309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
君のおかげだ、フェルゼ。
私一人だったら、
ここに至ることはなかった。
[ 戦いの激しさを示すように、肩で息を吐く。
呼吸が落ち着いてきたのなら、
まるで映画のワンシーンの様な台詞を吐きながら
雪に沈むフェルゼへと近寄って。
どさり。自身もその横に倒れ込む。
…… なんとなく、そのまま隣に並んで。
彼の見ている景色が見たくなって。 ]
綺麗だね。
[ 頬を茜色に照らされながら、僅かに首を傾けると
隣にいる彼に笑いかけて。 ]
早く。
みんなと一緒に、見たいな。
[ 刻々と色を濃くしていく夕焼けに向かって
寂しそうに洩らした。 ]**
[ ーーーフェルゼも来るだろう?
見上げた夕日が眩しい。
ボフンと倒れたその時に眩しさに目を取られ
頭にふと甦ってきたその言葉と青い空。
卒業の寂しさが薄れたようで
嬉しくて、少し…せつなくて、
「楽しみにしてる。」
なんて恥ずかしそうに言ったよね。
卒業はお別れじゃない。
それは離れた縁を放さなければ
繋がっているからだ。
今の楽しさがこれからも続くと思えば
この先の未来も楽しいものになるだろうと
冬の空に望み願った。]
[ 隣に倒れたオスカーと一緒に笑い合う
静かに流れる雲、
綺麗なグラデーションのオレンジ色の空、
頑張っているだろう皆へ頑張れと空に向かって応援する。]
うん。皆に早く会いたいね。
……でもね。
君とこの夕焼けを二人占めできた今の時間も
僕にとっては大事だよ。
二人だけの夕焼けなんて豪華だね。
[この夕焼けの輝きを心に記憶するように
はあ、と吐いた息は白く空へと吸収された。**]
なんだか、フェルゼの方が王子様みたいだ。
[ 負けてられないな。
くすっと吐いた息は、透明な空気を伝わって
彼まで届いたかな。 ]
うん。私も忘れないよ。
君と見上げた空も、
交わした雪と言葉の事も。
[ 次第に色を変えていく空を瞳に焼き付けて。
激闘の後に訪れた静かな時間の流れ。
惜しんでいる自分に気付きつつ、身体を起こす。 ]
ん、身体を動かしたおかげで。
なんだかちょっとスッキリした、かも。
[ 帰還直前、ジャーディンとの事は、
小さな靄となって心の奥に残っている。
どうやら自分は“男女”の恋愛には疎い様だから
彼の内心を推し量ることも、
気の利いた台詞も吐けそうにない。
どうしても、傷つける結果になるのなら。
せめて、無事戻って来た彼の前では笑っていよう。
そんな風に心に決めて。 ]
[ それでも、どうにも晴れぬ思いを、
受け止めてくれたフェゼルへと。
彼がまだ寝転がったままならば、
すっと片手を差し出して。 ]
ありがとう、フェゼル。
私と友達でいてくれて。
今、この場にいてくれて。
[ 心からの感謝を伝えた後。
夕陽を背に大きく伸びをすると。
帰ってくる誰かのために、せめてお茶でも淹れようと
校舎に向けて、雪を踏みしめた。 ]**
王子様……?
ふふっ、オスカーと一緒の王子様になれて
光栄だよ。
[ 黒と白でモノクロコンビだね?
柄じゃないのは自分でもわかっているけれど
オスカーには自分がそう見えていたのなら
光栄なことだと素直に喜んだ。]
どういたしまして。
僕もオスカーが友達で嬉しいよ。
[ 差し出された手に自分の手を重ね
しっかと握る。
握った手から伝わる熱が心地良く感じた。
校舎に向かうオスカーに続き校舎へと目指す
皆ももうすぐ帰ってくるのかなと期待して。**]
|
― 初心者スキーコース ―
[グスタフ先輩に湿布を勧めた後は、初心者コースに向かった面々の最後尾をえっちらおっちら1人で登る。 先にオーラリアちゃんを手伝っていた仲間を見ていたこともあってか、危なっかしいフローラを見かねてか、子狼ちゃんたちがスキー板を運ぶのを手伝ってくれた。有り難い。 スタート地点につくと、おら撫でろ、と運んでくれた子たちが頭を寄せてきて尻尾をフリフリアピールするのは、これは確実に先行していたオーラリアちゃん付の子狼ちゃんからの情報が来ていたのだろう。 謹んでモフモフしてさしあげた。こちらもモフモフを堪能できてwinwinであった]
(77) 2021/01/03(Sun) 00時頃
|
|
あ〜……雪だるまつく〜ろ〜♪
[フローラは最後尾を登ったので、何かしらの理由で先にスタート地点にたどり着いた人がとどまっていない限り、滑走も最後だったかな。 スタート地点に立つと、某雪姫映画内で有名な歌の一節を歌って気持ちを定めるのは、少なくとも先にオーラリアちゃんが雪だるまになったのが見えたから。 ……彼女、大丈夫かな。と、心配するも一瞬先はきっとフローラも雪だるま仲間だ。 まっててオーラリアちゃん、雪だるま2号?もっと増えてる?今行くわ!
きゅっと、ストックを手に握りこみ、スキー板は八の字に。 いざ鎌倉!!!
出目1,2 しょっぱなからすっころび巨大雪だるまコース 出目3,4 前半調子が良いものの、後半すっころび雪だるまコース 出目5,6 子狼の誘導もあり、奇跡的に滑走完走!]
(79) 2021/01/03(Sun) 00時頃
|
フローラは、いざ鎌倉!!
2021/01/03(Sun) 00時頃
フローラは、4!!!
2021/01/03(Sun) 00時頃
|
おおっ!!なんと!!!
[出だしは恐ろしいくらいに好調だった。 私の運動神経がとうとう開花した!!と夢をみるくらいには]
ふふふ、ここで華麗にター……あっ、あ〜〜〜〜〜!!!
[そして調子に乗ってターンを決め込もうとしたのが運の尽き。 スッテーンところんでそのままコロコロと転げ落ちていく。 並走していた子狼たちが、大玉転がしの要領で起動を修正したり、押し込んだりでそこそこのスピードを維持し 10分12秒 でフィニッシュー]
あはは〜、やっぱり雪だるまになっちゃったかー。
[一人暫く雪だるま姿で大笑い。 流石に2本目を滑る体力は残っていなかったのでした**]
(82) 2021/01/03(Sun) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る