295 突然キャラソンを歌い出す村3
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― 怜奈の精神世界 ―
あなたは…………誰?
[そこに立っていたのは誇り高き聖少女(ファイターガール)。 聖少女は何も言わずギターを差し出す。]
(147) 2019/05/07(Tue) 00時頃
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♪ 歌はココロを映す鏡 自分の色乗せるためのメロディ だからこそ奇跡起こす最強のPower
単にリリックなぞったって 不完全なImitation
そんな歌を響かせちゃっていいの? そんな歌に負けちゃっていいの?
[スズちゃんの動き出した脚が、アタシを掴むなら上へ。 そうでなくても、なるべく声が届くように少しでも高い場所で歌声を上げた。]
(148) 2019/05/07(Tue) 00時頃
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[改めて、宇津木に向き直る。ニセモノの歌なんかに負ける必要ない>>145、という言葉に、しっかりと頷く。 まだ少し脚が震えているが、飛び立つぐらいはできそうだ]
……うん。わかった。 ユキちゃん、いこう!
[風は止んだ。蹴り出しさえできれば、飛ぶことは難しくない。 力強く地面を蹴って、光と音の降り注ぐ空に舞い上がる。恐怖に耐えながら一度旋回して、勢いをつけて宇津木の肩を掴み、上空へ飛び立った]
(149) 2019/05/07(Tue) 00時頃
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♪ 夜間飛行にも慣れたかしら?
垂直飛翔 声を張れ 脅えない 畏れない みんながいるから飛んでゆける 拡声上昇 声を張れ 分けてもらった幸運胸に あなたの声を届けにいくわ
鳥瞰図広げて ほら ここからなら皆に届くでしょう? ♪
(150) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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これは…………
[自分が投げ捨てたはずのギターケースとギター。
ギターに触れると、捨て去ったはずの記憶が溢れてくる。]
(151) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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♪ わかってんの? 歌うのは舞台だけじゃない どこもかしこも 客席だって 歌いだせばそこがキミのステージ
聞こえたなら Stand up! 本当の歌 歌ってやってよ 怖がってる暇なんてない
今歌わなきゃ いつ歌うっての So sing a song Now! ♪
(152) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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[例えば、約束をして消えていった針子センパイに。 例えば、どこに言ったかもわかんない薄情なシュウちゃんに。 例えば、今も必死に戦って苦しんでいるコーちゃんに。 例えば、せっかくココロ開こうとしてくれたメイちゃんに。 例えば、ここに立っていない誰かに。
届いてほしい。 そして、アタシたちに歌を届けてほしい!]
(153) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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あたし、行かなきゃ。
[怜奈は再びギターを手にすることを選ぶ。 みんなが待ってる。
そして、人間と吸血鬼が共存する未来が。]
(154) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/07(Tue) 00時半頃
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─ 上空・ヘリコックピット ─
[歪められた歌に乗せて降り注ぐ光は、心の無い鉄を揺らすことはない。 けれど、運転する人間が貫かれれば、いつぞやに助手席の六合に美味しそうに見えると言われたとき同様に、ぞわっと首筋が粟立つ。 『吸血鬼』への恐怖心は、おそらくは下方にいる一般人たちよりも長く教え込まれてきた。]
ッは、…
[吹雪が止んだのをいいことに、ジャンジャン狙撃を開始してやろうとした黒手袋を嵌めた手は、ガタガタと震えていた。 それが蹴破ったドアから吹き込む夜風のせいばかりではない事を、八家本自身、自覚している。]
(155) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/07(Tue) 00時半頃
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♪ わたしのなかの ジクゾーパズルが 出来上がっていく しばしのお別れ でも淋しくないよ また逢えるって信じてる 君はトトメス ふたりえがおで また逢いましょう 泣かないで大好きな人
(156) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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泣かないで―――――
[怜奈は正気を取り戻し、目を開く――――――]
(157) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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♪ 《 コウウン ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》 《 メイ ュミ メ゙クトェ ィンチ゚ ミタシュ ! 》 ♪
>>135
―――…っ、
[詭弁、と思う。確かにこの場に集った者たちは邪道院の言う通りかもしれない。 けれど、大多数の「人」など豚とそう変わらない、 或いはより下等と知っている。
事実、市内全域からは「オソレ」から生じる信仰の力が集まってきていた。 誰もが皆、邪道院が言う程に上等なものである訳が無い。それが現実……だが、]
♪ 《 コウウン ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》 《 メイ ュミ メ゙クトェ ィンチ゚ ミタシュ ! 》 ♪
(158) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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♪ 《 コウウン ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》 《 メイ ュミ メ゙クトェ ィンチ゚ ミタシュ ! 》 ♪
[だが だがしかし ―――…]
・・・ ・・ ・・・・・・・ [邪道院 官が、そう言っている ――――!!]
[夢みたいな事を、夢みたいな野望を抱いた怪物が!!]
♪ 《 コウウン ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》 《 メイ ュミ メ゙クトェ ィンチ゚ ミタシュ ! 》 ♪
(159) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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>>139>>140>>141
♪ 《 コウウン ミタシュ ュミ ――――― 》 《 メイ ュミ メ゙――――― 》 ♪
[そのウィスパーに、裁定に、断罪の歌に…!! 眷属楽団が竦み上がり、畏れ、凍り付く――――…]
[そもそも。 力を得ただけの吸血鬼、見た目は成長していても、 その心は以前のまま。]
[精神性の怪物(にんげん)との格付けは、 もう既に付いている――――!! >>1:375]
(160) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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―――――あ、
[先程まで脅えていた筈の、邪道院のペッ…鳥の怪異が、]
[邪道院の愛する「人」の励まし>>130>>145に背を押され――…]
[力強く、空に舞い上がった。>>149]
[「上」を取られる――――この地を広く見渡せる高みを。 垂直飛翔。拡声上昇。 皆に声を届けられる、その十分な高みまで!!!]
[そして、オーケストラの演奏が止まった空。 最高のステージから更に響き渡る声は……!!]
(161) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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ウツギは、ヤカモトのヘリにもきっと歌声は届くと信じている。
2019/05/07(Tue) 00時半頃
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[──怖いと、思ったことがなければ。影を知らなければいっそもっと自分とて無謀になれたかとも思う。 乗り越える? 簡単に言ってくれるじゃないか。
本当に、本当に、吸血鬼に対しても、金城グロリアに対しても。腹立ちとムカつきばかりが募る十日間だった。 >>146148>>150>>152 上空近くから聞こえてくる、 宇津木の歌に対しても。]
…
[本当に、──イライラさせられてばかりだ。 気分は最低最悪だった。]
(163) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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[それで、手の震えが収まりはじめている 自分自身に対しても、大概反吐が出る。]
(164) 2019/05/07(Tue) 00時半頃
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―――は。上等だ。褒めてつかわそう。 宇津木。
[響く宇津木の歌。>>146>>148>>152 フルネームで呼ぶことを止め、にい、と口角を吊り上げる。それは宇津木へ満足したようにも、まるでミタシュへとあざ笑うかのようにも見えた]
そら。そこからならよく見えるだろう、道化。 よぉく覚えておくが良い。 これが人だ。
―――さて、そろそろ 図が高いよな。そう思わんか、道化。
人と話すときは、 それ相応の距離というものがある。
(165) 2019/05/07(Tue) 01時頃
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駄犬。聞こえるか。 あれを、撃ち落とせ。
[ミタシュを見上げながら、首元を押さえる。 そこにはマイクが付けられていた。連絡先は八家本へ。]
一般人があれだけ気張っているのだ。 貴様に出来ない訳もないよな。
しっかり当てろ。 働 け。
[ミタシュに対する憤怒が溢れ、送る指示にもそれが乗る。それはまるで煽る様に。そして、まるで呪いのように低い声であった]
(166) 2019/05/07(Tue) 01時頃
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タカモトは、ミタシュにアンコールした。
2019/05/07(Tue) 01時頃
タカモトは、ジャーディンにアンコールした。
2019/05/07(Tue) 01時頃
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♪
──SWEET Shooter SWEET Sniper ♪
[震えの止まった手で、 吹雪の止んだ絶好の条件で、 八家本はミタシュに狙いを定める]
(167) 2019/05/07(Tue) 01時頃
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空から、歌が。 歌が聞こえます…──
[わたくしは皆様と同じく勇気を奮い立たせ、 一歩前へ出ます。 わたくしは、わたくしたちは、一人ではありません。**]
(168) 2019/05/07(Tue) 01時頃
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[インカムからは、邪道院 官の声がはっきりと聞こえている。 >>166 ──指示へのイエスを言うよりも行動で、それは示される。]
You're shot down I kiss you / Head shot
甘くキミのコメカミに口づけを
[───ダぁン!]
鐘が鳴るよ シンデレラ 階段を降りる前に
[狙うのはミタシュのコメカミ、 銃は下方に撃ち落とそうと火を噴く]
(169) 2019/05/07(Tue) 01時頃
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ユキちゃんかぁっこいい〜…!
[飛び立っていったユキちゃんと師匠ちゃんを見送って、 空から聴こえる歌声に合わせるように僕らも声を重ねる。
ぐろりんが一歩前に出る。 それを見届ければ、安心して僕も歩みを進めた。 無数に降り注ぐ光には、何度もぶつかった。 逃げ出してしまいたいくらいの脚の震えを抑える方法。 僕らはそれを知っているだけだ。]
(170) 2019/05/07(Tue) 01時頃
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[ ダンッ 、 ダンッ ダンッ ]
♪
── ホラ お辞儀をしてみせて ねえ
魔法が解けて もう帰る時間 カボチャの馬車はもう影も形もなくなった
♪
[続けて、下方へ、下方へ。下まで落とすように甘ったるい歌詞と裏腹に銀弾は無慈悲にミタシュへと向けられる。]
(171) 2019/05/07(Tue) 01時頃
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[今まで理不尽なブラック職場で散々な事を邪道院から 言われてきた八家本だったが、今回は完璧な仕事だった。]
――― ぃ 、
[初弾>>169が狙い違わずコメカミに命中。 吸血鬼の身体が大きく傾ぎ――――、]
(172) 2019/05/07(Tue) 01時半頃
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[上にいたから、声は拡がった。 代わりに、せっかくのフルネーム脱出>>165をこの耳にすることはかなわなかった。 聞けてたら、『ちゃんとユキって呼んでよ』って言えたのに。もったいないことしたわ。
上にいる分だけ、恐ろしい光は降り注いだけど。 もうここまで飛び上がったら、怖がってる場合でもない。 歌えば歌うだけ、恐怖も溶けていく。]
(173) 2019/05/07(Tue) 01時半頃
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>>171[ ダンッ 、 ダンッ ダンッ ]
――――っ
―――――、
―――――……
[その身は下へ下へ。 邪道院の足元に墜ちた後、さらに追い打ちの一発。 全弾命中のフルコンボ達成である。]
[――――― 吸血鬼は、倒れ伏したまま動かない。]
(174) 2019/05/07(Tue) 01時半頃
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[市内全域に降り注いでいた狂乱の光も、もう降らない。]
[グラウンドの眷属たち…… 正気を取り戻していた怜奈>>157以外の、 眷属フィルハーモニー交響楽団の皆さんも、ぱた…ぱた… とその場に倒れていく――――…]
(175) 2019/05/07(Tue) 01時半頃
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[アタシたちの歌声の更に上から、ヘリのプロペラ音がする。 そこから射出される、何発かの弾丸。 それらはミタシュにまっすぐ向かっていく。 一発当たるごとに、下へ>>174。 彼女と地面の距離が近づくにつれ、イヤな光も消えていった。]
(176) 2019/05/07(Tue) 01時半頃
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