304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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狼
墓
少
霊
全
ユンカーは逃亡者 メルヤに投票した。
ウィレムは逃亡者 メルヤに投票した。
ジャーディンは逃亡者 メルヤに投票した。
フェルゼは逃亡者 メルヤに投票した。
レティーシャは逃亡者 メルヤに投票した。
タバサは逃亡者 メルヤに投票した。
メルヤは蝋燭職人 フェルゼに投票した。
メルヤは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
フェルゼが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ユンカー、ウィレム、ジャーディン、レティーシャ、タバサの5名。
四度、どこからか風が吹いてくる。
すると、校庭の桜の木々がそよそよと揺れ始め、
薄紅色の花弁の舞い散るや嵐のごとく、
元の世界へと、熱血教師の目に止まった二人を誘う。
同時に、真っ暗な空に『100点満点』と光の文字が浮かび上がる。
(#0) 2020/05/26(Tue) 01時頃
『はぁい八起学園のみんな、こんにちは!
今日は公演を見に来てくれてありがとー!』
ノイズを待たず、元気な声が響いた。
ハキハキと明瞭で良く通る華やかな声だ。
『え?自分のアナウンスがまだ?まあまあ固い事言わないの。
私が代わりにお伝えしますから。えーっと〜?
"フェルゼくんとメルヤさんは無事に元の世界に戻った"みたいよ!
あらあら?よく見たらもう5人しかこちらには残っていないのね?
もっともっと多くのお客さんに観て貰わなきゃいけないのになぁ…
でも、うん!いいわ!これも経験ね!みなさん、どうか私たちを助けて!』
(#1) 2020/05/26(Tue) 01時頃
『全然事情が伝わっていないと思いますよ、スーちゃん』
『え〜?そうかしら?でもでも!』
『いいからいいから』
男性の声が割って入る。
特徴はこれといってないが、透明で、耳に印象を残す声だ。
『長くなりますが、俺たちの事情を語らせてください。
申し遅れました、俺はサイラス・ボーティ。で、こっちが』
『スージー・ボーティ。八起学園演劇部の期待の星……になるはずの双子の姉弟よ!』
(#2) 2020/05/26(Tue) 01時頃
サイラスとスージーは、八起学園演劇部所属の双子だった。
八起学園演劇部のレベルは高いが、それゆえに結果を求める気質であり、主役を張れるメンバーがほぼ入れ替えなく不動であった。
双子の部員は珍しく、彼らは役の上でも重宝されたのだが、必死で練習を重ねてもなかなか目に止まる役が回ってこない。一度だけ訪れた大躍進の機会も、スージーの大ファン且つ衣装提供者の死の動揺があってか、結果は振るわなかった。
スージーはもちろんサイラスも一定以上の実力はあると自負していたので、これではいけないと思い始めた。二人にしか出来ない派手なパフォーマンスを生み出して目に留まろう。
―――よーし!いっくわよー!サーくん!
―――……待って。体育館天井の梁はやりすぎですよ。降りようスーちゃん。
―――大丈夫だって!私たちの運動神経なら!ほらほら一緒に!
―――無理ですって!無理だ。無理無理無理…… あああああ!?
…その結末は学園の記録にも残る通り。
(#3) 2020/05/26(Tue) 01時頃
『二人揃っての死は謎が謎を呼んで、ある種のロマンを持って語られることもあったみたいだけど、内実はこうだったんです。…反省してくださいね、スーちゃん』
『反省してまーす』
夢の途中で若い命を散らした二人は未練を残した霊体になった。
演劇部が舞台練習を行ったり、学園祭でどこかのクラスが劇をするような時は、いてもたってもいられなくて壇上袖の緞帳をぶんぶんするスージーをサイラスが止めて……そんな現象が七不思議の五つ目になったのだとか。
『私たち、結局主役を出来ず仕舞いだったのよ。
ワンシーンでもいいの、台詞の一言でもいいの。
物語の主役の気持ちにちょっとでもなれたら……』
『…そうしたら、おとなしく成仏しましょう、ね』 **
(#4) 2020/05/26(Tue) 01時頃
― 本日のランダムゲーム ―
1.
[[fortune ]]を振って、あなたの相手を決めてください
・偶数⇒スージー
・奇数⇒サイラス
・0⇒振り直し
2.
テーマとなる舞台を決め、相手は主役という想定で、
これはと思う台詞を相手にかけてあげてください。
既存の舞台・映画、思いつかなければオリジナル、何でもOKです。
3.
【act】で [[fortune ]]を1回振ってください。
出た数が相手の心を動かせた数値となります。
なお、スージーもサイラスも少々ツボが分かりにくいため、
刺さる台詞と刺さらない台詞にムラがありますがご愛敬!
【一番大きな数字】【二番目に大きな数字】を出した二人が元の世界に戻れるようです。
(#5) 2020/05/26(Tue) 01時頃
【本日のランダム振り 〆切目安は23時頃を予定しています】
【結果発表は 結果が出揃った後〜0時までに行う予定です】
〆切までに投票が間に合わない方がいらっしゃいましたら、委任等でご対応ください。
また、本日投票委任先に指定されても大丈夫な方(セット可能な方)は、お手数ですがメモに「委任可」と記載してくださると助かります!
(#6) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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― 調理室 ―
[ウィレムの指摘は冷静で的を射ている。 静かに耳を傾けながら、ゆっくりと思考を巡らせ]
前はなかった、もの。
……少なくとも、オレは。 何も変わっては――…
[そう、変わってはいなかった。…しかし、]
変われていなかった、のかな。
[それだけだろうか。 自分の心に問いかけるも、未だ漣のようで。]
(0) 2020/05/26(Tue) 01時半頃
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いや…自問自答になっちまってるな。 ウィレムの言う通りなんだと思う。
前はなかった…というよりも。 いつの間にか目を逸らしていたことがあって、 でも、目を逸らさずにいられなくなっちまったのかな。
[いつだったろう、『触れなければよかった』>>1:188―― 艶やかに咲く桜を前に、そんなことを思ったのは。]
まだ、どうすりゃいいか見えないけど。 少し考えを纏めてからどうするか決める。
[ウィレムの方を真っ直ぐ見詰めた。*]
(1) 2020/05/26(Tue) 01時半頃
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― 調理室 ―
[零れ落ちる言葉>>1に口を挟む事なく、静かに聞いて。 目を逸らしていたことから、逸らさずにいられなくなったのかな、と。 自分の中の変化に気づいたらしき言葉に、ちょっと、笑った]
そうかもねぇ。 ……近過ぎて、気づくのがこわいもの、って。 結構、あるものだからね。
[予想、当たってそうだなあ、と思いつつ。 だからどうしろとか、そういう事は言わない。 他者に背を押されるのを厭う少年は、自分がそれをすることはない]
見えなくても、切欠が掴めたなら、ぐるぐる回るのからは抜け出せるよ。 後は、自分で掴めばいいと思うんだ。 ユンカーくんが、後悔しないって言いきれる選択肢を。
[本当にほしいものを手にするには、自分の意思で決めて踏み出すのが一番いい、と思うから。 真っ直ぐ見つめる視線に、いつもよりは真面目な面持ちで、こう返した。*]
(2) 2020/05/26(Tue) 01時半頃
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ん。そうだな。
[切欠が掴めれば出口は見つかる>>2、 そんな言葉にゆっくりと頷く。]
その切欠を掴むのに、オレはお前の力貰ったわけだけど。 オレだけで考えてたら、否定ばっかり繰り返して 素直に認められなかったと思う。 ……そうするよ。 [だからありがとう、と、もう一度繰り返す。 真面目な表情へ、真面目な表情で向き合って…少し、笑った。 そんな折だろうか、ゴドウィンの結果発表があったのは]
(3) 2020/05/26(Tue) 02時頃
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じゃあ、オレ、行くな。 今日帰る二人の発表もあったことだし、 フェルゼたちに挨拶くらいは…と。 …あ、選ばれなかったってことは、 ウィレム、試験結果良かったんだな。
[一緒に行くなら待つ――と言いかけるが、ウィレムはスープをよそっただけで食事もせずに話に付き合ってくれたのだろうし、急かすことになったら悪いと思い留まる。]
…先に行ってる。 それ、感想言ってやると、あいつ喜ぶと思う。
[美味いだろ、なんて言いつつ、調理室を後にする。 ウィレムが何となく何かを察しているなど知りもせず。*]
(4) 2020/05/26(Tue) 02時頃
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軽い人はそんなこと気にせず発言するから軽いんです。 心配してくれてることは十分伝わりました。>>5:129
[食堂の外に目をやって>>5:132、戻したあとにそう述べる。相変わらずファイルで顔は隠したままだけど。 そうして背を押しレティーシャであろう灯りの元へ送り出した。]
(5) 2020/05/26(Tue) 02時頃
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― 調理室 ―
ぼくはただ、話聞いて、好き勝手言っただけだよぉ?
[ほんの少しおどけた口調でこう言って。 ユンカーに笑みが見えれば、こちらも笑みをふわりと乗せる。>>3 結果発表が聞こえれば、そこかぁ、なんてちょっと思ったりしつつ]
うん、そうだねぇ……挨拶くらいは、何とかしときたいし。
[先輩の方は、ほぼすれ違うだけだったり何だりではあるが。 後輩の方は、話す機会もあったし、と思いつつ]
……数学は壊滅的だったけど、実技で点稼げたから。
[試験結果については、ほんの少し苦笑しつつ、こう返した]
(6) 2020/05/26(Tue) 02時頃
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ん、せっかくだし、味わってから行くよ。 ……感想は、そだね、作ってくれたお礼も言いたいし。
また、後でねぇ。
[いつものほんわりモードで言いながら、調理室を出るユンカーを見送って。>>4]
…………やれやれ。
[一人になると、こんな呟きを落としてから。 いただきます、とまずはスープに向き合った。*]
(7) 2020/05/26(Tue) 02時頃
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[メルヤはレティーシャとお別れが出来ただろうか。 もう十分お別れは出来ていたかもしれないけれど、それでも最後は見送りたいものでしょう? そういえば、帰還に選ばれたもう一人はフェルゼと言っていたか。 そんなことを考えているとフェルゼが戻ってきてもう大丈夫だと伝えてくれた。>>5:126]
やっぱり他も悪かったのね……。
[ドンマイ、先生がきっとどうにかしてくれるわ。 とその肩にぽふりと手を置いて言葉を送った。
花弁が、闇の中で舞い踊る。 そして空に浮かび上がる『100点満点』の文字にふふ、と笑みがこぼれるのだった。]
(8) 2020/05/26(Tue) 02時頃
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公演……?
[またしても唐突で元気なアナウンスだな、と思う。 これで五度目だったか、今度は双子の霊らしい。]
え、あれ、もしかしなくてもミュー…
[……死んでたんですね。残念だ、残念過ぎる。 いや、でも要求が舞台らしいから一応さっきの望みは叶うのではないだろうか。死んでるけれど。 頭を抱えた。
暗い中のメイクはなかなかに難しい。 いつもよりは軽めだけども人前には出れるであろうくらいの顔に戻して席を立つ。]
……レティーシャ大丈夫? 一緒に行く?
[舞台をするなら体育館の方がいいだろう、そう思って近くにいたならそう誘ってみた**]
(9) 2020/05/26(Tue) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/26(Tue) 02時半頃
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[ご飯はゆっくり味わうのが礼儀、な主義だから、動き出すまではちょっと時間もかかって。 そこから探しに出たから、フェルゼ>>5:126と会うので時間ぎりぎりだったりした]
中々こう、微妙な気持ちになる帰り方かも知れないけど。 先に戻ったみんなによろしく、だよ。
……またね。
[そんな言葉を投げかけ、見送って。 4度目の花嵐の後、空に浮かぶ文字に、ほんの少し苦笑した後]
(10) 2020/05/26(Tue) 02時半頃
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……えーと。
[聞こえてきた、5度目の放送。 これまたテンション違うなぁ、と思いながら、双子の事情を聞く]
……それって……。
[シメオン先輩、全力すれ違ってない? なんてちょっとだけ思ってしまったのは已む無しか。 何はともあれ、双子の要求を把握すると、ため息をついて]
そんなの、さすがにすぐには思いつかないんだけど……。
[そっちは門外漢もいい所だよ、と。 理系に属する少年は、頭痛を感じるのでした。**]
(11) 2020/05/26(Tue) 02時半頃
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ウィレムは、頭痛感じながらもお相手どうするかは考えていた。10(0..100)x1**
2020/05/26(Tue) 02時半頃
タバサは、んん、それよりも先に図書館?
2020/05/26(Tue) 02時半頃
タバサは、相手はどちらがいいかな、と考えて58(0..100)x1**
2020/05/26(Tue) 02時半頃
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― 少し前 ―
[フェルゼの元に駆け付けたのはウィレムと別れた後のこと。どこにいるのか予想がつかずに探し回ってしまったので、刻限ギリギリになったかもしれない。]
帰ることになったんだってな。 さっきはその…… 、そうか。
[試験結果で帰ることになった相手にどう声を掛けたものかと思ったが、もう大丈夫>>126、と言われて、安堵したように頷いた。気持ちの切り替えが出来たならよかった、と]
どう帰るのか分からんが、気を付けて行けよ。 皆によろしく。
(12) 2020/05/26(Tue) 04時半頃
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[そうして、二人の姿を見送る。] …ゴドウィン先生は、確かに、 『レジェンド』ってやつだったんだな。
[この非日常に巻き込まれる前、タバサとの雑談の最中、 「教え方はヘタじゃない」などと言われたものだが。 自分はあの時、何と答えたのだったか。 「その方向は考えたことがなかった」とかなんとか。
人と比べて特に面倒見が良いわけでもないし 命を削ってまで教育に情熱を傾ける気持ちが分かるわけでもない。人を教え導くような器があるとも思えない。
だが、ゴドウィンの姿を見ていたら、 そんな道もナシではないのではないかと、今は思う。]
(13) 2020/05/26(Tue) 05時頃
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……… オレも、あなたの最後の生徒になれて、よかったです。
[キラッとして消えゆくゴドウィンには、 漆黒の空を見上げ、そんな風に笑みを向けた。*]
(14) 2020/05/26(Tue) 05時頃
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[そして]
えっ、なんかそれ、思ってたのと違…。 いやー、演劇は無理があるんじゃないか。
[サイラスとスージーと名乗る双子の顛末が、まことしやかに語られていた内容と大幅に違うのには空笑い。いや、真実のほうが余程現実的で、納得はある種行くものだったが――尾ひれはひれ付いて飛び回る噂の無責任さは良く知るものなので。]
オレ、舞台とか殆ど知らねえよ? 物語や映画でもいいってなら何か記憶から引っ張り出してみるけども、じ、自信ねぇなあ。 演技しなくたっていいんだろ? 一言でもいい…?
[念を押して、それじゃ、と相手を選ぶことにする。]
(15) 2020/05/26(Tue) 05時頃
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ユンカーは、相手役は22(0..100)x1 >>#5
2020/05/26(Tue) 05時頃
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よろしく、スージー。
[言って会釈をひとつ。]
……指名先間違っちまった。 サイラスとスージー、知らん間に 立ってた場所交代してるんだもんな。
[前向きに考えれば女性ヒロインモノの方が台詞はありそうな気はするが、何分演劇経験がない身、演りやすさには疑問が残る。 弱ったな、と独り言ちた。**]
(16) 2020/05/26(Tue) 05時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/26(Tue) 07時頃
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[ゴドウィン先生のありがとう、を聞いて。>>5:#13 やっぱりちゃんと頑張ってよかったな。って感じる。色々な未練を見て来た。その為に動いた。出来るだけ楽しんで。 最後までそれを貫きたいなって改めて感じたんだ。]
(17) 2020/05/26(Tue) 07時半頃
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― 食堂 ― [メルヤ先輩に連れられて食堂にたどり着いた。>>5:109 秘密の話なら仕方ない。でもね先輩、私の事お菓子で釣れると思ってませんかねぇ? ……頂きますが。 話が聞こえない位置に離れる。
……胸の奥に重いのが落ちる。 知らず胸をぎゅっと抑えた。]
[フェルゼ君がきてくれれば、その気持ちも結構上向いた。>>5:126]
ごめんじゃないよ。ロイエちゃんによろしく! 頑張ってね! 気合い一杯だよ! またね!!
[拳を差し出して、ファイト! ってまた気合いを贈っておいた。]
[暫くして、メルヤ先輩がタバサ先輩に背を押された時……>>5 私はちょうど、桜のクッキーかじってました。はい……。 だからなんでこんなタイミングでー! 笑われたかどうかはわからなかった。慌ててまた!! と叫んだのが精一杯。…羞恥と暫く戦う羽目になったのだった。]
(18) 2020/05/26(Tue) 07時半頃
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[次はどうやら演劇らしい。あ、これユンカ―先輩に聞いた話。>>1:97 …思わぬとこでシメオン先輩のミューズの実態を知ってしまった……。 よぅし! 今回も頑張るぞ! 気合い気合い!]
(19) 2020/05/26(Tue) 07時半頃
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レティーシャは、相手は……25(0..100)x1
2020/05/26(Tue) 07時半頃
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[やっぱ演劇って言えば男女の方が見栄えするかな? よし、決めた! タバサ先輩を待つ。出て来たなら。さっきの気持ちはそっと奥に。]
だーいじょうぶですよ! 無論行きますとも! エスコートします、お嬢様!
[わざとらしく手を差し出して。大きく一歩を踏み出そうとして、ブレザーが肩から落ちそうになって止まった。……お守りは効果を発揮している模様。]
(20) 2020/05/26(Tue) 08時頃
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―体育館― [ユンカー先輩を発見!>>16 今度こそちゃんと応援せねば! と気合いを入れて]
ユンカ―先輩ファーイトー!
[と声援を送るのだった。**]
(21) 2020/05/26(Tue) 08時頃
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― 食堂→体育館 ―
[相変わらずレティーシャは明るい。>>20 おどけるように手を差し出してきたから、もちろんその手はとって]
では参りましょうか。
[などと返してみる。 その小さい肩にはレティーシャの背丈には合わない男子用と思われるブレザーがかかっていた。 そういえばメルヤ先輩ブレザー着てなかったな、なんて思い出せばその大事そうにする様子に『あらあら』なんて思いながら密かにニヤついていたのは秘密だ。]
(22) 2020/05/26(Tue) 13時半頃
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― 体育館 ―
[体育館につけばすでに誰か来ている様子。>>16 そこにユンカーとスージーの姿を見止めれば、]
ほほう
[シメオンがミューズと湛えていただけあって綺麗な子だ。 もちろんシメオンは見た目だけで彼女のファンをしていたわけではないだろう。多分。 スージーかサイラスかと言われれば、あたしもスージーの演技を間近で見たいのでスージーを選ぶつもりだし、ユンカーが何を理由にスージーを選んだのかなんてあたしには関係ない。 レティーシャが声援を送る中>>21、お手並み拝見させてもらいましょうかという風に舞台が良く見える位置に陣取った。
さて、あたしはといえば舞台経験とかまったくない。 前述通り>>3:8クラス劇は率先してメイクヘア担当に挙手するし、周りもそれに反対しないからだ。 一応台詞合わせ練習に付き合わされたことはあるけれど上手いかと問われれば……どうなんだろうと首を傾げる。 舞台はあんまり見ないし映画の台詞もそんなに覚えているわけではない。スマホが使えれば調べることが出来るんだけども。体育座りをしながらどうしようかと頭を悩ませた。**]
(23) 2020/05/26(Tue) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/26(Tue) 14時頃
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― 回想 ―
俺の次の当番か? 連休明けに1回入ってるな。
[そうそうウィレムに頼まれてる、雑誌の新刊の取り置きしておかないと、と算段しつつ >>5:121 フェルゼの問いに答えた]
ああ、また来いよ。 ひとまず、気を付けて帰れよ。
[気を付けるも何もないかもしれないが。 今まで元の世界へと見送った皆と同じ言葉をかけて別れた]
しっかし、メルヤも成績悪かったのか。 まー、あいつは事故あったしなぁ。 戻ったらノートのコピー渡してやらないと。 すっかり忘れてたわ。
[メルヤに先に戻ったらまっててくれと言われていたけれど、悪友の中だと俺が最後じゃないか……と、ぼやきつつメルヤに関しては心の中で「気を付けて帰れよ」と思ったのだった*]
(24) 2020/05/26(Tue) 16時半頃
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― 図書館 ―
[フェルゼと別れて、そのまま図書館で英語のテストで分からなかった単語を辞書を引いて調べていた。 ゴドウィン先生も、暗に見直しが大事と仰っていたことであったし。彼の最後の生徒として教えを忠実に守ってみた訳で。
さて調べ終わって丁度のあたり]
あー……、シメオンのミューズ……。 こんなに近くにいたのに、お互い分からなかったのか? そういうもんなのかね……。
[花嵐の音に図書館の窓から外を検め、真っ暗な空に浮かぶ文字を、感慨深く、しかし無表情に見つめていれば、聞こえてきた声に、独り呟く]
(25) 2020/05/26(Tue) 17時頃
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って、おい!! 演劇とか一番俺が無理ゲーっぽいものを。
[そして、双子の演劇部員からもたらされるお願いに、ぐぬぬと唸る。ぐぬぬってなっていながら、まったくもって表情筋動いてない。本当にどうすればいいのやら。頭を抱えた]
演劇っつったて、ぱっと思い浮かぶのロミジュリくらいしかねぇし。
[自分がロミオしてる図を思い浮かべてみた。 いやいや、ないない。 100歩譲って見た目はいいとして、無表情で愛を乞うとか、ないない。大体そんなこっぱずかしいことできるかっと、心の中で百面相]
まず、俺でもできそうな物語調べるところからか。 いや、それするなら、どっち相手にするか先に決めるべきか?
(26) 2020/05/26(Tue) 17時頃
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ジャーディンは、どちらにしましょうかーてんのかみさまのいうとおりー ――93(0..100)x1
2020/05/26(Tue) 17時頃
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男相手のが、まだマシだな。 なんかねぇかなぁ。
[相手をサイラスと定めて、ごそごそ図書館で資料を漁り中*]
(27) 2020/05/26(Tue) 17時頃
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― 体育館 ―
[タバサ先輩の隣にちょこんと座り何をやるか考える。 演技かー。苦手だなぁ……。笑っちゃいそう。でもやらねば!
隣にいるタバサ先輩をちらっと見る。 ……綺麗だしスタイルいいよね。憧れる。しっかりしてる感じだし。 ……タバサ先輩なら、メルヤ先輩の手を焼かせないで隣にいれそうだな……。]
……先輩って、メルヤ先輩のこと、どう思います……?
[それは、無意識に零れてしまった、言葉 **]
(28) 2020/05/26(Tue) 17時半頃
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― 体育館 ―
[本を色々抱え体育館へと歩みを進める]
もう始まってるか? これ、参考になりそうな本いくつかもってきた。 使えそうならつかってくれ。
[ユンカーが1番手なのだろうか?なんだか困っているようだが。 ともあれ、タバサとレティーシャ、いればウィレムの近くに、抱えてきた本から1冊を抜いた残りを置いて、サイラスの傍に寄る]
俺がティボルトで、お前がロミオ。 ティボルトが死ぬシーンをしたい。
[どうやってもジャーディンは、ロミジュリから頭が離れなかった。 故に「そうだ、自分が主役級をする必要ないじゃん!」と気がつき、ジュリエットの従兄のティボルトとロミオのかわりに決闘を受け死んだロミオの親友であるマキューシオの敵を討つために、奮起するロミオ……というシーンをすることにしたのだ。 内容的にも無表情でもなんとか……たぶんなんとかなる。 無表情のところが悪役っぽくてよい……そういうことにしておいてもらいたいところ]
(29) 2020/05/26(Tue) 18時頃
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[軽くサイラスと打ち合わせをして、ユンカーがまだ始めない感じであるので、先にやらせていただくことにした。
こういうのは、さっさとやってしまうに限る。
ということで、恥を忍んで舞台の上にジャーディンは立った]
(30) 2020/05/26(Tue) 18時頃
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― ロミオとジュリエットより一幕・ティボルトの死 ―
まるで宮芝居のまねだな。
[無表情のまま、肩をすくめ立ち去ろうとするティボルト(ジャーディン)]
まて、ティボルト! マキューシオの魂は俺たちの頭上を漂っている。 お前の魂を仲間にしようと求めてな! お前か俺か、あるいは両方が、 あいつと共に行かなければならない!
[剣を持ち立ち上がったロミオ(サイラス)]
そうこなくては面白くない。こい!
[相変わらず無表情のままのティボルトと、激高したロミオは剣を交わす。やがて、ティボルトは胸を突かれ息絶えた*]
(31) 2020/05/26(Tue) 18時頃
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ジャーディンは、さて、双子からの採点は35(0..100)x1点!じゃじゃーん!!
2020/05/26(Tue) 18時頃
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……やっぱ、無表情は良くない? 台詞も棒読み過ぎる? ああ、そう……。
[採点を受けてがっくりと肩を落としながら、舞台から降りた**]
(32) 2020/05/26(Tue) 18時頃
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― 体育館 ―
おいおい、応援されても……。
[まだ体育館に来ただけで舞台にも上がっていないのに、またしてもレティーシャに声援を貰ってしまった。>>21 グレッグの時同様、無邪気に応援してくれているから、「いや、まだ演らない」とも言いにくくて後ろ頭を掻く。]
あ、先輩行きます?
[ジャーディンが姿を見せたならこれ幸いと道を開けて桟敷席に移動した。ロミオとジュリエットとは正統派な選択だが、シーンの選択が渋い。また、ジャーディンの凍てつく表情が仇役としてピリリとスパイスになっている。>>31 流石図書委員、引き出しも多彩なのだろうと拍手した。 これが元の世界なら間違いなく黄色い声が飛んでくる場面だ。貴公子の演技写真にはいったい幾らの値がつくのか。*]
(33) 2020/05/26(Tue) 20時頃
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だーめだ。何も思いつかん。 [ジャーディンが持ってきてくれた本>>29を参考にと捲るが、どれもピンとこない。素晴らしい名場面ばかりなのだが、内容が高度すぎたのだ。
まず相手が女生徒なのがいけない。校庭にアミダ書いて決めたから文句は言えないのだが。男女モノで分かりやすいシーンはタダでさえ演技経験がないのでは見られたものでもないだろうし、どうしたものだろうか。]
………
[思案したのち、体育館倉庫からマットを運び込む。 二、三枚じゃ足りない。全部運び込んでしまう。 適当に捻り、重ね、曲げて、積み上げて行く。 積み上げ終えたら、舞台の上を確認―― 体育館だから本格的な劇場の舞台天井とは行かないが、部活などの観戦席として使われる二階部分は丈夫な柵がある。]
(34) 2020/05/26(Tue) 20時頃
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|
スージー!
[大体OKとなったところで、梯子を上り、手を伸べる。 伸べた手が取られたなら、上層階に引き上げた。]
流石に天井からって訳にはいかないが、 こっから「想像してたアクロバティック」やってみ。 ちゃんと受け止めてやるから。
[積み上げたマットは雲の海。 舞台の下には地平線が弧を描く様を想像する。 どこまでも広い空から、地上の楽園への逃避行。 そんなものを描いた演劇をどこかで見た記憶があった。 なんというタイトルかは、忘れてしまったが。]
(35) 2020/05/26(Tue) 20時頃
|
|
『そろそろ頃合いだ。 誰かに見つかる前に跳ぶぞ。 ――今だ!』
[雲を飛び越え、雨に跳ねて、くるりと華麗な一回転。 身体能力に自信ありというだけあって、抱えて一緒に飛び降りたのは最初だけ、あとは完全に彼女の自在な動きになすがまま。それでも最後にはしっかりとキャッチして。]
『ここから先は独りの道、見失わずに行っ、 ……痛ってー。噛んだ おーおー。振り回してくれんなあ。 …天井から飛ぼうとするだけあるな。 来世でもスター目指せよ、スージー。
[最早演技というより、アドリブ祭り。 台詞らしい台詞は殆ど無かったので(思い出せなかったし、一言でもいいって言うから)結果はあまり期待していないが、得意のパフォーマンスを披露して、彼女が少しでも主役の気持ちになれていたらいい。*]
(36) 2020/05/26(Tue) 20時頃
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ユンカーは、双子は相談している。 ⇒69(0..100)x1点 **
2020/05/26(Tue) 20時頃
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やっぱり天井からもやってみたい? ざけんな、ムリだって。 反省しろって弟にも言われてたろ。
…まあ、ほどほど満足してくれたのなら、よかったよ。
[あきれ顔たように、笑った。*]
(37) 2020/05/26(Tue) 20時頃
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[なお、次以降の人のためにマットはちゃんとお片付けしておきましたとさ。**]
(38) 2020/05/26(Tue) 20時頃
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メルヤ先輩?>>28
[あ、これなんとなく既視感がある。 男子と話した後に聞かれるあれだ。 やっぱり心配させちゃったかーですよねー。]
最初に行っておくけど先輩はあたしを心配して くれただけだから。 ……メルヤ先輩は優しくていい人、かな。 今日初めて喋ったこんなあたしのことも心配して くれるんだもの。 きっと誰かが困ってたりしたら放っておけないん じゃない?
[事故の原因も小さな女の子を助けてのこと、だったはずだ。例えば誰かが暴漢に襲われていたら飛び込んでいってしまう、そんな危うさを持っている気がする。]
心配かもしれないけどあぁいうのは止めてって言ってもやめてくれなさそうよね。 苦労するわよ〜〜レティーシャ。
[つん、とその柔らかなほっぺに人差し指を突き立てて笑う。今日会ったばかりだから、間違ってるかもしれないけどね*]
(39) 2020/05/26(Tue) 20時頃
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あ、その、ごめんなさい。
[うっかり零れた言葉が恥ずかしい。やっぱりタバサ先輩から見てもいい人なんだな。わかるや。]
メルヤ先輩は…そういう人ですよね。本当。
[最初の出会いからそうだった。へるぷなんて言葉に知らない一年のテストを見てくれた。 苦労する、という言葉に思わず赤面。]
いや、別にやめてほしいとかないですし! というか私達そういうのじゃないですからね!?
[真っ赤な顔の否定はどこまで信じて貰えたかな。ほっぺはそのままつんつんされました。]
(40) 2020/05/26(Tue) 20時半頃
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[タバサ先輩と会話が落ち着いたころかな。ジャーディン先輩が本をもってきてくれた。>>29]
有難うございます、先輩。
[本を見る。あ、オペラ座の怪人。これなら知ってる!
ユンカー先輩はまだったみたいでジャーディン先輩がやるみたい。 舞台に上がる時頑張ってくださーい! って応援しておいたよ。 演技は…表情変わらないままやる姿がなんか見てて面白かった。拍手。]
[ユンカー先輩は悩んだ後マットを運び出し、アクロバティックを要求した。>>35 すごーい! 発想もパフォーマンスも! やっぱり拍手した。]
(41) 2020/05/26(Tue) 20時半頃
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[じゃあ次は私の番! と立ち上がる。]
サイラス先輩、では怪人とクリスティーヌのこのワンシーンでお願いします。
[うう、緊張するな。でも、やるなら楽しもう! うん!]
(42) 2020/05/26(Tue) 20時半頃
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― オペラ座の怪人 ― 『母の怖れと嫌悪をもたらしたこの顔…。 仮面という不快ながらくたが、私の初めての衣服…。』
[セリフと共に運ばれたヴェールが被せられる。ちょっとくすぐったい。]
『憐れみはもう遅い― 心を入れ替え、運命に向き合うのだ。 お前の目の前のこの顔、この永遠の運命に!』
その呪われた顔は、今はもう私に恐怖を感じさせはしないわ。 本当の歪みが備わっているのは、あなたの魂…。
[一言だけだけど、なんとかかまずに言えた…と思う。]
(43) 2020/05/26(Tue) 20時半頃
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レティーシャは、双子ジャッジ結果は15(0..100)x1点
2020/05/26(Tue) 20時半頃
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[……ダメでしたか。そうでしたか。え? 私のキャラに合わない? そう言われましても! …今回もまた、残る予感が凄いな。ふぅ。緊張した……。*]
(44) 2020/05/26(Tue) 20時半頃
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レティーシャは、…ロイエちゃんとフェルゼ君は上手くやってるかなー……
2020/05/26(Tue) 20時半頃
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わ、先輩気が利くぅ。>>29 ありがとうございまぁす。
[困っていたのでこれはありがたいとばかりに本をめくり始める。 そういえばジャーディンのかぶり物はシメオンと一緒に消えてしまったのは残念だった。 満更でもなさそうに最後までつけていたから気に入っていたのかな。 今度似たようなの見かけたらプレゼントしちゃおうかな。 などと、舞台へ向かうジャーディンの背を見ながらそんなことを思っていた。
先輩が選んだのはロミジュリらしい。>>31 貴重な氷の貴公子の演技だ。 黄色い声もだが卒倒する女子も出るんじゃないだろうか。 場面チョイスのおかげで無表情なのはあんまり気にならなかったけど台詞はちょっと棒読み気味。>>32 対するサイラスの演技はそれはもう迫真に迫っていて凄いなと思った。]
(45) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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続く二番手はユンカー。>>35>>36 マットを運び出し一体何をするのかと思えばまさかのアクロバティック。 あれは何の舞台なんだろうかと思いながら見入る。 スージーがとてもきらきらとした表情で舞台を飛び回っている。 きっとこれがシメオン先輩の好きだったスージーなんだろうな、と感じた。
レティーシャはオペラ座の怪人を選択したようだ。>>43 設定と音楽は覚えているけどどこの場面なのかちょっとわからなかったのであれだが、緊張しているレティーシャは可愛かった。
ウィレムは何をしただろうか。 どちらにしても演技が終わるたびに惜しみない拍手を送る。 それも舞台には必要なものだろうから。]
(46) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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― →体育館 ―
[さてどうしよう、どうする、と。 悩み悩みの果て、とりあえず人の気配のある体育館に向かった]
あー、みんな集まってるなぁ。
[なんて言いつつ、やー、と手を振り輪に加わる。 とはいえ、どうするかなんて決まっていなくて。 先輩の持ってきてくれた本>>29を眺めても、思いつくものなんてなくて]
あー……いっそ、ラノベのシーンとかでも許されるかなぁ。
[大体、素人には難易度が高すぎるんだよこれ、なんてぼやきつつ。 それでも大丈夫か、と尋ね、シーン概要を説明したら、何とかOKが出た。 ありがたい。 観察合間に読むために現物持ってた自分もえらい、と思いつつ]
(47) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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[とりあえず、色々をまとめている間に、他の面々が舞台に立つ]
古典に挑めるのって、凄いなぁ……ユンカーくんのも、発想が凄いし。
[なんて感心してる場合じゃないし、と。 思いながら、スージーと最終確認をして。 深呼吸してから、舞台に臨んだ]
(48) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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[舞台は、とある聖地と呼ばれる場所。 主人公は、世界を救うために自分を犠牲にする道を選んだ姫巫女。 選んだのは、その儀式に望まんとするヒロインを周囲が引き止めるシーンのクライマックス]
『私がやらなければいけないの。 でなければ、世界が崩れてしまう……だから、私は……!』
それで、世界が救われたとして。 でも、君は救われないんだろ?
『……それは』
君が救われない、笑えない世界なんて、意味がない。 だから……そんな所にこもらないで。 一緒に、行こう……?
[言いながら、手を差し伸べる。 実際には、もうちょっと荒っぽい物言いだったりするんだけど、素と違い過ぎるキャラは自分が辛いからちょっとだけ改変させてもらった。 伸ばされた手が泣き笑いの笑顔と共に取られたら、後は大立ち回りの逃避行のシーンになるのだが、まあ、そこまではちょっと難しいので、適当な所で切り上げてもらったけれど]
(49) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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ウィレムは、さて、判定や如何に……94(0..100)x1
2020/05/26(Tue) 22時頃
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[文字通り全力振り絞った結果は、思わぬ高評価でした]
…………え、えーと。 ありがとう、ございます。
[元設定のまんまで無理しなかったのが良かったのかなー、なんて思いつつ。 拙い演技に付き合ってくれた事への感謝をこめて、一礼した。*]
(50) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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[ため息をついてジャーディン先輩の本を閉じる。]
ごめん、なんかどれもいまいちピンとこなくて。 即興で台詞いうからそれに合わせてもらうのでもいい?
[是の返事がもらえたならスージーを指名して舞台へとあがる。]
なにこれ、舞台に立つだけですごく緊張するんですけど。 役者って凄いわね。
[何度か深呼吸して目の前のスージーと向かい合う。 ユンカーのように彼女の得意分野を生かすことは出来ないけれど、スッと片膝をついて一度瞳を閉じたあと、手を取りまっすぐにスージーを見つめた。]
(51) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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[あ、そうだ]
ジャーディン先輩
[自分の演技が終わった後、私は先輩にててて、と駆け寄りちょいちょい、と他の人に聞こえない位置に手招きする。]
あのですね、一応言っておきたかったのですが。 テストの時のその…メルヤ先輩といた時のあれはですね、>>5:42 何といいますか…心配されてああなってただけであって… 私とメルヤ先輩はなんでもないですから! …それだけ、です。
[誤解されたままだとメルヤ先輩も困るだろうし。ちゃんと言っておきたかったのだった。…そのメルヤ先輩のブレザー着た姿で説得力がないのは…まぁしょうがない。]
(52) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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……僕のミューズ
君のために服を作った 君のためにすべてを捧げた それは、人生で素晴らしい時間だった
悲しまないで 僕は死んでしまったけれど、 生まれ変わったならきっとまた君に会いに行く ――そしたらまた、僕の衣装を着てくれるかい?
[ごめん、シメオン先輩。平々凡々なセリフ回しで。 あたしにとってこれが精いっぱいだったのよ。]
(53) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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タバサは、演技が終わって出た判定は……95(0..100)x1
2020/05/26(Tue) 22時半頃
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[スージーが彼のことをどう思っていたのかは知らない。 シメオン先輩にとってただのお節介だったかもしれない。 でもそれでも、伝えたかったんだ。
彼女のその後の演技は、いったいどんなものだっただろう*]
(54) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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[ウィレム先輩の物語は私も知ってるやつだった。先輩風味にキャラがアレンジされていて素敵だった。高評価も納得。やっぱり拍手を送っておいた。
タバサ先輩のは……間違いなくシメオン先輩の事だ。すごいな。そんな発想が出来るなんて。かなり感動しちゃって大きく拍手した。高評価も納得だよ!
……私が一番演技下手か。ううう……。慣れないキャラを演じるものじゃない。それはわかった……。**]
(55) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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……そういえば高得点の人が帰るんだっけ。
[しまった、ユンカーより先に帰れないと思っていたのに。 思いのほか気に入ってくれたのは嬉しいけど内心は複雑だ。*]
(56) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/26(Tue) 22時半頃
|
― 桟敷席 ―
[レティーシャの選択はオペラ座の怪人だった。 歌の得意なレティのこと、ファントムとクリスティーヌが歌を交わす場面だろうかとの予想は覆され、台詞重視の選択だったらしい。 結果はなぜかふるわないようだったが……頑張ったな!と声をかけておく。
ウィレムの舞台は、恐らく観たり読んだりしたことのないものだった。 出処がラノベであることは知らないが、ほんの一場面を切り取った演技だけでも壮大な世界観であることを感じさせた。ウィレムの演技力に脱帽だ。
タバサはといえば変わり種での勝負のようだった。まさかあれはシメオンではと思っていればまさかのまさか。ウィレムを越える高得点をたたき出したところを見ると、スージーも彼の死に何か思うところもあったのかもしれないな。発想の勝利。
どの演技にも惜しみなく拍手を送る。*]
(57) 2020/05/26(Tue) 23時頃
|
|
― 体育館 ―
[拍手が響く。 先に演じた面々には自分も惜しみなく贈ったものだけれど、自分が贈られると嬉しいやら気恥ずかしいやらで表情選択ができなくなったりなんだりしつつ]
……うわあ、その発想はなかった。
[タバサが選んだ即興劇、そのモチーフが何かはすぐにわかった。 そこを持ってくるかぁ……と思いつつ。 向けるのは惜しみない拍手。*]
(58) 2020/05/26(Tue) 23時頃
|
|
[今回の帰還組が発表されれば、少しの寂しさを抱えつつでも、きっと 繰り返してきた通り出来るだけ明るい笑顔でまた!って見送るんだ。**]
(59) 2020/05/26(Tue) 23時頃
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|
今日はウィレムとタバサか。 ………先に返してやれてよかった。
[心底からの安堵を口にした。*]
(60) 2020/05/26(Tue) 23時頃
|
『うーん!堪能した!
正統派古典のロミオとジュリエット、オペラ座の怪人、
アクロバティックもよかったし、ファンタジー世界感の演技もわくわくしたわ!
シーくんの役っていうのには思わず笑っちゃったけど、じーんときたの。
あの子、ホントに一生懸命私のこと考えてくれてね、そりゃちょっとは困ったこともあったけど、大事なお友達のひとりなのよ。
欲を言うならあともう何十回ずつか付き合ってほしい気もするけど〜』
『……スーちゃん?』
『わかってる、ちゃんと行くべき場所に行きますって!
皆、ドジっちゃって死んだ私たちなんかに付き合ってくれて本当にありがとう。
約束通り、今日はウィレムさんとタバサさんを―― あ、違った!』
皆を、元の世界に返してあげる日、ね! **
(#7) 2020/05/26(Tue) 23時頃
『…あのね?実は、今日のお願いで、五つの七不思議が叶ったの。
グレッグくん、シメオンくん、ポーチュラカちゃん、
ゴドウィン先生、私とサーくん…… これで六人、五つ。
でも、次に現れるはずだった子は、まだ、人の力を借りなくていいんですって』
いつも明るいスージーの声が、少し陰る。
『俺たちの呼びかけも聞こえないみたいなんです。
それはつまり、彷徨っている他の沢山の霊たちみたいに、
まだ未練に自覚が出来ていないということかもしれない』
『もしくは、どうしても自分の手で……って、
強い思いがあるのかもしれないわね。
詳しくは明ちゃんから聞いてみて?
きっと、道すがら、説明してくれると思うわ。』
一時でも、スターの夢を見せてくれてありがとう。
双子はそう言って、同じ笑顔で消えていった**
(#8) 2020/05/26(Tue) 23時頃
― お知らせ ―
【本日の吊り投票:ウィレムさん】
【本日の襲撃:タバサさん】
※更新後、赤人数>白人数になるため、エピに入ります※
※明ちゃんが何かどどっと喋るかと思いますが、エピ入り次第発言は解禁するつもりです※
(#9) 2020/05/26(Tue) 23時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/26(Tue) 23時半頃
|
[…なんて呟いていたというのに、 スージーとサイラスの声を聴き]
え、帰れんのか……? そりゃまた唐突な。 でも、いいこと……ではあるんだよな。
[いざとなると落ち着かずに、周囲の様子を見回した*]
(61) 2020/05/26(Tue) 23時半頃
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― 体育館 ―
……え?
[得点的に、戻るのは自分とタバサか、と思っていた所に聞こえた双子の声。>>#7 こて、と首が傾いだ]
……皆を……って。 みんなで、帰れる、の?
[どういう事? と思いつつ、続く話>>#8を聞く。 何やら、幽霊側にも事情があるようで]
……大変、なんだなぁ。
[そう、呟きはしたものの]
でもまあ、一緒に帰れるなら、それでいいよね。
[そう言って、笑った。*]
(62) 2020/05/26(Tue) 23時半頃
|
|
え……
[予想外の言葉に一瞬ぽかーん、となった。帰れる…みんなで?]
……や、やったね!みんな!!帰れるよ!
[全員にハイタッチする勢いで飛び跳ねる。 不思議とお別れだと思うと少し寂しい気もするけど。元の世界に全員で戻れるのは嬉しかった。]
ロイエちゃーん! フェルゼくーん! みんな、帰るからねー!
[届かない声を意味なく叫んだ。 (よし。怪我は、してないっと。)ブレザーをぎゅっとする。会いに行きたい。これでいいのか、とか難しいことは考えない。何にしても、全員無事で帰れるのに勝ることはないんだから。**]
(63) 2020/05/26(Tue) 23時半頃
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|
[1番に採点が終われば後は気が楽だ。
ユンカーのアクロバットには目を見張り、レティーシャはジャーディンと同じく古典で彼女の点数もあまり振るわなかったが、もしかすれば双子はあまり古典は好きではないのだろうかなどと思い、ウィレムの演技は元となる本があるなら今度尋ねてみようと考え、タバサには]
あー……ここでそれをするとは、やるな。
[素直に賞賛の言葉を向けた。
そんな各々の演技の間、レティーシャの演技が終わった後、レティーシャに話しかけられた >>52]
(64) 2020/05/26(Tue) 23時半頃
|
|
……ぇ、お前、なんとも思ってないやつとでも、 あんな親密に手、平気で繋げるタイプなのか?
[じっと彼女を見つめるのは、どういう感情からか。 氷と詠われる表情では伝わらなかったかもしれない。
――これは、もしかしてメルヤが遊ばれているパターンか?
そんな風に思うのは、メルヤの性格は付き合いの長さから良く分かっているつもりだが、レティーシャの性格については、ほぼほぼ知らないわけで]
あのさ、メルヤって、見知らぬ女の子を助けるために あんな怪我するようなお人よしの、俺の大事な友人なんだ。
頼むから、弄ぶようなことしてくれるなよ?
[だから、悪友のブレザーを羽織る彼女に、思わずそんな釘をさしてしまったのだった*]
(65) 2020/05/26(Tue) 23時半頃
|
|
ー少し回想ー そんなわけないじゃないですか!!
[あまりの言葉に真っ赤になってつい反論。>>65 え、あの怪我の原因そうだったの?と今更知るけどそれどころじゃない。]
わ、私は! ちゃんと……メルヤ先輩が特別な人です…… ただ、先輩が…親切なだけで……
[顔が熱い。されてきた事を思えば自惚れたくもなる。けど先輩が誰にでも優しいのは本当だしなぁ…]
弄びません! ちゃんと本気でぶつかりますよ!以上です!
[やけっぱちに言い放ってその場を立ち去ったのだった。 ** ]
(66) 2020/05/26(Tue) 23時半頃
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|
[お友達と思ってくれてたのね、良かった。>>#7 嫌いでしたとか言われたら目も当てられないところだった。 この世界ですれ違ってた、ということもなかったのかな、彼女の話を聞く限り。 そして――]
みんな帰れるの……? そう、良かった……。
[ほっと一息つく。 でもそれなら最初に言ってくれれば良かったのに、なんて思ったが、その時点ではまだその次の子のことはわかっていなかったのかななんて思い至り。 レティーシャがこちらに来たならハイタッチをして>>63消えゆく双子の霊を見送る。 生まれ変わったらまた演技、するのかな。]
もう無茶しちゃダメよ。
[そういって手を振るのだった。*]
(67) 2020/05/26(Tue) 23時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/26(Tue) 23時半頃
|
[満足そうに消えて行く双子霊たち。 帰る先でも、彼らが賑やかに過ごしてくれることを祈る。]
事情はわからんけど、 皆で帰れる、なら、上々だよな?
[ウィレムの笑み>>62に、じわじわと実感が湧いてくる。 無邪気に喜ぶレティーシャにハイタッチどーん>>63、 ジャーディンへは、もし目が合えばにやりと笑ったろうか。]
(68) 2020/05/26(Tue) 23時半頃
|
|
[消えていく双子の表情は、同じ笑顔。 それに良かったなぁ、なんてしみじみしていたら、元気な声が上がって。>>63]
……うん、皆で帰れるねぇ。
[ハイタッチする表情は、いつもと同じ緩いもの。 それから、は、とひとつ息を吐いて]
あ、と、忘れない内に。 スープ、ごちそうさまでした。 美味しかったですよぉ。
[タバサに向けてぺこりと一礼。後、にぱ、と笑った。*]
(69) 2020/05/27(Wed) 00時頃
|
|
あー……そうだ、タバサ。 お前に言っとかなきゃならんことがあったんだった。
[予想外の展開に感情が追いつかずにいたが、徐々に現状への実感が湧き始めたところで、こうなっては仕方がないと一旦、あらゆる葛藤を断ち切ることにする。 耳貸せ、といって素直に貸してくれたかどうか、 そうでなくとも声を落として、相手にだけ聞こえるように]
オレな、中学んとき、確かにお前のこと好きだった。 [だった、を強調して]
(70) 2020/05/27(Wed) 00時頃
|
|
だから"好きな奴以外にすんな"つったあれ、 その意味ではオレ別に間違ってなかったろ。 怒られるいわれ、なかったろ?
――…って、吊り橋効果のあるうちに、言っとく。 向こうに戻るまでに、忘れるように。
[この男勝ち逃げする気である*]
(71) 2020/05/27(Wed) 00時頃
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|
あ、食べてくれたのね。 どういたしまして。 口に合ったなら良かったけど。
[ウィレムがスープを食べてくれたことを知れば笑みを返す。 いつもの人好きのする笑顔。 時々ウィレムは男子だけど可愛いなぁって思っちゃうことがある。 内緒だけれどね。*]
(72) 2020/05/27(Wed) 00時半頃
|
|
……何?
[う、あんまり近づきたくない。 と思いつつもユンカーに耳を貸せと言われたなら、目をつぶってじっとする。 耳元からまさかの言葉が聴こえたなら>>70]
――え、
[なにそれズルい。 そんなこと言われてそんな簡単に忘れられるわけないじゃない。 こちとらさっきから胸が苦しくて食欲出ないわ、スージーとの逃避行劇にもやもやしちゃうわ、耳も頬も熱いわであんたに振り回されっぱなしなのに! ……感情がごちゃごちゃだ。 帰ったらこの感情も整理がつくんじゃないかと思っていたけれど、一つだけはっきりしていることがある。]
……でも、過去形なんでしょう? だったらやっぱり、間違ってるじゃない。
(73) 2020/05/27(Wed) 00時半頃
|
|
[それが、とてつもなく悲しくて、苦しい。 今、絶対情けない顔してる。カッコ悪い。 こんな、みんながいるとこで泣けないじゃない。]
……ユンカーの、ばか*
(74) 2020/05/27(Wed) 00時半頃
|
|
……莫迦だよ。 莫迦だから、少しだけその先がある。
万一、忘れなかったら――後で、な。
[まだ少しだけ躊躇はある。 でも泣きだしそうな顔をされてしまったから、 今度こそ自分の意志でタバサの頭に片手をそっと、乗せて**]
(75) 2020/05/27(Wed) 01時頃
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忘れ……られるわけないじゃない。
[再び頭に触れた感触。 きっと吊り橋効果のせいだなんて思っていたけれど、やっぱり違う。 誰に触られても何も思わなかった。 それこそ髪が乱れるからやめてくれる?なんて突っ返したりして。 でも、違うのよ。 触られた場所が温かくなる。 こんなの、初めてで**]
(76) 2020/05/27(Wed) 01時頃
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