人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[とはいえ、流れに逆らえた花は僅か
男そのものを溶かす迄には至るまい]

 『死者の水、か。普通のものなれば
  早くに花が咲いたものを』

[米神から汗が一粒、流れる
いなすだけではなく、都に被害なきよう
飲み込むようにするには流石に骨も折れるのだ

花さく地に浮かぶ空船はいかばかりや
影に引きずり落とされたか、或いは留まるか
それはともかく]

(438) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 
 " も " ?

[ふと聞こえた言葉>>376に、きょとんとした。]


 う ?
 たべたら、やける。
 かかさまみたいに、しぬ。


[食べた>>378、と、生んだでは多少違うだろうが。
焼ける場所が変わるだけだろう。

譲り合えない、殺し合うしかない。
殺されも、食べられる気もなかったけれど。
それでも、その忠告だけは、ただ純粋に幼子からの警告。]

(439) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[天上の光が、強くなる。
それを前に狂気落ちた眼は、もう一人の。
苦い嫌味をいっぱいを叫ぶ、バーサーカーの少女>>390も見遣る。]


 …… う 、ぎふと ?


[聞きなれない横文字。
知識と実際の意味を繋げるのに少々掛ける合間に。
少女の、言葉は、呪詛は、続いていく。]

(440) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 
 …… … 。


[幼子は泣きそうな目をした。
呪う>>393──焼いてしまうくらい分かっている。]


 う、ぅぁぁぁっ。
 そう、わたし、わるいこ。
 だから、ますたぁ、きず、つける。


[知っている。知っている。
母は死んで、父は母を取り戻そうとして。
結果として地上には穢れが溢れた。]

(441) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 
 ……。

 いちど、だきしめてくれたから、それでいいの。


 ますたぁ、のっか、が、いきられるようにするの。
 そのために、このせかい、みんなころすの。
 だって。


[幼い神にはそれしか出来ないのだから。]

(442) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[天上の光からだろうか。
突然逃げ出すふたりにど言葉が届いていたかどうか。

じゅぅと、身体を拘束する漆黒が燃え尽きる。
ひとり残されて、ふら、ふらと、立ち上がる。]


 うえ、から、まっすぐ。


[白い炎剣を天井へと向ける。
幼子の眼が見据えたのは、神都のある方向。]

(443) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 


 ──── 真名開放 対"神"宝具

                ヒノカグツチ
              【火之迦具土之剣】


 

(444) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[それは母なる神を殺した炎。
         神さえも殺す炎。

    火と鍛冶を司る神である、自身の名を冠した宝具。

それは、大火。
それは、大地より天へと吹き上がる炎。
それは、全てを焼き尽くす噴火の力。

それを、ただ一刀のもとに収束し、振るう。]

(445) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[全てを、天上からの力の矢にぶつければ。
連発不可能とはいえ、相殺できたかもしれない。

けれど、幼子はそれを選ばない。

落ちる光にまっすぐ当てるのではなく。
遥か、遠く、神都の外郭に向け、炎を熱線と変え、放つ。]

(446) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[落ちてきた光が炸裂>>406するのと、ほぼ同時。
光と熱と炎が混じりあうようにぶつかり合い。


   ──── ッ  


消されきらなかった熱線一条。
途中にあるもの全てを焼き熔かしながら。
大地に炎の道を描きながら、神都の外郭一部を抉った。]

(447) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[光に包まれたその後は



                      ──── 観測不能 **  ]

(448) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『八つ当たりを、妾にするでないよ。
  胆の小さき男。器が知れる。

  ……そのようなW水遊びWで
  妾を流せるなどと思うな、痴れ者め。』

[女神様は、八つ当たりされてご機嫌斜めの模様です*]

(449) 2019/02/14(Thu) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 宝具
  アーディシェーシャ・ルドラ
  『花開け福音の地』

女神は、兄神を1000年おのが体にてその顕現するを支え、
軈て咲いた蓮の花より神が生まれ
兄神が作り出した大地を富ませ守ることとなる

自身の任意の地に花(蓮の花)を咲かせる。この場合、地とは
腐葉土や泥や砂、鉱石など、一般的な地の構成物を含有するものを指す。咲かせる際に周囲の魔力を変換して花は増えて行く。
咲いた花は不死特効。受肉した身や霊核を直接溶かす
これはシェーシャが生の神であることと
もうひとつの側面の、不死殺しの英雄譚が合わさることによる効果である

尚、人から成った英霊には効果が薄い。
周囲の魔力依存で威力のかわる宝具でもある。**

(450) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

── 駆け出す、少し前>>439 ──

[きょとんとしたその面持ちに、ちょっぴり眉を下げた。

かかさま。
聞き慣れぬ言い方だが、きっと、近しい人だと理解した]


 それは、ちょっと、もったいない
 こんなに、あなた、おいしそうなのに


[美味しそう、に籠められた意味を伝えきれる程、
無学な口は上手くは回らなかったし。
それよりも先に、天上にかの光が溢れたから。
それ以上を語らう事は、なくて]

(451) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして。

天より放たれれば瞬く間に五感を奪う熱と、光と。
残留していた黒霧と、溶けかけの玉虫色を帯びた黒塊が、
雷の落下に先駆けて焔にまかれて消失した。

駆けながら、ぶわり、蹄の跡から黒霧が立ち昇る。
僅かでも、背を護ろうと吐き出されたそれに、
黒猫より伸びた影が重なった>>430>>431]

(452) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして、光に包まれようとする地上から、
白熱の炎が神都外郭に向けて放たれる気配を感じたなら>>447

炸裂する光の衝撃、激しく揺れた大地に蹄を浮かせながら]


 ────、 まも って  と ぉ さん

 いあ、  い あ  …………‥‥‥‥


[片手を胸に当てた。
白く、白く、真っ白に染まる世界に抵抗するように。
取り巻く黒霧が影と絡まりながら密度を増していく。
《虚》の障壁は熱と光を喰らいながら、
その許容を越えた端から消し飛ばされて]

(453) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[踏み外した蹄、投げ出されるような感覚と共に、
ふつっと視界が飛んだような気がしたのだった**]

(454) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ

[物分かりのいい子なのね。
そしてきっと欲深くない、
5ファージングの借りを直ぐに返すような、
そんな子供であるのでしょう。>>442

……。
あたしはあたしの罪を認めなかった。
それが真実である正しい形。
だってあたしは犯人じゃないのだから。

でも、もし、もしも
あたしがとてもいい子に、自分がやりましたって
正直な嘘をついていたら、?

……その場合は簡単よ、ただの罪人が1人生まれ、
マザーグースにもあたしの名は載らないの。]

(455) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[あたしの悲惨な人生が、長く続くか人生だけで終わるか、
ただ単に単なるその違い。]

 ……それはとても羨ましくて、
 あたしには到底できない在り方だわ。

[どうしても、どうしてもきっと
何も満ち足りることは無い。

取り残した少女1人を、なんとも言えない目で見つめ
もう会わない事を祈るわ、と そう思う。

だってあんな真っ直ぐな在り方、
まるであたしが捻くれていて間違っていて
とてもひどい奴のように見えてしまうじゃない。]*

(456) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[視界は暴力的な程に白かった。]

[にゃあにゃあという影が視界のうちにちらついた。
背後、今しがた逃げてきた方から、
強い光に熱源に、……なんだこれ?

炉心がいきなり湧き出してきたようなそれ、
直視などすれば目でも潰れかねない、と、そう。
それも光のみならず、音も、あれも、これも。]

 な ……

[何が起こっているのよこれ。っていうか報告遅いわよ
こんな力あるんなら別にあたしなんて要らないじゃない
もう。もうもう!失礼しちゃう!]

(457) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[右腕は焼け爛れた。動かない。
両の足にも、ある程度のやけどを負った。
スカートもヴェールもところどころ
穴が開いたり焦げ付いていたり。

斧を振るえるだけの少女は、
前後も左右も時間も自分も、なにもかも
真っ白に包まれたそんな様な中、――]
 
 ♪――
 

(458) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ♪Sing a Song of sixpence,
  A pocket full of rye,
  Four and twenty blackbirds
  Baked in a pie.

[無意識のなにか。
子供の記憶、幼な子の頃から口にする、
また他の、マザーグースの一節。小さななぐさめ。

黒ツグミのようにパイの中で焼き込まれたくは
無いものなのだけど、―― それは、運次第か。]

(459) 2019/02/14(Thu) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[唯一わかる、繋がれたままの誰かの手を
縋る様にちょっとだけ、ぎゅっと握って]*
 

(460) 2019/02/14(Thu) 02時頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 02時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ


何にせよ、
賭ける時に賭ける以外じゃ
自分の命以上に大事なもんもない。

駆けだして、さっき板場所の方角に
雷をしっちゃかめっちゃに束ねて集めたみてーな
轟音がするのを聞いて、
フードを被り直すのも忘れて振り向いた。

それなりに距離があったって、
矢のごとく落ちたそれが地上に齎した光に
眩しさに目を腕で覆ったりもしちゃいたが────

 

(461) 2019/02/14(Thu) 02時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


ザーゴの言い分から察するなら。
退却命令、ってことは神都側が何かやらかしたんだろう。
戦争でもおっ始める気かよ、とさえ思っちゃいたが、
諸々の言い分やピースを得て、ふと、思う。


もしカグを始め、
推測、こっちの世界を滅ぼす気でいる奴がいるなら。
それは確かに戦争とも変わらねえのかもしれないな、とは
存外冷静なアタマで考え直しさえもしちゃいた。


「 ...にしたって、
 味方ごと吹っ飛ばしたんじゃねえだろうな? 」

 

(462) 2019/02/14(Thu) 02時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


...浅い息を吐く。
そもそも休むにしたって、
特にこんな何も無い砂地じゃどうしようもない。
だから、ひとまず───っと、岩場めがけて
さくさくと砂を踏んでいちゃいたら。

>>409
水が押し寄せたらこんな音になるだろう、なんて音が
聞こえた気もして、


    ────自然と足がそちらに寄った。


>>437鈴音と福音に誘われて、
水が大地に吸われ還るならその音も
長くはなかったかもしれないし、
ぼんやりとした方角だけで進むことになっただろうけど。*
 

(463) 2019/02/14(Thu) 02時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 02時半頃


自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 03時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ヴィマーナ?>>@0
 たしか、フェルゼさんが言って──>>0:148 
 ってそれどこのウトガルザ・ロキですか!?
 シアルフィくんが真っ青じゃないですか!!

  ── ?

 なにか 割れて ── 光が ── ッッ !!!?

 [遠見の眼に 映る光景は 
  魔力を充填(チャージ)する、ような ]


 かぐ  ちゃん  ─────  !!!
 
 [通信が酷く荒れて途切れる。
  その意識が向くのは、自身のサーヴァントへ。]

(464) 2019/02/14(Thu) 06時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 [呼びかける 、 声が ──]

   ─── 、。

 [風を切り、発射は間もない。
  向かったところで、わたし、もろとも──、
  気付いている。進んではいけないことを。

 不視の禁を破るが如き、死への路。
 あぶないと、継いで告げられる、約束一言。
 笑声混じりの、はかなげな、声音。

向こう見ずを制されたなら ── ぐ、と堪えて低く飛び 。]

(465) 2019/02/14(Thu) 06時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 。。。 約束 、だからね !!
 
 まってるんだから 、
 勝手にいなくなってたら、、
 だめ、なんだから 、、、 

(466) 2019/02/14(Thu) 06時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 [わかってる。痛いほど、わかってる。
  どれ程願ったって、かなわないことがあるのなら。
  じゃあ、人の子である私が出来るのは、

 信じること。
 何度だって、何度だって奮い立たせて 
 苦しみを、差す影を、覆う光から 離脱する ── 。]


 約束、、、、、 
 

 守らない わるいこ には ── 、


[白雲から、弾丸の様に飛び出でて、砂丘の岩礁めく影に倒れ伏す。純粋な威力の爆轟が届くより先に、螺旋を描く義肢の魔力回路から、"解けるように"布めいて。 カートリッジ装填 英霊エンチャント "義肢の絡繰化"。 帯布のようになった義足をぎゅるると編みなおし半球状に、簡易のシェルターとして内部に隠れる。── なんだっけ なんだっけ 耳をふさいで 口を開けて───── 、、、 

遠くより 
インドラの矢 と 火之加具土命の宝具 が発せられ、
ノッカの地点も音と光が覆い尽くすか。 ───  、、、 **]

(467) 2019/02/14(Thu) 06時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 06時頃


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