人狼議事


288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊

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【人】 更なる前進 ココア


  …………ごめんね、変な愚痴言って。
  でも、ここのごはん、とってもおいしいんだもの。


[ こういう料理が作れるように、って、まだ夢を見てる。]*

(25) 2018/11/19(Mon) 18時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 18時半頃


【人】 食養会 ユエ

― 回想・夕月広場 ―

……ごめんね、こーこ。情けないお兄ちゃんで。

[ 旅館に帰る途中、ぽつりと妹に漏らしたのは、たまたま近くにいたからか、それとも近寄ってきてくれたからだったか。 ]

…………何も、考えられなかった。
ろくにお別れも言えなかった。

[ 俯いてそう語った自分に、妹はどう返しただろう。
彼女も心細いだろうに……手を握ってやることすらできなかった。兄失格だな、と、苦笑しようとしても……もう、笑顔を作ることはできなかった。 **]

(26) 2018/11/19(Mon) 19時半頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 19時半頃


【人】 更なる前進 ココア

 ー 回想・広場にて ー

[ かいとにぃの棺に水を掛け終えた頃か。

 柄杓で注いだ水が棺に涙のような軌跡を描いて
 ぽたり、砂浜に黒い染みを残す。
 それを眺めていたら、おにいちゃんが口を開く>>26

 言われた言葉の意味が一瞬分からなくて
 じっとおにいちゃんの顔を見返して─────



     やがて、覚えたのはねっとりとした
     真っ黒い嫉妬の感情。
     ずるいじゃない。
     おにいちゃんだけ弱音を吐けるなんて。]

(27) 2018/11/19(Mon) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア


  なんで、わたしに謝るの?


[ にっこり、笑みを形作って聞いた。
 暗に「謝るべき相手はわたしじゃないでしょ」と。

 お別れを言えなかったお友達か、
 自分のなりたい「おにいちゃん」になれなかった
 おにいちゃんの心のモヤモヤか。

 わたしを苦しめる行き場のない気持ちへの
 ただの八つ当たりでしかないけれど
 わたしはおにいちゃんの俯いた顔を
 覗き込みもしないのだ。]

(28) 2018/11/19(Mon) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 血の繋がりは残酷だ。

 こうしておにいちゃんが苦しむのは
 おにいちゃんの中の「おにいちゃん」のせい。

 わたしが頑なにおにいちゃんを前に口を閉ざすのは
 おにいちゃんを想ってのこと。

 そしてこうしてわたしが八つ当たりできるのも
 目の前にいるのが「おにいちゃん」だからだ。]*

(29) 2018/11/19(Mon) 21時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 21時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[部屋について座り込んだら、
思わず大きいため息が出るほど。

錠剤を慣れた手つきで口の中に放りこんで飲み込んで、
壁にもたれかかって窓の外を先ほどと同じように見やる。]

 …ひとが死んでも、変わらないもんだね

[当たり前。なんだよね。
私たちにとってはこんなにも感情が揺さぶられることでも、
世界にとってはちっぽけで、
一つの命が生まれるのも死ぬのも大差ないんだ。
私が突然死んでも一緒。
世界的ミュージシャンとかだったら、
大半の人が素通りするとしてもニュースくらいにはなるんだろうな。
認知はされるんだろうな。

───なんで、こんなこと考えてるんだろ。
やっぱり、疲れたのかな。]
 

(30) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ぼうっと波の音を聞いて、まぶたを閉じる。
胃から何かが上ってきそうな感覚をやり過ごすため。

冷たくなってる海くんは正直見ていたくなかった。
あんなにも活発で眩しかったひとも、
強くて無敵だと思ったひともこうも簡単に
弱っちい私より先に死んじゃうんだと思うと。
考えれば考えるほど、思考が沈んでく。

思考を逸らしたくてスマホの画面をタップすると、
メッセージアプリに通知が。
たぶんお母さんだ。

返事するか、あわよくば電話しようかなって
考えを迷わせてると
部屋の扉に近づいてくる足音が聞こえて其方に視線を移す。]

 

(31) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 養くん?ど、どしたの?

[声は先ほども隣で水花の儀を見届けた彼だ。
みんなでご飯先に食べてると思ったのに、なぜ。

声をかけても戸は開けられない。
不思議に感じ、立ち上がらずに、
四つん這いになって引き戸まで無理やり手を伸ばし
指先で引き戸に隙間を作ると]

 …!?よ、ようくん なんで泣いてるのっ
 海、くんのこと?
 ご飯食べる元気ないの…?大丈夫…?

[下から見上げた彼の姿は
自分が想像してた困った笑顔とはずいぶん違って
目をパチクリして狼狽えてしまうが。
切羽詰まったような声が戸の向こうから聞こえたと
思考が遅れてついてきた。]
 

(32) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 あ、わ、私はもうだいぶ良くなったよ。
 あれだね、私も成長したよ。
 体調がほんの少しでも良くなくなったら、休めば、
 こうやってすぐ良くなるんだね。

[現に今はもう吐き気は引いてきてるもの。
自分を心配してきてくれたのか、
海くんのことで、悲しくなったから食事出来なくなったのか
泣いてる理由が掴みきれずにどうしていいか瞳が泳ぐ。
でも、前者なら、泣くってなんで…?]

 理由言ったらスッキリするかもよ?
 話せる?大丈夫?座る?

[だから、きっと後者だろうと捉えて。
上級生だった3人みたく、
頼っても大丈夫だよって笑顔を作ってみたんだけど]*

 

(33) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【人】 食養会 ユエ

― 回想・続き ―

……ごめん……

[ >>27 それしか言えなかった。
ぼんやりと、思う。もし、自分が「お兄さん」として生まれなかったのなら……と。こーこの存在を否定するのでなく、ただ、純粋に「どう生きていただろう」と考えた。
けれど、考えられない。こーこが自分を「おにいちゃん」と呼ばない人生が、そもそも思いつかない。
でも、もし、自分以外の誰かが「おにいちゃん」だったのなら……こういう時、ちゃんと「おにいちゃん」でいたのだろうか。

そもそも、今、この時にこーこが望んでいるのは、「おにいちゃん」の慰めや励ましなのだろうか……? ]

……ごめんな……

[ 答えは出ない。……けれど、その「ごめん」は、意味合いが違った。
「兄になりきれない自分を許して欲しい」と懇願するように……ゆっくりと、枷にも近い「兄」としての自分を脱ぎ捨てていく。 ]

ありがとう、こーこ

[ 本当は、分かっていた。
目の前の相手が、自分で思うよりずっと色々考えて、大人になってきたことを。それを寂しく思っていたのが、ほかならない自分だったということを。 *]

(34) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【人】 食養会 ユエ

― 現在 ―

……えっと、ののちゃんが心配で、あと、それで……

[ >>32 心配した相手に、逆に心配されてしまう始末。言葉が追いつかない。涙が溢れて止まらない。
海斗だ。あいつ、死んで喋らなくなってなお、「それでいいのか」って聞いてきた。違う。自分で勝手にそう思っただけだ。でも、そう言われた気がした。 ]

お、おれ、おれは……
海斗みたいになりたかった

[ 海斗みたいに、自由で、多くの人に慕われて、支えになれるような人になりたかった。
>>33 ののちゃんの笑顔で、優しい声で、感情が堰を切って溢れ出す。 ]

でも、海斗は死んじゃって、お、俺の方が生きてて……

[ 不合理だと思った。あんなに好かれている海斗が先に連れていかれるのが、理不尽だと思った。 ]

ごめん、もう、なにがなんだか……

[ 心がぐちゃぐちゃして、言葉にならない。涙も止まってくれない。 *]

(35) 2018/11/19(Mon) 22時半頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 22時半頃


食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 22時半頃


更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 23時頃


【人】 常世倶楽部 アオ


うーん。なんだったかな……。
僕、変なもの入れてそうでちょっと怖いや。

[ささやくようなここちゃんの問いに、>>21
青爾もなんとなく潜めた声で返す。

海岸で渡したサクラガイを、彼女は
タイムカプセルに入れてくれたそうだ。
嬉しいな、と素直に感じた。
ありがとう。と小さな声で伝える。
きっとこの感情は、自然な笑みとなって
表情に現れたことだろう。]

(36) 2018/11/19(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[声をかけたらさらに涙が瞳から零れ落ちていく。
これもとっても想定外で、
なんで?!うそ、どうしよう、と私も小パニックを起こしそう。]

 だ、だだ大丈夫?心配ありがとうっ
 平気よ、本当に。
 海くんがいなくなっちゃったのは、
 養くんのせいじゃないよ。
 命を比べちゃ ダメだよ…っ!

[パーカーの裾を伸ばして、彼の目元の涙を拭っても
涙がなかなか止まらない。
彼ってこんなにも泣く人だったの。

今まで、ずっと我慢してたのかな。
年上だからって。
愛ちゃんや養くんはおにいちゃんとおねえちゃんだから。

…鼻の奥が、ツンとしてきた]
 

(37) 2018/11/19(Mon) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


もちろん覚えてる。
ここちゃんのくれた貝殻、
まだ家に飾ってあるんだ。

[本当は引き出しに押し込めていたのだけど。
飾っておけば、僅かに劣化は早くなる。
いつか棚から落ちて割れるのが嫌で、
青爾は海を閉じこめた貝殻を
そっとしまい込んでいた。]

よかったら、明日は海岸に行ってみない?
もちろん、みんなも誘って。

[ここちゃんたちと
あの場所に行きたかった。
もし賛同してもらえたら、
海のさざめきが聞こえる貝を
きっとみんなで探し出そう。]*

(38) 2018/11/19(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 気持ちに整理がつかないのは、わかるよ
 でもそんな、そんな比べ方しちゃったら

[言葉が喉の奥から出てこない。
そんな比べ方したら

 たぶん、私が最初に死ぬべきだって。]

 

(39) 2018/11/19(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



  …っ 私も海くんになりたかったな。あは。
  でも養くんは海くんにならなくても
  全然、優しいし頼りになるし強いのに。なんで?

[ちょっと心配性だけど。
なんて小さく思わず付け足したけど聞こえませんように。

泣きやまない「お兄ちゃん」じゃない彼の手を握った。
…よかった、今度は手、震えてない。

彼の手へ視線を落としてるふりして、
バレない様に唇を噛む。
私は 今は 泣かない。]*

 

(40) 2018/11/19(Mon) 23時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 23時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 23時半頃


【人】 食養会 ユエ

……ごめん

[ >>37 慰めてくれる相手に酷いことを言った気がして、思わず肩を落とした。 ]

……俺は……
俺は、やりたいことずっと我慢して、「お兄さん」であろうとしてきたけど、それで、誰かを幸せにできたこと、たぶん……ない、から

[ こーこは大きくなったし成長したけど、どこか笑顔に陰りが見える気がするし、せいじくんを励ますこともできなかったし、愛梨の支えになれるほど強くもないし、それに…… ]

ののちゃん……ののちゃんのこと、
えっと……苦しい思いとか、そういうの……
ちっとも、楽にできてない、気が、して……

[ >>40 手を握り返す。泣いた後で笑えないけど、でも、……ちゃんと、言いたかった。 ]

……ののちゃんが、苦しい思いして、我慢して、もっと苦しくなるのが……悲しくて、えっと……

[ 上手く言葉が出ない。素直になるって、難しい。 *]

(41) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


[どれだけ悲しくてもお腹は空く。
この世の真理だ。
厚くて熱いホタテを噛み締め、
青爾は心からそう思った。
しかしこのホタテ、旨味がすごい。]

ほんとに、本当に美味しいです。
僕も料理は得意じゃないから、
出来る人はすごいな…、って。思います。

[ここちゃんも料理は苦手なのか、と、
彼女の言葉に共感を覚える。>>24 >>25 ]

(42) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[レシピと顔を突合せていれば
辛うじて出来ないことは無い。
しかし何も見ずにとりかかると、
なんというか、個性のない
“虚無”が出来た。]

何故だか、特徴が出ないというか……。

[美味くも不味くもないものは、
案外食べるのが辛い。
自分も料理くらい出来ないとな、と
青爾は目の前のすき焼きを
じっと見つめてみた。]*

(43) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア

 ー 現在・広間にて ー

[ せいちゃんの口角がふんわり上がるのを見て>>36
 もっと笑えばいいのにー!って思っちゃった。
 明日見つかる、かつての宝物達……
 せいちゃんが何を埋めたのかちょっと気になるんだ。

 おしゃべりをたくさんする機会に恵まれなかったのもあるけど
 わたしにとってせいちゃんは色々知ってる人だったから。
 貝や植物、星のことも。

 けど、わたし、せいちゃんのこと
 あんまり知らないのかも……?
 そう思ったら、とっても寂しくなった。]

(44) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 23時半頃


【人】 更なる前進 ココア

[ 貝をちゃんと取っておいてくれたのを知って>>38
 わたしはくすくす笑うんだ。
 ちゃんとあの時のこと覚えてくれてて嬉しくて。]


  海岸?行こ!
  新しい貝から、新しい海の音、聞こう!


[ だからお誘いには二つ返事で頷いた。

 ふとその時、せいちゃんのうちに
 6年間も眠っていた貝のことを考えた。]

(45) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア


  ねえ、せいちゃん。
  海から遠く離れてしまった貝は
  海の音を忘れてしまうかなぁ……?


[ 自分を取り巻く素敵な世界があったのに
 ある日突然全然違うところに連れていかれて
 次第にその素敵な世界を忘れてしまったりしたら……

     まるで、大事なもののはずだったのに
     何を入れたか忘れちゃった
     タイムカプセルの宝物みたいに。]

(46) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  …………ごめんね、変な事聞いて。
  きっと貝も覚えているよね。


[ せいちゃんがあの時のことを覚えていたのなら
 きっと貝だって大事な世界を内に込めて守ってると。]**

(47) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 23時半頃


【人】 食養会 ユエ

― 回想 ―

愛梨……、あ、

[ タイムカプセルを埋めた日、愛梨に何を埋めたか聞きに行こうとはした。相談に乗った以上、気になってはいたから。
……でも、聞けなかったのは、確か、愛梨が海斗と話をしていたから。愛梨が海斗のことを好きだって、ぼんやり気づいていたから、邪魔したくなかった。
本当は3人で、もっと話したかったのに。……サッカーしたり、馬鹿みたいな話をしたりしてみたかったのに。 ]

……2人とも、中学はどこに行くんだっけ?

[ 当たり障りのないことしか言えなかった。つまらない答えしか、返せなかった。
それでいいのか、って……海斗の視線がそう言っていた気もする。 ]

(良くなかった)

[ だって、もっと思い出作って、もっとたくさん、悔いのないほど遊んでたら、きっと、もっと仲良くなれたし、「羨ましい」なんて遠い感情じゃなくて、もっと深いところで繋がれた気がして、素直に別れだって……それは、まあ、難しいかもしれない。
それでも、今、頑張ってる愛梨の支えにくらいは……

後悔など言い訳に過ぎないと、甘えるなと自分に言い聞かせても、できないことをやれるほど器用な人間ではなかった。 *]

(48) 2018/11/20(Tue) 00時頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

[ いただきます、と手を合わせ。
  私はブリの刺身を手始めに手を付けるのです。
  母の料理は、すごく美味しい。
  私も、美味しい料理を作れるように、なりたい。
  そう思っているのは、変わらない。

  ふと、皐子ちゃんの台詞に、>>23
  首を傾げてみせる。 ]

  ……私?
  うん、いずれね。
  その為に、料理とか接客とか、
  色々勉強しなきゃいけないんだけど。

[ 正確に言うと私、大学には行かないんだ、
  女将の修行しなきゃいけないから、ね。
  そう、付け加えて。 ]

(49) 2018/11/20(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

  ……あらら。
  うーん、火加減、か。

[ もしかして、強火で一気にやってる?
  初心者は中火でやると上手くいくよ、
  なんて、アドバイスをしただろうけど。

  ……メールを見て、ある程度察してる。
  彼女の料理は、「彼」の為、なんだよな。

  誰かの為に、頑張れる。
  それは素敵なことなんだろうけれど、
  その誰かが消えてしまったら、
  何を目標にすれば良いのだろうか。 ]

(50) 2018/11/20(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[ 紡がれる「愚痴」>>25に、
  いいのいいの、って首を横に振った。 ]

  ……年明けて、私が卒業するまでに、
  もし皐子ちゃんたちがよければだけど、
  遊びに行こうか?
  なんていうか、実際料理しながらの方が、
  上手く教えられそうな気がするけれど。

[ そんな、提案を投げかける。
  料理を頑張りたいという彼女の気持ち。
  このままだったら、潰れてしまうだろうから。 ]

(51) 2018/11/20(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

  ……――明日。
  実を言うと、私も特に決めてないんだよね。

[ 青爾くんの話に、>>38
  愛梨はううん、と考え込む。 ]

  ……海岸かぁ。良いね。懐かしい所だし。
  に、しても、青爾くんは、
  相変わらず自然が好きそうだね。
  違う?

[ そう言って、首をゆるりと傾げてみる。 ]

  こういう純粋に好きなのを追い求める人って、
  カッコいいと思うよ。
  青爾くん、いい男になったじゃん。

[ なんて、からかったように笑って見せたか。* ]

(52) 2018/11/20(Tue) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 …なんで謝るの?

[奇しくも先程ココちゃんがかけた言葉を彼に投げかけた。
なにに対して謝ってるのかわからなくって、
顔を上げて首をかしげてしまう。
話してくれるなら
彼の言葉が途切れるまで遮らないで待とう。]

 …私のは。
 生まれつきだから、いいのに。
 慣れたよ。

 

(53) 2018/11/20(Tue) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[握り返してくれた手。
前よりずっと大きいし、大人の骨ばった手になってる。]

 昔手を握ってくれて、泣いてくれたの覚えてる?
 今更だけど、ありがとね。

[自己否定の羅列というか。
なぜ、そんなに自信がないのだろう。
私はきちんと貴方のこの手に救われてるのに。]

 心配しすぎだよ。相変わらず、ほんとに優しいね?
 私が苦しくなってもそれは私の責任だから、
 気にしないでいいんだよ。

[私が苦しいと、彼が悲しいのか。
聞いて納得するような、優しすぎる様な。
なんだかさっきから
ちらほら、噛み合わない気がしてる。]

 …あれ?養くんって「俺」っていうんだ?**

(54) 2018/11/20(Tue) 01時半頃

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