3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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─伝説の木─
そりゃ、そうだけど。 あっちとはまた、状況違う訳で。
襲われるかもって言うけど、そんなん気にしてたらやってらんないだろ、この状況。 それに、ヘクターみたいにちゃんと鍛えてる訳じゃないけど、ただやられるほどひ弱くないぜ、オレ?
[その辺りは、裏方仕事他あれこれから自信はある]
……誰かいる方が不安、って言うけど。 一人で居ても、結局不安なんだろ? だったら、誰かといた方がいいって。
[一度途切れてから、投げられる問い。 軽く、首を傾げて]
……少なくとも。 そーやって、意地張ってる間は、ほっとけない、かな。
(649) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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─伝説の木─
……十分、意地張ってるように見えるけどなー。
[軽口のような言い回しはそれまで。 顔を上げ、真剣な様子で向けられる言葉。 自然、居住まいを正していた]
……わかった、その時は、止める。 何がなんでも、止めてやる。
[掠れた部分、それが言わんとする所もおぼろげに察してはいたけれど、はっきり頷いた]
負担とか、そういうの気にすんなって。 ……手を伸ばせるなら、届かせる事ができるなら。 …………できる限り、護りたい、し。
[最後に言葉は無意識に零れたもの。 やや唐突なそれは、困惑を与えるかも知れないけれど。 それには構わず、震える右手の小指に自分それを絡めて、指切りする]
(665) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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で、と。 ……とりあえず、どうする? 一度、校舎に戻るか、それとも、落ち着くまでここにいるか? どっちにしろ、付き合うから。
[それから、いつもと変わらぬ軽い調子に戻って。 こんな問いを、投げかけた**]
(666) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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─伝説の木─
[ありがとう、という言葉>>677。ちょっとは落ち着いたかな? と思いつつ。 重ねられる手に、少しだけ──『届かなかった』時の事を思い出したりもしたけれど、それは今は置いておいて]
そーだなー……先生も、ミッシェルたちも心配だろうし。 早めに安心させたげないと。
って、そんなに一度にできるかって。
[次々と上げられていく、やりたい事に苦笑しながら、校舎へ向けて歩き出すものの。
聞こえてきた哂い声>>#26に、歩みが止まる]
……ケイト? それが、この声の主の名前……?
[引っかかる、何か。 けれど、それが何なのかははっきりしない]
(735) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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演劇部 オスカーは、左腕がつきり、と痛んで、少しだけ顔を顰めた(10)
2010/02/28(Sun) 13時頃
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……って……。
[鋭い痛みに、左腕を押さえる。 確かに、そこには痛む理由もあるといえばあるのだけれど]
なんで、いきなり痛むかなぁ……ああ、何でもない、へーき。 古い傷が、ちょっと疼いているだけ。
[マーゴには、いつもと同じ軽口めいた口調で笑って言って]
にしても、本当の、とか、どこかに、とか。 ……タチ悪いかくれんぼだよなぁ……。
[はあ、と大げさなため息をついて。 一まず、今は皆のいそうな場所──保健室へと足を速めた**]
(739) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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─ →グラウンド前─
……ん、そうか。ケイト……ケイト、なぁ。
[そう名乗っていた、という話>>796。 記憶の片隅を過ぎるのは、幼い頃の遊び仲間。 姉と、ディーンと、それから、もう一人]
……後で、ディーンにも聞いてみるか。
[小さな呟き。記憶を辿るのに囚われていたからか、購買部の人の気配には気づけず。 職員室の事について問われたなら、簡単な説明をして]
(844) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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……て、わけで、今は立ち入り禁止。 給湯室が使えなくなったのは、イタイよなぁ……。
[ため息を一つ、ついて。 グラウンド前までやって来た時、目に入ったのはそちらへ向かう複数の人影]
……なんか、あったのかな。 行って、見た方がいいのかも、だけど。
[自分一人ならともかく、今は二人。 スティーブンに頼まれた事による義務感や、その他色々の事もあり。 どうしたものか、とその場で思案**]
(845) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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─回想・グラウンド前─
[どうしようか、と悩んでいると、制服を掴んでいた手が離れ>>878]
……ちょ、どうしたんだよ?
[ふらりとグラウンドに向かう様子に、慌てて呼び止めるのと、校舎から出てきたドナルドが声をかけてきた>>853のはどちらが先だったか]
……近寄らない方がいい、か……。
[確かに、グラウンドからは嫌な感じしか受けなかった]
ん、じゃ、とにかく保健室まではいこか。 あそこは、何となく安全圏っぽいし。
[休みたい、というマーゴ>>880に頷いて。 一まず、一緒に保健室へと]
(962) 2010/02/28(Sun) 20時頃
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─回想・保健室─
[たどり着いた保健室には人の姿はなく、思わずマーゴと顔を見合わせたりしたものの。 出る前にはなかったノートから、大体の事情は知れた]
……ディーン、大丈夫かな……。
[小さく呟いた直後、また、左腕が少し痛んだ。 同時に、何か、小さなコエが頭の中を掠めて。 それを振り払うように頭を軽く振る。 その内に、扉の向こうから、聞こえた声>>904]
あ、大丈夫だとは思うけど、いきなり全開はなしっ。
[一応、そんな釘刺しはするものの、僅かに開いた扉の向こうの様子に、すぐに自分も動いていた]
……やれ、やれ。無事でよかった……。
[いつの間にかいなくなっていたから、気になっていたミッシェルの無事にほっとしつつ。 ともあれ、メアリーを寝かせるのを手伝った]
(963) 2010/02/28(Sun) 20時頃
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……んじゃ、オレ、ちょっと外見てくるよ。 ミッシェルたちいるなら、大丈夫だろ?
あ、なんかあったら、メールかなんかで知らせて。 アドレスと番号、教えとく。
[ちゃんと通じるのかはわからないけれど、連絡手段はあった方がいいから、と、それらを教えて]
……『約束』は、破らないから。
[最後の部分はごく小さな声で、呟くように言って。 保健室を出ると、外へと駆け出した**]
(964) 2010/02/28(Sun) 20時頃
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─正面玄関前─
[力強く頷く様子>>971に小さく頷き返して、外に出る。 最初にやるのは、左腕の様子を見ること]
……て。 なんだよ、コレ。
[左の腕には、傷痕が一つ。 よくよく見たなら、刃物で着けられたものの痕なのは容易に知れる。 そして、その周りを取り巻くように広がる、焔のような痣]
……あれ、この形って……?
[呟いて、取り出すのは例のビー玉。 その中に揺らめく模様と、それは良く似ていた]
……わっけ、わかんね。
[ため息、一つ。ポケットに、ビー玉を落とした]
(1009) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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さぁて、と。 どっから当たるべきか。
[探し物は複数。 幼馴染と、そして、自分を『探せ』と言ったものと]
……グラウンド、突っ込んでみるべきか、否か。 問題って、そこだよなぁ……。
[運動神経に自信がないわけではないけれど。 口を開ける闇を避けられるかどうかは、さすがに悩むところ]
(1014) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
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─正面玄関前→北棟─
[どこから見て回るか、しばし悩んでいたものの。 ひとまず、危険地域は避ける事にした。 怖さがあるのは、否定しない、けれど]
……それで、身動き取れなくなるとか、シャレになんねーし。
[そんな呟きを漏らして、とりあえず、校舎の周りを見て歩く。 それから、歩みはこの騒動が始まってから、一度も行っていない北棟の方へと向いた]
(1033) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
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─北棟1階・北東靴箱側─
[歩きながら、取り出すのは携帯。 周囲を見回したりしつつ、メールを打っていく。 あて先は、尋ね人の一人である幼馴染]
『どこにいるかわかるなら、連絡しろ』
[そんな、素っ気無い内容の文を作成、送信。 それが澄む頃には、北棟1階にたどり着く]
……っと。 誰か、いるー?
[微かに感じる人の気配に、とりあえず、軽い口調で声をかけた。 返事がなければ、更に上へと向かうつもりではあるけれど]
(1040) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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─北棟─
[同じ階からの返事はあるか、どうか。 耳を澄ませていると、階段を駆け下りる足音>>1043が聞こえてきた]
……上? 誰か、いるの?
[問いかけながら、自然、足はそちらへと向かう]
(1048) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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─北棟・階段─
[駆け上がった階段の踊り場で、足音の主と出くわす>>1052。 あまり話す機会はなかったけれど、自分とは違う意味での『ケンカ屋』として、名前は知っていた]
あ、確か飼育委員の。
[フィリップ、と言うより先に、された呼びかけに。 一瞬、思考停止]
……なんで、そこで『さん』づけかぁぁぁっ!
[非常事態でも、やっぱりそこは引っかかるわけで。 思わず、思いっきり、怒鳴っていた]
(1063) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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……って……。
[怒鳴った直後。 つきり。 左腕に走った痛みが、冷静さを呼び起こす。 そして、今までよりも鮮明に聞こえるコエ──死んだはずの姉、半身の警告]
おま、なに、それ……。
[最初の疑問は、異様な目]
それに……ケイト、て。
[次の疑問は、震えた声で紡がれる、名前。 瞬き一つ。 お下げの少女に、視線は吸い寄せられる]
(1067) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[三年分の勘違い>>1069。 それが言葉で伝わらなかったのは、きっと幸い。 何せ男子に女子と思われて桃色ビー玉袋を渡され、その後、相手をぶちのめした、という過去持ちなのだから]
……いや、何、じゃなくて。
[気づいていない様子>>1073に、どう言えばいいのかわからず、言葉はそこで途切れる]
遊ぶ……遊ぶって、どやって。
[ケイト>>@125に向けるのは、こんな疑問。
お下げの少女。 知っているような、知らないような。 記憶の曖昧さが、晴れてくれない]
(1076) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[くすくすという哂い声>>@126。 鸚鵡が繰り返す言葉>>1077。 嫌な感じが強くなる]
……黒い染みがあるのが、鬼……の、鬼ごっこ?
[ビー玉。自分のは確か。そんな思考は、続く言葉に遮られる]
サイモン……って、B組の? あいつ、どうか、したのかよっ!?
(1089) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
なっ……。
[足元に広がった、影>>@128。 そこに浮かぶ肉塊。 淡々と語られる言葉に、身体が震えた]
……こうなりたくなかったら、って。
て、いうか、さ。
お前の『お友達』って、いうの、は……。
[確かめるように、問う。 今まで接した事、聞いた話。 そこから、ある程度の推測はついている、けれど]
(1101) 2010/02/28(Sun) 23時頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
あいたいって、なんっ……。
[なんだよ、と。にたりとした笑み>>@130に、問いをぶつける事はできなかった。
影から現れた、屍。 自分と良く似た──]
……え……。 …………ホリー?
[掠れた声が、半身の名を紡ぐ。 頭の中には、今、名を紡いだ者の否定のコエが響く、けれど]
……っ……。
[複数の感覚が入り乱れて、意識を乱し。 思わず、その場に膝を突いた]
(1116) 2010/02/28(Sun) 23時頃
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演劇部 オスカーは、コエと哂い声の交差に、闇に飲まれるような感覚を覚える(03)
2010/02/28(Sun) 23時頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[響く哂い声>>@133が、耳について。 意識に響く声も、前より鮮明で。 上手く、周囲の音が拾えない。 だから、ケイトと、フィリップのやり取りもほとんど聞こえていない状態だった]
……っき、で……。 シュミ、わりぃ、よっ……。
[その状態から抜け出そうと、振り絞るように声を上げ。 目の前の屍から視線をそらすため、近づく気配>>1129の方へ、必死で顔を向けた]
(1137) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[背後から聞こえた声>>1144。 誰の声かは、わかった]
……セシル……?
[どうにか、その名を口にした所に差し伸べられるフィリップの手>>1149]
きっつい、けど。 ……このまま、見下ろされてるの、シャク、だし……。
[それなら立つ、と。 持ち前の負けん気をフルに稼動させながら、手を借りて立ち上がった]
(1154) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
……先生、も……。
[呼ばれるフルネームに、掠れた声を上げる。 サイモンを見たセシルの様子に、大丈夫か、と問うよりも先に聞こえたケイトの言葉>>@138]
……確かに、聞いたけどっ! やり方ってもん、あんだろっ!
[掻き立てられていた苛立ちが、弾け。 それは、怒鳴り声となって、迸った]
(1169) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[降り注ぐ赤い雨>>@139。その色はいつかのフラッシュバックを引き起こしかけるものの]
……っ……! ざっけんな、よ!
[悪びれた様子などない、ケイトの声>>@140に、意識はぎりぎりで踏みとどまって。 き、と、睨むようにそちらを見た]
こんなやり方……人の嫌がるやり方のどこが、遊びなんだよ! 付き合わされる方は、全然、楽しくなんか、ない!
[苛立ちを帯びた声をぶつけつつ。 でも。 何か。 引っかかるのは。 何?
それが、はっきりしなくて。その事がまた、苛立ちを呼ぶ]
(1189) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
……誰が、遊んでくれ、って頼んだん、だよっ!
[響く哂い声が耳障りで。 あそんであげてる、という物言いが気に障って。 正常な思考が、飛びそうになる。
辛うじて、引き止めているのは、左腕の痛み。 傷痕にまとわりつく、焔の疼き。 けれど、それが何を意味してるのかは、未だにわからない]
んな、勝手な理屈に、振り回されて、たまるかってんだ……!
(1202) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
……っ!?
[足元から何かが伸びる、気配>>@145。 それが錯覚とは気づけないまま、反射的に下を見る]
く……。
[目に入るのは、手を伸ばすサイモン。 そして、半身であって半身でない、屍。 動きが、固まる]
……ちがう……。
[必死で紡ぐのは、否定]
こんなの、ダメ……だ。
(1215) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[自覚はないけれど、身体は震えていた。 半身を亡くした時の事は、忘れたいけれど、忘れてはいけない事。 止められなかった、届かなかった。 今そこにあるものがツクリモノだとしても。 それは、記憶をフラッシュバックさせるには、十分過ぎて]
……ぁ。 バーニィ、さん?
[聞こえた声>>1217が、僅か、呪縛を緩める。 護りたい。 音楽室で交わした言葉が、ふ、と過ぎった]
(1228) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[意識がほんの少しクリアになったからか、スティーブンの声>>1226は、聞き取れて]
……くやしい、けど。 ……どうにも、できそうに、ない、です、し、ね。
[闇に溶けて消えるケイト>>@147。 それでもなお、その場に残る闇の残滓。 単純な方法では、叶わない、と。 その事実が、重く感じられた]
(1236) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
……フィリップ?
[右目だけで、こちらを見る様子>>1241。 違和感を感じて、一つ、瞬き]
そういえば……さっき。
[ケイトの登場で忘れていた事がふと、蘇る。 左の目に見えた、闇]
(1250) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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