人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

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視点: 人

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【人】 げぼく ショコラ


 はー、気分いいなぁ。

[傘のはしから差し込む光に、手のひらをかざして目を細める。
自然と歩く足は軽やかに、響く足音も跳ねる。

あの時。わたしは、絶対にこの仕事を楽しんでやると誓った。
可哀想な、嫌なことをやらされている少女ではない。
わたしは自ら望んで、この仕事をしている。楽しんでやる。

そうして、いつしか絶対に]


 公妾になってやる。


[自分だけに呟いたのは、目標であり誓いであり自分の未来。
地位を得た男が手に入れる、若く美しいトロフィーワイフ。
自分は絶対に、それになる。貧乏を糞くらえと見下してやる。
幸いわたしは、まだ若く、美しい*]

(20) 2016/10/06(Thu) 19時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 19時頃


流浪者 ペラジーが参加しました。


【人】 流浪者 ペラジー

 〜〜♪

[少年の声で、少女の声で
ある時は老婆のように、青年のように。

白の吟遊詩人は時に踊るように、
哀しむように、
慈しむように。

リュートをかき鳴らすその前に観客は一人だけ。
それでも1曲を奏で終えるとおずおずと頭を垂れる]

(21) 2016/10/06(Thu) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[パチパチ、と一人分の拍手に
フードから人懐こそうな笑顔を浮かべると、
もう一度丁寧なお辞儀をする人物は、演奏の時とは程遠く。
語り声のアルトは中性的な印象を強くする。]

 やあ。聞いてくれてどうもありがとう。
 ボクの故郷の歌……らしいんだ。
 父と母が教えてくれた。

 でも貴方が知らない、って事はここはボクの故郷じゃないんだね。

 ああ、ボクは故郷を探して旅をしてるんだ。

[すまない、と頭を下げる観客にゆる、と首を振る。
代わりにここらで1番古い歴史のある館を教えられた]

(22) 2016/10/06(Thu) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ありがとう。

 後で訪ねてみるよ。


 ……あれ?

[礼を告げた時に既にその姿は無く。
首を傾げながら]**

(23) 2016/10/06(Thu) 20時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 20時頃


【人】 司祭 ブルーノ

 ところで。
 お前は誰だ?

[話をしながら、茨の中をしばらく歩けば、振り返る。]

 薔薇の話も、噂も、
 私の事も知りながら聞いていただろう。

 いや、創り話、ということは知らなかったか。

[そして、差し出されたのは、古く、質素で素朴な髪飾り。
相手は意味ありげな笑みを浮かべたまま無言。]

 懐かしい。
 私が贈ったものだ。

[そうして、受け取ることはせず、また歩く。]

 何も用意できぬ、誰も知らぬ夜の誓いだ。
 だが、せめて、飾るものくらいは、とな。

(24) 2016/10/06(Thu) 20時半頃

【人】 司祭 ブルーノ


 「待ってますよ。」


[振り向き、その瞳をみる。
が、すぐにまた、背を向け歩く。

相手が踵を返す靴の擦れる音。
互いの背と背の距離は離れ、やがて二人の姿は見えなくなる。

誰もいなくなったそこに残るのは、ただただ広がる茨と。

その上に、ポツンと置かれた髪飾りのみ。]

(25) 2016/10/06(Thu) 20時半頃

郵便屋 ウェーズリーが参加しました。


【人】 郵便屋 ウェーズリー




     『貴方は今、どこで何をしていますか――』

  
 

(26) 2016/10/06(Thu) 21時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―― 鞄の中の日常 ――

『私の可愛い――へ。』
 『元気にしていますか
  貴方がくれた季節外れの花の種は、
  私を元気づけるように、昨日――……』

『我が愛しの――。』
 『君に逢えない日々のなんと味気ない事か.
  … … …。
  ――君に似合う髪飾りを見つけたので会いにいくよ』

『――様へ』
 『このたびは、弊社の求人にご応募いただきまして
  ありがとうございました。 
  書類選考の結果――…』

(27) 2016/10/06(Thu) 21時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[鞄の中の郵便物たちがどんな思いを背負っているのか。
私は知らない。]

 郵便です

[また、その郵便物を待つ人の気持ちも。
私は、知らない。]

 お疲れ様です。

(28) 2016/10/06(Thu) 21時頃

【人】 愛人 スージー

―とある公爵の屋敷にて―


 ....der Jungfrau wolle hold dich neigen
 dem Kind, das für den Vater fleht
 Ave Maria....


[伸びやかなソプラノが響く。
邸宅の窓の向こうには美しい自然が広がっており、
ひなたの匂いを乗せた風の通る窓からは
透き通った声がどこまでも通って行きそうだった。

ひとつ、敬々しくお辞儀をすれば、
沢山の服飾を身につけた公爵は優しくそれに拍手を送る。]

(29) 2016/10/06(Thu) 21時頃

【人】 愛人 スージー



 『ねえスザンナ。君に、贈り物をしたい』


[豊かな調度品の並ぶその部屋で、ふたりきり。
大きな手が、肩に、腰に、と回される。

何かしら、贈り物だなんて。
とっておきの表情で私はパトロンに甘い視線を送るのよ。
公爵の指先が、熱を帯びて、肌に触れて。
私も、その手を彼の肌へと回そうかしら。]

(30) 2016/10/06(Thu) 21時頃

【人】 愛人 スージー



 『アクセサリーは、必要ない?』


[少しだけ着崩れたドレス、抱きしめられた腕の中。
公爵の情慾に塗れた指先は動いて。
その刺激に耐えながら、私は笑みを返すの。
――ええ?アクセサリー?

指先が胸に、鎖骨に、首筋に触れて。]


 『こんな。みすぼらしい、パールなんかじゃなくてさ』

 

(31) 2016/10/06(Thu) 21時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[小さな村から小さな町へ、そして大きな街へ。
 真面目だけが取り柄と馬鹿にされる私は、周囲が羨むような個性や素質は持ち合わせていないのです。それでも真面目な人柄の私は、それなりに必要とされて、それなりに出世をして。
 今はこの町にお世話になっています。]

 やぁ、こんにちは

[口々に挨拶を交わす町の人たちは、気さくで良い人達です。
 たとえその半数以上が私の名前を知らないとしても。
 いいえそんなことには慣れております。私は、郵便屋さんなのですから。]

(32) 2016/10/06(Thu) 21時頃

【人】 愛人 スージー

[何度言われた台詞かはわからない。
君にこんな地味なパールは似合わない。もっと社交界に相応しい物を。

もっと位の高いパトロンからは言われた。
君を公妾にしてあげてもいいんだ。どうして、いつも君はそれを断るの?悪い話じゃないと、思うんだけれど。

だけど。私は、それを、受け容れられなかった。
母も望んでいた女性の未来。

だけど。私に。
"このパールを手放すことなんて、できなかったから"。

やがて、曖昧な問答が続いた先には、窓からは。
激しく求め合う、獣の声は聞こえてきただろうか*]

(33) 2016/10/06(Thu) 21時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 21時頃


郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 21時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

 そうですね

[良いお天気ですね、等と声を掛けられたとしても。
 こうしてお返事を返すのがやっとです。
 私はあまりお喋りが得意ではないので。]

 良かったですね

[両親に貰ったのだというぬいぐるみを自慢するお子様にも。
 そう言って曖昧に…いいえ、無理やり口の端の筋肉を引き上げることしかできません。
 変な顔と言われて笑われることにも、慣れています。]

(34) 2016/10/06(Thu) 21時頃

【人】 採集人 ブローリン

[どれくらい、ぼうっとしていただろう。
 そろそろブローリンに登って遊ぶのにも飽きてきたのか、ちいちゃな掌がぺちりと頬を叩く。]

 ……っと。
 ごめんよ。

 そろそろ街に下りないとな。

[小猿の両手に携えられた革紐を受け取って、"彼"の首輪に通す。
 おとなしく賢い子だから誰かに危害を加えたりすることはなかったが、それでも、きちんと"管理"しているというポーズのために、街に降りるときは必ず首輪に紐を通すことを徹底していた。
 革紐を嫌がらないようにきっちり躾けたら、かわりに革紐を手に散歩をねだるようになったのだけれど]

(35) 2016/10/06(Thu) 22時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 22時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 22時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

―― →公園へ ――

[午前の仕事を滞りなく済ませ、仲間とランチを摂り午後の仕事の途中の休憩は、いつもの場所で。
 人でごった返したりなんかしていなければ、いつもここが定位置なんです。]

 ふう

[公園の隅の大きな石の上で帽子を外し、露店のレモネードを飲むのが楽しみです。]

 あぁ

[いつからでしょうか、変わらないものを好むようになったのは。
 考えてみても、ぼやけるばかりでこれだという答えに行き着きません。勤労の疲労を抱えた足に、もう少しがんばりますかと力を入れて呼びかけました。
 日が沈む前に残った郵便物を届けなければいけないので。]

(36) 2016/10/06(Thu) 22時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 22時半頃


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

―― とある街角 ――


[ ―― さく、さく、さく


箒が石畳を滑って軽快な音を立てる。
僕にとってはここのところ何より耳馴染みのあるそれは、
道行く誰かにとっては拾う価値もない雑音の欠片なんだろう。

ひと掃き、ふた掃き。道の隅に溜まりこんだ多種多様のごみを掻き集める。
煙草の吸い殻、メモの切れ端、空の薬瓶、号外チラシ。
どれもこれも、かつては誰かに必要とされていた"何か"のはずなのに、今は打ち捨てられて、こうして僕に拾われている。]

(37) 2016/10/06(Thu) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

たった一日で、よくまあ、こんなにポイ捨てが出来るもんだよ。

[アルコールの匂いが漂う硝子片をつまみ上げて、
僕は思わず、小さな溜息をこぼした。
だって、昨日だって、同じ区画を担当したんだから。
過ぎ去った夕暮れの石畳がさっぱりと広く見えたのも、よく覚えている。

これでも、僕は掃除夫仲間のうちではマイペースな方で、
それでも、僕自身が手がけた仕事は忘れたりしない。
良く言えば丁寧な仕事をする、悪く言えば手が遅い、と。わかりやすい評価を貰っていた。]

(38) 2016/10/06(Thu) 22時半頃

ラルフは、ぼんやりと空を眺めている。

2016/10/06(Thu) 22時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 22時半頃


【人】 げぼく ショコラ

  ― →公園 ―

[午後の陽は照っているが、もうじきに陰り始めるだろうか。
暗くなったら、また宿に戻らなければならない。
娼婦の仕事は夜が正念場なのだから。

石畳の上で軽やかな靴音を鳴らし、目的もなく街を歩いていると、公園へとたどり着いた。

決して狭いというわけではないけれど、入口から全てが見渡せる程度の緑豊かな公園。

木々のざわめきに紛れるように敷地の隅に鎮座する大きな石に、腰かける見慣れた姿を見つけた>>36]


 あら。郵便屋さん。


[ひらりと胸の前で手を振って、傘を持っていないほうの手でスカートをつまんでお辞儀する]

(39) 2016/10/06(Thu) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[もっとも、見覚えのあるのはその格好だ。
帽子こそ置いているものの、シャツにネイビーを基調とした制服に、極め付けはメールマンバッグ。

声をかけたけれど、郵便屋さんはどれも郵便屋さんだし、運転手さんはみんな運転手さんって、その程度。

仮に初対面じゃないにしても、生憎伯爵でも侯爵でもない男に顔を覚えるほどの用はない]


 郵便屋さん。
 何飲んでらっしゃるの?


[郵便屋さんの手には何やら飲み物のカップが握られている。
彼は仕事に戻るところだっただろうか。

お邪魔なようだったら気にしないで、と軽く肩をすくめてみせた*]

(40) 2016/10/06(Thu) 22時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 23時頃


【人】 採集人 ブローリン

 ―街道―
 
[革紐の先を握ったまま、鼻歌混じりに街道を行く。
 小猿にねだられるまま街に下りてきたはいいが、買い出しは先日済ませてしまっていたのだった。
 
 会わなければならない友人が居ただろうか?
 あいつには先日会ったばかりだし、あいつは今この街に居たっけか――
 
 とりとめのない思考を連れて、時折知己に呼び止められては幾つかの言葉を交わす。
 特に目的のない道中もまた、悪くない。]
 
 
 果物でも売ってれば、買って帰ろうか?
 
 
[鳴き声が一際高くあがり、興奮を隠しきれない小猿が肩の上を走り回るのに、小さく笑った]

(41) 2016/10/06(Thu) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―― ……ねえ。
用があるなら、早くしてくれないかな?
僕、そこの道、まだ掃いてないんだから。

[背後に伸びた路地。
薄暗い影へ向かって、硝子片をペッと投げてやる。
壁で弾けた深緑のそれがバラバラに散りながら消えていった。

割れ物を投げられて素っ頓狂な声を上げながら出てきたのは、掃除夫仲間のおじさんだ。
それなりに良い人なのは知ってるけど、名前までは覚えていない。
適当なタイミングで声を掛けてくるかと思ったのに、手を止めてみたって立ち尽くしたままだし、流石に邪魔だからこちらから仕掛けてやった。]

それで、何さ。
……お屋敷の清掃?なんでまた。

[聞けば、山奥にひっそりと佇むお屋敷に、清掃員として派遣される事になったとか。
パーティーが開催されるとかで、とにかく人手が足りないんだって。
しばらく住み込みになるかもしれないし、そうならないかもしれない。詳細にもならないアヤフヤな説明の理由は、決定を伝言に来ただけだから、らしい。]

(42) 2016/10/06(Thu) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[道行く人の足音は面白いです。どれも同じようで居て全てが違う音です。
 細い靴音は女性のもの>>39だというのはなんとなくわかりましたが、まさか話しかけられるとは思わなかったので、一拍の遅れが生まれてしまいます。]

 …え ええ
 こんにちは

[パゴダ傘と呼ばれるそれの名前は知りません。ただただ、優雅な雰囲気を纏っている女性が自分に話しかけて来たのはなぜだろうと首をかしげるばかりです。
 ふんわりとスカートを摘んだ挨拶とは。きっと上流階級のご婦人なのでしょう。
 生憎既に帽子は外してしまっていたので、せめて深く頭を下げることで敬意になるでしょうか。]

 あ これ これは露店のレモネードです
 あちらの露店で

[指差す仕草一つ、それをとっても粗相をしてはいけないとまごついてしまうのが情けないです。]

(43) 2016/10/06(Thu) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[豪奢な雰囲気が見せかけか否か判断できるほど、上流階級の女性を見慣れてはいなかったのですよね。至って普通の郵便屋さんですから。]

(44) 2016/10/06(Thu) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

まあ、住み込みだろうが何だろうが、構わないけど……。

[どうせ、帰ると定めた場所も特にない。
条件が曖昧だからこそ、どうとでも動ける僕が選ばれたのかもしれない。

返事を聞いたおじさんは、ああよかったと表情を明るくすると、一枚の紙切れを差し出した。館への簡単な地図だ。
道具はあちらに用意があるという話と、日付と。
諸々を確認してから、受け取った地図をポケットにしまい込む。

それからすぐ、一通りの伝言は済んだからと、彼は路地の影に紛れて行ってしまった。
頼んだぞ、絶対に遅れることのないように、さぼるんじゃないぞ、といやに念押しして。]

……そんなにサボるように見えるのかな、僕は。

[一応、サボった記憶なんて、ないんだけどね。]

(45) 2016/10/06(Thu) 23時頃

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