295 突然キャラソンを歌い出す村3
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─ GW直前夜/市街 ─ >>107>>109>>110>>111
ありがとう。
[攻芸は『変わんない』という一言に安堵したかのように微笑んだ。せめてそういう箇所があってよかった。]
……金満とは心外だ。
[自分達にだけ聞こえる声にぽつりとつぶやく。 ただスポンサーには感謝しよう。 邪道院官。我らが街の神よ。 ご存知の通り、銀だ。バカスカ使えるものではない。 無論六合の家が大切にとっておいた武器はなかにはあれど、必要なのはその武器の古さではない。 要るのは銀の成分だ。買えれば持てる。ただそれだけ。]
(117) 2019/04/30(Tue) 21時半頃
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[この何日も、道に迷ったおかげ。 飛び方は体得していた。 相手の手元に血の塊の剣が生まれる。
あれは中々厄介だ。……人の身であれば。
修理の速すぎる槍を溶かす&くっ付けるをして頂いたのも、きっと多分邪道院の提供で多分お送りしています。]
(118) 2019/04/30(Tue) 21時半頃
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[超音波に脳が揺れる。 こういう使い方もあったか。 攻芸にはいまだ出来ぬ芸当、しかし、九生屋という名の吸血鬼は、攻芸という吸血鬼の産みの親。 なるほど、これもまたひとつ学びというわけだ。
脳が揺れ、出来た隙に鎖鎌が剣で叩き落とされる。]
(119) 2019/04/30(Tue) 21時半頃
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♪
何時一樽 (何(いずれ)の時か一樽(いっそん)の酒を) 重与細論文 (重ねて与(とも)に、細かに文を論ぜん。)
まだそんな年じゃないけど いつか俺と酒を飲んでみたいなんて 言ってみてくれる?
[空をゆるく落ちる鎖鎌。 攻芸もまた脳を揺らされ、眩暈に空を落ちながら、意識が戻った途端、先ほど拾った匕首を"剣目掛けて"力任せに放った。]
(120) 2019/04/30(Tue) 21時半頃
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――どちらかになれればいいのか?
[友人の教えのとおり。 猫か蝙蝠。そのどちらかに。 攻芸はその剣の破壊を目的としていた。]
(121) 2019/04/30(Tue) 21時半頃
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─ GW直前夜/市街 ─ >>117>>118>>119>>120>>121
[礼を言われた理由は一瞬解らずに、 ただその安堵の表情は決定的だと思った。
声への返事にふ、と少し笑うけど、]
事実だろ。
[と追い打ちをかけた。 マジでバカスカ使いすぎである。
とはいえ自分も痛い事は言われているが、 完全にスルーするつもりだ。 なにせ図星だったからだ。
道に迷ったおかげで飛び方を体得していただなんて予想外にも程があったし、認識をきちんと改め直す。 こいつは吸血鬼であり、ハンターだと。少し遅かったが。]
(122) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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[相手が人であれば恐らくもう少し。 超音波だって吸血鬼よりも人間の方へ有効度が高い。吸血鬼同士であれば相殺される可能性もあるからだ。
長く生きてきたからこその慢心。
鎖鎌を叩き落とすと、そのまま後ろへと退こうとしたが、そこに投げられた匕首を弾こうと剣で応戦しようとした。 しかそれは想像以上の力が込められており、剣は弾かれ奈落のような市街地へと落ちていく。]
っつぅ、 … !
(123) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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…… オレはそんな年だよ。
[流れる詩>>120に、 緩く小さく笑みを返した。でも"返歌"はしないまま。]
(124) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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成ってみたらいいさ! …… ―― 便利だからな!
[落とした剣を回収はするつもりもなくそのまま後方への飛翔しながら、 パチンっ、 指を鳴らし(先程ダメージを追った手と逆の手で)その身を一度わざわざ蝙蝠へと変化した後、霞と化して姿を消した。
つまり、戦線離脱。逃げたのである。*]
(125) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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― GW直前夜/ねぐら ―
[りりあが消えた後。 どこをどう帰ったのか、スズはよくおぼえていない。 それでもなんとかねぐらに帰りついて、陽が沈むまで編みかけのマフラーを抱いて眠っていた。
――夜。 珍しく本来の起床時間に目を覚ましたスズは、ねぐらにしている木のてっぺんから空を見上げた。大きな金色の月が出ている。ぐるりと市街の空を見回す。 (>>2より前のことだ)]
……やっぱり、多いね。コウモリ。
[本当は、今日はやらなければならないことがあるのだ。 でも、やはり気になってしまう。 急に増えたコウモリは、怪異が関係しているとスズは感じていた。 それが何なのか、りりあの力の暴走と関係があるのか、わからないけれど。
夜を騒がすものはよくないものだ。 ことこの神森においては。人にとっても、怪異にとっても]
(126) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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小鈴は、空を見上げている。
2019/04/30(Tue) 22時頃
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─ GW直前夜/市街地から少し離れた場所 ─
[一定距離離れたら、 もう絶対に着いてこれないだろうという確信がある。 いや、気配の探り方を教えたのは間違いだったかもしれない。
ぽた、 という液体が滴る音に地面を見た。 ぽた、ぽた、 先ほど受けた匕首が腕を切り裂いていたためだ。 落ちた匕首を見れば、その先にも血液が付着しているのが解ったろう。 …縦に裂かれた腕は重症まではいかずとも決して軽傷ではない。
霞にならなければ血の跡が続くはめになっていた。 が、先ほどの匕首も銀製品だ。 銀製品で出来た傷は、長い時間を掛けるか、吸血行為でしか治癒する事が出来ないし、その傷口の痛みは長引き、何よりその部位がとても重くなる。 片手をだらりと垂らしたまま、適当な木に凭れかかった。]
(127) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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… は〜〜〜 ちょっと休んで、 …… ここを出るかァ……。
[もう色んな顔に会えなくなるだろうけど、仕方ない。 諦めている。 普段からあんまりしないけど、記憶を消す手間も億劫だった。*]
(128) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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クシャミは、ウツギにアンコールした。
2019/04/30(Tue) 22時頃
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─ 回想・昼休み後の3年教室 ─>>103>>105
あいつはマジでめちゃくちゃつえーよ。 それこそバケモノみたいにさ。 オレなんか全然歯がたたねーっつか。
[うーんと首をかしげる。]
てか、六合にどんな事情があるのかは やっぱ聞かないとわかんないね。 なんで部活やめようとしたのか、 二人が見た怪我はどーゆーことなんか… オレ的には理由なんかどうでもいいんだけど… ま、一番どうでもよくなさそうなのは六合なんだよな。
[小難しくていやになっちゃうね。ってため息をつく。 結局、九生屋と話したとおりのことだ。]
(129) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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オレは六合とバスケできたらそれでいいんだけどね。 あいつがやめちゃったらつまんねーしさ…。
だってオレまだ一回もあいつに勝ってねーの!
[思い出すとムカムカしてきた。勝ち逃げじゃねーか! 六合と話したときの情景が次々と脳裏に浮かぶ。]
……なんでやめるとか言うんだろーな。 あいつ、ちっとも辞めたくなさそうだったよ。
[これで僕の話せることは大体おしまい。 今日起こった不思議なことと、二人から聞いた 六合の様子が、関係ないはずなのにやたら頭の中で 繋がりたがるのはなんだろう。 六合の歌空間で感じた、解決する鍵が ぐろりんだっていう直感とか。 よくわかんないことは、 まだ話せるほどわかってなかった。]
(130) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[話し終えたかな、と自分の中で振り返った時に ふと思い出した違和感があった。 あのときは単に傷口に触ったか気持ち悪がられた のかと思っていたけれど。]
…ね、もしかして六合、触られんの嫌がってたりした?
[六合ってそういうこというやつだっけ?]
(131) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[そうして、空を飛ぶコウモリに気を取られていたせいか。 自分のいる木に誰かがもたれかかった>>127ことに気付くのが遅れた。 しかし、血の臭いが足元から漂ってくれば流石におやと下を見下ろして]
げ、クシヤ! ……なに、その血。怪我したの?
[がさ、と木立から逆さに顔を出して九生屋の様子を窺っている。ちょっとだけ心配そうだ]
(132) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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─ GW直前夜/市街 ─ >>122 >>123 >>124 >>125
[超音波攻撃で奈落のような市街地に落ちながら、分厚い前髪で昼までは隠れていた九生屋の金色の瞳が、小さく微笑むのを見た。 口元の表情ばかり見てきたけれど、ああいう顔もできるのだなと、友人として感慨深くおもうが――]
なんだ、
[風を切る音の中、九生屋の声をきく。 彼は霧になって――姿を消した。 『目で姿を追えている』内はそこを目指して直進することは出来るとおもうが、消えられてしまった場合はご存知重度の方向音痴である。]
逃げるのか?
[攻芸は落ちながら、血液の剣の行方を目で追う。]
(133) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 22時半頃
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―GW直前・夜―
やっぱり…蝙蝠が多いか。
[薄々予期してはいたが、どうやらあの蝙蝠の出現は前兆だったらしい。邪道院の昨日からの様子を見れば、余程鈍くない限り察しがつこうというものだ。 出かけようとして靴紐を結んでいるところを、先々代からの初老の執事に呼び止められた。]
いや、止めるな。 ……【重大な懸案事項】だ。父さんにもそう伝えておいてくれ。
[はっとして恭し気に一礼する執事には、これだけで凡その察しがついたのだろう。制服のまま、屋敷を出た。
向かう先は……他でもない、市街地の方だ。 そう、もちろん……自分には「見える」]
(134) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 22時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 22時半頃
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うぇっ、スズちゃん!?
[>>132先日のうざ前髪+ネコミミフードではなくきちんとした正装なので、よく自分だと解ったな。と思ったが、 そうか、彼女も怪異であるのに間違いはないし、接触に手の接近もあったのでバレても確かに仕方はない。]
あ〜〜〜〜
[気配察知も出来ないくらいに感覚が弱ってたのか。と思うと片手で自らの顔を覆う。]
ちょっと え〜〜〜っと 喧嘩しちゃって?
(135) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[まずは自分が放った銀製武器を回収がてら(高価なので)、九生屋の落した血液の剣を探す。
攻芸が選んだのは、猫ではなく、蝙蝠だ。
まっすぐ地上に降りたところ、地面にぶつかり、ばらばらになった破片を見つけて拾い上げる。2秒の躊躇い。3秒目はなく、攻芸は血液の破片を飲み込んだ。
九生屋の眷属たる攻芸は、九生屋の扱った血液の破片を、拾い集めては飲み。……拾い集めては飲み。**]
(136) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[ ── 逃げるのか? >>133
の、一言は霞にも届いた。効いた。 受けてないのにボディブローの威力だ。
なんでこんなに効いてるんだ、と 思うも心当たりはありすぎる。
…… へこむなァ。
腕が先程より痛くなった気がしたが、 … きっとそれは、気のせいだ。]
(137) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[恐らく見た目だけではわからなかっただろう。 だが猫が至近距離にいるという点においては、やたらとスズは敏感だった。文字通り鳥肌がたっているのだ。それでつい直近の怪しい猫・九生屋に違いないと決めつけたのだった…]
やっぱりクシヤだ! 喧嘩? 犬にでも噛まれたわけ?
[格好が以前と全然違うのは勿論気になるのだが……それよりも怪我の方が気がかりだった。犬?とは聞いたものの、ちらりと見た限りでは刃物による傷のように見えた]
(138) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 23時頃
攻芸は、クシャミにアンコールした。
2019/04/30(Tue) 23時頃
攻芸は、タカモトにアンコールした。
2019/04/30(Tue) 23時頃
攻芸は、小鈴にアンコールした。
2019/04/30(Tue) 23時頃
ヤカモトは、クシャミにアンコールした。
2019/04/30(Tue) 23時頃
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[>>138まさか鳥肌判断されているとは思ってなかったが、やっぱりという言葉に確信を得たように見えた。 あ、口が滑った。とも思う。]
そ〜そ〜くしやですにゃ〜。 … 大体あってる。
[犬よりもよっぽど性質は悪いけど。 は〜〜と大きく呼吸をしながら、]
スズちゃんは? さんぽ?
(139) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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[口が滑ったなんて思われているとは露知らず。ふわ、と木にもたれるあなたの前に降りてきた]
ふーん。だいたい、ねえ。 その"犬"って、怪異じゃないんだよね?
[怪異に傷をつけられるものなんて限られている。それが怪異でないなら、きっと―]
ちがうよ。この木、あたしの巣なの。 散歩にはこれから行こうと思ってたとこ。
[そう言って上を指差す。 幹に空いた小さな洞から、布の切れ端とか巣材っぽいものがはみ出している]
(140) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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[目の前に降りたつ様子>>140に視線を送る。 視界がいつになくクリアだ。普段から普通に見えてはいるけれど、やっぱりちょっと違う感じがした。]
… ん〜っと。
[彼を"何"といおうか、迷う。迷ってしまった。 怪異には違いないんだけど。怪異と言ってしまってもいいのかも、解らない。]
へー… こんなトコ住んでたの。 ン? あれ? てことは、 がっこ……?
[スズは学園の住んでいた気がするので、緩く辺りを見回した。]
(141) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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[学校に向けて放たれた蝙蝠たちが、 幾匹か、銃弾に貫かれて、 導のように、道に落ちている。]
(142) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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─ 夜、神森のとあるビルの屋上 ─
[上空を望める屋上を吹き抜ける風が、男のスーツをはためかせている。夜の帳を下ろし始めた空には月が出ていた。
暗い弦楽器が引っ掻くような響きを乗せて、曲調だけは軽快なジャズミュージックが流れ出す。]
…♪
嗚呼 今宵の月は綺麗に過ぎる 汚れた街を蠢くものを照らすには
到底誰にもお見せはできない 暗黒禍つの数え歌
[ひゅん。と重しと鈎針付きのワイヤーを軽く振り回してから、男は反対側の低いビルへとそれを投擲した。]
(143) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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[ワイヤーの反対側の鉤は縁に引っ掻けると、金属の取っ手をそれにひっかけて、闇色に染まっている下方へと身を躍らせた。]
── 一度目 あっさり返り討ち 地の果てまでも追い潰そうとも 所詮只人 怪異に敵うはずもなし
♪
(144) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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[チチチっと火花を出しながら、一気に地上へと滑り下りる。] ♪
二度目 三度目 繰り返し どれほど研鑽研究重ねてても 杭撃ち 首切り 油に火 試した数は 二四(ふし)には足りず
悲願に至らず
絡まるばかりは蜘蛛の糸
♪
(145) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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♪
五度目釜茹で 六度目首切り 川流しで七つを数え
そうして 八過(やか)の後でも 未だ 我らの罪は癒やされず
(146) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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