人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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[それは刹那の話か、それとも、それとも]

[自分の体に回る彼女の腕の力が強くなった。
 自分もその手をもう一度ぎゅっと握った]

[一度、身を話して。彼女の瞳と、自分の瞳。
 しっかり向き合うようにしてにこりと笑い返した。
 染み入るような闇の中、握手を求めるように右手を差し出す]

よろしく、お姫さん。

[今は、光が見えない。一面の闇。
 ケイトがとらわれ、そこに引きずり込まれた真の闇。
 この闇の中では一人でいようと二人でいようと、きっと光をこがれるだけ。どちらも変わらないなら、今は二人で]


【人】 用務員 バーナバス

― 南棟一階 ―

[一階に下りると、今度は別の生徒が駆け寄ってくる。]

 探しました!正面玄関に蛇がいるんです。追い払って!!

[は?蛇?
 そう聞き返す間もなく、引っ張られて、玄関まで連れていかれる。
 そこには結構なサイズの蛇が…とぐろを巻いていた。………。]

(100) 2010/03/05(Fri) 13時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 正面玄関 ―

[蛇はさてどうしたもんかと思っていると、生徒たちはHRの時間なのか、去っていく。
 通りすがりの先生も頼みますよ、といなくなった。]

 じゃ、追い払うかね。

[玄関にあった箒を手にとって蛇に近寄ると、……唐突にそれは……。]

(112) 2010/03/05(Fri) 14時頃

【人】 用務員 バーナバス


 [蛇が唐突に飛び掛って足に向かってきたけれど……。]

 ――……。

(116) 2010/03/05(Fri) 14時頃

【人】 用務員 バーナバス

[蛇が足に来たので、よけようとしたけど、瞬時噛まれたような気がする。

 で、反射的に引っつかんで、



 ぼっきり……。



 まるで、狼みたいな手がそれをぐしゃぐしゃにした。]

(117) 2010/03/05(Fri) 14時頃

用務員 バーナバスは、帽子の奥に光る眼が赤い。

2010/03/05(Fri) 14時頃


【人】 用務員 バーナバス

[嫌な音をたてて、蛇はゴムのおもちゃみたいになった。両手はとても大きくゴツく、そして、爪が鋭くなっている。]

 ――……あえ?

[そして、噛まれたと思った足を確かめる。
 ツナギの裾をめくる。
 出てきたのは剛毛レベルじゃない、毛……]

(121) 2010/03/05(Fri) 14時半頃

【人】 用務員 バーナバス


 あー

[同時に頭がまたぼんやりした。
 これがどういうことなのか。

 いや、簡単なことな気もする。

 生えてきているのは、ダークブラウンの……




 そう、身体は多分、まるで狼男のように……。]

(123) 2010/03/05(Fri) 14時半頃

用務員 バーナバスは、帽子を取ると、やっぱりそこもふさふさだった[11]

2010/03/05(Fri) 14時半頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 14時半頃


【人】 用務員 バーナバス


 ああ、いかん、こんなことより、
 用具室をさがさんと……。

[そして、ゴムみたいな蛇をそのまま放って、用務室に戻っていく。]

(127) 2010/03/05(Fri) 14時半頃

用務員 バーナバスは、廊下を狼男が歩いていく…。**

2010/03/05(Fri) 15時頃


[するする、すとん。
闇の中、結った鳶色が揺れる。]

……くらい

[降り立って初めて思った、その暗さ。
少しでも油断すると飲み込まれそうになる思考を繋ぎとめて
辺りを見渡した。]

っ……ディーさん……
スティ先生……

[共に引きずり込まれた金色の髪と
山吹色の光を思い出す。
姿を求めて、ゆるゆると歩き始めた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[空っぽのヘクターを闇が動かす
 屋上から学校を見下ろす冷たい漆黒の目
冷酷な笑み]

寒いところに、暗いところに、寂しいところにおいで。
ケイト・グリフィズ。

[闇がヘクターを包み込む]


【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―
[鍵保管庫の位置は変わっていなかった。
 そして、そこにはちゃんと用具室の鍵があった。]

 ――………

[ただ、その前で男はぼんやりしている。
 ふと、窓を叩く音がして、振り返る。]

 どうした?

[そこには生徒達がにこにこしつつ、飴玉ちょーだーい、とねだってきた。
 ふと見ると、でかい飴がつまった瓶がある。]

 そしたら、草ちゃんと抜いとけよ?

[そんな台詞が出て、生徒達に飴玉を渡した。


       っていうか、これは誰だ?]

(175) 2010/03/05(Fri) 19時頃

【人】 用務員 バーナバス

[ちょっと混乱する。
 自分だけど、自分じゃない誰かのようだ。

 まるで、この学校の用務員のようだ。]



 あれ?



[いや、それは正解じゃないか?]

(179) 2010/03/05(Fri) 19時頃

用務員 バーナバスは、ぼうっとしたまま、用務室に、いる。

2010/03/05(Fri) 19時頃


【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―

 はぁ……

[今わかること、
 用務室を探すこと、
 ケイトを探すこと、
 見せろといわれたらビー玉を見せること、


       を忘れないこと。]


 ――……


[ぶつぶつと狼男はそれらを繰り返している。]

(190) 2010/03/05(Fri) 19時半頃

用務員 バーナバスは、ぼんやりしたあと・・・ぐるる・・・と喉が鳴る。[12]

2010/03/05(Fri) 19時半頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 19時半頃


【人】 用務員 バーナバス





  ――……肉が食いたい。


           [ぽつり]

(195) 2010/03/05(Fri) 20時頃

メモを貼った。


【人】 用務員 バーナバス

 ってぇ、いかんいかん、探さなくちゃだ。

[そして、立ち上がると、びり…と何かが避ける。
 見ると、服が……


 服の中で腕が膨れ上がっている。
 触ると、硬い硬い、筋肉と皮………そして、剛毛………。]


 ――……ぐるるる

(200) 2010/03/05(Fri) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス

[なぜか喉が酷く下品になった。自分で吃驚する。
 だけど、それもすぐに忘れた。]


[そして、用具室用具室と繰り返しながら、部屋を出る。
 そして、廊下から中庭を見た。そこにはキャロライナとミッシェルの姿があっただろうか。]

(204) 2010/03/05(Fri) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 南棟一階廊下から中庭を見つつ ―

あー、見覚えある連中だけど、




         誰だっけ?


          [明らかに症状は進んでいる。]

(210) 2010/03/05(Fri) 20時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの顔と声だけは忘れたくない。(02)(

2010/03/05(Fri) 20時半頃


そして?

[ヘクターは音もなく屋上から舞い下りた
 その姿は変わりなかったが、表情は全く動かず
 その目は終わった事の顛末を見定めるように
 瞬きなく見つめる]


[ピッパはどんな反応しただろう]

[それからどのくらいたったろう]

………まぶしいな

[ゆらゆらと、闇の中から垣間見えるのは、過去の風景。
 光と生命力に溢れる世界]

…ここから見ると、こんなにもまぶしいのか

[傍らにピッパがいれば、そちらにちらりと視線をやって寂しげに笑ってみせた。ケイトの姿をした少女が、破滅の方向へと向かっている姿が見える]

……………。

[何も言わない。ただ、無言で見つめた]


[徐々に、輪郭は闇に犯されていく。
 自分のすぐ前の闇を両手で攪拌した]

[暗闇の中に、闇色のスケッチブックが浮かび上がる。
 紙面も、そのものも、ただ闇色なそれ]

……………。

[ぺらりと表紙をめくる。
 手を離すと、それは何もない虚空にまるで固定されたように浮いた。それだけ確認して、右手にふうっと吐息をかける]


[右手は、自分の息がかかった場所から徐々に黒く闇に染まっていく]

…………ん……ぁ

[闇が身を侵食する痛み。それは、どこか甘美な色彩だった。
 熱を帯びない、冷たい吐息を漏らす]

[そうして、変化した手を闇色のスケッチブックに走らせた]


[闇色の紙面に、闇色の手が蠢く。
 自分の身を削って描かれていくのは、自分の教室にいるケイトの姿。
 机の上でころがるさまざまな色のガラス玉。
 ビー玉を彩る、窓辺の光。
 教室の喧騒。そのビー玉をつつく、目を伏せた彼女の姿]

………………

[目を細めて、集中して。描こうとしている。
 紙面に踊る線の数々は、きっと生者には見ることが出来ない]



[ジェレミーの背後に音もなく立つ]

忘れたモノの代わりに闇に身をまかせるんだ。
冷たさが全てを癒す。

[声は変わらない
 ただ響きが冷たいだけ]


【人】 用務員 バーナバス

― 一階廊下→学食 ―

[そして、狼男は、そのままふらふら学食のほうへ移動する。
 入ると、恰幅のいい女性が、あら、今日は早いんですね、と笑いかけてくれた。
 こんなに毛むくじゃらなのに、いい人だと思った。(向こうからはただの用務員に見えてるなど知らない)]

 ――……ぐるるる

[そううなっただけなのに、はいよ、と何か定食が出されて、
 大人しく座る。

 箸を取ろうとしたら、折れたので、そのまま手づかみで食べた。]

(235) 2010/03/05(Fri) 21時半頃

[背後から声が聞こえた。
 手を動かすことをやめず、目をそらしもせず、背を向けたまま答える]

……ヘクターか。

[一瞬戸惑うのは、聞き覚えのある声に対して纏う冷たさに]

その冷たさで、あんたは何を癒された。


用務員 バーナバスは、手づかみでべちゃべちゃ汚く食べている。がううううう

2010/03/05(Fri) 21時半頃


[視界が揺れる。目の前にひらける校舎のヴィジョン。
ぐらりと傾きかけた身体を何とか踏ん張り、鳶色を見開いた。
その光景は懐かしくもあり、どこか違う。]

……ケイト……

[制服の袖に輝く一本の白いライン。
閉ざされた校内で一瞬だけ見た彼女は、今は陽に当たり普通の少女として生きている。]

貴女は、………

[目を伏せた。]


【人】 用務員 バーナバス

― 学食→畑・北棟方面 ―

[飯を食べたけど、何だか足りなかった。
 だけど、恰幅のいい女性からは、ここまで、と追い出される。]

 ぐるるるる……

[そのまま、北棟方面を目指してユラリと歩きはじめる。帽子の奥の眼はすっかり赤く、服はところどころ裂け始めている中からでてくるのは、肉食動物のような肉付きの毛深い表面。]

 がうううう

[いつのまにか、顔も様変わりをはじめているだろうか。]

(242) 2010/03/05(Fri) 21時半頃

用務員 バーナバスは、中庭にいる連中には目もくれてない。

2010/03/05(Fri) 21時半頃



空っぽの中の忘れたモノの穴埋め。

[機械じかけの人形の言葉]

もう探そうと思わないぜ。

[空ろな笑い]




[ヘクターの空ろな笑いが闇に響く。
 少し先からその音は闇にくるくると飲み込まれて行くようで]

………そうか。
ヘクターは、本当に死んだんだな。

[こちらも、悲しみの色が見えない口調]

俺は、あいつの熱さが好きだったよ。
こんなことに巻き込んだ幽霊さえ連れ帰るって言ってた熱さが。

[死んだディーンと対面した時みたいに、他人の様に言葉を紡いだ]


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