303 突然キャラソンを歌い出す村4
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♪雪に閉ざされた街 そこは
はみ出し者を赦さない
権力者が猛威を振るう
張りぼての理想郷(ユートピア)
♪赦されない罪 背負った悪魔(あく)は
その姿は街から消え去っていった
♪雪の間から洩れるblanc
翻されるblanc(しろ)とnoir(くろ)
noir(かこ)を振り返ることはなく
貴方は今日も生きる 未来を
♪世界を翻せ othello GAMEで
固く閉ざされた未来を
歌で溶かせ
♪世界を翻せ othello GAMEで
勝負が終われば
天使も悪魔も関係ない
『SNOW LIGHT』 歌:NATSU⛄HIKO
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― 学園近くの高級マンション>>68 ―
[現れたスタンドマイク。それを虹の羽を持つ天使は嫋やかに握った。くるりとスタンドマイクを回すと、その先を斜め上の天へと向ける。斜に構えた立ち方のまま、首だけをマイクと同じ方に向け、ポーズを決めて虹の羽根を大きく広げれば、
ファァァァァァァ…と高めのSEと共に 天使の頭の後ろに円形の虹が掛かった。天使の輪である。]
(102) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[柔らかに伸びた手指が、つう、とスタンドマイクを沿うように滑る。その頂点、海綿のような塊(集音する部位)にたどり着くと、そこを包むように優しく握り。 薄蒼色の目は伏せがちに、天使は口元にマイクを添えて、息多めに囁いた。]
イースター。
範囲は悪魔の彼に。 増幅機能を上げなさい。 『デュエット』だ。
[これは、難しい話ではない。 歌声であれ、福音であれ。それが音であるならば 一人より二人の方が声は大きい。良く届く。 そんな当たり前の理論だ。]
(103) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[戦う六対十二枚の羽根を持つ悪魔を眼前に、 マイクへ歌いかけようとしたその時の事。
ふいに、天使の目がほんの少し、 驚いたように見開いた >>#5]
(104) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[真名と言うものは、大きな力を持つ事もある。 恐ろしい悪魔とて、真名を呼ばれるのが苦手な者だって居る程に。一説には、呼ばれると魂を縛ってしまうとも云う。]
[カイロ、暗示、不老、吸魂、etc…
この天使は、気が遠くなる程の永い間を人に奉じ。 人に奉じる為に権能を重ね、 ―――そして、重ねに重ね過ぎた。
奇跡で歪められた肉体はあまりにあやふやで、 もはや存在を定義するには、魂を語るしか術は無く。 肉体より、魂に依存した存在に成り代わった。]
[故に、この天使にも真名が効く。 むず痒いような。無視し難いような。 まるで犬の躾>>1:138にも似たその感覚を、 この天使は苦手としていた。]
(105) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[―――それが、本当に「真名」であればの話だ。]
[驚いたように見せたのは一瞬の事。 薄蒼色の双眸は、再び薄く細められたのだった。
す、と静かに息を吸う―――……♪]
(106) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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何、まあ何とかなる。
そうじゃないと届かんだろ。 やりなさい。
[>>107 イースターの問に、派手な色と派手なマイク(エフェクト実装)を持った天使は、事も無げに返答した]
(109) 2020/01/13(Mon) 01時頃
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♪
fall in sky 衝動が君を襲う 一筋の熱が伝う 解けぬ鎖のように 君に向かうその刃 それさえも受け入れたなら 心臓の止まるような残響 深く強く 胸と響け
[歌うのは、現状の光景。 堕天使が悪魔に立ち向かう目の前の光景だ。そこに彼の刃が避けにくくなるような、そういう心理を込めた歌である。
それらが二人の見た目に合わせ、鋭いギターとストリングス、パイプオルガン等からなる楽器で、ビジュアル系讃美歌みたいなBGMに沿って奏でられている――――!!]
[マイクを抱えるようにして歌っていた身体が離れ、 ダンスを踊るようにしてポーズを取る。 そう、ここからイースターの歌へ委ねるように―――]
(110) 2020/01/13(Mon) 01時頃
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[それを巡り戦争まで起こった聖遺物。 そこから歌われた歌は、 上級悪魔が漆黒に染め上げた背景>>#8に干渉し 星のような輝きを生む程の力を発揮した。 漆黒の闇に、導となる星空を作り出す。>>120
少なくとも背景まで染め上げる程の歌を 阻害することは出来たかのように見えた。 さて、歌の力は、彼らにどれだけ届いただろうか。 やがて堕天使の刃が悪魔の腹へと届く――――!!>>#11]
[貫かれるその一瞬を、 薄く細めた薄青の相貌がそれを見つめている。]
(121) 2020/01/13(Mon) 02時頃
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[黒砂となって消えていく悪魔。 それの全てが霧散していくのと思われた。
――その砂が、黒い嵐のようになって 天使を襲うまでは。>>#17]
[薄蒼の目が見開かれた。 咄嗟の事に、天使は身動きもしなかった。 途端、取りつくように襲ったそれは 遠慮もなく口の中に強引に侵入する。]
[中空に飛んでいた天使に、 その不快感と衝撃に耐えきれるわけもなく。 虹の羽の天使は、地に墜落するように空から落ちた。]
(122) 2020/01/13(Mon) 02時頃
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[叩きつける衝撃が背に襲おうと、それを知覚するだけの余裕は無かった。地面が己の身体に接していることで、地面に落ちたことを自覚する。
食道を無理に押し広げられ、胃が膨れて千切れるような。 肉の裂ける感覚が始終襲い続けた。]
、うぶ、 げっ、え゛ぇ゛っ っえ゛、ぉ゛、
[生理的に嘔吐しそうになるも、中身は一向に出てこない。 潰れたような嘔吐く声と、詰まった息だけが喉を通って口から出るのみ。]
(130) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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[背中に擦るような感覚。>>136 内側から引きちぎられるような感覚が襲っている今、それすら付け焼刃で、体で受け止められ凭れ掛かりながら蹲る天使は、時折痙攣するような震えを上げていた。]
[やがて、嘔吐く声が止むと、 蹲ったまま、潰れ掠れた声が小さく上がった]
……――、急に、口に突っ込むとか 「お友達」は酷い奴だなぁ……
フルコースとか、 行儀の良さそうに言っておきながら、
(139) 2020/01/13(Mon) 03時半頃
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[空から堕ちたといえど、手にはまだ 虹色のスタンドマイクが握られていた。
ぽつ、と冷えた声がイースターへと掛かる。
蹲った顔を、静かに上げた。 酷く冷えた薄青の目が、友を見上げる]
イースター。 範囲を上空の堕天使と、この友の二人に。
デュエットまでは要らない。
(140) 2020/01/13(Mon) 03時半頃
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/*
友ーーー!
桐野ォーー
めっちゃ頑張ってんじゃん。。
んんんーーー…みんなの拾い方のうまさ…
はーーーって読んでたら、男子会のラップが
くるのほんと wwwwww??になる…
/*
むしろ、新曲歌ってんの
有働じゃん?wwwwwwwwwwwww
?????オセロ拾わないで???
????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
シシャ、まじ、オセロ翼に
なってんやん wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
桐野、お前さぁ…………
桐野は桐野じゃん、さぁ…………?
[夏彦は牛乳の入ったマグにラップをかけて温めている。]
ホントさぁ、こういう時残された人間の気持ちも考えろよな!
オイラ人間じゃなくて堕天使みたいなモンだけどさ!
[牛乳が温まるのを待つ間携帯のオセロゲームやりながら怒ってます。
角が立たない発言が出来ないので角も取れません。悔しい。]
あははっ、新曲っていうか既存の曲を編曲(アレンジ)しているだけdie。
[さりげなく語尾がゴイスーのバイヤーになっている事には――――]
あれっ、オイラ何か変な事逝った?
[――――夏彦本人は気づいて無いようで。]
/*
ごめん!!
中の人発言へのレスをキャラ発言でされると
僕はどうしたらいいのか混乱してしまう!!すまない!
|
[苦しみを今も尚覚えながら、此方を労わる天使。>>141 その立場に相応しい優しい心根も、薄蒼の瞳を持った天使には今は届かない。
スタンドマイクを口に添える。 嘔吐いて傷んだ喉で、す、と息が吸われ―――…♪]
♪ 彼(か)の話じゃそうだっけな 頭垂れる黄金畑 それを天国と嘯いて 此処を天国とするならば 此処のすべては黄金畑 頭を垂れるその頭 ひれ伏して さあ祈り願え
(153) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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♪
「如何か毒麦じゃありませんように」 「私は敬虔でありますように」 蹲って願っている 誰がそれを決めるんだろな?
太陽は堕ちて 時が来て 御使いは来りて 君に問う
その首に何時か 鉈がかかる
[ギターリフの効いたそれは、 天を謳うようで意図は逆。天を皮肉った讃美歌だ。
まるで聞いた者に、 自分が最後の審判を待つ信者であると思わせるような。 「地に跪き、その時を待つかのように動けなくなる」、 そう意図を込めた歌だった。]
(154) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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