313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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──真ん中の車両・カウンター席の方へ>>0:148──
[イナリの誘いに足を踏み入れたのは、普段は過ごしている先頭車両(右側の車両)では無かった。 普段過ごす車両は、ピアノがあり、カウンターの片隅がソルフリッツィの定位置の様なもの。 壁に身を傾ける事も出来る位置に普段は座り、ジョッキに汲まれたミルキーウェイの滴りを手に、一杯やっている姿がよく見られるだろう]
(11) 2022/08/06(Sat) 22時半頃
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──真ん中の車両──
だいぶ賑わっているな。
[着陸した方が足を運び易いという訳ではあるまいに。 座るでも無く、声を掛けるのはカウンター越しに。 さて、と食べる物はどうしたものか]
光の輪でも頼もうか。
[イナリかマスターか。 料理をする相手に拘りは無い]
……それと先程も言った朝焼けの穹に合うものを。
[それは飲み物だっても同じこと]
(14) 2022/08/06(Sat) 23時頃
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ソルフリッツィは、カウンターへ声を掛けた際に近くに居たのは、モイだったか、それとも他の誰かか──。
2022/08/06(Sat) 23時頃
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──真ん中の車両──
[──と言っても、プランターに生えた光の植物に「光の輪」という丁寧に扱わねば光失う繊細な実が成っていなければ、それはそれで諦めよう。 それなら、と頼む注文はシンプルだ]
先程の注文に合うもの。
[主語は「朝焼けの穹に合うもの」だろう。 ソルフリッツィの食事は、大体野菜等を主とした料理だ]
(20) 2022/08/06(Sat) 23時頃
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『モイッ?』
[すぐ近く>>17で声が聞こえた。 視線を移すと、そこに居たのは小柄な少女。 先程鳳凰の実>>0:113から降りて来た人影のようだ]
客では無いな。 店の用心棒みたいなものをしている。
[ぴ、とアーマーに覆われた耳が少し動いた]
(21) 2022/08/06(Sat) 23時半頃
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お前は鳳凰の実から降りた奴か?
[ソルフリッツィの問い方はシンプルだ*]
(24) 2022/08/06(Sat) 23時半頃
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──真ん中の車両──
[ソルフリッツィの真っ赤な目が、カウンターに落ちているモイの赤い花をちらりと見た。 そうこうしているうちに出されたのは、空のグラスに飾られた様にも見える茎付きの花の群れ。 茎を手にとると、花を口に運ぶ]
詳しくはない。 お前達の実を知っているだけだ。
[立ち話も何だとカウンター席に座ることにした。 もしも足元にソランジュが来ている>>0:@20>>0:155ならば、茎のついた花を一つ落としたろう。 ソルフリッツィにとっては柔らかな歯ざわりだが、ソランジュにとって、花は食べるに値したものかどうか]
(33) 2022/08/07(Sun) 00時頃
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──真ん中の車両──
「ぷふぅ」
[ぺちぺちとテーブルを叩く小さな音>>31が聞こえる。 真ん中の車両は、見れば比較的小柄な客が来ているようだ。 カウンター席に座っている為、テーブル席の方へ移るという事はしないものの]
[真っ赤な目がギロチンに視線を向けた事は気づかれているだろう。 酔っ払って気持ちよく、うとうととしてない限りは。*]
(36) 2022/08/07(Sun) 00時半頃
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──真ん中の車両>>43>>44──
[似たようなふわふわを見た事もあるが、宇宙は広い。 もぞもぞ、と動いたは良いもののテーブル席の端で止まるギロチン。 ソルフリッツィは、花を一本抜き取るとカウンター席から降りて、ギロチンに花を差し出した]
こっちに来たいのか?
[花を差し出したのは自身にとってつまみな訳だが。 さて、ギロチンは食べるかどうか]
(46) 2022/08/07(Sun) 01時頃
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[ギロチンが移動したげならば、アーマーに覆われた右手を受けるような形で差し出した。 覆われている為、もふもふはしてない]
俺は感応能力は無いぞ。
[意思疎通のテレパシー能力が無い事を告げる。 ソルフリッツィの、赤い赤い目からも表情は読み取れないだろう。 時折動く、耳の方が表情を伝えるものだった。 兎耳が、ぴ、と揺れる時は、心の動き、情感が動いた時くらい。 大体が、『おや』的な動きであったり、興味を惹かれた時に動くのが多い。*]
(47) 2022/08/07(Sun) 01時頃
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──真ん中の車両──
[言葉は分からずとも何だかぽやぽや>>59している。 ……くらいは分かる。 眠たげとはまた別だろうが。]
「ぷゅるっ」
[もしゃもしゃ花を食べながら、右手の上によじ登って来たふわふわした生き物>>60は身を震わせる。 もう片方の手、左手も添えて更に落ちないようにし、指先でギロチンを撫でた。 アーマーは硬質だが、その内側の指はギロチンのふわふわさの感覚を捉えていたろう。 そのまま、両手で包むようにしてカウンター席へと戻る]
(64) 2022/08/07(Sun) 07時頃
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お前は賢そうだな。
[「ぷい!」と鳴き、ぽふんとする様が、まるでえっへんとしている様に見える。 先程のカウンター席に戻ると、ギロチンをカウンターテーブルの上へと乗せた。]
(65) 2022/08/07(Sun) 07時頃
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[さて、と思えば。 ぎゅ、と指先に抱きつく生き物。 柔らかく、弱い生き物にも見える。 カウンター席へと置くと、一声かけた]
ナッツ、かなにか。 こいつに小さな皿で好む物を出してくれ。
それと俺と同じのを。
[イナリはギロチン>>61>>62が好物そうな物も知っているだろう。 或いは、試供品>>56がギロチンに出されたかもしれないが。 続いての言は、ギロチンにも朝焼けの穹に合うもの>>14をという意味。 ギロチンは小さな体なので、小柄な相手用に小さなグラスか澄んだガラスの深皿で供されたか、はたまた普段のグラスかはバーテンダー次第。*]
(66) 2022/08/07(Sun) 07時頃
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──閑話>>0:151>>@15──
[ソランジュも歴(れっき)としたウェイター(?)なのであれば、扉の奥にはソランジュ用の部屋も設けられていたかもしれない。 ソランジュや他の店員がマスターにねだっていればだが、でなくとも、使っていない空き部屋を勝手に使っていても咎めるマスターでも無いだろう。 何はともあれ──場所はさておき、ソランジュと添い寝したのは確かのよう。 それが結果的に枕になったとしても。 ごく近くに近づいていたなら、微かにくるみやヒッコリーの匂いがするだろう。]
[その次の開店中、その事が無かったかのように先頭車両(右側の車両)で壁を背にカウンター席に付いていたが、ソランジュが問いかけない限り、話題に触れる事は無かった。]
(67) 2022/08/07(Sun) 08時頃
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──真ん中の車両──
[ギロチンにも飲み物が届いたのなら。 ギロチンのグラスに自身のグラスを響き合わせ、乾杯をする。 曙光は店内にも差し込んでいただろう]
[カウンター席から車窓を見れば、そこは朝焼けが広がる。]
(68) 2022/08/07(Sun) 08時頃
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[探そうと臨むのならば、白虹>>0:51>>0:52も現れてはいたろうか?**]
(69) 2022/08/07(Sun) 08時頃
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──少し前>>72>>73>>74>>75──
[問いは置き去りにされた侭の、いっときの交戦だったが、店に帰るすがら答える。 答えはシンプルだ。]
先程の馴染みの話だが。 俺は殆ど話していないぞ?
[それはそれ。 袖振り合うも他生の縁、と友人と言えなくは無いだろうが、何事か一緒にこなす──ソルフリッツィの場合ならば、共に戦ってこそ戦友とも言える仲にはなるものだ。 無論、このBarでの交流で自然友と呼べるような相手が出来もしているのだが。 馴染みの顔が眼鏡を掛けた同僚と話しているのを見ていれば、何なら音楽で踊ったりもしたが、個人的な交流があった訳では無い。 何なら無い。 ピアノのある部屋の壁に凭れかけれるカウンター席を定位置にし、話が聞こえる侭にしている事が殆どだ。 それはそれで、Bar友と言おうとすれば出来るのかもだが。]
(116) 2022/08/07(Sun) 20時頃
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[また、その囁き>>75は聞こえはしなかったが、もしも聞こえていれば、ふぅと息をつきたげな態度を取っただろう。 守護者なり武神なり。 傭兵で現用心棒っぽいものには過ぎた言葉だ。 まだ軍神と言われた方が良いと思うのはソルフリッツィの言だが、その場で話される事は違う話題。*]
(117) 2022/08/07(Sun) 20時頃
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──真ん中の車両──
お前はどこから来てどこへ行くつもりだ?
[モイ>>118にとってもう答えた質問かもしれないが。 そうこうしているうちに、もふもふのギロチンも>>62>>65>>66カウンターテーブルに合流したろう*]
(124) 2022/08/07(Sun) 21時半頃
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──閑話>>80>>81>>82──
[部屋の外はひやりとしていた。 バックヤードは亜空間と言えども、それは設けられた拡張空間であり空調も整ってはいたろうが、その時は。 虫の亡骸の様な、灯る光は部屋を薄闇に包む侭。]
(128) 2022/08/07(Sun) 22時頃
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──閑話・最初の来訪──
[少なくともイナリへの最初の来訪の際。 その目に熱は孕む事無く静かで。 足音も殆どなく歩み寄る。 ふと、伏せた眼差しはすぐに眠たげで。 布団に潜り込み、すぐ傍で丸まり、眠ってしまったろう。 その距離が、イナリとの距離とも言える。 静寂の中では、くぅ、という小さな鳴き声にも似た声がイナリに聞こえた筈だ。]
(129) 2022/08/07(Sun) 22時頃
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[その最初の来訪の目覚めの時、起きて傍にイナリが居れば、逡巡を見せたろう。 眼鏡を掛けた同僚ならば、抱き枕にしていても適当に挑発なり煽りなり揶揄なりで終わるだろうが。]
……お前には話しておいた方が良さそうだな。 発情期だ。
[ごろり、と両腕を曲げて枕にし狭い寝台で背を向ける。 赤い目を肩越しに一度向け、]
甘えたくなっているだけだ。 断れば、入る事は無いぞ。
[そう、口にした。 そのまま、それ以上の問いが無ければ黙って部屋を後にしたろう。*]
(131) 2022/08/07(Sun) 22時頃
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[ジェルマンという男が差し出していた試供品。 先程はヘリンヘイモ>>49に渡していたものだろう。 それの大きめの詰め合わせ>>56を、イナリは供したという事だろう。 チョコはまあ、試供品と別に、共に盛ったという意味だろう。*]
(139) 2022/08/07(Sun) 22時頃
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──真ん中の車両>>125──
気にいる地があれば良いな。
[ソルフリッツィの返答はシンプル。 短いながら、モイが飛び続けた先の地の事を口にする。*]
(140) 2022/08/07(Sun) 22時半頃
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──真ん中の車両>>84>>85>>86>>87>>88──
[そうして、イナリが「朝焼けの穹に合うもの」を作ったのは何時の段階だったか。 静か語る口調。 附随する薀蓄は流れ澱みは無い。 聞き様によっては、それもひとつの芸と昇華されているものと見える話し口調だろう。]
お前の薀蓄は軽やかだ。 耳に良い。
[カクテルグラスの底に揺蕩うのは暗き紺色。 夜の静寂、否、深く月の無い夜を思わせる。]
(150) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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…………。 ふ。
[暫し薀蓄>>88を聞いていたが、やがてそれが搗色まで辿り着くと、ソルフリッツィは笑いをこぼした。 イナリが語ったのは、宇宙の科学発展での話と未開時の事だろうが、何時かイナリにも語った話を思い出したのだ。]
(151) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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[宇宙の中でも知能が跳びぬけているソルフリッツィの種族は、遺伝子改造で寿命を無くし、その星系の巡り方さえ変えた。 その故郷の星における原野部、所謂比較的科学化されていない地域出身であるソルフリッツィが、故郷の軍に所属する訳でも無く、宇宙に出て傭兵になったのも、あるがままを良しとしない、故郷のあり方に合わなかったと軽く口にしていたろう。]
[今は滅んだとも言える故郷(星)だ。]
(152) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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武神の加護より軍神の方がまだ良い。
[そう口にした時だった。 風に吹かれ、モイの花>>89がグラスの湖面に落ちたのは。 見る見るうちにカクテルは陽をその身に宿す。 滲ませるように、朝焼けの穹の色を。]
お前は何でも縁起に繋げてないか? だが、お前に頼んで良かった。
[グラスを持ち上げた。 その後の展開は、先程の通り>>68──。*]
(153) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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ソルフリッツィは、朝焼けの穹を飲んだ。
2022/08/07(Sun) 23時頃
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深い深い味だ。
[赤い花も残らず口にしただろう。*]
(156) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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──真ん中の車両>>122>>123──
[そうして、イナリが差し出す料理も受け取ったろうが、すぐ傍でモイの頭上の花が咲き始めれば、話は別だ。]
[じっ…]
[思わず、無数に咲いた花を見る]
(157) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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[ギロチン用>>132に注文した料理も届く。 更に置かれた皿の中で、ソルフリッツィが手を出しそうなのは、マッシュポテト>>133だろうか。]
鳳凰の実、確かモイと呼ばれていたな。 お前も食べるか?
[イナリの出す料理がある為、マッシュポテトや他の皿をモイも食べるのを止めはしない。]
ソルフリッツィだ。
[眼鏡を掛けた同僚にはソルと呼ばれる事もあるが。 「うさぎさん」というこぼれ声>>146に、名乗っていなかった名を口にする。*]
(158) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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