人狼議事


143 宵を待つ村

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【人】 さすらい人 ヤニク

 わかっていマス。この話は平行線デス。

[>>21に笑い返す。そもそも、アナタたちを処刑するつもりならボクはここへ来たりしマセン、と。]


 ラルフさんが狼ナラ、ミルフィさんは安全デス。ケレド、アナタ方が狼ならその限りでは無い。
 その代わり、ミルフィさんを襲わないでいてくれるナラ、待宵草の花が萎れるまで密やかに生きていてくれるのなら……ボクは最大公約数の幸せ差し出す事が出来る。


 ……誰が狼として処刑されれば良いか。とても、シンプルな答えデス。

(22) 2013/09/18(Wed) 23時半頃

[優しく降る声に、離れない、と答えようとしたが、それは彼から重ねられた唇に遮られる。抱き締められれば、それに応えるように自らも背に腕を回して。
彼に求められるのが嬉しくて、辿々しいながらに舌を絡め返す。慣れない口付けで息苦しさに視界が滲むが、ぼやけた輪郭でも彼を映していたくて目は閉じられない。好きで、大好きで仕方がない、ずっと彼を見ていたい。
彼のことばかりを考えて、どれだけの時間が経ったか。
離れた互いの唇の間、つうと引いた糸が切れるのをぼんやりと眺めたまま、彼の言葉を聞く]

 うん、うん……
 ぼくも、……死ぬなら、ヒューとがいいな。
 置いてくのも、置いてかれるのも、いや。

[どこか陶然とした眼差しで彼を見上げていたが、繋ぎ直された手はぎこちなさがあって、彼の体に障りがないかと不安げな色を宿して]

 二人も探したい、けれど……
 ……少し、休みたい、かな。

[願いを聞いてくれる優しいヒューに甘える形で、休んで欲しいのだと伝える。こうすれば、きっと彼は断らないだろう、と思っていたから]

[彼が頷けば、一度家へ戻っただろうか]



 [時が、場所が、どうあろうと]

 [彼と共に終わりを迎えることが出来たこと]

 [それだけは変わりない事実で]

 [――それは、何よりの幸せだった]
 


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[ヤニクの意図がつかめぬまま話は進む。最大公約数の幸せ?]

 ミルフィが狼でないと言うなら、ミルフィに投票しないということは約束出来る。

[自分や他の人の幸せなんかどうでもいい。オスカーの幸せさえ叶えることができるなら、なんだってする]

 ……君は何がしたいんだ?

(23) 2013/09/19(Thu) 00時頃

[休みたい――その言葉に、小さく肯いた。
不器用に引く手を、目的地へではなく、帰路へと転じる。
粘りつくような村の空気が、何故か逆に足取りを軽くしていることに苦笑し]

 ……あぁ、そうだな
 ふたりで、ゆっくりしたい。

[ゆっくりと、待宵草の咲く村の景観を眺めながら家へと戻るあいだ、
ふとこの騒ぎに紛れているはずの人狼のことを想う。
彼は――彼女は――、今、何を考えているのだろうかと]

 サミー。
 お前は人狼のことを、憎んでるか?

[自分はそうではないのだと自覚して、もう一度笑う。
今度は苦笑ではなく、柔和な微笑みだった]

 ……皆が、幸せになれたらいいのにな。


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【人】 さすらい人 ヤニク

[ボクが、狼として処刑されマス。そう言って、いつも通りにニコニコと笑いかけた。]

 穴だらけで、どうしようもない話なのはわかっていマス。何人も処刑された後で、遅すぎるトイウ事も。

 けれど、ボクはアナタたちのどちらかが狼だと確信していマスし、狼にとっても『悪すぎる』提案という程でも無いはずデス。

[何故なら、『狼』は処刑され『人間』が残るのデスから。と言って言葉を結ぶ。]


 ……その少年と穏やかに生きたいのナラ、受けてみる価値は無いデスカ?

(24) 2013/09/19(Thu) 00時頃

…そうですか。
………貴方の望みが否定されないよう、願っています。

[自らの行動に彼が抱いた思い>>*1など知らないまま、ささやかな祈りを告げた。ずっと私が怯えて暮らしていた結末を、彼が味わわずに済む様に]


【人】 記者 イアン

[ヤニクに投票を集め処刑すればオスカーと穏やかに過ごすことが出来る。この話を信じてもいいのだろうか。
もしもヤニクともう一人、ミルフィかラルフが狼だった場合は、この提案自体が意味をなさない可能性だってある]

 ……少し、考えさせて欲しい。

[縋るような目でオスカーを見る。彼を幸せにする方法を、未だに掴めないでいた**]

(25) 2013/09/19(Thu) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>17ラルフから離れると目を開けている彼を見て、勝手に口付けたことを謝ろうと口を開いたが、名を呼ばれて諦めた。

待宵草を持っていた腕を掴まれ、彼を覗きこんだ格好のまま、彼の問いかけに答えた。それは、彼を傷つけるものかもしれない。]

 …オレはミルフィの弟、『ディミル』だ。
 キミが見ていたミルフィは、オレが作った、幻覚だったってこと。


[言葉で説明して理解するよりも、事実を見てもらった方がいいだろうか。]

 …手を、離してくれるかな…?

(26) 2013/09/19(Thu) 00時半頃

[彼に手を引かれ、帰路を行く。村はこんな状況であるのに心地は穏やかで、ただ散歩をしているような気分でいた]

[村が待宵草に染まる光景を、眩しそうに見遣りながら、言い伝えの一節を思い出す。
待宵草が斜陽の頃に咲いたとき、宵の帳が村を包む。
ああきっと、今この村は深い深い宵の中にいるのだろう。暗闇では何も見えなくて、日の降る場所では有り得ぬことをして、傷付け合う]

[でも、見えない中だからこそ、伝えられた言葉もあって。自分には、この悪夢めいた宵を憎むことなど出来ない]

 ……憎い、かって言われたら……

[人狼騒ぎで殺されてしまった人たちが脳裏に浮かぶ。人狼などいなければ、彼らが死ぬことはなかっただろう]

 ……変だな、憎いはずなのに。

[少し苦味を帯びた笑み。憎いと、殺してやりたいと思えない。死んだ彼らは、こんな自分をどう思うだろうか。薄情だと罵るだろうか。
――ああ、なんと呼ばれたって、構わないのだ。自分には、彼が]

 そうだね、皆が……幸せに。

[大切な人の、隣で。そう呟いて、彼の隣へ寄る]


[狼の気配が遠ざかってから、彼が残していった言葉について思いを馳せる。
 ずっと一人。それはつまり、今まで死んだ誰も人狼ではなく、そもそも彼には仲間すらいなかったのだと……そういう事なのだろう]

……皆が皆、振り回されたんですね。
全く……

[誰にも答えられないと知りながらももう一度あの疑問を口にして、再び眠りの淵へ。次に意識を呼び起こすのは何なのだろうか]**


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[これでも、大分穏やかな提案なのデスヨ。と珍しく苦笑いを浮かべる。加えて、自覚が無い狼も困りものデス、とも付け加えた。考えるのは構わないが、ミルフィやラルフが狼である事はあり得ない、匂いが違い過ぎる、と。]

 ミルフィさんとの約束を果たすのなら、ボクは迷い無くアナタたちを処刑しなければならなかった。ケレド、やっぱり主人……狼を、裏切れないみたいデス。
 ボクが以前、人狼騒動に巻き込まれた村でなんと呼ばれていたか知っていマスカ?

 ―――狂人、デス。


 ……彼女を死なせたくない、主人も裏切れない。
 どうしようもなくなった、半端者の精いっぱいの提案へ、なんと返すか期待してイマス。

(27) 2013/09/19(Thu) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ディミル…

[告げられた名前を繰り返す。初めて「ミルフィ」の名前を聞いた時と同じように。確かめるように。

弟…男だと言われても、目の前の人物はどうみても女性で。
その告白は俄には信じられなかった。

「手を離して」と言われれば、素直に手を離して、ゆっくりと身体を起こす。
今度は倒れ込まないように、ゆっくりと。]

(28) 2013/09/19(Thu) 01時半頃

[家が近付いてくるにつれ、歩調が早まっていく。
安らげる場所――決して、あの家が安全だという保障はないのに心が逸って、寄り添う身体の肩を抱いた。
支えられているのが情けないとも思えど、密着したぶん、満たされていく気持ちになりながら]

 俺も人狼には……ある意味、感謝してる。
 こんな騒ぎがなければ……お前のことを、ずっと――
 ――弟……なんだと、誤魔化していたままだっただろうから。

[扉の前に立ち、クシャミの手を借り押し開ける。
どこで休もうか――そんな問いかけをしながら、行く先を彼の手に委ね、言葉を続ける]

 不思議だな。
 俺が……こんな風に、誰かを欲しくなるなんて。
 もし、人狼とやもそうなら……叶うといいのに、そんな風にも思うなんて。

 なあ、サミー。
 もっと欲しいと思うのは……欲張りだと思うか?


メモを貼った。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>28手を離してもらうとラルフが起き上がるのに合わせて自分も覗きこんだ姿勢から体を起こして。

自分のシャツのボタンをはずして前を肌蹴させた。シャワーの後だからか、下着はつけずにきていた。
そこには、女性特有の膨らみはなく―――] 

 …理解できる?
 気持ち悪いよな。親から追い出された時からわかってる。
 どんなに姉貴に似せようとしても、こればかりはどうしようもなかったよ。

[そして、自傷気味に笑った。]

(29) 2013/09/19(Thu) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ミルフィ…いや、ディミルがシャツをはだけさせるのを、視線を反らさずにじっと見つめていた。

露わになった胸元を目にして、やっと目の前の人物が男性なのだと理解する。

…それを目にしても、不思議と嫌悪感を抱くことは無く、彼を愛しいと思う気持ちに変わりはなかった。]

 …気持ち悪くなんて、ないよ。

[その言葉が真実だと伝わればいいと、真っ直ぐディミルの目を見て言う。

そして、浮かぶ疑問を口にした。]

 …どうして、お姉さんのふりをしていたの?

(30) 2013/09/19(Thu) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[イアンと共にヤニクの元へ。名を聞かれれば、オスカー、と小さく答えた。
何故かあまり他人事のようにも思えずにヤニクの話を聞きながら、>>27が聞こえて]

………。
君は、それでいいの?

…ううん、それで良いから、わざわざこうして言ってるんだね。

[きっと、彼は人間だろう。彼を人狼として吊れば、ひょっとしたら、明日みんな死んでいるかもしれない。
人狼が現れた村が無事で済む訳はない。痛いほど知っていた。]

(31) 2013/09/19(Thu) 02時半頃

[肩を抱かれ、隣り合う彼を支える形になりながら家へと歩を進める。ずっと助けられてばかりだったから、些細な事だけれど彼の力になれることが嬉しい。彼の怪我が治るまではこうして手伝うことが出きるのだろうと、決して言葉には出来ない仄暗い喜びを秘めながら]

 ……ぼくも、きっと、そう。
 好きだ、ってこと、気付いてない振りしてた。

[こんな感情、おかしいと思って。年上の綺麗な女性に憧れる、そんな有り触れた好意にすり替えていた。それは本当に、ただの憧れでしかなかったのだけれど]

[家の戸を開けると、後ろを着いてきていた黒猫が足元をたた、っと走り抜けた。一日ぶりの我が家にはしゃいでいるのを見ると、安らげる場所に帰ってきたのだ、と思えて、安堵の息が漏れる]

 人狼が……何を、誰を欲しがるのか、ぼくには分からないけれど。

 欲しいと思って、それが叶うものだったら……
 求めてほしいな、って。

[それは、人狼だけに言うつもりはなくて]

 ねえ、ヒュー。
 ぼくは、ヒューの願いに、応えられる?

[――寝室で、休もう? と小さく呟いて]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……。ありがとう。

[気持ち悪くない、と自分を見て言うラルフに、迷いはなくて。肩の力が抜けていくようだった。]

 2年前、姉ちゃん、隣町で恋をしてたんだ。手紙をもらって聞いてた。
 でもさ、丁度その時人狼騒動に巻き込まれて死んだんだ。
 人狼だと疑われて、首に縄をかけられて、ね。

[そして、その隣町の人狼騒動に巻き込まれてたのがヤニクであること、自分が姉の死に満足できなかったこと、親に勘当されたことを。
閊えることなく、隠してきた言葉は溢れ出るように流れ出た。]

(32) 2013/09/19(Thu) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

僕は、自分が何者なのか分からない。
…本当に、分からないんだ。

………。
その約束をするのは、別にいいよ。
だって、今の僕は人間だから。

でも僕が狼なら、自分でも気付かない内にミルフィを殺しちゃうかもしれないけど。
…って言ったら、どうする?

[精一杯の笑顔を作りながら、努めて冗談っぽく、そう尋ね返した]

(33) 2013/09/19(Thu) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 02時半頃


メモを貼った。


 俺もそう思う。
 もし……誰かを、何かを、……それが欲しくて必死なら。
 手にして欲しいってな。

[掌が伸び、くしゃりと髪を掻き混ぜるように撫でる。
同じ想いを抱いた、誰よりも大事で、かけがえもなく愛しい存在を確かめるように]

 何をいまさら言ってんだ。
 何でも望むことはしてやりたい、……そう言っただろ。

[寝室……その呟きに、表情の変化はなく。
ただ悪戯げに、繋いでいた手を引き上げると手の甲へ唇を押し当てる。
ぺろりと舐めてさえみせてその反応を窺うように笑いかけ]

 いいぜ。
 俺の願いも応えてくれるんだろ?


メモを貼った。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ねぇ、
 今まで騙してきてこんな頼みするのはフェアじゃないけどさ。

 まだ人狼がいて、今日も処刑が行われて、
 …もし、…

[もし、我儘さえ受け入れてくれるなら―――]

 オレが処刑されるようなことがあったら、ラルフに縄をかけてほしい。

 それで、もし、
 ラルフが処刑されるようなことがあったら、
  …キミの最期を、オレにください。

[――誰かに殺されるくらいなら、オレに最期を奪わせて。

ベネットや黍炉先生が処刑されていくのを見ていればわかる。村の多数決が絶対だと。そんなことさせたくないけど、と苦笑いしながら。**]

(34) 2013/09/19(Thu) 03時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 03時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 …そう、なんだ……

[本当の「ミルフィ」の話しも、その後の親との話も、ただ静かに聞いていて。
ディミルが話し終わると、小さな声でそれだけ呟いて再び黙り込む。

なるほど…ヤニクは人狼の被害者であったのか…と、彼がヤニクを信じると言った理由にも納得してた。

―それにしても。
お姉さんの変わりにお姉さんとして生きること。

…それは、彼にとって辛いことではなかったのだろうか…?]

 話してくれて、ありがとう。
 …ディミル、君は…このままお姉さんの人生を変わりに歩んでいくの?

[慎重に言葉を選びつつ、ゆっくりとした口調で話す。

できれば、本当の彼を見せてほしい。ディミルとして生きてほしい。
そう願いながらそっと手を伸ばし、拒否されなければ、ディミルの頬を優しく撫でただろう。]

(35) 2013/09/19(Thu) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 03時頃


[髪を撫でられれば、その手に擦り寄せるように。触れられた箇所から伝わる温もりを、自分が独占出来るという事実にどうしようもないほどの喜びを感じる]

[引かれた手の甲に吐息と柔らかな感触、舌先になぞられれば、ぞくりと背が震える。その感覚に痺れを覚えながら]

 うん。
 ……ぼくの出来ること、なんでも。

[彼に合わせるように、笑う。ちらり赤い舌をのぞかせた口元にヒューの手を引き寄せ、その指先にそっと舌を這わせて]


メモを貼った。


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 08時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

オスカー>>33

 大丈夫デス。きっと約束を守ってくれると思っていマス。

[ゆっくりオスカーに歩み寄って膝を折り、彼に目線を合わせた。]


 狼は、とても優しい生き物デスから。


[こうやって心配してくれるアナタのように。と、ゆっくりとオスカーの頭を撫でた。]

(36) 2013/09/19(Thu) 08時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 08時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 11時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>35このまま姉として生きるのか、と問われて、2年間を思い出すように俯いて、首をゆっくり横に振った。]

 姉ちゃんがいなくなった事実を、受け入れるよ。
 オレは、ディミルとして、ラルフと向き合いたい。
 ラルフにも、ミルフィとしてじゃなくて、ディミルとして、オレを見てほしいから。

[自分が傷つくことを恐れて安定を求めるのは間違ってる。正直に生きよう。
目の前の愛しい人が教えてくれた。

ラルフの手が頬を撫でると、気持ち良さそうに目を閉じ頬を沿わせた。]

(37) 2013/09/19(Thu) 12時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 12時半頃


[指先をちろりと舐める仕草に心地よさげな呼気を漏らし、瞼を落とす。
身体の芯に燈った熱の脈動を確かめるように、
そのままじっと動かずに――
――いられるはずもなく、繋がった手を引き、寝室の扉を開いた]

 許されるなら、最期まで。
 その後があるなら……その後もずっと。
 俺だけのお前でいてくれれば、それでいいさ。

[身を休めるに最適だろう長椅子には目もくれず、広い寝台のもとへと手を引いていく。
途中、躊躇いの様子を見せても、柔らかい所作ながらも強引に。
そうして軋む音響を響かせひとり寝台に深く座ると、杖を床へと落として両手をクシャミへと広げた]

 ……ほら。
 俺だけのものになってくれるんだろ……?


メモを貼った。


[自らの頬を撫で、髪を掬い、そっと引いてくれた、ヒューの手。それを包み込みながらも、愛おしげに舌先を這わせ。自分のものにしてしまえればと思いながらも、食べることなど出来ないから、指先をそっと唇で食むだけ]

[そんなささやかな戯れは手を引かれることで中断する。彼が帰ってきてから、過ごすのは三度目になる寝室へ。寝台に座って腕を広げるヒューに誘われるように近付く。足に乗っては重いだろうか、と考えて、彼の足の間に片膝を立てて、その身を支えながら。でも、倒れないようにと首に腕を回し、耳元に口を寄せ]

 ……ヒューのだよ。
 だから。なにしても――

[最後までは告げず、囁いた先に唇を落として。そのまま、頬に残る傷に、顎に、喉に、順に触れていき。
閉じていれば襟元を開け、顕になった鎖骨へと。それは時折舌を使いながら。音を立てながら。次に何をすればいいのか、彼の言葉を待って]


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

優しい?

[>>36不思議そうな顔で返して。人狼は父さんを殺したのに、と口の中で呟く。]

…そっか。
守ってくれるといいね、約束。

僕は、君がしたいようにすれば良いと思う。
…たぶん…それを止められる資格は、誰にもないから。

[ぽつりぽつりと、静かに言った**]

(38) 2013/09/19(Thu) 18時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 18時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 19時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>34殺されるなら愛する人の手で…そう言うディミルに、初めて会った時のことを思い出していた。

「最期は自分のものに」…その真っ直ぐな感情が自分に向けられたら幸せだろうと、そう願っていたことが叶ったことに、胸の奥が熱くなる。]

 いいよ…。
 僕の最期を…僕の全てを、君にあげる。

[頬を撫でた手をそのままディミルの後頭部へと回し、もう片方の手で腕を掴むと自分のほうへ引き寄せる。
抵抗されなければ、そのまま彼の身体を抱きしめようとして。

首を横に振るディミル>>37には、ほっとしたように頷いた。]

 うん。お姉さんにはお姉さんの人生があったように、ディミルにはディミルの人生が必要だよ。

 そしてその人生を、僕も一緒に歩ませてほしい。

[どこか懇願するように、囁く]

 …好きだよ、ディミル。

(39) 2013/09/19(Thu) 19時半頃

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