54 CERが降り続く戦場
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っ…ぅっ……ぅ………
[解っている。
妹《ホリー》が、どんな想いでこんな事をしたのか。 この場で妹《ホリー》を助けて、それが本当に『救い』になったか。 『助けたかった』のは、本当は誰の為なのかも、全部。
でも、例え一度巡り合った生であっても。 でも、例え天狼に生まれた彼女とは何の繋がりが無くても――]
……う…………
[全てを貫き滅ぼす絶対貫通の神槍が――全てを貫きに迫る>>329]
(340) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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―――"総べての嘆きに終焉を。"
[陽光《ヒカリ》に殆ど掻き消され誰の目にも留まらなかったであろうが、死に安息を与える月光《ヤミ》もまた、天狼の残滓たる粉雪を煌かせた。]
(341) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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うわぁぁぁぁあああああぁあああああああっっ!!!
[決壊しそうな感情の全てを力に変える様に。 ただ一人、我武者羅に、絶対貫通の槍に立ち向かう。
せめて、護ろうと。 せめて、これ以上喪いたくないと。
だが、そんな我武者羅な。 冥府の神に立ち向かうには、余りにも槍真の力は弱すぎて……]
(342) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 01時頃
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…………運命《絶対》……変わらない、もの……
[彼女の負う"終焉"は、変えられない物だったのだろうか。 たとえそうだったとしても、心を通わせることすら拒まなくてはならないなんて。素直に受け入れるには……あまりにも重い"道理"]
それでも……変わることは、ある。あったよな?
[運命《フォルトゥーナ》は何かを変えるために。たとえ背負った《運命》そのものが変えられなくとも。 天狼から虹羊へ、遺された天の装束―――それに込められた《キモチ》も、きっと絶望《ナニカ》を変えるための……]
(343) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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[ ガァァァアアアンンッ!!! ]
[その圧倒的な絶対の槍に余りのもあっさりと敗れ。 槍真の身体は、血を撒き散らしながら宙を舞う。
貫かれては居ない。致命傷でも奇跡的にない。 だがその光景は。 余りにも力の差は歴然とさせすぎていた]
(344) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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皆、危ない!
[迫りくる夜の槍>>329]
オスカー、しっかり気を持って! 戦いは…。 『未来<アス>への道』は、まだ終わってない!
(345) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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( ―― ダ メ だ … )
( チ カ ラ が …… )
( 違 い 過 ぎ る ………… )
[まだ何もかも残って居る。 アリスが、HEROが、ツェツィーリヤが、ロビーが、ミスティアが、『みんな』が。 『みんな』が未来《あした》を信じて戦っているのに。
自分はこんな所で挫けてしまうのか]
(346) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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[>>338HEROから受け取った、天のローブに、視線を落として、]
… …… ―――…
[受け取ったローブを、彼女のかわりのようにぎゅうと抱きしめた。]
… ホリー、私、進むわね
《HERO》、ありがとう…
[視線を上げた私は、泣いてなんかいなかったはず。 そして、《HERO》と同時、ただならぬ気配を感じる――!]
(347) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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( ―― イ ヤ だ … )
( 僕 は ま だ …… )
( 何 も 果 た せ て は ………… )
[心臓の鼓動は今もまだ熱く滾っているのに。 胸の光は今もまだこの世界を護ろうとしているのに。
――『力』が欲しい。 この『世界』を護るだけの『チカラ』が。 この『夢』を、現実にして護り切るだけの――『チカラ』が]
(348) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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( ―――― まだ …… )
[ 『みんな』を救えていないのに。 『彼女』に何も伝えていないのに。 『世界』を護り切れていないのに。
『約束』を果たせてもいないのに――――]
(349) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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[そう、戦いはまだ終わらない。 私は見届けなければならない…。 彼らはたどり着かねばならない。 私達の…そして、『彼女』の選択の先に、どんな答えがあるのかを]
(350) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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《 ――― 諦 め て 堪 る か … !! 》
(351) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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!!!
[悼みに沈む静寂を切り裂いて、神槍が空を貫く。 迫るそれに立ち向かう槍真の背に、守護の業は間に合わず]
ソーマ!!!!
[赤い色が、彼の身体と共に空に散る]
(352) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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[ ガァァァアアアンンッ!!! ]
[真っ直ぐとHEROに向かってくる絶対貫通の槍。 直撃を避けた。いや、あの軌道だと確実に貫通していたはず。 深手は負ったが―…右手に《栄光》が灯る。 それが微かにではあるが、槍を弾いたのだ。]
ぐぅぅぅぅぅ。
[それはホリーからHEROへ齎された《栄光》の欠片。 今の今までは何の形もとっていなかったが、 それは少しずつ少しずつ―形を持ち始めている。]
(353) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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―― カッ!!
(354) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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ツェツィーリヤは、オスカーに向かって駆け出そうと―――
2011/06/17(Fri) 01時頃
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―――――まったく、堪え性のないお嬢さんだ。
[寝るのもたらした槍の雨に呑気に呟いていると]
―――――おっと。
[そのうちの一つがヤニクを貫き、一瞬霧散して、再びもとの形に戻った。 ただ『あるだけ』の存在である今の彼は、何者にも干渉できない代わりに、何者にも干渉されない]
―――――大丈夫かゴドウィン?
[大して心配もしていなさそうな声で問いかけながら]
―――――…まぁ、愚問か。
[既に自分で答えを出していた]
(355) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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[眩い夢色と明日色の光が、嘆きと絶望と鎮魂の間を激しく耀かせ、包み込む。 その光が収まった時、槍真の姿は、その場からまるで『夢』の様に掻き消えた。
――アリスや他の『みんな』はどうなっただろう? もしかすると、その光に巻き込まれ、姿を掻き消した者も居たかも知れない。
だが、ミスティアや、獣《ベースティア》にしか知覚できない存在となった『夢』の残り香の様な存在である、ヤニクは、若しかするとその光の意味を識る事が出来たかも知れない]
(356) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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[闇の宮殿に眩く照った、夢色と、明日色の≪光≫は。 決して諦めない、少年の強き想いの『鍵』を扉に突き刺し。 『森羅万象の道標』の<スベテ>《万物》が今まさに解放された事を。
今、森羅万象の道標《ミスティアとヤニク》の予想すら超え。 那由多の知識と夢幻の夢は。
天空の奇跡《プライス・ギアトレース》の『夢』へと少年を誘ったを――]
(357) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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[絶望《ヤミ》と希望《ヒカリ》に照らされた粉雪《使命に揺れた者》は、きらきらと きらきらと その色を変えてゆく。
>>329あれにあたれば―――]
イーリス・デウス・ドゥプレクス・カリダ・サーナーティオ! 《暖かな女神の虹色》
[虹色の防御壁は、その絶対貫通の神槍の前に、脆くも崩れ去るだろう!その時、ホリーから託された天のローブがパアァと光る! それは瞬間、まるでモードチェンジのように私を纏ったの!
あの槍の属性は――”月”!]
(358) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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ヤニクは、アリスに託した夢の欠片も、力が覚醒するだろうかと見守っている
2011/06/17(Fri) 01時頃
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で…いいタイミングで放たれるねぇ。
[砕け散る命を見ながら、迫り来る神槍>>329の気配にまた大きく溜息をつく] ……相変わらずお前さんは駄々っ子だな。
[標的はどうやらこの場にいるようだが、威力が大き過ぎて全員を、勿論獣まで巻き込む規模だと判断する]
ま、別にかまわんがな。 [折角だしこの場全員を守護してやっても面白いかな、と思っている間に槍はこの場に降臨するだろう]
全滅しないように頑張れ。 [獣すら貫こうとするその槍。 だがその槍の一部が獣に触れようとすれば…。
少なくとも獣に影響を与えようとする範囲内で槍の力は消滅する]
……少々オイタのすぎるお子様だな。
[はっ、と鼻で笑って。 一応声を掛けて来たヤニクには>>355、なにがだ?と答えていた]
(359) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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ヤニクは、ゴドウィンの様子に、『まぁ、君はそうだろうな』と肩をすくめた
2011/06/17(Fri) 01時半頃
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[私は天の女神ではないから、無効化まではできないけれど――、その耐性は格段にあがっていた! けれど、耐性が上がった程度、絶対貫通と言われるまでの威力を持つ槍を、ローブだけで防ぎきる事は不可能だろう。
虹が破られた一瞬、反応が、遅れ、]
―― っ
[直前に見えた姿は、――― ]
ミスティアッ?!
(360) 2011/06/17(Fri) 01時半頃
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Power to the People《みんなに力を》...
[PEOPLEは「人々」のみを意味するに非ず。 スターイーグルの周囲には煙が舞っている。 みんなからは彼の姿がシルエットしか見えないだろう。 しかし、その右手には光り輝く「何か」が花開いていた**]
(361) 2011/06/17(Fri) 01時半頃
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[槍真の元に駆け寄るより早く――その槍は修道女の元へも飛来する。 彼に向けるために灯していた橙の光が、"終焉の天狼"…ホリーが遺した陽光を受け大きく輝く!]
くっ―――Credo in sancta diva,mollis lumen! 聖譚の弐:陽光色の帳《ウェルム・ソラーレ》!!
[それは略式の詠唱でありながら、今までの自身の"全力"と比しても明らかに堅牢な盾を為す。 しかし、それをもってしても……"絶対貫通"の槍を防ぎ切るには、些か頼りない]
っ!!
[陽光色の守護を貫通し、槍は修道女の肩口を捉える。 直撃を避けられただけ僥倖と言ったところだが、噴出す紅が顔を濡らした]
(362) 2011/06/17(Fri) 01時半頃
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…ッ…!
[反応が遅れたアリスをかばうように、彼女の身体を押して槍から遠ざける。 結果、私は夜の槍をモロに受けることになってしまった]
…くっ…!
[しかし、半ば実態のないこの身体は、消えることはない。 …消えることはないが、その分…と言って良いのだろうか。 槍の闇に身体が侵食され、侵食された部分が酷く痛む]
大丈…夫…?
[私は彼女に心配させまいと笑顔を作った。 時間がたてば侵食も納まるだろうが、少しの間、まともに動けそうにない]
(363) 2011/06/17(Fri) 01時半頃
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う、ぐぅっ……。
[傷口を押さえ、たまらずその場に膝をつく。 すぐさま癒しの青を灯したものの、神の力を人の身で受けたこの傷。 治癒にはしばし時間が必要だろう]
みんな、は
[痛みに息を弾ませながら、動揺に狙われた仲間達を探す。 スターイーグルも深手を負っている。他の者達はどうであったか。 しかし、真っ先に負傷を確認した槍真の姿が見えない]
ソーマ……?
(364) 2011/06/17(Fri) 01時半頃
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[虹の結解を張る前に、柊先輩!と叫んでいただろう。 けれど言葉も結界も、届く事は無く…。]
私は大丈夫! だけど、ミスティアは
[>>363ミスティアの行動のおかげで、私は槍の直撃を免れた。笑顔を作っても痛む様子はありありと伝わって――…。 彼女に触れようとするけれど、触れる事は出来ないだろう。]
わたし ――― !
[ぶわっ! 身体から、虹があふれる!]
(365) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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―― カッ!!
[眩い夢色と明日色の光が、嘆きと絶望と鎮魂の間を激しく耀かせ、包み込む。 その光が収まった時、私の姿は、*消えていた*]
(366) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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私も…大丈夫よ。
[アリスの言葉>>365にそう返すけれど、傷の為か、はたまた侵食のためか…命あるものとは比較的容易に触れられるはずなのに、、彼女の手は私をすり抜けた]
大丈夫…大丈夫だから…。
[そう呟いた瞬間、彼女の身体から虹があふれ出し、彼女の姿が消える…。 彼女の虹によって成る私の意識は、そこで一旦途切れた**]
(367) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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―― 其れは蒼と黄昏入り乱れる≪光≫の玉座の間 ――
≪- ――…… ようやく 刻が来た -≫
[其れは神聖な気配を漂わせる玉座の間に。 光色の髪を、光色の翼をなびかせた一人の少年が、玉座の前に立ち尽くしていた]
≪- あの日から 僕はずっと "僕"を待っていた -≫
[この『夢の世界』に降り立った気配《そんざい》を。 もう、間もなく姿を見せる、その存在を待って。
光の天使は、穏やかな微笑みを魅せる]
(368) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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≪- 今こそ "僕"と"僕"は 同じ『夢』を視る――** -≫
(369) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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