139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 00時半頃
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あは、僕のとこはご足労いただかんでも大丈夫や。 割と綺麗にしてるから。
[それ程広くはない敷地内だが、酒蔵や小さな田畑もある。 不浄にはできぬだろうと、手入れは欠かしてはいない。 消えゆく箒を見ながら同じような笑みを、へらりと返し 軽い口ぶりには傍目に分からぬほど微かに眉を顰める。]
……その、死に損ない。 酒飲まれへんような状態なっとったのやけど。 壱。お前何か知ってるんか?
[見てきたままを、説明し、問うた。]
(4) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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[己が常ならば、置壱の汚れをそれ程気にも止めないからか。 置壱が下唇を噛み締めば、 今度はわかりやすく、心配そうに眉を下げた。]
確かに、厄介やけど。 引きこもってても、どないかなるもんやないのとちゃう? まあ、何ができるでもなし、というのは 僕もやけどな。
[むしろ命を生み出す側の力をもつ男には 攻撃に転じるような力があるわけでも、 まして祟り神から守れる力や、払える力があるわけでもない。]
壱や、僕にできることってなんやろうな? 美味い酒を作るぐらい?
[肩を竦め、冗談めかして息を吐きだす。]
(6) 2013/08/13(Tue) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 01時半頃
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[神気を奪われた、死に損ない。 その名前に相応しく、まさに死を目前にしたような表情だった。 果敢無く、今にも消えそうな。]
……せやろうな。
[その様を思いだし、置壱の説明に頷いた。 自らそう称していた筈の雷門の事を案じたのか 次第に置壱の声は重い響きを帯びていく。 手近な石に腰掛ける置壱の隣に添うように立った。]
ほんま、面倒なことになったよなぁ。
[置壱の左手の中。 掴まれた虚空を、そっと見やる。]
(20) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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僕にできること?
[さてなんだろう、と。 置壱を見詰め、首を僅か傾けていた男に少しの動揺が走る。]
こ、子どもって……、 いや、別に僕、誰にも手ぇはだしてへんからな。
[そこは真面目な顔でやんわり否定をしつつ。]
えー何やのそれ、 何処で聞いたんやそんな噂。
[少し、拗ねたように眼を細めたのも一瞬。 ふっと破顔し、口元を緩め。]
(23) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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僕にできることなんて些細なことやよ。 壱も、何か掴むことぐらいできるやろう?
[彼が虚空を掴み、 突き出されていた拳に己の拳を重ね]
今は――何か、掴めたか?
[薄く弓なりに弧を描いたまま 問いかける眸は、戯れの色をのせていた。**]
(31) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 02時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 03時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 03時頃
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祠に桃、ねぇ。 ほんなら、誰か下界に降りなあかんな。
[浮かべたのは莫迦にするような嘲笑ではなく、苦い笑い。 実際、彼の不浄はそうして払える。 理にかなってはいるのだろうが。]
そうやけど。 なんやろな……。 花は、愛でるもので 手折ってもうたら意味ないやろ?
[口調はさして変わらない。 けれどその眉根に微かに寄せられた皺を 置壱は見つけることができただろうか。]
(58) 2013/08/13(Tue) 14時半頃
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[返された戯れには、愉しそうに眼を細め 布を確かめる彼の隣、退けられた拳を一度ぐっと握り 掌を上に表へ返す。 その中に一輪、竜胆の花が咲いていた。 そこからふわり、煙のように蝶が現れ 置壱の方へと翔んでいく。 その行方を眸で追いかけながら、 竜胆を彼の傍らに置いた。]
ほんなら、僕そろそろ戻るわ。 ……朧と一緒に、また酒でも飲もう。
[そうして置壱と別れたろう。**]
(60) 2013/08/13(Tue) 14時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 14時半頃
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― 昨夜:華月邸 ― [>>16屋敷に戻れば既に日向は帰っていた。 傍らに座り込み、深く眠るその黒い髪を梳き撫でながら 男の眸に映るのは宵闇に浮かぶ庭の花々。 たゆたう紫煙は蝶になり、華と戯れる。]
……前の時は、――…
[その華の向こう、どこか遠くを見据え 以前の騒動の事を独り語散る。>>1:103 誰が堕ちようと何も思わず 己自身が堕ちる堕ちないも他人事。 そんな調子であったから、 月神の事など薄らとしか、覚えていない。>>1:110 ゆっくりとゆっくりと、宵はやがて暁の空に。]
(63) 2013/08/13(Tue) 15時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 15時頃
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― 今朝:華月邸 ― [薄明の報せは、悪い報せが多いもの。 己の力は及んでいないのに部屋の中に ふわりとひとつ、蝶が舞い 翔ぶ。 虫の報せ、というやつだろうか。 しばらくすれば届いた報せ。>>36>>44]
へえ。雷門さんが。 それと、――祟り神は見つからんかったのやな。
[どちらにも、殊更に驚いた様子もなく >>46屋敷が喧騒に包まれる前に、 日向を置いてそっと出かけた。 向かった所は、月光神のいる屋敷。**]
(73) 2013/08/13(Tue) 16時半頃
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華月斎は、ウトは事態を重く受け止める頃だろうか、と。(促し
2013/08/13(Tue) 16時半頃
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―→ 月光神の屋敷 ― [ぷかり ぷかりと 相も変わらず煙を燻らせながら歩く道中 誰かと会えば会話をしたかもしれない。 辿り着く頃には暁から陽は少し昇り、 彼の屋敷の者に声をかける。]
ご主人様はおるやろうか?
[さて、屋敷の主はいただろうか。**]
(82) 2013/08/13(Tue) 17時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 17時頃
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[屋敷の廊下を通り、彼の部屋へと案内される。 朝から届いた陰鬱な報せなど まるで知らぬかのような微笑を携え。]
お早う。 早くにごめんな。 なあ。 志乃さんのこと"視た"んて、明やろう?
[>>94昨夜、華の隣で見上げた朧月。 先代の月神の姿は、何処か果敢無いそれに似ていた。 そんな事を思い出しながら、 挨拶もそこそこに本題を切り出す。]
(97) 2013/08/13(Tue) 18時半頃
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[開け放されたままの唇に視線を這わせ、ふっと笑った。]
――……ちょっと、ある人視てもらおうかなって。
[先の騒動の時には、"祟り神ではない" そう触れをもらった者の名が、 水鏡に映される事はあまりなかった。 そう、記憶をしているから。]
僕のとこにおる小さい神さん知ってるやろか?
[先代の末路も朧気に、覚えている。 そうなる前に、とは何とも利己的だとは思いつつも。 そんな本心は表にはださず。浮かべる笑みはへらりとしたもの]
(100) 2013/08/13(Tue) 19時頃
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名前は、日向。 力がすごく、弱い子やから。 祟り神の影響を受けやすいし、 他の神さんからも疑念をもたれやすい。 新しく産まれた芽を枯らしてしまうのは、 心許ないと思って。
[意外そうな言葉に一つ、頷いて。 そんな言葉を紡いでいった。]
勿論、他に怪しい気配を感じてるなら 其方を優先してくれたらええのやけど。
[指先に、舞っていた蝶が止まる。 ふっと息を吹けば、それはひらりと明の方へ翔んでいった。]
(103) 2013/08/13(Tue) 19時頃
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[執心と言われれば笑みを一層深め]
あはは、妬けてまう?
[蝶と戯れる明に、言の葉での戯れを重ね 触れられれば、蝶はふわりと花になったろう。]
嗚呼、 留め置いてくれたら、僕はそれで。
[充分だというように頷いた。 そんな頃合いだろうか。 屋敷の者がウトの来訪を告げたのは。]
(107) 2013/08/13(Tue) 19時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 20時頃
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[何用かと思えば、ウトは 以前の騒動について調べものをするという。 一つ二つ、他にも言葉を交わしただろうか。]
熱心やなぁ。 何かわかったら、僕にも教えてな?
[そう告げて、彼の屋敷を後にした。]
(109) 2013/08/13(Tue) 20時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 20時頃
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― 祭壇 ― [ふらりと足を運び向かったそこで 札に記し、水鏡に映した名前は創造神のもの。 以前の時も、只管に面倒で、 其の名ばかりを記していた。 堕とそうしても堕ちないような神だ。]
僕が堕とされても、敵わんしな。
[浮かべれば、札は水の中にすうと融け、 跡形もなく消えていった。]
(208) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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