人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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【人】 辣醤醸造 ガルム

[花の香と共に姿を消した天使とは逆に、シロを名乗る青年はその場に残った。壁から背中を離して、桐野と白鳥の方に歩みよる。]



 ……おれは、 おれは、やっぱり
 はやく候補なんかから降りてほしい

[ヨーラの選択に向けて、感想をこぼす。
 ただ、完全にそれだけしか考えていななどと言ってしまえば、それは嘘だった。]


 でも……、

[反語と共に、ブレス。そして──]

(320) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

── ♪ 

切り離された傷口 溢れてたもの乾いていく
カサブタになるのを膝抱えて待ってた

Once again! Once again!

傍にいたい 疼くキモチ
どれだけ逢いたくても

その蓋をあけちゃいけない
 

(321) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[流れるように歌いだしながら、自分の胸元を五指でグッと掴む]


♪ ずっと そう思ってた───…

[瞬間のスローテンポ、俯きがちに掠れ声を吐き出す───]

(322) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



すっ転んで剥がれて カサブタが破けて
チャンスボールに衝動は止まらない

Once again! Once again!

傍にいたい 嘘つけない
ずっと逢いたかった!


また お別れがくるって知ってても ──…
 

(323) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[歌の余韻が雪を降らす空に消えて、熱くなった吐息が屋上の風に白く溶けた。
 金色の目に、少女を映して、元犬を名乗る青年は笑った。]



 こうやってヨーラに逢えたのだけは

 今も、すごく 嬉しい。



 … … はははっ ヘンだな。
 ダメってわかってるのに。

[はしゃぐ気分を押さえきれないように、犬が自分のしっぽを追いかけるように、ぐるんっと青年はその場で一回転した。寒空に笑った声が昇っていく。]

(324) 2020/01/07(Tue) 01時頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 01時半頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 時間軸朝:屋上 ─

>>324 屋上でくるりと一回転したところで、白鳥から声がかかった>>325>>329。]
 


 ! イヤなわけねぇだろ!
 うれしい!

[ぱあ っと笑顔が咲いて口の中に牙がのぞく。
 おず、と手が伸びるのに手が届く高さまで頭を下げる。ほとんどお辞儀するような姿勢になった。]

 〜〜♡♡♡♡♡ ♡ ♡ ♡ ♡

[銀色の髪に手の重みが乗せられたなら、喜色満面のでれでれに緩みきった表情で、気持ちよさそうに目を細めた。]

(368) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム




 へへへへへへへ……♡♡♡
 ヨーラの手だ

[笑み崩れてお辞儀をするような姿勢から、少し上目遣いに白鳥を見上げる。
 視線が合うだけでも嬉しい。にこっと笑みを深める。]


 でも、少し… ヘンな感じするな?
 目線が違うからか?

[犬の姿で見上げていたときとは景色が違う。姿が違うし、見えるヨーラの表情も少し違うように思えた。
 当然に犬だった自分を撫でるとき、彼女がどきどきするようなことはなかったから、少しそれが移っててれくさいような気がした。]

(369) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[おかげさまで望んだ名前で呼んでもらって、撫でてまで貰えて、元気とやる気はMAX無限大だ。
 これからが大変なのだが、ひとりはとりあえず鋭気に満ち満ちた。]

 シロであってるのに。

>>330 もう一方、ついてきていた桐野からの視線へ、一切の迷いや躊躇なしに「そうだ」と頷く。]

 ソウが知ってるからだは、
 あの時に死んだけど
 その後、この《いれもの》を貰ったんだ。

 でも、あのシロはおれだ。

 前に、ソウが散歩中に落としたストラップ、
 家の植え込みの影にあるの、
 みっけたのだって、おれだぞ?

[どうすれば信じてくれるのかは、やっぱりわからない。気持ち悪いとまた言われるかと思えども、過去にあった話をする以外に方策が思いつかず、そんな話をして]

(370) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 ! 

[けれど>>333 桐野は混乱した様子ながら、暫定でも「シロ」として扱ってくれるらしい。耳があったらピンっと立っただろう動きでぴょんと姿勢が伸びた。]


 信じてくれるのか!?

[さっきのコチラに向かうときの反応から、もっとかかるかと思って焦っているところもあって、驚いた声が出た。すぐに安堵が胸の中に広がって、はあ〜〜〜〜と深い息がでた。]

(371) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 そうだな。えーと、まあアイツはツレだ。
 あっちがどう思ってるのかはわかんねぇけど。

>>333 ツレ、と言われると、少し首が傾いたが、素直に肯定した。自分の反射行動に対して思うところはあるが、それは玄門への反感にはつながらない。あくまで、自分に沁みついたものへの不満だからだ。
 もっとも、あちらがこちらをどう思っているかまではわからないが。]

 敵対の意思はないし、
 手を出さないのも、護るってのも
 うそじゃないハズだぞ。たぶん。
 
[桐野の問いに応じつつ、いったんは受け入れてもらえていそうな気配に、ふーっと息をついた。]

(372) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

>>331 あ! と時間の経過に気づいた白鳥が声を上げて、>>333 桐野からの教室への誘いに、ぱ。と表情を明るくする。]


 ついていく!
 
[そう、希望を言ったまでは元気がよかった、が]

 あッ


 でも おれ、姿消せねぇし、
 がっこうには、部外者は立ち入り禁止だ
 って言われたんだった……

[先ほどにキラから言われた減点理由>>65>>160を桐野に正直に報告する。つまり、ヨーラの近くにはいられないらしい。という事態に、シュン……と、一瞬でしょげかえった。]

(373) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム






 ………… ソウ。にんげんの常識的に、
 おれ、教室についてって いい? 

[ワンチャンを求めて、縋るように桐野に確認をとった。とったが常識でいうなら、父兄でもない部外者が教室の後ろにずっと待機している状態は普通ならば、許可はされない。]

(374) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 
 きゅぅうっぅぅん……
 しょうがねぇ……


 …〜〜ソウ。常識ってヤツ、
 後で教えてくれ。

[苦渋の決断である。と言わんばかりの唸り声をあげつつも、番犬は一時、主人と離れることを選択した。]

 近くにはいる。
 呼ばれたら、すぐ行くからな!

[そう言って、ひとり学生二人が屋上から教室に戻っていく後背を眺めることになった*。]

(375) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 05時頃


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 00時頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 回想:朝の屋上で桐野と ─
>>370>>439
[桐野に出した幼馴染でお揃いのストラップの話は、幸いにして疑惑を深めるより、納得の方向へと向いてくれたようだった。緊張しつつも、受け入れてもらえたことにホッとした顔を見せた。]


 うー うー … そうか。
 そうだよなー……
 ふくざつだが、ソウが信じてくれんのは
 すげーありがてぇ……
 
>>440 わけのわからないことに巻き込んでいる側である程度の自覚はあるようで、すまなそうにやや下を向く。]

 ん! 妙なことすんなら止めろ、ってなら
 おれ、がんばるからな!

[単純な命令の方が、やる気が出るタイプである。おれはやるぜ!とばかり、力強く頷いた。が、]

(579) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[奏に叱られて反射で腹を見せつつ手を小さく上にあげた。犬のときの習性がしっかり残っている。]

 そっ そういう複雑な手続きは
 今までは他のヤツがやってたんだ!
 ごっ ごめんて! 悪かったって!

 わ、わからんけど、
 転校?すればいいのか!?

[アウト判定を貰った犬は、呆れたように首を振る桐野の方を見てから、なるべく目立つな。という指示に、コクコクと頷いた*。]

(580) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ そして現在、昼 食堂近く ─
>>511>>512>>535>>539

 !?!?!?!?!!!!?


 なんかめ ッ ちゃくちゃ
 


   腹へったんだが!!!!!!!!!?



 

(581) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 て、やべッ

[思わず叫んだ自分の口を押さえる。
 茂みに潜みつつ、きょろきょろと周辺を窺う。不審者か野良犬かのような風情である。]


 ぐぅぅぅぅうううううう……
 はらへったあ……

[哀し気に呻いて、自分の腹のあたりをさする。

 とにかくなるべく目立つな。とソウに言われた青年は、昼近くまでは、寒空の下、人が少ない食堂周辺に身を潜めていた──わけだが、おかげ様でメシテロソングの余波をしっかりとその身に受けていた。]

(582) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

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