140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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[の様子を見ると、自分の姿も声も、2人には届いて居 ないことに気付く。ベッドの上の自分を見て、頭を抱え椅子 からずり落ちる]
………そうか、死んじゃったのか……
…そうか、あたし…クロムを……
[部屋に招き入れた。自分で。いや、もう1人の自分が。い や、”自分”は自分なのだ。
少年を見やる。泣いているだろうか。呆然と立ち尽くしてい るのだろうか。女は堪らなくなり]
………ジョージっ……ごめんっ…… ごめんっ!
……ごめっ……ジョージィィィー!…あああぁぁぁぁっ!!
[またねって言ったのに。
ジョージを守るって言ったのに。
一緒に強くなろうって言ったのに。
もう、何一つ、守れない。
もう声が届く事はない2人の傍で、ごめん、ごめんと泣き叫んだ。]
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どうして…かあ。
[彼女の質問に目を丸くし、うーんと困ったように微笑んで]
それは君が、僕にとってかけがえのない人だから、かな。 君はね、僕に勇気をくれたんだ。 何のとりえもない僕に、 このままでいいんだって、思わせる勇気をね。
[ふふ、と照れ臭そうに笑って見せた]
まあ、簡単な話…
君が大好きだからだよ。
[ちゅっと音を立てて、彼女の唇にキスをした]
(90) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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うん。やっぱり笑ってる顔のが可愛い。
[ふふ、と笑う彼女を抱き締めて、その耳元に口を寄せる]
……でもあんまり可愛いことすると 僕、我慢できなくなっちゃうから。
[ね?と低く囁いた。もう一度彼女の身体を抱き締めて、集会場へ向かうだろう]
(95) 2013/08/31(Sat) 23時半頃
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──少し前──
[自分の死体を確認していると、の様を見て、女は椅子からずり落ち、泣き叫びんだ。]
──現在──
[泣き叫んでいると、彼の声が心に流れてきた。死期が近い、と。
重たい頭を上げる事が出来ず、顔を伏せた状態で聞いてる。]
(あたしに……言ってるの?……あたしの声なんて聞こえる訳……)
[腹ぺこじゃないと聞けば、少し顔を上げた。
続く彼の、耳を疑う優しい言葉。
”――この芽は君が育てたんだ。誇っていい。”
女は涙を流しながら思う。そう言えば、彼はいつも優しかった気がすると。]
………うん、……うんっ…、ありがとう…っ。
ううぅ……ジョージ……
[そして視線を少年に向け、少年の傍に座り。涙が止まらない]
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―― 集会場 ――
ねえ、キャサリン。 僕はキャサリンの言葉を信じてるから、 クラリッサに入れようかと思うんだけど… いいのかな?
[なんとなく、首無し騎士かもしれないという情報を得たのに浮かない顔をしているキャサリンが気になって。 そんなことを問えば]
(97) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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ルーカスは、キャサリンが震えているのに気付き、隣に立って腰に手を回すだろう
2013/09/01(Sun) 00時半頃
ルーカスは、ジョージは結局大丈夫だったかな…と思いを馳せ
2013/09/01(Sun) 00時半頃
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君の信じる通りにしたらいい。 僕はそれを信じるよ。
[触れられた手にそっと自分の手を重ねて]
(103) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
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[女は、少年の傍で座り、少年の顔を見上げながら。]
…ジョージ…、ジョージ…。
[女の涙は止まらない。せめて少年には悲しい辛い顔より笑って欲しくて。笑った。笑い掛けた。そして、抱き締めようとするが、すり抜ける身体。女は、それでも少年を抱き締めるように、腕を回した。]
ジョージ…、………笑って……元っ…気…出して…
あたしは、ここに居るからっ……居る…からっ…
[すると、少年が
「ボクも、キャリーさんみたいに強くなります」
と告げる。]
…ジョージ…強いよ。
ジョージは凄く、強い人だよっ…あははっ!
[少年の決意が嬉しくて、また涙が出た。嬉し涙だ。笑顔も。
そうだ。一緒に居る時、いつも楽しく笑わせてくれていた。そして、自分はまだ、少年の傍にいる。いつ本当に消えてしまうかは分からないけれど、今は少年の傍に居よう。ずっと。]
……ジョージ、…ありがとう!
大好きだよ!
[女は、少年を撫でるように。]
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うん。 わかった。 じゃあ、僕もクラリッサの名前は書かない。
[大丈夫だよ、という想いをこめて、また彼女の身体を抱える腕に力を込めた]
(107) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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