54 CERが降り続く戦場
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―― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家 ――
[此処にたどり着くまで、かろうじてアリスの手間になるまいと保っていた意識。その記憶は、深い眠りと共に消失していた。
そして久しぶりの昏睡の中で夢を見た――――]
(23) 2011/06/08(Wed) 09時頃
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―― 夢《ドリーム・トゥルー》 ――
『…フィ……』
『エフィ―――』
[私を呼ぶ声がする。 その、懐かしい響き。柔らかで優しい声色。]
ローズ、マリー……?
[夢のなかで瞳を開くと、遠き在りし日の恋人《彼女》はくすりと笑う]
『お久しぶりね』
なんで――ローズマリーが……嗚呼
[初めての恋の相手に今此処で出会えたことに胸がいっぱいになる]
(24) 2011/06/08(Wed) 09時頃
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『今のエフィは未だ魔女になる前の可能性の一つ』
……?
『世界には幾つもの可能性があるの。 貴女が見ているそれはその可能性の一つに過ぎない アメリアが死んだのもね』
じゃあ、生き返らせられる…?
『いいえ、貴女がこの可能性に生きている以上、それは不可能。別の可能性に行くにしても、其れは魔力だけでは如何にもならないわ』
(25) 2011/06/08(Wed) 09時頃
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? 不可能であることを、何故、貴女は語るの?
『心に留めて置いて欲しいの。可能性を渡ること《ポッシブル・ゲート》が有り得ること』
待って、マリー。どうやって可能性を渡ると
『それはいつか時が来た時に選ばれし者が知るでしょう』
[ふわ、と柔らかな姿がぶれて行く]
(26) 2011/06/08(Wed) 09時頃
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マリー……
『貴女が生きているのも、死んでしまう運命も、可能性の一つ。 世界が死ぬのも生きるのも、可能性の次元で謂えば、 其れはとある一つのものでしかないわ。』
もう……難しいよ
『ふふ、ごめんね。――時間が来たみたい。 またいつか会いに来て。 魔女になる前の私と共に在った可能性へと』
ん――
『貴女は貴女の可能性を、どうか生き抜いて―――』
[ローズマリーの姿が消えると同時に、夢も終焉を告げる]
(27) 2011/06/08(Wed) 09時頃
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―― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家 ――
[ベッドで静かに双眸を開いた魔女は、見知らぬ天井を眺めた後、そっと身体を起こし]
私、生きてる……?
[それどころか、アリスが回復してくれたのだろう、身体の傷も随分と癒えていた。魔力も完全ではないものの、幾らかは回復している様だ。]
アリス…―――
[有難う、と声にならぬ声で呟いた後、]
何故……何故あなた達は世界を救おうとするの……? そんなにも、此処は尊いものなの……?
[転寝する彼に聴こえるか解らぬが、ぽつりと疑問を投げた**]
(28) 2011/06/08(Wed) 09時頃
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タバサは、自分を回復したのはヤニクのようだった。
2011/06/08(Wed) 09時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 09時頃
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―― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家 ――
[命が自分だけの道を歩める所>>30と答えたのはアリスはアックか]
自分だけの、道――
[思案げに視線を逸らすと、アキラの姿が目に映り "命を… 生を、護りたい" そう語る彼に、思わず俯いた]
あの、憎悪の閃光《あめ》は あなた達の謂う所の、"彼女《アメリア》だけの生と命"を 奪った世界が赦せなかった……
暴走したことは、謝罪しなければならないわ。 私だってあの閃光《あめ》で幾つの命を奪ったか―――
ごめんなさい。
[それでもアキラは>>38労りの言葉を掛けてくれたろうか]
(62) 2011/06/08(Wed) 17時半頃
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[そして槍真だけは異なる理由を挙げた。>>53 "約束"。世界ではなく、その約束が尊いのだろうか。 グローラと彼の因果は知る由も無く、そう。と頷くだけ]
獣《ベースティア》ですって?
[アキラが次いで切り出した言葉に思わず目を見開く。 歴史上で存在する内でも残虐な、獣。 アキラが話す残酷な系譜が、再び蘇ろうとでもしているのか。 2000年前の魔界戦争でその牙を剥いたという獣の 噂くらいは聴いたことがある。 尤も、2000年前の記憶が曖昧で、上手く思い出せなかったが。
早急に手を打たねばならない、と思案するが 己の魔力で獣《ベースティア》に敵うようには思えず――]
(63) 2011/06/08(Wed) 17時半頃
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[そこに不意に大きな音がして、魔女は視線だけ遣る。 アキラと槍真が音の元へ行くなら、後をついて]
大丈夫……?
[音のわりに、怪我の無さそうな、ロビーと呼ばれる少年に声を掛けた。 槍真が真摯な表情で語り始める話に耳を傾ける。 思わず我が耳を疑った]
六つの天国を破界……?
[原因不明で何者かに滅ぼされたとされる六つの天国。 それらを破界したのが、この少年だと謂うのか? 否、少年という言葉は相応しくないだろう。 熾天使《セラフ》。それが槍真の持つ性質。]
(64) 2011/06/08(Wed) 17時半頃
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神々の楽園は滅びて久しいけれど――― もしかしたら、この世界ではなく、 神々の世界の再生も、或いは必要なのかもしれないわね。
[言葉にするのは容易だが、実現は酷く難しいだろう其れを口にして。そう謂えばアリスが遺跡の奥に行くと言っていた。]
この奥には一体何が?
[問いつつ、同行を申し出るだろう**]
(65) 2011/06/08(Wed) 17時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 17時半頃
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―― 回想 ――
[ヤニクに名を呼ばれ、不思議そうに瞬いた。 貴女は?と小首を傾げば名を答えてくれただろうか]
貴女が回復してくれたのね……有難う、礼を言うわ。
[天狼の遺跡、と示された先。 その目的を把握すれば、尚のこと同行を申し出ただろう]
(196) 2011/06/09(Thu) 01時頃
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[若い子達がきゃっきゃしているなぁ、などと思いつつ 傍観しつつで今に至る。
『天《ソラ》駆ける船』と『創世《ハジマリ》の杖』
そう説明するホリー…狼からいつしか人型になっていた天狼の少女。 無言で説明を聞いて、遺産とされる其れを眺めた]
(213) 2011/06/09(Thu) 01時半頃
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剣が胡桃。 盾がカフェ・ラテ。
よく捻ってあるわね……いや、そういう問題じゃない。
[力が失われているの?と真顔で問う]
(220) 2011/06/09(Thu) 01時半頃
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―― 魔女の想い《the urge to kill》 ――
[遺跡から一寸天井を仰ぐと、 くるくるくる、と指を回した。 その指の動きには黒き闇が纏い 闇はまるで水の中の空気の様に、ぷわりと何処かへ逃げる。]
……
[闇を見送った、後、静かに息を吐いた。 何てことの無い、所作だった―――]
(267) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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[ぺったんだの何だのは自分には全く無関係だな、と 達観した思いで後から皆についていく。]
『バイロン山』か。 そこに花弁があるといいわね。
この船、動くの?
[注意散漫で余り話を聞いていなかったかもしれない]
もし魔力が必要なら言って。
(272) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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タバサは、船に乗り込んできょろきょろと辺りを見回している。槍真の話では動くようだ。
2011/06/09(Thu) 02時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 02時半頃
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―― 天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》 ――
[魔女は舵から一歩引いた位置から 腕を組んで発進を見守っていた。
天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》が動き出せば、 希望に満ちた始まりの合図のようで口角を上げる。
ソラを往く船の上、景色をちらちら見ながら目を眇め]
―――世界って綺麗ね。
[偽りの光ではなく、この虹と陽を纏った船こそ世界に相応しい。 魔女は腕を組んだまま、微笑む。
されど先刻の…―――**]
(284) 2011/06/09(Thu) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 03時頃
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―― 魔女の思い出《memory》 ――
[一緒に在るのが当たり前だった。 それが幸せだったと気付くには遅すぎた。 もう失ったものは戻らない。
ただひとつ、ただひとつだけ願えるなら――――**]
(324) 2011/06/09(Thu) 13時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 13時半頃
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