人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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【人】 修道士 ムパムピス

…………
[何かを決意するように一瞬だけ目を伏せ、再び目を合わせて笑顔を向けた。]

―主は、助けを求める者の為に手を伸ばし、
共に在りて力をお与え下さいます。

主の代行者たる修道士も…私も、同じ。

この力がお役に立てるなら…
少しでも、彼らを滅する力となることができるのなら…

最後までついていきます。
ジェフリー・ハリソン様。

私が、私である限り、
魔を滅する聖なる力を貴方とその剣に捧げましょう。

(87) 2012/05/02(Wed) 21時頃

【人】 修道士 ムパムピス

まずは、目の前の吸血鬼…魔に落ちた魂を浄化させる!

[明らかに気配の変質したヒューの姿が目の前にある。意識を集中させ、魔法防御の術を自分とヒューの周りにかける。]

(91) 2012/05/02(Wed) 21時頃

【人】 修道士 ムパムピス

…これくらいでは、封じられない…か。
個別に浄化の力を当てるしかないですね。面倒ですが。
[防御術でヒューの術を封じ込めようとしたが、血の赤>>85を纏った不吉なレギオンは染み出るように出現していく。]

…ジェフリー様は、あの男を狙ってください…
周りの魔物は、私がなんとかします。
[続いて杖を掲げて、ジェフリーにより強い聖別付与の術と防御を重ねてかける。]

(94) 2012/05/02(Wed) 21時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

>>96
[ラルフの眠る位置に視線をちらりと遣り、ジェフリーに小さく頷く。
ただ、すぐに取りに行くことはせず、足元の瓦礫を拾い上げる。]

……死者の皆様、貴方達に相応しい世界はここではありません。
魔物の呼び声に応える事無く、審判の時まで、安らかにお眠りください。
[そのまま、聖別付与を与えた瓦礫…嘗てはテーブルの脚として使用されていたらしき木片を死人兵の真ん中に放り投げる。]

主よ、御力を顕しその楔を砕き給え。
[木片は、床に落ちる直前風船が割れるように弾け砕かれた欠片が光を放つ。
素材は違うが最初にヘクターと対峙した時と同じ術。
白い光が赤い骨の表面に振れると煙をあげ、灼くように侵食していった。]

(109) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[直接的な攻撃ではない為、テーブルクロスを取りに行く間の足止めになるかならないか…賭けにも近い気持ちで放った術であったが、すぐにジェフリーが兵士たちの前に飛び込む。>>101

「私が食い止めてるうちに頼む!」

[瞬間、全力でラルフの安置されている位置まで走りだし、その上からかぶせてあったテーブルクロス…聖別の成されてある布の塊を引きはがした。]

(112) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[走りながら未だ炎を上げ続けるバリケードに手を伸ばし杖の先端…小さな布を挟み込んだ部分を翳す。その先にオレンジの小さな火が灯ったのを確認。]

ジェフリー様、そのまま下がっていてください!
[結果を確認しないままだった術が成功したのか、ジェフリーが兵士から距離をとっている。]

[布を兵士たちの斜め上に投げ、術を詠唱するとそれ自体が生き物のように不自然な動きで広がっていった。]

(122) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

恵みと慈しみの主よ、その御手を上げ逆らう者、悪事を働く者の腕を挫き
彼の反逆を余すところなく罰して給え。
無辜たる民の魂に近づき、贖い呪われし敵より解放し給え。

[杖を振ると、その先の赤い炎が大きさを増す。炎の塊をテーブルクロスに向かい投げつけると、屍人兵の頭上で燃え広がっていく。]

(127) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

――呪われし屍に、浄化の炎を――

[オレンジの炎は真っ白に発光して骨の兵に降り注ぎ、その禍々しい姿を呑みこむように火柱を噴き上げた。]

(129) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2012/05/02(Wed) 23時頃


ムパムピスは、ヘクターに話の続きを促した。

2012/05/02(Wed) 23時頃


ムパムピスは、ヒューに話の続きを促した。

2012/05/02(Wed) 23時頃


[女は魔法に長けていた。
元々そのような力を有する家系だった。
占いをし、薬草を扱い、魔法を扱い怪我や病を癒す。
ヒューが白い魔法と称したように白魔女とも呼ばれる系譜。
魔女狩りにあわずに済んでいたのは
必要とされた時にしかその力を使わなかったから。
もう一つの理由は害無き白魔女よりも
この地の民は吸血鬼と噂される領主の方をおそれたから]


[常に身につけていた紅玉も
占いに使う道具のひとつで。
師ともいえる祖母から譲り受けたもの。

今は手元に無き品。
ずっと大事にしてきたものなのに
手の届く場所になく
何処にあるかも知れない。
触れられぬことを少しだけ心細く思う]


【人】 修道士 ムパムピス

――…出て…来なくなった…?
[人の骨を象った灯りが徐々に崩れ、粉となり消えていく。その様子を見ながら、新手の兵士が召喚されていないことを慎重に確かめる。]

[大規模な術を連続で使った為、消耗は激しかったが杖を支えに何とか立ち、大きく息をついた。]

(140) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

ジェフリー様と…ヒュー・ガルデンは…
[顔を上げ、音と気配から対峙している二人の姿を探す。]

[杖を取り、先を軽く振ると焼け焦げた布が床に
ひらりと落ちた。
屍の兵士たちが復活する気配はない。]

(160) 2012/05/03(Thu) 00時頃

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