304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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─ ヤニクとの対話中のこと ─
ええ、ありがとうございます。 大丈夫です、フェルゼ君のこと、信じています>>+47
(+49) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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― 調理室 ―
[過去から現在に至るまでのあれやこれや。 ぐるぐると、忘れていたことまで思い出しながら頭を抱えるような形で座っていた。「頭が沸く」というのはこういう時に使うものなのだろうかと頭の片隅で思う。]
………!? ウィレム! 試験終わったのか、そうか……
[と、声がかかる。ウィレムの声に動揺して、食べ終わったスープ皿を片付けようとバタバタと立ち上がり]
……あー…… いや。 ちょっと、考え事してた。 暗闇の中だと、思い出さないようにしてたことまで思い出すものなのな。
あ、スープはこっちな。食いに来たんだろ? 灯りもう一個付けとくか。
[懐中電灯を燈しウィレムを促す。*]
(115) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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ま、ヤニクで良かったとは俺も思ってるよ。
[冗談を冗談で返されれば、強めに相手の髪をぐしゃっと撫で、自身が優しいと言われれば更に強くなるのは照れ隠しだ]
よせよ、そんなこと言われるのは慣れてねぇし。 塩対応の氷の貴公子で通ってるんだぜ……っと、おおっと
[おそらく言葉途中で今回の結果発表があり……]
……やっぱ、ポーチュラカ連れて帰ればよかったとか、お前、今思ってない?
[色々頑張れと、ぐちゃぐちゃにかき混ぜた相手の髪を整えてやった。あとは、フェルゼが思うようにしてくれと、解放する心算だ**]
(116) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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ヤニク先輩GETだぜ!
[>>+41 ライングループのメンバーが増える事が確定したので。 スマホを生き物捕獲するゲームのアニマルボールのように翳した。]
1年女子良く見てるなー。 貴公子はうちの学年でも聞くから伝統名なんだろうけど。 でも貴公子と護衛とトビウオはちょっと統一感が微妙。 単体ならありありだけど、セットなら水軍頭領位に した方が纏まるんじゃないだろうか。
[>>+42 女子のネーミング面白い。 でもだからこそ一人だけファンタジーからずれている事 (トビウオに乗るなら別だが)は気になる。 大真面目に統一感あるあだ名を考え、 時代劇のような提案を出してしまう。 赤ずきんは専用あだ名らしいので、黙っておいた。*]
(+50) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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そうかー、勿論留守の間はしっかり守るぜ!って、 今言っても届かないから 戻ってきたとき本人に言わなきゃいけないですね。 …ん?どうしました先輩。
[>>+44 ウィレムの伝言、に元気に答えて笑ってから。 ヤニクのちょっとだけ改まった口調に首を傾げて。]
(+51) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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―ヤニクとロイエとやりとりの後ろで―
[コリーンには知らないことがたくさんある。 上級生たちの二つ名、ロイエの気持ち。 このセンチメンタルな空気も、知らない。
ただ、わからないなりに察するものは少なからずあるものだから、一歩引いて微笑んでおく。
ロイエの気が済んだならいつでも出発するつもり。 ロイエがまだここにいるのなら、それとも、もしひとりになりたいのなら。 もちろんそれでもかまわない、コリーンはひとりでだってここを出ていけるよ*]
(+52) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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ウィレム、なんか言いましたー? いや、結構心配性っていうか気遣いな所あるから、 幽霊世界にいてもこっちの心配しそうだなって。
――ふっ…この俺は一晩も超えていないのに キャパオーバーするような 軟弱な造りはしていないですね。
巡回の先生対策理由で聞いた「大丈夫か」の方なら、 園芸部虫取り合宿に巻き込まれたでOKです。
[ちっちっちっと人差し指を左右に振ってウィンクした*]
(+53) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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ジャーディンは、フェルゼの髪はそこそこ整えれた気がする*
2020/05/26(Tue) 00時半頃
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だよな、俺が言うことじゃなかったな
[きっとその感情は、帰らない誰かを信じる気持ちも生むのだ。
答えた時、ロイエ>>+49が何を思っていたのかは分からないけど、簡潔さの中に真っ直ぐなものがあるような気がした。
因みにレティーシャのことを話さなかったのは、何故止めるように言ったのかに野暮な話が含まれるからだ。 あれだけ分かりやすいので気づいている者がここにもいるかもしれない、それでも他人が当人がいないところで言うことじゃないだろう。
フェルゼの名前を出されても戸惑わないくらいに気持ちがまとまっているロイエにだって、その関係の何もかもを無遠慮に口にはしなかったのだから。]*
(+54) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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― 調理室 ―
うん、どうにか、ね。
[試験終わったのか、という言葉>>115に頷きひとつ返し。 バタバタと立ち上がる様子に落ち着きないなあ、なんてちょっと思いつつ]
あ、ありがと。
[懐中電灯を灯して促してくれる様子はいつも通りな気がするけれど。 考え事とか思い出さないようにしてた事とか、という物言いといい呼びかける前の様子と言い。 これ、重症っぽいなぁ、と思いながらとりあえずはスープをよそって落ち着いて]
(117) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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[名を呼んだら、震えた肩。 ファイルで隠された顔は、目が赤かった様な。>>114]
不細工? ……大丈夫か? って、聞かない方が良かったら悪い。
[ともかく顔は見られたくない様なので、タバサと横並びで前を向くようにして、視線は外し。]
俺はただ、被服室での話の続きをしたくて。 二人の帰還とかもあって、途中になったから。
タバサの男運の話だけど。 タバサは、ダメ男を好きになるのか? それとも、近付いてくる奴がダメ男? ……その人達の事、凄く好きだった?
[答えなくても良い様に、冗談にした問い。 タバサは真顔で答えてくれたから、その先を聞きたくて。*]
(118) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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暗いとこで、一人で考えてると、出られなくなるってあるよねぇ。
そういう時は、とにかく吐き出しちゃうのがいいんじゃないかなぁ。 ため込んでると、息できなくなっちゃうし。
話、聞くくらいなら、できるよ。 まあ、ぼくで良ければ、だけど。
[いつも同じ、のんびりとした口調で。 向けるのは、こんな言葉。*]
(119) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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あいたた… ちょ、強いですって。
[髪がぐっしゃぐしゃにされて行くのが分かって、笑う。 それが照れ隠しなのは何となく伝わった]
…あ、氷の貴公子って先輩のことだったんですか。
[なんか今更な認識もしつつ。 噂だけは聞いていたのだが、一致していなかったようだ]
――思いました。
[そして最後の問いに返したのは、過去形だった]
あっちの人には内緒にしときたいですね…
(120) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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…あ、そうだ。 ジャーディン先輩、今度は図書委員の仕事、いつになります?
[それから別れ際に一つ、こちらからも問いを投げた。 答えが得られたならば]
また、本借りに行きますんで。
[それではまた学校で、と*]
(121) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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あるな。暗い中だと、落ち着くけど、思考が変な方向に行ったりもして。 ……ありがとな、ウィレム。
[>>119 友人の声はとても耳に優しく、こんな心持の中では泣きたくなるほどに染み通る。]
まあ、その、人間関係ですこし。 思いもよらないことで相手を怒らせちまったんだが、 オレはその理由が全然わからなくて、ずっともやもやしてた。
謝罪に行ったら納得も行って、 元の通りに付き合えると思ったんだが。 もっと分からなくなっちまって、悩んでる。
[共通の知り合いの話だから、誰とまでは口にできず。 言葉を選び選び、端的な説明をウィレムへと。*]
(122) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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[それじゃもう意味がない>>+51、面白くも可愛い後輩の言葉に笑ってしまった。 先程かざしたスマホと交換した連絡先、きっとピスティオとも皆とも楽しくやり取りが出来るだろう。]
うん。無理してたら休むように言ってくださいって 心配いらなかったみたいで良かった
ピスティオはいつでもピスティオだなあ …………なんか凄い安心するよ俺、いつまでもそのままでいてくれ
[左右に振られる人差し指>>+53に向けで親指をグッ]
さっき走って振り切った先生に見つかったらそうする!*
(+55) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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━暫く後━
うん?キャサリンちゃんに会いたいの? あー……まあ、一番知っててだから帰されたんだもんな
[自分たちを代わる代わるに見るロイエと視線>>+48を交わす。 そんな予定があったとは知らないが、説明がなくとも相手が相手なので理解が出来た。]
同好会の部室かな、クラスかな……うーん、あの子は保健室もあるのか? 分かれるなら俺がクラスに行ってみようか?*
(+56) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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大丈夫です……。 ほら、今日いろいろあったから……。
[良いことも悪いことも、嬉しいことも悲しいことも沢山、沢山。 こんなこと、もう一生ありはしないだろう。 そうしていたら、メルヤ先輩は気を使ってくれたみたい。>>118]
え、あ、はぁ……。 [今なぜその話を、と思い素っ頓狂な声がでる。]
……二番目、ですね。 あたしの噂、聞いたことくらいありますよね? まぁそれでうん。 あたしもあたしで付き合ってみたら好きになれるかなぁ なんて淡い期待を抱いたりするから悪いんですよね。 結局、触れられるのに嫌悪感しか抱けなくて……。 その繰り返しです。見る目ないんですよねぇ……。
(123) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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[はは、と乾いた笑いが漏れる。 つい、メルヤ先輩の優しい声に絆されて話してしまった。 誰かに聞いてもらいたかったのかもしれない。 平気そうに笑っていたけど、本当はーー*]
(124) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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― 調理室 ―
困ったときは何とやら、っていうでしょ。 ぼくも、色々と援けられてるから、できる事は、ね。
[ありがとな、という言葉に笑って返して。>>122 為された説明に、こて、と首を傾いだ]
……んー。 怒らせちゃった理由は聞いて、謝って。 でも、引っかかってる何かがあって、噛み合わない、って感じ?
……噛み合わないって事は、元通りじゃない。 前はなかったものがあったりしないかなぁ、それ。
[元に戻れていないなら、変化があるんじゃないか、と。 聞いた話から感じたままを、そのまま返した。
うっすら、予想がつく事もなくはないが、まあ、まだ予想の域はでないから納めたままにしておいて。*]
(125) 2020/05/26(Tue) 00時半頃
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あ、それじゃあ、クラスの方、お願します>>+56
[それからコリーンの方に近づいて耳打ちするには>>+52]
あのね、コリーン先輩、 私、部活棟で美術部にも寄ってみたいんです。
連休明けに行くって、約束したんです……その、友達と。 まだ連休明けじゃないですけど。どんな所かなぁって。*
(+57) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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[さて、その後誰かに会うことはあっただろうか。 しばしの別れのために暗い校舎を巡る]
[レティーシャに会ったなら、ごめんね、先に戻るよ、また学校で、と。 ――待ってる、というのは、別の人の役目な気がしたから言わなかった]
[共に戻る予定のメルヤには、向こうの皆には、今回の試験については内緒にしませんか――と、密約を持ちかけたかも知れない]
[タバサとユンカーには、先ほど凹みまくった姿を見せていたので、とりあえずもう大丈夫です。と伝えて]
[ウィレムには、先に帰ることになりました、とちょっと苦笑いして言った]
[時間までに会えなかったのなら、まあ仕方がない]
(126) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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―少し前・教室― >>+55 夜はまだまだこれからだぜ! という冗談は置いておきまして。 了解しました。 無理しそうになったら遠慮なくそこらでごろごろ休みます。
善処します。将来進化してスーパー有能イケメン俺に なるかもしれませんけど!
[その時はヤニクとまったり会話を交わしたり、 ライングループのテスト投稿に テスト[可愛い幽霊の画像]を出してみたりした。]
(+58) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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……そうだな。
[詳しくは問わないけれど。自身も、色々、を思い出す。 俺の問いに上がった声は、まぁ、唐突だっただろうなと思い。]
……そうか。
[続く言葉を口にしかけた所で、ドサクサに必勝プリントと必勝ブックを渡された。>>#13 今度こそしっかり話を聞きのに、時間が無いらしい。くそ。 言いたい事を言う時間位しかないか。]
タバサは誰かに愛されて、誰かを愛したいのかな。 だけど相手を好きなわけじゃないし、好きになれない。 見る目がないんじゃなくて、ちゃんと相手を見て、 タバサが選んだわけじゃないんだろ?
(127) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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[鞄の中には白い美術書と、キャサリンのコピー記事。 それとこちらの世界のスケッチブック――は、もしかしたら消えてしまうかもしれないけれど、もし持ち帰れたならば。 中には再会を約束したあの子が帰ってから、今まであったことが、あまり上手くない絵で描かれている]
(128) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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―キャサリン捜索開始前―
先輩を発見できたら、それこそグループラインの出番だな! あの系統の人は、不思議体験をした直後に そのまま帰るとかはしそうにないと思う。
[キャサリンを捜索するという流れには やはりそのまま待機の意を示しつつ、 どこかで見つかりそうだと予測は立てた。*]
(+59) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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可能性は低そうだけど、人数がいるなら虱潰しだよな
[お願いします>>+57と言ったロイエに頷いて、教室の入口へ振り返った。]*
(+60) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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俺は、タバサの事あまり知らないから、 気を悪くさせたら悪いけど。
言葉とか、仕草とか、ヤニクと話している時も。 いい子だなと思ったから。 ダメな男になんて触らせたら勿体ない。
自分を大切にして、大切にしてくれる奴に会って。 タバサが心から、好きになれる奴の横で、あんな綺麗なドレス着て、 幸せになったらいいなと思うし、俺はなれると思うよ。 ……あ。そろそろ、俺の印象『軽い人』に変わった?
[なんて言って、笑う。最後?だから許してくれるだろうか。 あの時>>4:70は、大丈夫と言ってくれたけど。]
(129) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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[さあ、では約束を果たしに行こう――]
[最後に笑って、彼は消える**]
(130) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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[乾いた笑い。頭を撫でたくなったけれど、それははだめだな。**]
(131) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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……… ……メルヤ先輩は優しいですね。 でもあんまり他の女の子に優しくしてたら 不味いんじゃないですか? あたしだったら、悲しいな。 いや、優しいところもきっと込みで好きになるもの でしょうけど。
[ちら、と食堂の外に目をやって]
ほら、もう行ってください。 話、聞いてくれてありがとうございました。 また学校でも話してくださいね。 あとなんだっけ、スペシャルウルトラファインティング講座? 頑張ってください!
[そういって手を振り送り出した*]
(132) 2020/05/26(Tue) 01時頃
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