303 突然キャラソンを歌い出す村4
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♪赦されない罪 背負った悪魔(あく)は
その姿は街から消え去っていった
♪雪の間から洩れるblanc
翻されるblanc(しろ)とnoir(くろ)
noir(かこ)を振り返ることはなく
貴方は今日も生きる 未来を
♪世界を翻せ othello GAMEで
固く閉ざされた未来を
歌で溶かせ
♪世界を翻せ othello GAMEで
勝負が終われば
天使も悪魔も関係ない
『SNOW LIGHT』 歌:NATSU⛄HIKO
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[>>#1天使は、知らない。 どうあっても、悪魔は悪魔であること。 首に鎌が当たらなかったのは、堕天の弓矢に助けられていたからということ。 狩る気なら、隙だらけの天使など簡単に落とせたはずなのに、そうならなかったのは悪魔と堕天使の間の関係性あってのことだということ。 いくつもの幸運が重なって、天使は舞台に立っていた。]
(111) 2020/01/13(Mon) 01時頃
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[とはいえ、得物も作れず落ちぬのが精一杯という現状では、戦闘に直接加勢することもできない。 ならば、出来ることはひとつしかない。 普段ならば受け取る側のそれ、慣れない行為は決して強い力は産まないかもしれないが。]
――Gloria,
[ただ呟くように、歌う。 旋律もなく、伴奏もなく、けれどこれは歌だ。 あるいは堕天使には逆効果となりかねない、真実そのもの天使の"福音"を唇に乗せる。]
(112) 2020/01/13(Mon) 01時頃
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Gloria,高きみそらの上に 振るう剣 かがやき 悪しきものをつらぬく
Gloria,貴方のみ名のもとに 強き力 降り注ぎ あまねくもの守らん
[届ける相手が堕天使というのが非常に癪だが、今はこれが最善に思えた。 二度とやらないと内心誓いながら、堕天使の力を増幅するために、歌詞を風に乗せていく。 堕ちた天使であっても、今なおどこかに清らかな心を持つのなら、届くはずだ。
そうして福音の力あってか、あるいは『デュエット』の力か、奇跡が重なったのか。 黒炎の剣は悪魔の腹を貫く――]
(113) 2020/01/13(Mon) 01時頃
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[悪魔は霧散し、再び結合する>>#13。 腹に刺し傷を食らってなお再形成されるさまは、さすが上位悪魔だ。 が、歌声に、その行為に、疑問を抱く。 まるで、目の前の堕天使ただひとりに、ひどく執着しているような―― 惑わせ、狂わせ、なお深淵に堕とす。 悪魔の一挙手一投足が、そうした振る舞いに見えてくる。]
(――だから嫌いなんだ、こいつら)
[行いがいちいち気に障る。 悪魔のいざないに踊らされるのを見ると、じりじりと怒りで脳が灼けそうだった。 福音をうたう。今や、二度とやるかなんて反発心は溶け消え、堕天に心からの祝福(ブレス)を届けようとしている。]
(131) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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[かくして、悪魔は砂と散った。 砂は、黒い嵐めいて巻き起こる。 視界さえ覆ってしまえば、砂嵐を防ぐことは造作もないが。
反面、盟友の裡に飛び込んでいく粒子も、見ることはかなわない>>#17。 暴れ砂が顔に身体に翼にと当たるのがおさまった頃。 開けた視界で捉えたのは、ひとひらの羽だけ>>#18。]
(133) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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[否。]
(134) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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[墜ちていく天使もだ>>122。 それに気付けば、一もニもなく急降下して受け止めようと先回る。 両腕広げることすら間に合わず、身体で受け止めるようなかたちになったが、どうにか捕まえて夜の街にふたりで落ちる。
もはや月も傾き、とうに深夜と言って差し支えない時間。 通行人も少ない中、こちらを気にする人間もいない。]
(135) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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ちょっ、と、なに、どしたの。
[直後、キラの激しく嘔吐きだすのを聞けば>>130驚きに目を見開くも、せめて助けになればと虹翼のあいだ、うすい背に手を伸ばす。 上下に擦れど、何かが出るわけでも落ち着くわけでもなさそうだ。 砂が飛び込むさまを直視しなかったのもあって、困惑が思考いっぱいに広がる。
混乱は正常な思考を妨げる。 本来はこのタイミングで気づくべきだったのだ。 悪魔は砂と散った。羽ひとつ残して消えた。]
(136) 2020/01/13(Mon) 03時頃
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[頭痛がやまない*]
(137) 2020/01/13(Mon) 03時頃
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[>>139嘔吐き苦しむのが落ち着くまで、隣に付き従った。 この状態の友をひとり置いて動けるやつは天使の中にはいないんじゃなかろうか。 お友達。フルコース。耳慣れない単語がキラの口をついても、追求することはない。 自分が倒れそうになっていたくせ、他人の調子のほうが気にかかるし、快復するまでは仔細も聞かない。 学園生徒曰く誤解されがちだが、男はどこまでも天使の心根をしていた。]
(141) 2020/01/13(Mon) 04時頃
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[虹色のスタンドマイクが、イースターと呼ばれる。 ずいぶん派手にされて、と同情めいた気持ちになるも、次の瞬間ずきんと響いた頭痛に邪魔され霧散する。 ――冷えた薄青が、こちらを見ていた>>140。 頭の裏に心臓が出来たみたいに、ずくずくと脈打つ。
天使の歌が、広がる。]
(142) 2020/01/13(Mon) 04時頃
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ジェルマンは、キランディの歌を、その耳で受け止める。
2020/01/13(Mon) 04時頃
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[それから。 空が白み、濃紺が冬の空色に明けようとも。
玄門瑠依の――ジェルマンの姿はファミリーマンションに戻らず。 ましてや、翌朝登校するヨーランダの傍にも、花の香りひとつ届かない**]
(143) 2020/01/13(Mon) 04時頃
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/*
友ーーー!
桐野ォーー
めっちゃ頑張ってんじゃん。。
んんんーーー…みんなの拾い方のうまさ…
はーーーって読んでたら、男子会のラップが
くるのほんと wwwwww??になる…
/*
むしろ、新曲歌ってんの
有働じゃん?wwwwwwwwwwwww
?????オセロ拾わないで???
????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
シシャ、まじ、オセロ翼に
なってんやん wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
桐野、お前さぁ…………
桐野は桐野じゃん、さぁ…………?
[夏彦は牛乳の入ったマグにラップをかけて温めている。]
ホントさぁ、こういう時残された人間の気持ちも考えろよな!
オイラ人間じゃなくて堕天使みたいなモンだけどさ!
[牛乳が温まるのを待つ間携帯のオセロゲームやりながら怒ってます。
角が立たない発言が出来ないので角も取れません。悔しい。]
あははっ、新曲っていうか既存の曲を編曲(アレンジ)しているだけdie。
[さりげなく語尾がゴイスーのバイヤーになっている事には――――]
あれっ、オイラ何か変な事逝った?
[――――夏彦本人は気づいて無いようで。]
/*
ごめん!!
中の人発言へのレスをキャラ発言でされると
僕はどうしたらいいのか混乱してしまう!!すまない!
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[上空の堕天使と、この友の二人に>>140。 福音の届けられる範囲を聞けば、無意識に視線を上に向けた。 黒い双翼を宿していたはずの堕天使が、片側を白に染め替えている。 まさか。目を見開くも、それを問う暇もなく、歌が聞こえる>>153。]
……――
[歌声に、耳を傾ける。 聞いてしまった。その詞がかの地、天の高くを謳っていると思えてしまったために。]
(160) 2020/01/13(Mon) 13時頃
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な、
[背中に鉛をくくられたように、ずんと重みがのしかかる。 暗示だ、と気づいたところでもう遅い。 耳は音を捉え、福音は拡散され、力を強めている。 同じ天使から紡がれたものとはいえ、おいそれと逆らえる権能ではなかった。 友の隣に付き添い地に膝をついていた、その姿勢のまま身動きが取れなくなる。]
(どうして)
[口を動かすこともにわかには叶わず、問いは音にならない。 ひどく冷たい薄青の視線が、脳裏に蘇る。]
(161) 2020/01/13(Mon) 13時頃
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[何かが、どこかで、間違ったのか。 もしくは、最初から。
急に友の姿が遠くなったような錯覚。 続いていた頭痛の意味が、いまさらわかった気がした*]
(162) 2020/01/13(Mon) 13時半頃
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