人狼議事


84 戀文村

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【人】 病人 エリアス

[自分の口から伝えるのはナタリアだけのつもりで。

 ほかの人には告げるつもりはない。 
 それでも知っている人は知っているし――役場から伝わってしまえば、同じことだった。

 ただ、今日一日は、あたりまえの日を過ごしたいと思い。
 そんなことを考えながら、気づかれるまで、目に映る風景を眺めていた**]

(45) 2012/03/28(Wed) 03時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 03時頃


[抱きしめられ、髪を撫でられているうちに、忘れていた最期の記憶が徐々によみがえる]


―回想:戦場―
[出撃前、体に爆弾を巻き付ける。それは、ズシリと肩にのしかかり、これが爆発すればまず生き残れないであろうというもの。

さらに、腰の位置には手榴弾も装着する。
確実に死に近づいていることを確認させられるような作業に気が遠くなりそうだったが]

(ヨーラが待っていてくれる)

[この気持が自分を奮起させた]


―回想:地雷原―
[敵の宿営地になるべく近づくため、出発は夜。
地理も不案内、さらに不意をつくためになるべく手薄な側からの侵入を試みるために明かりは当然持たない。

いくら夜道に慣れているとはいえ、知らない土地での暗い場所の行進は困難を極める。…――]


―回想―
[やがて…――]

ズドーン!!!

[誰かが地雷を踏んでしまった。敵からの一斉砲撃を食らう。]

走れー!

[その合図と共に皆走り出す。地雷と一斉砲撃の中、一歩でも敵に近づいてダメージを与えろというのだ。

何故皆そこまでするのか。戦地に赴く前に宿舎のような場所で、この戦争の意義、そして、自分たちかいかに重要な役割を担っているのか、延々と講義がされた。
しかし、そんなものに意味はないと、セレストの頭には全然入って来なかった。
早く終わらせたい。その気持ちしかなかった。]


【人】 病人 エリアス

 おはよう、ブローリン。

 もう聞いたかな。

[ブローリン>>46の顔がこちらに向けばいつものように声をかける。
 時計を示す仕草にちょっと首をかしげて]

 そうだね、ゆっくり話したいし……
 また後で来るよ。

[立ち話で済ますには名残が惜しい。
 他にも挨拶を交わしたい人はいるから、そのときはいったん別れて歩き出す。
 その後で、姉がブローリンに会いに行ったことは知らぬまま]

(49) 2012/03/28(Wed) 10時頃

【人】 病人 エリアス

[カフェや雑貨屋にも別れの挨拶を告げに行く。
 そうして道を歩いている途中、ヨーランダが死んでいるという話を聞いた]

 ――え?

[驚いたように瞬き。
 雪に埋もれたような死体>>36は他殺なのか、事故死なのかわからぬ様子だという]

 ヨーランダさんが、なんで……

[別れを告げに行こうと、墓地へと向かっている最中のことだった。
 普段よりも騒がしい理由が、わかりたくもないのにわかってしまい。
 死んだ彼女を見に行くこともできぬまま、その場に立ち尽くした*]

(50) 2012/03/28(Wed) 10時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 10時頃


ズドーーーーーーン!!!

[凄まじい爆音と圧力で吹き飛ばされた。地雷を踏んでしまった。
しかし、体の爆弾は爆破せず、足がなくなったのか動かなくなったのかで立つこともできない。ただ、足が、熱かった。]

……っく…

[なんとか腰についている手榴弾を手に取り、ピンをくわえる。
これを引いたら確実に死ぬ。
本能的な死の恐怖が一瞬、手を、ピンをくわえる歯を震わせる。それでも、ここで倒れていても助かることはまずない。
で、あれば]

……んぐっ……

[ピンを抜き、手榴弾を胸に抱え込む。

5,4,3…――]


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 10時頃


ヨーラ!!、ダーラ!!!!

[呼び求めたのは母ではなく、最後に一緒にいてくれた、
二人の、“姉”]


[セレストが叫んだ直後、ひときわ大きな爆音と、
土煙がたちのぼる。
彼女の体は、文字通り、敵地に…――散った。]


―村はずれ―
[自分の最期を思い出し、あまりの恐怖に]

ううっ…うわぁああああ……

[ガタガタと震えて力が抜け、へたり込む。
苦しくもないと直後は思っていた、が、やはり思い出してしまうと全身を恐怖が駆け巡り、頭をかかえてうずくまった]


メモを貼った。


…怖かったよー…

[子供のように泣きじゃくる。もう安心なのだというのが、
セレストを子供に戻していた**]


【人】 病人 エリアス

[ヨーランダは自宅に寝かされているらしい。
 見つけたのが誰だかは聞いていない。

 話を伝えてくれた村人も悲しんではいた。

 お礼を言って、ゆっくりとヨーランダの家に向かった]

 ――どうして。

[そして眠りに即いた彼女の側らで、死んでいるとは思えない安らかな顔を見下ろした**]

(53) 2012/03/28(Wed) 12時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 12時頃


【人】 病人 エリアス

[いつも薬を届けてくれた。
 薬草以外でも、出歩けないときは草花を届けてくれたりもしていた。

 健康な彼女はきっと己よりも長く生きるだろうと思っていたのに]

 ――人が死ぬのは、戦場だけで、十分だよ……

[瞳を閉じてポツリと呟く。
 死んだ理由は知らないまま。
 もう一度、ヨーランダの顔を見て]

 ――たぶん、またすぐ会えるかもしれないけれど。
 あわないように、祈ってて。

[そんな呟きを残して、立ち去った]

(57) 2012/03/28(Wed) 13時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 13時頃


【人】 病人 エリアス

[ヨーランダの家から、酒場へと向かって歩く。
 もしかしたらダーラもヤニクもいないかもしれないけれど。
 それでも村の中を探すよりは尋ねて行くほうが早い。
 酒場でか、道の途中でか、ダーラに会えれば声をかけて]

 ああ、ダーラさん。
 おはよう……こんにちは、かな。

[時間の経過がわからずに曖昧な笑みを浮かべ]

 ダーラさんに料理習いに行くひま、なくなっちゃったよ。

 ……うん、赤紙が、来たんだ。
 いまはこうやってみんなに挨拶してるところ……
 ヨーランダさんが、死んだって、聞いた?

[ダーラはすでに知っていたようで、その様子を見て小さくため息をつく]

(59) 2012/03/28(Wed) 13時頃

【人】 病人 エリアス


 また、人が少なく、なるね。
 ――帰ってこれたら、料理、習いに行くよ。

[叶うことのない望みを告げて、ダーラと別れる]

(60) 2012/03/28(Wed) 13時頃

【人】 病人 エリアス

[本屋には足を向けなかった。
 普段はあまり気にしなくとも、この状況で彼を見て、督めずに居られるかどうか自信はない。
 だから本屋のガラスが割れたことも知らぬまま。

 ヤニクとは道のどこかで会えただろうか。
 旅にまたでるという話を聞けば、気をつけてね、とだけ告げる。
 赤紙が届いたことは自分から伝えぬままだった]

(62) 2012/03/28(Wed) 14時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 14時半頃


【人】 病人 エリアス

[ほかにもヤニクと言葉を支わして別れる。
 クラリッサはナタリアの家で聞いただろうか。
 幼馴染が二人とも赤い手紙に呼ばれてしまうことを、彼女が悲しまないはずがない。
 ナタリアには伝えぬわけにはいかないのだから、クラリッサに伝わるのも仕方がないとはいえ、これ以上悲しませたくないとも思う]

 ――セレストが、村を出る時間を言わなかったのが、よくわかる、ね……

[見送られればきっと行くのが辛くなる。
 あいさつ回りだけでも十分すぎるほどだ。

 村の広場で一度立ち止まって、小さくため息をついた]

(64) 2012/03/28(Wed) 16時半頃

エリアスは、しばらくその場にとどまっている**

2012/03/28(Wed) 17時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 17時頃


メモを貼った。


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 19時半頃


【人】 病人 エリアス

[ヤニクには、いつ旅立つのかは聞かなかった。
 見送りに行くことはできないから。
 彼が後どれほど村に居るつもりかは知らないけれど、旅立つまでに赤紙が彼の元に届かないよう祈った]

(75) 2012/03/28(Wed) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

[広場に居れば、ホレーショーとも会う。
 さすがに分隊長ともなれば赤紙のことなどとっくに知っているようで]

 うん……たしかに、届いたよ。
 ――ホレーショーはさ、前に村で死にたいかって聞いたけど……
 僕が行かなかったら、姉さんや母さんの立場が辛くなるだろうし。
 ――行くしか、ないよ。

[仕方がないことだというように肩をすくめ]

 約束、守れないかもしれないから……ごめんね。

[さすがに、母や姉に、頼めない。
 他の人たちとは違って、ホレーショーには、叶うことのない望みは口にしなかった。
 それに答えるように髪をぐしゃぐしゃにされて]

 わっ……、もう、だから、僕の頭はおもちゃじゃないって。

[空気を変えるように、いつもどおりに言葉を紡ぎ。
 ホレーショーから伝えられることがあるのならそれを聞いてから、彼と別れた]

(76) 2012/03/28(Wed) 19時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 19時半頃


【人】 病人 エリアス

[大体の人との挨拶は終えた。
 郵便屋とはまだだけれど、家に帰る前にでも会えたら「手紙を書くからよろしく」とだけ伝えるつもりで。

 広場の一角に居るブローリン>>77をみつけて、足を向けた]

 ありがとう。

[示されるままに腰をおろして小さく息を吐き。
 袋の音に視線を向ければ、差し出されるパン。
 促すような仕草に、口元に笑みを浮かべて受け取った]

 前にももらったのに、結局返せてないね。

[たまに、こうやってパンだったり、焼き菓子だったりのやり取りがある。
 大体交互にやりとりしていたけれど、前回もブローリンからだったことを思い返した]

(78) 2012/03/28(Wed) 20時頃

【人】 病人 エリアス

[首を振る仕草に、もう一度ありがとうと微笑んだ。

 普段どおりののんびりとしたやりとりに、ほっと息を吐き。
 受け取ったパンをひざの上において、差し出された紙を広げた。
 視界に広がった景色に瞳を瞠目き]

 広場の景色……?
 これは―― え? 僕の描きたいもの?

[不思議に中央だけが描かれていない絵に首をかしげれば、手帳に文字が綴られて。
 その言葉にきょとんとブローリンをみつめた]

 ……何がいいかなあ……
 ――…… んー……難しい、ね。

[暫し考えるように眉をよせ]

(80) 2012/03/28(Wed) 20時頃

【人】 病人 エリアス



 ――……春の、花がいいかな……

[そうして考えた末に出たのは、そんな望みだった。
 きっと見ることは出来ないだろう、広場の花壇に咲く花や、木からひらひらと落ちる花びらを想像するように、瞳を細めた]

(81) 2012/03/28(Wed) 20時頃

―村はずれ―
[どれくらいうずくまっていただろうか]

…もう大丈夫。
村は…どうなってるの?

…見にいかない?

[ヨーランダを促して村の中に入る]


エリアスは、ブローリンが、頷いてくれたことに嬉しげに笑みを返す。

2012/03/28(Wed) 20時半頃


【人】 病人 エリアス

[時間がほしいと綴られる言葉にはもちろんと頷き。
 続く願いには、少し首をかしげながら]

 いいよ。
 たいしたことはなかったけれど――

[そして、今日会った人のことを伝えて行く。
 ナタリアの家に行ったことや、カフェでソフィアに驚かれて心配されたことや、雑貨屋で子供のように頭を撫でられたこと。
 ダーラとの料理の約束とか、村人たちとの他愛のない会話。
 姉が泣いたことは言えない]

 ――ヨーランダさんが雪の中で眠りについてたのは哀しいけれど。
 みんなと一緒に、春を見たかったな。

[ブローリンがペンを動かす間。
 のんびりと思い返すように口を動かし。
 穏やかな、けれど悲しみの滲む笑みを浮かべていた] 

(83) 2012/03/28(Wed) 21時頃

【人】 病人 エリアス

[村の風景が描き出された紙のうえ。
 次々と花開くように花々が現れる。

 それは村の景色でもあるし、どこででも見られるだろう春の日の一部。
 描き出すペンの動きは迷いなく見える]

 ――そうかな、何か残せたのなら、いいな。
 ブローリンこそ沢山くれたよ。
 絵と……それは、たしか、前にお守りみたいなものだってきいたような……

[名残を惜しんでくれるだけで十分だというように首を振るけれど。
 差し出された絵と、紐を通した薬莢が差し出され。
 問いかけられる言葉に、僅かに苦笑した]

 ……そうだね。
 そう思わないといえば嘘になるから……
 君を守ってきた物を借りていくよ。

[素直には頷けないし、もらうとは言えないけれど。
 差し出してくれる気持ちが嬉しいから、大切に受け取った]

(85) 2012/03/28(Wed) 21時頃

【人】 病人 エリアス

[渡された薬莢を大切に手のひらの中に握りこむ。
 薬莢にまつわる曰くを綴るペン先を見つめ]

 ――そうなんだ……
 これをもっていてブローリンが生き残れたのなら、ご利益あるかもね。

[小さく笑い。
 続く言葉にこくりと頷き。
 肩に置かれる手の重みに、ブローリンを見上げ]

 ……うん、ありがとう。
 逃げることはしないけれど……大切なもののために、がんばるよ。

[薄水色の瞳が笑みを浮かべる。
 心配してくれる気持ちがありがたくて、とてもたいせつなものだと、微笑んだ]

(87) 2012/03/28(Wed) 21時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 21時半頃


【人】 病人 エリアス

 ――……ありがとう。
 君が、一緒に居てくれるのなら、心強いよ。
 ほんとに……ありがとう。

[気持ちを伝える言葉に、ほんの少し涙が滲む。
 軍人である彼とて、いつまでもここに居られるわけはないだろう。
 それでも、そういってくれることが嬉しくて。
 ただただ、感謝の言葉しか出てこなかった。

 涙が滲んだことが気恥ずかしくて、そっと目元を拭い]

(91) 2012/03/28(Wed) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[クラリッサがやってくるころには、涙は見えない。
 甘い香りを携えてやってきたクラリッサの、普段どおりの態度に、変らぬ笑みを返す]

 やあ、クラリッサ。
 ブローリンにね、絵を描いてもらってたんだ。
 クラリッサのクッキーは美味しいから、嬉しいよ。
 ありがとう、後でいただくね。

[差し出された包みを受け取り中をのぞけば、ナタリアが良く作る砂糖漬けが練りこまれたクッキーが目に入る。
 それで、きっと彼女は知ってしまっているのだろうと察したけれど。
 常のような態度をとってくれる彼女に、もう一度ありがとう、と微笑んだ]

(92) 2012/03/28(Wed) 22時頃

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