54 CERが降り続く戦場
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ピッパは、オスカー、お前が着るのかよ!!
(so) 2011/06/19(Sun) 09時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
(so) 2011/06/20(Mon) 00時頃
ピッパは、ネルもおやすみ。
(so) 2011/06/20(Mon) 00時頃
ピッパは、セシル>>-1652 を聞いて銀河の彼方の星を1つ破壊した
(so) 2011/06/20(Mon) 01時頃
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――《陽》は、再び上った――
反 転 <Reverse> ⇔ 再 生 <Rebirth>
今、はっきりとわかる。 世界に再び力が満ちていく。お前の―――そして、皆の力だ。
[その時、私はどんな表情をしていたのだろう。もしかしたら瞳は空の蒼色が、陽の金色が眩しくて同じ色に光っていたかもしれない]
ああ。終焉《オワリ》は終わり…始原《ハジマリ》が始まるんだ。
だから、私もやっておかなければならないことがひとつだけ、ある。
《運命》の申し子(>>36)は、きっと真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》を閉ざされし聖地に封じる。 その力が必要になる時まで。
……だからこそ、今。
(47) (so) 2011/06/20(Mon) 23時頃
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[私はそう言って、今や地上を遍く照らす《陽》の元、鍵の元へと跳んだ。そこにいたのはそう、《運命》の民]
……よく頑張ったな。
[私はそう声をかけた]
…きっと世界は再生《Rebirth》する。それは一つの結末。再び日常が始まる。
(48) (so) 2011/06/20(Mon) 23時頃
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だけど、私は”記憶”している。
己が守るべき者のために、裏切り者の名を受けながら戦った男を知っている。 己が無謀ながらも信念のもとに、陽の伝承に抗い世界の終末を望んだ男を知っている。 己が慈愛のゆえに、人を滅ぼすことを選択せざるを得なかった天の女神を知っている。 己が姉を縛る《絶対》に絶望し、世界を闇の翼で被おうとした冥天の神を知っている。 己すら気づかぬ目覚めの時に、ただ忠実であらんとした獣を知っている。
(49) (so) 2011/06/20(Mon) 23時頃
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…そして、私がかつて愛した冥王の影を知っている。
……死んでいった者たちの事を忘れず戦ったように、 奴らの事も覚えているんだ。 それが……《栄光》のためにもなる。
[そういうと私は『鍵』に手をかざした]
(50) (so) 2011/06/20(Mon) 23時頃
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この『鍵』は運命を紡ぎ断ち切る鍵。栄光を紡ぎ導く鍵。 鍵は世界の理を統べ、人知の及ばぬ力を誇るもの。 その第七の役割として……
(51) (so) 2011/06/20(Mon) 23時頃
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この鍵は《栄光》を縛る全ての縛鎖を断ち切り! 《新生(レスレクティオ)》を導く一助となろう!!
(52) (so) 2011/06/20(Mon) 23時頃
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―――――その時、『鍵』は。
先駆けしものの「赤」でなく。
暖かき守護の「橙」でなく。
闇夜の導きたる「黄」でなく。
生命の活力としての「緑」でなく。
包みこみ癒す無限の「青」でなく。
母なる鎮めの力「藍」でなく。
―――――ただその時だけは最も高貴なる《運命》の色 「紫」に―――― 鍵はその時、輝いたのだ―――――
(53) (so) 2011/06/20(Mon) 23時頃
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世界に、《運命》の輪が回った――――――――――
(54) (so) 2011/06/20(Mon) 23時頃
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……これで終わりだ。
あとは、お前たちに任せよう。白銀の民よ。 《運命》の何たるかを知る者。
世界は再生するだろう。だけれど、以前のままではない。 《栄光》も《運命》も、もう世界を規定しない。 ただ希望の《綺羅虹》が、それを望むものを照らし続けるんだ。
……栄光が続くかもしれない。滅びの時は来るかもしれない。だけれども、それはこれから世界を生きる誰にも規定できはしないんだ。今はまだ。
だってそうだろう?世界には私にすら左右できない《運命》が満ちている。そして――――
(55) (so) 2011/06/20(Mon) 23時半頃
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―――――《運命》は、変えたいと願うものを変えるために。
[その《運命》の女神としての最後の言葉を残し―私もグロリアと共にその役目を終えた。だけれども、嘆きはしない。グロリアにも私にも、行くべき場所が、ただ1人の元があるのだから**]
(56) (so) 2011/06/20(Mon) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
(so) 2011/06/20(Mon) 23時半頃
ピッパは、ドナルドを労われるのはきっとムパかテッド[[who]]
(so) 2011/06/21(Tue) 00時頃
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―春先 終焉英雄学園―
―――お前は、どこにいる?…いるんだろう、この陽のように。
[その問いを呟いて少し。初めてこの星に来た時と同じスーツ姿の私の前に彼は現れた]
(137) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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……焦るなよ。時間はたっぷりとある。 どうした、この格好はそんなにおかしいかな? 曲がりなりにもさすが奴はこの星最高の権力者。 私1人の身の上を誤魔化す事などいとも容易い…という事なんだろう。
だが助かったよ。もうイクスペリヤは存在しないからな。 きっとここが私の戻る場所という《運命》だったんだろう。
[そう言って、私は呆気にとられた様子の彼に笑いかけた]
(138) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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ああ、そうだ。戻ってきた。 ……お前が迎えに来るのを待っていたら、果たせる約束も果たせなくなる。 わざわざ出向いてきたんだ、感謝しろよ。
"逢いたかった?"………私もだよ。
[少し遅くなったけれど、約束を果たそう。 何度離れ離れになっても、魂の隅に刻み続けていた約束を]
――伸ばされる手に少しむず痒さを感じながらも、黙って受け入れて、言えずにいた、もう二度と言えないかと思っていた言葉を。ただのフィリッパとして言った――
(139) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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一緒に、傍にいてくれないか――――?
[新生《レスレクティオ》したこの世界の上で、私の新しい《運命》もまた回り始める。この先がどうなるかなどわからないけれど、それはきっと―――――**]
(140) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
(so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
ピッパは、芝を生やしつつテッドもいないし健康しようかな…*
(so) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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――ある日の終焉英雄学園――
――――ズギュウゥゥゥゥゥゥンン
[昼下がりの少し夏の近づいた陽気の中、しばしまどろまんとしていた生徒はその轟音に飛び起きただろうか?
――教室の背面黒板にヒビを入れて、欠けた白チョークが突き立っていた]
……私の講釈中に睡魔《ヒュプノス》と戯れるとはいい度胸だ… 言ったはずだ、私の講義を軽んじるなら、せめて今のと同じくらいの芸当ができるようになってからにしろ……と。
私の幾許かでも物理法則の何たるかを知っていれば…今の再現などお前達でも朝飯の前にやってのけるさ。
…続けるぞ。S = kB ln Ω これが何かは先ほど言ったが…なんだった?
[私は目の前に座っている黒髪の少年やら褐色肌の少女らに指示棒を向けた]
……違う。"第2"法則の方だ。立っていなさい。 …先が思いやられるな。人類の文明もこんなものでは、世界の何たるかに辿り着くまで後幾万年か
(209) (so) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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[そうして講義は続いていく。窓の外は初夏の《陽》ざしに溢れていた。それは何でもない日常。何者かの意思があれば再び足元から揺らいでしまうかもしれない危ういバランスの元にあるのかもしれない。 だけれど、私はその中で生きていく事を選んだのだから。
もちろん、"約束"や《陽》との事もある。だけど、それだけでもない。 この日常は、私がやっと見つけた場所。ただのフィリッパとしていられる場所なのだから。時にはかつての馴染みの顔と巡り合い、時には最も傍にいる者と語りあい、そして]
……早く終わったから久しぶりに顔を出しに来たんだ。感謝しろよ。…いるんだろう?あいつらも…
[そして、時にはまたあの扉をくぐる――*]
(210) (so) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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…テッド。いや、今の姿である陽。
[改まったように彼の方を向いた]
私は…言葉に出しては言えない事もあるけれど、お前と一緒にいられて本当によかったと思ってる。
だけど、それをうまく言えそうにない。だから…
[そう言って、彼が何かを言う前に自分からその体を抱きしめ、唇を合わせて塞いだ]
ここでは永遠を誓う時にはこうするとホリー[[who]]が言ってたからな。 …まあ、あれだ。これからも…よろしく。
[そういって笑ったのは、日常を得てから先、いつかの話―――*]
(272) (so) 2011/06/23(Thu) 05時頃
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