人狼議事


84 戀文村

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【人】 手伝い クラリッサ

[ナタリアの家へ向かう途中。
任務中の無口な軍人の姿が見える。
もしかすれば、郵便屋と会話をしていたかもしれない。
気が付いてくれるならば、軽く手を振って通り過ぎる。

クッキーを渡すのは、任務明けの頃。
多分、昨日と同じ広場でいいのだろう。

そう思いながら、たどり着いたナタリアの家。
再びキッチンを借りたいというクラリッサに、
老女は無言ですみれの砂糖漬けを差し出してくれた。]

(26) 2012/03/29(Thu) 13時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[エリアスを喪ったミッシェルの心を癒す料理は何が良いか
 そんな風に誰かを思い行動するだけで
 随分落ち着けている自分がいた]

 …………弱い自分が、イヤになるわね。
 優しさに甘えてしまっているわ。

[真夜中の通信、聞こえる声に涙しそうになった
 きっと彼は見ぬいているのだ
 だからこそ、寄り掛かってはいけない]

[歩いていると郵便屋と、無口な軍人の姿が見えるだろうか]

(27) 2012/03/29(Thu) 13時半頃

ブローリンは、通りかかったダーラに会釈を。

2012/03/29(Thu) 14時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 もしかしたらね、あの無口な……ブローリンさん
 戦場に行っちゃうんじゃないかしらって思うの。

[クッキーの生地を捏ねながら、女は老女に拙い推理を零す。
命令か志願かは、判らないけれど。
エアリスと同じ菓子を、と乞われたのが、その発端。]

 違ったらいいと、思ってる。違うかもしれない。
 でも、もし、そうでも……私は泣かずに、渡すの。

 きっと、それが私の罰だから。

[罰という言葉に、ナタリアの肩が揺れる。
クラリッサが云いたいことは、皆まで言わず伝わるのだろう。
姉にナタリアが手紙を渡した時。
正確には渡さざる得ない状況を作ったのは、
クラリッサの存在も大きかった。
かしましい姉妹2人の剣幕に、あの時彼女は負けたのだ。]

(28) 2012/03/29(Thu) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[朝起きた時には、もうエリアスの姿はなかった。弟のいた痕跡だけが残る彼の寝室を覗いた自分は、昨日に比べると驚くほど冷静だった]

・・・母さんに、なんて言おう。

[母にかける言葉を一晩考えてはみたが、やはり思いつかない。母が起きてくる前に、そっと家を出た。]
今日は開いてるのかな、ダーラさんのお店・・

[ヤニクにベネット、片方と飲む約束はついに果たされないままとは知らず、それに]

あ、ウェーズリーさん。お疲れさまです。今は何かと大変だと思いますが、あなたの届ける手紙を待っている人、きっとまだまだいると思うから・・
どうか、あと少し。頑張ってくださいね。

[いつものように何気なく声をかけた配達人と会えるのが今日までと知るよしも、無論なかった**]

(29) 2012/03/29(Thu) 14時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[彼に、ずっと待っていると約束していた姉は、逝ってしまった。
未だ、彼の死亡報告は届いていないのに……。
だから、代わりのように、クラリッサは待っている。
彼だけでなく、旅立ってしまった人たちを。
きっとずっと、この命が果てるまで、果てても……。
此処でないどこで自分が死んでも、きっと自分は「おかえりなさい」
というためだけにこの地に戻って皆を待つのだろうと思う。

幼馴染が、墓場で零した『罰』という言葉を、女は知らない。
他の誰が同じ言葉を背負っていたとしても、それも判らない。
ただ、戦争というものは、こうして生きる人それぞれに、
背負わなくてもいい『罪』を背負わせるものかもしれない。]

(30) 2012/03/29(Thu) 14時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ねぇ、ナタリアさん。
 ブローリンさんって、少しだけお義兄(お孫)さんに
 似てるって、思わない?

[クラリッサの裡をナタリアが少しだけ汲んでくれるように、
女もまた、老婆の裡を少しだけ汲み、そんな言の葉を零す。
その言葉に、どんな意味が含まれているかは、
2人の間だけの秘め事のよう。

2人の後ろで、オーブンが、甘く切ない香りを漂わせていた。
焼き上がりは、きっともうすぐ。]

(31) 2012/03/29(Thu) 14時頃

【人】 採集人 ブローリン

[彼が言わないのなら自分が人に伝える事もない。
それが彼の選択と言うなら、自分は見送るだけだ。
自ら多くを主張しない彼と、もっと付き合っていればよかったとも思う。
彼が飲めるかはわからないが、良い時間が持てたろう。
せめて最後の日に、という発想はない。無論彼から言われれば喜んで付き合うが、
恐らくはないのだろう。彼が居なくなれば、郵便物は軍の者が管理することになるか。
自分が担当してもよかった]

……

[ダーラに会釈する。あれから酒場に行っていない。
近く、寄ってもいいだろう。今度は自分から分隊長を誘っても良い。
彼も恐らくは、心のどこかで、誰かにこぼしたいものをためているかも知れないから]

(32) 2012/03/29(Thu) 14時頃

ブローリンは、クラリッサにも、会釈の頷きを。遠巻きには、顔を向けた程度に見えただろうが

2012/03/29(Thu) 14時頃


【人】 女主人 ダーラ

 二人共ご苦労様、寒い中大変ね。

[郵便屋が話さなければ赤紙のことは知るよしもないから
 いつも通りの顔で声をかけた]

 たまには飲みに来て欲しいものだわ?
 アルコール、そう多くもないけれど寒い時はあると違うし。

[どんな返事が帰ってきたか、笑顔のまま
 ブローリンにも同じようにして
 少しでも、何かの役に立てれば良いと思った]

(33) 2012/03/29(Thu) 14時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/29(Thu) 14時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/03/29(Thu) 14時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[郵便屋はダーラになんと返したろう。
二人を見て、ダーラに頷く。今晩、ホレーショーを誘ってみようと]

……

[特筆する事もなく時間が過ぎる。
交代してからは、一度兵舎に戻り小銃をおいて…昨日と同じように―今日はパンは買っていないが―、
広場に座っていた。やがてやってきたクラリッサが手に持っているものを見て、
嬉しくもあり、悲しくもある。言いたい事をあらかじめ書いて渡そうかと思った昨晩、
それよりは"会話"がしたいと、だいぶページの進んだメモ帳と、ペンだけもって出てきていた]

"来てくれてありがとう"

[そう書いた紙を差し出した。
彼女から受け取った包み。時計を指して、口を指す。
今食べてもかまわないか、と]

(34) 2012/03/29(Thu) 14時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/29(Thu) 14時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[やがてクッキーは焼き上がり、女は包む。
それを見て、ふとナタリアがヤニクの話題を出す。
昨日、彼が摘んだのを思い出したのだろう。

クラリッサは、彼が外に行くかもしれない。
もしくは、もう行ってしまったかもしれない。
と、彼女に伝えた。
この時勢だ、別れの言葉がなくても、仕方ないことで。
ナタリアは、頷いていた。
それでも、彼女は、ヤニクが訪れる可能性があるのなら、
いつも通りに過ごすのだろう。]

(35) 2012/03/29(Thu) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 はい、これ、どうぞ。

[そして、女は、今、無口な人の前に立つ。
覚悟は決めてきたから。
静かに微笑んで差し出すクッキー。
差し出される紙に、意識して笑みを深め、
見える動作に、少し瞬きをしてから頷いた。
どうぞ、食べて、と。]

(36) 2012/03/29(Thu) 14時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[往く時に食べる…よりは、まだある"今"を過ごしたいから]

"昨日、エリアスに渡せる物は渡してしまった。
君が往く時か、自分が往く時か、その時に渡せる物はもうない"

[目の前で、文字を書いていく]

"だから君には、自分の想いを残したい
いつからか、ずっと気にかけていた君に伝えたいと思った"

"それはかえって君を苦しめると思う。
時が来れば黙って往くつもりだった。
あるいは黙って見送るつもりだった。"

(37) 2012/03/29(Thu) 15時頃

【人】 女主人 ダーラ

[ふ、と笑顔をみせてその場を去る

 野菜を幾つか購入して、いつも通り配達を頼んでから
 足は墓場へと向かった]

 ……ヨーランダ。
 もう会えただろうか。

[雪から何かを掘り返した痕の前
 じ、とその場を見つめて立っていた**]

(38) 2012/03/29(Thu) 15時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/29(Thu) 15時頃


【人】 採集人 ブローリン

[中から一つ取って、袋の口を彼女の方に向ける。
彼女自身が作ったものだ。必要ないなら、袋を膝の横に置く]

"それでも、伝えたいと思ってしまった。
言わぬまま後悔はしたくなかった。
それでも君を傷つけていると思うと、手が震えてしまう"

[その紙を差し出して、内心、苦笑いする。
セーフティーを外し、目視で狙いを定め、引き金を引く。
火薬の弾ける小さな音と、弾丸が空気を裂く轟音。
倒れこむ人影を見ても、微動だにしない手が震えるのだ。
散々、多くの顔も知らぬ人を殺し、その遺族を傷つけた自分が、
今目の前の女性を悲しませることが怖い]

(39) 2012/03/29(Thu) 15時頃

【人】 採集人 ブローリン

"I fell in love with you."

[そう書かれた紙を差し出して、彼女を見つめる]

(40) 2012/03/29(Thu) 15時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[エリアスのように持って行くのかと思っていた。
だから、その時点で、少し女が考えていた風向きと違っていた。

クラリッサは、何かを書きだす無口な人を見て、
隣に腰を下ろし、連なる文字を覗いた。

僅かに首を傾げる仕草は、渡せるものがないという部分で。
更に続く文字を読んで、瞬かせる眼。
紙から視線を上げて、彼を見つめるのは、
先を促すかのように見えただろうか。
それでも、その時点で、差し出されたのは、
焼き菓子を包んだ袋で。
妙な動機を抑えるように、クラリッサは1つクッキーを取る。
けれど、それは口に運ばれることはない。]

(41) 2012/03/29(Thu) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[再び落とした視線の先、震える指が字を連ねていく。
そして……]

 ……っ

[息を呑むような音と共に、手にしていたクッキーが地面に落ちる。
まるで、銃で打たれた人のように、クラリッサの時が止まった。
ややって、見つめられる先で、顔が地面を向く。
言葉を探す間が、表情を作る間が、欲しいと言うように。

その間は、長かったのだろうか、短かったのだろうか。

そっと持ち上げた顔には、涙はない。
老婆に誓ったように、何があっても泣かないつもりで来た。
ゆるく伸ばす指は、差し出された紙を受け取る。]

(42) 2012/03/29(Thu) 15時半頃

ブローリンは、不安よりも、申し訳なさそうな…叱られた子供のような顔で、紙を渡した。

2012/03/29(Thu) 15時半頃


ブローリンは、クラリッサを見て、自分の首を、締めるように撫でる。

2012/03/29(Thu) 15時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ……ありがとう。

[ヤニクが誘ってくれた時と、同じ言葉を紡いで微笑む。]

 貴方は、何も渡せないというけれど
 今、この紙を私にくれたわ。

[宝物をしまうように、紙を手の中に閉じ込める。

ヤニクのように感情は曖昧で、
けれど具体的な先が見える誘いには答えが出せた。
その感情が、どこを向いていたとして、
此処を動けないという答えは変わらない。

けれど、今もらった感情は、余りにもストレートで。
そして、YES、NOと、答えが出せるものではもない。
具体的な先は、そこには無いから。

だから、ただ、その気持ちに、感謝を述べるしかできない。]

(43) 2012/03/29(Thu) 15時半頃

クラリッサは、ブローリンの叱られた犬のような顔を見て、首を撫でる仕草に、止めるように手が伸びる。

2012/03/29(Thu) 15時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[ぎこちなく頷き、そのまま首を振った。
勝手に想われ、勝手に死なれて……ならば、
いっそ知らせない方がよかったろうと。
そう、ただ、自分のわがままを、彼女に聞いてもらっただけだ。
それにしても、これほど、声が出ない事を恨めしく思った事はない]



[少しうなだれて、また、文字を綴る]

"礼を言うのは自分の方だ"

[彼女にも見えるように広げた手帳、続けて書いていく]

"自分の事、本のカバーの事、村の事、ナタリア老の事
感謝してもしきれない。図々しくも自分は、あの老婦人と母を重ねているから"

[首を撫でるのはやりきれない時の癖になってしまっていた。
傷跡に触れて、野戦病院のベッドの上で喘いでいた事を思い出す。
服の上からでも、まるで直に触るように、傷に触れる感覚がある]

(44) 2012/03/29(Thu) 16時頃

【人】 採集人 ブローリン

[宙を泳ぐ手に、首から手を離した。ほとんど、無意識だから。

やはり悔いが残る。
言わなければよかったと。だが言わなかったとしても、
やはり悔いは残るだろう。言っておけばよかったと。
だから、そのわがままに付き合ってくれた彼女に礼を言いたいのは…こちらだった]

"君が居た時間のなんと貴い事か。
君と居た時間のなんと優しい事か。
それが永遠なら、自分はどんなに嬉しいか。
そう知っていたら、打ち明けはしなかったと思う"

"自分のわがままを聞いてくれてありがとう。
非道いと知って、伝えた事を、どうか赦して欲しい。
打ち明けると決めた以上、いつか別れる前に、
君に知っていて欲しかった"

(45) 2012/03/29(Thu) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―本屋―

ああ・・いたいた。こんにちは。
窓、塞いだんだ。

[気がつけば結局ここにいる。何も変わらないようにすら感じる、この場所に]
・・約束してたでしょ?ヤニクさんと、ベネットと、ダーラさんの店に行くって。・・夜でも駄目なら、無理にとは言わないけどさ。

あ、私はもう大丈夫。エリアスの分も・・もう少しだけすればきちんと背負えると思う。お酒に逃げるわけじゃないよ・・多分ね。

[そう言って、店主に尋ねた]

他の人達もいるかもしれないけど・・・どうする?一緒に来る?

(46) 2012/03/29(Thu) 16時頃

ミッシェルは、向ける声は、努めていつもと変わりなく**

2012/03/29(Thu) 16時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ……ナタリアさんも、多分ブローリンさんのこと
 お孫さんに重ねていると思うけどわ。

[書かれた文字に、小さく笑む。]

 少しね、似てるの……。
 でも、似ていないところもいっぱいあるけど。

[伸ばした指の先で、首に触れていた手が落ちた。
だから、女も手を戻す。]

 今がなかったら、くれなかった想いなら
 だから、よほど、ありがとうと思うの。

 ありがとう、大好きよ。

(47) 2012/03/29(Thu) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[再び書かれる文字に、大好きと返す単語に、
細やかな感情はあえて含めない。
それは、ふっと思った、もしこれが戦火の中でなかったなら、
ヤニクに、ブローリンに、自分はどう返しただろうという想像故に。
きっと、セレストに相談しただろう。
自分の家に招いて、朝まで語ったかもしれない。
答えがでなくて、姉やヨーランダやダーラやミッシェルにも、
相談して……。

けれど、そのIFはないと判っている。
きっと、そんな世の中であったなら、
2人も自分を誘ってはくれなかっただろう。
出会ってもいないかもしれない。
だから、今の自分の感情を掘り下げることもしない。
どちらにしても、姉と幼い日語った幸せな未来はないならば、
そこに戀という感情があれば哀しいだけだから。

けれど……。]

(48) 2012/03/29(Thu) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 謝らなくて、いいの。
 でもね、私も、酷いと思ってて
 ブローリンさんに言いたいことがあるの。
 いっても、いい?

[彼が我儘を1つ請うたように、女もまた1つの我儘を請う。
それくらいは、泣く代わりに、許して、と。
ブローリンの隠れて見えない、青を伺う。]

(49) 2012/03/29(Thu) 16時頃

ブローリンは、クラリッサに、静かに頷く。

2012/03/29(Thu) 16時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ブローリンさんが、先に此処を出ることがあったら
 私は『いってらっしゃい』と言うわ。
 だから、私が先に此処を出ることがあったら
 貴方も『いってらっしゃい』と言って欲しいの。

 ……『おかえり』と『ただいま』と、言えるように。

[頷きを得て、話の流れから、死ぬ気でいるだろう相手に願うこと。
それは、皆に願ったのと同じこと。
また此処(この村)で会いましょう、と。]

 その時に、ブローリンさんのハンカチ、返すわ。

[この村の出でない彼に、この言葉は合っていないのかもしれない。
でも、その言葉を向けたいのだと。]

(50) 2012/03/29(Thu) 16時半頃

クラリッサは、ね、酷いでしょう?と、微笑んだ。

2012/03/29(Thu) 16時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[そう、思ってくれているだろうか。きっと戦場に往く事まで重なる。
そう思ってもらえる事が嬉しく、哀しい。
受け入れられても哀しく、拒絶されても悲しい。
だが後者なら自分だけで済む。
伝えなければさらに相手は傷つくまい]

……

[自責してばかりだった。
同時に、これほどまでに自らを責めたくなるのは、
この村が、村人達が好きだからだと自覚している。
していても、誰も救われない感情ではあるが……。
彼女の言葉に、気恥ずかしそうにも、悲しそうにも見える微笑を見せる。
もしも自分がこの村にもっと早く…もっと違う形で…。
そんな、詮無い事を一人、思う]

[彼女の問いに、頷いて、その言葉をじっと聞く]

(51) 2012/03/29(Thu) 16時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[困ったようにも、驚いたようにも見える表情を閃かせる。何事か、口を動かす。
唇を丸めるようにして、意思を伝えるためにペンを走らせる]

"君が往く事があれば、さようならと送るつもりだった。
自分が往くのならば、村を頼むと伝えるつもりだった。

"喋る事ができなくなって、それでも通じ合えていた友たちを失って、
一人のどかな村に居て、自分は死に場所を探していたのかもしれない。
そう、思っていた。"

[ペンを持つ手を握り締めるように、続ける]

"今君の言ってくれた言葉でやっと分かった気がする。
自分はどこかに還りたかったのだと。

自分はこの村を愛している。
君の居るこの場所を愛している。
この村を愛する、君を愛している…"

[ともすれば、泣いてしまうのではないか。そんな懸念から、深呼吸して]

(52) 2012/03/29(Thu) 16時半頃

【人】 採集人 ブローリン

"自分も、ここに帰って来ていいのだろうか"

[そう書いて、中央に線を引き打ち消す。
そして書き足していく]

"どんな形になっても帰って来よう。
どれほどの時が過ぎても待っていよう。
君に伝える為に、君に迎われる為に。
君を迎える為に、君に伝わせる為に。"

[紙を差し出した手、受け取って貰い、
そのままその手を、彼女の頬にゆっくりと伸ばした]

(53) 2012/03/29(Thu) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[じっと書かれる文字を見る。
書くという動作は、喋るという動作よりも時間がかかる。
それが、もどかしいといったような手も視界に入った。]

 少なくとも、私は待ってるわ。
 それこそ、どんな形になっても。
 その為に、どうなっても戻ってもくるわ。

[差し出された紙を受け取り、先ほどの紙と合わせて持つ。]

 この村も、貴方が愛した村ならば
 貴方を拒むことは、きっとない。

[軍人を厭う気持ちが村人の中にあったとしても、
それを上回る気持ちがあったから、愛してくれたのでしょう?
と、それは言葉にはしないけれど。]

(54) 2012/03/29(Thu) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……結局、泣いちゃったわ。
 ダメね、私。もう、泣かないって決めてたのに。

[頬に伸びる手。触れるならば、伝う*雫ひとつ*]

(55) 2012/03/29(Thu) 17時頃

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