218 The wonderful world
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
── 回想 ──
[褒められれば、悪い気なんてしなくて。>>2:223]
そう、かな…
[気恥ずかしげに目を逸らせば、彼の黒が瞳に映る。 上から下まで黒のそれは ── …]
……喪服 ?
[あ、でもこの場合、死んでるのは僕達だから死に装束とかなのかな…?なんて縁起でもないことを考えたり。 その答えは、どちらでもなかったのだけど… ]
(2) 2015/03/10(Tue) 08時頃
|
|
[そうして、次の場所へと向かおうとしたときに彼が興味を示したのは、何の変哲もないハンドガン。…のレプリカ。 またジャパニメーション関連かと、呆れを含みつつ見た横顔は想像していたものとは違っていて。じぃっと見詰める様子に、声をかけるのは躊躇われた。
ぱっと離された手と、空を舞う拳銃。両手でキャッチすれば、本物のそれとは違う軽さに、違和感を覚えた。]
映画? ……分かんないや。おもしろかった?
[ルドルフと共に見た思い出深い映画は、だからこそ記憶から消されていて。 そんなことは知らない今の僕は、彼の『見たことあったっけ』なんて言葉に、深く考えもせず無いと返した。 …それを聞いた彼が、どう思うかも知らずに。]
(3) 2015/03/10(Tue) 08時頃
|
|
[反応はどうであったか。
手元の模造品を眺め、その精巧さを確かめるように触る。
( これ、本物だったらいいのに… )
日本には銃刀法違反なんてものがある。 だからこそ、武器の入手が困難そうだとの予測を立てていた。どうしてそんなことをしているのだろうか…理解しがたい。
くるり、手の内でひっくり返した途端。ズシリと、それが重さを増した。]
……え、?
[手で触る質感も、数秒前とは違っていて…
( もしかして…、もしかする…? )
ふと、真上に掲げて。その引き金を引いた。]
(4) 2015/03/10(Tue) 08時頃
|
|
パァン...!
[反動で、少し手がぶれる。 それと同時に鳴り響いたのは、とても軽い音。**]
(5) 2015/03/10(Tue) 08時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 08時頃
|
[世界が揺れる。 …否、自分が揺れているのか。
ガクガクと前後に揺さぶり起こされれば、機嫌はよろしい筈が無く。口から出た声は、自分で思っていたよりも低かった。]
………兄さん、あのさぁ… こういう心臓に悪い起こし方、やめてくれる? 僕の寿命が縮まっちゃうでしょうが…
[言ってからはっとする。 そういえば、自分はもう死んでいて。縮まるどころか命の期限は尽きているのだ。]
……ごめん、寝起きで混乱してるみたい… 今の、忘れて。
[口早に言って。 明るい空気にしようと、続けざまに言葉を重ねる。
彼の反応はどうであったか。 悲しい表情を浮かべていたらと思うと、怖くて目を合わせることが出来ず。自分が思ってる程気にしてなかったにしろ、顔を見ていないため、それもわからない。]
(117) 2015/03/11(Wed) 02時頃
|
|
そういえば、なんだかいい匂いがするね ……クレープ? いいね、食べたい…!
[微妙な空気を払拭できればいいと適当に選んだ話題は、良い結果をもたらして。 足早にクレープ屋へと向かおうとする彼に手を引かれて駆け出す。 そういえば、ゲームが始まってから甘いものを口にしていない。深刻な糖分不足だ。]
何にしようかなぁ チョコバナナ…いや、カスタードに苺かな
[わくわくと、楽しげに声を弾ませて。 ここ数日、うっすらと思い出してきた記憶>>2:1を辿って、笑いかける。]
兄さんは、苺が好きだったよね…?
[この何気ない一言が、とある一つの齟齬だとも知らないで。*]
(118) 2015/03/11(Wed) 02時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/11(Wed) 02時半頃
|
あれ…、そう、だったっけ…?
[苺がダメとの発言に>>121違和感。 どこか、腑に落ちない。
けれども、抜けている記憶が多々ある自分は、その言葉に納得するしかなくて。はやく行こうと急かされれば、違和感の正体を突き止めるのを早々にやめて、顔を上げた。]
(171) 2015/03/11(Wed) 16時頃
|
|
[甘いものを欲して店内に入れば、予想外の香ばしい匂いが漂っていた。空腹感が増す。
店内には定員が一人>>@51と、男女のカップルが一組>>128>>131。 男の方に手がないのを見れば、微かに目を見開くも。反応を示すことで相手を不快にさせてはいけないかと、すぐに通常の冷めたような表情に戻しただろう。
生前から腕がなかったのだろうか。 それとも、ゲーム参加のエントリー料なのだろうか。 どちらにせよ、何をするにも大変そう。ノイズや死神の存在、そしてミッションもあるのに大丈夫なのだろうか…と少し心配して。見ず知らずの者を心配している場合でもないかと、すぐに頭を切り替えた。
とりあえず、店内の人との会話は兄に任せてしまおうと、自分はクレープのメニュー一覧を眺めている。 話の内容は耳に入れているが、口は挟まず。時折ちらりと目線を向けるくらいはするが、コミュニケーションは殆ど兄に擦り付けてしまおうと…。
( なんだか、カスタードクリームが食べたい気分だなぁ。)]
(172) 2015/03/11(Wed) 16時頃
|
|
[『道中おいおい…』>>135 その言葉を聞けば、兄の考えを悟って。ぴくり、顔を向ける。 この先の行動を決める重大な分岐点。 土地勘がないため、協力を仰ぎたいのは同意だった。それに、もし相手のペアが嫌と言えば、流石の兄も引き下がるだろうとの予測はつく。 もう少し、その場の流れを窺っていようと決めて。 彼らに意識を向けつつ、マリアと名乗った定員>>@55にイチゴカスタードクレープを追加オーダー。
先に注文を受けていた2つを作り終えた後、自分の頼んだクレープ作りに取りかかる様子を、近くに行って興味深げに眺めたか。
手慣れたクレープ作りの腕は見事で。日本人の繊細さを感じ取れば、感嘆。 たまに出かけた近くの街のクレープ屋は、生地に穴が開こうが多少焦げようが全く気にせず。統一させる気も恐らくなくて、全て『オリジナリティ』の言葉で済ませてしまうような所だった。]
(173) 2015/03/11(Wed) 16時頃
|
|
[クレープ作りを眺めながらも、耳はしっかりと話の流れを捉えていたか。 行動を共にするという結論に纏まりを見せれば>>138>>146、漸く口を開く。] 身を守れる程度には戦えるかと… よろしくお願いしますね。
[本格的に関わるのであればと、にこり 愛想の良い笑顔を向けて。 マリアからお金と交換でクレープの袋を受け取れば、こちらにも笑ってお礼を言った。 さて、そろそろミッションに乗り出そうか。]
僕はアルバート。 そこの彼、ルドルフの弟です。
[リンネに簡素な自己紹介を返し。 ぶんぶんと大きく振られる手>>@63に、ひらり こちらも手を揺らして。 機会があるのなら、またこの店に足を運びたいなぁと思いながら、外へと…。*]
(174) 2015/03/11(Wed) 16時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る