218 The wonderful world
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[獰猛な獣≪ベアー≫を穿つ一撃。 盾を矛へと転じた様な攻撃にノイズは太刀打ち出来ず。 痛みを露わにしながら叫ぶは断末魔、されど底に獣の 肉片は飛び散る事はなく、テレビに映るモノクロ砂嵐 の様に荒んで身を滅ぼした。 …気持ちが安定しているからこその攻撃だと、誰かが皮肉を交えながらそう例えたか。
直接的意味ではなくとも>>@11彼女は特に。]
やられた、カ。 どうやれば亡き者に出来るカネ〜 ……ああ。そういや既にシんでるナ〜
[ヨミフクロウ像と辿り着けば彼は訪れる男女が来るまで彼は飴玉を舐めていた事だろう。]
(@16) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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[襲い来る獣≪ウルフ≫に太刀打ちして蹴散らしたのは >>14左を走っていたウルフ。 断末魔すら上げる暇もなくあっという間に 消し飛ばされればドナルドは口元を楽しげに歪めた。]
痛いカ?痛いダロ? 覚悟しろヨ…痛いのはもっともっとあるんだからナ〜
[棒の先に付いた飴玉を噛み砕く。 そして見たのは後ろで騒ぐ>>31女。]
ナァ、アンタは目の前で大切な人が痛い目に遭ってたら 謝るだけなのカ?
[何も付かない棒の先端、それを男女に向ければ彼は 淡々と口から言葉を落とす。]
(@17) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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覚悟シロ、そして覚悟の上でシネ。
(@18) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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[それは遠巻きな戦う上でのヒント。 何の覚悟をするかによっては、道を切り開く道と ならん──。]*
(@19) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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[そう、それで良いんダ。抗え、諍え、争うがイイ。 白狼≪ウルフ≫が吠える、吼える、喚き叫ぶ。
痛いと、吠え叫ぶ。
殴られ叩かれた獣は膝を折り、噛みついていた腕から 口を放したであろう。其処に追撃はあったかどうか。 だが、目を潰された獣に成す術はないだろう。
──>>56彼女の姿を見た男は何をどう思考する?]
(@32) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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ん?……そうカ、クリアしたのが出たカ。
[多分彼奴ら≪王と従者≫だろう。 目の前にいる男女の手の甲からカウントダウンタイマー が消え去っていったのを見ればニィッと笑った。]
そうだナ〜、俺からの特別ヒント。 パートナーを大切にシロ。されば道は開かれるかもナ。
[>>56泣きぐずる彼女を見て鼻で笑う。 ドナルドはいずれ開花するであろう蜜に舌舐めずり。 …美味しいナ、摘み取るが楽しみダ。 だが残念ながら狼≪ウルフ≫にそれ以上の余裕なんて あるわけがなく。男によって狼がうち打たれるなら 「俺のわんちゃんがあっさりやられたナ〜」と かなりワザとらしい。]
アンタ、飴玉舐めるか?泣き疲れるダロ。 あ、俺自身はお前らの事襲えないカラ。
(@36) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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俺らの目的? まあ、簡単に言えば死神のゲームの妨害役サ。
[それはホント。新しく包みを開けば緑色の飴玉が 姿を現して、ドナルドの口に放り込まれる。 クリアなマイルドな味が堪らない。]
直接手を下せないのもホント。 じゃなきゃキミ、俺に存在消されてるゾ? 其処の氷の壁見たダロ? …ま、キミら参加者狩らないと俺ら逆に消滅しち まうからナ〜。お互い様って奴ヨ。
[此れくらい明かしても良いダロ。 ドナルドは気にせず>>87マドカへと語る。]
(@37) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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…さて、クレープ・ヘグリに行くカナ。
[そろそろ頃合いだろう。ニィッと微笑めば スマホを開いて、緑のSNSのアイコンをタッチ。]
ドナルド【クレープ食おうぜ!…櫻子の驕りでナ】
[そう入力、送信すればスマホはポケットへ。]
(@38) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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pickup//回顧:いつだかの終わりの始まり
[──数年前、もう其れがいつだかは忘れた。 俺はヒラサカ区で『死んで』、ヒラサカ区で『戦い』、 そして馬鹿げた『ゲーム』を一つ終わらせたのだ。
…間違えようがない、其れは確かな記憶。
『相棒』と呼ぶ味方がいて、其奴と共にこの地を駆け、 そして最後の一組として全てが終った筈だった──ひとつ、ゲームオーバーの形で。]
(嗚呼…俺は、此処で消えるのカ…)
[自身を守ろうとして圧殺死した『相棒』への悲観と、目の前にいる存在の強さに膝を折る。相方のいない生身ではサイキックは行えない…そのルールが自己の全てを絶望に塗り変えた。
自身は如何して戦っていたのか? 何を取り戻したかったのか? 何故こんな事をしているのか?
全て分からなくなった。]
(@41) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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「エントリー料は没収。生き残ってしまった君に最後の慈悲を与えよう。」
[ゲームマスターを務めていた大男が口を開く。
壱、時間切れと共に消滅。 弐、新たなエントリー料を支払いコンテニューをする。 参、死神となる。
奴が語るメリットなんて頭に入っていなかった。ただ、確かに俺はこの状況が『怖かった』。]
死に…た、く……ないっ…
[空へ手を伸ばす。 もう二度も死にたくない、と…そう答えた。 されば“あの女”が俺の手を取っただろうか? ──後に『コンポーザー』と知る彼女に。]
俺は、
[彼女に何と言われたか、その言葉は今でも嫌になる程覚えている。]
(@42) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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― 回顧/オワリのハジマリ ハジマリのオワリ ―
[乱暴な言葉と共に掴まれるこの手。 燃え尽きそうになっている蝋燭が握り込まれれば、 ゆらりと消え去りそうな灯火が震える。
あの巨躯を退かすこの女は誰だ? 今この女は何と言った?
──部下になりなさい、だって…?]
アンタ、それは…どういう…
[“ルール”だと言った彼女の目に吸い込まれるよう。 透き通った紅い宝珠に瞳を向けられれば男は蛇に 睨まれたように動かない。]
(@51) 2015/03/07(Sat) 04時頃
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──分かった、…『死神』になってやる…
(@52) 2015/03/07(Sat) 04時頃
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[選択肢などほぼなかった男が選んだカード。 手のひらに舞い降りた蜘蛛の糸を手に取れば 藁にでも縋るようにその手を握った。]
…部下でも何でもなってやる…… 消滅じゃなければ、俺は…構わない。*
(@53) 2015/03/07(Sat) 04時頃
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──ソル・イクリプス60通り/平坂公会堂前──
[ポケットの中のスマホが鳴る。 取り出して電源を入れれば開くのはSNS。 そこに>>@43ジャックの返答を確認すれば、]
ドナルド【そんじゃ櫻子とキャサリンも来いヨ】
[コメントを一つ増やして歩き出す。 このヒラサカ区ならごく普通の人間らしい動作、 されどその背中に黒い翼が生えている事を除いて。 …まあ、RGのからUGが見えるのは稀だが。]
あ。カツサンド買ってない。 明日買って食うか、昼飯にはかなりクレージー級に 美味いしナ。今はクレープクレープ…
(@55) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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──ソル・イクリプス通り/クレープ・ヘグリ──
[その空間に辿り着けば黒を基調としたシックな色合いに アクセントのピンクが散らばられた店舗が目に映る。 …ああ、一体何度この店に運んだか。いつ日だか上司の 喋り方とキャラがガラリと変わった時から、少なくとも この店に立ち寄っているような気がする。]
アレ。ジャックが居ないナ… 多分先着いてる思ったのダガ。
[実は>>@54参加者に対面しているなどと知らず、 ドナルドは店舗内に足を運んだか。 念の為UGで生える黒い翼をRGに合わせる為隠し、 店内をキョロキョロと見渡す。]
相変わらず空いてるナ。仕事は良いノカ、“明星様”?
[嫌な顔一つせず>>@45あの日から上司である この人物に声を掛ける。]
(@56) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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また大食いのキャサリンが店来るぞ、働くンダ
[“急がないと過労死するゾ”と焦りも含んでいた。]
(@57) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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― クレープ・ヘグリ ―
露骨につまらなそうな顔するなヨ。 一応俺、お客サマ。
[>>@59>>@60閑古鳥が鳴りっぱなしだと言う割には、 本人は其処まで閑古鳥の様な声は鳴いていない。 さほど気にしていないのが目に見える態度に彼は苦笑。]
それもそうだよナ〜 こんなに美味いクレープ作るのに寂れた店内… まあ、売り上げは上々なんダロ?
(@66) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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[傍迷惑ながら、大食いのおかげでこの店が 成り立っているとも言えるので。 だが別に店の売り上げに直接貢献しようという 気持ちはないのだが。
ふと見れば目の前で煌びやかなアンドゥトロワ。 見事な回転を見せて地へ降り立てば ビシッと突き立てられる一本の指先。 続いて言われた言葉に、ドナルドは顔を青くする。]
ゲッ!? それは『降格』じゃなくて『死刑勧告』ダロ…!
[昇進よりももっと嫌な言葉に顔を顰める。 とはいえ上司を『マリアちゃん』と言うのは毎度 苦手なのだが、その度に『消滅』を理由に脅される。]
(@67) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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──働きまショウ、諦めカンジン。 でもまぁ、先に逃げれたら逃げるのは同意。
[彼女が今何処にいるかは知らないが、目の前で 上司が逃げようとする様を見れば苦笑。 …コンポーザーすら恐るキャサリンの胃袋。 ああ、本当恐ろしいものだ。彼女の成績よりも 胃袋の大きさが死神内で有名というのも頷けるのダガ。
──そうこうしている内に彼奴らが来るかもダガ。]*
(@68) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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[>>@74ピロリン スマホから高らかに音が流れる。 それが>>@65目の前の上司の耳にも聞こえたかは 分からない……が、>>@58確かな脅威を見れば 苦笑しながら口を開いただろう。]
…266枚だとサ、マリアちゃん。 これ本当に喰い尽くす気か、怖いナ。
[ボヤキにも近い言葉。初回数えるだけで13人もの 参加者を消滅させ、記憶が正しければ更に7人 倒しているのでドナルド自身は怖い思いなどないが。]
櫻子、泡吹かなきゃ良いがナ〜
[>>@77側に本人がいるなど知らず。]
(@78) 2015/03/07(Sat) 19時半頃
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──クレープ・ヘグリ──
だってもクソもないダロ〜? 俺がノリ良かったら危ない人じゃないカ? …そんな顔をされても俺の心は揺るがないゾ。
[お前は赤べこカ…ドナルドはそう口を滑らせる。 左右にリズム良く動かして楽しそうなのは認めよう。 そう可愛くされても揺らがないゾ、うん。 揺らがない揺らがない、揺らいでたまるか。]
売り上げ気にしちゃうお年頃なのサ。 良いダロ、減るものではないしナ。
[オーナーではないと言われれば露骨に舌打ち。 そして「残念だナ、知りたかったのダガ」と胡散臭い。 …でもオーナーではないなら企業秘密も仕方ない。]
(@93) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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わ、分かったヨ。言えば良いんダロ? マリアちゃん……ほら、これで良いカ。
[変な感じがして本当慣れないナ。 そう思う言葉も『消滅』との天秤を掛ければ安い。 普通にしていればバレリーナのように軽やかで、 それでいて可愛い部類だとは思うが。
…上司の一言ってのはいつでも何処でも怖いデス。
具合の悪い様を見せれば楽しげに嘲られる。 嗚呼、相変わらず命運は完全に彼方様に握られている。]
(@94) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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流石に俺も200枚超えは止めるべきだと思うナ。
[彼女の本音にこればかりは同意する。 うっかり金を払った時のあの異様な絶望感… 二度と味わうものかと思ってからドナルドの成績は 異常とも言えた。否、異常だが。]
あ。俺は一つで良いゾ。 いつもの『どっさりイチゴとホイップパレードチョコレートがけクレープ』が食えれば満足ダ。
[1人10枚まで、と言う言葉は確かに理想的と思いつつ。 ユメとキボウと、おいしーいクレープをオトドケ☆との 言葉は初めて聞いたな…と考えつつ。]
おう、きちんと伝えておくゾ。 美味いの頼んダ。俺を満足させろヨ、マリアちゃん。
[残念ながら後押しの言葉しか俺には吐けまセン。]
(@99) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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[>>@90カランコロン、音がなれば見慣れた顔。 「遅かったじゃないカ」と言えば上司から少し 離れて櫻子とキャサリンに近寄った。 …とても櫻子が青い顔をしているのが見えた。]
ご愁傷様。俺は参加者最低でも20人狩ったゾ。 詳しい人数は数えてないからもっと狩ってる筈ダナ。
[──その言葉はトドメだと誰かが言ったか? 否、ドナルドからすれば諦めろとの助言である。 だが、>>@91先手必勝の言葉に>>@96返された言葉は それはそれで酷いモノだと思ったし、横にいる>>@96可哀想な声には同情しかしない。]
んあ?…“参加者”カ?
[>>170驚きの声にキョトン。見ればそこにいたのは、ダレダコイツ。]
俺らクレープ食うだけだから邪魔すんナヨ。
[最も、死神に邪魔をする参加者はいないと思うが。]
(@100) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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ダァァアアア〜〜〜!!!煩いゾ!!!
CLAPってナンダ!煩い櫻子!!
[残念ながらドナルドはアイドルに疎いのデス。 >>@102浮き沈みの激しい同業者に対してワザと 耳に両手を当てて騒ぎから逃げるように、]
とりあえずマリアちゃん、どっさりイチゴとホイップパレードチョコレートがけクレープひとつクレ。
[お支払いはいつも通り櫻子で、と答えれば ドナルドは近くにある店内の席に座る。]
ようジャック。お仕事は順調だったカ? 今日も驕りは櫻子になる可能性大ダゾ。 …で、参加者と一緒とかどういう風の吹きまわしダ?
[店内での襲撃はモラル反するからしないから安心シロ? 目の前にいる>>170>>174二人にそう声を投げる。]
(@106) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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あ?…え、何アンタラウンドツーの常連?
[>>175投げかけられた言葉に首を傾げる。 ずいっと青年に近寄れば、暫し眺めて…]
……ああ。良く女の子と一緒にご来店する…
[名前は知らなかったが良く見かける客だと 思い出したドナルドは「あー…」と声を漏らす。 このチャラそうなのが有名人なのか、と思えば サインでも生前に貰っといて店に飾れば良かったと 見当違いな事を考えたか。
──実はドナルド以外の従業員はアイドルだと 大いに知っていたのだが。]
(@108) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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まずまずカ。じゃあ今回の勝者はまた俺カナ? それとも……実はキャサリンだったりするのカ。
[>>@107顔は見えないが気怠そうに答える様を 見ればドナルドはやれやれと息を吐く。]
お前は優しいヨナ。お節介ばかりしちゃってヨ。 やっぱ補助部隊所属したほうが良いんじゃないカ?
[不条理な結果を眺め、そしてニイッと笑う。 別に気にしてないけどナ…と言葉を返せばドナルドは 懐から棒付きキャンディを取り出して「ほらよ」と ジャックへと投げる。]
(@109) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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──ちょっと前/クレープ・ヘグリ ──
はいはい、言い訳は分かったカラ。 赤べこも可愛いゾ? そんなにカリカリするなヨ。
[まるで柴犬のようにキャンキャン吠える彼女に ドナルドは最上級の笑みを浮かべてみせたろう。 全身で怒りを体現する彼女へ向けて「Ca不足だな」と 嫌味を言うが、きっとその態度は彼女の演技だろうから コロリと態度は一変してしまうだろうが。]
ノリノリにはっちゃけるの難しいんだよナ〜 副業ならきちんとノリノリ≪営業スマイル≫だケド …それでも良いならしてやっても良いガ、人前御遠慮
[可愛いアピールをされればドナルドは苦笑を漏らす。 態とらしい其れは相手を逆撫でるには十分だ。 そう簡単には乗らないが、舌打ち一つすれば舌を突き出されたろう。]
(@130) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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わ、笑うなよナ。 全く面白くないゾ…?
[慌てればより面白可笑しく思われてしまうか。 まさかちょっと可愛らしいだなんて思われていると つゆ知らず、笑い声を聞けばドナルドは困った表情を 見せた事だろう。
…まあもう慣れっこだが。]**
(@131) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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──ん、やっぱこの味だよナ
[食べ慣れた味だ。なんというか、定着してしまってる。 自身には“懐かしの味”というのがわからないから、 こうした誰か知っている人が作る料理は特別美味しい ような気がしてならない。]
にしても常連客、お前が死ぬとはナ。 どんな死に方したのヤラ…
[チャラかったし女もいっぱいだったから 女絡みで死んだとかだったら最高に馬鹿らしいと、 実は間違っていない事を考えつつ、>>187彼を見る。]
知ってるヨ、常連客。 おれの記憶だと女一緒なのが多いガナ。*
(@132) 2015/03/08(Sun) 05時頃
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