197 獣ノ國
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 服屋→アパート前 ―
[男女どちらの揃えもある服屋へと入る。
帽子のコーナーへと立ち寄って物色し、 二つの商品を手にすると、レジへ向かった。
角を圧迫せずに済みそうな大きめの外周である くすんだベージュ色のキャスケットと 横にリボンの装飾が付いた赤いベレー帽を購入し
それぞれ個別で包ませ、キャスケットは 包装の上からビニル製のショップ袋へ納めさせて] ……出来る事なんざ限られてるよなぁ
(260) 2014/10/06(Mon) 08時半頃
|
|
[圀に住む国民の半数を獣人が占める程なら こそこそと隠して生きる事など不要になりそうだが
しかしまぁ、そんな圀をななってしまえば 益々外に流浪する手立ては露になりそうで]
いや、……寧ろ逆、か?……追放? どちらにせよ、好転は有り得る。
[青年の号室のドアノブに袋をかけて。 紙の包装を重ねさせたベージュの帽子以外には、 FOR YOUと書かれたメッセージカードのみが 袋の内容物として入っている。 恩を着せる事が目的では無かったので 自身に繋がるような知らせは一切混ぜず]
(261) 2014/10/06(Mon) 08時半頃
|
|
―→自宅方面―
[再訪を遂げた青年の号室前を離れてゆき。 アパートの階段を下りた辺りで、 金髪の青年>>257とすれ違えば、 道を譲る形で階段から離れるようにし。 そのまま家路までの道程を、下駄の音と共に行く。
途中、バイブレーションでメールに気付き>>256。 送られて来たメールを読みながら、 緩やかな足取りで住居を目指す。]
――よかった。
[安堵の溜息は白く、空気中で濁った。**]
(262) 2014/10/06(Mon) 08時半頃
|
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 09時頃
|
― 自宅・縁側 ―
[その後、軒下で傘を畳み玄関から家に入れば、 早速下男がタオルを持参する。 湿った羽織りを脱ぎ、居間へ向かえば畳の先、 開かれた障子戸の先に続く縁側の板に坐す姿>>269]
――そこで寒くないか? 聞いてくれ、俺も饅頭買ったんだよ。
[裾を割り、隣へ腰を落とし胡座をかき。 苦笑を張り付け、手の中の本を一度見遣った。
程なくして自分の分の茶が運ばれて来れば、 湯呑みを持ち上げ、茶を啜り。]
(278) 2014/10/06(Mon) 12時半頃
|
|
[思い出したようにショップ袋を取ると、 赤いベレーを取り出し、スザンナの頭上へ。
プレゼントという程大仰に捉えられたくなくて 簡易包装のみで済ませてしまったのだが]
あぁ、赤は似合うな、よかった。 大学で過ごす時とか、気になるなら使うといい
(279) 2014/10/06(Mon) 12時半頃
|
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 12時半頃
|
そうだな、あっちは飯の後にでも。 どんな餡が好きか解らなかったからね
しかしそうか、苺大福、か。 栗入りは食った事もあるが苺はないなぁ 食おうぜ
[>>285本に付随した紐栞が挟み込まれる様子を見、 居眠りをしてしまったと零す口に、 首を横に振り、気にするなと告げる。 無事であったなら、それで良かったのだから。]
あれ、尻尾もあったんだな [臀部よりやや上の布が揺れる様から、 それが尻尾である、と想像するはたやすく。
帽子を握り、視線を取らす様子と、 苺を連想させる赤い布地を見下ろし。]
(287) 2014/10/06(Mon) 13時頃
|
|
――……君に、似合うと思ったんだよ。
[一言だけ告げて、瞳を臥せた**]
(289) 2014/10/06(Mon) 13時頃
|
|
スザンナ君? やはり、寒いんじゃないか。
[膝を抱え込み、>>293顎を落とした姿勢に 寒さで身を縮み込ませているのではと案じたが
上目にこちらを睨み上げる様子と、 帽子よりは薄い色に染まる目尻を見詰め、 そうではないと理解を届かせ。]
まさか。 早々そんな事を言う機会はない。
同伴で買い物するならまだしも、 一人で選ぶ事なんて無いしなぁ。
信じてくれないのか?
(304) 2014/10/06(Mon) 16時半頃
|
|
[隠された口許が緩んでいるか歪んでいるかは 彼女自身の腕が邪魔で計れないが、 恐らくは喜んでくれているのだと察し付けて。
手を伸ばし、スザンナの頭に触れる。 柔かな髪に指を差し込むようにし、 宥めるように暫くはただただ梳いていたが、 ふと気になったので、指を移動させる。
犬種に似合わずへたりと下がった耳を摘み]
なぁ、この耳自体には耳としての機能はあるのか?
ちと、試してみたい。
[あくまで知的興味から来るものではあったが 自然と詰まった距離に任せ、犬耳の内側に唇を寄せ
人間の耳窩へそうするように、ふっ、と息を吹き掛けた**]
(305) 2014/10/06(Mon) 16時半頃
|
|
―自宅・縁側―
[大袈裟と思う程震える身体>>310にこちらも驚く 嗅覚までは想定の外ではあったが、 やはり耳として機能しているのだと理解し。
腕に添えられた掌に、そのまま顔を退こうとするが 涙を浮かせた瞳は憐れさを誘うものというよりも こちらをまるで扇動する視線に見えてしまい。]
…そうか、やっぱり耳の機能を為してるのか。 飾りで付いてる訳じゃないんだな。
[変態、と自身の行動を罵る音色を鼓膜は拾うも 聞かなかった事にし、摘んだ耳はそのまま、 粘膜を擽るように耳裏に舌を這わせて。
と、試験と言い訳する範疇を越えた悪行に、 流石にどうかしていると唇を耳から離し。]
(311) 2014/10/06(Mon) 18時頃
|
|
―――ぁー…、 や、わるい、悪かった。つい、……
[そんな眸で見詰めて来るから、なんて。 手前勝手な言い訳は咥内へ飲み込ませ、眉を下げる。
涙の滲んだ瞳、目尻に浮いた水気を 赦されるならそのまま指先で拭おうか。]
(312) 2014/10/06(Mon) 18時頃
|
|
― 回想・オスカーのアパート付近>>309 ―
[階段へと続く道を少年へ渡したその後。
肌を撫ぜる湿気に気を払っていたが、 石畳を弾く水音に混じった声を偶然聞き取り]
タマを蹴らない方のな。
[講師であり、作家でもある。 蹴球と作家を掛けたコールドジョークと共に、 薄く笑ってから、少年の髪色を見る。
邸居へ向かっているであろう犬の娘と比較すれば やや淡い色素と形容して良い頭髪。 その頭部を一瞬観察するように目を向けたが 角や耳が生えている――なんて事は無くて。
透明傘を揺らし、帰宅する者達の波へ紛れてゆく*]
(313) 2014/10/06(Mon) 18時半頃
|
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 18時半頃
|
――いや、俺はそんなつもりで君を「飼った」訳では、
[>>314袖口を握り締める細い指は力が篭って白くすら見えた。
此れでは飼うのでは無くそれこそ買ったのと同じではないかと。 まして相手は教え子と、当然の戒律で箍を掛けようとするが、 雨のせいと理由付けて微睡みかけていた娘の声音も 今は艶のある其れへと変貌を遂げ、鼓膜を溶かす。
誰にも媚びる娼婦のように誘われたなら 恐らくは額を扇子で叩いて笑い飛ばすが 生娘のような反応と、震えを殺していない声量に 生唾を飲むのと同時、喉仏を揺らしたのは無意識だった。]
スザンナ君、俺は……
[君を「買った」連中と同じには為りたくない、 そう続けようとした主張も、雨音に削がれてゆく。]
(318) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
|
|
[ 脳髄を揺らされているような錯覚を覺え、 甘い誘惑の花を間近にすれば、理性が芯から折れてゆく。]
―――… 俺は、 俺は、君が欲しいよ。
[細く白い首筋に惹かれ、あの時香った香水に導かれるように、 顔を喉元へと埋め、首筋に口付けた。 チョーカーが邪魔だと思った時に、首輪の話を思い過ぎらせ。
かちりと革製のチョーカーを前歯で噛んで金具を揺らし。 顔を離す代価として、図書館でそうしたように手頸を引こうか]
(319) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
|
|
―――…… …今 、君を飼う。 いいね
[刹那浮かんだのは、矢張りあの時の問答。>>1:124>>1:130 向ける響きは、構内で発した其れとは形を変えているが。
そう重くも無い身を両腕で抱き上げ、 障子の奥に向けて歩を進めては、畳敷きの上、 座布団の上へと、緩慢に下ろし。]
慣れたサービスは、いい。 君がしたいと思わないことを、する必要性は無い。
[なんでもする、従うというのならば。 その言葉にも忠を預けるのかと思いつつ。 畳の上に縫い付けるように肩を押そう。]
(320) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
|
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 19時半頃
|
[――私は何も彼も忘れて了って、握ってゐた手を引寄せると、 手は素直に引寄せられる、それに随れて身躰も寄添ふ、
シヨールは肩を滑落ちて、首はそつと私の胸元へ、 炎えるばかりに熱くなつた唇の先へ來る…
「死んでも可いわ…」とアーシヤは云つたが、 聞取れるか聞取れぬ程の小聲であつた。]
(335) 2014/10/06(Mon) 21時頃
|
|
[着流しが乱れるのも構わず畳に縫い付けた身上に身体を寄せ、 涙を溜めた眸と視線を交錯させ]
――君は聡い子だ。 [>>328 “Ваша”は愛してるという意味では無い。 “貴方のもの”、という意味だ。 それでも、意味はさして大きく変わりはしないけれども。
望むものを望むままに与えるという返しは、 己の告げた願望には、相応しい。
頬に触れる柔い手は、ワーキングライクと遠い手。 滑やかな指先が頬を伝えば、花の蜜を吸うように顔を寄せた。 弾力ある唇を奪い、舌で歯を割り滑らせ湿原と温かな舌を求め
――教え子に手を出しているという背徳感は、 春の暖かさで氷が流水に変わるように溶けてゆく。
唇を重ねる合間に毀れた吐息は、少しばかり弾んだ。]
(336) 2014/10/06(Mon) 21時頃
|
|
やれやれ、まだ月も出ていないってのに。 ……だから、君に比較するものがない
[文豪の綴った慎ましい一句を笑い飛ばす変わりに、 柔らかな毛並みが生えた、スザンナの耳へ唇を寄せる。 ピアスを開けるとしたら何処に孔を作るべきなのだろうかと くだらないことを考えながら、耳輪を甘く噛んだ。
上品さを仄かに感じさせるワンピースはそのまま、 布地と下着越しに胸の膨らみを柔く掴んで揺らすように揉み 膝を曲げ、内腿の間に膝を割り込ませ]
スザンナ、俺のことは錠と。
[せめて間柄を一時でも忘れてしまいたいと望み、 舌で湿らせた耳孔へ、刺激を与える吐息を纏い、乞うように]
(337) 2014/10/06(Mon) 21時頃
|
|
…?
[>>343合わせ目を乱した着流しから覗く首筋へ殘る熱。 吐息は届くが何処か躊躇しているようにも思える接吻に、 もしかして習性のせいかのかと頭の端に置く。
言葉にしてくれれば、と云っていた唇は今は濡れており、 発された言を思い返せば、逆に謂わば言われないと―― 主人から命を受けない限り、彼女は押し留まってしまうのかと
とはいえ、特に奉仕を求めることは無く。]
君が俺のものなら、俺も君に所有されているんだよ。 それは憶えておくといい。
[躾と呼ぶには甘言でしかないが、そう告げておく。
犬としてのスザンナだけでは無く、 人としての彼女も愛でたいのだと教え、 下着越しに胸先を探って親指で圧をかけ]
(349) 2014/10/06(Mon) 22時頃
|
|
………呼べと言った癖に、なんだかむず痒いね。 君もスージーと呼ばれた方が落ち着くか?
[甘い声を途切れさせ、名を呼ぶ唇を軽く吸い、 眉を下げて苦く笑う。
ワンピースの裾を緩慢にたくし上げ、 鎖骨の辺りで留まらせる形にさせると、 装飾の愛らしい下着に対面する運びと為る。]
綺麗だよ、スージー
[肌の上に指を這わせ、フロントホックへ爪先を寄せ、 中心から開くように双乳を露見させてしまおうか。
寝ても張りのある乳房を外周から掴んでは 晒した胸先へ唇を寄せる。 つんと上向く先端に舌を合わせ、甘く噛んでは、吸って。 これは良いバストだ。……胸が嫌いな男などいない。]
(350) 2014/10/06(Mon) 22時頃
|
|
……は ――… ぁ、
[ 畳の上で遊ばせている指を下方へ滑らせてゆき、 ショーツの上から秘部の形をなぞり、合間に挟ませては揺らす 布擦れの音を聞きながら、陰核を指の腹でこすりあげ。
我ながら、一度火が点くと余裕が無いなと気を遣りながら、 厭なら言えよ、と余裕の薄れた声で短く告げて。]
(351) 2014/10/06(Mon) 22時頃
|
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 22時半頃
|
ん……。
[首筋に中る柔らかい唇が動き、薄い皮膚を吸えば 痛いというよりも擽ったくて。
踏んであげると云っていた言を思い過ぎらせ、 女王様と喩るには甘すぎる戯れ。 時折身動ぎで布が擦れ合うが、体重は無理にかけず。
掴んでいるだけで熱く感じる撓わな白い胸を揺らし、 態と水音を立て乍固く育った肉芽を吸い、浅く歯を立て]
… 、 嗚呼、感じやすいんだな 開発した野郎に、灼いちまうわ、
[指折り数えても足らぬであろう身を重ねた男の数。 鋭敏に快楽を拾う陰芽を何度か擦り上げていたが、 湿原と成り果てたクレバスは下着に染みをつくり。]
(365) 2014/10/06(Mon) 23時頃
|
|
[愛液を煉りつけるようにしてから、一度其処から指を退く。 ショーツをずらして指を割り入らせ。
暖かな蜜を中指に纏わらせながら、指を食ませてゆき、 媚肉の締まりを解す為、第一、第二関節で曲げた指を、 緩急を与えながら抽挿し、婬猥な水音を響かせて。
熱い、と指で感じる度に、喉が渇く感覚が増す。 着流しの合わせ目の下で育つ怒張は、既に張っていた。
乱れるばかりの吐息と甘い囀りに煽られ、 下唇を無意識に湿らせ、赤く熟れた娘の貌を見詰めた。]
(366) 2014/10/06(Mon) 23時頃
|
|
――も、あんま余裕ねェわ、 …いい?
[避妊具を取りに行くのも億劫で。 外に出せばいいかと、髄の溶け出した脳は支度を面倒がる
指は埋めたままだが、充分に湿っているように思え。 スザンナに平気かと尋ね、彼女の腕を引き上体を起こそうと。]
(367) 2014/10/06(Mon) 23時頃
|
|
後ろから穿つほうが好きかな、と思ったんだがね。 このままのほうが、いい?
[食まれた指が強く圧迫されれば、>>373ふつと表情を緩ませ。 滴る蜜と共に指を引き抜き、薄く笑った。
望まれるままその身へと身体を落とし。 絡む腕の誘いに乗ることにして、 苦しさすら感じていたボクサーをずらし、 反る昂ぶりを秘所へ押し付けた。
何度か擦り付けては慣らし、腰を進めて。]
[呑まれてゆく音と、心地よさに頬を緩ませる。 しっとりと包み込まれる心地は安堵を与え、 ぎゅうと締まる圧迫感は、余裕を削ぎ落としてゆき]
(376) 2014/10/07(Tue) 00時頃
|
|
……っ、
[指を絡ませ強く繋ぎ留め。 額から浮いた汗がぽたり、と畳に落ちた。
そのまま貪るように彼女を、愛犬を抱く。 一抹の死を望み、乾きを潤すまで。
女を抱くのは、少しばかり久しいが、 ただひとつ常と違うものがあるとするならば、 果てる前から心が満ちているという事。]
スージー、 君の全てがほしい
[放つ間際の蜜言は、律動に紛れぬよう、空気に消させぬよう。 スザンナの耳元だけで。
糖分をとらねばと思っていた事も忘れて、 目の前の甘味に現を抜かし、性欲のみでは無い充足を覺えて。 ――達する瞬間ゆるりと微笑んだ*]
(378) 2014/10/07(Tue) 00時頃
|
|
― 夜半のこと ―
[恐らくは、愛犬と共に柳葉魚のお造りを中心とした 夕餉の終えた後のこと。
刺身は未だ殘しており、盃へ酌をして貰う傍ら。 ――そういえばあの本はどうしたっけかと思い、 ルーカスに渡した包みの中へ入っているのだと、気が付いた。]
あー……、まぁ本はいつでも良いんだが、な。
[夜に見つける蜘蛛は殺さなければならない。 と、迷信も或るが、厠で見つけた其れは取り逃がしてしまった 何となく気持ち悪い感覚がして、携帯を弄る。]
(382) 2014/10/07(Tue) 00時頃
|
|
―――――――――――――――――――――― From 錠 To ルーカス
本文: よ。 真昼間から大學でワザワザいちゃこきやがって。 あの本どうよ?研究の足しになりそう?
ところで、明日の夜か明後日の夜でも飲むか? 今夜はちと忙しいんでまた後日でも。
追伸:最近知らん番号を全部着拒にしたら、俺々詐欺が減った。 ――――――――――――――――――――――
[今日を逃せばもうこの國から友人が居なくなるとは知らず。 いつもと変わらぬ文面で、電子の鳩を飛ばす*]
(383) 2014/10/07(Tue) 00時頃
|
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/07(Tue) 00時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/07(Tue) 00時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/07(Tue) 00時半頃
|
― 夜半 ―
朝飯は、焼き魚とTKGだけどいい? 朝からパンって苦手なんだよなぁ
その代わりに、夕飯は君の好物にしよう。 食べたいもの考えておいてくれ。
ああ、――友人と外食するなら好きにしてくれていいよ。 飼うといっても、あまり縛りたくないからな。
[メールを送った後は、スザンナの酌で和酒を樂しみ。>>391 戯れに箸で摘んだ柳葉魚の薄造りを醤油で軽く浸し、 味を付けてから小皿を下に添え、口を開けと促す。
スザンナの分だけパン食にしても構わないのだが、 食事を人と半獣で分かつのは、何処か侘しい気もして。
言葉に混ぜた「明日」の話。 其れはこれからも彼女を飼うつもりが或るという意味で。]
(405) 2014/10/07(Tue) 01時頃
|
|
――… いずれにせよ、 夜が更ける前に、少しだけ時間をおくれ。 君と一緒に探したい買い物が或るんだ。
[酒気帯びても記憶を薄れさせることはないが、 傍らのスザンナはどうだろう。 忘れてしまったとしても、また別の日にすればいいと改めるが。
そう、時間は充分或るのだと思っていた。 奇妙な半獣騒動以外、この街に訪れる異変を悟ること無く、
「神隠し」のことも、倖せな今は頭の端にいなかった*]
(407) 2014/10/07(Tue) 01時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る