70 領土を守る果て
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人
狼
墓
少
霊
全
サイラスに11人が投票した。
セシルに1人が投票した。
ワットに1人が投票した。
ギリアンに1人が投票した。
サイラスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ソフィア、メアリー、ゴドウィン、ベネット、プリシラ、セシル、ヨーランダ、ワット、ヤニク、ヴェスパタイン、グロリア、ローズマリー、ギリアンの13名。
|
[死なせたくなかった、 守りたかった、
国とか戦争とか、関係なかった。 ただ、お前が戦うと決めたから、僕も心を決めたのに…───。]
(0) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
|
|
サイラス!!
[弾かれたように床から這い上がり、目の前で崩折れるサイラスの身体に駆け寄ってその身体を受け止めた。**]
(1) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
|
― 国境付近 ―
[アウスト共和国、三度目の攻撃。
アンゼルバイヤ国も応戦するが兵士は徐々に減っていった。倒れている兵士と立つ兵士、ついにはその数も比例する。
アウスト共和国の兵士が自分を身代りにして、アンゼルバイヤ国に攻撃をしかける。その生き様は清々しい物であり、そしてそれを見ていたアンゼルバイヤ国の兵士の一部は―――――。]
(#0) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
[アウスト共和国に寝返った。]
(#1) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
『て、撤退ーーーーー!!』
[その掛け声はアンゼルバイヤ国の方が先だった。兵士は息も絶え絶えに撤退を始め、王宮へを目指して引き返す。
ついに国境付近は占領された。
そして大勢ではないが先日の戦いよりも多くの兵を失い、アンゼルバイヤ国は痛手を負った。]
(#2) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
[兵を失った国は急遽、翌日に新聞や張り紙など至る所に義勇軍を募集する記事を載せた。募集対象は一般男性。年齢は問わなかった。
どれくらいの人間が集まるかはわからかったがその募集記事を見て、国民は国境付近が負けたことや兵力が不足をしているのを悟る。]
(#3) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
[そして戦いに敗れた時、人知れず街には新たな出来事が起きていた。
国境付近で起こった捨て身の攻撃と、寝がえり騒動が街でも起こっていることを。]
(#4) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
― アウスト共和国 ―
[王座に君臨するヨアヒム・アウスト。
側近はスパイに送ったアウスト共和国の国民が死んだと告げる。]
(#5) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
『ひょひょひょひょ。
やーっぱりあの名前は我が国民の名前だったのカ。
どうりで聞いたことある名前だと思ったヨ。』
(#6) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
[それでも楽しそうにヨアヒムはワインを飲み、持って来させた肉を貪った。]
(#7) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
『寝がえりもあったようだナ。
ついに平和ボケをしていたアンゼルバイヤの連中も目が覚める時が来たようダ。』
(#8) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
[笑いながら飲む赤ワインは口の端から、血のように流れ出て、傍にいるヤニクよりも小さい人物にワイングラスを差し出した。
彼女は何も言わなかったが、ワインを受け取り無言で飲んでいた。]
(#9) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
『ワインはオイシイか?アイリス。
お前の兄は良くやってるヨ。
側近!!!今日、狙う人の名を言うゾ。』
(#10) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
ゴドウィン[[who]]
(#11) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
ギリアン[[who]]
(#12) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
『これでこの料理も一層おいしくなるだろうナ。
ひょーひょひょひょひょひょひょ。』
(#13) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
ヤニクは、アイリスが妹…だと…!?
2011/11/16(Wed) 00時半頃
第五章
La policía y la último cocina
≪警察と最後の料理≫**
(#14) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 01時頃
メアリーは、サイラスってアウスト国民だったのか………。
2011/11/16(Wed) 01時頃
|
[倒れたサイラスを抱きかえたベネット。その傍に駆け寄りサイラスの体に触れる。サイラスの体から急速に力がなくなっているのを感じた]
誰かー!医者を!リチャードを呼べ!! いや、ワシがこのまま救護室へ運ぶ、リチャードを救護室に待機させよ。
[サイラスの身体を抱き上げると救護室へと走る]
(2) 2011/11/16(Wed) 01時頃
|
メアリーは、王族が・・・・・・。
2011/11/16(Wed) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 01時頃
|
−王宮・廊下→救護室−
[抱きかかえながらサイラスに向かって叫ぶ]
死ぬな!しっかりしろ!! ちゃんと話を聞いていない・・・
まだちゃんと話を聞いておらんぞ!
ワシは生きておる、まだ生きておる。 やり遂げておらんうちに死ぬんじゃない!
(3) 2011/11/16(Wed) 01時頃
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>>2 待てよ、待てよ!勝手に連れて行くな…!!
[完全に取り乱した状態で、サイラスを抱え上げようとするワットに掴みかかろうとする。 衛兵たちがすぐに駆け寄り、自分の身体を取り押さえる]
(4) 2011/11/16(Wed) 01時頃
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ワットは、あ、ごめんベネ君「**」ってなってたから・・・サイラス離そうか?
2011/11/16(Wed) 01時頃
ベネットは、ワット「**」は日替わり前のつもりで…しくしく。間に合わなくて…ぐすん
2011/11/16(Wed) 01時頃
ベネットは、連れて行っていいですよー。こっちで適当に回します。
2011/11/16(Wed) 01時頃
|
――――!?
[銃声が聞こえ、急いで謁見の間の扉を開こうとする。 しかし、中にいる兵士達が動転して外からの侵入者を防ごうと内から扉を閉ざしてしまったらしい。 しばし外から扉を叩いて中の兵士を説得した]
ッ……!?
[しばらく後、扉が勢いよく開かれ血相を変えた王がサイラスを抱えて救護室へと走っていくのをその場でなす術もなく見守った]
(5) 2011/11/16(Wed) 01時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 01時頃
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−王宮・謁見の間−
[ベネットの声に振り向き問いかける]
ベネット、君はサイラスの友人みたいだね。 友人の君が語りかけたほうが良いかもしれん。
任せたよ、救護室へ急いで連れて行ってくれ
[そういうとサイラスをベネットに託した]
死ぬなよ・・・サラスの息子・・・・
(6) 2011/11/16(Wed) 01時頃
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ワットは、いや、ワシより友の方がサイラスも喜ぶぞよ、ベネットにまかせるぞよ
2011/11/16(Wed) 01時頃
ワットは、ヴェスパたん、ごめんね・・・ちぐはぐになっちゃって・・・ぞよ
2011/11/16(Wed) 01時頃
ヴェスパタインは、ワットに首を振って「いや、こちらこそ先走って悪い」と一礼した。
2011/11/16(Wed) 01時頃
メアリーは、ラ神は男性がお好きね
2011/11/16(Wed) 01時頃
ベネットは、今おいてかれたRPを作ってたんですけどwww
2011/11/16(Wed) 01時頃
ベネットは、今おいてかれたRPを作ってたんですけどwww
2011/11/16(Wed) 01時頃
|
―回想 ローレライ― >>4:176 トニー [店に見覚えのある百姓の出で立ちをした男が入ってくる。それは自らが師と仰いだ人物に他ならない。驚き見ていると、カウンターに腰かけた相手と目が合い、向こうも驚いた様子で…の名を呼んだ。] トニー…お久しぶりです!! 今、国が大変っすけど…大丈夫だべか…?
[そう聞いたならぽつり、とトニーが俯いたまま呟く。>>4:177] 息子…。それは…ご愁傷様です…。 (客かな…?)
俺…何ていえばいいか…。俺の周りでもよくわからないことが起きてて…まだ死んだかはわからないけど、先輩の消息がわかんなくて…。 王子も身罷られたと聞くし…。
一体どうなっちゃうんっすかね…。 […は、もやもやと不透明な情報を抱えたままの素直な心情を吐いた。]
(7) 2011/11/16(Wed) 01時頃
|
ギリアンは、メアリーに、むしろ女が好きだから表に残したいんじゃないかな!
2011/11/16(Wed) 01時頃
メアリーは、ギリアン、表をラ神のハーレムにするのか!w
2011/11/16(Wed) 01時頃
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―回想続き― [飲み物をと言われれば疲れ切った顔のトニーにたまたま試供品で貰っていたハーブティーを出した。] 師匠…。何ていえばいいのかわかんないんすけど。街である女の子が言ってた…。
今はアンゼルバイヤの冬で、あったけ春が来るまで、わぁたは耐えねばならん…って。
俺たちは…後世に繋げる為に、生きねばならんのかなって、思うんす。 で、そんときに、生きる為の飯をわぁが作れたらいいなって、思うんす。俺はね。
息子さんのことは、残念っすけど…。俺たちは先に逝った奴の分までしょわななんねって思うっす…。 俺でよかったら付き合うっす…!今度呑みましょ!
(8) 2011/11/16(Wed) 01時頃
|
|
―回想続きの続き― [そんな会話を少し交わした後、トニーは店を出んと席を立つ。その時] 『うちの息子もギリアンに世話になっていたかもしれない』
[と聞き]
[まさか息子というのは…。そういえば彼の以前の口ぶりでは息子は幼い印象を受けた。それこそ…酒場には来られそうもないくらい…]
師…国王!! [そう叫んだときは店の重い扉は閉じた後であった。店内に居る客たちは…を不思議な目で見たかもしれない。]
(9) 2011/11/16(Wed) 01時頃
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ギリアンは、メアリーに、Exactly!!
2011/11/16(Wed) 01時頃
グロリアは、おにゃにょこ少ないから連れてかれると困るわー
2011/11/16(Wed) 01時頃
ローズマリーは、1demo
2011/11/16(Wed) 01時頃
ローズマリーは、…orz
2011/11/16(Wed) 01時頃
ローズマリーは、でもコリーンは連れていかれてしまったわ…
2011/11/16(Wed) 01時頃
ワットは、ベネ君すまんぞよ・・・またまた先走っちゃったぞよ・・・
2011/11/16(Wed) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 01時頃
ワットは、ヴェスパたんもまきこんてごめんぞよ・・・
2011/11/16(Wed) 01時頃
ギリアンは、コリーンはラ神よりも愛に生きたから…。
2011/11/16(Wed) 01時半頃
|
[王が再び近づくと、自分を取り押さえた衛兵たちがすぐに離れる。床にへたり込んだまま、サイラスの身体を託され、肩に腕を回して抱える]
……。
[救護室へ運べというが、自分は足腰も立たないほど脱力しきっている。 そもそも、正気が保てるかどうかも分からない。
…分からない…]
救護室の場所なんて…分かりませんよ…
[うつむいて、消え入りそうな声でそう呟いた。 サイラスの命が万が一助かるなら連れて行ってくれと言外に頼んでいる]
(10) 2011/11/16(Wed) 01時半頃
|
ローズマリーは、愛ってやっぱり偉大ですね。今頃どうしているのでしょう…
2011/11/16(Wed) 01時半頃
ギリアンは、来世では、カルヴィンの方が先に転生して年上になりましたとかだったらいいのに…。
2011/11/16(Wed) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 01時半頃
ギリアンは、っていうかもう歌姫いないからこの店ローレライでも何でもない…?まさしく絶叫酒場?w
2011/11/16(Wed) 01時半頃
グロリアは、ギリアンいやあれはあれで…
2011/11/16(Wed) 01時半頃
|
― 木の上 ―
――ゆっくりと倒れるサイラスの姿が、 パティの姿と重なった――
…パティ…
(11) 2011/11/16(Wed) 01時半頃
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グロリアは、ギリアン歌姫を募集してはどうだ?
2011/11/16(Wed) 01時半頃
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……。
[身体に力が入らない。 こんな状態では、危篤状態に陥ってる親友の身体を運び出す事なんて出来ない。 救護室へついていってやりたいが、心のどこかで既に諦めている自分がいる。
諦めているというか 悟っているというか
あいつはもうダメだ…。 あれだけ覚悟を決めていたんだから、…もう呼び戻せない]
(12) 2011/11/16(Wed) 01時半頃
|
|
パッ…!
[血相を変えて、大きな声で名を呼ぼうとして、慌てて止めた]
(…落ち着け…あれはパティじゃない、パティじゃないんだ…)
[自分の心を落ち着かせるように、…は何度も心でそう唱えた。サイラスもパティと同じ病気だと盗み聞き、どうしても姿が重なる]
(…助かるといいのに…なんて…そんな事…)
―――――思うなんて、俺らしくもない―――――
(13) 2011/11/16(Wed) 01時半頃
|
|
[サイラスは再び王が外へ運び出すだろう。 自分の左右に二名の衛兵が残り、あとは王に付き従い謁見の間を出ていく。
友人の意識が途切れた瞬間に、彼のこれまでの苦悩というか思念が流れ込んだ気がする。
───後は任せた。
そんな風に囁かれたような気もして…]
(14) 2011/11/16(Wed) 01時半頃
|
ギリアンは、グロリアに、いやっ!ローレライの歌姫はコリーンだけよっ!
2011/11/16(Wed) 01時半頃
|
―回想 ローレライ― >>4:241ヨーランダ [トニーが出て行ったあとの扉をしばらく見ていると、他の従業員に仕事をしろ、とどやされる。そうだ、今は余計なことは考えないようにしよう。]
[ふと、いつの間に来たのだろうかカウンターに座るヨーランダと目が合う。すると開口一番、蜂の子パスタの塩気についてクレームが飛ぶ。こんな風に言ってくれるのは気心が知れているからだろう、と少し嬉しくなる。] わかったっす!明日は塩気にもっと気を付けてみるっす!
塩気…なめたけ… [その後誰ともなしに呟いた。]
(15) 2011/11/16(Wed) 01時半頃
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グロリアは、ギリアンそうなのだが、この上「ひとりでできるもん」もなくなるとなると、ちと寂しいのでなーむむ…
2011/11/16(Wed) 01時半頃
ローズマリーは、ギリアンの言いきる姿にカッコいいと思った。
2011/11/16(Wed) 01時半頃
ヴェスパタインは、セシルの声が聞こえたような気がして周囲を見回した。
2011/11/16(Wed) 01時半頃
ローズマリーは、グロリアのアトリエカフェにしてしまえば良いのです。
2011/11/16(Wed) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 01時半頃
ギリアンは、まぁ「ひとりでできるもん」はリアル時間あと4日は持つので安心召されいw
2011/11/16(Wed) 01時半頃
|
……。
ふふ、
は、はは、 は
あはっ、
あはっ
(16) 2011/11/16(Wed) 01時半頃
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ギリアンは、ローズマリーに、照れちゃゆ(*´ε` *)
2011/11/16(Wed) 01時半頃
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アハハハハハハ !!!
[床に座り込んだまま、天井を仰ぎ壊れたように笑い出す。 笑い声は謁見の間の外にも届き、そこに留まっている者がいれば、異変を感じて様子を見に来るだろうか。
左右に立つ二名の兵士は互いに困惑した顔を見合わせると、己の両腕をそれぞれ掴んで引き上げようとする。 そのまま引きずられるようにして、謁見の間の外へと運び出される]
(17) 2011/11/16(Wed) 01時半頃
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グロリアは、あ、そうかー。なるほどすっかり失念していた!一回スルーだっけ?
2011/11/16(Wed) 01時半頃
ヤニクは、うさぎと触れ合い酒場イグニス・ファトゥスにもう一度客足が戻ってくる…?
2011/11/16(Wed) 01時半頃
グロリアは、なんという…ここはアトリエカフェ「おさわりパブ」の出番か…?
2011/11/16(Wed) 01時半頃
セシルは、パティ…(涙)
2011/11/16(Wed) 01時半頃
ローズマリーは、イグニス・ファトゥスは一般人でも行けるのですか?
2011/11/16(Wed) 01時半頃
|
……セシル? いや、気のせいか……。
[どこからかセシルが自分を呼んでいるような気がして周囲を見回した。 だが、気のせいだと思い直して首を振った]
そうだ、セシルは昨日から大怪我をして救護室にいるはず。 サイラスの容体も気がかりだし俺も早く戻らない、と……ッ!?
[しかし、そう思った直後だった。 謁見の間でけたたましく笑うベネットを見て絶句する。 普段の穏やかな彼からは想像もできない狂ったような笑い声]
(18) 2011/11/16(Wed) 01時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 02時頃
|
[意識は夢と現実の間を漂っているようで覚束ない。 身体の組織のどこがどう働いて、どう生きているのすらも分からない。 そもそも僕の肉体は、今どうなっているんだろう…?
ただ、分かるのは…あいつがもはやこの世にいないという事…。 死なせたくなかった。 早まるなって言ったのに、…が…殺s…
…そうk…あいh…殺された…んd…]
(19) 2011/11/16(Wed) 02時頃
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ギリアンは、ヤニクに、ライバル店に客が流れるのは切ないわねん。
2011/11/16(Wed) 02時頃
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殺されたんだ…、この国に…あの王に… それならお前の無念、…代わりに晴らしてやるよ…
ふふ、クク…ッは、あはっ
楽しい…楽しいよぉ…あははは
(20) 2011/11/16(Wed) 02時頃
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ギリアンは、というわけで『お触りパブ』希望!でも生きてる内に行きたかった…!
2011/11/16(Wed) 02時頃
ソフィアは、もうみんなうちにくればいいッス!
2011/11/16(Wed) 02時頃
|
[気が触れたような呟きは、精神状態がまともでない時の戯言と取られるか、あるいは危険思想として捉えられるか。 どこまで意識が保てていたかも覚えていない。 謁見の間の外か、王宮のどこかか、あるいは王宮の門外か
───ベネットは意識を手放した。**]
(21) 2011/11/16(Wed) 02時頃
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ヨーランダは、共同墓場…いやなんでもない←
2011/11/16(Wed) 02時頃
ヨーランダは、墓場ちなう墓地や。
2011/11/16(Wed) 02時頃
グロリアは、ローズマリー外観はただの寂れた酒場としか表記されてなかったし、中も普通っぽかったので知らずにたどり着いたテイで言ってみた!
2011/11/16(Wed) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 02時頃
ベネットは、ヨーランダまだ生きてるから埋めないでwww
2011/11/16(Wed) 02時頃
ローズマリーは、ベネットに愛を囁いた。
2011/11/16(Wed) 02時頃
|
―ローレライ― [今日色んなことがありすぎて、…は頭から湯気が出そうだった。自分一人では受け止め切れずに煩悶を抱えていた。] ヨーランダ…? 今日この後、よかったらヨーランダのとこ…行ってもいいっすか? 何か俺…もうワケわかんなくなっちまって…。
[ヨーランダに良いと言われればさっさと店じまいをしてプリシラを店の前に放り出してヨーランダについていくだろうし、もし断られればしょげながら店じまいをしてプリシラを店の前に放り出して一人帰途につくだろう**]
(22) 2011/11/16(Wed) 02時頃
|
ベネットは、ローズマリーにむぎゅうした。
2011/11/16(Wed) 02時頃
ローズマリーは、グロリアそれは良いですね。私もふらふらとたどり着きたかったです…でも昼間は行けるようなので言ってみようかと。
2011/11/16(Wed) 02時頃
|
−早朝、文部副大臣ユリシーズ邸−
[王宮に連なる城下町の一角にある、瀟洒な邸宅。上質なシーツにくるまって、いぎたなく眠りこけている文部副大臣・ユリシーズ。品行の改まらぬ放蕩児ながら、かつては外務大臣に任ぜられ、柔よく剛を制すな独特の話術・交渉術を誇る“詩人外相”として鳴らし、国民からもある種の人気を得ていた。元々共和主義・自由主義寄りの政治的スタンスを持っており、先のアウスト政変の折も、アンゼルバイヤの閣僚の中では、いち早くアウスト革命政府を支持した男。旧アウスト王室への信義から、革命政府の打倒を王へ進言した...とは、政敵以外の何者でもなかった。しかし王が承認したのは、ユリシーズが示した政策であり、...が主張した強硬策は退けられた。...はその意趣返しとして、治安警察の調査能力を駆使、ユリシーズの利権に絡む汚職や、乱れた女性関係を暴き立て、外相の座から引きずり降ろした。完全に失脚させるまでには至らなかったが、名ばかりの文部副大臣へと降格させる事に成功した。]
(23) 2011/11/16(Wed) 02時頃
|
|
[ユリシーズがそれを不服とし、最近はろくに出仕せず、酒浸りの生活を送りつつ、何やら外国人と共謀し、何事かを企んでいる様子である事は、配下からの報告で...も把握していたが。]
・・・起きろ、元外相。
[跳ね起き、声を上げようとするユリシーズに、剣を突きつけ沈黙させる。]
血迷うな、ユリシーズ。 おとなしく縛につくなら、手荒な真似はせぬ。 お仲間のアルフレッドもブルーノも、既に逮捕されておるぞ。
(24) 2011/11/16(Wed) 02時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 02時頃
グロリアは、なめたけ…ぞくり
2011/11/16(Wed) 02時頃
|
治世の佞臣、乱世の鼠賊と見えるな…ええ? 元・詩人外相。 アウスト革命政府ならともかく、暴虐王ヨアヒムの走狗と成り果てたか。 彼奴らの間者を手引きする事で、貴様は何を約束されたのだ? 地位か? それとも金か? 貴様らの手引きで、王族のひとりも暗殺できたら、アンゼルバイヤの実質支配を委ねるとでも言われたか?
いずれにせよ、空証文を掴まされたな。 貴様は、かの暴虐王を見誤っておる…身内ですら容易に寄せつけぬという、徹底した猜疑の男が、本気で信じて受け容れてくれるなどと思ったのか? 外国人であるばかりか、金に汚く女にだらしなく、私怨や私欲で以て母国を平然と売り渡す、節義の欠片も持たぬ貴様のような男を!
[...の両眼が、青白い光を強く放つ、二本の線のように細まった。]
(25) 2011/11/16(Wed) 02時頃
|
ギリアンは、きゃーゴドウィーーーン!
2011/11/16(Wed) 02時頃
|
[震え上がるユリシーズを見下し、...は冷笑を浮かべた。]
もっとも、見誤ったは貴様ばかりではない。 この俺も、お前という人間を、どうやら見損なっていたらしい。 貴様は、もう少し頭が回る男だと、俺は思っていたのだがな?
此度の戦、その行方がどうなるかは俺も知らん。 されど、アウストが勝つにせよ、アンゼルバイヤが勝つにせよ、ユリシーズよ…お前の前途はもう絶えたぞ? アウストが勝てば、軍神への贄として貴様は屠られよう。 アンゼルバイヤが勝てば…言うまでもなかろう? 国を売った謀反人として、貴様はこの俺が手ずから叩っ斬ってくれよう! 如何に国王陛下が仁君におわせども、カルヴィン殿下を失って尚、謀反人である貴様らを庇うような事はなさるまいて。
(26) 2011/11/16(Wed) 02時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 02時頃
|
己の棺に、自ら釘を打ったなユリシーズ。 かつての“詩人外相”も、己の歩幅すら測りかねる愚者へ堕したか!
心配無用…厳重に取り調べた後、裁判くらいは受けさせてやる。 獄を抱き、己の余命を数えながら、母国の行く末を見守るがよい。
・・・この売国奴を連行せよ!
[...の号令一下、治安警察の隊員たちが、悄然と肩を落とすユリシーズを連行してゆく。それを見届けつつ、...は低く呟いた。]
さて、そろそろ王宮へ向かおうか。 陛下に、暇乞いをせねばならぬ。
(27) 2011/11/16(Wed) 02時頃
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ゴドウィンは、王宮を目指し*馬上の人となった*
2011/11/16(Wed) 02時頃
ゴドウィンは、ギリアンうるせーよwww
2011/11/16(Wed) 02時頃
|
― 謁見の間 → 救護室 ― [衛兵に両脇を固められても尚狂ったように笑い続け、謁見の間から連れ出されるベネットをその場で見送る]
…………。
[狂気に満ちた数多の言葉に本能的にベネットへの警戒を強める。 しばし、無人になった謁見の間に立ちすくんでいた]
また、何もできないままか……。
[治安警察の紋章を手に取りため息をつく。 どうしても、公衆の面前で自らの部下を平気で殺めるような男を長官として仰いで戦う気にはなれなかった。 治安警察とゴドウィンへの不信と反感――。 どうしても治安警察に与する事の出来ない要因がそこにあった]
だが、ベネットの事を知らせる意義はあるかもしれん……。
[一人呟き、救護室へと足を向けた]
(28) 2011/11/16(Wed) 02時頃
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ヴェスパタインは、ゴドウィンを待とうと思ったが、少しうとうとしてきた……。
2011/11/16(Wed) 02時半頃
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−イグファ・回想−>>4:289 [気丈な女性だな、と思いつつ悔しいと言ったときの顔がどこか子どものようで、失礼だろうけれどその表情に少し微笑みながらグラスを手にとる。]
この辺りが戦場になるのか…。俺、この国割と気に入っているんだよね。 友人も何人かいるし…少し、離れがたいな。 忠告は聞いておくよ、ありがとう。 私もそれに囚われているっていうのは、どういう意味だろう?
[続けざまに名前を聞かれ、ようやく自分が名乗っていなかったことに気付く。]
あぁ、俺はヤニクだよ。
[答えた途端、女性の手からグラスが滑り落ちる。]
(29) 2011/11/16(Wed) 02時半頃
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セシルは、うとうとしているパティに毛布をかけた
2011/11/16(Wed) 02時半頃
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[慌ててグロリアと名乗った女性の身体を支える。重力に任せて音をたてて床に転がるグラスに一瞬眼をやり、続いて女性に視線を移しながらバーカウンターの向こう側の人物に声をかける。]
……ねぇトム。何いれたの?
トム『はは、なぁに、ほんの少々眠たくなってしまうお酒ですよ? 少し量を多めにしてしまったので、最悪の場合、あさってまで目覚めないかもしれませんがね。』
[しれっとした顔でグラスを拭き続けるトムを見て、小さく息をつく。]
今日はもう、人殺したくない気分なんだよね…。 街の宿にでも送っておいてくれる?
トム『ええ、そのつもりです。あなたは少し休まれたほうがいい』
[トムがそう言うと、周りにいた黒いマントを着た人たちが、静かに女性を運び出す。すでにかなり酔っていたようだが、この黒マントだらけの奇妙な光景に何とも思わなかったのだろうか。街でも見かけない顔だった。再び会うことがあるかどうかはわからないが、そのときは少し警戒しておこう。明日起きるかあさって起きるかは、女性次第だろう。] −回想終了(三日目〜四日目にかけての深夜だよ!)−
(30) 2011/11/16(Wed) 02時半頃
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ローズマリーは、セシルは本当にヴェスパタインが好きなんだと愛を感じた。
2011/11/16(Wed) 02時半頃
グロリアは、ヤニクあざっす!時間軸あわせますw
2011/11/16(Wed) 02時半頃
ヴェスパタインは、セシルに毛布をかけられ、幸せそうに丸まった。
2011/11/16(Wed) 02時半頃
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―ローレライ― [>>15 塩気の無さを訴えると、快い返事。素直で仕事熱心なこの元同僚の気性を好ましく思う。]
ん、俺んとこ? いーぜ。つっても管理小屋の辺り避難命令が出ててさ。 国王?の別邸で寝泊まりしてんだ。 部屋は沢山あったし、なんとかなんだろ。
[>>22 何やら悩みを抱えた様子のギリアンに二つ返事で答え。客足にきりがつくころ、二人で店を後にする。]
(31) 2011/11/16(Wed) 02時半頃
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―グランツーリスモ家―
[屋敷の少し手前で馬を下り、手綱を引いて忍び足で裏手へと回る。早朝とはいえ、屋敷には起きているものもいるだろう。]
『御嬢さん!今までどこにいなすったんですかい』
ダン!しーっ…静かにするのだ。 お父様が起きておいでになったら…
『カルヴィン王太子殿下がお亡くなりになって、お父上は朝早くから王宮へお行きになってまさぁ。』
な…、どういうことだ?!カルヴィン王子がお亡くなりに…?
『おっと、もう昨日の話ですぜ。御嬢さんより俺の方が世の中のことに詳しいなんて思わなかったね。そら、屋敷の壁に貼り付けてあった新聞です。御嬢さんの為に剥がして取っておきましたよ。』
(32) 2011/11/16(Wed) 03時頃
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[ダンがポケットから取り出したそれを受け取り、震える手で広げる。 皺だらけの紙面には、確かにカルヴィンの死を告げる文字が。]
なんという…なんということだ…。 アンゼルバイヤはどうなる!この国は導き手を失ってしまった!
『嬢ちゃん!めったなことを口にするもんじゃねぇですよ。どこで治安警察が聞いてるかわかったもんじゃねぇ。』
治安…警察。
[この非常時に、というゴドウィンの言葉が甦る。 そうか…非常時とは、そういう非常時だったのだな。てっきりアウストの侵攻のことを指しているとばかり…]
行かねば。私は…謝らないと。
『嬢ちゃん?!ちょっと、待ちな嬢ちゃん!外は危ねえ!!アウストに寝返ってるもんも出始めてんだ。もうアンゼルバイヤ人だからって、安全とは限らねぇんだぜ。嬢ちゃんっ!!』
[ダンの腕をするりと躱し、馬に乗る。グロリアは来たばかりの道を、出せる限りのスピードで引き返して行った。**]
(33) 2011/11/16(Wed) 03時頃
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『……た…。なんだ……は。』
『急に……て。名…………?』
『…名…………ベネット。』
『街………本…………?』
(34) 2011/11/16(Wed) 03時頃
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[王宮のある方角から会話の全容は遠くて聞こえて来ないが、はっきりと聞こえた単語があった。 それは『ベネット』という単語。サイラスは彼を探していたし、彼の名前が何故王宮の方から聞こえてくるか不思議だった。]
君は良い子ですね。
[戯れていたピーターに軽く口付けをして、ヤニクの膝にピーターを乗せた。]
そろそろ遅いので帰りますね。 子うざぎ、可愛いですね。本当はそのまま連れて帰りたいくらいです。
[腕の中にいた小さな温もりをヤニクに預け、替わりにサイラスから受け取った薬を腕の中に収めた。 彼が家まで送ると言われたら丁重に断りをいれ、名残惜しそうにピーターの頭を撫でる。]
では失礼します。 ピーターはまたね。
[ヤニクには小さく頭を下げて、うさぎには小さく手を振りその場を離れた。 目指す場所は愛しい人の名前が聞かれた王宮。]
(35) 2011/11/16(Wed) 03時頃
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― 夜道 ―
[夜の道は当たり前だが、暗い。店も閉まっている場所が多く、街頭の明かりがまばらについているだけだった。]
……きゃっ。
[壁伝いに歩いても暗い場所では何が何処にあるのか把握が出来ない。何度も躓き、何度もこけそうになる。時折、体制を保てなくなりこける時もあった。出来た小さな傷は夜風に吹かれてじわりと沁みる。]
ベネット。
[会いたい一心だった。何度か彼の名前を呟くと気持ちだけで足を進ませた。昼間は近いと感じた王宮も夜になるとこんなにも遠くなるのかと身体で痛感した。]
(36) 2011/11/16(Wed) 03時頃
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― 王宮前 ―
[やっとの思いで王宮前にたどり着いた。先程の声の主はもういなくなっていたが、門番に『ベネット』という単語を投げかけた。 聞けば途中で狂ったように笑い出し、そのまま気を失ったということ。そして今は救護室にいるということを教えてくれた。いてもたってもいられなくなり、門番に向かって自分をその救護室へ連れて行くように言った。もちろんこんな時間帯に受け入れられるはずもなく、断れるのもみえている。]
良いから連れて行きなさい!
[怒ったことがなかった自分が初めて人前で大声を出した。これで聞かなければ何度もお願いをしただろう。やがて門番は気迫に押されたのか何処かへ連絡をして案内してくれることになる。]
(37) 2011/11/16(Wed) 03時頃
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[案内人に連れられて王宮内を歩いた。初めて歩く王宮内がまさかこんなことになるなんて想像出来なかったが彼が心配でたまらなかった。話しかけて来る案内人の会話は耳に届いておらず、ベネットのことばかり考えていた。彼はサイラスと会えたのだろうか。何故、倒れてしまったのか。そんなことばかり考えていた。]
(38) 2011/11/16(Wed) 03時頃
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― 救護室 ―
[救護室まで案内されると一目散に彼が眠るベッドへと駆け寄った。 その上で静かに眠る彼はとても発狂したなんて思えないほど寝息を立てて眠っている。]
良かった。
[外傷もなさそうなことに安堵し、彼の頬に優しく触れた。何があったか兵士達も人伝で聞いた話なので詳しくはわかっていなかった。 断片的にしか聞いていない内容を繋ぎ合わせても答えが出てくることなんてなく、ベッドの横にあった椅子へと腰を降ろして彼を見つめた。]
………………。
[眠る彼の頭を何度か撫でると、ベッドから出ている彼の手を握る。 眠っている彼から握り返されることはないけど、触れていたかった。救護室にいた人には許可をもらい、そのまま彼が起きるまでその場にいようと決めた。もし彼がうなされるようなことがあれば、落ち着くように優しく声をかけ、汗を掻いていればタオルを借りて汗を拭った。 その作業は彼が目を覚めるまで行われていただろう。**]
(39) 2011/11/16(Wed) 03時頃
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ヤニクは、ローズ、待たせてたよね、ごめんね…!**
2011/11/16(Wed) 03時頃
ローズマリーは、ヤニク大丈夫ですよ。おやすなさい☆**
2011/11/16(Wed) 03時半頃
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パンッ パパパンッ
[ローレライを出て別邸へと向かう。王宮の前を通りかかる頃、花火の爆ぜるような音が立て続けに響いた。]
なんだァ…? こんな夜更けに花火でもやってんのかね?
[王宮内から俄に慌ただしい気配が伝わって来るが、火の手などはみえず。しばらく様子を見ていたが次第に収まりを店。大事ではないようなのでそのまま通り過ぎる。]
(40) 2011/11/16(Wed) 03時半頃
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[それは、薬屋の青年が仕掛けた爆弾の音だった。幸い負傷者はでなかったようだが…王宮の外まで響いたこの音に、王宮敷地内に投獄されていた某大臣は身の危険を感じ、身の保証と引き換えにある機密情報を治安警察へと漏らす。
曰く 『アウストの王子がアンゼルバイヤに潜入している』 …と。
治安警察の上位に属する者にのみ、密やかに伝えられた。]
(41) 2011/11/16(Wed) 03時半頃
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―国王の別邸― [国境付近の住人が避難に使っているこの屋敷。部屋は大小様々で。見知った顔の文官に頼み込むと、平時は使用人用となっている小さめの部屋をあてがってくれた。]
へへっ、貸し切りっと。 頼んでみるもンだな。
[寝間着に着替えると、並べて置かれているベッドの一つに腰掛ける。何か話たそうにしているギリアンを見れば言葉を促しただろう**]
(42) 2011/11/16(Wed) 04時頃
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プリシラは、グロリアちゃんの「歌姫を募集してはどうだ?」はなー、グロリアちゃんが立候補したがってることに気付いてやれよ。
2011/11/16(Wed) 05時頃
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[酒場から追い出された]
……をい。 コリーンちゃんならなぁ! 朝までいさせてくれたぞコラァ! ギリアンの馬鹿野郎ーーーーー!!!
ううっ、コリーンちゃん、早く戻ってきてくれよぅ……。
[仕方なく家に帰る]
(43) 2011/11/16(Wed) 05時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 05時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 09時頃
ワットは、城の門番はクビかな・・・非常時なのにスッカスッカ・・・
2011/11/16(Wed) 09時頃
ベネットは、ローズマリーの献身に心打たれて泣いた。**
2011/11/16(Wed) 09時頃
ヤニクは、ワット、サイラスは宮廷薬剤師の息子だからw爆弾はサイラスが仕掛けたものだよ。
2011/11/16(Wed) 09時頃
ワットは、爆破は冗談だって言ってたのに・・・なんか悲しいぞよ・・・
2011/11/16(Wed) 09時半頃
ヤニクは、ぱぱ、悲しまないで…?(なでなで)
2011/11/16(Wed) 09時半頃
ベネットは、ワットにむぎゅうした。
2011/11/16(Wed) 10時頃
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−王宮・謁見の間→救護室(回想)−
[ベネットの言葉>>10を聞き再びサイラスを抱き上げると救護室へと走る。その間にもサイラスの体からは力が抜け、手がパタリと落ちた。救護室のベッドに寝かせると早速リチャードが診察を始めるが、しばらくたって顔をあげると首を横に振る]
そうか・・・間に合わなかったか・・・
[サイラスの言葉>>4:308>>4:310>>4:314>>4:316を思い出す]
私はこの国を滅ぼすと言う事か だからアウストの仲間になったと言うのか。 アウストの王であればサイラスは幸せになれたのか・・・
(44) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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[なぜサイラスがアウストに味方したのか理解が出来ない。なんの前触れもなく突然攻めてきてアンゼルバイヤの民を殺す。和平ではなく血を流すことを選らぶ王。そういう王の方が良いと思ったのか・・・。そう考えると何もかもがどうでも良くなってくる感覚を覚える。]
ワシのしようとしている事を知りもせず・・・
[両手の強く握りしめサイラスの亡骸を見つめた。妙に悲しかった]
サラスとサイラス、この2二名の埋葬を・・・
[本来であるなら王宮薬師として最後まで尽くしてくれたサラスと謀反者サイラスを同じ墓になど入れたくはない。だが、サイラスにその道を選ばせてしまったのはほかならぬ自分。そう思い、謝罪の意味も込めて2人を一緒に墓に・・・と]
(45) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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謁見の間にいるベネットが友人らしい。 最後の挨拶をさせてあげなさい。 ワシは少し、休む・・・
[少し疲れた表情で寝室へと歩きはじめた]
(46) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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−王宮・寝室(回想)−
[寝室には引き上げてきたがベッドで休む気にもならず、ただ窓の外から城下町を見つめていた。その時ハワードが謁見の間でベネットが倒れた事を知らせてくる]
そうか・・・目の前で友人があんな目にあったんだ、無理もないだろう。 救護室で休ませてあげなさい。
[続けてハワードがベネットが倒れる時に発した言葉>>20を告げる]
そうか・・・そう思われでも仕方のないこと・・・ もう彼には会えないかもしれないな・・・
(47) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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−王宮・寝室(回想)−
[再び窓から城下町を見ていると、どこからか爆発音とともに城が揺れるのを感じた。すぐに兵士が報告に来る]
城で爆発だと!!!!! すぐにみんなを別邸に避難させなさい! 怪我人も別邸の応急室へ運べ!
救護室のものを優先的に別邸に運べ!!
[そう兵士に命令すると自らも救護活動に加わった]
(48) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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−王宮・救護室−
[爆発音と共に城が揺れる。パラパラと天井のかけらが落ちてくる。兵士が慌てて入ってきて救護室にいる人に大声で伝える]
『ただ今城で爆弾が爆発しました、ここも危険ですので別邸へと避難してください。意識のないものは私たち兵士が運びます。歩ける人から別邸へ!!』
[今救護室にいるのはローズマリー・ベネットと怪我をした兵士達。有無を言わさず別邸へと誘導する。兵士の一人がベネットを抱き上げ連れ出す。ローズマリーも付き添ったかもしれない(というか付き添って欲しい。危ないからね)]
(49) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 11時頃
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−王宮・カルヴィンの部屋−
[爆発が会ったことでカルヴィンの事が気になった。今日は埋葬する日だった。扉を開けると衝撃からか王妃の肖像画が落下して大きく破れている。カルヴィンには何事の無かったようだ]
おぉぉぉぉ・・・・キャサリンの肖像画が・・・
[肖像画は大きくて自分だけではなおせない。その傍にしゃがみこむと]
この爆破もアウストなのか・・・ なぜ無差別に人を傷つける・・・
王子亡き今、ワシだけを殺せば良いだけなのに。
なぜ多くの血を流す・・・
何故だ・・・何故だ・・・
[しばらく茫然としている**」
(50) 2011/11/16(Wed) 11時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 11時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 11時頃
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― 自宅 ―
朝……か。
[窓から陽光が差し込み、朝が来たことを告げる。]
サイラスさんの決意がなんなのか… どうしてアウスト側についたのか…
[そんなことをぐるぐると考えながら夜を過ごし、眠れなかった]
そうだわ…行かなくちゃ…… サイラスさんに約束した…… 路地裏………。
(51) 2011/11/16(Wed) 12時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 12時頃
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― 路地裏 ―
[昨日サイラスと話した路地裏―― またここで会いましょうと言った路地裏―― 待っていると伝えた路地裏――
…は、ただ佇んでサイラスを待っている―――]
(52) 2011/11/16(Wed) 12時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 12時頃
グロリアは、プリシラ残念ながら、私の歌は”リサイタル”と言われているのだ。(グロリアは涙キラリ
2011/11/16(Wed) 12時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 13時半頃
ワットは、グロリア、リサイタルならぜひ土管のある空き地でやってほしいぞよ!
2011/11/16(Wed) 13時半頃
グロリアは、ワット陛下、新しいマンガ買ったんだって?俺にも貸してくれよ←
2011/11/16(Wed) 14時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 14時頃
ベネットは、グロリア俺のものは俺のもの。ワットのものは俺のもの…か。**
2011/11/16(Wed) 14時頃
ヴェスパタインは、スーパーヴェスタイムを開始する準備を始めた。
2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― 回想・救護室 ― [様々な思いを巡らせながら救護室へと戻る。>>44 丁度、王宮の医師によってサイラスの死亡が確認された時だった]
サイラス……俺と同じ病だと言っていたな……。 さぞ苦しかっただろう……。
[病の辛さは自分がよく分かっていた。 しかも、それが自分の父によりもたらされた病だとするのなら、その苦しみは想像を絶するものだっただろう。 ――優しくひたむきな青年の心を歪ませるほどに]
安らかに眠れ……。
[しばし目を閉じ黙祷する、サイラスの冥福を切に願った]
(53) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― 回想・救護室 ― [黙祷を終え、セシルがいたはずのベットに目を移す。 しかし、そのベットはもぬけの殻――]
セシル……!? まさか、誰かに連れ去られたのか……?
[噴水広場でヤニクと交わした言葉を思い出す。 もしセシルが王子暗殺の目撃者なら誰かに拉致された可能性がある。 慌てて救護室の医師にセシルの行方を問いただすも、彼は自ら王宮の外へと向かったと告げられる]
ッ……!? だから、何度も危ない真似はするなと……!!
[血相を変えて救護室を後にしようとするが、衛兵達に王暗殺未遂の場に居合わせた関係者として身柄を拘束されてしまう。 しばし救護室で歯がゆい思いで衛兵達の質疑に答えていた]
(54) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― 回想・救護室 >>39 ローズマリー ― [衛兵達の質疑に答えていると、ローズマリーが救護室に入ってくるのを目にした。だが彼女は一目散にベネットの傍に駆け寄り自分には気付いていないようだった]
ローズマリー、その傷は…… …………。
[大急ぎでここまで来たのだろうか? 彼女の体はいたるところに生傷ができて痛々しかった。 それでも献身的にベネットに寄り添い看病する彼女を見ていると、先程の人が変わったようなベネットの狂態を告げる事ができない。 そのまま、声をかける事無く見守った]
何事も、なければいいんだが……。
[ローズマリーの身を案じ、静かに呟く。 彼女がこちらに気付けば二言三言言葉を交わしたかもしれない]
(55) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― 回想 救護室 >>48>>49 ― [そうして救護室にいると、爆発音と共に城が揺れた。 すぐに兵士が駆けつけて報告する]
……俺も手伝おう。
[王は気が動転して自分には気付いていないようだった。 兵士達と共に救護活動に加わる王と兵士に混じり逃げ遅れた者がいないか、しばし王宮内を駆け回る]
(56) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― 救護室 → カルヴィンの部屋 >>50ワット ― [逃げ遅れた人間がいないか王宮内を駆け回っているとある一室から王の声が聞こえ中に踏み込む。 そこには、大破した王妃の肖像画の前で亡き王子を抱いて呆然としている王の姿があった]
…………。
[すっと王に歩み寄り、跪く]
非常事態だが、もう話す機会を窺っている場合ではない。 手短に自己紹介させていただく。 俺の名はヴェスパタイン……姓はとうの昔に失くした。
[淡々と話す彼の口調には、いつもと違う必死さが感じられた。 「ワシだけを殺せば良い」という王の言葉を静かに胸の中で反芻する]
(57) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― カルヴィンの部屋 >>50 ワット ― [すっと懐からゴドウィンから受け取った治安警察の紋章を王に見せ、真っ直ぐに王を見つめて告げる]
俺は治安警察としてゴドウィンに動くよう頼まれている。 だが、俺は警察としてではなく俺個人の意思として貴方を守りたい。
貴方を、と言うよりも貴方が守るこの国を―― この国に住む大切な友人達を守りたい。
どうか俺に貴方を守らせてくれ。 貴方はまだ、一人ではない。
[跪き、頭を下げていたが顔を上げて決意を込めた強い瞳でワットの目を真っ直ぐに見つめた。 王には届いているだろうか、謁見に訪れたソフィアの言葉が、 今は亡き第一銃兵隊隊長イアンの想いが、 そして、今の自分の言葉が――]
(58) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― カルヴィンの部屋 → 別邸 ― [そこまで話終え、すっと自らの手を王に差し出した]
……別邸に避難しましょう。 貴方の国民たちが待っている……。
[王が自らの手を取れば、彼を連れて別邸へと向かうだろう。 もし、王が差し出された手を拒めば彼を静かに一瞥した後、王をその場に残して一人で別邸へと向かっただろう]
(59) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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ヴェスパタインは、ワットに静かに手を差し伸べた。
2011/11/16(Wed) 14時半頃
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−王宮・カルヴィンの部屋−
[しばし呆然としているとヴェスパタインが入って来る>>57]
おぉ、そなたは・・・セシルと共に・・・ そうか、ヴェスパタインと申すのか。
[彼の話し方からいつもとは違う何かを感じさせた。淡々と続ける彼の話>>58を聞いて目を大きく見開く]
ゴドウィンが・・・?君を治安警察に?
(60) 2011/11/16(Wed) 15時頃
|
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[その様な報告は受けてはいないが、彼の見せた紋章は確かに治安警察の紋章。ヴェスパタインの言葉「この国に住む大切な友人達を守りたい」という言葉で我にかえる]
そうだ!!先程小規模ではあるが爆発があった。 まだ爆弾が残っていると危ない・・・ 一旦兵士を全員城の外へ避難させなければ!
[ヴェスパタインの「どうか俺に貴方を守らせてくれ。貴方はまだ、一人ではない。」という言葉はイアンを思い出させる。ふと彼の顔が脳裏を横切った]
守ってくれるのか、この私を・・・ そしてこの国を・・・
[その言葉に胸が熱くなる。ここで茫然としている場合ではない・・・そう思った]
なんと頼もしい若者がいたのものだ。
(61) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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[ヴェスパタインの手を取り立ち上がる]
まずは兵士全員の非難を。 それが完了したらワシも一旦別邸に行こう。
[力強くヴェスパタインの手を握り、見つめる]
ヴェスパタイン、これからよろしく。 頼りにしている。
(62) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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|
[カルヴィンの埋葬は昼に行われる。それまでにゴドウィンが会いに来れればいいのだが・・・そう思いながら部屋を後にした]
ヴェスパタイン、ワシは爆弾が残っていないか確認して来ようと思う。 君は全員の避難が終わったらワシに知らせてくれ。
なに、心配することはない・・・ここはワシの家。 何かを隠しそうなところくらい分かる。
後で合流しよう。
[部屋を出て歩き出すと一度振り返り]
君はセシルと友達なのか? セシルはあの傷で外に出てしまったらしい、もし見つけたら別邸に避難するよう伝えてくれ
[そういって廊下を走って行った]
(63) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 15時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、ワットの姿を見て、嬉しそうに微笑んだ。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
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― 回想 昨日・噴水広場 >>4:245 ローズマリー ― [料理を作ってくれると言われ、嬉しそうに頷く]
栗料理か…ああ、楽しみに待っているよ。 別に栗じゃなくても君の得意料理があれば嬉しいかもしれないな…。
[戦争が始まり、森に栗拾いに行くのも難しくなるだろう。 さりげなくそう言って他の料理も期待する事にした]
俺のランタンが美術館に……? …そうか、あれは人一倍細工を施すのに苦心した品だからな。 美術館に溶け込めているようで安心した…。
[ランタンの事を話され、驚きつつ嬉しそうな顔をする。 美術品よりランタンを見ている時間が多かった様子のローズマリーに苦笑しながらも満更でない様子で微笑んだ]
(64) 2011/11/16(Wed) 15時半頃
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― 回想 昨日・噴水広場 >>247>>248ローズマリー ― [身震いするローズマリーを見て女性に話すべき話ではなかったと少し申し訳なく思いながら口を開く]
……悪い、女性に話す内容ではなかったな。 …俺にもあの光景がなんだったのか分からない…。 ただ、話を聞いてくれただけで少し落ち着いてきたよ。 友人もきっとすぐ意識が戻ると、俺は信じている。
[安心させるようにローズマリーに力強く話す。 そのまま、荷物をまとめに工房へと足をむけようとするとピーターの手を振って見送る彼女を見る。 その愛らしい組み合わせにどう反応していいか分からず、はにかんだように笑って目を逸らし、その場を立ち去った]
(65) 2011/11/16(Wed) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、ワットに話の続きを促した。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ワットは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ワットは、なんかワシらラブラブ?とか心の中で思ってるぞよ
2011/11/16(Wed) 15時半頃
セシルは、ワット|皿<●>)<誰と誰がラブラブだって…?
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ソフィアは、ワット<●><●>
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、ワットに死亡フラグが立った気がした。既に立ってるけど更に。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
セシルは、ワットはこのまま行くと痴情のもつれで倒すエンド…?
2011/11/16(Wed) 15時半頃
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―回想 真夜中・ローレライ― >>31 ヨーランダ [ヨーランダの返事で初めて、市街地に属する管理小屋の状況を知る。] えっ、避難命令…?!全然知らなかった…。 そっちは大変なことになってたのか…。
[2、3心配の言葉を掛けたのちヨーランダの後をついていく。]
(66) 2011/11/16(Wed) 16時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 16時半頃
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―回想 さらに真夜中・国王の別邸― [ヨーランダが部屋の手配をしているのを後ろで見つめ、案内された部屋に着くと2つあるベッドの1つに腰かけたヨーランダに声を落とす。] コリーンっておったろ。うちの酒場の…歌姫。 なんか…死んじまったらしい…。昨日。
王子と一緒に…。 俺、意味わかんね…マスターも変な手紙よこしたまんま姿見えねっし…。コリーンは…軍人?だし…。裏で何が動いてるんだか…。 [それだけ言うとヨーランダの様子を伺いながら部屋に備え付けられていた証明の明かりを少し落とした。]
(67) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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― 木の上 >>44―
…だめだった…か。
(助からなかった…余程長いこと蝕まれていたのかそれとも…いずれにせよ早く何とかしないと、パティまでもが同じ様になってしまう…!)
違う、パティの事を考えてる場合じゃない、王子に仕えし者が裏切り、そして死んだ。国境ではアウスト劣勢だと聞いていたし、こちらにとっても困った状態だ。なのに…
(どうして、どうして、パティの事が頭から離れないんだろう…パティの楽しそうな「音」も、辛くて切ない「音」も…駄目なのに…俺だけはあの人を裏切るわけにはいかないのに…残虐なように見えて、本当は傷つきやすいあの人を…なのに…)
分からないよ…
[立てた膝に頭を寄せ、苦しそうにつぶやく]
(68) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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さて、そろそろ行くッスかね。
[身支度を整え、王宮へ向かう準備をする。少し迷ってイアンの剣は置いていくことにした。帯刀では王宮に入るのが難しいという理由も確かにあった。しかしそれ以上に「もしも」を考えると持って行きたくなかった。代わりにサイラスにもらった小瓶をポケットに入れる。]
じゃあ行ってくるッスよー……ってそういえばもう、誰もいなかったッスね。
[大きな声で言ってから苦笑しつつ家を出る。まず向かうのは八百屋。]
女将さん、昨日頼んどいた件なんスけど…
[店で元気よく大根を売る女将さんに訊ねると 「あぁ、ソフィアちゃん、待ってたよ。ほら、ちゃんと選りすぐって集めといたから。んじゃ、頑張るんだよ?」 と86枚のお見合い写真を渡される。さり気なく以前無理矢理撮らされた...のものも紛れこんでいたが...は気付かなかった。]
女将さん、ありがとッス。
[「一応貴女用の縁談もいっぱい用意してあるから…いつでもおいでなさいね?」 という声は聞こえない振りをして...は王宮へ向かった。]
(69) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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−ローレライ(回想)−
[カウンターに座ると目の前にいたのはギリアンだった!ギリアンから声をかけられる>>7やはり彼の言葉はどこか落ち着くものがあるな・・・と思った。ご愁傷さまと声をかけられれば少し寂しそうに笑って]
ありがとう・・・ 本当に今大変な事になっているな。 俺は大丈夫だがギリアンの家とかは大丈夫なのか?
今のところここまではアウストの攻撃は来ていないようだけど・・・
(70) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[「王子も身罷られたと聞くし」と聞けば]
本当に惜しい人物を失った・・・ これからが楽しみな子だっただけに・・・な・・・ 本当にこれからどうなるんだろうなぁ。
戦争は嫌だな・・・早くなんとかならないもんねぇ。
[ギリアンからハーブティーを受け取る。立ち上る湯気とふんわり広がる香りが心地いい。以前食べた料理を想像していただけに少しびっくりする]
ギリアンは飲み物を作るのも上手いんだなぁ・・・ これは良い、落ち付くよ。
(71) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[>>8の女性の話に真剣な顔をして聞いている]
今は冬・・・か。 確かにそうだな、そしてあけない冬はないよな。 俺らは耐えられるだけの力がある・・・きっとある。 俺はそう信じている。
俺たちは先に逝った奴の分まで一生懸命生きなくてはならない・・・ 確かにその通りだ。 俺は息子の分まで頑張って生きて行かなくてはな・・・
こんなにしょげてる所をみられたら息子に怒られそうだよ
(72) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[一生懸命に慰めてくれるギリアンの気持ちが嬉しかった。やはりここにきて良かった。カルヴィンは優しい人達に囲まれていた事が嬉しかった]
[ギリアンにまた一緒に飲もうと誘われ、笑顔で答える]
そうだな!その時は盛大に飲もう! この店を貸切にして一晩中騒ごうじゃないか!
あぁ、楽しみだなぁ。 その時の料理は俺ら2人で作って皆を驚かせよう。
ヤニクもヨーラもきっと驚くぜ!
[ニヤリと笑うとハーブティーをグイッと飲んだ]
―回想終了―
(73) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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ワットは、セシルにはヤニク、ソフィアにはイアンがいるじゃないか・・・としょげているぞよ
2011/11/16(Wed) 16時半頃
ワットは、86枚・・・・・・日が暮れそうぞよ・・・
2011/11/16(Wed) 16時半頃
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― 木の上>>17 ―
『アハハハハハハ !!!』
びくっ!…え、なに…?
[王宮の中へと目を移すと、狂ったように笑うベネットの姿が]
おいおい…これは…
[ただ自分も・・・が死んだならば、そうなる様な気がして、何も言えない]
(74) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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ソフィアは、イアンいないもん…
2011/11/16(Wed) 16時半頃
ソフィアは、セシル「…ってまさか自分…!?
2011/11/16(Wed) 17時頃
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[その後も、ぼーっと状況を見続ける]
[連れて行かれ、気が狂ったように何かを言いながら気を失うベネット、なぜここへ来たのか、虫の知らせでも聞いたのか、兵士たちを振り切って駆け寄るローズマリー、聞こえるいくつかの爆発音、そして、]
パティ…
[アンゼルの王へと手を差し出す、ヴェスパタイン]
ああ、駄目だ、結局俺たちは敵になるしかないんだ、だってそれは憎きわが敵、ヤニク王子の敵、俺たちを邪魔する者、倒さねばならぬ存在…哀しみの始まり。
(やっぱり…君はそちら側につくんだね…)
[…は寂しげに笑い、踵を返した。爆発の混乱に乗じて、王宮から立ち去った]
(75) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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セシルは、ソフィアをセラミックハリセンで殴った。
2011/11/16(Wed) 17時頃
セシルは、ワット、ヤニクは俺の事なんて好きにならないもん…
2011/11/16(Wed) 17時頃
ワットは、ソフィアをむぎゅぎゅっとした!
2011/11/16(Wed) 17時頃
ワットは、セシル、ワシはもう一押しじゃないかと思っておるぞよ・・・がんば!
2011/11/16(Wed) 17時頃
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なんで入れないんスか? 今日は剣持ってきてないッスよ?
[何やら騒がしげな王宮、前回と同じく...は門番に止められて、王宮に入ることができない。 「それがねぇ、昨日の夜王宮で爆発があったらしくて……関係者以外はみんな通すなって言われてるんだ。」]
爆発…!?へ、へーかは? へーかは無事なんスか!?
[慌てて掴みかかるように門番に問う。 「あぁ、幸い怪我人はいないみたいだ。んだけどそれとは別件でサラスんとこの息子が倒れたとかって…」]
サイラス!? どうしてサイラスが?
[昨日の去り際のサイラスの言葉が脳裏をよぎる。彼は死ぬ気だったのではないだろうか?もう会えないような別れの言葉はそういう意味だったのではないだろうか?嫌な想像が頭を駆け巡り、...はサイラスにもらった紫の小瓶をぎゅっと握った。]
(76) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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ヤニクは、セシル、他の人に目移りするような人はいらないよ?どこぞの人形を思い出すからね。
2011/11/16(Wed) 17時頃
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[「おじさんも詳しいことは分からないんだ。すまないね…」 そう謝られると二の句が継げなくなってしまう。仕方なく追及をやめ本来の目的を果たすことにする。]
おっちゃん、あっしへーかに会いたいッス。 それから、サイラスにも… なんとか取り次いでもらえないッスかね?
[「まあ取り次ぐくらいなら大丈夫だろ。じゃあちょっと行ってくるからそこで待っててな?」 そういって門番を詰所にいた別の者に任せると、兵士は王宮の中へと入って行った。]
サイラス…へーか…
[彼が戻るまでの間、...は門に寄りかかって物想いにふけっていた。]
(77) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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ソフィアは、セシルヤニクはこんなにもデレてるというのに…
2011/11/16(Wed) 17時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
ヤニクは、べ、別にデレてるわけじゃないぞ…
2011/11/16(Wed) 17時半頃
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─回想─
[日差しを肌で感じて、薄っすらと目を開ける。陽光の入った室内、見上げる天井は自室でもあの子の部屋でもない。 明るいこの世界は、夢か現実か…。 今までとても、…ひどく悲しい夢を見ていた気がする…]
…───ッ…。
[起き上がろうとすると、こめかみを押すような鈍痛に顔をしかめた。 そして、気づく。 見慣れぬ風景、知らないベッド。 傍らに伏している女の子。自分の左手は彼女の両手に包まれていて]
…ローズマリー…?どうして君が…
[声をかけながら頭に右手を置くと、彼女は起きただろうか]
(78) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[彼女が目を覚ましたら、ここがどこかと尋ねる。 王の別邸だと聞かされると、昨夜の王宮での出来事を思い出す]
……は…ッ、あ…
[身体が小刻みに震え出し、両手を手前に引いて手のひらで口元を覆う。見開いた両目から、枯れたと思った涙が再び溢れて毛布の上に雫を落とす]
…夢じゃ…、夢じゃなかった…。…あいつは死んだんだ…
[やるせない思いに、胸が押しつぶされ窒息しそうだった。傍らに居た彼女が自分を抱きしめてくれたら、その胸にすがって咽び泣く]
(79) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[しばらくそうした後で動揺が治まると、彼女に昨夜起きた事を端的に伝える。
自分の大事な友人が目の前で死んだ事 自分はそれを止めたかったができなかった事]
…あいつを死なせたくなかったのに…、っ…
[悔しくて唇を噛み締める。やり場のない怒りをこらえて握った拳を震わせた]
(80) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[続いて彼女がここに居る経緯を尋ねる。行先を告げなかった自分がここに居る事をどうして知ったのか。 夜道を一人で王宮まで歩いてきた事を聞くと胸が傷んだ]
…ごめん、…心配かけたね…。
[彼女の腕や足にある真新しい手当のあとは、その時にできた傷だろう。彼女を守りたいと思いながら、実際は彼女を傷つけてばかりだ。 今後もまた、自分に関われば、彼女をさらに傷つけてしまうのだろうか]
(81) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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……。
[自分は今後、さらに戦いに身を投じていく事になる。 そうなる前に、いっその事、彼女の前から姿を消した方が良いのだろうか…そんな思いが頭を過る。 でも、出来るだろうか。手に入れたばかりの愛しい人を、…唯一の安らぎを、自ら手放す事なんて。
右手を伸ばし、彼女の頬に宛てがいそっと撫でる。 指先から伝わる優しい温もりは、耐え難い衝動を呼び起こす]
…ごめん…。
[もう一度繰り返した謝罪は、何を意味するものか、彼女に伝わっただろうか。 決断を下す事は、まだできそうにない。**]
─回想終了─
(82) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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セシルは、ソフィア、裏ではお仕置きマックスなんだぜ…
2011/11/16(Wed) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
ソフィアは、セシル愛故ッスよ
2011/11/16(Wed) 17時半頃
プリシラは、セシルのいる木を揺らしてカブトムシみたいに落としたい。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモをはがした。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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─街の中─
[ローズマリーを伴って別邸を後にする。 向かう先は自宅だ。その途中、並んで歩く彼女に遠慮がちにしながら申し出てみる]
あのさ、…うちに来ない? 夜、君を一人にするのも心配だし…しばらくうちに居てくれると…僕も安心するし、嬉しいんだけど。
両親いてうるさいかもしれないけど、…姉がいた部屋が空いてるし。
[どう?と首を傾げて彼女の返答を伺う。 彼女に関わらない方がいいと迷いつつも、今はまだ、手元に留めておきたい欲求には抗えない。**]
(83) 2011/11/16(Wed) 18時頃
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ベネットは、ご、ごめん…なんでメモに発言貼っちゃうんだろう…本当にわかんない…
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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─街中─
なんか……色々ありすぎてよくわかんねぇ。
[酒場から追い出され、自宅に戻って夜を明かし、昼頃になって街中でやってきた。いたるところにある貼り紙には義勇軍募集の文字が]
イアンのやつから手紙が届いたのが最初だったよな……。
[手紙には、戦争の噂が現実のものとなったということ、イアンも戦場へ赴くということが綴られていた。そして彼の死──]
ドッグタグに書いてあった名前はソフィアちゃんのことじゃなかったんだな。
[ソフィアの反応を見に万屋へ足を運ぶものの、彼女の反応を見た限りではどうやら別人のようだった。そしてそこで聞いたのは──]
酒場のギター小僧が……実は王子で、コリーンちゃんが守護騎士……って……。
[一晩、落ち着いて考えてみた。おそらくそれも事実なのだろう]
(84) 2011/11/16(Wed) 18時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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−王宮・廊下−
[兵士の避難は終わっただろうか・・・。王宮を見回りながら何か隠せそうな場所を見つけては爆弾がないか確認作業をしていると兵士からソフィアがサイラスとワシにあいたいと言っていると報告を受ける]
ソフィアが? そうか、ソフィアもサイラスと友人だったのか。
サイラスは今何処に?
[兵士から別邸の部屋のひとつにサラスの棺を並べて安置されていると返事を貰う]
そうか、では先にソフィアをそちらへ案内してあげなさい。 それが終わったら私も別邸に行こう。
[兵士は一礼すると門の方へと引き返していった]
(85) 2011/11/16(Wed) 18時半頃
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セシルは、プリシラに、ぎゃー木揺らしちゃダメー
2011/11/16(Wed) 18時半頃
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−別邸・仮安置室ー
[兵士が別邸の一部屋を仮の安置室として使用する準備を始めている。今あるのはサラスとサイラスの棺だけ]
『おい、王宮から避難命令が出ているそうだ。俺らも避難誘導にもどるぞ』
[兵士達は2つの棺を並べておき立ち去った。棺には名前が彫ってあるので分かるはず。]
(86) 2011/11/16(Wed) 18時半頃
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サイラスのやつも変なこと言ってたなぁ……。
[独り言を言いながらローレライをちらりと覗く。やはりコリーンの姿は見えない。…は1ことにした]
1.メアリーを探しに行く 2.別の酒場を探して酒を飲みに行く 3.グロリアに会いに行く 4.義勇軍について聞きに行く
(87) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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[戻ってきた兵士に案内されて別邸に入る。進むにつれどんどん人気がなくなっていく。]
こ、こんな人気ないとこ連れてきてどうする気ッスか? ま、まさかあっしの貞操を!?
[戻ってからほとんど無言な兵士に不安を覚え、冗談を言うがそれにも反応しない。先に進むにつれその不安は濃くなっていく。 「ここだよ。」 目的地に到着しやっと兵士が言葉を発する。しかしそこには――]
棺しか…ないッスよ?
[並べられた二つの棺、そこに彫られたサイラスと彼の父の名… 兵士がそっとサイラスの棺の蓋を開ける。]
(88) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19時頃
ワットは、花瓶の中に爆弾が入ってないか覗き込んでいる**
2011/11/16(Wed) 19時頃
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なんか胸騒ぎもするしな。 メアリーちゃんに会いてぇ。
[メアリーの家に行くが、彼女はすでに出かけたとのこと。ローレライにはさっき見たがいない。他の彼女のいそうなところが思いつかない]
どこにいるんだメアリーちゃん。
[14以上が出ればメアリーを発見できるだろう。…が探したところ81%の確率で発見できる。発見できなかった場合、…は1ことにする]
1.別の酒場を探して酒を飲みに行く 2.グロリアに会いに行く 3.義勇軍について聞きに行く
(89) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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[路地裏にいるメアリーを発見して]
メアリーちゃん!? 探したんだぜ。……どうしてこんなとこに?
(90) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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[そこにあったのは紛れもなく幼い頃からの友人であるサイラスの顔。 兵士が静かに部屋を出る。]
また…ッスか……
[サイラスがどうして死んだのかは分からない。しかし去り際の彼の言葉から彼がその覚悟を決めていたことはわかる。]
なんでみんなそんな悲しい覚悟をするんスか… そんな覚悟するくらいなら、生きる覚悟をするッスよ…
[脳裏にイアンの、コリーンの顔がよぎる。...は最後に一言、サイラスの遺体に言葉をかけて部屋を出た。]
ばーか
(91) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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─路地裏─
[自宅へ戻る>>83途中、路地裏に差し掛かるとそこにメアリーとプリシラの姿を見つけた。 彼らはいずれも、サイラスと少なからず縁があったと記憶している。 傍らにローズマリーが居るのを少しだけ気にしたが、サイラスの昨日の足取りがつかめるかもしれないし、何より彼らがサイラスの死を知らないのであれば伝えようと思った。 ローズマリーに軽く頷いてみせて、同意を得てから彼らに近づき声をかける]
二人とも、ここで何しているの?
(92) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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ローズマリーは、>>92 お、追いつけるように今から頑張ります
2011/11/16(Wed) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19時頃
ソフィアは、別室に通され、へーかまだかなーってしてる。
2011/11/16(Wed) 19時頃
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−噴水広場・回想− [噴水広場へきたベネットを探すサイラス(>>4:252)、 サイラスがローズマリーに渡したいつもより多い薬(>>4:263)、 ベネットをよろしく、とローズマリーに言った台詞(>>4:268)、 俺がサイラスにお使いを頼んだ方角から歩いてくる人々の会話に含まれる『ベネット』という単語(>>34)、 ───そして、今朝会ったときのサイラスの様子から、一つ、嫌な予感がした。
帰るというローズマリーに(>>35)、以前眼が見えにくいということを聞いていたので家まで送ろうかと申し出るも、丁重に断られる。ピーターを預かり、またねという彼女に向かって先ほど彼女がしていたように声色を変え、『またね!』と軽くピーターの手を握り、小さく振って見送る。]
(93) 2011/11/16(Wed) 20時頃
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― 回想・救護室 ―
[ベネットのことが心配で彼以外の人物は目に入ってこなかった。ベネットの看病をしていると誰かに見られている気がして振り返るとヴェスパタインの姿が>>55。彼の視線は身体に出来た傷に行っているようでそこで始めて沢山、傷が出来ていたことに気が付く。]
こんばんわ。 傷ですか?ちょっとドジをしてしまいまして転けてしまったのです。 気を許すとしょっちゅう作ってしまいますの。こんなのはかすり傷です。
[眉を八の時にして呆れたように笑ってみせた。]
お友達は目が覚めましたか?
[軍人でもない彼がここにいるのもおかしかった。自分と同じように前に彼が言っていた友達のお見舞いでも来ていたのだろうかと尋ねるのだった。]
(94) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
|
|
[城が揺れた。何事かと辺りを見渡すと別の兵士が慌てて救護室へと入って来る。城で爆発が起こったらしく、別邸へ行くようにと促され、ベッドで眠っていたベネットは兵士によって抱きかかえられた>>49。 次いでヴェスパタインが運ぶのを手伝う>>56とサイラスから貰った薬を持って、置いて行かれないように彼らに小走りで着いて行った。 もしベネットの手が触れれるようならばその手を握り、別邸へと向う。]
(95) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
|
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─ 回想 別邸 ─
[無事に別邸へと移動をすれば、ベネットは再びベッドへと寝かされた>>78。運んでくれた兵士にはお礼を言って、走り回るヴェスパタインには応援の言葉をかけて見送ったのち、ベネットの傍らに腰を掛ける。余程のことがあったのか彼の目が覚めることはなく、未だに眠ったままだった。]
何があったかわかりませんが、あなたが無事で良かったです。
[左手を暖めるように、両手で包んだ。サイラスの死はまだ知らない。 いつの間にか眠ってしまったようで、頭に人の感触があった。ゆっくりと瞼が開き、身体を起こすと一番に飛び込んできたのはベネットの顔だった。寝てしまったことに後悔をしつつ、彼の頬へと手を伸ばし微笑みかける。]
おはようございます。 会いたくなって来てしまいました。
[目を覚ましてくれたことに安堵を見せながら。]
(96) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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|
[彼の問いに知ってる限りの情報を彼に話した>>79。 一つ一つの言葉に耳を傾ける彼の顔が徐々に強張り、触れていた手が離れる。そして始めて見る彼の涙。]
―――…。
[「あいつ」は誰を指しているのかわからなかった。一つわかるのは彼にとって大事な人が亡くなった。という事実だけ。 腰を降ろしていた椅子から立つと無言で彼を抱きしめた。涙を流す彼にかける言葉はなく、言葉の替わりに背中をさする。 甘えて良いよ。という言葉を掌に乗せて、そして時折頭も撫でて抱きしめ続けた。]
(97) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
|
|
[少し落ち着きを取り戻した彼が、出来事を教えてくれた。>>80 そしてそこで始めて知るサイラスの死。 信じられなかった。彼から薬を貰ったのは数時間前のことでその時は生きていたのに、笑顔で話をしていたのにどうして。]
誰だって大事な人を亡くしたくはありません。 私だって…
[零れる涙を必死で堪えて下を向き、彼の震える拳に手を置いた。 今は何を言っても涙が溢れる。ここで泣くわけにはいかなかった。泣いてしまえばベネットの辛さに拍車を掛けるだけだったから。見られないように下を向いていたが、大粒の涙が一滴は彼のベッドに落ちただろうか。]
(98) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
|
|
[経緯を聞かれると顔をあげ、話をした。>>81 堪えた涙は乾いただろうか。もしかしたら僅かに瞳は潤んでいたかもしれない。]
いいえ。 私が勝手にしたことですからベネットのせいではありません。
[身体の傷は自分のせい。誰が悪いわけではないし、誰かを責めるつもりも全く無かった。悪いのは見えない目のせい。]
(99) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
|
|
[頬に愛しい人の体温を感じた。>>82 表情の奥にある考えを見抜こうと、彼の瞳をじっと見つめる。 彼の謝罪は様々な意味が込められているのだろうが、それを振り切るように]
私のことは気にしないで下さい。 言いましたよね。私は何があっても着いていく。 例えそれが一般的に許されないことでも、私に覚悟はもう出来ています。
こう見えても私は結構頑固なんです。
[決して考えは曲げないと彼に伝えた。 そしてその言葉を誓うように顔を近づけて彼の唇と重ね合わせた。]
(100) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
|
|
─街の中─
[ベネットが歩けるようになれば、別邸を後にした。無言で彼に着いていくといつになく遠慮がちに彼は口を開き、提案を行ってきた>>83。]
え?他人の私なんかが良いのですか? …でもそれはご両親に悪いです。
[嬉しかったが、申し訳なかった。 いくら危ないと言われても、見ず知らずの他人が転がり込むのも悪かったからだ。躊躇いがちに回答をするも結論を出さないまま、足は路地裏へとさしかかる。]
(101) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
|
|
─路地裏─
[裏路地にはメアリーと先日名前を知ったプリシラがいた。視線を送ってくるベネットに動作で答えを返し、二人に近づき不安げな表情のメアリーの頭を撫でた。]
そんな顔をしてどうしたのですか?
[妹のように可愛がっているメアリーの表情が気になった。]
(102) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
|
ベネットは、ローズマリーの頬に軽くキスをした。
2011/11/16(Wed) 20時半頃
ヤニクは、サイラスはきっと、爆薬仕掛けるところ間違えたな…
2011/11/16(Wed) 20時半頃
|
>>93続き
……ベネットが、今朝贈った俺からの贈り物を使った、とかだったらいいんだけどね。
[嫌な予感を胸中にしまい、ラビとピーターをそっと地面に下ろしてベンチから立ち上がる。歩きながら、懐から小さな銀色の棒状のものを取り出す。昨晩一度だけ使ったが、待ち人はこず。そういえば今日ここでも待ち人は結局こなかった。]
よく考えたらフラれてばかりだな、俺は……。
[思わずこぼれた自虐的な台詞に自分で苦笑し、それをそっと口に含んで息を吹き込む。足元の二羽のうさぎがぴくりと反応する。]
失敗は二度目は許さないって言ったからかな?
[それならば、それまでということだろう。怪我をしているとは聞いている。待ち惚けには慣れている。期待せず待つことにしよう、イグニス・ファトゥスで。] −回想終了−
(103) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
|
ローズマリーは、ベネットに抱きついた。
2011/11/16(Wed) 20時半頃
ヤニクは、ベネットを後々暗殺する人リストに密かに加えた。
2011/11/16(Wed) 20時半頃
ベネットは、ヤニクなん…だと…?!
2011/11/16(Wed) 21時頃
ローズマリーは、ヤニクを睨んだ。
2011/11/16(Wed) 21時頃
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─回想─
[視界が不自由な彼女の手を取り歩き、自宅を目指す。 路地裏に入る少し前の事。 先ほど行った会話を思い出し、一箇所気になるところがあった。あの時はまだ動揺していたし、彼女からの優しい口付けを受け入れている内にうやむやになってしまったけども]
ねえ…、ローズマリー…。
[できるだけ自然を装って尋ねてみたかったが、握った手にほんの少し力がこもってしまった。すぐに緩めたけれど]
さっき言ったよね…、君は僕についてきてくれるって。 一般的に許されない事って言ったけど…
[足を止め、手をつないだまま彼女に向かい合う。一歩前に出て、彼女の耳に口を寄せて声を低くして尋ねる。まるで愛を囁くように]
たとえば、…どんな事?
[───君は、僕が何をしようとしているか、知っているの…?]
(104) 2011/11/16(Wed) 21時頃
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ベネットは、僕の中のローズマリー成分が不足してるので充電中
2011/11/16(Wed) 21時頃
ヤニクは、包丁ってまだあったかな…(ごそごそ)
2011/11/16(Wed) 21時頃
ベネットは、ヤニク既に7本郵便受けに入りっぱなしのがあるんだけど…。
2011/11/16(Wed) 21時頃
ヤニクは、あ…明日が“包丁の呪い”の発動日だね←
2011/11/16(Wed) 21時頃
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― 王宮外 ―
[さて、ヤニク王子はどこにいるのだろう…と思っていると、刻まれた「音」が脳を揺さぶる>>103]
…!ヤニク王子…!
(うわあ、久し振りにヤニク王子に会える…!やった…!今すぐ行きます!)
[…は嬉しそうに笑い、イグファへと全速力で消えた]
(105) 2011/11/16(Wed) 21時半頃
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─回想─
[彼は先程の言葉が気になるようで、それを確かめるように尋ねてきた。 耳元で聞こえる声に耳まで赤くして、動きが止まる。 やがて我を取り戻したかのように、落ち着いた様子で彼に話をし出す。]
私はこの国が好きです。 皆、いい人ですし。ベネットにも会えた。
私がここの出身ではないことは知っていますよね? 今回の戦争は私の祖国とこのアンゼルバイヤの戦い。
私はアンゼルバイヤ側に着けば、祖国を裏切ることに。祖国側に着けばアンゼルバイヤを裏切ることになります。
[どっちつかずの立場が少し嫌だった。祖国は嫌いではないし、何より両親がいる。]
(106) 2011/11/16(Wed) 21時半頃
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既に私はどちらに着いても裏切り者の立場。 本来ならば受け入れてくれたアンゼルバイヤに着くことが筋なのでしょうけど。
…ベネットが何をしようとしているのか、明確なことはわかりません。
でもね、何をしても嫌いにはならないし全てを受け入れます。
お願いするのは一つだけ。 隠し事だけはしないでください。
[それは彼が何をしようとしているかも含めての話。 彼が言ってくれるのならば、それ相当の覚悟は出来てる。 首筋にある十字架の印が僅かに疼いた。]
(107) 2011/11/16(Wed) 21時半頃
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−噴水広場・回想− [ローズマリーの言葉に怪訝そうに眉をひそめた。(>>245) 栗の料理を作る約束をしている?おかしい、ヴェスは確かメアリーという子に自分のことをお兄ちゃんと呼ばせ、その子とは朝から朝ごはんを作って持ってきてくれるような仲だったはずだ。ローズマリーはベネットの恋人だという調査報告を聞いている。これは…一体…?という思考は一切顔に出さず、しかし栗料理を自分も食べたいというのはベネットのことを考えるとどことなく憚られたため、]
へぇ、そうなんだ?
[と笑顔でやりすごし、話題が移ったのでランタンの話をする。]
あぁ、そうなんだ。 美術館にいるのに、彼女なぜかランタンを見ていてね。 理由を聞いたら、展示品に負けずとも劣らないっていうから、確かになって思って。 繊細さや、どことなく温かみがあって、君らしいなって思ったよ。
[その言葉通り、ヴェスのランタンは独特だと思う。手作りの物には、やはり製作者の性格などが現れるのかもしれない。]
(108) 2011/11/16(Wed) 21時半頃
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−王宮・廊下−
[一通り王宮内を調べて回ったが、爆弾は残っていない様だった。兵士の一人を呼び寄せ、一度兵士のみ王宮からの撤退命令をとくと伝える]
さて・・・ ソフィアはサイラスへの挨拶は終わっただろうか・・・
[約束通り別邸に向かう]
(109) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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メアリーは、そういえばミシェルの栗ご飯が食べたい
2011/11/16(Wed) 22時頃
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−噴水広場・回想− >>4:262
へぇ、すごく強いんだ。じゃあどっちが強いか、俺と飲み比べしよう。
[身体が弱いイメージがあったから、お酒に強いのは意外だなと少し驚きながらも快い返事をうれしく思った。]
うん、俺も楽しみにしているよ。トップシークレットが聞けるのを。
[ヴェスが手を伸ばし、飛んでいった鳩を一緒に見上げる。 昨晩一睡もしていなかった瞳には空の青さが少し痛かった。]
(110) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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−アンゼルバイヤ王国七不思議・その3− [いつからその存在があったのか、最早誰もわからないがまことしやかにささやかれる“アンゼルバイヤ王国七不思議”の噂があった。
『ねえねえ、こんな噂知ってる?』『なに?おさわりパブの話なら聞いたよー?』 『また違うやつだよ。なんかね、夜中に街の外れの方を歩いていると人魂が見えるんだって』『人魂ぁ?』 『うん。その人魂についていくと、街外れのとある酒場に着くんだって…』『えー、何それこわーい』 『その店の名前はみんなよく間違える上に覚えられなくて、その中には黒いマントをきた人たちがたくさんいて』『……怪しいパーティーか何か?』 『奇怪な動きをするマスターにメニューをだされる』『……怖くないよ?』 『その中に一つだけ隠しメニューがあるんだけど、それを選ばないと殺されちゃうんだって!』『なんて理不尽な!』
(111) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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『でもね、助かる方法があるんだって』『どんな?』 『そのとき隣に座った人に名前を聞いて、“あなたが飲んでいるものと同じものが飲みたい”って言えば助かるんだって』『へぇー』 『ただし、お酒を飲んだ瞬間意識を失って、気がつくと宿にいるうえに記憶が一日分飛ぶんだって』『な、なんだってー!?どのみち理不尽!』 『でも殺されるよりはマシかなー?』『そうかもねーまぁ夜は出歩かないけどねー』
今宵もまた、鬼火に誘われて人は迷い込む
街外れの酒場、Ignis Fatuusへ───]
(112) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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[プリシラから声をかけられ>>90]
探した…?私をですか? どうしましたか?
どうして…ですか? いえ、あの、人と待ち合わせをしていまして……
(113) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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−王宮→別邸−
[兵士からソフィアのいる部屋を聞きそちらに向かう]
そうか、もうサイラスへの挨拶は終わっているのか。 またソフィアを悲しませてしまったな・・・
[ソフィアの大切な友人がまた一人亡くなってしまった事をとても残念に思った]
(114) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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ベネットは、ヤニクwww
2011/11/16(Wed) 22時頃
ローズマリーは、あと4つですね。
2011/11/16(Wed) 22時頃
ヤニクは、ベネットが“うさぎくさい”七不思議話してくれるの遅いから、つい。**
2011/11/16(Wed) 22時頃
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[次いでベネット>>92ローズマリー>>102にも声をかけられる]
あ、ベネットさん… プリシラさんも今いらしたんですよ。
[ローズマリーには頭を撫でられ]
おねえちゃん…ありがと。 うんとね…人と待ち合わせをしているんだけど、まだ来なくてね……
だけど!絶対に来てくれるはずだから……
待ってるの。
(115) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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[「待っている」と言ったメアリーは誰を待っているのだろうか。 頭を撫でていた手を降ろし、]
待ち人ですか? いつからここで?
[随分待っていたようにも見えるけど。]
(116) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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>>106>>107 [少し強引に迫ると、彼女は恥ずかしがって赤くなる。これまで通りの可愛い反応だな…と思いつつ、彼女の覚悟を間近に聞く]
……。
[何て声をかけていいか分からなかった。ただ、自分はまた彼女に強い決断を迫って言わせてしまったんだと気づく]
(117) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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…君は、本当は…強い女の子なのかもしれないね…。迷ってばかりの僕とは、大違いだ。
[軽く自嘲して笑いながら、何だか彼女がとても眩しいと思った。触れてみたくて右手を上げる。彼女の左の頬にそっと宛がい、親指の腹で目の下を横に軽くなぞってから、額まで手のひらを滑らせ髪を指に絡める]
…今は、これだけなら約束できるよ。
[彼女の目を真摯に見つめて告げる。今はすべてを明かす事はできないけれど]
君に黙っていなくならないって…。
[彼女の身体を引き寄せ抱きしめる。言葉に出来ない内容は、温もりを通じて伝えたい。 白い首筋に刻印された十字架を見つめながら、祈りを捧げるようにして目を閉じる。 心配かけてごめん、 巻き込んでごめん、けれど…───君を、愛してる。]
─回想終了─
(118) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22時半頃
ワットは、すみません、皆さん一度メモを読んでください・・・本当にごめんなさい・・・
2011/11/16(Wed) 22時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22時半頃
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[ローズマリーの手が離れ、心配そうな表情で問われた>>116]
うん…そう…待ってるの…。 いつから…… 朝からずっと………。
(119) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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ソフィアは、ワットにむぎゅうした。
2011/11/16(Wed) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22時半頃
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─路地裏─
[メアリーとローズマリーの会話を聞きながら、メアリーの待ち人について尋ねる]
誰を待っているか、聞いてもいい…? あとね、僕からも聞きたいんだけど…
[亡くした友人の顔を思い出し、一旦言葉を詰まらせた後で続ける]
…サイラスと、昨日…会った?
(120) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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[ベネットに待ち人を聞かれ]
えと……サイラスさん…待ってるの……
昨日…会ったの…サイラスさんに。 そのとき……明日またここで会いましょうって…
約束したの……
だから――待ってるの
[うつむき加減でポツリを答えた**]
(121) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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サイラスを…?
[予想していた名を聞いて>>121、思わず顔をしかめる。
彼女に会おうって約束したのなら、守らなきゃダメじゃないか。 あいつ、本当に…バカだな]
……、待っていてもこないよ。
[これから告げる内容は、彼女にとって衝撃が強いだろう。 しかし、告げないわけにはいかなかった。傍らにいるプリシラにも目線を配ってから、はっきりと告げる]
あいつ、死んだんだ…ゆうべ。
(122) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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[彼を見ながら、少しだけ威張るように笑ってみせた。]
親元離れて一人でこの地に来たくらいですから。 迷ってもちゃんと自分の歩く道を見つけることが出来れば良いのです。
[そして自分の見つけた道は、愛する人について行くこと。 顔を滑らす彼の指がくすぐったいが、触れられていることが嬉しかった。]
約束ですよ?
[いつか話してくれる時まで待ってます。]
ずっと傍にいさせてください。
[抱きしめられれば静かに目を閉じ、身を委ねる。そして静かに彼の背中に手を回し、胸に顔を擦りつけた。 あなたと共に歩むこと。 あなたと出会えた喜びを。後悔なんて一切しない。 誰よりも心からあなたを、愛してます。]
― 回想終了 ―
(123) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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―アンゼルバイヤ七不思議・その4― [古来より人は理解できないものを畏怖し、敬遠する。自然の力を神の怒りと捉え、異端は疎外する。“アンゼルバイヤ王国七不思議”、それら理解されぬもの達の哀れな末路……かもしれないお話。
『なあ、知ってるか?』『いや、それよりもあなた…』 『どうした?』『気のせいかもしれないんだけど…えっと…その…』 『なんだよ、言いたいことがあるならはっきり言えよ。』『気を悪くしないでね?』 『俺とお前の仲だろ?』『なんかあなた「うさぎくさい」』 『うさぎ?そんなの触ってないし見てもいないぞ?』『私だってあなたがそういうのに興味ないことくらい知ってるわ。』 『なら俺じゃないって分かるだろ?』『でもなんとなく…臭うのよ。』 『というか獣くさいとかならまだしも、うさぎくさいって何なんだ。』『私にもよく分からないわ。うさぎに特別詳しいわけでもないし』 『だったら……』『だけどはっきりと言える…』
『あなた う さ ぎ く さ い 』
七不思議を語る者へ不意に訪れる兎臭、害はないが理解もできないそのにおい。 ほら、どこからか漂ってくる…あぁ、うさぎくさい。]
(124) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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ベネットは、ソフィア!!!!!
2011/11/16(Wed) 23時頃
ソフィアは、だってベニキが遅いッスから…!
2011/11/16(Wed) 23時頃
ベネットは、ソフィアいやいや、感謝してるんだ。ありがとう!ありがとう!
2011/11/16(Wed) 23時頃
ソフィアは、ベネット代わりにあと二つ考えるんスよね…!
2011/11/16(Wed) 23時頃
ベネットは、ソフィアなん…だと…?!(ざわっ act@2
2011/11/16(Wed) 23時頃
ヤニクは、もちろん、今その命令してるよソフィア!
2011/11/16(Wed) 23時頃
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[朝から待っていると言ったメアリー>>119。既に時刻はもうすぐ辺りが暗くなる時まで来ていた。]
朝から…ずっと待ってたんですね。
[一人で待っている時間、彼女は何を考えていたのだろう。そして待っている相手は亡くなったと聞いたサイラスだった>>121。そんな彼女にベネットは真実を突きつける>>122。隠していてもいつかはわかることだけど、今の彼女に話すことは酷とも言えた。]
信じたくないと思うけど…
[それ以上言葉にならなかった。 再び目頭に熱い物が込み上げて、メアリーを抱きしめる。もしプリシラが彼女を抱きしめるのならば、ベネットの服の端を掴んで顔を隠すように彼の腕にもたれ掛かるだろう。]
(125) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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―回想 真夜中・ローレライ― [>>66 ギリアンから心配され、苦笑する。]
ん。仕事があるから日中戻ったりすんだけど、 あの辺りはまだ静かなもんだよ。 とりあえず寝る場所だけこっちに移したって感じかな。
墓荒らしだって廃業しちまうご時世だぜ? んな顔しなくても平気だって。
(126) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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―回想 さらに真夜中・国王の別邸― [>>67 ギリアンの言葉に不意をつかれる。ギリアンはローレライで働く身。彼の口からコリーンの話題が出ても何らおかしくはないのだが、"コリーンが死んだ"と言う事実をつきつけられるのは想定していなかった。]
へ…え。コリーンが? 王子様と一緒に死んだのって王子様の騎士さんって話じゃん。 人違いじゃねぇの?
[咄嗟に平静を取り繕う。迷った視線は気づかれたかもしれない。]
…そういや最近マスターの顔、見てねぇな。
[ふと、人形の顔を思い出す。間近に顔を見たのは暗がりでよく分からなかったが。あれはローレライのマスターに似てはいなかっただろうか…?ぞくり、と背筋が粟立つ。]
(127) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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裏、ね…。
[いっその事彼に全て話してしまおうか。一瞬頭を過るが、夢を見つけひた向きに追おうとしている元同僚を巻き込むのは憚られた。]
ま、そんな心配、俺らがしたとこでどーしようもねぇさ。
ギリアンさ、料理人になんだろ? ここでちょいと頑張れば、駆け出し料理人からシェフに一気にステップアップのチャンスじゃねぇか。 俺ぁ料理の師匠にゃなれねぇけど、味見くらいならいつでも手伝うぜ。
[街中が戦場にならなければ、彼が命を落とすような事は無い。このときはそう信じて。彼の夢を応援した。**]
(128) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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ベネットは、ローズマリーにミルクティーを入れて差し出した。
2011/11/16(Wed) 23時半頃
ローズマリーは、ベネットと一緒にミルクティーを飲んだ。
2011/11/16(Wed) 23時半頃
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―王宮前― […は街に張りだしてある張り紙を見て王宮の前に立っていた。義勇軍として志願する為に。]
(義勇軍に入れば…王にお目通りが叶うかもしれない。)
[何か自分にもできることがないか…そう考えていた。今のまま店で働いていれば食事を作ることはできる。だが、それは国家という確固たる基盤があるからこそだ。今はそれが危ない。国の為に動くことがひいては自分の未来の為だと痛感していた。]
[だがそれよりも敬愛していた師匠が国王だと判った今、少しでも彼に近づきたかったし、王子を亡くした彼の気持ちに寄り添いたかった。]
(この門の向こうに…トニーが…。) [堅く閉ざされた門を見つめながら拳を握りしめた。]
(129) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 23時半頃
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― イグニス・ファトゥス ―
(…相変わらず寂れた所だな…まあ、だから潜伏場所に売ってつけなんだろうけど) ギィ…
(ヤニク王子はまだ来てないのか…)
[取り敢えず二階に上がり楽器を漁る]
あの人形との戦闘でフルート血まみれだし…次はどれにしようかな
1.アコーディオン 2.ミニハープ 3.マンドリン 4.ホルン 5.オカリナ 6.小太鼓 7.オーボエ
んー…3かな…。
(130) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 23時半頃
ギリアンは、続きは明日!**
2011/11/16(Wed) 23時半頃
セシルは、マンドリンかぁ…びみょい
2011/11/16(Wed) 23時半頃
ローズマリーは、私は小太鼓が出て欲しかったです。
2011/11/17(Thu) 00時頃
セシルは、小太鼓持って戦場行ったら流石にヤニク王子に怒られるんだぜ…!
2011/11/17(Thu) 00時頃
セシルは、究極に女の子と絡んでない気がする
2011/11/17(Thu) 00時頃
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−王宮−
[謁見の間。憔悴したワットの前に、...が進み出て拝礼する。]
此度は、お暇を賜りとう存じ、御前へ罷り越しました。 私、治安警察長官の職を辞したいと存じます。 後任には、部下のザック・スナイダーを推薦いたします。
[理由を問うワットに、...は深く頭を垂れる。]
カルヴィン殿下を、みすみす刺客の手にかけさせてしまい申した。 これは、王都の治安に責任を持つ、臣の罪に他なりませぬ。 職を辞したところで、この失態の責任を取れぬは承知いたしておりまするが…いささか存念もございますれば、どうか我が儘をお許し願いたく。
(131) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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そして陛下、このような折に申し上げるのは、人倫に悖る事なれど…いずれ、誰かが申し上げねばならぬ事ゆえ、私から申し上げる事に致します。 此度の戦の帰趨は、軍神ならぬ私には分かりかねまするが。 配下からの報告によりますれば、我が軍の士気がふるわぬばかりか、敵勢に身を投じる兵まで現れる始末、かなり深刻な事態であると、申し上げざるを得ますまい。
私は陛下に、手遅れとならぬうちに、国外への脱出を進言いたします。 そして、相手は誰でも構いませぬ…陛下のお目に適った婦人と、何処か安全な亡命先で、新たな御子を拵えられますよう。
(132) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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ヴェスパタインは、セシルに、俺は2がいい、と勧めてみた。
2011/11/17(Thu) 00時頃
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ご不興を被るのは、承知の上で申し上げております。 いま大切なのは、陛下のお気持ちではなく陛下のお血筋! 仮に王都が陥落し、我が祖国がアウストの支配下に置かれようとも、陛下がご健在で、陛下の血を伝える御子がおわすかぎり、アンゼルバイヤは不滅でございます。 国家の本質とは、国土ではなく王家の血統。 いまアウストに国土を奪われましても、アンゼルバイヤ王室の本流が健在であれば、いずれ陛下を慕う者どもが膝下に馳せ参じ、巻き返しを図る事も叶いましょう。
直ちにお取り上げいただけるとは、私とて思ってはおりませぬ。 されど、陛下におかれましては、ともかく御身を大切になされませ…畏れながら、陛下は人にあらず。人のかたちをした、国家そのものにございますれば。 私からの、最後の諫言と思し召せ。
長き主従の縁でございましたが。 陛下のご尊顔を拝し奉るのも、今日が最後となりましょう。
[...は深く、恭しく拝礼し、謁見の間を後にした。]
(133) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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−王宮(別邸)−
[ワットに暇乞いを済ませた...は、王宮から退出する折、通りがかった別邸にてヴェスパタインの姿を認め、ニヤリと笑って彼に近づいた。]
よう兄さん…時間をくれ、って事だったが、どうなんだ? 決心はついたのか? まぁ、俺はどっちだって構わんのだがな。 何しろ俺はたった今、治安警察を辞めてきたところだからな! 理由か? まぁ、個人的にやりたい事が出来たんでな。 こっちから誘っておいて悪いが、お前さんから色よい返事を貰ったとしても、もう俺には、お前さんのケツを持ってやる事は出来んのだよ。
(134) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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ローズマリーは、セシルと絡んでみたいです
2011/11/17(Thu) 00時頃
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[路地裏でメアリーとプリシラにサイラスの死を伝えた>>122後で、聞きだせるのであれば、サイラスが昨日何をしていたかを尋ねた。 それらを聞いた後で、サイラスの遺体は”王の別邸”に安置されている事、あとで墓地に埋葬される事を伝える。 自分も後で墓場に出向き、埋葬に立ち会うつもりだった]
じゃあね…、できたらサイラスに最後の別れを言ってやってくれ…。
[恐らく泣いてしまうであろうメアリーをプリシラに任せて、自分はローズマリーを伴いその場を立ち去る。 この日何度も味わったやるせない思いが胸を占め、重いため息を吐く。 彼女の手を引いたまま路地裏を抜け、急に吹きつけた風の冷たさに気づく。
足を止め、マフラーを抜くと黙って彼女の首に巻きつける。 そういえば、以前もこうした事があったっけ。あれが何だか、ひどく昔の出来事のように思い出される]
…やっぱり、君を帰したくないな…。
[再び彼女の手を引き歩き出した後で、先程の話の続きを唐突に始める]
君を一人にするのは不安だよ。だから、僕のうちにおいで…ね? うちの両親が苦手、っていうなら話は別だけど。
(135) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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[...は照れたように笑うと、ヴェスパタインの耳許でそっと囁いた。]
お前さん、病んでいるのだろう? おっと、そんな目で睨むなよ…これは、治安警察として調べた事じゃなく、俺が直感でそう思っただけなんだからな。 今は亡き、キャサリン王后陛下…カルヴィン殿下の母君が煩っておられた時の顔色と、今のお前さんの顔色がそっくりなんでね。 俺の読みが正しければ…気の毒だがお前さん、もう長くないな。
(136) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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で、お前さん自身どうしたいんだ? 病で死にたいのか、闘って死にたいのか、どっちだ? まぁ、選ぶのはお前さん自身だ…お前さんの命だしな。 しかし、お前さんも武人の端くれなら、病気なんぞで死ぬより、華々しく闘って散りたかろう? そのための舞台は整っているぜ。 こんな事を頼めた義理ではないのだろうが…この国が、アンゼルバイヤがお前さんにとって、いささかでも安らげる居場所だったのならば、願わくばアンゼルバイヤ人として、アンゼルバイヤの敵と闘って欲しい。
お前さんの闘いを、俺が見届ける事はない。 だから、お前さんの好きにしてくれて構わんのだぜ? いま、俺に言えるのはそれだけだ。
[...は、ヴェスパタインの肩をぽんと叩いて、その場を立ち去った。]
(137) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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−別邸・仮安置室ー [別邸を出て行くギリアンを見送ると、文官から埋葬の依頼を耳打ちされる。案内された安置室で、棺に書かれた名前を見て唖然とした。]
…サイラス?
[最後に別れた時には笑顔で、いつものように笑っていた筈だ。棺の蓋をあけると、静かに眠る顔が見えた。]
なんで…?
[一体彼の身に何があったのか。聞いても文官は知らないと首を横に振る。並べられた二つの棺を前に、しばらくの間動けずに居た。]
(138) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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セシルは、パティがそういいなら…[…はマンドリンを戻しミニハープを手に取った!]
2011/11/17(Thu) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00時頃
セシルは、ローズマリー、ねーぶつかって以来だよねー人見知りだから個別に会いたいなぁ…
2011/11/17(Thu) 00時頃
ヤニクは、セシル、王子の個人的な希望は6だよ。
2011/11/17(Thu) 00時半頃
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― 回想・カルヴィンの部屋 >>62>>63 ワット ― [力強く握られる手と瞳にふっと微笑んだ]
では、俺は引き続き逃げ遅れた者がいないか確認しよう。爆弾の確認を王自ら……?
だが、この王宮の構造が分からない以上は貴方に頼るのが一番安全なのかもしれないな……。 分かった、後で合流しよう。
[部屋から出て歩き出す王に声をかけられ]
勿論、セシルは俺の大切な友人だ。 もし見つけたら別邸に非難するようにと必ず伝えよう。
[守りたい大切な友人達、その中にはセシルの姿もあった。 その時、>>75ふっと窓の外に誰かの視線を感じて振り向くが木々が多い茂っているだけで誰の姿も見えなかった]
(139) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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−噴水広場 回想 >>4:284、>>4:285 − [ローズマリーも、心配そうにヴェスの方を見ている。 こちらを安心させるかのような優しい笑みと言葉に、]
そうか、それならいいんだけど… でも、ヴェスは前も広場で倒れたことがあるんだし、あまり無理はしないでほしいな。 何かあったら、俺を頼ってくれてもいいから。 まぁ、寝坊したりして、あまり頼りにならないかもしれないけどね?
[少し冗談を交えながらわずかにうなずく。もう少し話していると、荷物をまとめないといけない、とヴェスはすっと立ち上がった。もふられたラビはうれしそうだ。>>4:204そのときのローズの行動がかわいくてどうしようかと思ったのはベネットには言わないことにしておこう。>>2:248同じようにラビの手をとりヴェスに別れを告げ、その後もローズとうさぎと戯れることにしばし興じていた。>>4:264 ラビとピーターも、二人にかまってもらえたのがどことなくうれしそうだった。] −回想終了−
(140) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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[ベネットに移動を促されるとプリシラにメアリーを託した。大事な妹を一人にさせたくはなかったから彼がいてくれたことで助かった。 サイラスの姿は見ていない。せめて最後は彼の姿を見て、話をしたかった。ベネットが連れて行ってくれなくても一人で行くつもりではいた。
手を引かれたまま裏路地を抜けると首に暖かい物が巻かれた。あの時のマフラーだった。驚きつつも冷たい風には対応出来る程の温もりがそこにはあった。]
あ、ありがとうございます。 …えっと。一緒に入ります?
[彼のマフラーが長ければ、一緒に巻いて歩こうかと。]
御両親は苦手ではないです。 私はベネットの御両親は好きですよ。
[マフラーを借りたあの日にお母さんとは会った。色々世話をしてくれる彼のお母さんが可愛く映ったことが思い出される。そして羨ましいと思ったことも。]
では迷惑でなければ… お世話になっても良いですか?
[そこに入って良いのかと躊躇はしたが、もし受け入れて貰えるならばそれは嬉しいことだった。もちろん家事や料理などは手伝うつもりだった。]
(141) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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セシルは、ヤニク王子、そ、そんな小太鼓…あわあわ
2011/11/17(Thu) 00時半頃
メアリーは、セシルに会ったことすらないよw
2011/11/17(Thu) 00時半頃
ローズマリーは、セシルが木の上やストーカーしていなければ会えるのに…
2011/11/17(Thu) 00時半頃
セシルは、人見知りだから、大っぴらに人前に出れないんだ…コソコソ
2011/11/17(Thu) 00時半頃
セシルは、ゴドウィンかっこいい
2011/11/17(Thu) 00時半頃
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― 回想 昨日・噴水広場 >>64>>65 ヴェスパタイン ―
私の料理ですか?あなたは人を喜ばせるのが上手いですね。 機会があれば是非。
[料理を作ってくれなんて言われれば誰に言われても嬉しいに決まっていた。]
やはりそうでした? ランタンもそうですが、ランタンに灯る明かりもとても綺麗で…
[美術館に置いてあるランタンを思い出し、ヴェスパタインに嬉しそうに告げた。噴水公園の話についてはふるふると首を横に振り、]
大丈夫です。少し驚いただけですから。 ご友人はきっと良くなります。
[彼を元気づけるかのように言葉を掛ける。 彼が立ち去る時にピーターと見送ったが、あまり笑顔を見せてくれないヴェスパタインが笑顔を見せてくれたので貴重な体験をしたと思った。]
― 回想終了 ―
(142) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00時半頃
ベネットは、かーちゃん嫁さん連れて帰ってきたぞー**
2011/11/17(Thu) 00時半頃
ローズマリーは、セシルそこを何とか頑張って!
2011/11/17(Thu) 01時頃
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[彼の提案は心から嬉しかった。
手を繋ぐ彼の横顔をちらりと見て、幸せを噛みしめる。何度も何度も「大好き」という言葉を心で唱えた。彼が見ていることに気が付いて話しかけてくれば背伸びをして耳打ちをする。]
内緒。
[意地悪そうに笑って絶対教えることはしなかった。**]
(143) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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― 回想・救護室 >>94 ローズマリー ― [呆れたように笑う彼女に胸が痛んだ。 今後、ベネットの傍に彼女がいて大丈夫なのかと不安がよぎる]
かすり傷……か。 だが、ベネットが起きた時に傷だらけでは彼が心配するだろう。 ここの医師に手当てを頼むと良い。
[そう言って医師に彼女の怪我の簡単な処置を頼んだ]
友人は……ここで治療を受けていたんだが、気が付けば一人で外に出て行ったらしい。あんな大怪我で一体何処に…。 ……何事もなければいいんだが…。
[そう言って、心配そうに顔を曇らせ俯いた]
(144) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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ヴェスパタインは、やっと回想が終わり、ゴドウィンに向き直った。
2011/11/17(Thu) 01時頃
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[>>113メアリーからどうしてと聞かれ、サイラスの態度が妙だったこともあるが、…は]
好きな子に会いにくるのに理由が必要かい?
[と笑ってみせる。待ち合わせしていると言われたところでロズマリを伴ったベネットに声をかけられる。>>119朝からずっと待っているというメアリーに驚きつつ、ベネットとの会話をじっと聞いている。>>121サイラスを待っていたことがわかり、複雑な気分になるものの、>>122を聞けば]
……はぁ!? 死……? あいつ、どうして死んだってんだ!?
[ベネットに詰め寄る]
(145) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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(メアリーちゃんを頼む、って……こうなることがわかってたってゆーのかよ! サイラスのヤロー、なにをしでかしたってんだ!)
王の別邸で安置って……王宮でなにかあったってことかぁ? おい、あんた、ベジットっつったか? 知ってることあるなら教えてくれ!
[ベネットが知っていれば、教えてもらおうとするだろうし、知らなければそれ以上は追及しないだろう]
くそっ、どうなってやがる。
(146) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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ソフィアは、ベジットwwwwwwwwww
2011/11/17(Thu) 01時半頃
グロリアは、プリシラスッキプみたくわざとやったのかと
2011/11/17(Thu) 01時半頃
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―夢のまた夢―
[通りに向かって開けられた扉を、指で軽くノックする。 ここへ来るのは初めてだ。 カウンターの向こうに座って一生懸命なにかをしている様子のソフィアが顔を上げれば、...は躊躇いがちにその手を振って挨拶をするだろう。]
(147) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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グロリアは、ソフィア朝くらいの回想で!
2011/11/17(Thu) 01時半頃
ソフィアは、グロリアおおっと、別邸回想で回して街に行こうかと思ってたwがむばるます!
2011/11/17(Thu) 01時半頃
グロリアは、あわー!朝ソフィアがどこいたか把握しないままだったー適当な時間でおkです
2011/11/17(Thu) 01時半頃
ソフィアは、グロリア朝はお店に居ます!だいじょぶです!
2011/11/17(Thu) 01時半頃
プリシラは、おさわり放題パブの真ん中の娘が……!
2011/11/17(Thu) 02時頃
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―万屋「夢のまた夢」・回想― [王宮へ向かう前に店の整理をしていると小さなノックの音が聞こえる。顔をあげるとグロリアが小さく手を振っていた。]
アネゴ!おはようッス。 どうしたんスか?
[グロリアの登場ににっこり笑って、しかし整理する手は止めずに挨拶をする。]
(148) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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ソフィアは、プリシラ剣でお触りして欲しいんスか…?
2011/11/17(Thu) 02時頃
グロリアは、なにやらみだらな視線を感じるな…
2011/11/17(Thu) 02時頃
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今日は…か、買い物があって来たのだ。 以前、言っていただろう?困ったことがあるならうちへくるといいと。 そ、それに。ここはアンゼルバイヤ一の品揃えだと聞く。 だから…私の欲しいものがあるかと思ったのだ。
[グロリアはもじもじしている!]
(149) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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プリシラは、もじもじ……? 大人のおもちゃでも買いにきたのか……?
2011/11/17(Thu) 02時頃
グロリアは、ちっ、、治安警察!!ゴドウィン!!ここに治安を乱す者がおるぞー
2011/11/17(Thu) 02時頃
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[昨日プリシラが来た時と同様「モノよりサービスを提供」することに特化していることを教えようとしてグロリアを見、3回瞬きをする。]
あ、アネゴ… お、おまかせ下さい!アネゴのためなら例え火の中水の中! 蓬莱山の珠の枝だろうが火鼠の皮衣だろうが、調達してまいるッスよ…!!!
[...は鼻息荒く答え、力強く右の拳を握った。]
(150) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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そ、そうか!実は…
[頬を赤くして落ち着かなげに視線を逸らす。]
実は…とある人と喧嘩、、いや、違うな。私が一方的に悪いことをしたので、謝りたいのだが… す、素直になれんのだ。
だから、ごめんなさいが言えるような薬かアイテムがあったら欲しいのだが…どうだ?
(151) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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プリシラは、裸エプロンで謝りにいけばおk
2011/11/17(Thu) 02時頃
グロリアは、プリシラ裸エプロンとはどういうものだ?ちょっとやってみせてくれぬか。
2011/11/17(Thu) 02時頃
プリシラは、裸エプロンは女の子しかやってはいけないと条例で定められてんだ。
2011/11/17(Thu) 02時頃
ヴェスパタインは、大量シリアルを持ってグロリアとソフィアの会話に割り込む事にした。
2011/11/17(Thu) 02時半頃
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― 王宮・別邸 >>134ゴドウィン ― [救助活動を終え、別邸で一休みしているとゴドウィンが近付いて来る]
ああ、ようやく決心がついた……。 俺は俺のやり方でこの国に住む大切な友人達を守っていこうと思う。 貴方と剣を交えた際、俺には守るべきものがないと吐き捨てたが…。 思えば、この国には守らねばならないものが多すぎる事に気付いたんだ……
って……え、なっ……?
[決意を込めて話をした直後に、ゴドウィンに治安警察を辞めてきたと豪快に言われ、しばし呆然と言葉を失った]
……相変わらず豪快と言うか自由と言うか…。 だが……死ぬな、よ……?
[愛国心に溢れた彼の事を考えると何か特別な事情があるのだろうと悟り、今まで反抗心で素直に言えなかった言葉がすっと口をついて零れる]
(152) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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― 王宮・別邸 >>136ゴドウィン ― ッ……!! 貴様、そんな事まで調べていたのか!?
[耳元で囁かれる言葉にはっとなり、思わず睨み返した。 しかし、理由を聞いて納得したように頷く]
……そうだ、俺も王妃と同じ病に侵されている。 ふっ……自分の体の事は自分がよく知っている…。 死期が近い事くらい、言われなくても分かっているさ……。
[ふっと目を逸らし、そう呟いた]
(153) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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― 王宮・別邸 >>137 ゴドウィン ― [どうしたいか、と聞かれ逸らした目を戻し真っ直ぐに見つめた]
まったく……遠慮なくずけずけと聞く男だな。 俺は無論、死ぬよりは生きていたいと…死期が迫った今でも思うさ。 ……だが、それでも死ぬと言うのなら……。 俺は大切なものを守って死にたいと思っている。 病に侵されたこの身でも、それくらいの力は残っているはずだ。
…俺はアンゼルバイヤの民ではない、 恐らく、貴方が考える「国」を守ると言うよりも、その国にいる友人達を守る為に闘う覚悟なのだが……。 それでも、その頼み……俺が引き受けよう。
……行ってくるがいい…。
[ゴドウィンに肩を叩かれ、立ち去る彼を見送った]
(154) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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― 王宮・別邸 ― [ゴドウィンの後姿を見送りながら、彼に最後の言葉をかけた]
……ベネットという青年に気をつけろ。 身なりは優男風のどこにでもいる男だが……昨夜、王暗殺未遂があった時、彼の目に宿った狂気が気にかかる……。
[去っていくゴドウィンにその声が聞こえただろうか? しばし、その場で佇んでいる間に、今まで何故自分がゴドウィンに反抗して素直になれなかったのか、その理由が分かった気がした]
……ああ、ゴドウィンは俺の父親によく似ていたんだ…。 どうして今まで気付かなかったんだろう……。
[豪快で不器用で周囲の目などお構いなしに自分の思った正義を自由奔放に実行する――まるで、生前の父のような――。 その事実に気付いた時にはもう遅く、ゴドウィンの姿はもう遠くに消えて見えなくなっていた]
(155) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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ヴェスパタインは、ゴドウィンが立ち去った後も、しばしその場で彼の姿を追い求めるようにその場に佇んでいた。**
2011/11/17(Thu) 02時半頃
ヤニクは、黒い子ヤニクもうちょいでいっきまーす
2011/11/17(Thu) 02時半頃
グロリアは、黒い裸エプロンのヤニクとやらがどうしたと?
2011/11/17(Thu) 02時半頃
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― 別邸 → 路地裏 ― [ゴドウィンを見送った後、救護室から消えたセシルを探そうと街中を探し回っていた。 すると、ある路地裏の一角に人だかりができているのに気付く]
こんな所で何をしているんだ……? ん、メアリーじゃないか……どうした、何かあったのか…?
[その場にいる人々に軽く会釈をする その後、メアリーが沈んだ顔をしているのに気付き、心配そうに彼女と同じ目線にしゃがみこんで顔を覗き込んだ]
(156) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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−イグニス・ファトゥス 回想(四日目深夜)− >>130 [扉を開けて中に入るとマスターと目が合う。顎で上を指し、きてますよ、と声をかけられる。]
あぁ、もう戻ってきてたんだ。
[それだけ言うと上にいるであろう人物は無視して、>>4:161のメニューから2を頼み、席につく。グラスが目の前に置かれる頃には、その人物も下りてきているだろう。]
(157) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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ヤニクは、グロリア、俺は裸エプロンではないよ?
2011/11/17(Thu) 02時半頃
グロリアは、うん。暇だから言ってみたかっただけだ。裸エプロンにしても、黒ではなく赤だな。
2011/11/17(Thu) 02時半頃
ヤニクは、グレープフルーツジュースか…まぁいいか…
2011/11/17(Thu) 02時半頃
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[顔を赤くするグロリアをニヤニヤしながら見つめつつ、口調だけは困ったように]
うーん、ごめんなさいが言えるアイテムッスかぁ… なかなか難しい注文ッスね。 あぁ、でも確かこの辺に…
[そういうと奥の方で何やらごそごそと棚をひっくり返し、水色の縞模様が入った石のブレスレットを持って戻ってきた。]
このブレスレットはブルーレースって言うメノウの一種を使って作られてるッス。 ブルーレースは心を安定させ、持ち主を穏やかな気持ちにしてくれるッス。 そして自分の気持ちを素直に表現できるようになるッスから、アネゴのいうような仲直りだとか「告白」するときなんかにオススメなんス。 気持ちが落ち着かなくなったらこの綺麗な水色をじっと眺めるといいらしいッスよ!
[グロリアの様子を窺いつつ「告白」という言葉に少し力を込めてブレスレットの説明をした。]
(158) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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ソフィアは、グロリアお待たせして済まないッス!商品を探すのに手間取ったッス←
2011/11/17(Thu) 02時半頃
ヤニクは、いかん、回想で黒くなることにする…**
2011/11/17(Thu) 03時頃
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―共同墓地― [別邸の安置所で、そして共同墓地で。サラス父子の知り合いが顔を出しては別れを告げて行く。中には知っている顔も何人かいて、見かければ少し言葉を交わしたかもしれない。]
…なぁ、なんで死んだんだよ。
[共同墓地の一角、3つの墓が並ぶ。一つはサラス夫人の。一つは薬師サラスの。そして最後の一つはサイラスの墓。父子の墓には棺が納められ、最後の別れの時間が訪れている。]
サイラス、どーせこれも遺言なんだろ? …やっぱ受け取るんじゃなかったな。
[そっと、懐に手をあてる。サイラスが親しくしていた"友人"へと言付かった手紙。中身は当然見ていない。宛名の主を見かければ、そっと声をかけて渡すつもり。側に佇み、近しい人の挨拶が終わるのを待っていた**]
(159) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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ブルーレースか。なるほど淡い水色の縞模様が幾重にも…
[石の説明をするソフィアの口から「告白」という言葉を聞き、ブレスレットを取り落しそうになる。]
な、な、、こ…くはくではないっ
[少し大きな声を出してしまい、慌てて口を覆う。]
お、落ち着かぬ時はこの水色をじっと見るといいのだな! み、見るぞっ どれほど効果があるか今ここで確かめようっ
… ………
…私は、、ゴドウィン卿が好きなのだ…。 なのに卿はちっとも気づいてくれぬばかりか、昔っから私のすることを怒ったり嗜めてばかり……ってな、なん…だと!!違うぞっ!言っておらぬぞうーー!!!
(160) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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グロリアは、ソフィア遅くまでごめんねー!眠かったら寝ていいっす
2011/11/17(Thu) 03時半頃
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―ゴドウィンの酒店―
[トントン、遠慮がちに扉をノックする音。]
卿。
私です…グロリアです。
[左手を飾るブルーレースのブレスレットを落ち着かなげに弄びながら、扉が開くのを待っている。]
(161) 2011/11/17(Thu) 03時半頃
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[石をじっと見つめるグロリアを見る。ほどなくゴドウィンへの想いを吐露したグロリアに苦笑しつつ]
言ってないって何をッスか? あっしは何も聞いてないッス。 その様子を見ると期待した以上に効果バツグンみたいッスね!
[自分も使えばよかった。とは口が裂けても言わない。]
アネゴ、素直になるの、頑張るッス。 こんな時だから誰に何があるか分からないッスしね。 かく言うあっしももう3度ほど命の危機と御対面してるッス。
[冗談か本当か判断のつかぬ風で偉そうにする。さらにそっとピンクの石のイヤリングを出して]
これはおまけッス。 このピンクの石はローズクウォーツって言って…
[声をひそめて「魅力アップの石ッス。」と告げた。]
(162) 2011/11/17(Thu) 03時半頃
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ソフィアは、グロリアそちらこそ寝落ち上等ッス!それと石追加入りましたーてへぺろ
2011/11/17(Thu) 03時半頃
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[苦笑するソフィアの顔を見て、耳が熱くなる。]
うん…聞かなかったことにしてくれ。 こういうことに慣れていないのだ。
[消えるような声で言うと俯いてしまう。 が、命の危機と対面という声に、伏せていた顔をはっと上げる。]
なんと…そうなのか。それは無事でなによりだ。 そうだな、平和を享受していた頃がもう遠い昔のように思える。 今は誰しもが明日をも知れぬ身。 ならば私も…頑張るぞ。
[その後差し出されたイヤリングを手に取る。悪戯な表情を浮かべたソフィアからひそりと囁かれた言葉にまた頬が火照るのがわかった。]
(163) 2011/11/17(Thu) 04時頃
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グロリアは、いろいろとありがとうwww石追加されたこれで勝つる!
2011/11/17(Thu) 04時頃
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や、や、そんなまるであっしが擦れた女みたいに言わないでくだせぇ。 あっしだってそんなに慣れてはいないッスよ。 こう見えて純潔は守り通してる派ッス。
[少し慌てたように否定する。頑張るという言葉を聞くと]
結果を…是非に是非に!教えてくだせぇ。 いやいや、もちろんちゃんと謝れたかどうかッスよ? それをこいつの代金ってことにしときやしょう。
[意地の悪い笑いを崩さないままイヤリングを指した。]
(164) 2011/11/17(Thu) 04時頃
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私とて純潔をだな…っと!あ、あぶない。 効果出すぎではないかこの石っ
[結果を教えてくれとの声に、]
わかった。では後程また報告に来よう。 もちろん、謝ったかどうかを…な。
[やっとのことでそう言うと、店を後にした。**]
(165) 2011/11/17(Thu) 05時頃
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[店を出るグロリアに親指を立て、満面の笑みで送りだす。グロリアが見えなくなると]
さてと、あっしも準備するッスかね。 あっしもローズクウォーツつけていこっかな…いや、さすがに考え過ぎッスよね。
[自嘲し、中断していた店の整理と王宮へ向かう準備を再開した。**]
(166) 2011/11/17(Thu) 05時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 05時頃
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―回想 国王の別邸へ移動中―
[「日中は戻る」と聞いて目を見開く] あっあぶねぇべ…! 避難が出とるような場所だっぺ?命さ大事にせ…?
[興奮してつい口調が荒らぶっていたことに気が付き咳払いをする。] と…とにかく、国境近くは危ないっす。 どこに敵兵が潜んでるか…。 […はよもや今話をしている友が隣国と繋がっているとは夢にも思わず、ただ彼を気遣った。]
(167) 2011/11/17(Thu) 07時頃
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―回想 国王の別邸― >>127 ヨーランダ [ヨーランダの座る向かいのベッドにフット側に腰掛けると後ろにいるをヨーランダを一瞥してから]
俺にもよくわからない……。 何が確かなのかわからない…。騙されてるのかも。 でも、王子はハンスなんだよ。昨日の晩、ハンスはコリーンを追っかけてった。だから多分、そこで二人が…。
多分、王子を匿ってたんじゃないかな…店に連れてきたのは。
マスターも…もう死んだんかな、って思うんだよね。ひょっとしたら秘密を知られたとかで抹殺されたのかも…。
[そこまで言うと頭を抱え込むように前傾姿勢で頭を両手で押さえる。] こんな…身近で人が死ぬなんて思わなかった。や…今だって死体を見たわけじゃないから実感がない…。
……そうだ、死体! ヨーランダ、その死んだ騎士…墓地には来てないんすか…?
[もし来ていると言えば先ほどのヨーランダの言葉に違和感を感じるかもしれない。来ていないと言えば、そうかと一つ肩を落とすだろう]
(168) 2011/11/17(Thu) 07時半頃
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―回想>>168続き― […はヨーランダの返事を待ち、それに対して答えた後、おもむろに意を決したことを友に伝える。] ────…俺、義勇兵に志願しようと思うんす。
(169) 2011/11/17(Thu) 07時半頃
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ヤニクは、グロリアがゴドウィンを…だと…?
2011/11/17(Thu) 08時半頃
ローズマリーは、グロリア////
2011/11/17(Thu) 09時頃
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―イグニス・ファトゥス 回想(深夜)― >>157続き [喜色満面の笑みを浮かべ、…の名前を呼びマンドリンを抱えながら降りてくるセシルに、笑顔を向ける。]
おかえり、セシル。
[言葉をかけながら、跪いたセシルに手に持っていたグラスを勢いよく投げつける。グラスはセシルのすぐ横の床に当たり、破片が飛び散って1
1:飲みかけのグレープフルーツジュースが床にこぼれた。 2:セシルの頬をかすめ、うっすらと血が流れ出した。]
何がおかしいの? 俺が君に命令した内容、もう忘れちゃったのかな? カルヴィン王子の暗殺っていうとっても簡単なお仕事だったんだけど、君のその空っぽな頭じゃあ覚えられなかった? おもちゃ一体に手こずって、挙句の果てに怪我? 失敗は二度目は許さない、そう言ったはずだよ。 俺は使えない駒はいらないんだよ、セシル。
[顔をあげてこちらを見るセシルを冷ややかに見つめ、何か言いたそうならば聞いただろう。]
(170) 2011/11/17(Thu) 09時半頃
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― 回想 イグニス・ファトゥス >>147より前―
(マンドリンか…あんまり格好つかないけど、まあいいか…アウストの神の思し召しだしな…)
[マンドリンを見つめながら何とも言えない顔をしていると、 電波を察知する。]
(え、ミニハープに何故か心惹かれる…)
[また別の電波も受け取る]
(え…小太鼓にしないと…俺…いけない気が…でも小太鼓…)
[逆らえない電波が流れてきたような気がして、楽器の間であわあわしていると、我が愛しい王子の「音」がする>>143]
ヤニク…王子…!
[…は顔面を喜色で埋め、急いで下へ下りて行った**]
(171) 2011/11/17(Thu) 10時半頃
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ソフィアは、ヤニク靴についちゃった。舐めてよ展開期待!(ドキドキ
2011/11/17(Thu) 11時頃
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― 回想 イグニス・ファトゥス(深夜) >>170―
[あまりにも急いでいた為マンドリンをそのまま手に持ちながら階段をかけ降りると、愛しいヤニク王子の姿が目に入る]
ヤニク王子…っ!お帰りなさいませっ!ご無事な様で何よりです!
[喜色満面でヤニクの元へと行き、跪くと]
パリーンッ
[すぐ横でガラスの割れた音がして、見てみると割れたグラスと共に黄色い液体が床に飛び散っているのが目に入る]
…え…?
(172) 2011/11/17(Thu) 11時半頃
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>>172続き
[ヤニクの方へ顔を向けると、侮蔑の言葉が聞こえる]
…も、申し訳ありません。
[直ぐに緩んだ顔を引き締め]
全ては、全ては無能で愚かな私めのミスです。それが為に王子の手を煩わせてしまい、本当に申し訳ありません…っ!
[深く頭を垂れ、謝罪する]
如何様にも罰して下さいませ…
[…はヤニクが何をしても、甘んじて受け入れるだろう]
(173) 2011/11/17(Thu) 11時半頃
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ヤニクは、ソフィア、俺は優しいからそんなことしないよ?
2011/11/17(Thu) 11時半頃
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―イグニス・ファトゥス 回想(深夜)― [セシルの謝罪の言葉の後、ゆっくりと立ち上がり、セシルのそばに、膝が濡れるのもかまわずしゃがんで抱きしめる。]
本当はね、君の頭も跳ね飛ばしてやろうかと思っていたんだ。 でもね、こうしてちゃんと戻ってきたから、今回だけは許してあげる。 君の“友人”のヴェスパタインから聞いたよ。 君が重傷で、意識が戻ってなかったって。運んでもらったんだってね? その怪我でよく戻ってきてくれたね。 彼には、倒れていた君は巻き込まれた目撃者なんじゃないかって言っておいたよ。 そしたらかなり動揺していたっけ。 どう動くか様子を見ろ、とは言ったけど、随分と親しくなったみたいだね?
[セシルの耳元に顔を寄せ、楽しそうにくすくすと笑う。わずかに腕の中のセシルの身体が固くなった気がして、少しの既視感を覚えた。抱きしめる腕の力を強めてみる。]
(174) 2011/11/17(Thu) 11時半頃
|
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それにね、君には感謝してるんだ。 君のおかげでコリーンの、あの女の目の前で、一番大切なものを奪ってやれたんだよ。 あの時のコリーンの顔を、君にも見せてあげたかったなぁ。
[そっとセシルの頬に手を宛がいこちらを向けさせ、艶然と微笑みながら瞳の奥を覗き込む。]
ねぇ、セシル。 君はあの人形みたいに、俺を裏切ったりしないでね……?
[あの時、人形の中に見た迷いと同じものが、セシルの瞳の奥にありはしないか確かめるように。]
(175) 2011/11/17(Thu) 11時半頃
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セシルは、そうか、やっぱりグロリアはゴドウィンコースか…
2011/11/17(Thu) 11時半頃
ヤニクは、ワンパターンだって苦情は受付ないんだから!
2011/11/17(Thu) 11時半頃
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― 回想・救護室 >>144 ヴェスパタイン ―
心配してくれているのですか? …まさかね。
[冗談を言いながら笑い、右手をあげて顔にかかった髪の毛を耳にかけてた。 そして右腕についた小さな傷を、腕を降ろす前に見て傷を確認する。]
これくらい平気です。 逆に手当だらけだったら起きた時に彼が驚きますから。
[傷だらけでもベネットは心配するだろうが、今はヴェスパタインに心配掛けないように言ってはみた。しかし彼は既に医師に頼んだ後。 医師がくれば消毒だけをお願いするだろう。傷に消毒が施されれば傷によっては消毒が沁みた。]
一人で外って…怪我をなさっているのに外に行くなど無謀です。 ましてや重症だったのに行くなんて… 無事であることを祈っております。
[今、出来ることは彼の友人が無事に帰ってくることを祈るだけ。 覗きこむ体制で俯いた彼の顔を見た。座っているからもしかしたら彼の表情は見えなかったかもしれない。]
(176) 2011/11/17(Thu) 11時半頃
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[握っていたベネットの手をベッドに置いた。 そしてヴェスパタインの前まで歩くと、ぺしっと両手で彼の顔を挟んで]
あなたが無事を信じてあげないとダメです。 不安な気持ちはわかりますけど、無事を信じましょう。
[真剣な目で彼に訴える。彼は少しは元気になっただろうか。 その後、彼から手を離しベネットの元へと戻ると微笑みながら眠る彼に掛け布団を掛け直した。**]
(177) 2011/11/17(Thu) 11時半頃
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ローズマリーは、一緒にうさぎと戯れていたヤニクはどこへ…シリアルもgもg
2011/11/17(Thu) 11時半頃
ヤニクは、ローズマリー、君はどっちの俺がお好み?
2011/11/17(Thu) 12時頃
ローズマリーは、えーっと。どちらかと言ったら黒い方でしょうか…?
2011/11/17(Thu) 12時頃
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― 回想 イグニスファトゥス (深夜) ―>>174
[コツン…コツン…とヤニクの足音が聞こえる]
(…来る…!)
[固く目を閉じ制裁を待っていると、ふわりとヤニクの香りが鼻を掠め、心臓の「音」が近くにあるのを感じる]
…え…?
(抱き締められている…?暖かい…って!)
お、王子、服が濡れっ…!
[と…が言いかけると、ヴェスパタインの名が耳に届く]
ぴくり
(…なんで…パティが…)
(178) 2011/11/17(Thu) 12時頃
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>>178続き
[「随分と親しくなったんだね?」と言われ、僅かに身を固くする]
(……どうしよう……)
[王子に抱き締められながら暫し思案する。激しい動揺が…を襲った。すると、ヤニクの…を抱き締める腕に力が篭もったのを感じる]
…!
(そうだ…俺は「あの時」から一生王子にお仕えし、お守りすると決めたじゃないか…!何を考えてるんだ俺は!もう、王子に「裏切り」等与えない。…もう充分な程この御方は傷つけられたんだ…)
…ヴェスパタインは、昔からの知り合いなだけです。それ以上でもそれ以下でもありません。私にはヤニク王子だけです。
[ヤニク王子への誓いを込め、そう強く言った]
(179) 2011/11/17(Thu) 12時頃
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─回想・路地裏─
[プリシラに詰め寄られて>>145>>146、サイラスの死についてさらに語る]
ゆうべ、王宮のどこかで爆発する事件があったんだ。 サイラスは、それに巻き込まれて…死んだ。
[傍らにいるローズマリーには、自分が嘘を吐いていることが分かってしまうだろう。 だが、それでもかまわなかった。 サイラスが王の暗殺を企てて失敗、服毒自殺をしたという事実を伝えるのは、彼を知る人らにはあまりに重すぎるから。 ローズマリーにもすべてを明かしてはいないが、おそらく自分の意図を察してくれるだろう]
プリシ…じゃなくてプリクラだっけ、君にも何か言ってた?
[サイラスが死ぬ前に彼にも会っていたのだとしたら、何を言ったのかを探りたかった。 故人を偲んで足取りを追う友人の顔を持ちながら、サイラスが”仲間”に不利な情報を漏らしてはいないかと危惧する面もある。 だが、裏の顔は憂いを帯びた表情の下に隠れ、彼らに気取られることはなかった。**]
─回想終了─
(180) 2011/11/17(Thu) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 12時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 12時半頃
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― 回想 イグニス・ファトゥス ―
>>175
[ヤニクがコリーンを嘲る様に話をするのを聞く。だがその瞳を見ると、奥底には暗い哀しみが見えた]
(…やっぱり…)
[…は頬に添えられた手に自分の手を重ね、先程抱き締められながら言った言葉をもう一度、ヤニクの目をしっかりと見て言った]
私は、私だけは絶対に貴方様を…ヤニク王子を裏切ったりはしません。何があっても…絶対に。最後まで貴方様の側にいますよ。
[重ねた手を口元によせ、王子の甲へと口付けた]
(181) 2011/11/17(Thu) 12時半頃
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― 回想・路地裏>>156ヴェス ―
[プリシラ・ベネット・ローズマリーと話をしているところにヴェスも合流してきた]
あ…おにいちゃん… おにいちゃんこそ、こんなところでどうしたの…?
ううん。なにもないよ… 私はただ…待ってるだけなの。
[ヴェスに弱々しい笑顔を向けた]
(182) 2011/11/17(Thu) 12時半頃
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ベネットは、メアリー僕はヴェスと合流してない事にして。(認識してなかったごめん)入れ替わりという事で**
2011/11/17(Thu) 13時頃
ベネットは、ヴェスパタインがいたら>>180は話さない内容なので。ごめんね…
2011/11/17(Thu) 13時頃
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>>179、>>181 へぇ、ヴェスパタインは昔からの知り合いだったんだ? じゃあ、存分に利用できるね。
[その後続けたセシルの言葉、瞳の奥には迷いはないように感じた。手に口付けるセシルに慈しむように声をかける。]
セシル、君は俺だけの為に生きて俺だけの為に死んでいってね。 俺は君を信じてるよ、セシル。
[そのままセシルが昨日見たことについて報告を受ける。サイラスのワット王暗殺未遂、そして自害、居合わせたベネットの発狂、城の爆破、ヴェスパタインのことについてはセシルが話そうとしたのならば聞いただろう。街に放っていた影からユリシーズが捕縛されたことも聞いていた。恐らく、サイラスに頼んだお使い、大臣と司祭の口封じは失敗したのだろう。]
そうか、いろいろ調べてくれたんだね。ご苦労様、セシル。 あぁ、そうだ。 さっき床が汚れちゃったから、舐めて綺麗にしておいてくれる?
[セシルがその言葉を聞きどういう行動をするかはわからないが、その行動をする前に冗談だよ、と軽く笑って伝える。]
君は怪我をしているしね。しばらく上で休むといい。
(183) 2011/11/17(Thu) 13時頃
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― 回想・路地裏>>122ベネット>>125ローズマリー ―
来ない……?
死……………ん……だ―――――
[…は、その場にすとんと崩れ落ち、地面にぺたりと座りこんだ。 昨日のサイラスの様子からどこか覚悟はしていたものの、実際にその耳で聞く衝撃に耐えられなかった]
来るもん……
約束したもん……
ここで待ってるって言ったもん……
[ローズマリーに抱きしめられてることを気づいてないかのように、焦点の合わない視線を路地裏の先に向け、表情のない声で呟き続ける]
(184) 2011/11/17(Thu) 13時頃
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メアリーは、ベネットほよ?プリ→ベネロズ→ヴェス→死を聞くって時系列かと思ってた
2011/11/17(Thu) 13時頃
メアリーは、ベネットんじゃ、プリ→ベネロズ→死を聞く→ベネロズ去→ヴェスかな?
2011/11/17(Thu) 13時頃
メアリーは、↑ということで^^>all
2011/11/17(Thu) 13時頃
ベネットは、メアリーそうそう、それで。>>135で立ち去ったのは、ヴェスいない認識だから。ありがとう!**
2011/11/17(Thu) 13時頃
グロリアは、ヤニクドSすぎワロタwww
2011/11/17(Thu) 13時頃
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― 回想・路地裏>>145プリシラ ―
ふふっありがとうございます。
[泣き笑いのような笑顔を向ける。 朝からずっと一人で心細い思いをしていた…は、プリシラの気遣いがうれしかった。]
(185) 2011/11/17(Thu) 13時頃
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― 回想・路地裏>>135>>180ベネット ―
サイラスさん……昨日…… 逃げれるなら逃げたいって……… でも…後戻りできないって……。
遺体…?別邸に安置…?埋葬…? 何の話をしているのですか…………。
[ベネットの説明>>180を聞き]
爆発に巻き込まれ……?
どうして…っ 私は彼を止められなかっ…………
[…は、その場で泣き崩れてしまった。 ベネットとローズマリーがその場を去ったのには気づいていない。]
――その爆発は…彼が仕組んだものなのでしょうか――
(186) 2011/11/17(Thu) 13時半頃
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メアリーは、ヴェスパタイン(おそらくきっとこのあたりでヴェスが来たはず←なので>>182は言ってないことに
2011/11/17(Thu) 13時半頃
ヴェスパタインは、ヤニクとセシルのやり取りを見て、やるせない気持ちで押し黙った。
2011/11/17(Thu) 14時頃
ヴェスパタインは、何の為なのか、誰の為のものかは分からない涙が静かに流れ落ちていった。
2011/11/17(Thu) 14時半頃
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>>183 (パティ……君がアンゼル側に着くのなら…俺は君と戦うしかないよ……)
[アンゼルの王とパティの手を取り合った図が脳を掠める。そしてそれを振り払うように、目を閉じそして開いた]
…はい、私はヤニク王子の為に生き、そして死にます。そう決めたあの時から、決してこれは揺らぐことのない誓い。私の全ては、貴方様の為に――ヤニク王子。
[再度手の甲に口づける。そしてゆっくりと唇を話すと、顔をあげ、ゆっくりと口を開いた]
ヤニク王子、貴方様へと仕えていたサイラスと言う名の者が――死にました。
(187) 2011/11/17(Thu) 14時半頃
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セシルは、パティ…上からこっそりハンカチを落としておいた
2011/11/17(Thu) 14時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 14時半頃
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―ゴドウィン酒店―
[ギギ、と開いた扉の向こうから、...が不機嫌そうな顔を出した。]
またあなたか、グロリア嬢。 良い加減になされ、と申したはずだが…記者どもの解放については、私ではなく陛下に直訴いたせと…
[そこまで言って、ふと見たグロリアの表情・態度は、どうやらいつもと様子が違う。...にも、それは伝わった。]
どうやら別件のようだ。 なれば伺おう…されど、私はもうじき出かけねばならぬ故、済まぬが手短にお願いしたい。
[...はグロリアを店内に*招き入れた*]
(188) 2011/11/17(Thu) 15時頃
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[その後、見たままの光景をヤニクに事細かに話す。――そして、ヴェスパタインの事も]
ヴェスパタインはワット王と熱い握手を交わしていました。恐らくは、以前王子に訊いた「治安警察」となる事への決心を固めたのでしょう。今後、戦闘の方にも出てくるかと思われます。……彼は、とても腕の立つ人間ですので。
(…そう、彼は強い…)
それと、一つ調べた方がいいことかと思うことなのですが、「メアリー」と名乗る女性が…こちらのことを何か知っているかもしれません。サイラスは多くを語りませんでしたが、確実に「何か」を知っていると思います。
…いかが致しましょう?
[ヤニクにそう問いかける]
(189) 2011/11/17(Thu) 15時頃
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−イグニス・ファトゥス 回想(深夜)− >>189 あぁ、あれ結局治安警察の勧誘だったんだ? ということは、酒屋のゴドウィンは治安警察の者かな…。
[目の前で見た二人のやりとりを思い出す。>>0:554、>>0:570、>>1:8、>>1:35、>>1:36]
できればヴェスパタインはこちらに引き入れたかったんだけど…王と熱い握手、ね。 彼の決心は固そうだね、残念だな。
[顎に手をあて、しばし思案していたが、メアリーと言う名に反応して顔をあげる。ランタン工房でヴェスパタインを訪ねてきた少女の顔が思い浮かぶ。確かメアリーはヴェスパタインのことをお兄ちゃんと呼ぶ仲だったはず。サイラスが死ぬ前に話をした人物か。あのメアリーと同一人物だろうか?セシルに何事か伝えたのち、>>183後半の行動に移る。]
(190) 2011/11/17(Thu) 16時頃
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>>183続き[二階にあがるセシルを見送ってからスツールに腰掛け、マスターに床を汚したことを苦笑しながら謝罪する。]
『なに、掃除は得意なんでね。任せてください。』
いつもすまない。 それと、突然だけど君は今夜クビにするよ。明日はこなくていい。
『ははは、アルフレッドとブルーノはともかく、ユリシーズはかなりおしゃべりですからね。』
まぁまだわからないけどね。 さっきセシルにも言ったけど、俺は使えない駒はいらないよ。 万が一のとき、君は戦力にはならないからね、国に帰るといい。 昨晩きた女性もそんなことを言っていたしね。>>4:289
『わかりましたよ。じゃあ、これが最後の一杯ですかね』
……あぁ。ありがとう。
[トムは、>>4:161のメニューから2を作り、グラスを目の前に置いてくれた。手に取り口をつける。グラスの中の氷がカランと小気味のいい音をたてた。] −回想終了−
(191) 2011/11/17(Thu) 16時頃
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ヤニクは、ゴドウィンに話の続きを促した。
2011/11/17(Thu) 16時頃
ヤニクは、グレープフルーツジュースごくごく。
2011/11/17(Thu) 16時半頃
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−王宮(回想)−
[ゴドウィンの言葉>>131>>132を静かに聞いていた]
ゴドウィン・・・・ カルヴィンが亡くなった時から、ゴドウィンはこうするのではないかと思っていた。 嫌な予感と言うものは当たるものなのだな・・・
ワシが引きとめても聞き入れてもらえないのは分かっておる。 分っておるが言わせてもらうよ
ワシにはゴドウィン、お前が必要だ・・・
[穏やかではあるが強い気持ちをこめてゴドウィンに言う。きっと聞き入れてはもらえないだろうと思いながら・・・]
(192) 2011/11/17(Thu) 16時半頃
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[ゴドウィンの言葉>>132後半を聞いて、少し驚いたように]
ワシに国外に逃げろと申すのか・・・ 国民を置いて??
それは出来ぬ・・・出来ぬぞ・・・
(193) 2011/11/17(Thu) 16時半頃
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[さらに話を続けるゴドウィン>>133。聞き終わり少し考えこみながら]
血筋・・・か・・・確かにカルヴィン亡き今、王家の血筋は途絶えの危機にある。それは分かっておる・・・が・・・
[「誰でも構わぬ」というゴドウィンの言葉に苦笑いするも、「お目に適った婦人」と言われて思い出した元気な娘の顔・・・ワシはいったい何を考えておるんだ・・・と頭を振る]
確かに王家の血筋も大事なことじゃ。 お主の意見、考えておこう。
ゴドウィン、気持ちは変わらぬのか?? せめてカルヴィンに一目会って行って欲しい。 今日、埋葬する予定だが、まだ部屋に安置してある。
お前を父親の様に慕っておった。 ワシからの最後のお願いだ・・・
[部屋を出て行くゴドウィンを寂しそうに見つめた]
−回想終了−
(194) 2011/11/17(Thu) 16時半頃
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−別邸・客室―
[兵士からソフィアを案内したと通されたのは客室。中を見るとソフィアが大量な荷物と共に待っていた]
ソフィア・・・待たせてしまったかな? またずいぶん大量な荷物じゃないか?
[それが自分への見合い写真であるとは夢にも思っていない]
(195) 2011/11/17(Thu) 16時半頃
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ヤニクは、ワット!むぎゅーっ!
2011/11/17(Thu) 16時半頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 16時半頃
ワットは、ヤニ君ありがとう・・・むぎゅむぎゅ
2011/11/17(Thu) 16時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 16時半頃
ヴェスパタインは、ワットに優しく微笑んだ。
2011/11/17(Thu) 16時半頃
セシルは、パティに嫌われた…シクシク
2011/11/17(Thu) 16時半頃
ワットは、ヴェスの優しい頬笑みに和んだ・・・ありがとうぞよ
2011/11/17(Thu) 16時半頃
ヨーランダは、ワットの背中をそっと撫でた
2011/11/17(Thu) 16時半頃
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>>183後半 の続き
[ヤニク王子から何事か耳打ちされて、頷く]
はい、わかりました…
[そして床を舐めろと言われ]
…それがヤニク王子の命であるならば…
[…は床を舐めようとするが、「冗談だよ」との言葉が聞こえる]
王子が言うと、冗談に聞こえません… 分かりました、しばし上で休まさせていただきます。ありがとうございます。
[困惑した顔をした後、…は上の階へと上がっていった]
(196) 2011/11/17(Thu) 16時半頃
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グロリアは、ワット麦わら帽子をそっと取って頭を撫で、そっと戻した
2011/11/17(Thu) 16時半頃
ワットは、ヨーラ・・・ありがとうぞよ[目頭があつくなった]
2011/11/17(Thu) 16時半頃
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−イグファ→噴水広場− [うさぎを連れ、いつものベンチに腰掛ける。セシルにはイグニスを出てくる前に、一つ仕事を依頼している。怪我の具合によっては今日は無理かもしれないが。そのセシルから昨晩聞いた話を思い出す。サイラスの死、ベネットの発狂…。王暗殺は、時期尚早だ。自分が思っていたよりもサイラスの覚悟、決意は固かったのかもしれない。最後に会話したときのことを思い出す。ベネットの様子も気にかかる。]
考えなければいけないこと、やらなければいけないことが多すぎて、少し息が詰まるな……。 親父殿も人遣いが荒くて困る。
[青い空を見上げて嘆息する。千辛万苦は承知の上だ。]
ラビ。そういえば、サイラスはお前の名付け親だったね。 サイラスにはお前もよくかまってもらってたからね。 ……寂しいかい?
[ぽそりと呟いて膝の上のうさぎを撫でる。名前を呼んだことがわかったのか、ぽりぽりと人参を食べていた顔をこちらにあげて、小さく鳴いた。]
(197) 2011/11/17(Thu) 16時半頃
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ワットは、グロリアにびっくりして思わす笑った。ありがとうぞよ
2011/11/17(Thu) 17時頃
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ー回想 >>167ー [珍しく声を荒げるギリアンに驚いて、宥めるように声をかける。]
誰かがやんなきゃなんねー仕事ってのは、お前も良く知ってるだろ?
戦線からはまだ離れてるらしいし、護衛の兵士つけてくれるときもあるしさ。俺ぁへーきだって。
[自分が死んだら共同墓地が荒れちまうのは少し困るな、と苦笑して、夜の街を二人で歩く。心配してくれる優しさが嬉しかった。けれどその分、"敵"という言葉が胸に刺さった。]
(198) 2011/11/17(Thu) 17時頃
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ー回想 >>168ー [ギリアンの言葉を黙って聞く。彼は"事実"に気付いている。全てを知られているような錯覚に、思わず目を逸らす。]
ハンスがコリーンを追っかけてくのは俺もみたけど…酒場の歌姫が騎士でギター少年が王子様、なんて出来すぎじゃねぇ?物語じゃあるまいし。 そのうちまたふらりと顔だすだろうさ。
騎士の墓…は聞いてねぇな。 でも、昨日は朝に奇襲戦ときの兵士の墓建てて、その後街ぶらついてたから…ひょっとしたら入れ違いになってんのかも。 埋葬終わってんなら顔みんのは無理だろうけど、名前くらいなら分かるだろ。聞けば教えて貰えるかもしれねぇし、明日の朝にでも一緒に聞いてみるか。
[コリーンの墓が共同墓地にあるのなら、"彼"にも教えるべきだろうか。ここには居ない人物と、肩に残る感触を思い出し、窓の外をみつめる。]
(199) 2011/11/17(Thu) 17時頃
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ー回想 >>169ー 義勇軍って…本気か?
[ギリアンの様子から冗談ではないらしいのを見て取る。]
…さっき、命大事にしろって言ったのはギリアンじゃねぇか。 お前ぁ確かに体力は人一倍あるけどさ。戦場に出て何ができる? それに…兵士ってのは人殺さなきゃなんねーんだぞ。お前にそれができんのかよ。
[予想もしていなかった言葉に取り乱し、声を荒げ詰め寄った**]
(200) 2011/11/17(Thu) 17時頃
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―ゴドウィンの酒店―
[扉の軋む音がし、渋面のゴドウィンが顔を覗かせた。 心臓がひとつ大きく脈を]打ち、続いてドッドッと耳の奥でうるさいくらいの音が鳴り響く。ゴドウィンの眉が寄り、口を開けてなにかを喋っているが、頭の中に入ってこない。]
記者の解放は――陛下に、その……いえ。そうではなく、、
[いざとなると意識して言葉がうまく出てこない。 俯き、左手のブレスレットをぎゅうと掴んでいると、語気を弱めたゴドウィンに店内へと通された。]
(201) 2011/11/17(Thu) 17時半頃
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[酒店は本日は営業を休んでいるのか、灯りの少ない店内に立ち、ゴドウィンの靴を見つめる。]
今日は、先日の失礼を謝るために参りました。
カルヴィン殿下がお亡くなりになったこと…知らなかったとはいえ、酔いに任せて訪問するなど。無礼を働きました。 卿は、カルヴィン殿下が幼少の頃よりの守役であったと聞いております。すれば卿の心境は如何ばかりであったか…。 そのような折に不躾な言葉の数々、どうかお許しください。
[ブルーレースのブレスレットを握り締める。...は視線を上げてゴドウィンの目を見つめ、口を開いた。]
ごめんなさい。
(202) 2011/11/17(Thu) 17時半頃
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ソフィアは、ワットを抱きしめて背中をトントンした。
2011/11/17(Thu) 17時半頃
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[...はふぅ、と溜息ひとつをついて、]
グロリア嬢。 あなたが、殿下がみまかられた事を存じた上で、あのような振舞いに及んだのであれば許し難いが…そうではないのだろう? なれば私も、本気で腹を立てたりはせぬ。 左様に恐縮されずともよい。 酔っ払ったあなたを怒鳴って追い返さずとも済むような、そんな平和な日々が…いつまでも続いておればよかったのだが。
[このような、しおらしいグロリアを見るのは初めてで、...としても少々調子が狂う。]
用件はそれだけだろうか。 先ほども申したとおり、私はこれから往かねばならぬ処がある。 用が済んだなら、私は…
[...は席を立とうとする。グロリアのほうで、まだ話が終わっていないなら聞くだろう。]
(203) 2011/11/17(Thu) 17時半頃
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― メアリーのいる路地裏 ― [路地裏には無言で俯き泣いているメアリー。 その傍にはいかにも遊び人風な男、プリシラがいた]
貴様……。 メアリーに何かしたんじゃないだろうな……?
[無言の圧力と視線だけで射殺す勢いでプリシラを睨み付けた。 この男がメアリーを路地裏に連れ込んで唆したのか?と場所と状況を見て勘違いしている]
(204) 2011/11/17(Thu) 17時半頃
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へーか、そんな待っただなんて… サイ…
[サイラスがなぜあんなことになったのか聞こうとしてやめる。なんとなく聞かない方がいい気がしたし聞けたとしてもあまり気持ちのいい話ではないだろう。荷物について問われ、見合い写真の一つを取り出しつつ]
これはッスね…八百屋の女将さんに選りすぐって集めてもらったお見合い写真ッス。 昨日カル王子がお亡くなりになったって聞きやした。へーかがお辛いのは分かってるつもりッス。 でも、へーかは王様ッス。子供がいなければへーかに万が一のことがあった時、大変なことになるッス。 アウストから攻められている今、内部まで分裂してしまえばアンゼルバイヤは……
[視線を落とし、俯いた。]
(205) 2011/11/17(Thu) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 18時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 18時頃
ヤニクは、ラビもふもふ**
2011/11/17(Thu) 18時半頃
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─回想─
[>>141路地裏を出た後でローズマリーにマフラーを貸した。 彼女は一緒に入るかと言ってくるも、生憎そんな長さはない。気持ちだけをありがたく受け止める。 あとはきっと、彼女が長いマフラーを編んでくれるだろうなーとか甘ったるい妄想を抱きつつ…]
……?
[彼女が自宅へ来る事が決まって、今夜はもしかしたら手料理にありつけるかもとか妄想してると、何やら熱い視線が横顔に突き刺さってくる。>>143 彼女の方を振り返って、言いたいことがあるのかと尋ねると、彼女はいたずらっぽく笑って”内緒”と耳元に囁いた]
(206) 2011/11/17(Thu) 18時半頃
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[明るく振る舞う彼女の仕草に癒される。親友を亡くしたばかりの今、彼女が居なければ歩く力すら戻らなかったかもしれない。 わずかな間でも笑い合える状況に、心から感謝する。そして、彼女の笑顔を守りたいと決意を改める]
内緒って、なに?…言わないと…
[彼女の肩を抱き寄せ、可愛い唇にキスをする。往来の真ん中だが構わない。 彼女はきっと真っ赤になって恥ずかしがって、あるいはちょっと怒るかもしれないけど気にしない。だって、意地悪された仕返しだからね。]
(207) 2011/11/17(Thu) 18時半頃
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[自宅に着くと、傍らの彼女の姿に両親はにわかに色めき立つ。 しばらく家に居てもらうから、と伝えると父親は慌てふためき、母親は手を叩いて喜んだ。 この間うちへ来た、礼儀正しい可愛いお嬢さんは両親のお気に入りだ。
王子の訃報以来、意気消沈としていた雰囲気も活気付く。 そんな彼らに対して、すぐにサイラスの死を伝えるのは憚られた]
…ねえ、サイラスうちに来た?ゆうべ。
[両親からの返答で、彼が家へ立ち寄らなかった事を知る。 自分が王宮へ向かう事は、誰にも伝えてこなかった。 では王宮で会えたのは偶然か。 彼は自分に黙って玉砕するつもりだったのかと落胆しかけるも、奇しくも最期に立ち会えたのは良かったと思う事にする。
彼の果たせなかった思いは受け止めた…つもりだ。 封が切られないまま手元に戻ってきた茶封筒を、これまで抱えていた迷いと共に破り捨てる。**]
─回想終了─
(208) 2011/11/17(Thu) 18時半頃
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ゴ、ゴドウィン卿っ…!
[立ちあがったゴドウィンの腕を思わず掴む。]
今日参った訳はもう一つあります。 わ、私は…その、卿のことが、、、
[腕をそっと離し、言葉を紡ぐ。]
私がまだ幼い頃、屋敷の前で暴漢に浚われそうになり、たまたま訪ねて見えられた卿が救ってくださったことがありました。覚えていらっしゃいますか?私はあの時から、卿のことを…… 告げずにいるつもりでしたが、この国も民も、いつどうなるか分からぬ情勢。もしも言わぬまま…と思うと、ここへ来ずにはおれませんでした。
[頬が熱くなるのがわかった。それ以上なにも言えず、ゴドウィンの胸に縋りつく。]
好きですっ。ずっとお慕いしておりました…!
(209) 2011/11/17(Thu) 19時頃
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ソフィアは、ガタッ
2011/11/17(Thu) 19時頃
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[やってはみたものの、恥ずかしくなってすぐ離れる。]
や、やはり私には似合いませぬな
(210) 2011/11/17(Thu) 19時頃
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ベネットは、グロリア支援↑↑↑
2011/11/17(Thu) 19時頃
グロリアは、ベネットありがたいが私はもう無理だww私に構わず先に行け…っ!
2011/11/17(Thu) 19時半頃
グロリアは、ゴドウィン卿今のは夢だったのです。
2011/11/17(Thu) 19時半頃
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─自宅→共同墓地─
[サラス一家の訃報は、帰宅してしばらく経ってから人伝に届いた。 初めて聞いたふりをしようと思っていたが、近所の馴染みの薬屋親子が亡くなったというニュースに両親は動揺し、息子の冷静な態度に気を配る余裕もなさそうだ。 店を早々に閉まい、家族揃って共同墓地へ向かう事にする。 ローズマリーの同意が得られれば、彼女も一緒に伴うつもりだ。 彼女にとっても馴染みの薬屋。 サイラスは王宮に向かう前に彼女に会って、目の治療薬を大量に授けたという]
…必ず見えるようにしてやるって言ってたくせに。 した約束は守っていけよ。
[墓地へ向かう途中、夕闇の空を見上げて毒吐く。こんな風に言うと、あいつはいつも苦笑して肩を竦めたっけ。 もうあいつとくだらない掛け合いが出来ないのかと思うと、無性に寂しい…───認めたくないけど]
なあ、…怒らないから…、帰ってこいよ…。
[見上げた先の空で明るい星がひとつ、呼応するかのように瞬いた。]
(211) 2011/11/17(Thu) 19時半頃
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ベネットは、グロリアの頭を撫でた。
2011/11/17(Thu) 19時半頃
ローズマリーは、グロリアに嫉妬した←
2011/11/17(Thu) 19時半頃
グロリアは、ベネットやめろww嫉妬の炎で焼かれそうだ
2011/11/17(Thu) 20時頃
グロリアは、ローズマリーもう暗いからあまり見えていないだろう。撫でられたのは私でなくメアリーだぞ
2011/11/17(Thu) 20時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20時頃
ローズマリーは、グロリアの言葉が聞こえていない。一人で泣くことにした
2011/11/17(Thu) 20時頃
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−別邸・客室−
[俯くソフィアの頭を優しく撫でながら微笑む。サイラスの事を聞かないソフィアの優しさを感じ、愛おしいと思った。]
見合い写真・・・? もしかして・・・それ全部・・・?
[あまりの量にビックリするが、ソフィアらしいと思った]
先ほどゴドウィンにも似たような事を言われた。
みな、より先の事を考え心配してくれている。 心配かけてすまない・・・
(212) 2011/11/17(Thu) 20時頃
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ワットは、見合い写真を受け取ろうとドキドキしている・・・
2011/11/17(Thu) 20時頃
ベネットは、ローズマリーを抱きしめてなぐさめた。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
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[...は、思いがけぬグロリアの言葉と行動に、しばし呆気にとられる。やがて...はグロリアをふわりと軽く抱擁し、その頭を撫でた。]
全く、そなたは…何から何まで規格外だな。 花の乙女が、こんな老いぼれに恋など致さずとも。 そなたに相応しい男なら、他に幾らでもおるだろう? いや…そなたの気持ちは、私とて嬉しいのだがな。
されど、私は…そなたの気持ちには応えられぬ。 そなたに不足があるわけではないので、誤解せぬよう。 年齢差を考慮するのでもなければ、そなたのご両親に遠慮するものでもない…ただ、私は…そなたから純潔を捧げられるには、いささか血で汚れすぎておる。
(213) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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一時の激情で、こんな老いぼれに身を任せるでない。 そなたの純潔は…この先いずれ出会うであろう、そなたに相応しい男のために、大切に取っておくことだ。 この国の行く末も定かならぬ時だが、グロリア…そなたには、幸福に暮らして欲しいと思う。 そなたは聡明で、奔放で、柔軟な思考の持ち主。 仮にアンゼルバイヤが滅んだとて、何処の国でも幸福になれよう。
だが、私は違うのだ。 私は…もはやアンゼルバイヤ人以外の、何ものにもなれぬ。 頑迷固陋な年寄りと、嗤ってくれて構わぬよ。
[...はグロリアの頬が、まだ紅潮しているのに気づいて]
では、私は往く…そなたは、その頬の紅みが静まるまで、この場にてゆるりと過ごされるがよい。
[...はグロリアを残し、酒店を出て行った。]
(214) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
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[ソフィアの気持ちを理解し、見合い写真を手に取り中を開くとそこには2の写真が入っている]
1:10歳未満の少女 2:25歳くらいの女性 3:25歳くらいの男性 4:35歳くらいの女性 5:ソフィア
(215) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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[写真には25歳くらいの女性がにこやかに写っている]
うむ・・・・・
[ソフィアに写真を見せながら]
ソフィアはこの女性を知っているかね?
[と聞いてみた]
(216) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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[驚いているワットに苦笑しつつ]
ま、まあ量についてはしょうがないッス。 多分あの女将さん王都中の独身女性の写真から選んでるッスから… あっしのせいではないんスよ…!?
[謝罪は聞こえなかったふりをして見せられた写真の女性について説明する。]
その人はリンダッスね。 牧場で牛とか馬のお世話をしてるッス。 ちょっとおとなしめッスけどとても優しい人で牧場の動物達に大人気ッスよ。
(217) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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メアリーちゃん。 爆発をサイラスのやつが仕組んだなんて、ちょいと考えすぎじゃねーかな。そんなことする理由なんて、やつにはないと思うぜ? なにか思い当たる節はあるかい? いいや、俺にはないね。
逃げたいって言ってたって? なにか事件に巻き込まれちまったのかもしれねーな?
[ベネットの問いにも答えるように]
俺はたいしたこと話してねーさ。 力を合わせてこの国を守ろうぜ、ってくらいだ。
[嘘だ。メアリーを守ってくれとサイラスは言った。だがまぁ、拡大解釈すれば、国を守ることがメアリーを守ることに繋がるのだし、それほど的をはずれたことは言ってないだろうと、…は自分を言いくるめる。サイラスの想いを伝えてやる義理もなし、メアリーのことを「守りたい」と思っているような男が死んでしまったなど、彼女の重荷にしかならない気がする。メアリーを見つめ、]
(218) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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そんなやつが王宮を爆発させるよう仕組むと思うかい? 俺は思わないね。 サイラスがなにかをしようとしてたってんなら、きっとこの国のためになるなにかさ。
で、男がなにかを決意したってんなら、女の子にそれを止めることなんざ出来やしねーぜ。
[早口で言いきってから、笑ってみせる]
(219) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
ベネットは、あ!タバサは僕の姉って事でいいでしょうか?>ALL(見合い写真に含めないでくれると嬉しい)
2011/11/17(Thu) 20時半頃
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─回想─
[ベネットの貸してくれたマフラーは二人で入るのには短かった>>206。 なぜ提案をしたのかわからなかったけど少しでも彼と寄り添いたかったから。]
そうですよね。少し短いですよね。 だったら…
[マフラーを貸してくれた彼が寒くないように、繋いだ手にもう片方の腕を絡めてくっついた。 今度は二人で入れるマフラーを、彼に内緒でこっそり編んでみようと心に秘めて。]
(220) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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[思ったとうりで彼はこちらに尋ねてきた>>207。 笑ってごまかしていたが、ふいに抱き寄せられて唇が重なると一瞬にして顔は赤くなった。]
馬鹿…
[その場で俯き、照れ隠しで彼の胸にこつんと拳を宛がった。 俯いたのは真っ赤になった表情を見せないため。彼のことだから照れていることはお見通しかもしれないけれど。 さっきの言葉は絶対言ってあげない。]
(221) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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[彼の自宅に着いて、両親に紹介されると頭を下げて自己紹介を行った。 両親の行動を見ていると、嫌われていないことに安堵した>>208。 サイラスのことを尋ねる彼に心は痛くなる。そして彼の名前を聞く度に涙線が緩むのもよくわかる。今、この場で泣くことは決して許されない。]
夕飯はお手伝いさせてください。
[振り払うかのように彼の母親に申し出た。断られるかもしれないが、手伝わせてほしいとお願いをした。お世話になる為のお礼であり、目的はいくつかあった。早く彼の両親と仲良くなりたかったのと、彼に手料理を食べて欲しかったから。]
(222) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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[彼の姉の部屋であった場所へと案内された。彼の部屋は、サイラスから受け取った薬を部屋へと置くと部屋を見渡す。部屋は彼の姉が使用していたであろう家具が数点残っているだけだった。夕飯の準備が始まると彼の母親から聞くと部屋を出て一緒に台所へ立った。目が悪いことは彼の両親も見た目でわかるだろう。それでも毎日料理はしているからと彼の母親と肩を並べてご飯を作った。]
ベネット君にはいつもお世話になっています。 お世話になりっぱなしと言った方が良いかもしれませんけど。
[雑談をしながら彼について色々聞いてくる母親に笑いながら答えを返す。息子のことが気になって仕方がない様子にも彼が両親に愛されていることが窺えた。そしてもうすぐ夕飯が出来るという所でサラス親子の訃報が飛び込む>>211。家族で墓地へ向かうと言うので、一緒に向かうことにした。]
(223) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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― ベネットの家→共同墓地 ―
[墓地へ向かう道は彼の両親の前で手を繋ぐわけにもいかなかったので彼の後ろを着いて行った。 向かう途中に彼が届くのことない言葉をサイラスに向かって投げかける>>211。]
――――……。
[堪えていた感情が徐々に出てきた瞬間だった。 天を仰いだ彼の様子とは裏腹に、言葉に出来ない感情に俯いた。地面は涙で曇って見えない。]
きっと、くれた薬で目が治るんですよ。
[必死に絞り出した言葉でも恐らく声は震えている。]
(224) 2011/11/17(Thu) 20時半頃
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ソフィアは、ベネット了解ッス。にしてもベニキは水商売の人が好きなんスね…
2011/11/17(Thu) 20時半頃
ベネットは、ソフィア偶然だよ。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
メアリーは、グロリアに黒塗りされてるのを知った
2011/11/17(Thu) 21時頃
ローズマリーは、ワットの選択肢1に突っ込みたかった
2011/11/17(Thu) 21時頃
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─共同墓地─
[墓地に到着すると、既に棺は別邸から移されていた。その前を縁者たちが列をなし、最後の別れを告げている。 途中で買った花を携え、列の後ろに着いて順番を待つ。 待っている間、これまでの事が逆時系列に思い出される。
昨夜の事…、”Ignis Fatuus”へ共に向かった事…、薬屋で初めて”決意”を聞かされた時の事…。
様々な思いを巡らせていると、不意にこちらを伺っているような視線に気づく。>>159 あの姿は酒場や噴水広場で見かけた事があった。 後に彼の性別と名前は、寂れた酒場でサイラスから聞いた。
確か名前はヨーランダ…───”仲間”だ。
何やら物言いたげな彼の様子に、後で接触しようかと頭の片隅に留めておく]
(225) 2011/11/17(Thu) 21時頃
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−イグニス・ファトゥス−
[黄昏の中、...が馬に荷車を引かせて来る。荷車には酒樽が幾つか、そして白布に包まれた、2mを超える長大な“何か”が積まれている。...はイグニス・ファトゥスの前に荷車を横付けすると、酒樽を軽々と担ぎ上げ、店内へと侵入する。]
ちわッス酒屋の出前ッス! ・・・って、誰もいないんだね〜。 まぁ、いないと思って来てるんだけどね〜。
[...は、酒樽のうち一つの栓を抜き、中身を店内中にぶち撒けた。黄色みを帯びた粘度の高い液体が、店内に流れてゆく…どうやら酒とは異なる液体のようだ。]
(226) 2011/11/17(Thu) 21時頃
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いや〜、それにしても。 ウチの店に、ちょくちょく酒を買いに来てくれてたヤニクちゃんが、密偵の首魁だったなんて、さすがのおっちゃんも驚いたな〜。 ちょっと「怪しいな」くらいは思ってたけど、まさかそんな大物とはねぇ。 まぁ、こっちには“仁君を戴く”って縛りがあったからねぇ…捜査が後手に回るのは仕方ない部分もあるんだけど、それにしても一杯食わされたわ。 アウストの連中なんて、勢いだけで何も考えてないって思ってたけど、見事に綿密にして周到な潜入計画だったんだねぇ…いや、参った参った。
[...は店の中央に酒樽を一つ据え、導火線のようなものを設置する。]
(227) 2011/11/17(Thu) 21時頃
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[店内の“仕込み”を終えた...は、導火線らしきものの片端を持って、店を出た。荷車から、例の白く長大な包みを取り出し、そっと地面に横たえると、馬から荷車を取り外してやった。馬の耳許で...は囁く。]
お前まで、俺の酔狂に付き合う事はない。 行け…何処へなりとも行け。 お前の行きたいところ、何処へなりとだ。
[...の愛馬は、しばし逡巡の色を示したが、主人の決意のほどを見て取ると、やがて戛々と蹄を鳴らして駈け去って行った。]
(228) 2011/11/17(Thu) 21時頃
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さて…と。
[仕掛けは終わった。後はヤニクたちがやって来るのを待つだけ。...は、懐からタバコを取り出し、火を点けた。]
(229) 2011/11/17(Thu) 21時頃
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[二つ並んだ棺の前に立つ。サイラスの父親は昔の面影を留めているものの、長年の病にやつれ疲労の色を濃くしていた。 だが、棺の中で眠る顔は、重圧からようやく開放されたかのような穏やかなものだ。
お疲れ様…と気持ちを込めて、棺の中に花を入れる。 同じようにサイラスにも。 毒の影響か、少し顔色が変わっているようにも見えたが、生前と変わらない穏やかな寝顔だった。 今にも起き出しそうだが、残念ながらこの瞼が開かれる事は二度とない]
……。
[あまり見ていると、周囲に聞かれてはならない事まで口走ってしまいそうだった。 袖口を口元に宛てて、嗚咽をこらえるように喉を鳴らす。小さく鼻を鳴らしてから、両親と彼女に”先に帰ってほしい”と声をかけて棺を離れた。 きっと、友人の死を前にして泣き出してしまいそうなのを、他人に見られたくない行動に見えるだろう。
人目を避け、墓地の外れの木々の植え込みまで移動する。ヨーランダは必ずこちらに来るはずだ…とある種の確信を持っていた。
やがて彼は、期待通り姿を現すだろう。 こちらに近づき、預かり物だと言って一通の手紙をこちらに差し出すはず…───サイラスからの最後の手紙を。**]
(230) 2011/11/17(Thu) 21時頃
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ベネットは、ゴドウィンはさんじまったか?すまんー
2011/11/17(Thu) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 21時頃
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[泣き崩れたメアリーにあわせてしゃがみ、彼女の顔を見つめながら話していると>>204ベネットが去ったあとにやってきたヴェスパタインに睨まれる]
……なんだてめーは。 メアリーちゃんの知り合いか? 俺ぁなんもしてねーよ。
[因縁をふっかけられるが、かまう気分ではない]
メアリーちゃん、大丈夫かい?
(231) 2011/11/17(Thu) 21時頃
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― 回想・路地裏>>204ヴェス ―
おにいちゃん……… プリシラさんになんにもされてないよ…… むしろ、彼はそばにいてくれたの……
サイラスさんが死んだんだって… ここで待ってるって言ったのに… サイラスさん…来ないの……
サイラスさん…来ない………
[…は、座り込んだままヴェスに言った]
(232) 2011/11/17(Thu) 21時半頃
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― 回想・路地裏>>218>>219>>231プリシラ ―
[>>186最後の一文は心の声のつもりだったけど、口について出ていたようだ←]
そうですね…… 巻き込まれたのかもしれませんね……
――はい…。 私にサイラスさんは止められませんでした…… 止めたかったけど…止めたかったけれど……
[しばらく後、…は、ふっと顔をあげる。 プリシラに大丈夫かい?と言われ]
サイラスさんに会いに行かなくちゃ…… 私は……大丈夫です………。
[このあと…は共同墓地に向かうだろう]
(233) 2011/11/17(Thu) 21時半頃
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メアリーは、無理矢理時間追いついてみた
2011/11/17(Thu) 21時半頃
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― 回想・路地裏>>180 ベネット>>184 メアリー ―
[ベネットがメアリーやプリシラに告げる内容は、別邸で聞いたことと違っていた>>180。 嘘をついているということくらいすぐわかる。 彼らに対する彼なりの配慮なのだろう。そう思って何も答えず、黙ってメアリーを抱きしめた。]
メアリー…
[彼女の声は生気がない>>184。そんな彼女になんて声をかけていいかもわからない。]
ごめんね。
[気の効いた言葉も言えなくて。何もしてあげられなくて。本当のことを言えなくて。 鼻を啜る音が僅かに裏路地に木霊して、メアリーを抱きしめる腕に力がこもった。]
― 回想終了 ―
(234) 2011/11/17(Thu) 21時半頃
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ゴドウィンは、ベネットに「気にするな!」
2011/11/17(Thu) 21時半頃
グロリアは、あぁ、これは。振られたな
2011/11/17(Thu) 21時半頃
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>>232 えっ、おにいちゃん?? (……あんま似てねぇな)
(巻き込まれた……か。実際のとこはどうなのかしんねーけどなぁ)
お兄さんはどーすんだい? 一緒にいくかい? ところで、顔色悪そうだけど、大丈夫か?
(235) 2011/11/17(Thu) 21時半頃
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[ソフィアの説明を微笑みながら聞いている。何の話をしていてもソフィアとなら楽しいな、と思った]
ほう、リンダと申すのか・・・ 動物に好かれるならいい人なんだろうな。
それにしてもソフィアの知り合いは凄いな。 こんなに写真を持ってるとは
[クックックッと笑いながら写真を閉じる]
ソフィアも勧められてそうだな。 ワシの若い頃の叔母を思い出すよ。
[再びクックックッと笑う]
(236) 2011/11/17(Thu) 21時半頃
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|
そうッスね。女将さんはホントにすごいッス。 街の夫婦の4割は女将さんが大なり小なり手出ししたって噂ッス… そうなんスよ、あっしも時々押し付けられそうになって大変なんス。 この間もエッチな本のことしか考えてないノックスって奴と…
[ふと話題が変わりかけてしまっていることに気付く。ワットも写真を閉じてしまっていた。]
ってへーか、そうじゃないッスよ。 リンダはお気に召さなかったッスか? それとも…やっぱり平民じゃ、だめッスか…?
[懸念はしていた。いくら親しみやすいとはいえ王族であるワットが平民と結ばれるのは難しいだろう。それでも、アンゼルバイヤのため、子を失って独りとなったワットのため、何かしたかった。]
(237) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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─薬屋─
[共同墓地を後にする際、彼女が既に家族と共に自宅へ戻っていればそれでいいし、もしどこかで留まっているようなら、寄りたい場所があるからと伝えて先に帰すだろう。 目の不自由な彼女の手を引く役目は母親が担った。
彼らの後ろ姿を見送ってから、その足でサイラスの薬屋へ向かう。 無人の薬屋の入り口には、CLOSEDと書かれた古ぼけた看板が一枚下がったきりだ。
ヨーランダから託された手紙に同封されていた鍵を取り出すと、周囲に目を配り人目がない事を確認してから店の扉を開ける。 店内に素早く身を滑りこませてから、再び扉に鍵をかけて振り返る。 入り口付近に置かれたランプに火を灯し、手で掲げて周囲を見回す。
馴染みのある光景だが、誰もいない時に訪れるのは初めてだった。 まるで初めて入る家のような違和感を得ながら、奥にあるサイラスの部屋を目指して足を進める]
(238) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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― イグニス・ファトゥス 夜 ―
(…色々考えてたら、随分と寝てたんだな…)
[ベッドから身を起こし、ボーっと考える]
(王子を裏切る事は有り得ない。俺は王子に復讐を果たして貰って、そして幸せになって貰う為に王子に仕える事にした。それは暗示何かではない、自分自身の意志。それは揺るぎない真実。でも…)
[ヤニク王子の、パティが自分を心配していたという話を思い出し]
(じゃあ、パティは?……このままで本当にいいのか?俺は多分刃を向ける事は出来るけど…殺せない、と思う。そもそもパティはこの国の人間じゃないはず。それに病を患っている。…何でこんな所に来て、命削ってまで戦うんだ。 ……俺はお前にも幸せになって欲しいんだよ)
…やっぱり、ちゃんとけじめは付けたい
(ちゃんと、言おう。そして、別に仲間になって貰わなくていいから…他の国に逃げる様に言おう。パティは確かに強い。だけど、あんな病気を抱えて戦って勝ち続けるなんて…無理だ)
…よし、パティを探しに行くか…
[そう思って立ち上がった瞬間、外から声が聞こえた]
(239) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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─共同墓地─
[ベネットと両親と共に列へと並び、順番が来ると棺の中で今にも動き出しそうなサイラスを目の当たりにした。亡くなったと話を聞いて初めての対面。]
私の眼は治してくれるんですよね? 大量にくれた薬で絶対治るんですよね?
[腰を屈め、彼に花を添えながら返ってくるはずもない応えを待つ。]
治らなかったらあなたは嘘つきですよ。 「絶対治してあげる」って言ったではないですか。
[そして彼を見た瞬間に、抑えていたものが溢れだす。止めることの出来ない涙に言葉は徐々に詰まらせた。]
私はあなたに期待をして…いました。 誰からも…治らないと言われた私の目を… サイラス、あなただけは…治してあげる…と…
(240) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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……メアリーが… あなたと…約束をした…と… ずっと待って…いたのです…よ…
[振りしぼってサイラスに声をかけた。目を治すと豪語した彼、メアリーを泣かせたことも許せなかった。]
溺愛…している…メアリーを…泣かせ…るなんて… 許…し…
[そこまで言うと言葉に出来ない程の涙が目から溢れて、流れ落ちる。ベネットの両親がいようと抑えることの出来ない感情が涙となって顔を濡らした。 大分時間を費やしてしまったようで、次の人がいるからと動こうと彼の両親に言われたがすぐに動けるはずもなく支えられながら動くこととなる。ベネットは先に帰るように言って来た>>230。応えたくても言葉が出て来ず、黙って頷くことしか出来ずにいた。**]
(241) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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― 路地裏→メアリーの自宅→共同墓地 ―
行かなくちゃ……
[…は、涙でくしゃくしゃの顔のまま立ちあがり、サイラスに会いに共同墓地へ向かうことにした。 途中、メアリーの自宅に寄り、サイラスへの花束を手にして。 プリシラとヴェスパタインが同行するようなら、一緒に共同墓地に行くだろう]
(242) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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―共同墓地― [>>230 ローズマリーを連れ添って本屋の青年が訪れる…彼だ。そのまま視線で追うと、同行者と別れ一人墓地の外れへ向かう姿が見えた。仕事を終え、人の気配が無くなるのを確認してから声をかける。]
ベネット…だよな? 俺ぁヨーランダ。サイラスのダチで、見ての通り墓守。 …で、アンタの"仲間"だ。
[名を問い頷くのを確認すると、手紙を懐から出してベネットの手に押し付けた。]
(243) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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アイツからお前に渡してくれって。 中は見てないし、誰にも見せてない。
なあ、アンタさ…
[親しくしていた彼ならば、サイラスの死について何か知ってるのだろうか。聞きたかったが、彼の纏う雰囲気に口を噤む。]
…いや、何でも無い。 どーせまた会うだろうし、今度聞く。 とにかく、渡したからな。
[手短に要件を伝えると、彼をその場に残して、共同墓地を立ち去るだろう。**]
(244) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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ベネットは、ローズマリーの肩を抱いてなぐさめた。そうせずにいられなかった。
2011/11/17(Thu) 22時頃
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[どれくらいこうしていただろう。 酒店の天井から下げられたランタンのうすぼんやりとした灯りに誘われて、一匹の蛾が舞っているのが見える。
漸く視界が戻ってきた。 二、三度瞬きを繰り返して、壁に預けていた体を起こす。ずっと上を向いていたせいで眦から耳の方へ流れた涙のラインを両手の甲でぬぐって、椅子から立ち上がった。]
振られてしまったな…。 あの方の心は、この国…アンゼルバイヤに捧げられているのであろうな。もう何年も。 こんな小娘風情が国と張り合おうなどとは全く…呆れた夢を見たものだ。
[軽口を叩いて一歩踏み出す。 最後に掛けられた言葉は、グロリアを未来へと突き放していた。 「仮にアンゼルバイヤが滅んだとて」そう言ったゴドウィンは、自らをアンゼルバイヤ人以外の何ものにもなれぬと言う。それは双方の滅びを予言している。
扉を開く手を止め、おそらくはもう主の戻ることのない店内を振り返る。 薄暗い室内をしばらく見つめた後、...は店を出た。**]
(245) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時頃
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メアリーちゃん、俺も一緒に行くぜ。
[今のメアリーを一人にしておくのはひどく心配だ。彼女を支えるために…は墓地まで同行する]
(246) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
|
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―噴水広場→イグファ― [今日も待ち人はこず。 約束をしている訳でもないのだから、無意味なことなのかもしれない。それにここでこうして時間潰しばかりしているわけにもいかないというのはわかっている。]
……あんたに命令されなくても、やることはちゃんとやってるよ。
[ふいに、言い訳のような言葉が口からこぼれる。そうだ、俺には目的がある。やらなければならないことが。それなのになぜかここによくきてしまうのは、どこかでやはり――いや、そんな訳はないと何度も繰り返した思考はそこで止める。
その時通りかかった人物にちょうど用があったので声をかける。いつもどこか飄々とした調子の表情は少し優れていないような気がした。二、三言葉を交わしてから、足元のうさぎを抱き、その足を街外れの酒場へ向けた。]
(247) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
|
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― イグファ ― >>227,>>228,>>229
…あの男何して…
[聴覚の感度を上げると「ヤニク」や「スパイ」「アウスト」の単語が耳に飛び込む]
(アンゼルの兵か…!なんで此処まで見付けて…!しかもあの目…身体…生半可なのじゃ倒せないな)
ちっ…取り敢えず、俺の特殊兵隊でも呼ぶか
[…は立ち上がり、マンドリンを弾き出す。洗脳強化兵を呼び出す為に]
(248) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時半頃
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…さて、俺も殺されたらたまらないし、出るとするか。
[ミニハープをケースに入れ背負う。小太鼓は…ちょっとかさばるので置いておこう。マンドリン片手にゴドウィンのいない方の窓から飛び出し、木から木へと飛び移った]
(249) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
|
|
―イグニス・ファトゥス― [ゆったりとした歩調で歩いていると、いつもの酒場の前に見慣れぬ荷車が止まっている。 馬はいない。
足を止め、少し離れた位置で怪訝そうにそれを眺めていると―――]
(250) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
|
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─サイラスの部屋─
[友人の部屋に入り、デスクにランプを置いて手紙をもう一度取り出す。 墓場で読んだ文面をもう一度追い、改めて確認した内容に思わず苦笑が漏れる]
…ったくバッカだな、あいつ…薬屋を本屋に継がせるつもりかよ…。
[生前と変わらぬ論調に、亡骸を見てきたばかりだというのに、彼が死んだという実感がまだ伴わない。 哀惜の念に囚われそうになるたびに頭を振って、手紙が示す薬品棚や本棚を眺めてその所在を確認する]
……、これは…
[ふと目に留まったのは、古ぼけたフォトフレームだった。 ずっと以前、子供の頃にはあったこの写真立ては、いつの頃からか彼の部屋で見かけなくなっていたのを思い出す。 最近、これを再び取り出して置いたという事だろうか。
そこにあるのは、若かりし頃のサラス夫婦と、幼いサイラス少年の姿。 キャサリン王妃が存命中で、カルヴィン王子が生まれたばかりの頃だったと思う。この頃はまだ、サイラスの父親がこの店の主人だった。
明るい笑顔が三つ並んだ幸せな家族像。そんな彼らも今では三人共、冷たい墓の中だ…]
(251) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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…────。
[奥歯を噛み締め、喉を震わせながらフォトフレームを胸に圧し抱く。
苦しかっただろう…、辛かっただろう…。
己の目の前で、足元から崩れ落ちた彼の姿が脳裏に蘇る。
きっと…、きっと…、お前の無念を晴らしてやるから…!
写真立てを元の場所に置いて、目元を服の袖で強く擦る。 揺れる前髪の下で、再び瞼を開いたそこには、復讐の炎が二つ、昏い輝きを放っていた…───。**]
(252) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時半頃
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― 共同墓地 ―
[いつしか…は共同墓地に着いていた。 プリシラに支えられて来たようだが、ここまでの道中の記憶が覚束なかった――
サラスとサイラスの棺が並んで置かれている。
…は、その目で見たら、サイラスの死が現実だと思い知らされるようで、近付けないでいた…]
……………。
(253) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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―回想 朝、別邸にて― [>>138 ギリアンを見送る少し前のこと。文官に王子と一緒に無くなった騎士の事を尋ねると、既に共同墓地に埋葬済みだと言う答えが返って来た。やはり昨日、入れ違いになっていたらしい。管理小屋に行けば恐らくその旨の通達が届いているのだろう。
王族の埋葬は王家専用の墓が存在する。通常は共同墓地の管轄外だが、昨夜の爆発騒ぎでどうなるか分からない、もし王子の埋葬で人手が足りなければ声をかける、とも言われ、素直に頷いておいた。]
コリーン・アキューリアス
…コリーン、か。 あいつの苗字、なんつったっけ?
[白々しい、と我ながら思いつつ、横に立つギリアンに問いかける。彼が同一人物だと主張したのなら否定はせず受入れただろう。]
(254) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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[しばらく佇んだ後、サイラスの棺にそっと近づく―― そこには…… …のよく知るサイラスの姿があった――]
サイラスさん… こんなところに…いたんですか……?
昨日、私…路地裏で待ってるって言ったじゃないですか… なんで…こんなところに…いるん…ですか…
待ち合わせ場所…間違えちゃいましたか…?
サイラスさんがあんまり遅いから………
会いにきましたよ―――
[…の瞳から涙が一粒、サイラスの頬にぽとりと落ちた――]
(255) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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よう、そこにいるのはヤニクちゃんだろ?
事ここに及んでは、今さらな感もあるが。 ま、密偵の巣窟なんて物騒なもんを、残してはおけんって事だ。
[...は導火線にタバコを押しつけ点火した。パチパチと音を立てて、小さな炎が地を這ってゆく。そして閃光・轟音と共に、イグニス・ファトゥスが爆発炎上した。天を衝く爆炎が、宵闇を紅蓮に染める。]
(256) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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ヨーランダは、あわわ、メアリーごめん…!orz
2011/11/17(Thu) 23時頃
プリシラは、今、墓地にヨーラとギリアソもいんの?
2011/11/17(Thu) 23時頃
メアリーは、ヨーランダだいじょぶだいじょぶ!
2011/11/17(Thu) 23時頃
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― 木の上 ―
ド派手にやってくれるな…
[周りをムキムキの鍛え上げられた兵隊が囲んでいくのを感じる。手にはそれぞれ武器が]
んじゃこちら側からも行きますか
[マンドリンに手を添え、弾き始める。当然、命令は]
――あの男を殺せ――
(257) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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メアリーちゃん……。
[涙を零す彼女を少し離れた場所から見守る。自分には母親は蒸発していない、父親もあんなだし、親友のイアンも先に逝ってしまった。だから自分にもしものことがあっても泣いてくれる人はいない。でも──メアリーならこんな俺のためにも泣いてくれるんだろうな。なぜかそんなことを考えた]
……俺たちは生きなきゃな。
[聞こえないだろう声で呟いた]
(258) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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プリシラは、セシルのいる木を揺らしてクワガタムシのように落としたい。
2011/11/17(Thu) 23時頃
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[紅蓮の炎を背に、ヤニクに向かってニィッと笑いかける。]
風の噂に聞いたんだが。 密偵の首魁は、暴虐王ヨアヒムの息子なんだってね? 嫡流なのか庶流なのかは知らんが、一国の王子が何やってんだか。 さすがは暴虐王、実の息子にも甘くはないって事だね。 苦労するねぇ、ヤニクちゃん。
[と、セシルに導かれた強化兵たちが、...を包囲する。]
やれやれ、雑魚に用はないんだがな。
(259) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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[まっすぐにヤニクを見つめ]
カルヴィン殿下を殺した者は、双剣の遣い手だったと聞く。 不思議な縁だが、俺も双剣遣いでな…手合わせしてみたくなった。 まぁ俺の双剣は、一般的な双剣とは別物ではあるのだがな。
[...は、傍らの包みから白布を取り去った。姿を現したのは、一対のツヴァイハンダー(両手剣)であった。...は両手にそれぞれ一本ずつのツヴァイハンダーを握り、悠然と構えた。]
(260) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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セシルは、プリシラ(<●>□<●>)!
2011/11/17(Thu) 23時頃
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(それにしてもベジットのやつ……3)
1.何か隠してそうだったな 2.いつの間にかどっか行っちまったな 3.爆乳ちゃんといつの間に仲良くなったんだ
(261) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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ちょっとした隠し芸ってヤツだ。 なかなか見られる代物ではないぞ?
[ヤニクと、彼の配下たちから失笑が洩れる。両手持ちを前提とする事で、槍衾を突破したり、鎧ごと相手を叩き潰すのに特化したのがツヴァイハンダー。片手はおろか、鍛錬を積まなければ両手でも扱い困難な武器である。常識的に考えれば“ツヴァイハンダー二刀流”など、まずあり得ない発想と言える。しかし彼らはまだ、...の並外れた膂力を知らない。]
(262) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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>>256 [ゴドウィンに話し掛けられ、返事をする前に見えるタバコ、赤く走る導火線、
すかさず酒場に背中を向けて、足元にいたうさぎを抱き上げ跳躍する。背後から響く轟音、続いてくる爆風に煽られ予想以上の距離を飛び、受け身をとりながら地面を転がる。
顔をあげると、炎上するイグニス・ファトゥス。その前に立つ人物を見てにやりと笑みが零れた。]
(263) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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─薬屋の外─
[サイラスの部屋を出て、火の始末をしてから店の外に出る。 元通り鍵をかけてポケットにそれをしまったところで、外の”異変”>>256に気づく]
…なんだ、あれ…火事…?
[ここから遠いが、夜空の下がやけに明るく輝いている]
あの方向は…。
[思い出そうとした矢先に、一陣の風と共に漆黒をまとった人物が傍らに立つ。”彼”が操る影の一人、薄い本の愛好家だ。 彼はそっと耳打ちする。イグニス・ファトゥスが何者かに爆破された、と]
(264) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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Ignis Fatuus…鬼火にしちゃ、随分派手に燃え上がってるじゃないか
[忌々しげに吐き捨てると、そちらに向かって一目散に駆け出した。**]
(265) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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(なんだぁあのヤロー、冴えないツラしてやがるくせに、どうやって爆乳ちゃんを口説いたんだぁ? 夜な夜な包丁を研いで、土に穴掘って埋めてそうな顔しやがってよぉ! くそー、あの乳! ……そうか同伴か、同伴だな!?)
[と、一瞬だけ考えた]
(266) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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―回想 共同墓地→噴水広場― [共同墓地での仕事を終え、別邸へ戻る道を辿る。サイラスの死、義勇兵に志願すると言うギリアンの言葉。ギリアンもひょっとしたら…嫌な予感が頭を過り、不安が胸を支配する。]
…ヤニク?
[名を呼ぶ声に顔をあげると、うさぎを連れたフードの青年の姿。]
なにやってんだよ、散歩か? デートすっぽかされた見たいな顔してるぜ。
[いつもの調子を取り繕ってからかうが、上手く笑えたかどうか。]
(267) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 23時頃
ベネットは、プリシラ盛大に吹いたわwww
2011/11/17(Thu) 23時頃
ヤニクは、すまん、先にセシルとやってくれ…15分でもどる**
2011/11/17(Thu) 23時頃
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[セシルがつま弾くマンドリンが、ひときわ高い音色を示す。強化兵のひとりが剣を抜き、無造作に...との間合いを詰めた。]
・・・雑魚に用はないと言っている。
[...は咥えタバコのまま、右手を軽々と振り下ろした。まるで釣り竿か何かでも振るように、しごく無造作に。強化兵は、一撃で頭頂から鼠径部まで寸断され、文字どおり“真っ二つ”となった。]
(268) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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― 木の上 ― …何だあのゴツい武器。
まあいいや。取り敢えず…殺せ。
[ポポポーンと響くマンドリンの音。獲物を持った強化兵達は一斉にゴドウィンに襲いかかった]
(269) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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ウォーミング・アップだと思えばいいか。
[次々に襲いかかってくる強化兵たち。まっすぐな殺意を抱いて向かってくる群狼たちを、...は容赦なく斬り捨て、あるいは叩き潰してゆく。ツヴァイハンダーの寸の長さと、...のリーチの長さが相まって、強化兵たちの剣は、...の身体には達しない。...は一方的に、屍山血河を築いてゆく。]
木の上の兄さん、あんたは遊んでくれないのかい?
(270) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 23時頃
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俺肉弾戦派じゃないんだよね…残念ながら
[そう言いながらマンドリンの弾き方を変えると、倒された筈の兵隊達が血を流しながらも再び突撃を始める]
だから取り敢えずそれで我慢しててよ
(271) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
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そうかい…木の上から高見の見物とは、いい身分だねアンタ。 まぁ、そういうならしばらくはコイツらで我慢しよう。 せいぜい俺を楽しませてくれや? さもないと、アンタが登ってる木をブッ叩くぞ。 取り澄ましたアンタみたいな兄さんが、クワガタムシみたいに落ちる姿を見てみたい気がするしな。
(272) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
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[既に人体の様相をなさぬ状態から立ち上がり、向かって来る強化兵たち。...は眉間に皺を寄せつつ、二度と立ち上がれぬ肉塊レベルまで、強化兵たちを寸断、あるいは粉砕してゆく。少々骨は折れるが、さほど難しい作業ではない。]
(273) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
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−イグファ・ちょい回想−>>259
やあ、アーサー。 しばらく行かなかったけど、今日は酒の注文は頼んでないよ…とでも言いたいところだけど、どうやら全部ご存知のようで。
[立ち上がり、笑みを返しつつ答える。]
あれ、こっちはご存知ない? 上に兄が二人いるから、やっかい払いも兼ねているつもりかもしれないね。 うちの親父殿は本当人遣いが荒くてさ。 俺も苦労してるんだよ。
[数人の強化兵がゴドウィンを取り囲む。恐らくセシルだろう。続いて彼が取り出したツヴァイハンダーに失笑する。>>260、>>262]
まぁそう言わず、そいつらの相手してやって?
(274) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
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(…そろそろ、かな)
[…はマンドリンを更に激しくテンポを変えながら弾く]
――そのアンゼル兵の筋肉よ…麻痺しろ!――
[ゴドウィンは手元がブレるだろう。長い事…の鳴らす「音」が脳を浸食したがために]
(275) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
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−ちょい回想− [ゴドウィンがセシルの強化兵を相手にしている間に>>270、腕の中にいたうさぎの無事を確認し、そっと逃がす。ツヴァイハンダーを悠々と振り下ろし、強化された兵を薙ぎ倒してゆく様に、なるほど単身乗り込んできただけのことはあると内心感嘆する。>>273。ほとんど動ける者がいなくなった頃に、小さく手を叩いて声をかけた。]
すごいね、アーサー。 いつかヴェスパタインと噴水広場でやりあったときは、手加減していたのかな? そいつら相手じゃ不足だろ?俺がお相手しようか。
[腰に下げていた双剣を抜いて、ゴドウィンに向けて構える。]
(276) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
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ギリアンは、セシルnoga
2011/11/17(Thu) 23時半頃
ギリアンは、セシルのがぽぽぽぽーんに見えた。
2011/11/17(Thu) 23時半頃
ギリアンは、そして遅くなりましたすいません!!>All
2011/11/17(Thu) 23時半頃
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[いつまでも悲しみに暮れるメアリーに]
そろそろ帰ろっか……メアリーちゃん。
(277) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
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ヤニクは、ギリアン、俺も!>ぽぽぽぽーん
2011/11/17(Thu) 23時半頃
ギリアンは、キャサリン王妃ってのもギリアン王妃に見えて自分いよいよダメかもしんない。
2011/11/17(Thu) 23時半頃
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―回想>>199― [自分の考えがやんわりと否定されたことに動揺しながら更にこう付けくわえた。] でっ、でも新聞の写真の王子はハンスそのものっした!それに…トニーも…。 [そこまで出て、続きはやめた。彼について何を言えばいいのかわからなかった。ただ、彼が真実を知るきっかけであることは確かだが、身を隠しているならそれを他人に言いふらさない方が良いのだろう。]
…そうっすね、とにかくまた墓地に行ってみないと…・。
(278) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
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―回想>>200― [無論賛成されるとは思っていなかったので、何か言われるだろうとは思っていた。ヨーランダが動揺を露わにしながら詰め寄ったのでこう言った。] 俺は、友達の命大事にしたいんす…。 それはおおきく見ると国の命っす。 もう、誰も俺の周りで苦しんでる人を見たくない…。 [そう言いながら、浮かんだのはトニーの姿。今もっとも心苦しめているのは他でもない彼なのだろう。そして…は何かをしたい一心だった。] 確かに同じようなアウストの敵さんの命奪うかもしんねっけど…覚悟は出来てるつもりだ…。 汚いけど、やっぱり…俺にとって知らない他人より、友達の方が尊いっす。守りたいんす…。
(279) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
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ヤニクは、ギリアン、その発想はなかったww
2011/11/17(Thu) 23時半頃
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おぅ、王子様に相手をして貰えるとは嬉しいね。 なかなか話が分かるじゃないか…王族ってのはそうでなくてはな!
[くわえタバコは吐き捨て、笑顔は消してヤニクと相対する。互いの殺気が火花を散らす。]
(280) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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―回想 朝>>254― [文官から告げられたのは共に働いていた女の名前。いや、自分よりも遥かに先輩ではあったが、自分を同じ仲間としてみていてくれた、大事な…先輩。] …アキューリアス。それがあの人の苗字っす。 ……やっぱり。
[予想が確信に変わっただけであった、と特に驚くでもなく淡々と告げた。] 俺、このまま王宮に行ってみるだ。ヨーランダも、墓地に行くなら気ぃつけてけれ。 [と、安否を気遣いそのまま別邸の前で別れた。自分は王宮へ、彼は墓地へ。その正反対の道を歩いていった]
(281) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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[平民はダメかとソフィアに聞かれ>>237、微笑みながら顔を横に振る]
いや、そういう事ではないんだ。
ワシは共にいきる人には、己を偽らずにすむ人がいい。 自分の全てを出せるような・・・ そこに身分は関係ない。
しかし、ワシと共に生きる人はきっと大変思いをしてしまう。 色々窮屈な思いもさせてしまうだろう。
だから・・・ 決してリンダがダメといあ訳ではないんだが・・・
[ポリポリと頭をかいている。ソフィアに自分の好みを話したことが照れくさかった。]
自分を偽らずに自然体でいられる人がいたら・・・
(282) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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ギリアンは、ヨーランダに、勝手に終わらしちゃった!えぇ具合に進めてくれとってありがと!
2011/11/18(Fri) 00時頃
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…んー、やっぱりあんたみたいな意志の強そうな人間には、麻痺が限界か…普通の人間なら即死なんだけどね。
>>276 王子、相手は麻痺してるとはいえ、全然戦える状態にあります。特にあの武器…邪魔ですね。
(283) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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[馳せ違う。都合4本の剣が交錯する。ヤニクの剣が弾け飛んだ。]
まぁ剣の重さ的に、正面からぶつかりゃそうなるよね…チートで悪いね、王子様?
[セシルの術によって、...の筋力も萎え始めている。が、まだ剣をふるえぬほどではない。まだ…!]
(284) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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[>>280間合いをあけたまま、対峙する。ツヴァイハンダーはリーチは長いが重量があるのが欠点だ。だが目の前で対峙する男はその欠点を補ってあまりある怪力を持っている。]
懐に入れるかどうか、かな。
[一歩踏み込んだ。]
(285) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00時頃
セシルは、ポポポポーンだよ。ムキムキの仲間がやってくるんだよ
2011/11/18(Fri) 00時頃
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>>284 [飛んでいく剣に目はくれず、その怪力にわずかに痺れる手をもう一本、下げていた剣に伸ばす。]
確かにチートだね。 でも奇遇なことに、最近もう一本、剣が手に入ってさ。 君はみたことあるのかな? どこぞの騎士様が使っていた剣だけど。
[コリーンの愛刀“虚無”を手に持ち再び対峙する。]
(286) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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[ポッポポッポポッポポッポ]
(…凄いな…なんでまだあの武器振り回せるんだ…)
[ヤニク王子が“虚無”を取り出したのを見て]
…嫌な音がこびり付いてる刀…というか、あれ何処かで見たことがある様な…
[…はぼんやりと思った]
(287) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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[ヤニクが示した剣。確かに見知った剣。それは、カルヴィンを守って然るべき剣。]
さすが暴虐王の息子。 血は争えぬものだな…悪趣味な真似をする。 本気で殺意が湧いたぞ。 借り物の剣で、俺を討てるかな?
[...は怒気を露にし、ヤニクに対しジリジリと間合いを詰めた。]
(288) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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―回想>>279― [ギリアンの堅い決意に気圧され、反論の言葉が見当たらず項垂れる。]
…俺だって、お前にゃ死んで欲しくねぇよ。
[しばらく間をおいた後、ようやくそれだけ絞り出すと、 毛布を被りギリアンに背を向け眠りにつく。
自分が協力を辞めれば戦争は止まるのか、答えは否。 動き出した歯車を止める術を知らず、裏切りを重ねる事もできず。今はただ、やるせない気持ちでいっぱいだった。]
(289) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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ゴドウィンは、ベネットに「マダー!?」
2011/11/18(Fri) 00時頃
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[ゴドウィンが放っていた殺気がさらに増したことに思わず狂喜の笑みがこぼれた。]
いいねぇ、セシルの「音」もものともしない。 アーサー、君はこの平和ボケしたアンゼルバイヤにいるには惜しい人材だな。 まぁアウストを討とうとこんなところまで単身乗り込んできた君を勧誘できるなんて思っちゃいないけどね。
[言うなり、再び踏み込んで、一足飛びに間合いを詰める。]
(290) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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グロリアは、卿、負けるなー
2011/11/18(Fri) 00時頃
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―王宮前>>129― [門の前には自分と同じように募集を見て「我こそは」と勇ましくやってきたものがぽつぽつと居る。決して数は多くなかった。そのことから、王子が殺されたのちもまだ国民の間に十分な危機感がないことを物語っていた。]
[いままでの平和の代償…か、などと格好つけながら考えていると、門の向こうから3人の兵士がやってくる。集まった人の前に立つと、真ん中に居た少し階級があるのであろうバッヂをつけた者が声高に挨拶をした。]
「沢山の志願感謝する。君たちに集まってもらったのは他でもない、卑しき隣国アウスト共和国が、我がアンゼルバイヤ王国に仇なす存在となった。その勢力は烈々たるものである。今こそ我々アンゼルバイヤンの忠義を示す時である。君たちは志の高い選ばれた貴重な存在だ。君たちの働きが、国家に有益なものであることを期待する。」
[兵士は傲然たる態度でそう告げると王宮に向かって深く一礼をした。そしてその後脇に居た1人が集まった人たちに向けて言う。] 「今日は簡単な訓練をしてもらう。 明日からは各人自分の生活を持ちながらも王命は忘れずに国が有事の際は国の為に尽力してもらいたい。では訓練に移る…――」
(291) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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[───”それ”は、逃げ惑う民の中に紛れていた。
火の粉を避けるように厚い布を被り、逃げ惑う人々の流れに乗るように見せかけながら、近づいていく。
少しずつ…少しずつ…。
何度も往復しながら、流れの逆方向へと進んでいく…]
(292) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[熱に焼かれた瓦礫が爆ぜる音に混ざり、誰かの怒号や悲鳴がそこら中に響き渡る。 炎が間近に迫っては、肌を焦がしそうになって、慌てて後ろへと逃れる。
強戦士になぎ倒された傀儡の屍が地面を覆い、その中心で双剣を携えた剣士たちがしのぎを削る。 鍔迫り合う音が響くたびに、周囲から悲鳴が上がって、互いに我先にと押し退けながら、その凶刃から逃れようと散り散りに逃げ出す]
…───ッ!
[人波に押し出されて、戦士の背後に向かって大きくよろけた。 …ように見せかけた町民が、身を翻し体勢と整えながら、凶器を抜いて布の下で構える。
そこにあるのは、一般の物より少しだけ刃渡りの長い”包丁”だ。 柄を両手に持ち、布を被ったまま音もなく駆け寄る。頭上に大きく振りかぶると、倒れるように体重をかけ、首の後ろを狙って渾身の一撃を振り下ろす…───!]
(293) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[身分は関係ないという言葉にパッと顔を明るくする。そしておずおずと]
じ、じゃあ…あっしはどうッスか…? あっしはお馬鹿ッスから…へーかにもちゃんとへーからしく接することができなくて… でもそれがいいと言ってくれるのなら…
[迷いは一瞬、ポケットから紫の小瓶を取り出し一気に飲み干す。意識が遠のき、ソファに倒れ込んだ。ワットが駆け寄るまでの数瞬に目を覚ますだろうが目が覚めると1
1...の体はボンキュッポンのナイスバデイーになっていた。 2...は体が火照って仕方なくなった。 3...は嘘しか言えなくなった。]
(294) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[
ふわり…
布が宙をゆっくりと舞い、その下から現れたのは、ただの一市民だ。 凶器を突き立て、そこから手を離すと、素早く後ろへと飛び退く]
(295) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[ベネットが立ち去る際に彼に肩を抱かれて慰められた。言葉を掛けられても頷くことしか出来なかった。 棺の方を見ると先程会った、メアリーとプリシラの姿を目にする。棺からそんな遠くない場所にいる為、彼らの姿を捉えることは出来た。 彼の両親は見知った顔があるからと挨拶に向かい、彼らが棺から離れれば声をかけるつもりだった。
何故かプリシラから電波>>266が届いた気がしたが、冴えないツラと同伴と言われて同伴でもないですし、彼を馬鹿にする人は手の甲を抓ってあげますと怒りの電波を飛ばしておいた。]
(296) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ベネットは、ゴドウィンおまたせー
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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クワガ…いや、セシルとやらの放つ「音」は、地味に効いているぞ?
[少し苦しげに剣を構え直す。]
(297) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ベネットは、ゴドウィン首の後ろを狙って刺したけど、外れて違う場所に刺さったとかでもいいよ。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
グロリアは、うあぁぁぁあぁーーー卿がぁぁーーー
2011/11/18(Fri) 00時半頃
セシルは、クワガタちがうもん!
2011/11/18(Fri) 00時半頃
|
―帰途― [一通りの訓練とやらを終えて鉛のように重くなった身体を引きずり、自宅に帰る。そういえば今日は店は先輩たちに任せてきたが大丈夫なのだろうか…と思ったが、そもそも自分が入っていた方が大丈夫か否かと聞かれれば否。自分の提供した食事に目を見張るものも時々いる。矢鱈他人に進めたがる人もいる。そういう時は失敗したな…とは思うけど、やっぱり美味しそうに食べてくれる友の姿を見るともっとうまくなりたい、もっとたくさん作りたいと思うからあぁやっぱり自分は料理を作ることが好きなのだと再認識して店が恋しくなった。]
…ちょっと寄ってみようかな。 [コリーンもいないしハンスももう帰ってはこないけど、やはり自分にとっての居場所は今、ローレライなのだ。と思いローレライに向かう。疲れは徐々に感じなくなり足取りも軽くなっていった。]
(298) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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―回想― [噴水広場で依頼された内容を思い出す。頷いたものの、胸の中をもやもやとしたものがしめていた。途中、街外れの方角から響く轟音に振り向く。あの方向には確か…]
…っ!
[咄嗟にきびすを返して戻ろうとするが、踏みとどまる。ひょっとすると何かの作戦かもしれない。今はただ、目的を果たすために走るしかなかった。]
(299) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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―駐屯地― [国境近くに位置する駐屯地の一つ。 近辺の地理は心得ており、夜目にも迷わず辿り着いた。連日続く戦線に出払っているのだろうか、警備の兵士の姿は少なく、裏手から忍び込む事に成功する。]
義勇兵…か。
[噴水広場で目にした義勇兵募集の張紙を思い出す。国が率先して民兵を集めるのならば、義勇兵は正規軍の元につくのかもしれない。]
…武器が足りなけりゃ、前線には行かない、よな?
[目の前には武器庫。 しばし思い悩んだ後、そっと火を放つ。 そして結果を確かめず、その場を逃げるように立ち去る。 やがて武器庫内の火薬に引火して、爆発する音が夜に響くだろう**]
(300) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ローズマリーは、グロリアを抱きしめた
2011/11/18(Fri) 00時半頃
グロリアは、ギリアンの料理食べて死亡ロル回したくなった
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[ヤニクに意識を集中しすぎていた...の脇腹に、包丁が深々と突き刺さった。振り向けば、そこには見知った顔。]
本屋の…倅か。 ヴェスパタインが言っていたのは…なるほど、そういう事か。 どうやら抜かったようだな、俺は。
[...の両手から、重い音を立てて剣が落ちる。]
(301) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ふふ、…ねえ…見てた?サイラス… …ついにやったよ、まずは一人…。お前の元へ、アンゼルバイヤ人を送ってやった…
これからもっと…
もっと送ってやるよ…あはっ、あはは、あははははは!
[血まみれになった両手を目の前にかざし、壊れたように笑い出す。 大きく見開いた目には、目の前の光景はもはや映っていなかった…───ただ、涙が溢れて止まらなかった。**]
(302) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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―ローレライへ向かう途中― [もうすぐ、ローレライ…というところで、…の背後に何やら怪しい影。]
明日の仕込みの分だけ済ませてけぇろっかな〜。 [だが、疲れて注意力散漫な身体はその危険に気が付かなかった。]
「へっ、デカい図体してても愚図だな」
えっ!? [後ろからそんな声を掛けられ、振り返ろうとしたと同時に頭に鈍い痛みが走る。目を開いているのに視界が白黒とし、視力が消える。だがそれも一瞬で何が起こったのかと考えているうちに…の意識は飛んだ。]
[そして暗くなった通りにドサッと大きな音が静かに響いただろう。]
(303) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ギリアンは、グロリアに、皆でフグエンドか…。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[ドクドクと血を流す傷口を押さえながら...は呻いた。]
この首をくれてやって、手柄とさせるのも口惜しい。 本屋の倅よ、我が首が欲しくば…地獄まで供を致せ。
[...は最後の力を振り絞り、炎上するイグニス・ファトゥスに身を投じた。]
(304) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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グロリアは、ギリアンてっぽうにあたって死ぬのだな了解
2011/11/18(Fri) 00時半頃
ギリアンは、グロリアに、だれうまー
2011/11/18(Fri) 00時半頃
ギリアンは、なんかもう卿のすごすぎて脇でギシギシしててごめんね。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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