297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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……朝顔ちゃん、…夕顔ちゃん…?
[よかった、──無事だったのか、と。 胸をなでおろす亀吉の回り、 紫陽花の花が咲き誇る*]
(84) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2019/07/12(Fri) 23時半頃
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―朝顔と、夕顔の場所―
……、──立っとるよ、なんとか。
[朝顔の言いように>>85苦笑を浮かべる。 少しだけ、似たような笑顔だったかもしれない。 体の弱い者の諦めのようなものか。]
……、どうしたん、… きたら、まずかった? ……その、あっちこっちで…、人が、おらんようなって…紫陽花、咲いて…、…心配しとったんやけど、……
[首を傾ぎ、不安そうに声が小さくなる。 いらんお世話やったかな、と、かすかに苦笑い。]
(89) 2019/07/12(Fri) 23時半頃
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……せやけど。
[>>88 諭されるように言うさまは、 なんだか少し大人びて聞こえた。]
……、朝顔ちゃんと夕顔ちゃん、一緒に居るんやったら、 …大丈夫、かな。……。
[自身が頼りないとは自覚している。 紫陽花がほろほろと咲く中で、 うん、と小さく頷く。 体が弱いとはいえ、夕顔もいるからか朝顔のほうが己よりよほどしっかりしているように見えたのは、何故だろう。 ──>>78ひそやかな決意がそうさせたのかもしれないと、亀吉は知る由もなかったが。]
(90) 2019/07/13(Sat) 00時頃
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……、朝顔ちゃんと、夕顔ちゃんも、 気ぃつけるんよ、…どうやって気ぃつけたらいいか、わからんけど……
せや、今、朧と沼のじいさまを追っかけて、 芙蓉と定吉が山に登ってるん。
……なんか、この状況の理由を探る、 とっかかりになったら、ええけど……
[な、とにこり、笑うのは 安堵させるつもりだった。 夕顔の雰囲気が常と違うなど、魂を分けた双子でもない、忘れ去られるも脈々と続く呪いだけが現した身ではわからない*]
(91) 2019/07/13(Sat) 00時頃
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―朝顔と夕顔のそばで―
……そ、そんなに心配やろか? ……もうちょっと鍛えられたらええんやけど……
[>>93 朝顔の心知らず、へなりと笑って。]
そんなら、言う通り、 ちょっと足でももんでくるな。 山の方も見に行きたいし……。
朝顔ちゃん、夕顔ちゃん、またあとでな。
[小さく手を振って、ようやく、きっと「ようやく」と感じられるほどにおっとりと、2人に背を向けて、自分の家へと歩みだす。 もとより、其処でなにがしかの手掛かりを探すのが目的だったのも思い出した。紫陽花の花がふわり、ふわり、と硝子の細工のように咲く中を、戻っていく。]
(99) 2019/07/13(Sat) 00時半頃
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……?…うん。
[肩越し振り返り、また小さく手を振った。>>100 朝顔の言葉の真意を知らないまま。]
(101) 2019/07/13(Sat) 00時半頃
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[肌寒ささえあり、未だ本来の「紫陽花」の季節ではないのに、村はすっかり紫陽花の花の咲き乱れる盛りが如き様相である。
さくり、さくり、道を踏みしめる、 その道も、ほろほろと毀れた透明な紫陽花の花びらの敷き詰めるところとなりつつあるようだ。]
……桜吹雪とちゃうねんから……
[夕顔、朝顔と離れると、 誰かの声が聞こえてくるでもなく、 それが空寂しくて不必要な独り言をつぶやく。
老婆に驚いて道を違えたが、本来曲がるべき小道は山へと続く。ほんの少し斜面となった場所に、白子の住まう場所があった。 道の淵をなぞるように紫陽花の咲き、いっそ清廉なその光景に息をのんだ。]
(102) 2019/07/13(Sat) 01時頃
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―立ち去るより前―
へ?……、ぇ、おらんくなるなんて、そんな…──
[朝顔の言葉に情けなく眉尻を下げたが、>>103 続く言葉はまるで謎かけ。 本を読むを楽しみとする身としては、気にかかる。]
…朝は20で……この騒ぎの元は、4…?
[繰り返しながら、はた、はた、と瞬く。 この騒ぎの元、と言われると、看過することはできない。]
……なぞなぞみたいやな。 わかった、調べてみる。ありがとうなあ。
[そう、答えたのだ。]
(113) 2019/07/13(Sat) 01時頃
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[はらり、はらり、ゆく道に、 ──雪片のような、花が降る*]
(114) 2019/07/13(Sat) 01時頃
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