304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が10人、首無騎士が2人、白狼が1人いるようだ。
|
大変、人狼が出たよ! いつもは嘘だけど、今度は本当の本当に本当!
(0) 2020/05/20(Wed) 01時頃
|
少しだけ落陽が早いだけ。
少しだけ風凪ぎが長いだけ。
日常と非日常の境目は、ほんの僅かな差異だけであった。
その時までは。
俄かに突風がおこり、校舎はぐらりと揺れる。
突然の音と振動に、地震が来たかと思う者もいたかもしれない。
割れこそしなかったが、蛍光灯は大きく揺れてブツリと消えた。
蛍光灯だけではない。不思議なことに、校内の灯りという灯りが消えている。
真っ暗闇に包まれた学園は、よく知る校内とは別物のようだ。
気付けば、振動も風もぴたりと止んでいる。
もしもあなたが学校の敷地内から出ようとすれば、
透明の壁のようなものに阻まれるだろう。校門の向こうには出られない。
そしてもし窓の外を見る者がいれば、
もう一つ、明らかな異変に気付くはず。
既に花を落とし、葉ばかりになっていた桜の木々が――
満開に咲き乱れた艶やかな姿で、ぐるりとあなたたちを取り囲んでいる。
(#0) 2020/05/20(Wed) 01時頃
暫くすると、ジジジッと、
独特のノイズ音が校内に響き渡る。
灯りは消えても、校内放送の類は生きているのだろうか。
「たいへん!たいへん!
みんな、おねがい聞いて!大変!大変なの!!」
そして聞こえてくるのは、テンションの高い女子の声。
彼女の声に聞き覚えのある者はいただろうか?
高等学校3年、オカルト同好会に所属する生徒だった。
ただし保健室の主と呼ばれるほど身体が弱く(と思えないほど校内放送の声は大きかったが)、校内でもあまり姿を見せない。
(#1) 2020/05/20(Wed) 01時頃
「あっごめんね、名乗ってなかったね。
わたし、キャサリン・バチュー。
突然だけど、みんな、七不思議って知っているかしら?
どこの学園にもつきものよね?学校に纏わる怪異の話よ。
こういう話って、七つなんて枠に収まらないくらいに
沢山の話が次から次へと出て来るものでしょ?
でもね、わたし、確かな七不思議がひとつあるってことを知ってるの」
得意分野の話だけは饒舌。
彼女は紛れもなくヲタクと呼ばれる類なのだった。
(#2) 2020/05/20(Wed) 01時頃
「太陽が早々と姿を隠してしまうこんな日に、
学校ごと七不思議に囚えられてしまう話――
でもね、この話には実は続きがあるの。
七不思議の霊たちを一人ずつ解放してあげれば、
元の世界に戻れる………って。うふふふ。ふふっ。
間違いないわ!わたしの従兄弟が経験してるの。
この学校もきっと、七不思議に捉えられたに違いないのよ!!」
キャサリンの言葉は段々芝居掛かってきて、
むんず!とマイクを掴む音すらも放送に乗って全校に伝わる。
(#3) 2020/05/20(Wed) 01時頃
「だからね、わたしたちは霊たちを見つけてあげ、
「君……詳しいんだね?」
白熱するキャサリンの演説の途中、静かな男性の声が重なった。
直後に上がるキャサリンの悲鳴は、従兄弟である
サイモン・バチューと悲しいほどにそっくりだったとは余談。
ブツ、と、不穏な音を立てて校内放送は切れた。
例えどれだけ素早く放送室に向かおうとも、
黒光りするマイクが放送器具の前に置かれているだけ。
『 ワルイケド ツレテカエルヨ 』
放送室の隅のホワイトボードには、
ちいさな赤字が浮かび上がっていた。**
(#4) 2020/05/20(Wed) 01時頃
― 本日のランダムゲーム ―
次から次へと現れては消えてゆく怪談の中から、真実の学園七不思議を見つけよう。
【本日の参加は任意です】【結果判定は早い者勝ち】【回数に制限有】
1.学園の中で七不思議に関わりそうなヒントを探してみてください。
例:図書室で過去の学校新聞を探ってみる 等
2.[[1d20 ]](スペース除く)のランダムを【act】で振り、下記に示す番号が当たったら、
該当の番号の七不思議のキャラチップを決めることができます。
議事国内のチップで条件にあうチップを選んでください。
※条件に合えば、今回のセット以外のセットからも可です。
また、苗字も与えてあげてください。
同じ数字が出た場合は【早い者勝ち】です。
ただし、20日昼12時までは【1人2回】までとなります。
20日昼12時以降は、決まってない箇所があった場合は回数制限なしで、挑戦したい方は挑戦してください。
(#5) 2020/05/20(Wed) 01時頃
3.RP上では、当たりの場合は、キャサリンの放送に重なった男性の声で
「よく知ってたね……?」と聞こえてきます。
辺りを見回しても振り返っても姿は見えません。
不正解の場合は、特になにもありません。
(#6) 2020/05/20(Wed) 01時頃
― 学園の七不思議キャラクター ―
その1.[[fotune]](←この数字を1番に引いた人がチップを決めてください)
十数年前、投球の精度を高めようと熱心に練習をしていた男子生徒。
晴れの日はもちろん、雨の中でも台風の中でも定位置で練習を続けたため、
大事な試合の前日に過労で帰らぬ人となった。
【条件:高校生に見える男性チップ】
その2.[[fotune]]
五年〜十数年ほど前、共に体育館の梁から落下して亡くなった男女の双子。
なぜあんなところから落下したのか……事故として処理されたが、不可解な死因はしばらく語り草となった。
【条件:高校生の男女チップ。
双子に見えなくても全然OK。2名分決めてください】
その3.[[fotune]]
二十年以上前の夏、プールで溺れて亡くなった児童。
なぜか夕方〜夜間にそこに忍び込んだらしいが…。
【条件:男女問わず。小学生に見えるチップ】
(#7) 2020/05/20(Wed) 01時頃
(「r」が抜けてしょんぼり顔)
―― 学園の七不思議キャラクター ―
その1.68(0..100)x1(←この数字を1番に引いた人がチップを決めてください)
十数年前、投球の精度を高めようと熱心に練習をしていた男子生徒。
晴れの日はもちろん、雨の中でも台風の中でも定位置で練習を続けたため、
大事な試合の前日に過労で帰らぬ人となった。
【条件:高校生に見える男性チップ】
その2.31(0..100)x1
五年〜十数年ほど前、共に体育館の梁から落下して亡くなった男女の双子。
なぜあんなところから落下したのか……事故として処理されたが、不可解な死因はしばらく語り草となった。
【条件:高校生の男女チップ。
双子に見えなくても全然OK。2名分決めてください】
その3.89(0..100)x1
二十年以上前の夏、プールで溺れて亡くなった児童。
なぜか夕方〜夜間にそこに忍び込んだらしいが…。
【条件:男女問わず。小学生に見えるチップ】
(#8) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
その4.89(0..100)x1
五年〜十数年ほど前、家庭科被服室で血塗れになって死んでいた生徒。
どうやら鼻からの出血のようだが、何がどうしてそのような死に方をしたのか謎のままだ。
【条件:高校生以上、大学生くらいまでに見えるチップ。男女問わず】
その5.92(0..100)x1
約十五年ほど前、宿直中に亡くなった教師。
生徒思いで熱心な人物として知られていた。
【条件:三十代後半〜五十代までの男性チップ】
(#9) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
(1d20なのにfortuneにしちゃってさらにしょんぼり。
ごめんね、改めて修正しますorz)
― 学園の七不思議キャラクター ―
その1.8(←この数字を1番に引いた人がチップを決めてください)
十数年前、投球の精度を高めようと熱心に練習をしていた男子生徒。
晴れの日はもちろん、雨の中でも台風の中でも定位置で練習を続けたため、
大事な試合の前日に過労で帰らぬ人となった。
【条件:高校生に見える男性チップ】
その2.8
五年〜十数年ほど前、共に体育館の梁から落下して亡くなった男女の双子。
なぜあんなところから落下したのか……事故として処理されたが、不可解な死因はしばらく語り草となった。
【条件:高校生の男女チップ。
双子に見えなくても全然OK。2名分決めてください】
(#10) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
その3.5
二十年以上前の夏、プールで溺れて亡くなった児童。
なぜか夕方〜夜間にそこに忍び込んだらしいが…。
【条件:男女問わず。小学生に見えるチップ】
その4.15
五年〜十数年ほど前、家庭科被服室で血塗れになって死んでいた生徒。
どうやら鼻からの出血のようだが、何がどうしてそのような死に方をしたのか謎のままだ。
【条件:高校生以上、大学生くらいまでに見えるチップ。男女問わず】
その5.17
約十五年ほど前、宿直中に亡くなった教師。
生徒思いで熱心な人物として知られていた。
【条件:三十代後半〜五十代までの男性チップ】
(#11) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
― 修正 ―
※その1とその2に同じ数字が出ているので、
その2は5を引いた方でお願いします。
(#12) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
― 更に振り直し ―
※その2とその3が被(略)
その2は8を引いた方でお願いします。
(#13) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
― 更に振(略) ―
8が…8が出すぎる…
その2は11を引いた方でお願いします。
君に決めた!
(#14) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
その1.8
その2.11
その3.5
その4.15
その5.17
・決めて頂いたチップとキャラクターはいずれもゲームに使用します。
折角決めていただくのですが、ランダム神の采配によっては
出番が回ってこないこともあります。ご了承ください。
・スマホや携帯電話は、アプリや通話、
メール機能などが使えなくなっています。
なぜだか日時や時刻表示もおかしくなっていて、
00:00のまま動かなかったり、-:- 表示になっていたり。
いきなり躓きましたが、はじまりました。
他に何か分からないことがありましたら、メモで遠慮なくお聞きください。
どうぞよろしくお願いします!
(#15) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
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いいね。良かった、ここで会えて……って言っていいのか分かんないけど とりあえず、折角の機会を逃すところだった
[病み上がり……怪我上がり?が連休に学校に来るには理由がいる。>>0:186 補習常連は楽しい話題に喜ぶ一方同情心も抱く、こちらとは絶対に理由は違うわけだが。 何にしろ“些細なもやもや”に頭を悩ませていた身にはこの後の誘いは本当に嬉しい。 多くが帰ったのか校舎が静かで、少し寂しくなっていたところだった。]
いや?メルヤ、どうし……っ!?
[そこには何の言葉が続くのか、外を眺めるのを止めてメルヤを見て問おうとしたその時。
突然の音と振動>>#0に言い切ることは叶わず、思わず窓の桟を握った。]
(1) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
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なんだ?停電か……?
[今までの静けさが嘘のように、次々と変化が巻き起こる。廊下の蛍光灯が二人の頭上でブツリと切れて。 困惑で辺りを見渡すも、何処にも灯り一つ見えはしない。] 先生!先生方いらっしゃりませんか!停電です!
[復旧方法を知るのは教師だろう。 向かおうとしていた先に向き、来た道に向き、大声で彼らを呼んでみたが、光が校舎に戻ることも大人がやって来ることもなく────]
(2) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
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どうなってるんだよ
……本当に、なんなんだ
[振動が収まった後、相変わらず廊下に立ち尽くしたまま すぐ側の窓から見える散った筈の薄紅が咲き誇る風景を目に途方に暮れた。]*
(3) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
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― 怪異の前・購買 ―
これは…判断に困る。
[先に購買の店じまいをしたおばちゃんに お疲れさまでーす!と声をかけた後、 連絡ノートを書き終える。
改めて先ほどのオレンジ色の空の画像を確認してみたのだが。 ピントばっちりの窓枠と画面いっぱいに広がるオレンジ色。 上手く撮れたのやら失敗したのやら判断がつかなかった。 中途半端な半吉の出来。]
ま、いいか。 俺も店じまい撤収ーー。
[ノートと半分飲んだ麦茶のボトル、道すがら食べるつもりで残しておいた餡バターサンドを鞄に仕舞い込んだ所で 購買に来たであろう姿に気づいた。]
(4) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
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購買はもう閉まってるぜー。 ここのスペースは巡回の先生が 戸締りするまで使えるけどさ。
[>>0:191 声をかけ、自分は部室に向かうつもりで立ち上がる。 その近く…先ほどまで写真を撮影していた窓が ガタガタと小刻みに揺れはじめた。]
――うおっ!? なんだこりゃ!!!! 地震か!????????
[>>#0 揺れると同時にイートインスペースのテーブルの下に移動。 状況が収まるのを待つ。 停電でも起きたのか、蛍光灯の光がぷつりと切れた。*]
(5) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
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[窓の外に向けていた視線、僅かな差異。 違和感は、明確にはならず。]
[けれども突然、突風が吹いて。その音と振動に。]
……ヤニク!!
[自身とヤニクが居たのは、窓際。 窓ガラスが割れて飛んでくるかもしれないし、廊下の蛍光灯も落ちてきて割れるかもしれないと。 反射的に、自分の身体でヤニクを庇う様にしてしまう。
『貴公子の護衛の人』とかいうアダ名は不本意だし、その意味も違うのだろうが、そう間違ってもいなのかもしれない。]
(6) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
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― 購買部前 ―
[スペースの方には人>>5がいた。 確か園芸部の人だったか、顔には見覚えがある]
…あ、いえおれは… ?
[ちょっと覗いてみただけだから、そう続ける前に、振動音、そして]
[――校舎が揺れた]
(7) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
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な ん で や ね ん !!!!!!!!
[真っ暗な廊下にネイティブなんでやねんが轟いた。 見知った学校でも夜は怖いのに、思い入れ全くないこの場所この状況はいくらなんでも怖すぎませんか。 わたしに今何が起こってるんですか。
職員室のすぐそばまで来ているとは思けれど、正直よくわからないし。 震える足を抑えながら無理に1歩2歩と踏み出せば]
ペタン……ペタ、ン…
[同じ速度で、何かが、ついてくる。]
もおやめてよ―――!!
[半泣きのコリーンは膝から崩れ落ちた。 大事に抱えていた封筒も放り投げてしまうほどに、追い込まれている。
すぐに自分のスリッパの足音だと気付いて、もう一度廊下に全力のなんでやねんを響かせたのだけれど。]
(8) 2020/05/20(Wed) 02時頃
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うわっ…!?
[何分急なことだったので、鍛えられていない足では支えきれず、滑り、尻餅をついた。 先輩のようにテーブルの下に潜る余裕はなかった。 揺れが収まった後、涙目になりつつ、顔を上げると]
…え…なんだこれ…
[先ほどまで以上の静寂と暗闇に包まれていた。 眉を顰めて辺りを見渡す]
(9) 2020/05/20(Wed) 02時頃
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[そんな中聞こえてきたノイズと、放送>>#1]
キャサリン…先輩…?
[その名前は、元保健室の住人としては当然よく知るものだった]
えっ、キャラちがくない…?
[のだが、そんなにテンションが高い人は知らなかった。 …人違いだろうか。いやでも声はその人のものと似ている。 などと思い悩んでいるうちに]
あ。
[男の声と悲鳴を残して、放送は終わった]**
(10) 2020/05/20(Wed) 02時頃
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━異変直後━
[咄嗟の行動は二人かけ離れたもの。多分メルヤのほうが正しかった。>>6
……揺れるから、掴まろうと思って。 多くを考えず危機感が無い、本気の思考。 その時浮かべていた驚きには、庇われたことも含む。]
あ、ありがとう……?
[間が抜けた声。そういやジャーディンのことを聞きに来る女子がメルヤを護衛だとかなんとか呼んでたような。逸れた思考は現実逃避か。 すぐにそんなこともしていられなくなったのだけど。]*
(11) 2020/05/20(Wed) 02時頃
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コリーンは、放り投げた封筒から7枚の書類が抜け落ちたことを知らない
2020/05/20(Wed) 02時頃
ヤニクは、貴公子の姫達のことを考えていたのは、19秒くらいのこと
2020/05/20(Wed) 02時頃
|
揺れてる時は窓から離れろ馬鹿。 ……怪我はないか?
[彼の身を案じて出た言葉だが、どうにも口が悪いのは許して欲しい。
真っ暗になった校舎の中。 振動も風も止まれば、彼を庇っていた自身の身体をどかしたつもりだけれど、暗過ぎてよく見えない。]
[大声で教師を呼ぶヤニク>>2。けれども人が来る気配は無く。 傍にあった鞄の中に手を突っ込むと、手の感覚でスマホを探り当て、ライトをつけて。]
……とりあえず、お前のスマホ取りに行かないか。
[灯りは一つより二つ。 それに非常事態であれば特に、連絡手段は持っているべきだと思って提案したが。 画面を見たら、時刻表示が『00:00』になっていた。]
[窓の外には、見逃してしまったはずの、夜闇に舞う満開の薄紅色の花弁。]
(12) 2020/05/20(Wed) 02時頃
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─ 図書館へ通ずる廊下のどこか ─
[振り返った男子生徒は、優しそうな顔をしていた。 咄嗟の声がけにも嫌な顔一つせず応えてくれた>>192 そして…この顔は知っている(一方的に)。 ──ビオトープの先輩だ。
決めかねていたとはいえ、入部は文化部に絞っていたため、 多少の噂は仕入れていたのだ。 保健室はある意味情報の宝庫。 勿論個人情報流出なんてしないけれど、 放課後保健室付きの手伝い当番だった日は、 部活動での怪我人病人の名前をノートに付ける。 (なのでユンカー先輩の名前も、あの後、想い出した>>0:48) その他、具合の悪くなったクラスメイトの付き添いで入室すれば、 サボリや保健室登校の生徒と出くわしたりもする。 そんな中、小耳に挟んだ情報だ …睡蓮の花が咲きそうなんだって。ちょっと憧れのビオトープ>>0:14]
先輩はもしかして、生物部の方ではないですか?
(13) 2020/05/20(Wed) 02時頃
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[そう聞いたすぐ後だったろうか─校舎が揺れたのは**]
(14) 2020/05/20(Wed) 02時頃
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[今日は驚くことが沢山だ。 突然現れた氷の貴公子もそうだが そんな彼の、不動の無表情が崩れた事にも驚いた。
それは一瞬だったし、もしかしたらこちらの勘違いかもしれないのだけれど。
何はともあれ。多分?あんまり自信はないけれど 怒ってはいなさそうで、内心胸を撫でおろす]
……幽霊?
[何のことかわからず首をかしげたが、表情は変わらずとも口を押える仕草でなんとなく私の事なのだと悟る。]
幽霊とは、さすがに初めて言われました。 確かに、肖像画が動いたり、ひとりでにピアノが鳴り出したり、その手の話題は多いかもしれません。
ええと、何と言うんでしたか。確か――
[続けようと言葉を発する前に、グラリと大きく世界が揺れて。]
(15) 2020/05/20(Wed) 02時頃
|
|
きゃあああ!?
[地震かと思い、鞄で頭を守りながらその場にしゃがみ込む 揺れが収まり、恐る恐る目を開けると異様な薄暗さで蛍光灯が消えているのだと気付いた。]
えっと、一体何が……
[突然の異変に戸惑う間もなく、突如流れ出す校内放送。 最後に漏れ聞こえたキャサリンさんの悲鳴が耳に張り付いて、私はその場に蹲ることしか出来なかった**]
(16) 2020/05/20(Wed) 02時頃
|
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 02時頃
|
― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―
え?
[向けられた問い>>13に、きょとん、と瞬く]
あ、うん。生物部のウィレム・リヴィエールだけど……。
[はて、なんで知られてるんだろう、と。 首を傾げた直後くらいに、異変>>#0はやって来た]
……って、ちょ、なっ……。
[何が起きた、と声に出すのを遮るような大きな揺れ。 あ、これヤバい、とは本能的な察知。 立っていたら転ぶの確定だったから、その場に膝を突く。 女子生徒が頭を守れそうなものを持っていなかったら、とりあえずは手にした預かりものの本で庇わせたりしつつ、揺れの治まりを待って]
(17) 2020/05/20(Wed) 02時頃
|
|
……うわあ、真っ暗だよ……えっと、大丈夫?
[周囲が静まり返った所で、声をかける。 蛍光灯は切れ、周囲の様子はぼんやりとしかわからない]
あー、ヤバいなあ、これ。 早く復旧すればいいんだけど……せんせ、まだいるかな。
[なんて呟きながら立ち上がり、窓の外を見て]
……え?
[暗闇の中に浮かび上がる花灯り。 有り得ないはずのものに、知らず、ぽかん、とした声を上げていた。**]
(18) 2020/05/20(Wed) 02時頃
|
ウィレムは、我に返るまでに7分くらいはかかったかも知れない。**
2020/05/20(Wed) 02時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 02時頃
|
― 購買 ―
揺れてるぞー! 危ないからそこらの下に…。 うわ、転んだ。
そのまま身を低くしていろよー。
[隠れた方が…と言いかけたところで 尻もちをつく姿>>9が見えてしまった。 それにしても、この少年どこかで見た顔だ。]
(19) 2020/05/20(Wed) 02時頃
|
|
…なじみは無いが最近見た気がする。 誰だっけ…えーと…うーーと……
そうだ!! 美術部の新入生! 静物モデル用の花を持って行った時!
……無事かー?
[テーブルの下で踏ん張りながら考える。 足元が悪すぎて助けに行く余裕はなかったが、 揺れにシェイクされた頭は4月以降の些細な記憶を 速やかに引きずり出してくれた。
幸い、蛍光灯やタイルの剥離などもなくやり過ごせたのでそこはほっと一息。]
(20) 2020/05/20(Wed) 02時半頃
|
|
お。放送。 へ?
……は?
[>>#1>>#2>>#3>>#4 すぐに入ってきた声は切羽詰まっている。 重大事件かと身構えたのだが、語られてきたのは 全くの予想外の展開。]
………はぁ?
……なんか、ドナドナされたぞ。 オカ研、ついに電波を受信してしまったのか…
[この時はまだ、暴走したオカ研先輩が教師か他の生徒に 制止されたものだと思い込んでいたので。 呆れたような声になってしまった。**]
(21) 2020/05/20(Wed) 02時半頃
|
|
[“な、無いです。大丈夫です。“ 気遣われた時>>12敬語で吃っていたのは、なんで俺こんなに健康でそこそこ鍛えてるのに病院帰りに庇われてるの。というまた危機感が薄い困惑から。
教師を呼んで大声を出した時にはもう立ち直っていたが、事態は何も解決していない。]
おー、……確かに。スマホまでは停電させられないしな
[提案に頷き、少し慣れた視界とメルヤのスマホ頼りで離れないよう気をつけながら歩き出す。狂い咲く桜について言葉を交わす気にはなれなかった。 相手にだってきっと理由は分からない。それに何より、あまり考えないようにしたかったから。]
(22) 2020/05/20(Wed) 02時半頃
|
|
なんか大変な感じだし、復旧したらさっさとジャーディン見つけて三人でさ……
[希望的観測、日常への回帰を語る声。それを遮るように響くノイズ>>#1 一応名前は知っている、そんな女生徒が語ったのは何もかもこの頭ではついていけない内容。
悲鳴を最後のメッセージとして途切れる>>#4まで、一歩も動くことは出来ないままそこにいた。]
はは、えーっと……オカルト同好会の新手の部員勧誘? 熱烈過ぎてちょっと引く、よな?
[乾いた笑い。言葉を絞り出す。
とりあえずずっとここにいるわけにも行かず、3-Aに向かい無事に手にしたスマホはまともに機能していなかった。]
(23) 2020/05/20(Wed) 02時半頃
|
|
なんだか、これってさ……
[続きは声に乗ることはなく。]**
(24) 2020/05/20(Wed) 02時半頃
|
|
それにしても七不思議とは。 あーいうのって被害者が16人位いたりして数が合わないと相場が決まっているんだよな。
[ついついそんな感想も出てしまった。**]
(25) 2020/05/20(Wed) 02時半頃
|
ロイエは、転んで1d20くらい立ち上がれなかった
2020/05/20(Wed) 02時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 02時半頃
|
― 職員室前 ―
[きょろきょろと見渡してやっと気づいた。 プリントに集中していて気づかなかったけれど、やけに静かだ。 窓から差し込む光は先ほどよりもオレンジが増して、影を伸ばしている。 風が凪いでいるせいだろうか。]
今何時だっけ……?
[思わずスマホの時計を確認しようと再び目線を戻した時だった。 ぐらりと体が揺れる。 めまいじゃない、学校全体が揺れているんだ。]
地震……!?
[掴むところもなく態勢を崩して床にへたり込んだ。 あまりの揺れにこの世の終わりかと覚悟した途端、目の前は暗転する。]
あたしほんとに死んじゃった……!? ちょっと待って、あたしまだやりたいこと沢山あるんだけど!?
(26) 2020/05/20(Wed) 02時半頃
|
|
[揺れが収まり目が慣れればそこは先ほどまでいた職員室前だった。 手にはしっかりとスマホを握りしめている。 どうやら死んだわけではないらしい。]
ビックリさせないでよ、もう。 せんせー、すごい揺れだったけど大丈、ぶ……
[誰か棚とか倒れて下敷きになってやしないだろうかと心配して、スマホのライトをつけながらガラリと扉を開けてみるも、そこに広がる景色は異質。 確かにスマホ見てる間に早く帰れよとか声をかけられたけれど誰もいやしない。 それどころかあの揺れの中で書類すらも崩れてない。 少しだけぞくりとした直後だ、タイミングよく女の子の叫び声>>8が聞こえてきたのは。]
(27) 2020/05/20(Wed) 02時半頃
|
|
なっ、何!? ビックリしたぁぁぁもぉぉぉぉ!!!!
[落ち着いてきた心臓が再び跳ね回る。 仕方なく声の聞こえた方角へと恐る恐る足を向けると、今度は「なんでやねん」という突っ込みが聴こえてきた。 スマホの光を向けるとやはりそこにいたのは女の子。 記憶には多分存在しない。 足はあるから幽霊とかではないらしいことを確認して、]
あの〜大丈夫……?
[しゃがみ込んで声をかけた。**]
(28) 2020/05/20(Wed) 02時半頃
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― 廊下 ―
[嵐が去った後の自習室を後にする。 食べたゴミはゴミ箱へ、断つ鳥濁さずというものだ。 別に美化委員だからではない。断じてない。]
ったく、誰だよ、 ペットボトル置きっぱなしにしてんのは。
[廊下に出れば、茜色の空は徐々に藍色に染まりつつある。 おかしい。この季節、この時間で、あんな空になるものか? だが一方で、絶妙な色のハーモニーに魅入られたように足を止めてもいる。あんな藍色はなかなか出ない。あの色で連想されるのは…そう、いつぞやピスティオに撮って貰った写真だ。]
(29) 2020/05/20(Wed) 02時半頃
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[あの日の被写体は人物だったはず。 なのに、彼から受け取った写真には、オレンジと藍色が絶妙に混色された物体が写っていた。もしかしたら予定と違う物にシャッターを切ってしまったのかもしれないし、至極真面目に写してくれた結果なのかもしれない。
まあでも、どちらでも構わなかった。 なんだこりゃ、と散々揶揄いながらも、自分はあれはあれで気に入ったのである。 だってそうだろう?見えないものの形を探すのは楽しい。
それ以降奴の「作品」を密かに楽しみにしていて… そうだな、あいつの才能も一種の芸術ではなかろうか……?]
(30) 2020/05/20(Wed) 03時頃
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ロイエは、ロイエは転んで10くらい立ち上がれなかった。
2020/05/20(Wed) 03時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 03時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 03時頃
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[戸惑う様な礼>>11と、無事を告げる敬語>>22に小さく首を傾げるも、自身の怪我の事だろうかと理由を見つけて納得した。 スマホには頷いて。続く言葉には。]
弱気になってるのか? まだ状況も分かってないんだし、あんま怖がるな。 ……お前が好きなもんでいいから、元気出せよ。
[日常を語り出したのは、この異常事態への不安の現れだろうか。 俺は逆に冷静過ぎると言われるかもしれないが。]
[ジジジッとノイズ音が響く。
キャサリン>>#2と名乗る生徒は、保健室の主とはいえ、同じクラスになった事もあるし知っている。 大変という割にはやけに楽し気な、テンション高めの言葉に、耳を傾けていたけれど。 静かな男性>>#4の声が重なり、マイクで拡声された悲鳴が校内に響き渡る。]
[スマホを操作して、ジャーディンに電話をかけてみたが繋がらなかった。 さっき知り合った下級生の女の子、レティーシャはどうだろう。 二人とも、もう帰っているといいが。]
(31) 2020/05/20(Wed) 03時頃
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[とりあえず、まずは3-Aに向かってヤニクのスマホを見つける。 彼のものもやはり、まともに機能していない様で。]
[先程の乾いた笑い>>23。途切れた言葉>>24。 小さく息を吐き。]
とりあえず落ち着け。 本当にキャサリンが言った事が起きてたとしても、 それなら多分、悪い様にはなってないんじゃないか?
[一人づつ殺されるという話ではなく、元に戻れるエンディングのはずなのだから。]
俺はとりあえず、放送室に行ってみる。
[弱気なヤニクを置いて行くのは躊躇われるが、無理に連れて行くわけにもいかない。 彼はどうしたか、自身は放送室へ向かう。 頼りない光源では、あまり早く向かう事はできなかったけれど。]
(32) 2020/05/20(Wed) 03時頃
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― 放送室 ―
[暗闇の中、頼りない光源で辿り着いた放送室。 放送器具の前に置かれたマイクの前には、人影は無く>>#4。]
[室内を照らして、目に入ったホワイトボードには、 『 ワルイケド ツレテカエルヨ 』の赤い文字。**]
(33) 2020/05/20(Wed) 03時頃
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………やけに静かだな?
[どのくらいの間、足を止めていただろう。 気付けば校舎からは生徒の声が消えている。 夕闇に影を落とし静まり返った廊下は不気味だ。]
あいつらももう帰ったかな。声しねーや。 オレも帰ろ。……ああ、の前に、 教室に鞄取りに行かないとか。 ……人間、一人になると独り言増えんなぁ。 [はああ、と嘆息ひとつ、自分の教室に向かって歩き出した時だ。校舎ごと持っていかれるような突風と、直下かと思うほどの振動に襲われたのは*]
(34) 2020/05/20(Wed) 03時頃
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ちょ、ちょちょ、おいおい。 何だこの揺れ!?
[反射的に廊下の柱を両腕で押さえてしまった。 風と振動とが収まったかと思えば、 今度はキャサリンと名乗る少女の校内放送。>>#2>>#3>>#4>>#5]
いや。いやいや。待て待て。 ななふしぎ? つまり、モップのおばけが現実になっちまうのか。
[昼頃だったか、ウィレムと話したばかりの冗談話が本当になるとしたら……なるとしたら]
(35) 2020/05/20(Wed) 03時半頃
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……。 やっぱ夢枕にゃ立ってほしくねえなあ。 立つなら、死んだじいちゃんとか、猫とかがいいぜ。
[照準のズレた感想を洩らして、 どうしたらいいか分からぬ顔で後ろ頭を掻いた。]
つうか、真っ暗かよ。 ウィレムや保健委員は流石に帰宅できてんだろうな? タバサも職員室に提出行くったけど…… それにあのちびっこも…… 大丈夫かよ。
[まだ明けやらぬ時間帯に外を走ることもある。 だから暗闇は慣れていると思っている、が、それでも校内というのは微妙に絶妙に気持ちが悪い。 一体全体、今この校内に何人が残っているんだろうか?]
(36) 2020/05/20(Wed) 03時半頃
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おーーーーーーーい!!!! 居るやつ!聞こえっかーーーーー!?
[とりあえず声を張ってみれば、 それなりの範囲に届きやしないかと。
単純には出来てはいないと言ってみたいお年頃でも、 こういう時は運動部員の単純思考が顔を出す。]
(37) 2020/05/20(Wed) 03時半頃
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[素晴らしくネイティブな「なんでやねん」>>8が耳に届いたのもほぼ同じ頃か。]
……???
[こだまでしょうか?**]
(38) 2020/05/20(Wed) 03時半頃
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― 購買部前 ―
はっ、はい…っ
[揺れの最中言われたこと>>19にはかろうじて返事はできた。 打ち付けた尻は痛いが、とりあえず怪我はないようだ。]
…あっ、はい、そうです、 えっと…ピスティオ先輩…?
[あの時美術部の先輩が呼び掛けていた名前を思い返しながら、あらためて無事かと問われれば>>20頷く]
(39) 2020/05/20(Wed) 07時半頃
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フェルゼは、揺れていたので5回くらい頷いたように見えたかもしれない。
2020/05/20(Wed) 07時半頃
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うーん…
[揺れが収まった後もまだ立ち上がれずにいた。 放送が終わり、聞こえてきたピスティオの言葉に、苦笑いを浮かべる]
確かに7つどころか、毎年違う噂が流れてましたね… どんなのがあったかな…
[考えながらそろそろと立ち上がる。 その中の一つ――プールの怪談を思い出すのはもうちょっと後のこと**]
(40) 2020/05/20(Wed) 07時半頃
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― 職員室 ― もー、先生ってば用事あるからって可愛い生徒放置して帰るかなー!
[テストを提出しに来た担任の机の上にあったのは『先生用事が出来たから今日は適度に切り上げて帰って大丈夫』って要約するとそんな文章のメモ。 まぁ今日で終わらないのは確定だったけどさ……。赤の数…それはもう言いたくもない……。
ちょっとふてくされて先生の椅子に座ってくーるくーるして遊んでいたら、さっき見かけたタバサ先輩がいかにも急ぎました! って感じで入って来た。>>0:182 な、なんか用事でもあるのかな? つい眺めてしまう。スマホをいじる姿。没収されてたのかな? キョロキョロされて目があえば、ひらひら〜と補習仲間? の仲間意識で手を振っておいた。>>0:184 へへ、美人先輩の目にとまって得した。]
(41) 2020/05/20(Wed) 08時頃
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[校舎がぐらり、となればとと、とちょっとよろける。地震かな? と思ったら電気が消えちゃった。てーでん!? こういう時は動かない方がいいのかな!? タバサ先輩、大丈夫しんでないよ! >>26 って言おうと思ったんだけど声がつっかえちゃった。
合流しようか迷っていたら放送が入って来た>>#1]
うぎょぅうう!? なに!?
[女子にしてはセウト判定に入る悲鳴をあげてしまった。 放送委員の私は知ってる。あれ結構簡単に使えて誰にでも放送出来ちゃうのを。 テンション高い声で流れる放送。ななふしぎ? 学校ごと、とらえられる? あー、漫画にそんなのありそうだなー。 なんて考えていたら男の人の声がして放送が切れた。]
……え、本当なに?
(42) 2020/05/20(Wed) 08時頃
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[>>8 の声は私にも届いた。この状況でその言葉に私もはっとなる。 あ、えーとこういう時はどうすれば!? あ、タバサ先輩は声の方いくみたい。 だめだ! バカだからわからない!!!(涙) さっきのいい人メルヤ先輩大丈夫かなー!?
ひ、一先ず立とう! うん! よろけつつ立ち上がると声が少し聞こえた。>>37]
きーーーこえまーーすよぉおおおおお!!!!
[特徴的な丸声で、合唱部+放送委員の発声力を発揮して声をあげた。 よし、行こう! あっちはタバサ先輩がいったし、声の主の人一人かもしれないし。当てカンで進んだけどなんとか目当の人は見つけれた! 私運がいい!! 日ごろの行いだよね!]
あ! さっきタバサ先輩といた人!!!
[あれ、でもなんか見覚えある人だな。 あああ!!! 思い出した! 友達がサッカー部に好きな人いて一緒に応援よくいってて。メンバーの中にいたよ! とはいえ一方的に声援送ってただけだから向こうが知らなくてもしょうがないけど。]
(43) 2020/05/20(Wed) 08時頃
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大丈夫ですかあああ?
[と、勢いよく突進しようとしてけつまずいた。]
(44) 2020/05/20(Wed) 08時頃
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レティーシャは、16回とっとっと。となってふんばった。
2020/05/20(Wed) 08時頃
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―回想― [ロイエちゃんもフェルゼ君も同級生で同じ中学。
ロイエちゃんはクラス離れちゃったけどね。>>0:157 中、高と同じ学校なら幼馴染でいいと思うの!昔から大人しめでもとぉっっっっても!!可愛い子だと思ってずけずけ話しかけていた。 戸惑われていたと思うけどお友達になりたかったから遠慮なんてしなかったな。 すごい可愛いぃぃいいい!!!!! そんな言葉を心で繰り返しながら。 今だって、クラスが離れても大事なお友達!(ふんす)]
(45) 2020/05/20(Wed) 08時頃
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[フェルゼ君も同じ中学。 保健室のお友達で白い雰囲気で、綺麗な男の子だなーって思ってた。
あれはいつだか。私が遅刻すれすれで校門が閉じる直前にスライディング突入☆した時。すごいぱっくり足やっちゃってさー。 保健室いったらロイエ君がいて。手当されてから血が止まるまでベッドでお隣で休んでた事があったんだ。 それまでお話する機会はそうなかったと思うけど、クラスメートだったから大丈夫? とか今日は小テストだった! 勉強してないよおおお!! とか下らないお話して睡眠妨害した覚えがあるな。うん、あの時はごめんね(懺悔)
今はクラスメート。テストが帰って来た時うぎょおおおお!! ってやっぱり女子にはアウトな叫びをして聞かれてたのが>>0:129 ちょっと恥ずかしい。
二人とも今頃なにしているかな? ゴールデンウィークをのびのび楽しんでたらいいなー、なんて補習テストしてた時はのんきに考えた。**]
(46) 2020/05/20(Wed) 08時頃
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― 購買部 ―
お。名前知られてた。 へっへー俺って有名人。 …なーんてな。
園芸部二年のピスティオ・アルトゥーロだ。 ここの美術部では野菜や果物を描く時にも うちの可愛い収穫物が出演してる。 家庭菜園の範囲内で描きたいもんあったら作るぜー。
[>>39 美術部の誰かに聞いたのだろうとはわかっているが 有名人かとドヤ顔をするのはお約束。 揺れからか動揺からか、後輩が何回も頷く様子も確認した。]
(47) 2020/05/20(Wed) 09時頃
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腰抜けたりしてないかー? っと、立ったか。よしよし。
[窓を背にしてフェルゼの近くまで歩いていく。]
全国的にメジャーなのは女子トイレ現れる幽霊! みたいなのだけどうちの学校でそういうのは聞かないな。 そもそも女子トイレは入った事無いけど。
気分悪いようなら保健室連れて行くけど、どうする?
[元気そうではあるけれど 目の前で尻もちも見ているので一応聞いておく。 怪談話については、フェルゼより1年多く学校にいるが すぐに思い出せる材料が無かった**]
(48) 2020/05/20(Wed) 09時頃
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― 自習室付近廊下 ―
お、誰かいるっぽいな。 すげービブラート。
[流石に幽霊が「なんでやねん」はないだろうから こだま??の正体も人だとは思うが、今、明瞭に存在を主張してくる声>>43は明らかに人のものだ。返事を返してくれた生徒の気配は暗い廊下のその先にあるようだった。
相手は既に自分を視認しているのか、それとも声の方向を辿る耳があるのか、全てを飲み込みそうな暗闇の中で比較的迷走せずにこちらに向かってきている。 一方こちらはまだこの闇に眼が慣れておらず、足音が速度を増したことで距離を掴み損ね、突如飛び出してきたように見えた少女への対応が遅れた。]
うおっ!!? っとっと。
[一瞬の判断が要求されている。 突進されるのかぶつかるのか、どっちだ。 身体を引いたり腕が中空を切ったり、結局足はたたらを踏む。]
(49) 2020/05/20(Wed) 09時半頃
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ユンカーは、1歩ほど、前に後ろに。
2020/05/20(Wed) 09時半頃
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おー。さっき見かけたタバサの後輩。 ……ん。部活の後輩じゃない場合なんて言うんだ。 まあ普通に後輩、でいいか。 オレは大丈夫。ってかそっちのほうが大丈夫かよ?
[先程の少女の挨拶や、体格等からそう判断した。 編入でもなければ同級の生徒は大体頭に入っているから二年生ではないだろう。まさか万一年上だったとか、失礼があったら謝るつもりでいるが。 けっつまづきかける少女に反射的に手を伸ばしかけ、その必要はなさそうだと引っ込める。あの体勢から持ち直すとは、なかなかいい体幹をしている。] 人が居残ってて正直安心した。 一瞬だけどひどい揺れだったな。怪我とかないか。 ……帰れんのかねえ、これ。
[キャサリンとやらの放送を反芻しながら、 視線は自然と向かいの教室のスピーカーに向いた。**]
(50) 2020/05/20(Wed) 09時半頃
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そうだっけ?ああ、なんかそんなこと言ってたような……
[いや聞き流してたんじゃない。内容が凄すぎて細かいところを考えられてなかっただけ。 通話だけではなく、インターネットもメッセージアプリも繋がらない。時刻すら同様に狂ったスマホの懐中電灯機能をオンにしてケースを閉じる。]
相変わらずクールだなあ
[こちらだってそんなに女の子みたいに怯え泣いてはいない。でも、相手と比べると十分に情けない。さっきの放送前も頼もしい言葉を貰った。>>31 メルヤは、中性的な顔立ちの下にジャーディンとはまた違うギャップを持っている。]
(51) 2020/05/20(Wed) 10時頃
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俺はメルヤも女子に貴公子扱いされていいと思う
[放送室へ向かおうとする背>>32の後ろで上がる呑気な声。アホは惑う時は惑い続けるが、道を示されるとあっさり立ち直る。]
じゃあ仮に本当だとしたら、むしろその七不思議を探して帰してくれって頼んだほうがいいか それに女子や後輩も心配だよな。まずはキャサリンちゃん?
[まだ落ち着きなく周囲を見回したりしてはいたけども、隣に並んで肩を叩き、同行の意思を示す。 頼りない光源も二つになれば多少マシ?]
(52) 2020/05/20(Wed) 10時頃
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━放送室━
こんな書き方だけど連れて行くじゃなくて連れて帰ったっていうなら……あの子は助かった、でいいのか?
[二人を待っていたのはキャサリンではなく赤い文字>>33 室内を歩き回り隅まで照らしてみるも、オカルト同好会が笑いを堪えて隠れていたりはしない。]
それは彼女が不都合だっただけで、俺たちのほうは簡単には帰してくれない?
[七不思議、七不思議。聞いたことはある気がするけど。]
(53) 2020/05/20(Wed) 10時頃
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ヤニクは、5回くらい唸った後に、
2020/05/20(Wed) 10時頃
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なんか知ってる?
[気がするだけ。 女生徒の顔認識も適当なのにそんな細かいこと覚えてない。]**
(54) 2020/05/20(Wed) 10時頃
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― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―
怖い…怖い…
[鳥肌が立ち、小さく震えている。 地震(だったのだろうか?)も勿論怖いけど、 校舎が傾いて足を取られ、転んでしまう寸前、窓の外を見たのだ。 そこに浮かび上がった花灯り。綺麗だけど、綺麗だけれど…>>18]
しばらくそうしていたら、頭の上に本が翳されているのに気づいた。 こういう時は頭を庇うって…咄嗟に思い浮かばなかった。 もっとも保険関係の図解の本は返却してしまったし、 庇えるものも持っていなかった]
あ、ありがとうございます。助かりました。
(55) 2020/05/20(Wed) 11時頃
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[こんな時、一人でなくてよかった。 恩人の名前はきちんと憶えておかなければ>>17]
はい、ファーストネームだけは存じ上げてました。 保険室でビオトープの件が話題に上がって、その時お名前を。 …その、保健委員なので。あと、文化部のどこに入ろうか迷ってて。 私はロイエ・フェーダー、一年です。
[名乗り合っている場合ではなかったかもしれないが。 いや、怖かったからこそ普通の会話をしていたかったのかも。 相手が優しそうなのもあいまって、 初対面なのに言葉がするする出た。
…そうして矛盾するようだが 怖いもの見たさというのはあるもので…。 立ち上がっておそるおそる、 ウィレムに並んでもう一度窓の外を見たのだった>>18**]
(56) 2020/05/20(Wed) 11時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 11時頃
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― 自習室付近廊下 ― [おっといけない。突進しかけちゃった。てへ。 相手がよろけかけるのをてってって、としながら見ていた。>>49]
あ、タバサ先輩は一方的に知ってるだけです。はい。 先輩のこともサッカー部だってことは知ってます! 私の事はレティーシャでもレティでもれーちゃんでも後輩でもお好みでどうぞ!
[まだ興奮冷めやらぬ。まくしたてるように要らない情報までぺらぺら喋った。 後輩だって思われた経緯は知らないけど、事実その通りだし気にする余裕もなかった。]
タバサ先輩は見ましたしなんでやねんさんもいますし、他にも人がいてもおかしくないですよね。 ちなみに見ての通りピンピンしてます!
[敬礼ポーズを無駄にした。 帰れんのかねえ。という言葉に首を傾げる。>>50]
(57) 2020/05/20(Wed) 12時頃
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え、帰れないんですか? 囚われるとかそういえば言ってましたが……。
[えーとえーと唸れ我が頭脳! 七不思議とか色々言ってたよね。 で、今変な状況。うん、普通じゃないのはおっけーわかった。後はわからない!]
えーと、なんかしてあげれば元の世界に戻れるとか言ってましたよね。 ここ異世界なんですかね? うーん、まぁいいや! 考えてもわからないのはわかりません! とりあえず何をすればいいんでしょうね?
[足りない頭脳ではこれが限界だった。**]
(58) 2020/05/20(Wed) 12時頃
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― 購買部前 ―
良かった、合ってた。 あ、フェルゼ・ケルツェです。
[さすがに揺れの最中は頷くので精一杯で、こちらが自己紹介できたのはしばらく後のことだった。 せっかくだし何か野菜を頼もうか――と思うも、すぐには出てこない]
確かにトイレのなんとかさん、みたいなのは聞いたことないですね。 …まあ、入ったことあったら問題ですし。 あ、でもどこかでは男版のやつも出るとか聞いたような?
[などと言ってみたが、どのみちこの学園には関係なさそうだ。 そうしていると先輩が近づいてきて]
(59) 2020/05/20(Wed) 12時半頃
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あっいえ、大丈夫です、怪我とかしてないんで!
[保健室へ>>48、との言葉にはひらひらと手を振った。 それから少し考えて]
…あの。 さっきの放送の人、知ってる人で…多分。同性同名とかじゃなければ。
[出てきたのは保健室の主の話題。 普段とテンションが違いすぎて、別人疑惑が拭いきれない故に、ちょっと曖昧な感じになった]
(60) 2020/05/20(Wed) 12時半頃
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あれ、何か不穏な感じで終わったんで、ちょっと心配で… ドッキリとかならいいんですけど。
[あれが知っているキャサリンであれば、そういうことを仕掛けるタイプではなかったはずだ――やっぱり自信はないが]
なんで、放送室を見に行こうと思うんですが。 …先輩はどうします?
[伺うようにそちらを見た**]
(61) 2020/05/20(Wed) 12時半頃
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[異常事態であれば、混乱や不安が先に立ってしまうのも当然の事だろうと思う。>>51 貴公子>>52と言われれば、ぱちりと瞬き。]
……気持ち悪い。
[そもそもそんな柄ではないが、呼ばれたら呼ばれたで、想像すると気持ち悪かった。]
貴公子ってなんか、なよっとしてキラキラしてる様な? ……よく分からんが。 女顔だから?
[などと小さく首を傾げ。]
それなら、お前は赤いフードのお姫様か?
[先程、俺に護られたり不安になっていた様子、揶揄して笑う。 何か立ち直った様なので、お手をどうぞ、して旧友のよしみで手を引いてやる必要もなさそうだが。 必要ないのに、男と手を繋ぎたくもないし。]
……いや。赤ずきんちゃんか。
(62) 2020/05/20(Wed) 13時頃
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キャサリンの従兄弟の話が、仮に本当だとして。 今回も同じとは限らないけどな。 どっちにしろ、状況の確認とか情報を得ないと何もできない。
[隣に並んで肩を叩かれれば、小さく頷き。]
懐中電灯とか見つかるといいけど。
[スマホでは充電が切れる心配もあり心許ないから、光源の確保もしたいけれど、電灯がこの状況であれば、どうだろう。]
あと俺は、あまり七不思議とか詳しくないし、 知ってる奴がいるといいな。
(63) 2020/05/20(Wed) 13時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 13時頃
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― 音楽室 ―
[まるで怪談話を振ったのが呼び水になったよう。 幽霊かと思ったと失言を向けたヘザーの >>15 応えを聞く途中、世界が揺れた]
おい、大丈夫か?
[グラグラと揺れる中では、自分を支えるのが精一杯で。 揺れが収まってから、ようやっと彼女の様子を確認できた。 こんな時でも、表情筋は仕事を放棄しており、しらっとした顔をしているが、心臓はバクバクである]
あー…、真白の君、か。
[ヘザーに声かけ後、すぐに聞こえた校内放送。 先日、ラッキースk……事故で真白を見てしまった同学年の彼女の常とは違う元気な声にぎょっとするが、これもまた表情には出ない]
(64) 2020/05/20(Wed) 13時半頃
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オカルト同好会の盛大なイベントって訳ではなさそうかな? イベントでスマホまでおかしくってのは無理だろ。ほら。
[真白の君の悲鳴で途切れた放送の直後、すぐに校内に居そうな悪友2人(メルヤとヤニク)に連絡を取ろうとスマホを取り出すも、時計の表示もおかしく、電波も入ってないようだ。 その様子を、へたり込んでいるヘザーに見せ、地震で腕から滑り落ちてしまった配達予定だった本を集め直してから、改めて彼女に思いだしたように手を差し伸べた]
――…立てるか?*
(65) 2020/05/20(Wed) 13時半頃
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ジャーディンは、配達本の中に学園の七不思議という題の本を見つけていた19
2020/05/20(Wed) 13時半頃
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[謎の女子生徒?に声をかけてから少し後悔する。 さっきの放送で七不思議がどうとか聞こえたせいだ。 女子は噂好きだがあたしの周りは特に顕著で、たまにこの学校のオカルト噂話も持ってきたりする。 そういうのには興味がない(ただの強がり)のでその類はあんまりちゃんと聞いたことがないのだが。
さっきまで近くにいたレティーシャ>>41も今はいない。 どこ行っちゃったのよあの子!? 一応大丈夫?って聞いた後面白く叫んでいた>>42から大丈夫なんだとは思うけど。 こんなことなら一緒に連れてくるべきだったわ。 と思っても時すでに遅しでしかないのだが。
そういえばその後ユンカーの声が聴こえたような気もする。>>37 ユンカーもいるのだろうか。]
(66) 2020/05/20(Wed) 14時半頃
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― 自習室(回想)―
[案外って聞こえたがそれはいったん横に置いておこう。]
何?悩めるお年頃ってやつ?>>0:194 高校生なんてほとんどがそういうものなんじゃない? 何か打ち込めるものがあったらそれでいいと思うけど。 [思い浮かぶのは同学年のウィレムやピスティオ。 あの二人は好きなことに一生懸命で楽しそうな姿が印象的だ。 魔改造されたというビ…ビオトープ、だっけ?も凄いと思うし、園芸部の野菜はどれも立派で美味しそうだ。]
あたしはたまたま切欠があっただけだし。 なんならやりたいこと見つかったらラッキーぐらいで いろいろやってみるとか? そうね、教え方はヘタじゃないと思うわよ。
[強引にお願いして教えてもらっているわけだが、これを第一歩にしてみてもいいんじゃないだろうか、なんて偉そうに感想を述べてみる。 ネイルの練習台の件は髪よりも前向きに考えてくれそうで、次の試合観戦の予定を即座に尋ねるのだった。]
(67) 2020/05/20(Wed) 14時半頃
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― 現在 ―
[なんて先ほどの平和なやり取りを思い出しながら、 目の前に向き直る。 現実逃避をしている場合じゃないと自分に活を入れて。
――声をかけてから>>28この間数秒の思考である。]
(68) 2020/05/20(Wed) 14時半頃
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タバサは、友達がしていた噂話がふと思い出す。3**
2020/05/20(Wed) 14時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 14時半頃
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[自分に向けられた白い光と優しい言葉(>>28)。 うすぼんやりとしたこの暗さでは目の前にあるのだろう顔もいまいちはっきり見えないけれど、一人ぼっちでないことが知れただけでも充分。]
あー…ダイジョウブ、です。はは。 いや、ダイジョウブちゃうんですけど、こんなカワイイオネエサンもいてるんやと思ったらちょっと落ち着きいてきたわ。
[軽口が言えるくらいには回復したらしい]
わたし、休み明けからここに転入するコリーン・テイラーて言います。 やしここの学校の七不思議とか言われても、なんやけど、オネエサンなんか知ってはります? [“学園祭のイベントだから怖がらなくていいのよ”的な答えが返ってくればいいのだけれど、オネエサンの様子を見る限り、そんなものは期待できないんだろうな*]
(69) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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― 購買部前 ―
>>59 男ならトイレのなんとかくんか…すげー二番煎じっぽい。 画像とか撮れたら特ダネになるかもはしれんが。 いや、トイレの個室でこんにちはを考えるとやっぱり無いな。
[普段から写真を見せているユンカー>>30に送ったら 面白い反応返るかなーと少しだけ好奇心が動くが 撮影している時の状況に思い至り心の中で却下した。]
ん?放送の人ってキャサリン・バチュー嬢か。 随分濃いキャラだなとは思っていたけど…
[>>#1 3年でしかも校舎内レアキャラの先輩。 ピスティオ視点では名前で個別認識はできていない。]
(70) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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確かに、不穏といえば不穏…だったな。 すっきりしない引きっていうか。 台本通りとかじゃなければ、だけど。
[思えば、女生徒にかけられた「君」>>#4という 言い方は確かに違和感がある。 教師生徒間や親しい相手なら普通は名前か愛称が一般的。
不審者説を視野に入れたうえで改めて後輩を眺める。 明らかな文化系。 尻もちをついた様子から身体能力も多分見た目通り。]
(71) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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今、電気とか消えてるし ここで会ったのもなんかの縁だ。 放送室までつきあおうじゃないか。 単独で動くよりは何かあっても対応しやすいと思うぜ!
…うげ。俺のスマホバグってる。
[>>61 ついていく気満々で、スマートフォンの フラッシュライト機能を作動…させようとして 画面の異変#15に気付き変な声があがる。]
ちょっとスマホが不調だけど、 照明にするには問題ないから良かったぜ! モバイルバッテリー持ってるから電力供給はまかせろ。
[フラッシュライトをぺかーっと点灯させて。 後輩を振り返り笑った。**]
(72) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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― 放送室 ―
[助かったでいいのか?という言葉に。>>53]
あぁ。キャサリンが言ってた状況なら、多分。
「詳しいんだね?」って聞こえた後に消えた?のは、 キャサリンが言ってた事が正しかったから黙らせるため、とも取れるけど。 でも、解放してやったら戻れるらしいのに、 解放するのに一番近道なヤツを消すのはおかしくないか。 解放を望んでるわけでもないのか? それとも、探させたい?
[色々思考を巡らせるも、答えは出る事はなく。]
……結局、俺らはすぐには『帰れ』ないんだろうな。
[何か知ってる?の言葉に、自身も記憶を探って。]
(73) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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メルヤは、13秒思案する。
2020/05/20(Wed) 18時半頃
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[特に何も思い出せなかった。]
俺は、他に誰かいないか探しに行くけど。 それでいいか?
[ヤニクは他に行きたい所とか、あるだろうか。**]
(74) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 19時頃
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― 自習室付近廊下 ―
一方的に知られてたんか。 なんか、知られてるって言われるとこそばゆい。 [同年代と一緒になってバカやることは多いが、どっちかというとうるせー奴らが揃うと埋もれる方だと思っているので。 この少女には覚えがなかったが、独特の声はもしかしたらどこかで耳にしたことがあったような気がする。学祭とか。それとも、スピーカー越しにだとか?]
レティーシャか。 んじゃまあ、レティとでも呼ぶか。長いから。 オレはユンカー・レームクール。 なんとでも呼んでいい。
[丸っこい声でべらべら喋る様は小動物を連想させる。>>57 猫、いや、もっと小さい動物だろうか。仔リスみたいな。 などと考えながら、他にも人が居残っているようだとか、怪我ナシアピールを頷きながら聞く。怪我がないならなによりだ。]
(75) 2020/05/20(Wed) 19時頃
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…。逆に、帰れると思うか? いや、オバケや霊の類を信じてるわけじゃねえけど、 あの放送が悪ふざけじゃないとしたらさ。 ―――俺もわかんね!
[後輩に同調して匙投げた。お手上げポーズ>>58]
まあ、順当に考えりゃ、やっぱレティも言うように 「なんかしてあげれば元の世界に戻れる」ってやつかね? キャサリンとかいう女が「霊たちを見つけてあげ、」と 言いかけてアブダクションされたところをみると、 霊たちを見つけろってことなんだろかな。
…言ってて非現実的もいいところだな!! レティはこの学校でそういう場所しらねえ? ちなみに自分は桜の木の下には………なんてお約束の奴しか知らん。
[この手の話は女子に聞けとばかり、レティーシャに水を向けた。*]
(76) 2020/05/20(Wed) 19時頃
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ユンカーは、かつん、と、闇の向こうで何かが3度転がる音がした。おいビビらせるな。
2020/05/20(Wed) 19時頃
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― 自習室付近廊下 ―
試合の時ナイシュー! とか言ってましたよー。 まぁ一人の声なんて届かないでしょうけど。
[声がどれだけ特徴あっても声援が大きければかき消えるのが道理。 そういや私も放送で声だけ知ってる人がいたっておかしくないよね。]
ではユンカー先輩と呼ばせて頂きます! [小動物のようと思われているのはつゆ知らず>>75 ちょこまか仕草を変えていた。]
(77) 2020/05/20(Wed) 19時頃
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……う。 確かにドッキリにしては凝りすぎですよね。
[窓の外を見たら、思いがけない桜に目を丸くした。 あー、これ現実なのかな? 自分の頬をつねってみたけど痛いだけ。
そんな事をしていたら霊の事を何か知らないか聞かれて、慌てて記憶を探る。>>76]
待ってください! えーとえーーっとっ
[唸れ! 私の記憶力!!! 先輩から何か聞いたことある気がする!*]
(78) 2020/05/20(Wed) 19時半頃
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レティーシャは、1秒、記憶力と戦った。
2020/05/20(Wed) 19時半頃
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[ぱっと出てこない…。いや、もうちょい悩もうよ私! でも思いつくのはトイレの花子さんとかありがちなことばっかり。]
すみません……。ありがちなのしか思い浮かびません……。
[見るからにがっくりへこんだ。]
……よし! わからないなら調べてみましょう! 私資料探しいってみます!
[先輩はどうします? と尋ねてみる。*]
(79) 2020/05/20(Wed) 19時半頃
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なるほど、試合見に来てたのな。 どっかで聞いた声だとは思った。 [「先輩」と呼ばれたことで、矢張り後輩で良かったらしいと内心胸をなでおろす。>>77]
全部の電気を一斉に落として、 校内の生徒のほとんどと示し合わせたようにいなくなって…は、手が込みすぎてるからなあ……。 だからといって、オバケです! って言われて「はいそうですか」とはならないが。
[まだ何もそれを裏付けるものを見てはいないから。 おばけなんかないさ、そんな歌にまだ頼る。 何とはなしにレティーシャの視線の先を追ってみれば、 満開の桜に目を瞠ることになったのはそんな時。>>78]
(80) 2020/05/20(Wed) 19時半頃
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資料探しといえば図書館や倉庫だろうけど…、 待った、お前灯りナシで行く気か? ひとりで? いや、全然いいんだが、 すげえ頼もしいな。と、思って。
[どうします?と聞くからには、 ひとりでもいけますけど!って意味だと取って。 図らずも、素直に感心した。]
手がいるなら一緒に行くし。 そうでもないならオレは外を見てこようかと。 普通に出られたりしねーかなって。期待薄だが。
[何故そう思ったのかは分からないが、 言葉とは裏腹に、感覚的には「普段は見えないモノがいる」気はひしひしとしている。*]
(81) 2020/05/20(Wed) 20時頃
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……すこしは、落ち着きました。
[大丈夫か。と掛けられた言葉に>>64ようやく答える事が出来たのはしばらくしてからの事。 こんな事態でなお、平然としているなんて凄いな。と、どこか場違いな感想と共に彼を見上げる。]
スマホが……?
[ほら。と見せられた画面の表示は明らかにおかしな事になっていた。>>65 思わず自分の携帯も確認してみるが、同様に時刻は00:00。 電波も圏外になっていて、念のためSNSなどを開いてみるが、繋がる様子もない。
そんなこんなをしているうちに、立てるか?と声を掛けられると、改めて蹲ったままの自分に気が付いて。]
(82) 2020/05/20(Wed) 20時頃
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あ……
[一瞬の葛藤。こういう時、差し出された手を取っていいのだろうか。 手を借りずとも立ち上がれないことはない。 ただでさえ迷惑をかけているのに、これ以上迷惑をかける訳には。 しかし、断ればせっかくの好意を無下にしてしまうようでそれも申し訳ない。]
はい。大丈夫、です。 ありがとうございました。
[結局、彼の手を借りて立ち上がると、先ほどまで校内放送を流していた壁にあるスピーカーを見つめて。]
七不思議。でしたか。 ジャーディンさんは……何か、聞いたことがありますか?
[先ほどの放送。世間でよく聞く七不思議ならいくつか心当たりがあったが、はて、この学園の七不思議はどうだったろうか。*]
(83) 2020/05/20(Wed) 20時頃
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ヘザーは、七不思議について2秒ほど考え込んだ
2020/05/20(Wed) 20時頃
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[あ、声届いていたんだ。ちょっと嬉しいなっ!>>80
先輩の言葉を並べてみると、確かにあり得ない、が一杯起こっているよなー…。 空の色は明日天気が変になるとかさ、電気は地震のせいとか、説明つくけど人がいなかったり桜は流石になぁ……。
うん、わからないけどここは不思議な場所。それでいーやっ!]
確かにおばけ信じてるわけじゃないですけど普通じゃないですよね。 え? あ、そういえば灯りどうしましょうねー。あははー。
[あ、そうだってスマホを取り出してみたら画面がおかしい。 これ故障? それともこの場所のせい? 光はつくみたい。]
なんか画面変で使えなさそうですが、光源はありました! うーん、確かにこういう状況で一人で動くのもあれですかねー? 外は確かに気になりますし行ってみます?
[いいよって言われるなら、外までついて行ってみようかなっ。*]
(84) 2020/05/20(Wed) 20時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 20時頃
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そうか、スマホの灯りがあったな。 普段懐中電灯アプリなんて使わないから いざって時に忘れね?
[颯爽とスマホを取り出して光を付けるレティーシャ。>>84 かたや鞄ごと財布ごと教室にそれを忘れてきた自分。]
これが現代っ子か…
[たった一学年の差に愕然としてみせるが、 ツッコミをくれる友人らはこの場にいなくて。 というか所在が気になっても電話すらできやしない。]
(85) 2020/05/20(Wed) 20時半頃
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画面が変? 異世界のほにゃららがほにゃららに干渉して云々―――?
[流石に女子のスマホを覗き込んで見るような無粋はしないが、普段通りには機能しないことは窺い知れる。]
や、止めてるわけじゃないが、 さっきみたいな揺れがまた起きたら危険ではあるし、 そんなら、ちょっと校門あたりまで行ってみるか。
[荷物はこの際仕方がない。 幽霊やこの世のものではないモノの類が 見て楽しめるものではないはずだから。]
(86) 2020/05/20(Wed) 20時半頃
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あ、近道あるぜ。 ここの窓から伝って降りる! いつもと違って真っ暗だし、 そこ段差とデコボコがあるから指引っ掛けんなよ。 [一見開かなさそうな窓だが、その先にある塀は丁度いい足掛けになる。 暗闇の中で注意はしつつ、ひとまずは調査と称し 後輩と校門目指して校庭を横切るつもりだ。*]
(87) 2020/05/20(Wed) 20時半頃
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ユンカーは、窓に腕かけて塀へと降り、11歩で地面に到達。慣れたものだ。
2020/05/20(Wed) 20時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 20時半頃
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確かに停電でもなければ使いませんもんね。 って先輩一つか二つ上なだけですよね!?
[現代っ子という言葉に律儀に突っ込む。 なお向けたロック画面には猫の写真。友達のなんだけど可愛いんだよー!
校門あたりまで行く、という言葉にはい!って返す。>>86 先輩は近道を発見した! すごい!]
近道! いいですね!
[先輩が行く時はライトを向けて照らしておく。 流石に自分が行く時は手自由にしたいし、でポケットにイン。 まずは窓にせーの!]
よっと!!
(88) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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[躊躇なく窓に足をかけて登る。女子力は死んだ。 なおスカートである。本日無論体育なんてなかった。 先輩がどっち向いてたかなんて登るのに集中してたから知らないよ。
塀を伝ってちょっと慎重に進む。この状況で怪我したら困るしね。]
よぅーし!探検隊!行きましょう!
[校庭を横切って進む。 てってってと勢いよくいけば、見えない壁にどーん!!とぶつかるまでが私のお約束だった。]
痛いですので気を付けてください!
[真っ赤になった額を笑顔で見せる。 ぺちぺち、と見えない壁を叩いてみた。うん、これ少なくても普通じゃない。けってーい!*]
(89) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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― 職員室付近 ―
あー、うん、こんな状況で大丈夫じゃないよね。
[返って来た反応は訛っているようだけど至極普通のもの。>>69 『…私が見えるの…?』 とか言われたらどうしようかと思ったマジで。]
へぇ、転入生なんだ。 あたしはタバサ・シズリー、2年だよ。
あー、ゴメン、あたしもあんまり…… 今までこんなイベントをやったとかも聞いたことないし…… 質の悪いオカ同の新手の新入生勧誘イベントとか? ってあたし新入生じゃないしなぁ。
[そもそもあのタイミングの大きな揺れだって人工的に起こせるわけもない。]
(90) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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もしあのキャサリンってやつの話が本当なら…… 七不思議に囚われたってことになる? いや、でもねぇ……?
[そんな非現実的なこと信じられない。 というか信じたくない。 話通りなら霊を見つけなくちゃいけないとかなんの罰ゲーム? ユンカーに補習プリントを手伝ってもらったのがそんなにいけなかった? 肖像権の侵害?あたしはやってない!
何か、と思ってふと思い出したのは一個上の先輩に高嶺の花と呼ばれる人がいるという噂話。 しかし女という生き物は怖いもので、面白がって粗を探したりするものだ。 少なくともあたしの周りはそうだった。 いつの日だったか“実はただのコミュ障”なんて話で盛り上がった。 結局真偽がつかず身内話で終わったわけだが。 実際に何度かその姿も見たことがあるけど長い綺麗な髪をした物静かな清楚美人、という印象。 内情はどうであれ、あたしとは正反対の世界にいる人だと思った。
――と、これは七不思議とは全然関係なかったな。 忘れよう。]
(91) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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タバサは、もう一度七不思議に関しての話題を思い出そうとした5
2020/05/20(Wed) 21時頃
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― 購買部前 ―
そもそもそういうのって写真にうつるんでしょうかね…
[ピスティオの写真の腕前などは残念ながら知らないのだった>>70]
そうです。キャサリン先輩。 …まあ、昔保健室で会ってた頃はあんなじゃなかったはずなんですけど。
[しばらく会わないうちにキャラチェンジしたのだろうか。 ロイエみたいに見た目も変わっているのかも知れない、とちょっと考えてみたり]
(92) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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ミステリー物とかで、余計なことを知ったばかりに消されてしまう…みたいなのあるけど、あんな感じでしたね。
[放送当時はキャラの違いにばかり気を取られていたが、改めて考えると危険な状況にあるのかも知れない。 …なんて考えこんでいたお陰で視線>>71には気付かなかったが、まあ見た目通りの身体能力です。 昔より肉はついたが、筋肉の方は残念ながらついていなかった]
(93) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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あ、ありがとうございます… …え、バグって、大丈夫なんですか?
[放送室までついてきてくれるらしい>>72ピスティオが変な声を上げるのに心配するが、鞄にしまったままのフェルゼの携帯もその頃まったく同じ状態になっていた。 ちなみにスマホではなく、昨今は珍しくなってきた二つ折りの通称ガラケーというやつだ]
そうですか…助かります。
[先輩のスマホの方が明るいようなので、お言葉に甘えて自分の携帯は取り出さず。 明かりを借りて放送室へと向かうことにした*]
(94) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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あー…なんかプールがどうとかいってたような? ダメだ、ちゃんと聞いてなかったから思い出せないや。
どうしよ、立てる? 職員室に懐中電灯とかないかな。 スマホの電池あと96(0..100)x1%なんだ。
[思わず画面を見せたがしまった、と思った。 先ほどは動転していて気づかなかったがなんか時計がバグっている。 アプリも電話も使えないっぽい。 怪奇現象というに相応しい状態になっていた。]
……うん、とりあえず。
[気を取り直して手を差し出した。*]
(95) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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タバサは、先生が電源切っててくれたおかげでまだだいぶあったわ
2020/05/20(Wed) 21時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 21時半頃
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―音楽室→放送室― [その後、七不思議について多少なり話でもしただろうか。 先ほどの校内放送。やはりどこか気になって。]
あの、私……放送室に、行ってみようと思います。 あの男の人の声は――
[知らない人の声だった。気がする。 確証はない。けれど、初等部から高等部まで。長い間この学園で過ごしてきて、今更声を知らない先生が居るとも思えずに。]
キャサリンさんなら、きっと何か。この事態についても知っていると思うんです。
[氷の貴公子にそう告げて、音楽室を出る。 彼が共に向かうなら一緒に。他の場所へ行くのならその場で分かれて、携帯の頼りない明りを頼りに放送室へと向かった。]
(96) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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― 校舎の外 ―
……そういやあ、ひとつ思い出した。 部のヤツの兄貴の代の話なんだが 5年前…いや、10年近く前に、体育館で不幸があったんだと。 確かこの学校の生徒、それも双子がどっかから落下して…
名前なんだっけかな。確かサ行…さ、し、す……、 そうだ、スージーと、サイラスだ。 スージー・ボーティ。サイラス・ボーティ。
[なお、体育館の方に視線をやって思案したり、少し前に見せてもらったスマホ画面の猫>>88に想い馳せていたりしたから、JKのあれやこれやは丁度目撃し損ねている。>>89]
(97) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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[初めてにしてはいい調子で窓と塀を乗り越えたのを見届けたら、真っ直ぐに校門にダッシュ!したのだが、自分の先を走るレティーシャが、どーんと、何かにぶつかる音がした。>>89] お い ! 猪突猛進かよ。警戒心仕事しろ。大丈夫か?!
[今度は流石に助け起こす手助けをしながら、 衝撃があったあたりの空間に片手を伸ばして]
……あ〜〜。 こーりゃダメだな。 見えない壁みたいなもんがある。
[暫く探ってみては、肩を竦めた。 見えもしない。拳の裏で強弱付けて叩いてみても、とても壊れそうもない。 壁の前で立ち尽くし、さてどうしたものかという顔でレティを見る。**]
(98) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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━放送室に至る前のこと━
[女子限定にしておいたのにそれでも尚気持ち悪いらしい。>>62メルヤらしいと言えばらしいんだけども。]
ええー、そんなに?ジャーディンの表情筋のどこがナヨナヨなの イケメンで格好良いことする人のことじゃない、よく分かんないけど じゃあ騎士とかにしとくか?
[顔は女子にとってはキラキラかもしれないけど。多分、目の前の友も。 その割に護衛扱いなのは気になっていた、ので、折角なので勝手にランクアップさせといた。]
お姫様だか赤ずきんだか知らないけど、そんなの俺が七不思議じゃん
[揶揄を嫌がることはないが、噴き出してこの見た目でそれはキツイ。
とまあ、いつもの自分に戻ってはいたけど 現状に関する真面目な話>>63はちゃんと聞いて頭にインプットしていましたとも。]
やっぱ、まずは情報だよな*
(99) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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━放送室━
まあ、俺たち完全な不意打ちで連れて来られてるわけだし そういうところは幽霊らしいんじゃないのか 簡単に終わらせないし、……なんか未練とかあってその為に行動してほしいとか?
[探させたいというメルヤの言葉>>73、間違ってはいないような気がする。 具体的にどういうことなのかっていうのはやっぱりまだ分からなくて、述べる意見は曖昧な語尾で締めくくりため息をつくけど。 二人とも七不思議に覚えが無いのなら今は動くしかなさそうだ。]
俺もそれがいいと思ってた。行こう あ、あとさっきから考えてたんだけどさ、懐中電灯って職員室とか指導室なら置いてないかな? それとも備品室のほうが可能性高い?
人見つけた後は探したいなって思うんだけど
[メルヤの提案>>74に頷いてからふと別の話を切り出した。 進路指導室は昔は安直室と呼ばれていて、その頃も今も先生方が長く使用する場所だ。備品室なら災害の備えもあるかもしれない。
何にしろそれは後回しの事柄、メルヤがどう返してもまずは人探しの為に二人で放送室を出るだろう。]
(100) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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━放送室→廊下━
[メルヤに人がいそうな場所の心当たりはあればその方向へ、無いのならとりあえず歩きつつ、少し彼より遅い歩みと半歩後ろでゆらゆら手元の灯りをあちこちへ舞い遊ばせながら。]
俺さ、メルヤと会えてよかったよ。一人だったらこんな合理的に動けなかったと思う。メルヤは負担かもしれないけどさ だからジャーディンも早く見つけなきゃな
[負担と言えどその口調に真剣さは無く、気心の知れた学友への言葉でしかない。 いつものように感情を素直に声に乗せて、顔を合わせた時のように嬉しそうですらあった。]
(101) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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[────そんなことを言っていた癖に
何処かのタイミング、多分、相手にとっては気付いた時にはもう。 あちこち動く頼りない光は目前を照らしに戻ることは無くなり、言葉も返らなくなり。 ふらふらと闇の中を歩く赤い姿は探してももう何処にも見えない。
キャサリンのように消えたのではなく赤いメッセージも無い。ただの迷子、三人で遊んだ時にもたまにそうしてはぐれた。
それは放送室へ向かう彼女>>96と鉢合わせる前か、或いはそもそも方向すら違っていたか。]*
(102) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 21時半頃
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― 購買部前 ―
写るんじゃね? 心霊写真とか定期的に話題になるしさ。 本物は撮った事ないなー。
[本物じゃないもの。 即ち限りなく心霊写真に近い下手くそ写真なら カメラロールいっぱいに量産もしていた。]
Oh…まさかの推定三年… 保健室かー。 部員の付き添い位でしか行かないなあ。
[>>93先輩、と言っているが同学年ではさっぱり聞いた覚えのない名前。 バチュー嬢はまさかの三年生かと推測。 健康優良児の男子部員なので、 運搬役に指名される事はたまにあった。]
(103) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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俺明日休みだから。 朝一で携帯ショップに駆け込むし大丈夫大丈夫。 よーし放送室にレッツゴー!
なんか深夜の肝試しっぽいなこれ。
[>>94 まさか相手がガラケーだとは知らなかったが。 メインの灯はいっぽんあれば十分だろうと考えていたので、特に気にすることはない。 賑やかな声をたて、フェルゼの一歩先を先導するように進みはじめる。
ライトに照らされた暗い廊下は どこか異世界じみたひんやりとした空気を湛えていた。]
(104) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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七不思議ー七不思議―…
[何か思い出せるものはないか。 歩きながら8秒ほど記憶を探ってみたりもしている。*]
(105) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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― 校舎の外 ―
[移動中、先輩は一つ思い出した、と体育館の不幸を話した。>>97 う、普通に怖い話だねぇ。それが七不思議の一つなのかなぁ?]
そうなんですか…。
[ありきたりな言葉しか返せなかった。 そんなこんなしてたら私が突撃したわけで。]
いやー、勢いでいけるかなって!
[悪びれもせずはははっって笑った。 うーん、見えない壁だってわかってるけどパントマイムみたい。 先輩は肩をすくめた。]
(106) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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|
うん、まぁ出れない。そして確実に普通じゃないってわかったんですし進展ですよ! じゃあ私は言った通り七不思議調べますね!
[うう、しかし額がひりひりする。たんこぶになったりして。]
私保健室寄ってから行くのででは一旦この辺で! 先輩、気を付けて下さいね?
[お前がな、案件だろうけど私の警戒心は残念ながら仕事してなかった。 ひらり、と手を振って校舎に戻るのだった。]
(107) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
|
|
―放送室前― [わずかな明かりを頼りに、放送室まで辿りついた頃。そこには誰か居ただろうか。 いきなり入るのも躊躇われて、放送室の扉の前に立つと、ノックをして呼びかける]
キャサリンさん。誰か、いますか?
(108) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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―保健室―
[うぎょおおおお! 暗いなかの保健室は結構こわいいいい!!! 内心怯えつつ、氷嚢でもあれてばいいのかな…?とあまりお世話になる事ない場所を探るのに時間がかかるのであった……。**]
(109) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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― 購買部前→ ―
[本物?と首を傾げつつ]
三年生ですよ。 …ピスティオ先輩は健康そうですもんね。
[キャサリンについての推定を確定させつつ、羨ましそうに先行く先輩>>103を見た]
雰囲気は完全にそれですね、肝試し。
[先輩は大丈夫>>104とは言うが。 放送室に着くまでにライト機能まで壊れないことを、ひっそり願っていた]
(110) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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|
― 回想 ―
[保健室とお友達だった中学時代のこと。 ある日、同級生の少女が足を怪我したと保健室にやってきたことがあった。>>46 校門めがけてスライディングしちゃった☆(本人談)らしく、結構酷い出血だったと思う。 誰かと話すことは嫌いじゃないし、別に迷惑ではなかったけど、痛いだろうによくあんなに喋れるなあ、なんて感心したのを覚えている。 先生か委員以外で保健室に来る人は、大体気分が悪いかどこかが痛いから、あまりお互い喋ることはないのだ]
[それ以外で話をした覚えがある人といえば、自分より長く保健室で過ごしていたかの先輩くらいか]
『――ねえ、こんな話知ってる?』
(111) 2020/05/20(Wed) 22時頃
|
(現時点で名前を与えられそうな七不思議たち)
その1.8
その2.11 ユンカー
その3.5 フェルゼ
その4.15
その5.17
なかなか今回の七不思議は手ごわいですね。
【actでのランダ振り】ですが、決まらないのも勿体ないので、
挑戦したい方は遠慮なく何度でもどうぞですよ。
>ピスティオさん
せっかく8を出してくれたところ、ごめんなさい!
ランダム振りは【act】なのです…orz
よかったらまたチャレンジしてみてください!
>タバサさんメモ
お名前を決める権利があるのは一番に数字を引いた人ですが、
七不思議関係のことを思い出してくださるのは数字引かなくてももちろんOK。いろいろな七不思議がありますので、正解じゃなくても捏造しちゃっても無問題です。
(#16) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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― →放送室 ―
あ。 そういえば、キャサリン先輩から怪談を聞いたことがあるんですけど――
[まだ彼らが生まれるより前、プールで溺れて亡くなった女の子。 その子の霊が今も学園を彷徨っている――とかなんとか。 どこで手に入れたのやら、当時の新聞記事のコピーを見せながら語られた記憶]
名前は…何て言ったかな… 確かポーなんとか…長い名前だったような…
[思い出せずに首を捻るうちに、放送室に辿り着くか*]
(112) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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|
― 放送室へ着く前の事 ―
[ヤニクの言葉>>99に、実際に『貴公子』と呼ばれている奴の顔を思い浮かべる。]
……確かに、あいつの表情筋はカチカチだな。
[なんて、笑い。 イケメンで格好良いことする人、というのに自分が当てはまるとは思わなかったが。]
弓騎兵? ……ありがとな。
[なんか褒めてくれてるので、素直に礼を言っておこう。 俺が七不思議と言うのには、笑って。]
(113) 2020/05/20(Wed) 22時頃
|
|
たしかに。酷いな。 でもそんな七不思議なら、面白い。
学祭の性別反転の劇とか、喫茶店とかでやれよ。
[などと冗談言って笑うが。 同時に、今年は別のクラスなんだよなと思ったとか。]
(114) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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━ひとりになってから━
[気がつけば随分放送室から離れた場所。 一人になってしまった。またやってしまった。フードごと頭を抱えていても何も事態は解決しない。 メルヤが今頃何処だろうか。戻ろうとしながら歩いたつもりなのに人影は何処にも見つけられず。
慎重派でも冷静でも賢くもない故に、困って困って、そして。 まあ、帰れないのならまた会えるだろう────そんな結論を出し、目的の人探し活動と一緒に、学園から出られないか試しに行くことにした。
部活動の中に姿が無いことを気にしていた後輩>>98と出会ったのは校舎から出る前か、はたまたその後か。]*
(115) 2020/05/20(Wed) 22時頃
|
ヤニクは、ユンカーに遭遇した際には、彼を見つめ11回ほど瞬きしただろう
2020/05/20(Wed) 22時頃
|
― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―
[揺れの時に転んで立てなくなっていたから、どこか打ったかと心配になっていたのだが。 ちゃんと返事が返ってきたから、ちょっとほっとして息を吐いた。>>55]
ん、ならよかった。 あ、でも、どこか痛かったりしたらちゃんと言ってね。
[そんな小言めいた言葉の後、返されたのは自分を知っている理由と自己紹介]
あー……そっかぁ。 そういう時期だもんね。
[そういや、見学に来る子も多かったな、と思いつつ。 立ち上がり、見えた外の光景に7分ほど固まってたりしたわけだが]
(116) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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……え?
[不意に聞こえてきた放送。 聞こえた話を理解するまで、また少し時間がかかった]
……えーと。 …………つまり、異常事態?
[こてり、と首を傾いで呟く。 展開にちょっと頭が追い付かなかった]
あー、うん。 とりあえず、他に誰かいないか、探そうか。
[先に顔を合わせた知り合いたちがまだいるかも知れないし、と。 思いはすれど、さて、どこに行こう、となるわけだが]
(117) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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……とりあえず、ええと、ロイエさん。 灯りになるもの、何かある?
ないなら、ええと……これ、使って。
[言いつつ、差し出したのはポケットから出したペンライト]
あんまり長持ちしないかもだけど、ないよりはマシだからねぇ。
[なんでそんなものを持ち歩いているのかと言えば、生物部部室住人が脱走した時の捜索用、とさらりと言って。 ひとまず、自分はスマホのライトを使うから、と取り出して]
……て、あれぇ。
[動かない時計の表示に、きょとん、と一つ瞬いた。**]
(118) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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ウィレムは、スマホの機能確認に8分くらい費やす事になったりした。**
2020/05/20(Wed) 22時頃
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― 購買から放送室へ ―
おう!健康には自信ある!
[>>110時折、会話に合わせてスマホをブンと揺らしたりしてあまり慎重とは言いづらい取り扱い。 スマホ故障で動揺が少なかったのも前科あってこそだ。]
本人から聞いた怪談…どんなだ? うんうん…
[歩きながら、キャサリン提供の怪談とやらの内容を聞く。]
プールかー。 さすがオカ研。十何年も前の事よく調べたな。 でもさ、そんな事故あったら、 確かに未練とかたっぷり残りそうだ。 ヤニク先輩とか知ってるかなー。
[プールで連想する名前を話題に混ぜたりしながら、 そろそろ放送室が近づいてきた。]
(119) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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― 放送室 ―
幽霊、か……。
現実的に考えるなら、 揺れは爆発物とかで起こせるのか?
[起こせるとしても、実際そんな事したら大問題だが。]
突風は難しいか。 スマホは、電波妨害? 狂い咲きの桜は……。
[幽霊だと納得しているわけでもない。 それ以外の事も勿論考えてはいるのだが、答えが出る訳もない。 他に人が居ないか探しに、という提案へ同意してくれたので、頷いて。]
職員室と指導室と備品室か。そっち行くか。 その途中で、人に会う事もあるかもしれないし。 同じ事考える奴もいるなら、余計に。
(120) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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…人の気配は、どうだろう。わからん。 もしこれがオカ研のサプライズだったら、 逆に脅かし返すのもありなんだけどな。 肝試し返し ばーーんーーめーーしーーやーーー …なーんてさ。
おじゃましまーす。
[不審者と鉢合わせの可能性を考えると、 楽観的なピスティオでもやっぱり少し緊張する。 ライトを自分の顎に当て、下から照らして騒がしくオバケの真似をしたりして。 ちょっと気合を入れて扉に手をかけた。*]
(121) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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ピスティオは、放送室に入る前に深呼吸を11回してみる
2020/05/20(Wed) 22時半頃
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[やはり校内イベントではないらしい(>>90)、プールの噂話があったかもしれない(>>95)と聞けば]
まーーーーガチガチのガチってことやな
うわ、プールとか確かにありそう。七不思議。 “夜な夜な練習を繰り返すな亡くなったはずのエース部員”とかさー… ……タバちゃん2年か。同い年やん。
[どう考えても怖すぎたので考えるのをやめた。 のばされた手(>>95)をとってどっこいしょと立ち上がる。 ふんわりいい香りのするやわらかい手。]
職員室やったら懐中電灯あるんちゃうかな。 あれかな、やっぱ先生ていてないんかな。
[短いだろう道中で揺れ直後の職員室の様子(>>27)などを聞き出したかもしれない。 そのまま行けば、誰もいない職員室からいくつかの懐中電灯を無事に拝借できただろう*
(122) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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―放送室― [扉を叩いて様子を見ていたが、反応がないので恐る恐る扉を開ける。 入り口から中を照らしてみるも、携帯の明かりではよく見えない]
行くしかないですね。
[辺りを照らしていると、ホワイトボードに書かれた文字を見つけ>>#4 慌てて辺りを見回すが人影はないようだ。]
……ツレテカエル。連れて帰る。 キャサリンさんは連れていかれた……?
どこへ?帰る。ということは――
[キャサリンさんがなんと言っていたか。思い出そうと暗闇の中思案に暮れる。
突如、放送室の扉が開く音に意識を引き上げられると、ライトで顔を照らされた男の子の生首(に見えた)が見えて。>>121]
(123) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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きゃあああ!?
[本日何度目かの驚きと共にその場に蹲った。*]
(124) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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― 放送室→廊下 ―
お前は、ほんと……。
[途中で切れた言葉の後には、『素直だな』と続くわけだが>>101。]
いや。負担じゃない。 ジャーディンは、むしろ帰ってるといいけどな。
[そんな折気付いた、動いている僅かな光源>>108。 元来た道を戻るなんて予想外の事をしたから、ヤニクとはぐれてしまったのだろうか。]
(125) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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― 放送室 ―
[響き渡る悲鳴>>124、小走りに駆けて室内へ。 スマホの光で見えた姿は。]
ヘザー! ……どうした?
[彼女の傍へ行くと、身を屈めて。]
(126) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 22時半頃
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プールといえば。 ヤニクって3年生にさっき会うたよ。 水泳部やて言うてはった。
[水泳部員やったらプールのナニカとか、詳しかったりするかなって。 思い付きで言ったけれど、彼がこれに巻き込まれているかどうかも、コリーンにはわからない。*]
(127) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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お!?うぉぉぉぉわぁぁぁぁぁ!!!!
[開いた瞬間、女性の悲鳴で思わず自分も野太い悲鳴。]
あ…あれ………… え……えぇと………
[気づくとその場に蹲る女生徒。 そして、男子生徒がかけよってくる。>>126 なんとなく状況を理解。]
(128) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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― →放送室前 ―
[時折スマホを振り回すような先輩>>119に、内心ちょっとはらはらしたりして]
まあ、新聞があるってことは、少なくとも実際に起こった話ではあるんでしょうね。 ヤニク先輩…水泳部の人ですか?
[話題に出た名前の人とは確か面識はなかったはず。 いつだかにジャーディンに怯える様を見られていたとは知らないのだった]
うらめし、じゃなくて、ばんめし、…なるほど。
[ライトを当てた顔>>はちょっと怖かったが、その言葉に思わずくすりと笑う。 お陰で緊張が緩んでいたからか、]
(129) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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うわぁああッ!?
[扉の向こうから聞こえてきた悲鳴>>124に、思いっきり声を上げてしまった*]
(130) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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─ 図書館へ通ずる廊下のどこか ─
[一斉に咲いた桜>>#0 そんなバカな]
……うそ。
[花を落としたばかりの桜が狂い咲き。 まさか。しかも一本ならまだしも、再び満開なんて。 ──桜の木の下には死体が埋まっているんだよ。 やだ、そんな小説思い出しちゃった。
そんな光景に追い打ちをかけるようなオカルトチックな放送が。 ぶるっと胸の前で両腕をクロスする。異常事態とのウィレムの言葉に]
……で、ですよね、他の誰か。先生とか、いないいでしょうか?
[それから僅かの間、考えて]
そういえば、幼馴染が一年棟にいるかもしれないんです。 大人…職員室も同じ方向だから、そっちの方に行ってみませんか?
(131) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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[ポケットを探った。連絡がつくかもしれないと思ったのだ]
……あら、電源落ちてライトもつかない。 転んだ拍子にぶつけて故障しちゃったのかなぁ。
[差し出されたペンライトを受け取って、礼を言う>>118]
まさか先輩のも、故障ですか?
[不思議そうな声を上げたウィレムのスマホの方を覗き込んだ*]
(132) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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え、…えっと… 今の…?
[そして悲鳴は上げたものの状況が分からないので、先輩の横からそっと室内を覗こうとしてみた*]
(133) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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― 外 ―
[レティーシャの背に気を付けろよと念押して見送った後は、ぼんやりと幻想的な桜を見上げていた。 心に去来するよしなしごとが、どこかから聞こえる足音で吹っ飛ばされたのはそれからどれくらい経ってからか。ほんの少しの時間だったかもしれない。 真っ暗闇の中で急にひたひた音が聞こえる恐怖。]
おっわ。足音!? こわ! …って、なんだ、ヤニク先輩じゃないっすか。 驚かせないでくださいよ。
……… [ていうか瞬き多くないか? 謎にときめくから、やめてほしい。男同士だぞ?]
(134) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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― 回想:音楽室 → 放送室へ ―
[>>83 差し出した手を受け取って貰えたことに、密かに安堵していたとか内緒だ。 しらっとした顔をしているが、案外ナイーヴなのだ。 手を繋いだら繋いだで、俺、手に汗かいてないだろうか?と気にするくらいは]
あんま、詳しいほうじゃないな。 これとか役にたつかな?と思ったが、どこにでもある七不思議だったし。
[尋ねられた問いに、オカルト研究部の顧問が予約したらしい、学園の七不思議と題された本を示して見せた]
俺より、多分、悪友の方が詳しそうだ。 ん?放送室に行くなら、女1人で行かすのもなんだし、ついてく。
[けっして、自分が1人だと怖いとかじゃない。うん。 ヘザーが誰かと合流するまでは、護衛役もいいかと、思ったあたりで浮かんだ顔は悪友の1人であった。 ひとまず、音楽室に来た理由である配達本は、教卓の上に置いておいた*]
(135) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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…、 なんか、物理的にも出られないみたいっすよ。 見えない壁みたいなものがそこにあるみたいで。
[とりあえず沈黙を打破すべく、状況説明を行った。 同じ敷地内で汗水流す運動部員同士、言葉少なでも分かり合えると信じている。*]
(136) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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ジャーディンは、一応ほかの配達本をもう一度改めてもみた20
2020/05/20(Wed) 22時半頃
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えーー…そのーーー…
[先ほどまで後輩とのんびり会話をしていたのに。>>129 何故こんな状況になっているのか。
時間差で悲鳴の発生源となった後輩を振り返り>>130]
…俺がオカ研幽霊になったみたいだ…
[>>133 フェルゼに途方に暮れた顔でよくわからない説明をする。]
(137) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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すみません… 怪しいものじゃないです。
通りすがりの2-B生徒で…
――!!? ほ…包帯……!
[顔ははっきり確認できなかったが 二人に恐る恐る声をかけようと メルヤの体に巻き付けられた白い包帯を見てフリーズした。*]
(138) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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[聞き覚えのある声に顔を上げる>>126]
あっ、メルヤ、さん。 その、生首が……入り口に、生首が……
[もう一度見るのは怖いのでそのまま放送室の入り口を指さす。 後輩たちのことには未だ気付いていない。]
(139) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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― 放送室 ―
――…お、おぉぅ
[護衛のつもりでヘザーのお供をした結果。 >>124 本日2度目の彼女の悲鳴と、もうひとつの悲鳴 >>130を浴びて思わず、無表情と声量故に悲鳴になり損ねた声が漏れる]
……メルヤって護衛の人ってか、気質王子様なんだよなぁ。 王子様?いや、騎士?
[そしてとっさに動けなかった自分とは違い、颯爽と現れた、先ほど脳裏に浮かんだ悪友の姿に、関心したように、ぽつっと独り語つのだった*]
(140) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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ジャーディンは、しれっとした顔でその場にいる後輩sをみている。じー。
2020/05/20(Wed) 23時頃
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― 放送室前 ―
…?
[先輩の言葉だけではよく分からず、中を覗くと男女の姿が見えた。 暗いので誰かまでは分からなかったが、とりあえず人間のようだ。 あともう一人>>140いる事にはまだ気付けていない]
…お、…おじゃましました?
[逢瀬の邪魔でもしたのかと、そんな言葉を掛けたりして]
…ん?これって…
[ふと放送室の扉の下の方に目をやると、何やら紙が挟まっていた。 屈んで拾い上げる]
(141) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―
ああ、そっか。 せんせも誰かは残ってるだろうし、職員室に行くのはありだねぇ。
あそこなら、懐中電灯とかもあるだろうし……幼馴染さんがいるかも知れないなら、ほっとけないもんねぇ。
[ロイエの提案は断る理由もなく、頷いて。 ペンライトを渡した後、自身のスマホの異常にへにゃり、としていたら故障ですか、と問いかけられた。>>132]
んー……基本機能は生きてるっぽいけど、メールとかのアプリが反応しない……。
[ぺちぺちとアイコンをタップしてみるが、反応がない。 なんだろうこれ、と思いながらの試行錯誤は8分でギブアップとなり]
……うん、ダメだ。 こっちは後から考えるとして、まずは、一年棟の方に行ってみようか。
[へにゃり、とした笑顔のまま、移動を促した。*]
(142) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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― 廊下→職員室 ―
あーありそうありそう。 でも聞いたのはそういうのではなかったような。
コリーン同学年? もうクラスって決まってる? 同じだったらいいのにね。
[コリーンの言動を見ていると怖さが徐々に薄れていく。>>122 とられた手からはとても温かい人のぬくもりが伝わってきた。 コリーンが嫌がらなければ職員室までそのまま手は繋がっていただろう。]
[職員室は先ほど確認した通り誰も人がいなかった。 あたりをつけて非常用の懐中電灯をいくつかゲット。 うん、スマホのライトより全然いい。 範囲も広いし何より明るい。]
(143) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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[叫び声は、他にもふたつ>>128>>130。 男子生徒の姿が見えて。]
[戸惑う様な素振りの後、怪しくないと名乗るのを聞く>>138。 けれども、包帯、と言ってフリーズするのを見れば。]
……俺も、怪しい者でも幽霊でもない。 ただの怪我だし、足もある。
[などと、スマホの明かりで自身の足元を照らして。]
俺も通りすがりの、3-Bのメルヤ・ライネ。
(144) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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鞄あるしもう一応何本かいれとこっか。 他に人(約一名以外)いるのか知らないけど。
ヤニク先輩? 何、あの人もうコリ−ンに声かけたの?
[男女関係なく気さくに声をかける人認識だが目ざとい。 鞄に懐中電灯を入れながらそう思った。]
学校にいたんならもしかしたら来てるかもしれないけど…… それよりも職員室調べれば何かありそうじゃない? ほら、この棚のファイルとか。
[開ければ卒業アルバムやら年代別に何か収めてあるファイルが並んでいた。]
非常事態だし見ちゃってもいいでしょ。*
(145) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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タバサは、新聞のスクラップがまとめられたファイルを見つけた。12
2020/05/20(Wed) 23時頃
タバサは、14hodo
2020/05/20(Wed) 23時頃
タバサは、いやん、誤タップごめんなさい
2020/05/20(Wed) 23時頃
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[拾った紙は見覚えのあるもの。
《◯月◯日、八起学園内のプールで女児の遺体が発見された事件で、警察は今日、 亡くなったのはこの学園に通うポーチュラカ・アイヒホルンさん(×才)であると発表した。 現在までにこの事件の目撃情報などは寄せられていないとのことで、警察は引き続き自殺と事故の両面から捜査を――》
いつかキャサリンに見せられたコピー、そのものだった]
ああ、そうだった。 ポーチュラカ・アイヒホルン。
[さっきは思い出せなかった名前を口に出して]
(146) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 23時頃
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先輩…っ!!オーマイガッ!!
[>>144 片手で顔を覆い天井を仰いだ。]
すみませんすみませんっ さっきの放送が気になって後輩と一緒に来たんですけど その…人がいるとは予想外だったので。 先輩もそちらの方も、申し訳ありませんでした!!
[90度直覚お辞儀で謝罪。 [焦りでスマホのフラッシュライトも揺れて、部屋の隅がぴかー…
>>140 非常にイケメンな顔も見えてしまいました。]
あ、ジャーディン先輩も。 園芸部のピスティオが放送室にログインしました…
[しょんぼりと項垂れた*]
(147) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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「よく知ってたね……?」
(148) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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ぅわあああッ!?
[一人だけもう一回悲鳴を上げるのだった*]
(149) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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フェルゼは、ジャーディンの視線にはまだ気づいていない。
2020/05/20(Wed) 23時頃
ロイエは、一年棟へ行くまで6くらいかかった
2020/05/20(Wed) 23時頃
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━外━
[無言で瞬きを繰り返していたのは、こちらにとっても驚く遭遇だったからだ。 それが後輩にとって宜しくない謎を呼んでいた>>134とは知る由もない。]
……ああ、ごめんごめん。俺もびっくりしたからさ しかし出れないかー、案の定だな。言うとおりにしろってこと、かな
んっと、俺はさっき放送室に行ってきたよ キャサリンちゃんはいなかった。赤い文字があって、連れて帰るってさ 探したんだけど隠れてもなさそうだった
[相手に沈黙を破ってもらって>>136、漸く口を開き謝罪とこちらの情報提供を。 外見から伝わる(主に前髪)第一印象と裏腹、普通の男子高校生の後輩に対しては普段から、そして今も気兼ね無く接している。]
(150) 2020/05/20(Wed) 23時頃
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|
最初はびっくりしたけど綺麗だよね、桜
[それから隣に並び、怪奇的な程幻想的な光景を見上げ、ユンカーに笑いかけた。]
俺と会う前に怖い目に合ったりしなかった?
[もうこの状況が既に、と思考する頭ならここに来ずにメルヤの隣にいただろう。]*
(151) 2020/05/20(Wed) 23時頃
|
|
[それは、ビスティオと言葉を交わす前。]
……生首?
[ヘザー>>139が視線を向けずに、指でだけで指し示すのを見る。 相当恐い思いをしているのだろうと、背中を軽くぽんぽんと叩きながら視線を向ければ、すぐにその正体は知れる事となったわけだが。]
大丈夫か?
[正体が分った所で、気持ちは落ち着いただろうか。]
(152) 2020/05/20(Wed) 23時頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 23時頃
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― 放送室 ―
おぅ、ご苦労さん。
[>>147 ピスティオに、よっと片手を(無表情で)あげてみせるが、項垂れているなら見えてるのかいないのか]
って、今度はなんだ?
[再び上がったフェルゼの悲鳴に、ひとまず放送室の外に出た方がいいかと、ヘザーのことは目線でメルヤに任せて、後輩の方へと距離を詰めた*]
(153) 2020/05/20(Wed) 23時半頃
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ヤニクは、ピスティオ、ユンカーと同学年の後輩と最後に話したのは6日前くらい?
2020/05/20(Wed) 23時半頃
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[すぐ傍、大変聞き慣れた声が聞こえた>>140。 そちらの方向へ視線を向けると。]
……ジャーディン、居たのか。 ヤニクがお前に会いたがって。 ……ん? あいつまた迷子か?
[一緒に居ると思っていたが、姿が見えなくなっていた。 消えたのだとしたら、キャサリンの言っていた状況なら『帰れた』かもしれないわけで、それならそれの方が良いのだろうが。 昔からアイツは目を離した隙にはぐれる。 まぁ今回は、Uターンした俺も悪かったかもしれないが。]
(154) 2020/05/20(Wed) 23時半頃
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メルヤは、ヤニクはどこに居るんだろう?
2020/05/20(Wed) 23時半頃
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クラスまだ教えてもらえてへんねん。 絶対もう決まってるやろって思うねんけど。 タバサが一緒やったら喜びすぎてバク宙できそう。
ヤニク先輩は、あ、全然そんなんちゃうかったで。 本人も「ナンパと勘違いされがち」的なこと言うてはったけど、ほんまに人違いされただけっぽい。
[妙に言い訳じみた返事をしてしまったが、本当にさらっとした邂逅だったのだから嘘はついていない。 方言と変な敬語を真似されて恥ずかしかったのは内緒にしておこう。
タバサの明けた棚にはファイルが並んでおり(>>145)。 彼女は早速そのうちの1冊に目を通し始めた。 懐中電灯の明かりでタバサの長いまつげは影を作り、文字をなぞる指先は艶やかに彩られていることがわかる。
彼女に倣って、コリーンも1番新しそうな1冊を手に取った。*]
(155) 2020/05/20(Wed) 23時半頃
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― 放送室 ―
いいい今何かいませんでしt … あ。
[パニック状態で辺りを何度も見渡していたところに、放送室から現れる影。>>153 何だかんだあったが未だに苦手なままの先輩だった]
ジャーディン 先輩。いらして たんですね。
[パニックに緊張が重なって、ちょっと泣きそうだ*]
(156) 2020/05/20(Wed) 23時半頃
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コリーンは、タバサのきれいな横顔を改めて10秒見つめてからファイルを開いた
2020/05/20(Wed) 23時半頃
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[ヘザーは頼んだと目線を向けたが、>>154 メルヤから声がかかったので]
おぅ、ヘザーと一緒に確認に来てたんだ。 なんだ、ヤニクまた迷子ってんのか? そこの2人落ち着かせたら探してみるわ。
[後輩2人は俺が受け持つわと、言葉にした]
ほら、一旦、外出て落ち着け。 落ち着いてから、また中改めんなら改めろ。
[入口か中途半端な位置にいる後輩二人を外に追いやった。 コミュ障なので、多人数との会話は苦手なのだ*]
(157) 2020/05/20(Wed) 23時半頃
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― →一年棟へ ―
[一年棟への移動の途中、ふと思い返すのはさっきの放送]
七不思議、かぁ……。 そういや、せんせがなんか話してたっけ、なぁ。
[ビオトープの管理に熱が入り過ぎて、一回、倒れた事があって。 その時、こっぴどく叱られた後、教えてもらった話がある。 生物部顧問が現役の学生だった頃、クラスメートだった生徒が練習に入れ込み過ぎて肝心の大舞台に立つ直前に亡くなった、というそれ]
……なんて人だったっけ、確か、グレッグ・トレーフル……って名前だったかなあ。 まだ、居残ってるとか言ってたから、七不思議に関係あったりするのかなぁ……。
[記憶を辿りながらの言葉は半ば独り言めいていて。 ふと、あれ、この状況でこれって怖がらせるんじゃ、と思い至ったその矢先]
(158) 2020/05/20(Wed) 23時半頃
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「よく知ってたね……?」
[なんの前触れもなく、声がした。 さっきの放送の最後に聞こえた声……な気がする]
……え? え……な、なに?
[戸惑いながら周囲を見回しても、声の主らしすがたは見えず。 ぽかん、とした表情でひとつ、瞬いた。*]
(159) 2020/05/20(Wed) 23時半頃
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ジャーディンは、外に追いやろうとするが、中にそれでもいようとするなら強制するものではないよ*
2020/05/20(Wed) 23時半頃
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ふーん?そうなんだ。 ま、悪い人ではないからまた会ったら仲良くしてやって。
[先輩に対して随分と上から目線である。]
うーん、これ何かの賞とか部活動の活躍とか載った 記事ばっかね。
[見られている>>155とは知らずファイルをぱらぱらとめくり、何もないとわかるとぱたんと閉じた。 隣のファイルはどうだろう。 コリーンも同じようにファイルを眺め始めたようだ。]
(160) 2020/05/20(Wed) 23時半頃
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タバサは、適当に15ページあたりを開けてみた。*
2020/05/21(Thu) 00時頃
|
[>>153 通常営業のような表情で片手を上げた先輩は、 再度悲鳴の上がった後輩>>149に向かって歩き出す。]
このカオスな状況で冷静に挨拶してくるとは… ジャーディン先輩かっけーな マジ氷の貴公子…
[カオスの元凶が何を言うといったところだが。
『とある女生徒さんが先輩の写真欲しいって 言うんですが、撮らせてもらっていいですか?』
と図書館で直球ストレートに聞いた時も 冷静な顔のままだったので。 女性にも幽霊にも揺らがない漢らしいクールガイ、 というイメージが形成されていたりする。]
(161) 2020/05/21(Thu) 00時頃
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|
あ!はいっ!! りょ!了解しました!
先輩方、重ねて申し訳ありませんでした! 俺は2年のピスティオ・アルトゥーロです。 マジお騒がせしました!!!
[ヘザーとメルヤにぺこりと頭を下げ、 ついでに名前もフルネームできっちり伝えて廊下へ。 すーはーと深呼吸をしてみたりした。*]
(162) 2020/05/21(Thu) 00時頃
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―放送室に向かう前― [彼の鉄面皮を前に、考えていた事など分かるわけもないのだが 起き上がらせてもらうため手を繋いだ際、手汗はかいていなかったようだ。]
そう、でしたか。 私も、トイレの花子さん。とか、その辺りなら知っているのですが……
[本を見せられれば少しだけ興味深そうに表紙を見て]
悪友。というと、あのお二人でしょうか。
[思い浮かんだのはヤニクさんとメルヤさん。 よく一緒に居るのを目撃していた。という程度の認識だったけれど。 悪友と。友と呼べる相手が居るのは少しだけ、羨ましく思う。 その後、放送室へついてきてくれる。という言葉に恐縮しつつも、一人では心細かったので一緒に放送室へ向かったのだった。*]
(163) 2020/05/21(Thu) 00時頃
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|
―放送室― [ポンポンと背中を叩かれると少しだけ、落ち着きを取り戻して。>>152 メルヤがまったく動じていない様子に内心で?マークを浮かべながら恐る恐る入り口を見ると ようやく生首の正体が後輩だったと悟る。>>138>>133]
あ……す、すみません。私、その、生首に見えて、その…… 3-A。ヘザー・プライム。です。
[完全にコミュ障なのが隠しきれていなかったが、顔見知りの同級生ならともかく この状況でほとんど知らない下級生の相手は残念ながら完全にキャパオーバーなのだった。*]
(164) 2020/05/21(Thu) 00時頃
|
|
[何故か自分のピスティオの評価がおかしなことになているが、それを指摘するようなコミュ力はジャーディンにはない。
そう、彼を知る切っ掛けになった >>161 図書館での出来事。 あの時も、その唐突さに咄嗟に反応できず「おぅ」と零れた言葉が、是と相手に捉えられただけの話だったりする。
今回のヘザーの悲鳴に直ぐに反応できなかったように、ジャーディンは若干トロイところがあるのだが、それも無表情という皮を被ると、クールと評価されてしまうのだ!こうした積み重ねで今に至るのである。まる*]
(165) 2020/05/21(Thu) 00時頃
|
|
─ 一年棟へ ─
[暗い廊下は怖い。 失礼にならない程度に、ウィレムに寄り添っていたのだが]
せ、先輩…あの…そういう話は今ちょっと>>159
[思わず、ウィレムの服の裾をつまんでしまったかもしれない。
──あ、でも放送の『話の続き』によると、 『解放』のために何か調査とか必要なら、 この手の話をするは、有意義なのだろうか
…と思った先から]
【よく知ってたね……?】
[ウィレムの瞬きにワンテンポ遅れて>>158]
(166) 2020/05/21(Thu) 00時頃
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生首…下からライト当ててたら、そう見えますよね…はは…
[>>164 ヘザーの自己紹介に対しては 内心は、ぎゃぁぁぁやっぱりこっちも先輩!とか なんか美人だったんですけどー などとぐるぐるしたりしていたが。
空気を読んであまり騒がしく見えないように しようと思った。今更過ぎたが。 ジャーディン先輩クール仕草わけてくださいと思いつつ、すり足でざざざざざっと廊下へと後退していった。*]
(167) 2020/05/21(Thu) 00時頃
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― 放送室 ―
…はい。 一年のフェルゼ・ケルツェです。すみません。
[追い出される>>157間際、ピスティオに合わせて頭を下げて。 改めて中の人物を確認する。 包帯を巻いた先輩は男だったし、もう1人は『高嶺の花』と知れば、少し緊張もしたが]
キャサリン先輩は… いないみたい、ですね。
[それだけ確認できればこの場所に用はないので、あとは素直に従った。*]
(168) 2020/05/21(Thu) 00時頃
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──きゃぁああああ!
[異様な声に怯えて どこから出たのかという、大きな声を上げてしまった*]
(169) 2020/05/21(Thu) 00時頃
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ウン…そうする…
[ヤニク先輩に関するタバサの物言い(>>160)は何かしら含みがあるように感じて少し焦った。 あれかな?元カレとかなんかな?地雷踏んだ? ちゃんと“帰って”、晴れて同級生になれたら、もっと仲良くなれたら、その時は聞いてみよう。]
この学校の部活どこも力入ってるねんな? テニス、吹奏楽、ワンダーフォーゲル?て何? にしても野球部の記事めっちゃ多いわ。 エース投手のインタビューなんかもあるし。
[ファイリングされた記事をひとつずつ確認していく。 ほらコレとか、コレとか。指さすけれど、どれも七不思議には関係がなさそうな記事ばかりで、集中力が続かない。]
(170) 2020/05/21(Thu) 00時頃
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七転学園理事長のインタビューとかあるで。 絶対いらんやろこれ。
[姉妹校とはいえ他校の記事までご丁寧に残してある。 管理している人はとっても律儀なんでしょうね。 そうこうしている間にすっかり1冊読み切ってしまった。]
さてと、次のファイル…
[順当にいけば、2番目に新しいファイルだけれど。 用意しますは人差し指と変な節回しのうた。]
ど、れ、に、し、よ、か、な、 て、ん、、の、か、み、さ、ま、の、ゆ、う、と、お、り、 ぷっとこいてぷっとこいてぷっぷっぷっ か、き、の、た… *
(171) 2020/05/21(Thu) 00時半頃
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―放送室前廊下―
えぇと…俺らは購買に居たときに地震に会いまして。
そこの後輩…フェルゼが放送をしていた先輩の様子を 心配していたので、居合わせた俺も ライト代わりについてきたって感じです。
不審者居てもヤバイですし。 俺が不審者になっちゃいましたが。
[フラッシュライトを再び廊下へと照射しながら ひとまずは説明。]
…そういえば、フェルゼさっき変なタイミングで 悲鳴あげてたよな。なんか見えた?
[ようやく、少し前の事を冷静に思い出して。 聞いてみたりもした。*]
(172) 2020/05/21(Thu) 00時半頃
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コリーンは、ね!で指さした16とラベリングされたファイルを手に取った
2020/05/21(Thu) 00時半頃
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[銀髪男子のおじゃましました>>141には、いや、と否定したけれど。 怪しくないらしい2-B男子が大仰に天井を仰ぐ>>147のを見れば、ぱちりと瞬き。]
そうか。 いや、俺の……。
[『方こそ大事にして悪かった』と言おうとしたけれど、直角のお辞儀に瞬いて。 すぐにジャーディンへ向く視線。会話をする>>153>>161のを視界に捕られば。 再び、上がる悲鳴>>149。 ジャーディンの言葉>>157に。]
そうか。
[と、小さく頷いて。]
(173) 2020/05/21(Thu) 00時半頃
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[3人が放送室を出る前、ビスティオ>>162の言葉に。]
いや、俺の方こそ、大事にして悪かった。
[先程言いかけた言葉は、フェルゼ>>168へも。]
俺はあの放送の後、すぐに来たけど。 その時はもう居なかったな。
[そうして、三人を見送った。]
(174) 2020/05/21(Thu) 00時半頃
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― 一年棟へ ―
[好きな事には猪突猛進な気質は、興味が向いたものに全力で意識を向ける、という形で発揮されることも多々ある。 故の無意識行動はやはり怖がらせていたようで、服の裾をつまむ感触にようやくそこに思い至ったものの、タイミングは色々と悪かった]
……て、わ、わわ。 お、落ち着いて、落ち着いて!
[上がる悲鳴>>169にあわあわわたわた。 物心ついた頃には水棲生物ばっかり追いかけ、浮いた話の一つもない少年にはこの状況、とても難易度が高い。 高いのだが]
(175) 2020/05/21(Thu) 00時半頃
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だ、大丈夫。 大丈夫、だから。
[多分、という言葉はぎりぎりで飲み込んだ。 余計に不安を煽ってどうする落ち着け自分、とか念じている時点で全然落ち着けてないのはさておき]
……声、もうしないし。 大丈夫、だよ。
[落ち着かせようと試みつつ。 今の声、誰かに聞かれてたりしないかなー、なんてちょっと思っていた。*]
(176) 2020/05/21(Thu) 00時半頃
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― 放送室前廊下 ―
なるほど。
俺は音楽室でヘザーと同じく地震にあって。 彼女が放送室を確かめるって言ったから一緒にきた。
[ピスティオの説明 >>172 を、壁に背を預け聞いて、こちらも軽く状況説明。 その後、ピスティオがフェルゼに話題を振るのを見守る。 ピスティオ、コミュ力高いぞ!ナイスだ!! と内心褒めまくってるが、表情はいつものひんやり*]
(177) 2020/05/21(Thu) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/21(Thu) 00時半頃
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―放送室前廊下―
キャサリン先輩、知り合いだったもので… すみません、ピスティオ先輩もご迷惑おかけしました。
[説明>>172に合わせてこくこく頷いた後、当の先輩にも今更ながら謝罪を]
えっとですね…これを見つけて読んでた時に、男の声が… あれ、っていうか…先輩には聞こえませんでした…?
[続いた問いかけに答える途中、今更ながらその事実に気がついて、顔が強張った。 持つ手に思わず力が入って、コピーにくしゃっと皺が寄る*]
(178) 2020/05/21(Thu) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/21(Thu) 00時半頃
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―放送室― [突然の悲鳴にビクリと驚きながらも>>149、ジャーディンが後輩たちを連れて放送室を出ようとするのを見れば。]
えっと……アルトゥーロさん。ケルツェさん。 ジャーディンさんと、メルヤさんも。お騒がせして、すみませんでした。
[改めてその場の人達に謝罪を口にして、部屋の外へ向かう3人を見送る]
………… えっと……
[メルヤと二人になると、どうしたらいいのか分からず、視線が泳ぐ。 視線の先、先ほど見つけたホワイトボードを見つければ。]
ツレテ、カエル…… キャサリンさん。どこへ行ってしまったのでしょう? 一体、どこへ帰ったというのでしょうか。
[地震のような突風からここまで、窓の外を見る余裕もなく 未だ変わらぬ学校だと思っていたからこその疑問。]
(179) 2020/05/21(Thu) 00時半頃
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―放送室前廊下―
そうか、知り合いだったのか。 そりゃ、余計心配になるよな。
[>>178 フェルゼの謝罪には、謝罪不要と言外に滲ませたが、無表情故に伝わったかは謎だ]
……いや、俺は、そんな声聞こえなかったが
[ピスティオはどうだと視線を向けた後、フェルゼの手にあるコピー用紙に視線を移し、独り言のように零す]
それって、当たりってやつじゃね?*
(180) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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―放送室前廊下―
>>177 あー、それじゃ先輩が美人なヘザー先輩と一緒で ワイルドなメルヤ先輩が外から助けに来た感じでしたか。
[先輩の心後輩知らず。 女生徒に圧倒的な人気のある貴公子と コミュ障の単語が結びつこうはずもなく。 相変わらず落ち着いて話すなぁと思いながら、 3年生3人の状況を確認。]
(181) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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ジャーディンは、ヘザーに、部屋を去る前、片手をあげてはみせている*
2020/05/21(Thu) 01時頃
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[後輩達へ名乗る声は、戸惑っている様な困っている様な>>164。 ビスティオがざざざざっと廊下へ後退するのを見て。]
[先程までの喧騒は一気に静まり、今は二人の放送室。 落ち着けていれば良いが、彼女の傍に一人残るのが俺でいいのかは不明だ。]
……大丈夫か?
[もう一度確認をして、様子を伺ってから話を始める。]
(182) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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>>178 いやいや、俺が自分でついていきたかっただけだし。
メルヤ先輩、放送の後すぐ来たって言ってたから キャサリン先輩が移動したのって放送直後っぽいな。 …って、ジャーディン先輩とメルヤ先輩、ついでに俺以外で? どんな声だったんだ?
[>>174 部屋を出る直前のメルヤの言葉も思い出しながら、男の声という言葉には不思議そうに首を傾げた。 手に持っている紙に視線を向ける。*]
(183) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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……当たり???
[>>180 今度はジャーディンにも視線を向けて。 まだ幽霊案件だという事実にはピンときていなかった。*]
(184) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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[コリーンが何を思ったのか知る由もないが、帰った後に問われれば誤解だし事実無根だから!と返したことだろう。>>170]
そうねぇ、あたしは部活入ってないけど盛んなんじゃない? よく『祝!なんとか部なんとか大会出場!』 って横断幕が下がっての見るし。 [コリーンは何か部活に入るんだろうか。 コリーンの突っ込み>>171にわかりみが深い、と返しながら次に手に取ったのは随分と薄いファイルだった。 ぱらりと開けば古ぼけた新聞記事がスクラップされている。 先ほど言っていたプールの記事は……探しても見当たらない。 何か貼ってあった跡のあるページはあるけれど。]
(185) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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― 外 ―
オレも、ここで先輩に会うと思いませんでしたよ。 …、びっくりすると確かにパチパチしますもんね。
[野郎同士の会話としてこれはどうか。 早急に話を逸らすべき必要性がある。可及的速やかに。]
え、放送室行ったんですか。 オレクラスメイトと別れてすぐだったもんで、 一人で闇の中あの放送室には向かえんかったなあ。
げ……赤い文字とか。連れて帰るとか、どこへだよ! も、元の学校にとかならいいんですけどね。 七不思議の幽霊、それもこんな風に囚えてくる奴らが親切かどうかっていうと…。 でもそうか、盛大なドッキリの線は結構早くに消えてたんだな。
(186) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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……えーっと? 『○年前、八起学園に通うシメオン・アディンセルが 同校の家庭科被覆室で遺体で発見された。鼻から血 を流し、血まみれの状態だったという。』 ふーん、そんな事件があったのね。 未解決だってさ。
[一つの記事を少し音読しながらコリーンに話しかける。]
【よく知ってたね……?】 いや、ここに書いてあるし――…
[そこでぴたりと動きを止める。 返って来たのはコリーンの声じゃない。 明らかに男の声だった。 それもあの放送で聞こえてきたものと似ているような……。
コリーンとは顔を見合せただろうか。 恐る恐る振り返っても職員室は相変わらず冷ややかな空気を漂わせてシンと静まり返っている。]
(187) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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えぇ。綺麗ですよね。 教室もあんなだし、外だってこんなに真っ暗闇なのに、 輪郭が光って見えるから、オレ、これも幻想なのかなと触れてみたんです。 でも、本物だったな。 少なくとも感触はほんものだった。 なんでこの時期に、こんな場所にこんなに満開の桜が咲いてんだろう。
…まあ、なんか、こう。 触れなければ良かったって後悔してます。
[隣に座ろうとするなら、そこは後輩の立場だ、 どーぞと場所を開ける動きで横に1歩ずれる。]
(188) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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ちょっ先輩。 なにその質問――
オレがそんな怖がりに見えるんすか?
[笑いかけられて、こちらは逆に困ったように眉を下げた。] 先輩こそ、一人なんて珍しい。 いつも誰か彼かと一緒にいるでしょ。
(189) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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―放送室前廊下―
無事だといいんですけどね…
[キャサリンの行方に眉を寄せていた、その時はまだ落ち着いていたのだが]
あ、当たりとはなんでしょう…?
[2人のどちらとも聞いていない>>180>>183らしいことと、更に]
どんな声…えっと… あ、あれに似てました。 キャサリン先輩の放送で、最後に流れたあれで す…
[その事に思い至れば、元々白い顔から更に血の気が引くのだった*]
(190) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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いっやあああああああああああ!!!!!
[勘弁してえぇぇぇ!と涙目でコリーンに抱き着かんばかりに悲鳴をあげた**]
(191) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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[運動部同士ということもあり、この先輩と打ち解けるのは早かった。最初の印象こそ派手だったが、話してみれば案外普通。その点では級友のタバサや超有名人のムッツリ先輩とも通じるところがあるか。 …否、タバサは徐々に派手になって行ったのだった気がするし、ムッツリ先輩は最初から派手だった(主に取り巻きが)から、目立つとはいえまた種類が違うかもしれない。 そのムッツーー貴公子と自分が闇取引をする間柄だなどとは誰も思うまいが、ヤニクと貴公子改めジャーディンの仲が良いのはよく知っていた。あとは、貴公子の騎士、貴公子の護衛、貴公子の飛矢――そんな風に呼ばれる先輩とも。
だから、珍しいですねなんて問いになったのだが。*]
(192) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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