人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

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視点: 人

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【人】 双生児 オスカー



   ジャーディンは私の身体に
   性的欲求を感じているの?


[ 身も蓋もない言い方だと怒られそうだが。
  元々、王子様モードの口説き文句以外は
  こんなもので。
  性格含めて大雑把な人間だったりもする。

  自分の体型は、身長は高いし、手足も長い。
  まあ、胸部も含めて全体的に薄い。
  王子としては自慢できるけど。
  女子としての艶やかさや色気がない事は、
  周囲の言動からも明らかだったから。

  ジャーディンの趣味はだいぶ特殊と言えるだろう。
  茨の性癖に目覚めた彼の、今後の未来を案じつつ。 ]

(162) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



   なら、あんまり触らない方がいいのかな。
   下着姿を見せるのもダメなんだよね。
   抱きつくのは?
   頭をぽんぽんって撫でるのは?


[ アウトとセーフの境界線。
  見極めるための情報を求めて
  ずらりと言葉を重ねてみたけれど。

  果たして彼は答えてくれただろうか。
  こちらとしては、
  可愛い後輩とのスキンシップがかかっているから。
  結構真剣だったりするんだけれど…… ]

(163) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

― 調理室 ―

 体育祭かぁ……。
 体育祭出たら出たで上手く回りそうな気もしますよねぇ。
 今年だったらオスカー先輩いたし。

[>>119 フローラ自身は運動は苦手だけれど、得意な人が回してくれそうだと、グスタフ先輩に頷きつつ、手にはジャガイモ。くるくる〜っと皮むき中]

 あ、アイリスちゃん、おはよ〜。
 お茶はごめーん、保温瓶から自分で淹れてくれる?
 今、手汚れてて!

[そのまま野菜の皮むきをしていると、>>122 降りる時、一応声かけはしたんだけど、起きる気配がなかったから、ヨアヒム先生いるしいいかなぁと、置いて来たアイリスちゃんの姿が見える。
同学年の気安さで、自分でついでーと言ったら、ロビン先輩あたりが淹れてくれたかな? >>126
そのまま交わされる会話を聞きながら、高速で皮むき続行。
だから、フェルゼ先輩が通り過ぎたのには気がつかないままだった]

(164) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



   ああ、でも。
   お風呂の誘いを断られた時は。
   君は私が嫌いなのかなと思ったので。
   そこは少し安心したかな。


[ しばらく問い続けていたが。
  ほんの一瞬だけ、固くしていた顔を崩すと、

  ─── 良かった、と。
  春先の雪が溶けるように、緩く微笑んだ。 ]

(165) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 とりあえず野菜切って置いとけば、
 時短できるからそこまでしとこうかと思って。

 煮込むのは一応天候見てから〜。
 スキー出れそうなら、煮込みだしてたらアレだし。

[>>152 暫くするとロビン先輩が野菜切りに合流してくれる。
一応カレーは4種類の予定。
ちょっと辛めのビーフカレー
甘めのポークカレー
キーマカレー
チキンバターカレー
4つあれば、それぞれどれかは食べられるのあるんじゃないかなぁ?と、ロビン先輩に予定を告げれば、なんとなくそれぞれに合う野菜の形が伝わる予感]

 あっ、私荷物、ここに持って来たまんまだった!
 野菜切り終えたらいってくる〜。
 ところで、部屋ってアイリスちゃんと一緒でよかったっけ?
 むしろ、部屋割って決まってたっけ??

[>>158 作業を進めたていたら、気遣いの言葉がかかり、一瞬手が止まる。そして沸いた疑問に、アイリスちゃんと同じように首が傾いだ*]

(166) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



   君の嫌がる事をするつもりはないから。
   今後の接し方に関しては、注意するね。
   何かあったら、遠慮なく言って欲しいかな。


[ それから、そんな風に話をまとめた後。
  小さく下げられた。>>160
  綺麗な金髪から覗くつむじに目をやって。 ]


   …… ここで、よしよしって頭を撫でるのは。
   だめ?


[ その場で足を折り、腰をかがめて、
  床に向けられた彼の視線と、無理やり
  自身の視線を合わせると。
  首を傾げながら問うたのだった。 ]**

(167) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

 え、部屋割りって決まってなかったの?
 てっきり寝てる間に聞き逃したのかと思ってた〜!

[手を止めたフローラの言葉>>166に目を丸くして、こちらは傾けた首が逆に戻ってゆく。
そういえば先輩達もそんな話してたのかな。>>152食事に夢中で聞こえていなかったのかもしれない。]

 あたしさっき、その辺の大部屋に
 適当に荷物置いてきちゃったんだよねぇ…。
 間違ってたら誰か教えてくれるかなって…あはは!

 自分で部屋決めていいなら、そのまま使っちゃおっかな?
 フローラ、一緒の部屋使おうよ〜!お布団隣に敷いてさ!
 オスカー先輩も誘ってみちゃう??

[一緒でよかったっけ、という言葉に反応して、ぐいぐい誘いをかけてみる。
元々男女別に大部屋使うのかな?と適当に想像していたので、先輩への声かけも同時に提案。
しかし部屋は個別にという話になるならそれはそれで、大部屋独り占めしちゃお〜!などと考えていた。

フローラの作業が一段落して、荷物を置きに行くなら、行っといで行っといで〜と手を振って見送るだろう。
もし同室希望が叶ったのなら、アイリスが荷物を置いた部屋の位置はしっかり伝えておくつもり]**

(168) 2020/12/29(Tue) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


え、と。…………そう、です。

[無垢な瞳で聞いて来るオスカーにこくこく頷く。>>161>>162
一体何の羞恥プレイだと言う話だが、
もうここまで来たら自棄だ。
多分はっきり言わないと伝わらない。

確かに中性的で、イケメンと称される彼女だが
線の細さなんかは流石に全然男とは違うし。
端正な顔立ちも、すらっとしたしなやかな肢体も、
綺麗と言って差し支えないと思う。
主観ではあるが数年もしたら
もっと目を惹く美人になるのではないだろうか。

…それに。]

(169) 2020/12/29(Tue) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

下着見せるのはだめ…ですね。
抱き着いたり触るのは時と場合と場所によりますかね…。

…あ、あと一応言っときますけど、
オレだけじゃなくて、
男性全般にそーゆーことやっちゃだめですよ。

[自分じゃなければオッケー…とか
思ってないとも限らないので
一応釘を刺しておく。

ここまで性的な事柄に疎くて
よくまあ問題なくやれてきたなと内心思うが、
王子として女子からキャーキャー言われる生活をしてきたのならやれてきてしまうのか。内心ため息をつき、]

(170) 2020/12/29(Tue) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

…………嫌い、とか…ないっす。
オレの方こそ、なんか色々めんどいこと言ったけど……
これからも嫌わないでくれたらうれしいっす。

[ゆるゆると首を横に振る。

それに、
ほら、柔らかい微笑みは一等魅力的だ。>>165

本人にあまり自覚はなさそうで、
指摘してもさっきみたいにきょとんとされてしまうんだろうな。
そう思うと少しだけおかしくなって、
釣られるように笑みがこぼれた。]

(171) 2020/12/29(Tue) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

ん、わかりました。

……ちなみになんですけど、
オレの方から先輩に触るのはありなんですか?

[話を纏めるオスカーに頷きつつ。
不意にこちらを覗き込んでくる彼女と目が合う。>>167
吸い込まれるような瞳に、一拍だけ間を置いて。]

……だめ、じゃないです。
よしよししてください。

[少し甘えたような声音で、
彼女の方に頭を傾けて差し出した。**]

(172) 2020/12/29(Tue) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

 ロビンとホントに兄弟になるんだったら、
 お兄ちゃんになってほしいけど。
 
[美味いお菓子が毎日食べられるかもしれぬという下心は、
 秘密のこともあって口には出さないが、
 大いに餌には釣られる性分なもので。]

 「肉」「辛さ」…
 その単語からするとカレーなのね?

[肉や野菜のチョイスに好みはあるだろうが、
 出揃った食材は見慣れたメニューのそれだ。
 食事をしに来るまでの会話の流れは知らなかったので、
 ロビンとフローラが調理台に立つのを見てようやく
 あぁ、そういう流れかと理解が及ぶ。

 スキー部屈指の料理ウマが立つのなら、布陣は盤石と言えよう。手際よく食材が切り分けられて行くのを眺めていれば、シェフが目の前で調理してくれるちょっといいレストランにでも居るみたいな心地にもなる。
 一方自分はといえば、席近くの流し台で空になった弁当箱を洗って濯ぐ。庶民ですから。]

(173) 2020/12/29(Tue) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

 よおし。気力充分ね。
 その元気を今年は1/10くらいでいいから、
 先輩としての部活動にも振り分けて頂戴。
 
 アイリスは後輩にだって
 教えられるくらい滑れるんだから。
 プレッシャーをかける気はないけど、 
 期待してるわよ、2年生。

[基本「自由に滑ろう!」という方針の部だから、
 好きに滑るのはまったく問題がなく、むしろ推奨されているはず。
 ただ如何せん昨年は手が足りなかった……層が厚かった前の代がごっそりと卒業していたからだ。
 今年は大変になることもないと踏んでいるが、言っておくだけタダかと、そんな目算。>>157]

 アラ、気遣いありがとう。
 お言葉に甘えてお茶番はお任せしちゃいましょう。
 ……ところで、随分早く食べ終わってたけど、あれで足りるの?

[後輩の手元にコンビニのサラダらしきものは見えたが、それだけではなかったにしても、男目線ではとても次の食事まで生き延びられる量とは思えなかったので、真面目な疑問だ。]

(174) 2020/12/29(Tue) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

[アイリスとフローラとの間で交わされる会話が、まるで修学旅行のようで微笑ましい。さてこちらも流れからしてロビンにネタを振るべきかと友人をちら見するが、真剣調理中だろうのでよしておく。

 外はと窓を見れば矢張り真っ白なキャンバス。
 こうなれば宿内の散策しか寝るかしかないわけで――
 なら、迷わず散策を取るのがこの男。

 調理組とランチ組との談笑がひと段落する頃合い、
 居残り組に向けてひらりと手を振って別れることにする。
 程よい部屋の熱気を逃がさないようにと配慮しながら扉を開け、
 廊下に出るとひとつ、身震いした。**]

(175) 2020/12/29(Tue) 00時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 隣に並んだら絶対反対に見られるやつだろそれ。>>173

[ガタイといい身長差といい面倒見の良さといい、どうみてもグスタフの方が上である。
あと別に毎日作ってるわけじゃないからな。と下心が読めたならそう言ったことだろう。]

 正解。
 豪華な夕食になりそうだぞ。

[4種類>>166も作るとは頑張るな、と提案しておきながら他人事のように思う。
グスタフの疑問にそう返して、フローラほどではないが皮むきは慣れたもの。
キーマとチキンバターはみじん切りで良かったか?と時折確認も挟みながら、まな板の上で野菜を切り刻んで]

(176) 2020/12/29(Tue) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………眼がしみる……

    [そして玉ねぎに目がやられた模様**]

(177) 2020/12/29(Tue) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 01時頃


【人】 ビール配り フローラ

― 調理室 ―

 ん〜ん……私も聞いてないもん。
 いつものユルユルで、どこでもいいんじゃないかなぁ。
 男女別くらいの分別さえ守ってれば、多分。

[手作業中の上の空で聞いていたから記憶には残ってなかったけれど、どうも先輩たちもそんな話をしていた模様]

 アイリスちゃんと一緒なら嬉しいよ〜。
 オスカー先輩、誘ったら来てくれるかなぁ。
 見かけたら声かけてみようねー。
 一緒の部屋だったよーっていったら、同級生に羨ましがられそう!

[いつも少なくとも末っ子とは一緒に寝ているから、一人で寝るのは寂しい。
だから、>>168 アイリスちゃんの提案には全力で乗っかる。
と、なれば、ちゃっちゃっと下拵え終えないと]

(178) 2020/12/29(Tue) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 玉ねぎ冷やしてると、沁みにくいんですけどね〜。

[冷やすには時間足らずでしたね、と、>>176 玉ねぎにやられているロビン先輩の傍に濡れタオルを置きつつ、眼鏡しててもしみるものなのね〜と呟いて、フローラは平気な顔をしてザクザクみじん切り。
粗方下準備を終えたのは、>>175 グスタフ先輩は既に調理室を後にしていた頃合い]

 じゃあ、荷物置いてきま〜す!

[アイリスちゃんとロビン先輩は、どうしたかな?
お茶番も無理にすることはないよ〜と言い置いて、ひとまず荷物置きに調理室を出るのだった**]

― 調理室 → 大部屋へ ―

(179) 2020/12/29(Tue) 01時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 01時半頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……眼鏡そんな万能じゃないからな?

[そういう加工をされたものならまだしも、横からも上からも侵入はたやすく、鼻も無防備だ。
たまらず置いてくれた濡れタオルで目を冷やしながら、ザクザク音をたてるフローラから距離を取る。
しばらくして眼が落ち着いたら、玉ねぎはフローラに任せて人参に取り掛かった]

 こんなもんだろ。

[野菜の下準備が出来ればそう一言。
買い出しに行かなかった分の働きは出来たか否か。
4種類作るともなればこの後も手伝うべきだろうが、女子でわいわいやりながら作るのならばそこは任せる心算である。
調理室から出ていくグスタフとフローラを見送ったら、自分が使っていたカップを洗って水切りカゴへ。]

 そこに置いてあるケーキは夕食後に出す予定だから
 つまみ食いしないように。

[さすがに勝手に食べはしないだろうと思ってはいるが、お茶番をするというアイリス>>158にそう声をかけて、自分も調理室を後にした。]

(180) 2020/12/29(Tue) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―どこかの階段―

 ……なんですかこれ。

[部屋を探そうと階段に差し掛かった時だった。
ヨアヒム先生>>#7と遭遇すれば、目の前に差し出された箱に怪訝な顔をする。
質問をしても内容を言わないあたり嫌な予感しかしない。]

 言わないなら拒否権を行使させてもらいます。

[内容を知ったところで拒否権行使は待ったなしなのだが。
ロビンの性格を知ってかヨアヒム先生は自ら箱の中に手を入れ、引いたくじを一枚ぐっと手に握らせてきた。]

「くじの結果が夕食後の懇親会の君の担当出し物ネ」

 ――は?

[思わず素っ頓狂な声が出る。
紙に書かれていた内容は――6]

(181) 2020/12/29(Tue) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 いやいやいやいや!!!ノーカン!!!
 今のは先生が引いたんだからノーカンですからね!!?

[サムズアップして去っていく教師の丸い背中に向かって叫んだ声は、空しく階段に響いていた。**]

(182) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー



   私からすると、
   私を女子扱いする君やグスタフの方が、
   稀有な人間なんだけどね。


[ ジャーディンの固有性癖の話かと思いきや。
  男子全般とまで広がる範囲に、
  思わず瞳を丸くして。

  周囲から女子扱いされない主な原因は、
  オスカー自身にある。
  もし彼女がそれを望んでいたのなら
  外見が少年のようだとしても、
  その気持ちに寄り添う人間だって
  もっと多かっただろうに。
  ノリノリで王子様業に勤しんでいるものだから。]

(183) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 部活動や可愛い女の子とデートといった場を除けば、
  これまで他者と交流する主な機会は部活の助っ人。
  男子のみで形成された集団にも平然と乗り込んでいた。

  そこではナイスプレイをすれば、
  ハイタッチやハグのボディタッチは当たり前で。
  男部屋で雑魚寝していても
  当然のようにスルーされていたし。
  性的に疎いと思われている事は知らないが、
  男だけの猥談の場にも「へー」と
  呑気な顔で混ざり込んでいた次第で。 ]

(184) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

 

   うん。もちろん。


[ 基本的にスキンシップは好きな方だ。
  こちらからは控えるけど、
  来てくれるのなら大歓迎とばかりに。>>172
  深く考える事はせず、二つ返事で頷いて。 ]


   ─── おいで?


[ 猫が喉を鳴らすような、可愛い声に対しては
  にっこりと輝くような王子様スマイルを浮かべた後。
  指通りの良いさらりとした髪に、
  自身の指先を絡ませた。 ]

(185) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー



   さて、私はそろそろ行こうかな。
   アイリス嬢やフローラ嬢といった
   我が部の花達にも挨拶しなければいけないしね。
  
   そうそう、勝負の内容が決まったら。
   いつでも受けて立つから。


[ しばらくその感触を楽しんでいたけれど。
  やがてゆっくりと離した手を
  そのままひらり横に振って。 ]

(186) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー



   背中流しても大丈夫になったら
   いつでも言ってね。  


[ 去り際に耳元で囁くように。
  そんな言葉を添えたなら。
  何も分かってないと、怒られてしまっただろうか?
  それなら、あはははと笑いながら逃走しよう。 ]*

(187) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 可愛い後輩との別れは、穏やかなものだったか。
  それとも怒声や罵声を伴うものだったか。
  前者ならのんびり歩きながら。
  後者なら素早く両足を交差しながら。 ]


   へぇ。ロビン一発芸するんだ。


[ ヨアヒムは去った後だったか。
  調理場へ向かう途中。
  ひょっこり。
  階段付近に佇む彼の後ろからメモを覗き込んで、 ]


   楽しみにしてるね。


[ 決定事項であるかのように告げた後。
  訪れた時と同様の速度で立ち去ったのだった。 ]**

(188) 2020/12/29(Tue) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 しないからな!!??

[背後から聞こえてきた声に反射的にそう返す。
振り返ったそこには学園の王子――もといオスカーが立っていた>>188]

 待て待て待て、楽しみにするな!!
 ――あぁ、もう!!

[ロビン視点、さらり爽やかに去っていくオスカーに無慈悲を感じながら、"一発芸"と書かれた紙に視線を落とす。

何でもできる王子様なら一発芸など容易いことかもしれないが、こちとら特技があるとすればパソコンくらいだろうか。
勉学も運動も努力で補ってきた。
運動に関してはそれでも足りないことは多い。
大体場を盛り上げるようなことは苦手の部類だ。]

 先生が歌って踊ればそれだけで良くないか?

[大きなため息を吐きながら独り言ち、止めていた足を再び動かした。]

(189) 2020/12/29(Tue) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―大部屋―

[覗いた大部屋にフェルゼの姿はまだあっただろうか。
いたなら開口一番、

「一発芸やれっていわれたら、フェルゼなら何やる?」

と真顔で聞いたことだろう**]

(190) 2020/12/29(Tue) 13時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[確かに普段から男子顔して混ざって居るし、
周囲からもそんな扱いをされている。
他ならぬ己だって例の件がある日までは男だと思ってたわけだし。

とは言えそれとこれとは別、
そこまで変なことは言ってない…と思うのだが。
どうも彼女と話していると
自分の方がおかしいような感覚に襲われる。

まあいいや、一応は分かってくれたようだし、と
気持ちを落ち着かせ」

…………

[涼やかな声が耳を擽るのを感じながら、
暫しされるがまま撫でられる。
何ともくすぐったいような感触に少し身を委ねる。>>185]

(191) 2020/12/29(Tue) 15時頃

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