70 領土を守る果て
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― ノース診療医院(病室) ― [そうして幾度か言葉を交わしただろうか。 ヤブラスが現れ、動けるようなら悪いが病床が足りないので出て行ってほしいと告げられる]
分かった……ソフィア、とりあえずお前の奉公先の万屋「夢のまた夢」で安静にしているといいだろう。 俺が送って行く、また誰かに襲われるとも限らない。 ……歩けないようなら、おぶって行くが?
[そう言ってソフィアに背中を向けてしゃがみ込む。 もしソフィアが断れば心配そうにしながらも、病院から松葉杖を借りて一緒に歩いて帰るだろう]
(25) 2011/11/23(Wed) 00時頃
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― ノース診療医院 → 万屋「夢のまた夢」 ― [診療医院を後に、万屋「夢のまた夢」へと向かう。 その道すがらソフィアに向けてぽつりと呟く]
……ソフィア、お前は強い娘だ。 だが、俺には理解できない強さでもある……。 …………。 王の事をどう思っている?
[ふと、口をついて出た率直な疑問。 今は無き故郷を想い、未来よりも過去に、生よりも死に思いを馳せる事が多い彼にとってソフィアはまさに対極に位置する存在。 彼女が今何を思い、どう生きようとしているのか、どうしても気になった]
……答えたくなければ、それでいい。
[しかし、答えにくい問いである事は重々承知していた為、例えソフィアが答えられずに沈黙しても静かにその沈黙を受け入れただろう]
(26) 2011/11/23(Wed) 00時頃
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― 万屋「夢のまた夢」 → 絶叫酒場一人でできるもん ― [ソフィアを奉公先の万屋に運び店主に事情を手短に説明する]
昨夜、ソフィアが暴漢に襲われ足に大怪我を負った。 ノース診療医院で治療を行い一命を取り留めたが、しばらくは歩行が困難で安静にさせておくほうがいいだろう……。
[店主にそう言い聞かせ、ソフィアを部屋で休ませる事にする。 もしかしたら幾つかのやり取りがあったかもしれない]
……さて、昼食を食べに行くか…。
[ソフィアを万屋に送り届けた頃にはもう昼頃だった。 昼食をとる為に何処かに行こうとおもうが、昨夜亡くなったギリアンの顔が脳裏を過る。彼の守ろうとした店は今どうなっているだろう? そんな思いからギリアンが生前働いていた酒場へと足を向けた]
(27) 2011/11/23(Wed) 00時半頃
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― 絶叫酒場一人でできるもん ― [酒場に入ると、戦争のせいか客足がまばらで閑散としている。 ギリアンが不器用ながらも懸命に酒場を切り盛りしている微笑ましい姿も見えず、とても寂れた印象を感じた]
しばらく来ない間に、この酒場も変わったな……。
[そんな事を呟きながら一人カウンターに腰掛ける。 昼食を食べる前にぐるりと店内を見回して少し寂しそうな顔をした]
(28) 2011/11/23(Wed) 00時半頃
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ヴェスパタインは、グロリアを優しく慰めてみた。
2011/11/23(Wed) 00時半頃
ヴェスパタインは、グロリアに静かに頷いた。確かおやつは300円だったはずだ。
2011/11/23(Wed) 01時頃
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― 一人でできるもんっ! ― [メニューを見ていると自分を呼ぶ愛らしい声が聞こえた>>31]
メアリー?
[どうやら買い物の途中らしく、慌しい様子だったが昨日教会で見た悲しそうな顔が幾分落ち着いたようで安堵の表情を浮かべる]
買い物の途中か? 最近は街も物騒だから気をつけるんだぞ…。
[もし花を持っていれば、メアリーへの小遣い代わりに一輪買い求めたかもしれない。なければ優しく頭を撫でただろう。 幾度か言葉を交わしてから買い物に向かう彼女を見送った]
(35) 2011/11/23(Wed) 01時半頃
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― 回想・ノース診療医院 ― [感心したような目で見られ、特に何も感じた様子もなく冷静に淡々と説明する]
15人全員はさすがに倒してはいない……。 何人か撃退した所で戦意を喪失したのか、向こうが逃げて行った。 ……恐らく、あの人数が束になってかかってこられれば俺も危なかっただろうと思うな……。
[おぶろうとするものの、松葉杖を借りると言われ静かに頷く。 そのまま万屋への道を足を酷使しないようゆっくりと歩いて行った]
(40) 2011/11/23(Wed) 02時頃
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ヴェスパタインは、グロリアに、感謝した。「ありがとう…」
2011/11/23(Wed) 02時半頃
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― 回想・万屋「夢のまた夢」への岐路 >>37 ソフィア ― [王の事を優しい人だと言って笑うソフィアを静かに見つめた]
……そうか、俺もそう思うよ…。
[辛そうな笑顔だった、何か大きなものを背負った笑顔だった。 しかしそれ以上踏み込んではいけない領域だと感じ、口を閉ざす。 そのまま自分からは何も語る事無く万屋への帰路をソフィアと共に並んで歩いて行った]
(41) 2011/11/23(Wed) 02時半頃
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― 回想・一人でできるもん >>43>>44メアリー ― [メアリーと同じくコーヒーを注文して静かに話に耳を傾ける]
うさクロ?ああ、あのうさぎのクロワッサンか……。 メアリーのような小さな女の子にはウケがいいのかもしれないな。
[何故、自分がうさクロワッサンを知っているのかは一切言及しない。 妹の手前、男の自分が一人でうさクロをほくほく食べていたとは恥ずかしくて言えず黙秘するが、付き合いの長いメアリーなら察しがつくかもしれない。 何食わぬ顔で静かにコーヒーを口に運んだ、次の瞬間]
ッ……!?ごほっ、ごほっ……!!大事な人……!? だ、大丈夫だ……コーヒーが気管に入ってむせただけで…… そうか、メアリーもついにそんな年に……。
[突然の報告に思わずむせてしまう。 嬉しいような寂しいような、感慨深い眼差しでメアリーを見た]
(57) 2011/11/23(Wed) 13時半頃
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― 回想・一人でできるもん ― [そのまま、メアリーが話すプリシラの話に耳を傾けた。 路地裏で帰らぬサイラスを待ち続け泣いていたメアリーの傍にずっと寄り添って慰めていたあの青年の姿を思い出す]
……確かに、最初に会った時は遊び人風に見えて警戒したな。 ちゃらんぽらんに見えるし、がさつに見えるし、ガラ悪そうに見えるし、軽そうに見えるし、噂に尾ひれ歯ひれをつけて人の悪評を言いふらすように見える。いいや、絶対そうだ。そうに決まっている。
だが墓参りの時、ずっとメアリーを心配して寄り添ってくれていたな。 ……メアリーが選んだ男ならば……。 お前が愛しているのならば……。 俺は二人の仲を祝福するよ……幸せになりなさい。
[赤い顔でコーヒーを飲むメアリーからふいっと目を逸らし窓の外を見る。 娘に彼氏が出来た父親のような心境だった、感慨深い涙が出そうになるのを気付かれないように窓の外の青空を見つめていた]
(58) 2011/11/23(Wed) 13時半頃
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ヴェスパタインは、メアリーに鳩から取り急ぎ伝言。ヴェスの死は私のメモ案の後ヤニク意外の目撃者には…(次のアクションに続く)
2011/11/23(Wed) 15時頃
ヴェスパタインは、メアリー「大量の血だけを残し忽然と姿を消し、その後の行方や生死は杳として知れず」なのを希望です。
2011/11/23(Wed) 15時頃
ヴェスパタインは、何処からか現れた鳩と静かに戯れている。**
2011/11/23(Wed) 15時頃
ヴェスパタインは、メアリーのメモを読んで静かに頷いた。
2011/11/23(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、ヤニクが来るまでの間に昼食を食べ始めた。
2011/11/23(Wed) 16時頃
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ー回想・ノース診療医院(待合室)ー [それはソフィアの容態を猫背の医者に聞いた時だった。 自分の顔色をしげしげと見てその医者は言った]
『アンタ血の病に侵されてるだろ。 もう長くないだろうな、一年持てばいいほうだろう』
[冷酷なほどきっぱりと医者としての見立てを話す。 それに衝撃を受けた様子もなく淡々と頷いた]
……あと、どれくらい戦える? 俺はまだ死ねないんだ、この戦争が終わるまでの間、俺の友人達を守らなくてはいけない。
(72) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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『その体で戦うつもりか? 無茶だ、戦えば命の保証はできねェ、早死にするだけだぞ』
[医者の言葉にふっと微笑み答えた。 その笑みはまるで自らの死を待ち望んでいるようにも見えた]
病に侵され死を待つだけのこの体……最期に友を守って死ねるなら、本望だ。
[しかし一瞬、瞳が揺らいだ。 胸に過るはセシルの姿、もし彼に会うのがもう少し早ければ死に急ぐ事なく何処か遠くの国に逃れ、死ぬまでの間を穏やかで幸せに過ごせたのだろうか? そんな訪れる事のない夢想がふと脳裏をかすめ、寂しげに首を振った。 セシルに渡した笛の音は、未だ聞こえる事はなかった]
(73) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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ー 一人で出来るもん…。 >>69ヤニク ー [昼食を食べているとヤニクから声をかけられ、隣の席に腰掛けてくる。その様子を不快とも思わないようで視線を向けて会釈した]
ギリアンに会いに……? …そうか、ヤニクはまだ知らなかったのか。 彼は死んだよ。 義勇軍としての戦いで敵の攻撃を受けて……打ち所が悪かったらしい……。亡骸は共同墓地に弔われている。 よければ会いに行ってやるといい。
[淡々と、しかし物憂げに目を伏せギリアンの死を伝えた]
(75) 2011/11/23(Wed) 17時半頃
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ー 一人で出来るもんッ…! >>71 ヤニク ー [義勇軍に入らないか?と聞かれ ふっと笑いながら首を横に振る]
いいや、俺は義勇軍に入るつもりはない…。 俺は元々この国の人間ではないし、この戦争もどちらの国が勝とうと興味がないな。 ……俺の戦いの目的は、この戦火からいかにして俺の友人を守るか…ただ、それだけだ。 一時はこの国を守る事が友を守る事に繋がると、この国の一員として戦おうと考えた時期もあったが……少し事情があってな、今はもう誰にも属してはいない。
[そこまで話し、ふっと遠くを見るような目をした]
俺が本当に守りたかった国はもうない。 かつて戦火で荒野と化した俺の故郷、アルトワール……。 今、この国にその同郷の友がいるんだが…元気にしているだろうか……。
[そう言って遠くを見る目をした]
(79) 2011/11/23(Wed) 18時頃
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― 一人でできるもん >>82ヤニク ― [アルトワールに行った事があると言われ懐かしげに目を細めた]
本当にいい国だった……。 ヤニクも訪れた事があったのか、奇遇だな。
[目の前の青年が自分の国を滅ぼした事に気付かない。 大切なものを慈しむように故郷の話を、そしてセシルの話を始めた。
その国は芸術が盛んだった事。 自分はランタン職人の家に生まれたが職人気質で頑固な父によく反発して喧嘩ばかりしていた事。 友人の父は宮廷音楽家でその友人も音楽が好きだった事。 誕生日にオルゴールを作って贈った事、お返しもらったハーモニカで故郷の歌を一緒に練習した事――他にも、様々な思い出話をした。
他愛ない内容だった、平凡でありふれた内容だった。 だが、それは彼にとってとても幸せで温かな思い出だった。 決して取り戻す事のできない大切で懐かしい記憶。 ヤニクに語ると言うよりも、思い出を懐かしむようにぽつりぽつりと一人語りをするように話し続けた]
(85) 2011/11/23(Wed) 19時半頃
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[ふと、思い出話を止めてヤニクに視線を向けた]
……そうだ、ヤニクは会った事があるだろうか? 先程も話したこの国にいる俺の同郷の友……。 確かこの酒場でも演奏をしていた事があったはずだからヤニクも顔くらいは知ってるかもしれないな。 いつも白い奏者の服を着ていてふわっとした栗色の髪。 楽器なら恐らく何でも弾きこなせる腕前を持っている男だ。 名前はセシル……セシル・ローランドと言う。
俺の幼少の頃からの大切な友人だ。 もし見かけたら、あまり無茶はするなと忠告してやってくれ。 あいつはいつも一人で強がって無茶ばかりするから……
[そう言って、心配そうな顔をしながら苦笑した]
(86) 2011/11/23(Wed) 19時半頃
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ヴェスパタインは、ヤニクに思い出話しをしながらお酒を勧めた。「よかったら、飲むか?」
2011/11/23(Wed) 19時半頃
ヴェスパタインは、ヤニクに視線を向けて「なら、俺も泡盛にしよう……。飲み比べだな、ふふっ」
2011/11/23(Wed) 19時半頃
ヴェスパタインは、ヤニクに、「はははっ、無礼講大いに結構!」といつになく豪快に笑った。
2011/11/23(Wed) 20時頃
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― 一人でできるもん >>87ヤニク ― [泡盛を飲みながらいつになく饒舌に思い出話をした。 今は昼間だったが、無礼講大いに結構だといつになく豪快に笑ったりする]
そうか、セシルを知らないのか……。 セシルの演奏は凄いんだ、技術だけじゃなく心にも響く良い音色だよ。 ヤニクにも一度聞いてほしいものだな。
[いつか別邸で奏でてくれたバイオリンの優しい音色を思い出し微笑む。 元気にやっていると言われ、少し不安そうにしながらも]
そう、だな……きっと元気にしているはずだ。 便りのないのは元気な証拠……。 セシルが俺を残して何処か遠くに行くなんて事はないはずだ。
[自分に言い聞かせるように、そう言って無理に笑顔を見せた。**]
(91) 2011/11/23(Wed) 20時半頃
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ヴェスパタインは、ベネットに、ヤニクを返した。「ごめんなさいお返しします」
2011/11/23(Wed) 20時半頃
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― 一人でできるもんっ!! >>96 ― [肩を叩かれ、泡盛を差し出されればまだ少し寂しそうに笑う]
ああ、ありがとう……。 ふふっ…そうだな、いつか飲み比べしようと言っていたしな。 こういう時ほど明るくならなければいけないのかもしれない。
[膝の上のラビに気付き、今まで沈んでいた顔が明るくなる]
いたのかラビ、気付かなかったよ。 お前は小さいからな……ははっ、元気にしてたか?
[ラビを抱きかかえ、嬉しそうに顔と顔を見合わせる。 その後、こんな事もあろうかと懐に入れていた人参を食べさせるとカリカリカリカリと小気味良い音を立ててラビが人参を食べていった]
(99) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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― 回想・ひとりでできるもん >>98メアリー ― [すごく幸せ、と言われて嬉しいような寂しいような複雑な心境で苦笑しながらもくしゃくしゃと頭を撫でた]
まったく……メアリーも大きくなったんだな。 あの男もメアリーにこんなに愛されるとは幸せな男だ。
[立ち上がったメアリーを少し眩しそうに目を細めて見つめた]
ああ、行ってらっしゃい。 紹介か……ふふっ、楽しみにしているよ。
[どこか不敵な笑みを浮かべて微笑んだ。 去っていくメアリーをいつものように手を振って温かく見送った。 いつものように温かく優しい眼差しを向けて――]
(105) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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ヴェスパタインは、ソフィアに「襲撃場所は街中の人通りの少ない路地にするよ」と緊急連絡を送った。
2011/11/23(Wed) 23時頃
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― 一人でできるもん → 酒場・ローレライ >>111― [ラビを撫でていると足元に猫もすり寄ってきているのに気付く。 ふっと微笑み猫を膝の上に乗せた]
ミケ……元気にしていたようだな。 しばらく会わなかったから心配していたんだぞ?
[ミケと呼んだ猫を撫でると嬉しそうに喉を鳴らしている。 どうやら、彼は街の猫たちとも仲がいいようだった。 …………。 それから、どれほど他愛ないやり取りを交わしただろうか。 気付けば従業員達が、夜の酒場に変更する準備をし始めていた]
もうこんな時間か……では、俺も帰るとするか。 俺もヤニクと会えて楽しかったよ。 君と一緒に飲む酒はとても美味かった、また飲みたいものだな。
[ラビと一緒に手を振るヤニクを微笑ましそうに手を振って見送り、自分も店を後にする事にした]
(114) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ヴェスパタインは、ソフィアに「いや、合流前だとソフィアが包囲されてて助けにくいから合流後で」と返事を返した。
2011/11/23(Wed) 23時頃
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― 街中(教会と万屋の中間地点) ― [酒場からの帰り道、ソフィアの見舞いをしようと万屋へ足を向けた。 すると、前方に松葉杖をついてぎこちなく歩くソフィアを見つけた]
ソフィア!! どうしたんだ、こんな所で……。 足の怪我もあるしまた襲われたらどうするんだ?
[急いで駆け寄り声をかける。 まだ辺りは静まりかえり、黒マント達の姿は見えなかった]
(120) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ヴェスパタインは、ソフィア次の発言か、こちらの発言のどちらかでエンカウントしようか、と言ってみた。
2011/11/23(Wed) 23時頃
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>>122 [ローズマリーの墓参りをしたかったと俯く彼女を見て]
まったく……相変わらず無茶をする娘だ。 だがその気持ち、きっとローズマリーも喜ぶだろう。 そんなしょげた顔をするな、お前は正しい事をしたんだ。
[力づけるように微笑んだ。 しかし次の瞬間、周囲の空気がざわりと殺気立つのを感じた]
……!? なんだ、この大量の殺気は……!
[刀に手を置き、周囲を警戒する]
(124) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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ヴェスパタインは、「死にたいヤツからかかってくるがいい!」と黒マント達を呼んだ。
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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>>126 [刀に手を置き精神を研ぎ澄ます。 彼の周囲だけ凛と空気が凍りついたように静寂に満ちた]
――……!!
[カチン――。 一瞬の静寂の後、刀が鳴る事が響いた。 彼の奥義「瞬殺の極意」右手から切りかかった三人の刺客は斬られた事すら気付かずその場に崩れ落ちた。 だが、敵を葬った次の瞬間――]
ッ……!!ごほっ、ごほっ……!! くぅっ……少し、殺しすぎ、た……か……
[ぐらりと揺らめき、その場で苦しそうに咳き込んだ。 しかし次の斬撃に備える為に刀を構えて再び立ち上がる]
(130) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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ヴェスパタインは、これより先、チート奥義「瞬殺の極意」は封印します。と宣言した。
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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>>129 [心配そうなソフィアに視線を感じ振り向く。 咳き込んだ時に吐血したのか、口の中に鉄の味が広がる]
心配するな、ソフィアは俺が守る。 俺の目の前で友を死なせるものか……。
[安心させるようにふっと微笑む。 しかしその口元から、つつつと吐血を堪えた血が流れ落ちていった]
(133) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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>>131>>132 [馬の蹄の音が聞こえ、誰かの声が聞こえた]
君は義勇軍か? すまない、彼女を守って安全な場所まで逃げてくれ。 俺はここでこいつらを引き留めよう……!!
[セドリックにソフィアを任せ、黒マント達と対峙する。 そうして話している間に7人の刺客が向かってくる]
ッ……まだ、甘いッ!!
[そのうち三人を瞬時に切り捨て、残る一人の剣を弾いた。 投げられるナイフを華麗に躱して反撃を加える。 その流れるような無駄のない動きはまるで洗練された剣舞のようだった]
(138) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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>>132 [華麗にナイフを躱し刺客を瞬時に切り捨てる。 残る三人に対峙するが、その時視界がぐらりと歪む]
ッ……!? っ、あっ……クッ…!!
[眩暈を感じている間に出来る隙。 そこに付け込まれ三人の刺客の剣が襲いかかった。2 1.剣をすれすれで躱すが皮膚をかすめ血が流れる 2.腕を斬り付けられ、勢いよく血が流れ出した しかし、流れる血にも構わず三人の刺客を仕留め終える]
(143) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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ヴェスパタインは、自分が斬った数を把握できず、ただがむしゃらに眼前の敵を斬り続けている。
2011/11/24(Thu) 00時頃
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>>141 [腕から流れ落ちる血に荒く息を整える。 そうしている間にも襲い掛かってくる三人を切り捨てた]
ははっ、はははははっ!!! どうした?俺はまだまだ戦えるぞ。 さぁ、死にたいヤツからかかってくるがいい!!
[血を流しながら嬉々として微笑んだ。 その姿はまるで死へと誘う死神のように感じられる。 ひるみながらも切りかかる二人を1 1.切り捨てるが、眩暈を起こして今度は肩を切りつけられる 2.切り捨てるが、腕から流れる血が多く眩暈を起こした]
(148) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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>>150
クッ……!!
[肩を切り付けられ、血が石畳に流れ落ちる。 石畳はじゅうぅぅと何かが焼けるような嫌な音と臭いを出しながらゆっくりと溶けていった]
まだだ、まだ……!!
[右手から襲い掛かってきた一人の刺客の包丁を弾き、切り捨てる。 自分の血の焼けるような匂いと資格達の血が入り交じり路地裏は凄惨な地獄絵図と化していた]
(155) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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ヴェスパタインは、ヤニクに「トドメはヤニク(の操る黒マント)が刺してくれ」と頼んだ。
2011/11/24(Thu) 00時頃
ヴェスパタインは、グロリアに力強く頷いた「ここは俺に任せて逃げろ」流れる血が石畳を溶かしていった。
2011/11/24(Thu) 00時頃
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>>160 [悲鳴のような叫び声をあげて向かってくる二人の刺客]
ハァッ――……!!! ッ………?
[眼前の敵を斬り付けるが、背後からどすっと鈍い痛みが走る。 それにも構わず剣を後ろの敵になぎ、一直線に首を刎ね落した]
これ、で…………終わり、だ……。
[全ての敵を斬り捨て、敵や自らの血の海へとその体を沈めた]
(162) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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ひゅー……ひゅー……
[薄れゆく意識の中。 どこからかバイオリンの音色が聞こえてくる気がした。 それはセシルの弾いてくれた子守唄、懐かしい曲。 自分の大好きな曲――]
(166) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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ヤニク……。
[遠くでヤニクが自分を呼ぶ声が聞こえ、そちらに顔を上げる。 もう視界がぼやけ、彼の顔も見えなくなっていたがそれでも声をかけた]
俺を故郷に、連れ帰ってくれ……。 もう一度帰りたい……懐かしい、俺の故郷へ……
[そう呟き、静かに目を閉じる。 最期に脳裏をよぎったのは懐かしい故郷の記憶。 戦争を知らずただ友と無邪気に笑い合っていた日々だった。**]
(168) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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