人狼議事


254 東京村U

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 PPP イルマ

 う、うーん……キモすぎる。

[リプライタイミングや、送られてくる写真のはなし。
口元へ手をやって、ほとんどは黙ってきいていたが、素直にそう感想をこぼした。]

 一週間前、何があったかとかもわからないんですよね……?

[と、出目にきいていると、ジリヤがぽつりと「ヤヘイがいなくなった頃」と言った。]

 居なくなった?誰が?

[身内が三人も失踪しているせいで、こういったことを聞き流すことは難しく、ジリヤに聞き返した。
『知らない街ニキ』の名前までは、入間にはわからず、そう説明を求めた。説明を誰かしらからしてもらえれば、またうーんと唸って困った顔をしていたろう。]

 こういう事件て、こんなに普段から
 あちこちで起こってることなんですかね?
 アタシたちがしらなかっただけで……

 なんか……こう……続きすぎっていうか、
 重なりすぎっていうか……繋がりすぎっていうか。

(72) 2016/10/06(Thu) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

 ヤヘイて名前だったの?あのひと。

[この人だよね?と自分の携帯から、ヤヘイを撮った動画をみせる。網を両手で手繰るような仕草が映っている。]

(74) 2016/10/06(Thu) 01時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 01時頃


【人】 PPP イルマ

 トーキョー村?都じゃなくて?

[本を読まない入間は、キルロイ先生の言葉に首を傾げる。]

(77) 2016/10/06(Thu) 01時頃

【人】 PPP イルマ

 あっ……えと、大丈夫ですか?
 なんか、出目さんは出目さんで緊急かなって思って……

[おずおずとお茶を受け取りながら、入間は畳の上で正座をしながら、姿勢を正して頷いた。]

 あの。
 従兄と連絡がつかなくなってる話、しましたよね?
 やっぱり今日の日中もダメで……。

 やっぱ、おばさん……えと、従兄のお母さんに、
 電話してみようかと思ったんですけど。
 従兄が……その、アタシの家を見てくれた後、
 連絡つかなくなってるから……どうしたらいいか、迷ってて。

(79) 2016/10/06(Thu) 01時頃

【人】 PPP イルマ

 やっぱり、危ないですかね……?
 でも、連絡しないで黙ってるのは悪いことしてるみたいで。
 アタシ従兄の職場のこともよく知らないし。
 キルロイ先生、「なりすまし」の電話の時アドバイスくれたし
 一人で考えるより、きいてみようかなって思ったんです。

[そこまで話すと、ため息をついて、苦笑いと困り笑いともつかぬ表情で、キルロイ先生に、言葉をとめられない様子で言った。]

 従兄の名前、「るい」って言うんです。
 東蓮寺琉衣くん。アタシ、るいくんって呼んでて――

[自嘲するように、「だから頼っちゃうってわけでも、ないんですけど」と続けた。]

(84) 2016/10/06(Thu) 01時頃

─ 出られない駅構内

嬉しそう?そっか。
それなら…、うん。良かった。

[ほんの少し、迷いを含んだ語尾が曖昧に消えた。"ハナコちゃん"に邪気は感じない。感じはしないものの、日菜子は何故、こんな幽霊のような姿で歩き回る目にあっているのだろう。
もっと詳しく聞いてみたいが、どうやら日菜子と二人きりになれる風はなく、思考の迷いが僅かに滲む。]

向こう?そうだね。
あっちはまだ行っていなかったかなあ。

[楽しげな声に誘われるまま歩く。どのみち、道を探すにはどこかに向かっていくより他にない。]


昨日?ああ…、あの後か。
なんだかここにいると、随分前のことみたいだけど。

[ふと、胸ポケットに仕舞った端末を取り出し視線を落とす。あれから鈴里からの着信も何もない。ため息をついて、また仕舞いこむ。]

テラスに?
そうか…君のところは、”そういう”部屋だったっけ。
あの、ハナコちゃんもそのテラスにいたのかい…?

[恐らく、日菜子は事故にあったのだ。命を危うくするほどの事故にあったのだろう…多分、テラスから。マンションの上とはつまり、そういうことなのだろう。
であれば、ハナコがテラスにいたのか否かが──彼女が日菜子の事故に関わったのかどうかの分かれ道になるのだろう。幽霊を信じるならばの話であるが。]


俺はね、つまり。……ごめん。
やっぱり少しだけ怖いんだ、まだ。
君たち二人と会えて嬉しいのは本当、話してて楽しいのも本当。


ただ………出来ればハナコちゃんが”あの世”に案内してくれるんじゃないと、いいなと、思ってしまって。


[ちらりと眺めやる日菜子の手首には痣のような跡がある。あれは引っ張られた跡なのではあるまいか……?
かわいいとの評には、困ったように眉を下げる。結局誤魔化すことを諦めて素直に問うと、参ったなあと無邪気そうに見える小さな影と少女とに首を傾げた*]


【人】 PPP イルマ

 へー……?
 アタシぜんぜん本読まないから。知らなかった。

[東京村を手にとって、本をひっくりかえして表紙を見た。]

 これ作者名書いてないんですね?

[よくわからず中身を見るが、活字がいっぱいでいかにも面倒くさそうだった。]

(93) 2016/10/06(Thu) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[従兄の相談をキルロイ先生にうけてもらって、入間は正座したままこくりと頷いた。]

 そう。
 実家のほうに戻ってるならそれで少し安心できるんですけど。
 でもやっぱり、それでも実家に戻ったんなら、
 アタシに一言も連絡くれないような人じゃないと思ってて……

[更に、キルロイ先生が問題視している内容を聞き、目を丸くした。入間は、親類が「なりすましをなりすましとして、父母とは別人扱いしてくれる」ことを全く疑っていなかった。]

 え……えと……
 そんなことってありますか!?

[無いと言い切れるだろうか。わからなくなって、俯き、震える手自分の手を、ぎゅっと握った。] 

(94) 2016/10/06(Thu) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

 アタシ、心配したらおばさんが従兄のこと探すだろうからとか
 そういう心配ばっかりしてて……そんな……

[そこまで疑わなければいけないのだろうか。
あまりにも途方もない。何だか喉がひどくかわいている。
注いでもらったお茶を飲もうかと、湯のみに手をかけた。]

 ……え?

[キルロイ先生の動きがとまっていた。]

 ……いや、あの、はっきり職場の名前はわかんなくて……
 でも、新宿で仕事してて、たぶん西口のほうで……
 母から不動産関係、て、聞いたことあったかも……

[何故従兄の職場のことをキルロイ先生が知っているのだろうと、入間はうろたえて、しどろもどろになりながら答えた。]

(95) 2016/10/06(Thu) 02時頃

【人】 PPP イルマ

 は……?し、知り合いだったの!?

[出身は四国。そう聞いて、入間はこくこくと頷いた。
四国のお寺。しかもそんなに聞く苗字ではない。]

 ……え?
 アンケート?

[降って沸いたような単語に、目は丸くなったままだ。
そういえばジリヤも先ほど、出目にアンケートがどうのと質問していた。]

 て……アタシが答えたのと、おんなじやつ……?

[なにがなんだか分からないという様子で、キルロイ先生、ジリヤ、出目を順番に見た。]

 アンケート……アンケートをしてるひとも
 新宿不動産で働いてたってことですか……?

(104) 2016/10/06(Thu) 02時頃

【人】 PPP イルマ

 頭おかしくなりそう……

[うーんと唸って、頭を抱える。]

 つまりアタシとるいくんがイトコ同士で
 るいくんとキルロイ先生が知り合いで
 るいくんの同僚が雪野瀬さんにアンケートを……

[途方もない。出目じゃないが吐きそうだ。
そして、こんな偶然の例も――噂が本当ならば、あるらしい。
『東京村』という、本のなかに。]

(106) 2016/10/06(Thu) 02時半頃

【人】 PPP イルマ

[明日は新宿不動産に連絡をいれてみなければ、と入間は思う。
流石に今の時間は閉まっているだろうから。]

 ちょ、ちょっと待って。
 一回考えさせて……あ、その間に動画おくっちゃうね。
 雪野瀬さん、これに送り先いれて。

[キルロイ先生の返事をききながら、入間はジリヤに自分のスマホを手渡し、動画の送る先を直に入力してもらい、*ヤヘイの動画を送信した。*]

 友達だったの?まさか彼氏とかじゃないよね?

(107) 2016/10/06(Thu) 02時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 02時半頃


【人】 PPP イルマ

 そういえば――

[ジリヤと向き合って、言おうとしていたことを思い出す。]

 関係ないかもしれないんだけど。
 なんか引っかかって、考えてたんだけどさ。

 アタシ前に北海道に旅行いったときに、
 『ラクル』ってスープカレーのお店、いったことあるよ。

[意味は結局わかんないけど、と入間は言う。
手早く検索をかけて、店舗のHPにたどりつく。
海産分たっぷりのスープカレーの写真の下に、店の名前の由来がアイヌ語であり、海霧がどうのと書いてあった。**]

(113) 2016/10/06(Thu) 02時半頃

[目を覚ますと――――――]


ここ、どこだよ!?

[自分は、知らないマンションの一室にいた。]


つか、なんでパンツ姿なの、オレ!?

[さっきまで新宿の、新宿不動産にいたはずである。
身ぐるみを剥がされて、下着一枚の状態。
携帯などは、勿論、あるわけが無い。]


つーか、どうなってんだよ、コレ!?

[一二三は訳も判らず、*叫んでいた*]


【人】 PPP イルマ

― 朝:上野 鴎外荘 ―

[前日殆ど徹夜だったせいで、昨夜は気づいたら布団の上で寝落ちており、起きると四時間ほど経っていた。
早起きしてしまったので、身支度を整える時間は十分にあった。が、着替えが取りに戻れないのが困ったものである。出目にこれをぼやいてみたが、そういえば彼女も同じような境遇であった。

昨日ですでに同じシャツを着るのは限界だったため、入間は昨日道中急いで買った適当なシャツにカーディガンを羽織っている。下着も新品を購入して日替わりで取り替える、を選ぶことにしていた。着替えを取りに行けないことは非常にストレスで、こんなところでも「なりすまし」への怒りが募ろうとは……と考える。]

(139) 2016/10/06(Thu) 18時半頃

【人】 PPP イルマ

― 朝:上野 ―

 アタシも行きます。

[朝、秋葉という人との待ち合わせを終えたあと、入間は肩から下げた学生鞄のひもをぎゅっとにぎって、キルロイ先生、出目、二人の顔をじっと見る。
探偵の人からの連絡はまだない。まだ探偵がアテになるとも分からない。
両親が見つかっていない以上、探さなければ家に帰れないし、きくところによれば、もしかすると従兄と同じ職場の人が居るかもしれないのだ。着いていかないわけにはいかない。]

(140) 2016/10/06(Thu) 18時半頃

【人】 PPP イルマ

― 朝:電車内 ―
 

[電車に揺られながらキルロイ先生は考え事をしているようだった。邪魔をするのではないかと躊躇ったが、一応言っておかねばならない事な気がして、入間は「あの」とすまなそうに声をかけた。]

 あたしにアンケート配ってくれた人。
 たぶん……記憶違いだったらごめんなさいですけど、

 「みょんこ」て名札つけてたと思います。

[入間からアンケートを受け取ったのは、眼鏡の女だった。
>>22)(>>58)]

(141) 2016/10/06(Thu) 18時半頃

【人】 PPP イルマ

― 新宿区四ツ谷マンション 硯友社支部 ―

 (うっさんくさ……)

[掲げられいる看板を、いかにも不審だという顔で入間は見ていた。
こんな団体がやっているアンケートとはしらず、八つ当たりで家庭の事情を漏らしてしまったとおもうと、急激に悪いことをしたという気持ちと、やってしまったという後悔とが押し寄せる。

暫し待つと、開かれた扉からでてきたのは、眼鏡の女だった。
あの朝、アンケートを押し付けた女だ。
アンケートをとっていた団体に会いに来たんだから分かっていたはずなのに、こんなにもあっけなく再会したことが、人の縁のあまりの狭さが、どうにも不気味で腕いっぱいに鳥肌がたっていた。]

(142) 2016/10/06(Thu) 19時頃

[どうも間の抜けたような気分である。いや、そう暢気なことを言っていられる状況でもないのだが。

元々は、一人だった。
幾ら歩いても出られない駅、そこに現れたのが彼女二人(?)だ。相手が年下の女の子とはいえ一人より格段にありがたかったし、何よりも互いに顔を見知っている安心感も互いにあっただろうと思う。

ただ。歩き出して少ししてから、また不安が押し寄せてきてしまったのだ。彼女の右手を引く小さな影、その影の行く先へと自分たちは歩いている。

影──”ハナコちゃん”は機嫌が良いようで、歩む様子はごく楽し気、今のところ壁を抜けていく風もなし、一見すればごく普通の可愛い小さな女の子のようだ。…影でなければ。

しかしそれでいいのか。小さな手に引かれて歩く、そちらが本当に正しいのか。その影は一体何者なのか……?]


良かったら、ハナコちゃんのこと俺にも教えてくれないか?

[警戒するような言葉を紡ぐとき、一応日菜子へと向けて声を少しだけ潜めてはみたものの、さて効果はどうだったろう。幽霊の聴覚など知りはしない。全部聞かれていても、驚くに値しないとは思ってる。]

まだ先は長そうだしね。

[見遣る先、まだ見知らぬ駅は広々として*続いている*]


メモを貼った。


[お兄さんの質問の意図、にああ、そっか、と気づいて]

 たぶん、ですけど。
 はなこちゃんがいたのはいつも家の中、だったと思います。
 昨日だって、助けてくれた……んだと思うし。

「アノヨ?」

[影が首を傾げる。
するりと右手から手が離れて、ハナコちゃんがパタパタとまわりを走り回る]

「アッチよりこっちのほうがタノシイ」
「いろんなモノある。ヒナちゃんツレテ行こうとしたのは、コワい人」

[抗議するような声が、するけれど、顔は笑っていて]

 はなこちゃんは、大丈夫だと、思います。
 私を引っ張ったのは、左の方だったし……。

[ふと見た左手に、黒く煤けたものが映った気がして、でもハナコちゃんがまた右手をとれば、それは消えてしまった]


―新宿衛生病院―

[同僚は結構律儀な奴だった。どうせ暇だからと、図書館から言われた通りの本を10冊ほど借りてきたのだ。あと赤ブドウも持ってきた]

え……デラウエアってこの時期にはもうスーパーにねーのか……
嘘だろお前、だって今だぞ?……マジで?

まあ、いいか。ありがとよ。無事に五体満足で再会できたら、一杯奢るぜ。

……就職決まってからになるかもしれねーけどな。
どこがいい?店決めといてくれ。

[いくら言ってもないものは仕方がない。ひとまずなんだかんだで人のいい同僚に感謝した。気にするなと笑う同僚は、しかし”五体満足で”という部分には少し引っかかったようだったが、気を付けろよ、と言っただけで戻っていった]


さて……どこから手を付けっかな。

[赤ブドウ(種なしだった、気の利く奴だ)をつまみながら、山と積まれた本に手を付ける。まずは流し見る程度に、それからじっくりと]

……ん?

[ふと見かけた一節に目を止める。何度も見返す。そこにはこう書かれていた]


『トリンギット(Tlingit ['tlɪŋkɪt])はインディアン部族の一つで、アラスカ、カナダの先住民族。正しい発音はクリンキット['klɪŋkɪt], もしくはクリンギット['klɪŋgɪt]。もともとはフリンキット(Lingít)[ɬɪŋkɪt]と呼ばれていた。彼らの自称「リンギット」とは「人間」という意味である。

トリンギット族はアラスカ・カナダ西部、ブリティッシュ・コロンビア、ユーコン川流域に住み、発達した母系の狩猟採集社会を構築していた。
鮭やクジラを獲って暮らし、ポトラッチやトーテムポールの風習で知られていたが、19世紀末から20世紀初頭にかけて白刃が持ち込んだ伝染病によって壊滅状態となり、全滅した村も多かったとされる。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イルマ 解除する

生存者
(4人 48促)

イルマ
30回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび