85 私達しか、居ませんでした。
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―公園―
[黒に近い厚い紙。 中に束ねられているのは白の束。
ホリーの墨により、 何かの色を見つけるかもしれない。 でも、今はまだ何とも定まらぬ白。]
(7) 2012/04/07(Sat) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/07(Sat) 23時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/07(Sat) 23時半頃
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――、今日は終り。
[閉じられたスケッチブック。 それを鞄に仕舞う。
ゆるく今まで見詰めていた風景を見据え、 立ち上がった。]
(10) 2012/04/07(Sat) 23時半頃
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―中央通り―
[何かの色が見える。
その色がこの鞄の中にある白の紙に描かれれば、 何色を紡ぎだすのかは判断できないけど。]
夢、を……?
[でも、耳に微かに届いた言葉。 夢をとの言葉に唇が反応するように言葉を紡いだ。
この世界で見る夢は何色なのだろう、かと。 眺める視線>>5と その視線を受け言葉を紡ぐ>>23二人を交互に見た。]
(31) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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ここの世界は白い、わ。
夢の中の色さえ白く染まるほど。
[すこしだけ世界を染める白へ、 視線を向ける。] そうね。 欲しい、のかもしれないわ。
[>>39嫣然とした笑みに青墨色の髪を揺らす。 ぽつり、ぽつりと紡がれる言葉。]
(40) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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夢を呉れる?
[それが彼女の売り物なのだろうか。 今は判断できないけど――。
ちらと、>>5の人物へと視線を向けてから。
内に潜む好奇心は、そう唇を*動かした*]
(41) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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そうね。 ええ、ありがとう。
[>>42その言葉に口端を僅かに緩め、 ついで差し出された籠の中身に視線を向けた。]
――…。
[花の下に混じる薬やハーブの数々――。
実際に知らなかったけど、話で聞いた事がある。 それが何であるか。
瞳が数度、瞬いた。]
(47) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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まだ、私が見たことがまだ無い色を……。
ううん――。 新しい絵の着想になる色を。
そんな色の夢をお願いできる?
[鞄の中からちらとスケッチブックを見せる。
未だ知らぬ世界を覗けば、 今まで描けなかった世界が描けるような気がして。]
(48) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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綺麗な色が……。
[>>50 似合うと言われて、気づく。 白の世界に囚われ、色を見なかったのは自分ではと。
だから、夢さえも白に覆われ。 このスケッチブックの中にも色は――。]
(54) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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いいの? [お代は結構といわれて、小首を傾げるも。 そっと瓶を差し出されると、 さらに言葉を紡ぐのも躊躇われた。]
パステルカラーの夢、そうね。
いい夢が見れたら。 その時には、また此処に来ればいいのかしら。
[その代わりに、此処に赴けば、 再び会えるのかと問いかけた。]
(56) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[>>57 視線に反応して、 青墨色の髪が揺れる。]
……、
[>>62夢は、と言葉を飲み込む様を見て。 自分とは違う色を見たような気がした。]
(65) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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満足した分を……。
[その言葉を心に留めて。]
あ、私はホリーというの。
その、もし良かったら――。 貴女の名前を、今度此処で逢えた時に呼べるから。
[そう最後に名を告げ。
瓶を一度じっと見詰めてから、鞄の中に仕舞い、 その場を離れた。]
(66) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時頃
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―回想―
でも、それでも。 私は、白以外の世界も感じたい。
別の夢もみてみたいの。
[>>69意味ありげな笑みに、 胸の奥がざわめくような。
白以外の世界を見つけられぬままでなく、 他の色を、夢を見たい。
例え、それが手遅れになったとしても。
そして、メアリーと言う名を刻んだ。]
(124) 2012/04/09(Mon) 21時頃
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―自宅―
みせ、て……。
[いろいろな色が世界にある。
でも、世界は白に覆われているよう。
メアリーと名乗った女性。 彼女が呉れたこの瓶は、 何を自分に齎すのだろう。
まだ見ぬ色を――、 それとも、今とは違う世界を、 瓶の中に封じらしモノは見せてくれるのだろう、か。]
(126) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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―翌日―
はぁ、……。
[次に意識を取り戻した時には、 気だるい感覚に包まれていた。]
いろを……わた、し…。
[味わった夢は朧で、 それを確りと掴もうとすれば、 意識から離れるように曖昧だけれども。
何かが昨日までと違うような。
それは、何かの色を確実に見れるような。 そんな不思議な確信が、芽生えたような気がした。]
(129) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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―公園―
[何時のようにスケッチブックを鞄にいれ、 自宅を離れる。
昨日とは違う色を見ることができるだろう、かと。 そんな予感に引きずられるように。
暫くして――、瞳が捉える。]
あ、貴女……。 たしか、昨日の。
[無意識に足が向かった先の公園。 視線が捉えたのは>>135の姿。
自分とは違い、夢を求めなかった事が脳裏を過ぎる。]
(139) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[小さな会釈に、こちらも改めて会釈を返す。]
あの後……。 夢を、みたわ。
どんな夢なのか、言葉にするの。 難しいけど……。
[見た夢は朧で。
その夢を言葉にしようとすると、 するりと唇から逃げ出してしまう。
でも、またその夢を見たいという想いもある。]
夢だった、新しい色がみれるように……、 なったような……気はするの。
(146) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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……。
[変な売り物については、 薬を摂取してからの感じた感覚を思い出し、 緩く青墨色の髪を揺らしつつ。
変なといえば、変とも言える。 でも、それは言葉にならずに消え去った。]
例えば、貴女の色とか?
描けば、わかるような気もするの。
[ぱちぱちと瞬き、 小さく傾いだ首を視線が捉える。
彼女の中の色を見極めようとするかのように。 鞄の中からスケッチブックを取り出した。]
(151) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 23時頃
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今までの私は……。 絵を描いても、色がどうしてもわからなくて。
でも、あの夢をみてから……。
私、描いた絵に色をみれる。 そう、感じたの。
[じぃ、と見続ける視線に 見せてとの言葉に、 すこし悩むような表情を浮かべてから]
貴女を描けば、私その色が分るから。
[そう、ぽつりと漏らした。]
(158) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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お金は、いいの。 描かせてもらえれば、今はそれだけで。
[>>162 もし彼女が拒否しても。 きっと、彼女の絵を描くだろう。
この手の中の白紙の中に。 そして、確かめる。夢を、色を。]
ええ、でも。 私が、それを望んだの。
その夢を欲しいと。
だから、怖いより。 感謝しているのかも、あの人に。
[そう彼女は今日も路地にいるのだろうか。]
(167) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[自分とは昨日違う道を選んだ彼女。 空を仰ぐ姿を瞳は静かに見詰める。]
でも、夢が叶うのも素敵。 それが望む夢なら……。
[スケッチブックの白に線が走る。 その線はいくつも重なり続け、 徐々に、徐々にそれは形となっていく。
色が見える。 それはホリーにしか見えない色。
恐らく他の人が見ても、それはモノトーン。]
(168) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[やがて、絵を描き終えれば。
見出した色に満足そうな表情を浮かべるだろう。
そして、目の前の彼女に名を名乗り。 先ほどから気にかかっている昨日の彼女に会うべく、 その場を離れた。]
(170) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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