301 十一月うさぎのないしょ話
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――うん、待ってて。 送るよ。
(6) Ellie 2019/11/29(Fri) 22時半頃
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――閉店――
[己が店員で彼女が客である限り、閉店後の業務の間は店内で待たせることは出来ない。 勿論店員の貴重品が置いてあるバックヤードでも。
閉店間際、他の客が帰ったタイミングでバックヤードに一度戻った。 いつもより外気の影響を受けそうなその項を、己のマフラーで護りたくて。]
今日賄いいらないです。 カキカレーは店長に出せるくらいはあるかな。酌はまた今度!すんません!
[自分史上最速でレジ締め業務を行えたと思う。 みじん切りと変わらない速度の札勘、ジャーナルとドロア内の照合、引き出した売上金をドルバッグに入れて鍵を閉め、店長に渡しながら頭を下げた。
焦っていても清掃は手を抜かず。 テーブルひとつひとつ、そこに座った客の顔と注文を思い出しながら、感謝の気持ちを込めて拭く。
全てが終わった後、賄いを口にせずに爪ブラシをガシガシと擦る乙坂の背後で店長と直がどんな表情をしていたのかは敢えて見ないことにした。
何かを報告するにしても、期待が確約に変わってから。]
(7) Ellie 2019/11/29(Fri) 22時半頃
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さぶっ
[吐いた息が白かった。 店内は暖かかったから、上着は持つだけで飛び出てきたけれど、この寒空で待っていた彼女は相当冷えているだろう。
多分臭くはないと思うけれど、己の黒は彼女の首を護ってくれていただろうか。
その姿を探す。 高いヒールでもぐらつかない、立ち姿も凛とした彼女を。]
――お待たせ。
["murmur coney"の店員としての顔は掃除用具と一緒に仕舞って来た。*]
(8) Ellie 2019/11/29(Fri) 22時半頃
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[久しく稼働していなかった部位がきゅうと締め付けられる感覚に、寒さで強張った頬が緩む。
彼女は己を待ってくれて、そしてその到着にこんな表情を見せてくれるのだ。>>13
「先約」という言葉を己の物にしたいと出した強欲の結果が、しっぺ返しどころか更にオマケつきでやってきたようなものだ。]
ありがとう。 ……寒かっただろ?
[マフラーから手が離れたのを見た瞬間、その手が上着に触れるよりも早く迎えに行ってしまった。 >>11思っていたよりは冷えていなかったが、それでも熱籠る己の手の方が体温の高さを主張する。]
(14) Ellie 2019/11/29(Fri) 23時頃
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……俺がこうして手を握りたいと思う子はカコちゃんだけなんだけど。
俺を――…カコちゃんに触れて良い唯一の男にして貰えるかな。
[彼女が詰めた、あと一歩分の距離を更に半歩分詰めて。 触れた手に体温を移すように力を込めた。*]
(15) Ellie 2019/11/29(Fri) 23時頃
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[男に対する距離感に遠慮がない自覚はある。 それと同時にいかに気心知れた同僚相手でも「女の子」には不用意に触れたりしないように意識的に気をつけていた。 了承を得る前に衝動的に触れるなんて、まるで10代の童貞だ。
触れて、後から追いかけて来た理性が必死に紡いだ言葉は祈り。
頷いてくれと願う間、彼女の動揺はきっとそれ程短くはなかったのだけれど、無意識に息を止めていたらしい。]
は――……
[店内でゆっくり探り合っていた時のような、大人びた語彙による応酬も楽しかったけれど。 いざ耳にしてみたら、そのストレートに好意を伝えてくる言葉は、何よりも乙坂の全身に電流を走らせた。]
(18) Ellie 2019/11/30(Sat) 00時頃
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っ、あーーーー、もう、参った、
[力が抜け、頭がかくりと垂れる。 少し下にある彼女の形の良い額に着地して、こつ、と立つ音も響くような夜の静寂の中、握り返してくれた手を宝箱に仕舞うように己のポケットに導いて。]
(19) Ellie 2019/11/30(Sat) 00時頃
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好きだよ。 好きなところ、いっぱい言えるから、 ――帰り道ひとつひとつ聞いてくれるかな。
こうして、ずっと。
(20) Ellie 2019/11/30(Sat) 00時頃
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[顔を上げる。 こんな距離で見られるなんて思わなかった美しい睫毛にまた恋をする。
帰ろうか、家はどっちの方向?なんて。
もしかすると言い終えるより早く着いてしまうかもしれないという予感を胸に。**]
(21) Ellie 2019/11/30(Sat) 00時頃
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[絡む視線。>>25 カコはその光彩まで綺麗だと、伝える言葉が増えるのを感じる。 いくら人気がないからといって、往来で額を寄せ合う大人の男女という恰好は、あまりに彼女に配慮がないと理性が内側でがなり立てるのを無視して「あと少し」を伸ばした。
その唇が音を紡ぐのを一番近くで聞きたくて。]
……心臓が保たない、か。 それは確かに困る。 止めさせてみたいなんて思う日が来た自分に今ちょっと引いてる。
[勢いを諭すような言葉はその実乙坂の想いを加速させた。 けれど彼女が持つ「少しずつ」が全部聞けない内に幻滅されるのだけは避けたいから、そろそろ理性に勝たせるとしよう。
ゆっくり額を離して歩き出す。 夜道のヒールは危ないという言い訳は口に出さないまま。>>26 店内で歩く速度よりもずっと緩やかな家路。]
(33) Ellie 2019/11/30(Sat) 08時頃
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……入荷待ちも数えたら、きっと少しずつ言ってもどんどん在庫が増えるんだろうなぁ。
[歩き出して少ししてから口を開いた。 彼女が普段乗るバスだろうか。灯りが二人を追い越していく。]
(34) Ellie 2019/11/30(Sat) 08時頃
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久々にランチに来た日、覚えてる? 俺が不細工なかぼちゃのうさぎを作って、裏声で「オカエリ」っつったら、後からこっちにわざわざ手ぇ振ってくれて「タダイマ」って、恥ずかしさに裏声になりきれてなくて。
たーまんねぇなぁ、なんて。
どんなに長く通ってくれてるお客さんにも、そんなこと思ったことなかったんだけどな。
[語りだすのは心が動いた瞬間。 ただ、言い切らない内に信号にたどり着き、増えた通行人の手前言葉を切った。 誰にも彼女の魅力を聴かせたくなかったから。
続きがあることを示唆するように、ポケットの中の指は温まった細い指から中手骨をなぞり、形を覚えるように動いた。**]
(35) Ellie 2019/11/30(Sat) 08時頃
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[サービス?されているのは此方の気分なのだが。>>34 頬に視線を感じる。 外気は冷たいのに、火照る心地がする。
舗装の甘い道路に彼女の視線が外れていなければ、また立ち止まって触れる面積を増やしていたかもしれない。]
カコちゃんの中には「自分はこう見られている」っていうイメージがあるんだよな。 そうなるように「見せてる」っていうか。
あの日のアレは、見せようとした訳じゃなくて。 でも、「俺に」届けようとしてくれた。
それが嬉しかったから。忘れる訳ねぇよ。
[彼女にとっては恥ずかしい思い出なのだろう。>>44 でもそれを、乙坂が「カコを唯一の女の子だと気づいた瞬間」とラベリングしたことにより「忘れないで」という想いに変えられたことが嬉しい。 カコといると、「嬉しい」が増えすぎる。]
(58) Ellie 2019/11/30(Sat) 22時半頃
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[止まっている間乙坂は口を閉じたけれど、今度はカコが密やかに言葉を紡いだ。>>45 追い込んだつもりが追い詰められる。 好きな子に探られる、今まで己も気づいていなかった弱点に、喉仏が上下したのは無意識。]
俺にとっても店は「美味いものを食って貰って喜んで貰う」って、願いを叶える場所で。 願った通りの反応を返してくれるカコちゃんは、願いを叶えてくれる人だよ。
[乙坂が口を開いたのは横断歩道を渡り切ってからだった。 信号待ちで口を噤んだ理由は周りを気にしてのものだったけれど、話し始めが遅れたのは、彼女の言葉でかき混ぜられた感情が言葉を失わせた所為だ。]
待ってたよ。 ランチに立ち続ける俺に力をくれるカコちゃんを。
(59) Ellie 2019/11/30(Sat) 22時半頃
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待ってたって気づいたから、暫く来なかった訳を店長にカンニングした。知りたかった。
そしたら仕事頑張ってたって聞いたから。
――うん、俺も夜シフト不安に思ってる場合じゃねぇなって。
[彼女の三度目の真似>>47は、思い出すだけで心臓が潰れそうだ。]
……先に俺が心臓止めるんじゃねぇの、これ。
[信号待ちからずっと、腕が触れ合う距離のまま。 絞り出すような声。苦笑。 もう会話が聞こえる範囲に人は歩いていないのに。]
(60) Ellie 2019/11/30(Sat) 22時半頃
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俺にだけ? ――宅本さん、は?
……あーごめん、駄目だ、妬いてる。
[彼女よりも多分年上の己は、彼女の前では大人で頼り甲斐のあるシェフだと思われていたいのに。 彼女の言葉を疑う訳でもないけれど、初見で誤解をする程に二人が似合っていたから。
慾張りになってしまった。 己を選んでくれたのは、 ――「選択肢」ではない答えを期待して。*]
(61) Ellie 2019/11/30(Sat) 22時半頃
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それはこっちの台詞だけどな?
店でも言った。「カコちゃんは俺を喜ばせるのが上手い」って。
[恥ずかしがる顔を隠すように口元がマフラーに沈む。>>66 ……俺のマフラーなんだよなぁ、なんて。 眺めたらまた愛しさに息をするのを忘れそうだ。]
いっぱい止めて、か。 じゃあその度に生き返られねぇと。
[言われなくてもいっぱい好きになるけれど。 それを求められることがこんなにも嬉しいなんて知らなかった。
息の根を止めるのも、動かすのも、彼女。 預けられることがこんなにも幸せ。]
(69) Ellie 2019/12/01(Sun) 00時頃
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[ほら、また心臓を串刺しにする言葉が耳に響く。>>67 欲張った分以上が返って来るものだから、往来だというのにへらりと緩む頬を隠せない。
マフラーは彼女の口元をすっかり覆っている。 何かを発する度、その毛糸は乙坂よりも先に彼女の唇に振れるのだ。]
――……
[己よりも先に、 ――いや駄目だ、性急過ぎる。]
駄目な訳あるか。
[浮かんだ邪な考えを打ち消そうとしていたら、口調が同僚に対してのもののように少し乱暴になった。]
(70) Ellie 2019/12/01(Sun) 00時頃
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嬉しい。 ああでも笑顔が良いのかって思ったら、笑う時ちょっと意識しそうでやばいな。 少なくともこんな緩み切ったやつじゃねぇだろ。
[繋いでいない方の手で己の頬を抓った。 そうか、己が嬉しくて笑顔でいるだけで、彼女を嬉しくさせることができるのか。 まるで永久機関だ。]
ジャッジが浮かれてる俺だから公平な判断は保証しかねる。 おかしなことなんて一個もないよ。
[絡んだ指先から今も彼女が「伝えたい」という想いが流れてくるようだ。 繋がりを深める。 言葉以上の想いを共有するように。]
(71) Ellie 2019/12/01(Sun) 00時頃
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じゃあ酔ったついでにもう一個聞いて。
こうして二人でいる時は――「宅本くん」よりも、俺を近くに呼んで欲しい。
……駄目?
[今度は乙坂が真似する番。 許可を取るようでいて、ごり押ししている自覚はある。*]
(72) Ellie 2019/12/01(Sun) 00時頃
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[>>84己が出したものがどう食されるのか気になってしまうのは癖だ。 他の客に対してもそうだし、他の客にも見られるとドキドキすると言われたことはある。
それでも、今日カコを見ていた視線に料理人としての純粋な癖だけではない意味が宿っていたように。 カコが感じていたドキドキに、純粋に「見られている」ことの緊張以外の意味があったのなら。
それは二人の間に流れる気持ちが「お互い様」で「同じもの」だからだろう。>>81]
店じゃ出せねぇ顔してんのはわかるよ。 さっき思わず言ったのも。
"murmur coneyの乙坂シェフ"のイメージとは違うだろ?
でもそれも好きだって、俺が思うより想ってくれてること、 ――嬉しくてまた好きになる。
[カコも知らない彼女も己が「全部好き」だと、同じ位置を指腹で撫でることで示した。]
(91) Ellie 2019/12/01(Sun) 11時頃
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……もう着くのか。
[示された終点を明らかに惜しむ声が出る。>>85 細い道は少し心配になるが、辺りの住宅の雰囲気を見る限りは治安は悪くなさそうでほっとする。 彼女が一人で歩いただろう過去の夜と、今後己が送れない夜に、彼女が無事自宅の玄関を開けることは常に気にしていたい事柄だから。]
狡い俺は嫌い?
[ニヤニヤと追い打ちをかける。 返って来る気持ちが期待通りのものだとしても、敢えて。 「じゃあまたね」の挨拶までの少しの時間も惜しんで求めた。]
(92) Ellie 2019/12/01(Sun) 11時頃
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[――ら、打ちのめされたのは乙坂の方だった。 呼び捨てでもさんづけでも構わなかったが、彼女の声で響いた「かずま」の響きがあまりに甘くて、奥歯が痒くなる心地にごくりと唾を飲み込んだ。]
――うん。 はは、思ってたよりキたわ、 ……はー、こんな感じか。 店で呼ばれたら手元狂いそう。
[とうとう着いてしまう。 「おやすみ」に続く前口上が少しでも長く続くように、自分も何かを言おうとしたのに、耳元に残る「かずまさん」が脳を溶かして言葉が上手く出てこない。]
俺も、ありがとう。 マフラーは……うん、また今度。
店に来た時にでも、 ――あー、こないだ書いてなかった日は休み、だし…… 寒くねぇから平気、うん。
(93) Ellie 2019/12/01(Sun) 11時頃
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そうそう、カッコつきでdinnerて書いた日は「貸切」看板出して開店記念パーティをするんだよ。 常連さんにはスタッフがこうやって内緒話みたいに伝えてるんだけど、……もし都合が良かったら、是非。
食いたいもんあったら教えて。 連絡先――あー、名刺持ってねぇから何かメモしようか。
[物理的に手を離すきっかけを作らないと、このまま永遠に繋ぎとめてしまいそうだ。 そう思って緩めたのは乙坂の方が先だったのに。
困ったような笑顔でするり彼女の手がポケットの上部を目指したなら、思わず掴んでしまった。]
(94) Ellie 2019/12/01(Sun) 11時頃
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やっぱ、寒いからちょっとあっためて。
[繋いでいない方の手を彼女の背中に回して引き寄せる。 ドッドッドッと鳴る心臓が煩い。 シャンプーの香りだろうか。彼女からは良い香りがする。 あと少し、あと数秒。]
……マフラー渡してて良かった。 危うく、
[もっと近づくところだった、と身体を離し、今度こそ肩に引っ掛けていたワンショルダーバッグを探る。 料理のネタ帳を一枚ちぎって右肩上がりに電話番号とIDを書き連ねた。**]
おやすみ、カコちゃん。
(95) Ellie 2019/12/01(Sun) 11時頃
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[「恋人」と紡ぐ彼女の声の柔らかさにまた胸がきゅうと鳴る。>>99 乙坂がカコの「見せたい自分」の裏側を欲するように、カコもまた「客の前で料理を出す乙坂」のオフの姿を欲してくれている。
手を繋いで歩くことが許される関係になってから数十分。
新しく知ったのは、彼女が己をすごく好いていてくれることと、自宅の場所。
拗ねた声で響かせる「大好き」の甘さ。>>100]
いやほんとマジで。 店で呼ばれたらやばいから。
[くらわせてきたカコも動揺する乙坂の姿に動揺して赤くなる。 呼ぶのと呼ばれるの、どちらが先に慣れるのだろう。 でもいつか慣れたとしても、こうして照れ合った衝撃を忘れることはないのだろうという確信がある。
きっと、ずっと。]
(111) Ellie 2019/12/01(Sun) 20時半頃
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「できるだけ早く」逢えるのは嬉しいけど、無理だけはしないでくれな? デカい仕事抱えてんなら、尚更。 俺も体調には気をつけるし。
ってハハ、慌てないで良いよ、
[「都合は良くします」だなんて可愛すぎることを言うその口を塞がずにいられたのは、己のマフラーが防波堤の機能を果たしてくれたから。 それでも離れようとした手を繋ぎ直して引き寄せることまでは我慢できずに。
強張る身体から力が抜けるのがわかる。>>102 抱擁に応える手が乙坂の上着に触れ、今度は少し乙坂の身体が固くなった。
随分長い事こんな風に誰かと抱き合うことがなかったから初心者みたいで情けないが、カコの動悸も激しいところを見ると、そんな乙坂の錆びた抱き締め方でも冷めさせることはないようだ。]
(112) Ellie 2019/12/01(Sun) 20時半頃
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響きも可愛いけど、カコちゃん本人が可愛いからなぁ。
[漸く離した手は、差し出した紙片の受け取りでまた触れ合った。>>103 ムラなく塗られたワインレッドがマンション玄関からの照明を受けてきらめいた。 輪郭をゆっくりなぞる間、その美しい指先から目を離せない。
指の動きが色っぽいと気づいたのは何時だったろう。 その指が銀のフォークを持ち上げて己のパスタを運ぶ様を見つめる視線は、もしかしたら自覚よりも前から料理人の興味の範疇を越えていたのかもしれない。
そんな彼女がメモを取り、同時に此方は力を抜く。 告げられたお願いに、差し出していた手は硬直させたまま、もう片方で口元を覆った。]
(113) Ellie 2019/12/01(Sun) 20時半頃
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……煽るのも上手いとか、
[じ、と見つめる。 今は、「次」ではない。]
覚悟しとけよ? 「もういい」って言っても言うからな。
[いっぱい、傍で。]
(114) Ellie 2019/12/01(Sun) 20時半頃
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[駆ける彼女の軸はぶれない。>>104 高いヒールでもゆっくり歩く必要はなかったのだと再認識すれば、自分との帰り道を伸ばす為の行動に愛しさが増す。 振り返り両手を合わせる姿のなんと可愛いことか! ヒールなど履いていない乙坂の方がよろめきそうだ。]
……嬉しい。
[黒シャツに、彼女の名残。 お互いの気配を交換して、夢ではないと思いながら夜を過ごす幸せを貰ったことに笑みを浮かべて。
自動ドアが閉まってから3階の一室に明かりが点くまで乙坂は暫く佇んでいた。*]
(115) Ellie 2019/12/01(Sun) 20時半頃
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