7 百合心中
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う……う……。
[枝を伝って、壁の階段まであと少し。木登りもほとんどしたことない文系娘に、この高さは恐怖で]
大丈夫よ……。
だって、いつもひとりで、何でもしてきたもの……。
誰も助けてくれなかった。
お母さんは、仕事に行っちゃうし、お友達はいつか別れちゃう。
あたしはいつも、最後にはひとりだったんだもの……。
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[スープの皿も空になり、紅茶の湯気もでなくなって久しい。 ぼんやりと窓から外を見つめていた。 商業地区とはかけ離れた風景。 こんな景色が日常だったはずの、近くて遠い過去を想う]
ぇ? ううん、あたしは、タバサさんのところで働いてないけれど…
[女はタバサがどういう店をしていたのかも知らない。 頬杖から顔を離すと、モニカに小首をかしげた]
ぁ、手伝います、か?
(49) 2010/04/02(Fri) 22時半頃
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はぁ…お仕事つながりじゃ、ないです、けれど。
[きょとん、と。 モニカを見つめていたが]
え? えっと。その。そういうのでも、ない、よ?
[いきなりの言葉。 おもってもみなかった言葉に、頬に指をやりつつ反対側に首をかしげて]
ピアノ弾いてるところで、出会ってから…そのまま、ここに来た、から。 うん。まだ。そんなに密接な関係じゃ、ない、かな。
[率直に問われると、身に覚えのないことでも、うろたえてしまう]
(54) 2010/04/02(Fri) 23時頃
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[ 首筋にイリスの手が触れると
くすぐったそうに眸を閉じて、手を重ねる。
私より少し小さなイリスの、手に。]
うん。
好いんだよ。
[眸は閉じたまま]
イリスが欲しいなら、あげたいから。
[其れは例え、命ですらも――。
薬指に互いの指輪は見えなくなってしまったけれど
交わした誓いはきっと永遠だから。]
リンダ……。
[見上げては、淡い笑みを一つ]
有難う――…リンダの心は全部もってくわ。
[悪戯っぽく、囁いて、彼女の顎に背を伸ばし口接けた]
だからね。私の全部をリンダにあげる。
二人は一つ。二人で一つなの。
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そ、そういうもの、なのかな。
[一寸、心を揺さぶられるも。 まだ、図星とまではいかない]
ぁ…はい。じゃあ、お片づけだけでも…
[マルグリットに小さくうなずく。 立て直すように話題をそらそうと]
(57) 2010/04/02(Fri) 23時半頃
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う、うん…大切な人、が、いたら… 最期に、すごしたいと、想うんじゃないかな…
[看取った二人を思いだせば、どこか遠い目をするが]
え?ピアノ、あるんですか…? ああ、え、っと。 小さい時に、習って…それっきり、だったから。 弾けるとか。弾けないとか。 それどころじゃ、ないの。
[そう、苦笑を浮かべた]
(60) 2010/04/02(Fri) 23時半頃
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――必ず叶う、とは、言えないかもしれないけど… 幸せ、だと。思う。
[小さく。一人、納得するかのようにうなずくと、前におかれたシチューとパンを見る]
今、こういう風に。 あったかいご飯を食べれるのも、幸せ、なんだろうけれど。
そういえば… ピアノがある、って。マルグリットさん、弾かれるんですか?
(64) 2010/04/02(Fri) 23時半頃
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[ 彼女と熱く蕩けるように溶け合い、彼女の身体を慈しむように愛し続けて。
彼女の意識が弾けるならば、女も意識を手放し――…]
―――…
[暫くして、余韻に浸る眸を薄っすらと開けば。
そっと彼女の唇に口付け]
ねぇ……グロリア。
もう――…地上には人は幾人残っているのかしら……
[マーゴ、ローズマリー、モニカ、タバサ、彼女達は無事だろうか――。
眼の見えないコリーンは大人しいケイトは……、リンダとイリスは無事に出会えたのだろうか……ふと思い]
此処が魂が集う場で……
もし、人に輪廻があり、此処がその待機の為の場なら……。
私達も何時か転生すると思うの……。
[暫し、黙し]
その時には人という種は……白い花となり……滅び……
地球には種として存在していない、かもしれない。
あのLiliumの病が進行するスピードを考える、とね。
[滅亡の予感には、ほろ苦く微笑み。
でも、彼女には感謝している、人として死ねた事に。
何時までも、二人一緒にと永劫を誓いをした事に。]
遠い遠い、何時か分らない遠い未来……。それとも近い未来かも知れないけど……。
永遠の約束で結びついた私達が、共に何かに転生するとしたら……
あなたは何になりたい?
[ふと、感じた思いに……。
青みを帯びたその眸で、柔らかに彼女に尋ねる]
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も、もう。タバサさんったら…
[こんな風にからかわれるのは何時ぶりだろう? 最も、その相手も女性であるのは初めてのことなのだけれど。 慣れぬ感覚に、軽く頭を振れば]
モニカさんまで…
[弱ったように手を口元まで持っていき。 ふと、唇が乾いていることに気がつく。 …気取られぬよう、唇を舌で潤せば、手を下ろした]
(66) 2010/04/03(Sat) 00時半頃
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…へ?
[モニカの言葉に考えてみる]
そう…なのかな。 そう、なのかも。
[自問自答。 元から?それとも…?]
少なくとも。悪いことじゃない、って思うし。 変なことでもない…って、思う…!?
[考えてるところに、胸をつつかれ、眠そうな目が丸くなって]
だ、だからっ、それは、タバサさんの方が… 立派、だって…
[思わず言い返すも、大声で言うことでもなく、どんどん声は小さくなっていった]
(69) 2010/04/03(Sat) 00時半頃
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う、ん。自然、かな。 同姓…女の子のほうが、楽、だよ。 変な風に、見てこないし…
[モニカの言葉に、考えて。考えて。言葉が詰まる。 全く、其の通りだったから]
…?
[ため息をつく様子に緩く首をかしげて]
(71) 2010/04/03(Sat) 01時頃
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