54 CERが降り続く戦場
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― 崩れ堕ちる †第七天国† ―
[黄昏《ラグナロク》の迫る空間。 《栄光》の許にたどり着いた《光》は 玉座から崩れ落ちた、女神の傍に恭しく跪いた。]
グロリア。
[愛おしげにも聞こえる声で、その名を呼ぶ。 動くことの出来ない《栄光》の手をとり、身体を引き寄せ、 そっと唇に口付け、ささやいた。
最早彼女の蒼い瞳に、自分の姿が映る事は無いと知っていたが。]
(0) 2011/06/06(Mon) 06時頃
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Front《セレ・シェイナ》は消滅する。 Rebirth《セレ・ラフィア》もやがて同じ末路をたどるだろう。
いくら貴女が望めども、 誰も、何も《救え》はしない。
優しき女神グロリアよ。 貴女が手にかけなかった、混沌を望む獣《ベースティア》は、 飢えた欲望の趣くまま、セカイを喰らい尽くす。
蒼き極夜闇の中で傍観(みて)いるといい。 貴女の愛した者たちが、獣に殺される様を。
(1) 2011/06/06(Mon) 06時頃
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く…は…ハハハハハっ……!!
[《光》は哂う。 喉を絞るように。 吐き出すように。
哄笑に呼応するかのように第七天国は跡形も無く崩れ落ち
《光》の腕の中、黄金の光が淡く滲んで、消えた。
それを見届けて、《光》は叫ぶ。]
(2) 2011/06/06(Mon) 06時頃
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《栄光》は潰えた!
氷結氷河《コキュートス》に封じられし、悪魔《ディボウル》たちよ!!
破壊と混乱と混沌を与える獣《ベースティア》よ!!
《契約》に従い、ここに宣言する!!
(3) 2011/06/06(Mon) 06時頃
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全てを解法せよ《OmmiReleaseCode》!!
[ひび割れ、落ちた《Rebirth》の空に、白い《光》が満ちた。 《闇》よりも禍々しい、紛い物の《光》が**]
(4) 2011/06/06(Mon) 06時頃
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― 第七天国のあった空間 ―
さて―― 折角《契約》が成立したのだから、少し遊んで貰わなければなるまい。
[パチン、と指を鳴らせば、白い空を裂き、無数の闇色の異形が姿を現す。
大きさも形も様々なそれらは、自由に空間を移動し、ヒトを無差別に襲う。
それは、酒場へも例外でなく**]
(71) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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― 第七天国跡 ― [自分の命令で各地を襲った闇の異形の行方を視て 満足気に頷く]
所詮は雑魚。所詮はお遊び。 冥王との《契約》が成された事がわかればそれでいい。 そもそも、冥王のお使い(契約)など、もののついでだ。
――さて。 そろそろ俺も戻るか。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》を破壊し 更なる混沌と、破滅を――…ッ!?
(351) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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[ふいに左目に激痛を感じ 頬を伝い、溢れる涙は紫色(死の色)。 漆黒だった左目が、紫水晶の如き深い菫色に染まっていた。]
……冥王との《契約》の代償か。 ふん。まあいい。左目くらいくれてやる。 それよりも――アレを返してもらわなければな。
[陽に預けた《ダイス》>>1:997の気配を追って、"転移"する。]
(352) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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[陽の傍に黒衣の男が姿を現したのは、《獣》が戦いから退いた直後だったようだ。 >>355 悠然と漆黒の翼を拡げて羽ばたく獣を一度見上げ それから陽の姿を探して声をかける。]
アキラ。 何があった?
[可能な限り《Front》会った時と変わらない声音で。]
(372) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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随分と派手にやられたようだな。
[コメカミから血を流す少年に手を貸そうとしながら。]
……預けた物は持っているか? アレがあれば、治癒の《法》をかける事もできるが。
(376) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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ああ、勿論だ。
[>>384 少女?の言葉に頷いたが、>>390フィリッパの問いに、眉を寄せた。]
あれから、こちらへ報告に戻ってきていたんだが。 空は割れるわ、首都が森に閉ざされるわ、散々な目に巻き込まれてやっと逃げてきたんだ。 それより、あまり怪我人を粗雑に扱わないでもらおうか。
[陽のズボンのポケットをまさぐって目当ての物を取り出すと、 立方体を転がして目を揃える。]
俺の《法》はかけた者の治癒力を加速させる。
――解法せよ《ReleaseCode》!!
[白い光が、陽を包みこんだ。]
(400) 2011/06/07(Tue) 01時頃
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[やがて、陽を包み込んでいた光が消える。]
傷はあらかた癒えるが、体力を著しく消耗させる。 少しの間、安静にしているといい。 ここで何があったのか、聞きたいところではあるが…… 話せる状態でもないだろう。 また後で来る。
[声をかけ、ソファに寝かせ直してから、傍に経つ二人を見て立ち上がり、一礼して声をかけた。]
久しぶり……というほど久しぶりでもないだろうか。 結局、《Front》を破壊したのは貴殿か、フィリッパ。
[淡々と、問いを投げかける。]
(454) 2011/06/07(Tue) 02時頃
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― 酒場 ―
[フィリッパやミスティアと名乗るを言葉を交わす最中、 掌で弄んでいたダイスが鈍い光を発する。]
……「外」はまた 雨が降ってきたようだな。 《Front》が消滅した今、やはり、こちらのセカイもそう長くは保たないのかもしれん。
――真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》…表と裏の鍵を合わせた真実の鍵があれば、もう少しもつのかもしれないが。
(476) 2011/06/07(Tue) 02時半頃
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いや、完成させると、世界の理を変える力を手に入れられるのだったか。
だとすれば、 鍵があればセカイの崩壊を止めることも可能かもしれんな。
[つぶやいて、唇の端を上げた。]
(477) 2011/06/07(Tue) 02時半頃
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……やはり――"鍵"を探す事が先か。
[キラリ、と水晶が煌めいて示す場所は、かつて中央都市だった場所。]
アキラは、もう少し休んでいた方がいい。 申し訳ないが、ここが安全という保証はない。 彼を看てやっていてくれないか。
[フィリッパが頼みを聞くとは思えなかったので、ミスティアに、アキラの看護を依頼した。]
彼も俺より、美しい女性に看てもらうほうが嬉しいだろう。
[真面目な顔で付け加えると、彼女らの返事を待って、かつての故郷へと"転移"する。→ neu《閉ざされし光の都》へ**]
(483) 2011/06/07(Tue) 03時頃
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[>>530 4つの礎と、記憶によって作られた世界は 微妙な"調和《バランス》"によって、芽吹く。
《混沌と秩序》 《破壊と再生》 《生と死》 《表と裏》 《善と悪》 《昼と夜》 《光と闇》 《黎明と黄昏》 《喜びと悲しみ》
その調整者《バランサー》の役割を持つのが かつて陽心をもちながら、死気と腐気を取り込んだ 『冥王の心臓《VioletTears》』 ]
(586) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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["希望" "理" "愛" "祝福" "夢と記憶" そして、"調和" 世界再生に必要な礎は、あと一つ**]
(587) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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― 少し前:《蝕》の酒場 ― [>>514 陽の問いかけに、ほんの僅かの逡巡の後]
《Front》は消滅したようだ。 崩壊の影響はこちらにもでている。
[単純明快な事実を伝えた。]
超上位種《エルダーロード》たる貴殿以上の力? そんなものが――いや、それが本当だとすれば 宇宙神話級の力の介入があった事になる。
[真の原因は知る由もない。]
(640) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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――わからん。 どこにあるか、くらいは探査できるだろうが。
[>>524 かすかに呟かれる声に、首を振る。 ミスティアの反応には気づくことはなく。]
確かに、真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》を使うリスクはある。 だが、このまま崩壊をただ待つわけにはいくまい。 残念ながら、貴殿のような超越した存在でない我々は 限られた選択肢の中で足掻かねばならないのでね。
――では、失礼。
[>>588 フィリッパの問いに、肩を竦めてみせた。 真の目的は鍵の破壊だが、崩壊を止める術が少ないのは事実だ。 引き留められる事もないようなので、一礼するとその場を後にする。]
(641) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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[消え行く寸前、 テッドが獣の所業を彼女に告げるのが、かすかに耳に届いた。]
(642) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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― 中央都市ノイ ―
[転移先は、木々が街だった場所をすっぽりと覆い隠し、かつての面影など全く見当たらない、聖域の前。 掌で三つのダイスを弄びながら、光を内包した木々を見上げた。]
全て聖地化している……流石に中には入れない、か。 運命《フォルトゥーナ》の民でも居れば話は別だろうが…
[さく、さく、と地面を踏みしめながら周囲を散策していると、声>>653が聞こえた。]
おい、そこの…… うかつに森に入ると出られなくなるぞ。
[声をかけてから、奇妙な一行の姿に絶句する。]
(655) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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閉ざされし聖域、というくらいだからな。 迷って二度と出られなくなるらしいが、それでも構わんなら止めはしない。 そもそも、ここに何の用だ。
[>>657 首を傾げる少年に呆れたような口調で答える。 そして、一行の中に赤毛の軍人の姿を見ると、溜息をついた。]
……ドナルド。 お前――いつからサーカス団になったんだ?
[魔女の降らす憎悪の雨は、こちらにも届いた。 《術》で防御をしながら、時折眉を寄せて空を睨む。]
(666) 2011/06/07(Tue) 23時頃
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[ヒーロー姿の男>>668に名を呼ばれ、思わず後ずさる。]
……あ、ああ……そうだが… 何故俺の名前を…?
(680) 2011/06/07(Tue) 23時半頃
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ディーンは、ツェツィーリヤも《Front》で見た記憶があるな、と首をかしげた。
2011/06/07(Tue) 23時半頃
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[>>671 不機嫌さを隠さない声に、眉間の皺が深く刻まれた。 はあ、と大げさに溜息をつく。]
首都に《雨》が降り始めてから10年あまり、俺が何をしてきたと思ってる。 ―― 異変の、調査だ。 それに関わる事は既に調査済だ。
ノイ(此処)が、元は聖地であったことも 表裏一対の真理の鍵の裏側があったことも およそ千年前、それが盗まれた事もだ。
それより――
[セシル>>674の方を見やって難しい表情をする。]
勘、で用事、か。 あまり信用ならんが……もし行くなら、俺も同行させてもらおう。
(691) 2011/06/07(Tue) 23時半頃
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スーパーヒーロー、か。 それは、ヒーローのユニフォームなのか?
[>>686 スターイーグルの自己紹介に、真面目な表情で頷いた。]
貴殿も、《Front》の人間か。 いや、迷うから帰れ、とは言っていない。 この森が如何なる物かを知っていて 且つ目的があるなら止めはしない。
途方に暮れた一般市民が、迂闊に迷い込むのを防ぐ為だ。 気を悪くしたならすまなかったな。
(700) 2011/06/08(Wed) 00時頃
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[>>705 突然割って入った修道女に、目を丸くした。]
――聞いての通りだ。 《Rebirth》でも、限られた人間しかしらない。 貴女が《Front》の人間なら、聞いたことが無くとも当然かと。
いや……こうなることまでは想定していなかった。 かつて、ここが聖域と言われた場所であったが、 鍵を盗まれた後、消失した…… ということがわかっていただけだ。
此処《ノイ》の連中は―― おそらく…
[>>707 ドナルドの何気ない問いに、 珍しく、言葉尻は濁される。]
(739) 2011/06/08(Wed) 00時半頃
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ディーンは、アルフレッドの力説>>712 に、真面目に頷いた。
2011/06/08(Wed) 00時半頃
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[― 切欠《説かれた法》は加速する ―
栄光《グロリア》と第七天国が消滅したのが、615番目
獣《ベースティア》が解放されたのが、616番目
Rebirth《セレ・ラフィア》に憎悪と閃光の雨が降ったのが、617番目
イクスペリアが獣《ベースティア》の手に堕ちたのが、618番目
流れる星《シューテングスター》が、天《ソラ》を駆けたのが、619番目
そして
Rebirth《セレ・ラフィア》の刻が止まったのが、620番目。
セカイの時間は止まっても、物語は止まることなく紡がれていく。 絶《絶望たる絶対》の刻限《六六六》まで、あと ――**]
(963) 2011/06/08(Wed) 06時頃
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