人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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視点:


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 08時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 09時半頃


【人】 儺遣 沙羅

― フラワーカフェ「フィオーレ」 ―

[冷たくなった耳の温度、一度確かめてから身体の前で、「首無し武者の本」と資料を合わせて抱きしめる。近距離でいたのもあり、「不覚」を聞こえてしまった不覚の事態が重なった。>>7]

 そうですわね。

[どちらにしても黒臣が喜ぶのなら沙羅的にはヨシではある。『一緒に』考えよう。という提案の言葉を受ければ、嬉しそうに笑みを浮かべて]

 はいっ。
 そう致しましょう。

[と、返事を返す。]

(16) 2022/09/15(Thu) 10時頃

【人】 儺遣 沙羅

― フラワーカフェ「フィオーレ」 ―

[真名を呼ばれても、即効性があるわけではなく、暁平の思考も理性も保ったまま、会話をするのを沙羅は見守った。

つまり、真名を使用しても、己の意志に強く反する場合は
その効力そのものも弱いのではないかと思考する。
今回は、黒臣の彼らしい、他から見たら、突拍子のない願いであったはずだが、君主を殺されて、その冤罪で首を斬られた暁平にとっては断りにくいという判断も理解できた。

暁平の「誰かに疑われたり、裏切られたりするのはもう嫌なので。」と聞けば、先ほど沙羅の内側に入ってきた女の残滓が、沙羅の心の欠片に触れてくる心地がする。]

 …、…

[二人の会話が終わるまでは、沙羅は静かに歌でも歌いながら待っている事でしょう。]*

(17) 2022/09/15(Thu) 10時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 10時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 11時半頃


沙羅は、サガラに肩をポンポン叩かれたので、話す準備を始めます。

2022/09/15(Thu) 12時半頃


【人】 儺遣 沙羅

[沙羅はひとり、君主との契約を結ぶかのようなやり取りをしている二人を見守りながら、違う思考の中へと沈みこんでいた。]

(38) 2022/09/15(Thu) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

[幼い頃に、自信の立場や責務の重さに押し潰されそうになった時、助けてくれた腕がありました。その腕は、今よりもずっと短く細いものでしたが、その腕の中でわたしは思いの丈を吐き出して、救われました。
先日もそのようなことがありました。自身の力の及ばなさに嘆き、悲しみ、苦しみました。今もその中にいるのは確かです。
あの優しい腕の包みは揺り籠みたいで心地よいものでした。
けれどそうではない、強い腕の力で身体を引か抱かれた。
そんな事もするようになったのだと――今更ながら思うのでした。

屋上でライバルと歌い合った時も同じ。幼い頃から知った人が、昔とは変わってしまったのだと、気付かされて、それに気づいて認めてしまった時、心の奥底が震えると知りました。わかりました。

一途な女の残滓を手繰り、わたしはひとり考えるのです。
恋に正解などなく、嘘も真もありはしないのでは、と。

ああ、だけど――…静かに、ピンスポットを浴びて
(なぜかフィオーレの時間がこの瞬間だけ止まっています)
赤と黒の色が二分した着物を纏い、
フィオーレにあった花(マイク)を取れば歌い出す。]

(39) 2022/09/15(Thu) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

[テンポは速く、音は幾重に重なり重く、
シンセサイザーの音色が響き渡る店内。
(ただし、背後の時は止まっています!)]

♪――――

どれが恋だとか
どれが恋ではないとか

問題にしてはいけない もんだい

声の震えも 身体の火照りも
全部 全て 恋のせいだと

ふざけないでよ 恋煩い

身も心も鎖にばかり繋がれては
息苦しくて歌も歌えない

(40) 2022/09/15(Thu) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

これが恋で
それは恋じゃないとか

言うだけは自由ね かるいくち

思わず外した視線 鼓動高鳴り
全部 全て 恋のせいだと

ふざけないでよ 恋煩い

固い岩に押し潰されてたら
足が動かず踊りも踊れない

鎖引きちぎり 岩を砕いて
心自由に 心を解き放とう

           ――――♪

(41) 2022/09/15(Thu) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

― フラワーカフェ「フィオーレ」―
>>32
[そして時は何事もなかったかのように動き出す……]



 黒ちゃん…
 わたくし、そんなに弱い女じゃありませんわよ?


[ご存じのくせにぃ、(>>3:512)と視線だけで訴えるとよう、黒臣を振り返りながら見上げて、ほっぺをぷくりと膨らませた。]**

(42) 2022/09/15(Thu) 14時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 14時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 15時頃


【人】 儺遣 沙羅

 プス…

[>>46 きめ細かく手入れの行き届いた素肌、膨らんだ頬を突くなら口から空気が押し出された。

見上げていた視線、下がって、いつの間にか越されていた背の距離が縮まる。柔らかく小さな両手を迷わず取られれば、視線を合わせる。]


 黒ちゃんは、王子様になっても
 主になっても、黒ちゃんですわ。

[沙羅の中で、ずっと不変にしているものを変わってしまった大きな掌に触れながら伝える。]

(52) 2022/09/15(Thu) 16時頃

【人】 儺遣 沙羅


 …、…黒ちゃんが王子様候補で
 わたくしがお姫様候補になるなら

 わたくしは他の姫候補を全員倒して
 黒ちゃんの横に並ぶお姫様になりますわ。

[ふふ、と前に思い描いていたことをそのまま伝える。
優しく言ってるけど、言ってることはそれなりに過激だ。]

 選ばれたからには、力を尽くすべきですものね。
 …、そう、でも…そうですわね

(53) 2022/09/15(Thu) 16時頃

【人】 儺遣 沙羅


 そこにわたくしの気持ちが、となりますと
 …、…今すぐ答えることは難しいですわ。

 どうなるかわからない、
 今はそういう場所にいるのでしょう。

 けれど、そんなのもお構いなしに
 候補にさせられていくのでしょうか…

 実感もないまま巻き込まれてるのは
 些か、不思議な感覚ですわね。

[ものすごく真面目に、考えながら言葉を伝えていました。沙羅のまだまとまりきらない心の内を思うままに聞くのなら、こうして向き合って話す事が一番なのを、悔しいくらいにこの幼馴染はよくわかっている。]

(54) 2022/09/15(Thu) 16時頃

【人】 儺遣 沙羅

>>48>>49
[が、まあ、これである。
みなさん、これがわたくしの幼馴染。天上天下唯我独尊超永久不滅男こと相良黒臣なんです。]

 も、もぉぉぉ〜〜〜!!
 マスターも!わたくしも!!
 黒ちゃんの玩具コレクションのひとつとかではありませんからねっ!!

(55) 2022/09/15(Thu) 16時頃

【人】 儺遣 沙羅

[>>44マスターが、真名をあまり呼ばないようと言われれば、はい、と同意を示す。素直にね。
結界を張った相手を悟は、黒臣とタイミングは同じだったが黒臣の叫びが全てだった。>>51]

 はい、黒ちゃん。
 お仕事お疲れ様ですわ。
 ひとまず、またね…でしょうか。*

(56) 2022/09/15(Thu) 16時頃

【人】 儺遣 沙羅

[人やら怪異を、召使いとか下僕とか家来にしていこうとする幼馴染を見送れば、首無武者と2人だけ。]


 …、…では コーヒーをいただけますか?マスター。
 

(62) 2022/09/15(Thu) 16時半頃

【人】 儺遣 沙羅


 ありがとうございます。

[言葉ひとつで武装解除するマスターのそれは、歌う時のアレソレと似ているなとこっそり思う。

沙羅は、彼の真名を告げて命じた事は一度きり。あの光の触手のようなものを出していた場所はフィオーレの中に存在している、それとも同じ空間なのかと思えば思いっきり不気味さも感じる。(中にいる2人には悪いけど…)]

(66) 2022/09/15(Thu) 17時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 17時頃


【人】 儺遣 沙羅


[かわいい花が添えられたコーヒーとフィナンシェがテーブルに並ぶと、沙羅は通い慣れたフィオーレの机の上に、「首無し武者の物語」>>4:547>>4:548>>4:551>>4:552>>5:14の資料を並べた。資料の方はだいぶ古いもので紙の色も薄茶色に近い資料の最後には、記録者の女性の名前が記載してある。]

 真名をこれで知りました。

 マスター…
 どうぞお手に取って見てください。

 貴重な歴史書でもありますから、
 扱いにはお気をつけて。

(68) 2022/09/15(Thu) 17時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 17時半頃


【人】 儺遣 沙羅


 本当でしたら、ね。
 今はわたくししかおりませんから
 内緒にしてさしあげますわ。

[手袋の件は、ふたりだけの秘密とした。
自分自身の記録を見るのは、人生答え合わせみたいなものなんだろうかと思いつつ見守っていたが、]

名前は遺してあげてくれませんか。
 屋敷の書庫ではなく、厳重な金庫の方へ保管致しますから。

 …、…

[好いていたか、静かに、涙と共に溶けた大気にとうような間。]

(72) 2022/09/15(Thu) 17時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 この資料を遺した方は
 ずっとマスターにお会いしたかったみたいです。

 堪えきれなかったみたいで、
 先程は身体を乗っ取られてしまいました。
 突然、変な事を言っていませんでしたか…?

[ふふ、と笑みを浮かべてから、珈琲を飲む。先日は黒臣が淹れてくれた珈琲だった。あれもかなりの絶品!だった。とはいえマスターの淹れてくれた珈琲は、飲み慣れて親しんできた味で落ち着く。]

 それくらい、好いていたと
 わたくしは感じました。*

(73) 2022/09/15(Thu) 17時半頃

【人】 儺遣 沙羅


叶わぬ悲恋に嘆くほどに
この資料へ込められた思いは…

大切にしたいのです。

[だから落書きはいけませんっ!てします!書こうとしたら真名呼ぶくらいの気持ちもある。]

…、…マスターは、まだ…現世に未練があるのでしょうか。

怪異となった今、現世に強く結びつけられてしまい
成仏も叶わぬ姿となってしまったのですか?
 

(77) 2022/09/15(Thu) 17時半頃

【人】 儺遣 沙羅

>>78
…、すっかり現世をエンジョイしてしまっていると。
しかし、そのためには精気が必要なのでしょう?

 私は…紅杜先生と若林先生をあのようにした
 貴方を許せておりません。

 このまま、歌い狂って滅しても良いのですが
 …、これではあなたと同じではありませんか。
 それに、それは黒ちゃんからの命とも反しますしね。

 復讐が復讐を呼ぶ、そんな負の連鎖など粉砕してやりたいですわ。

[珈琲で時折喉を潤しながら言って]

 そもそも、復讐している時って、愉しかったんですか?
 

(79) 2022/09/15(Thu) 18時頃

【人】 儺遣 沙羅

 怒ってると、愉しいは…仲良くありませんわね。
 きっと。

[フィナンシェをフォークで切り、口へ運ぶ。甘い。]

 ですから、ひとつ…わたくしのわがままを聞いてくれませんか?

(84) 2022/09/15(Thu) 18時半頃

【人】 儺遣 沙羅

追儺の名を以て、葉桐太郎暁平へ命じます。

いつか現世を離れる時がきたなら、
次こそは…幸せにおなりなさい。

[それは、命じたところで効果などないのかもしれない。けど、彼の大切な事を忘れるほど長くを生きすぎた首無し武者の魂に少しでも刻まれればいいと、願いを乗せた。後は、さっさと成仏しろ!という念も結構込められている。]


…、さあ、あなたの今の主である黒ちゃんから色々と言われたのでしょう。
足止めをした事を、お詫び致しますわ。


[にこりと笑むと、鞄の中から、どさ、どさ、どさ…と札束を3束(300万)、机の上に落とす。]

今の持ち合わせがこれしかありませんの。
これで許していただけません?*

(90) 2022/09/15(Thu) 18時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 18時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 18時半頃


沙羅は、多い…?と首を傾げている。**

2022/09/15(Thu) 19時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/15(Thu) 20時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/16(Fri) 00時頃


【人】 儺遣 沙羅

―フラワーカフェ「フィオーレ」―
>>91

叶うかどうかもわからない事を
命令にするのですから、
これはわたくしのわがまま…ですわ。
この札束も含めて。

[笑うマスターへと言葉を向ける。
見た目なんて人間と全然い変わらない…(あれ?チョーカーどうなっています?)
平澤さんだって、若林先生だって、ショコラさんだって変わらない。
けれど、人の面を被った怪異なのだ。
人に牙を向けた瞬間から、それらは滅すべき敵として認識する。

メアリーの物語へどんな干渉をしようとしているのか細かいところはわからない。けれど、大切な部員で、お友達で、歌唱相棒とまでなった彼女を失う未来は嫌だと叫んでいる。]

(129) 2022/09/16(Fri) 06時頃

【人】 儺遣 沙羅

>>98>>99

ショコラさんと決闘ですか。
…、勝算はいかほどかお聞きしても?

[さて、返事はどうであったか。]

殴る???
煩い小蝿だと叩き潰すくらいの
心持ちで挑まれてはいかが。

[何はともあれ、沙羅はマスターを見送る形になる。黒臣は学校へ行くと言っていた。
他の人らは喫茶店だろうか。

まあ、何はともあれ、乗ってきた双樹(愛馬)を丘にある乗馬クラブへ返さないとなと思うところ。*]

(130) 2022/09/16(Fri) 06時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/16(Fri) 06時頃


沙羅は、文化祭に関する書類を喫茶店の机で黙々と書いている。

2022/09/16(Fri) 09時頃


沙羅は、書き終えれば鞄に入れて、フィオーレを後にする。

2022/09/16(Fri) 09時頃


【人】 儺遣 沙羅

[双樹に乗って街中をパカパカと駆ける。

道すがらいつもと違う花屋で、オレンジ、赤、黄、白、と暖色の華を沙羅が選んでそれらを束にしてもらい、雑貨屋に入れば硝子の花瓶をひとつ、薄紅色の財布から金色のカードを出して、支払いを済ます。

沙羅は学校にも、丘にも向かっていない。
愛馬の双樹で向かう先は、クラスメイトが入院している病院だ。]

(133) 2022/09/16(Fri) 09時頃

【人】 儺遣 沙羅


[BGM♪>>1:375
♪ よいこの皆野瀬乗馬クラブ ♪]**
 

(134) 2022/09/16(Fri) 09時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/16(Fri) 09時頃


【人】 儺遣 沙羅

→病院

[病院の駐輪場へ双樹を待たせると玄関へ向かう。入院患者がいる病棟の方へ向かう。多めの花を抱え、花瓶の入った袋と通学鞄を持てば、結構いっぱいいっぱいである。ナースステーションにて部屋番号を聞くと同時に、柊木の様子を心配そうに訪ねる。]


 ひぃく……ぁ、いえ
 柊木くんの容態はどうですか?

 どうしても病室にお花を飾りたくて
 持ってきたのですが、…
 面会時間ではないのは承知しています。


 すぐに終わりますので!

[その様子を見ていた看護婦達の多くは、『休みの日に彼女が彼氏のお見舞いにきた』図と勘違いした。故に、「だいぶ顔色が良くなってきているの」「声をかけてあげて」と教えてくれて病室へ案内してくれた。]

(154) 2022/09/16(Fri) 13時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[静かな病室へ通されるとカーテンがふわりと揺れた。
窓際に買ってきた花瓶を箱から出して置けば、室内の蛇口を借りて水を入れる。
硝子の花瓶がキラキラと光を反射していて、いつの間にか陽が高くなっているのだとわかった。

買ってきた花束を解いて、自前の花切り鋏を使い長さにアレンジを加えていく。]

(パチン…、パチ………、パチン)

 ねぇ、いつまでお眠りなんです?

 あなたがそんな腑抜けだから、
 部員が大変な目にあっているんですわよ。

[それらを正面から見ると円になるよう花瓶に活け、窓際に置く。

ベットから目が覚めて窓の方を見れば、まるで柊木の明るい髪の色に似たオレンジ色を基調とした、大輪の花火が窓枠の内側に咲いているかのように見えるだろう。]

(155) 2022/09/16(Fri) 13時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[振り返り、眠る柊木の顔を見る。
たしかに顔色は良いように思えた。
夕暮に注がれたものが今どうなったのか沙羅は知らないけれど>>5:67>>5:68>>5:69>>5:70。]


 …、では、

 今から華道部と化学部による
 文化祭の催し物についての会議、
 (但し一方通行)を開始致しますわ。**

(156) 2022/09/16(Fri) 13時半頃

沙羅は、寝ている柊木の顔面に企画書を叩きつけた**

2022/09/16(Fri) 13時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/16(Fri) 13時半頃


【人】 儺遣 沙羅

 まず、華道部は文化祭に校舎の壁面を
 利用したプロジェクションマッピングを
 仮として提出していました。(>>2:139)

 しかし誰かさんが勝手にそれ以上の事をしてくれた上に
 前奏イベントとして処理されてしまいました。>>3:699

 故に、我々はこれを越える必要があります。
 おわかりですね。

[一方通行会議は問答無用に開催され、静かな病室に1人の声だけ響く。]

 …なんですか、白紙にはさせませんわよ。
 だから、無駄口も反論も…受け付けません。


[それなのになぜかそこに柊木がいるかのように言葉を返しながら企画書に視線を戻す。

そして病室に………歌が流れる。]

(157) 2022/09/16(Fri) 15時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[薄紅の着物を纏い、頭に桜の木の枝を模る簪を刺すとそこに桜の華が咲いた。]

 日々様々に 四季折々

 丘の上から
 空に打ち上げ大輪は
 薄紅色の 桜かな
 花吹雪舞う 舞台の上
 炎色反応 燃やせ心も

 運命の赤い糸に点火して
 燃やして魅せて 春の華

[桜の花びらがどこからともなく、はらはらひらひらと散り、柊木の眠るベットの上にも花弁が落ちる。
次の瞬間、カメラが沙羅の方へズームして]

セリフ
「衣替えの季節ですわ」

[その声に呼応して、沙羅の着物は黄色を基調としたものへと変わる。桜の簪はなく、向日葵の花飾りが大きく咲いている。]

(158) 2022/09/16(Fri) 15時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 太陽燦々と 四季折々

 丘の上から
 空に打ち上げ大輪は
 大空に笑う 向日葵
 雨傘さして 舞台の上
 紫陽花を灯す 鬼火かな

 運命の赤い糸に火花散る
 燃やして魅せて 夏の華

[ぽぽぽ、と画面いっぱいに向日葵が咲いて、画面から沙羅が見えなくなる直前、口元だけがカメラに映り]

 セリフ
 「ひと夏の恋はまるで
  鳳仙花の種

  ふふ……さ、衣替えしましょ。」

[すると黄色い着物の足元からオレンジや赤に色付いて、紅葉のような色合いへと変わる。]

(159) 2022/09/16(Fri) 15時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 柳流々に 四季折々

 丘の上から
 空に打ち上げ大輪は
 大空に薫る 金木犀
 秋桜の丘 紅葉も舞えば
 フォークダンスも悪くない

 運命の赤い糸熱くなる
 距離が縮まる 秋の華

[画面に映える紅葉の景色に紅の和傘をさした沙羅の後ろ姿。傘がくるくると回れば、紅色が薄れて白へ変わる。]

 セリフ
 「しんと冷える 季節こそ
  熱い刺激が 欲しいもの

  さあ、最後の衣替えですわよ」

[白の和傘が閉じられれば、白い着物に青い帯。頭は野外巻きに結い上げられて、椿の華が赤を添える。]

(160) 2022/09/16(Fri) 15時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 新雪深々と 四季折々

 丘の上から
 空に打ち上げ大輪は
 大空輝く 山茶花
 千両の花 ばら撒いて
 祭りの終わりも華やかに

 運命の赤い糸燃え尽きたら
 そこから始まる 冬の華
 そこから始まる 恋の華

 春夏秋冬 四季折々
 打ち上げ 咲かそう
 今度こそ……



[歌い終われば、沙羅の髪から椿がポトリと落ちて赤い花が地面に落ち…曲と共に消えていった。]**

(161) 2022/09/16(Fri) 15時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[企画内容はこの歌の通りだ。
丘の上にも花火台を設置して大型花火はそこで打ち上げる。それと連動するように学校でも花火を打ち上げるのだが、そこに花を活けるパフォーマンスを合わせるというものだ。

音と音楽に合わせて華道部員がプロジェクションマッピングを背景とした舞台の上で、舞いながら季節の華を活ける。そこに化学部が花火の演出を合わせる。花火の数は大量には厳しいと考えて炎色反応の炎も合間に入れいく。
テーマとしては四季をモチーフに、色や華を変えていく、というものだ。]


 以上となります。

[企画書を詠み終えれば、寝ている柊木の顔の上からも企画書を剥がす。
その目は開かない侭だ。整ったこの顔をもう一度殴ってやろうかと思ったけれど、やめておいた。]

(163) 2022/09/16(Fri) 16時頃

【人】 儺遣 沙羅

[>>163企画書は、添付ファイルにして文化祭実行委員宛てにメール送信した。きっと、黒臣の元にもすぐ届く。]

(164) 2022/09/16(Fri) 16時頃

【人】 儺遣 沙羅

 
 花火を見て、華を見て
 視覚も聴覚も、そして嗅覚
 楽しめるものを作れたらどうかと
 そんなわたくしの思いを詰め込みましたわ

 異論があるなら、早々に目を覚ます事を
 お勧めいたします


[鞄に企画書を入れ直しながら、窓の外…丘の方を見………]


 今、マスターと馬の姿が、

[見えて、丘の方へ向かうが見えた。]**

(165) 2022/09/16(Fri) 16時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/16(Fri) 16時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/16(Fri) 17時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/16(Fri) 18時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/17(Sat) 00時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/17(Sat) 01時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/17(Sat) 01時半頃


【人】 儺遣 沙羅

― 市内 ―

[パカパカと双樹を走らせる。
マスターが丘の上でおそらく戦っているのだろう。
それは流石に想定できる。

故に、沙羅は―――至祈展家へと向かっていた。]


 っどうせ…夜中まで遊んでいたんだから
 家で寝ていらっしゃるでしょう。

[素行が悪い至祈展家の御曹司。>>0:@17
彼とも勿論、追儺の家は古い付き合いである。
家の前に馬を乗りつけて、息を荒げながら門を叩く。]



 ――…鳴海くんはご在宅で。

(264) 2022/09/17(Sat) 02時頃

【人】 儺遣 沙羅

[彼が玄関先まで出てくる前に、乱れた髪を
ぱぱぱ、と直しつつ]


 おそようございます、鳴海くん。

 
 まぁ…とにかく
 ――― 面倒な事になってきているので手を貸しなさい。


[もはや言葉は命令に近く、素行の悪いながらも頭脳明晰な彼なら正しい判断を選択すると沙羅は知っている。皆野瀬の地に怪異の存在。それらの存在が外部へ漏れる際の情報操作を沙羅は頼むのだった。追儺の家よりもそういう事は、至祈展家の方が得意だろうと。

これからの皆野瀬市のためという事もあるが、全力で怪異の件をどうにかする、その後に―――文化祭がちゃんと開催できるように裏で全力を尽くす必要もまた感じたからだ。
故に、丘に穴が開こうが――謎の空の罅から隕石が!などとメディアには報じられるかもしれない。]**

(266) 2022/09/17(Sat) 02時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/17(Sat) 02時頃


沙羅は、話を終えれば、双樹に跨り丘へと馬を走らせた。

2022/09/17(Sat) 02時頃


沙羅は、馬で来た。

2022/09/17(Sat) 02時頃


【人】 儺遣 沙羅

 あ。黒ちゃーん!

[パカラッ パカラッ][双樹に跨りながら手を振って丘を登りながら登場。]

(276) 2022/09/17(Sat) 02時半頃

【人】 儺遣 沙羅

― 丘 ―

 皆さまご無事ですか。
 遅れて申し訳ありませんっ。

[双樹から下りれば、スカートの裾の乱れを正してから穴の方へと近づいて]

 この穴は、マスターかしら。

[丘の上空にいたのを目視していたので予想する。
上空から敵に対して落下ダメージを乗せて攻撃は常套手段です、とも思っているのもある。]

(278) 2022/09/17(Sat) 02時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 …あれ?これって勝負はもう終わってます?

[マスターの状態と、気を失っているっぽいショコラが遠くに見えたらそう思ってしまいました。相打ちかしら。と思考する。
後は>>279石炉の説明を傍でちゃんと聞いていたので沙羅は状況をだいたい理解した。]

 タルトくんが穴の下にいるんですの?
 縄とかでしたら…
 双樹にいつも括り付けているものがありますが。

(282) 2022/09/17(Sat) 02時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/17(Sat) 02時半頃


【人】 儺遣 沙羅

>>287

 梯子…
 この穴の深さ次第では用意する長さが違いますが…
 あ!いっそヘリ呼んで梯子を垂らしても良いですね。

[にっこりと必要でしたら、とスマホ片手に笑みを向けた。

相良と石炉、禰多がマスターを抱え馬に乗せるのであれば、沙羅はメアリーたちの方へ、たたた、と駆け寄って]

 メアリーさん…ご無事で?

[刀に触れて意識を失ったと聞けたのならば、
これ以上、振れないように注意をして]

 ショコラさんも運びましょうか。
 ちょうどわたくしの愛馬がおります。
 

(289) 2022/09/17(Sat) 03時頃

沙羅は、チョーカーだわ!って思った

2022/09/17(Sat) 03時頃


【人】 儺遣 沙羅

>>292

 お任せください。

[スマホ片手に、直近の履歴からヘリを呼ぶ。]

 至急、丘上空へ。救助者1名有り。オーバー。

[その後は…特に問題なければ、ショコラを双樹の背に乗せる形になる(ちなみにひとりで必死にショコラを運ぼうとするが失敗して一度潰れた後、メアリーと共に運ぶ)(双樹の背に乗せる際も身長の都合でやはり届かなくてメアリーと一緒に乗せている)、この後どこに彼女を運ぶかとなると――、学校の保健室あたり、もしくは追儺邸を提案するつもりだが、さて

そんなこんなしていれば上空からヘリの音が鳴り響き、救助隊によりタルト救出は成される事となるだろう。**]

(295) 2022/09/17(Sat) 03時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/17(Sat) 03時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/17(Sat) 03時半頃


【人】 儺遣 沙羅

[ショコラを運びながら、メアリーと別れた後
彼女の身に何があったのかを知る。
屋敷で別れた後、ファミレスでの事。丘であった事。
愛の言葉、手に入れた衣装の話も聞けたのなら、]

 まあっ…そんなことまで…

 随分と…短い間ですけれど、
 成長なさったのでは?

[>>6:53 リードボーカルをするといった一件。沙羅は忘れていなかった。]**

(302) 2022/09/17(Sat) 03時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[黒臣とマスターの会話を、
沙羅は静かに聞いていた。
心の奥底でずっと嫌な予感も抱えていた。

いつ暁平が皆の精気を吸おうとするのか、
と警戒の念は解けなかった。

けれどそれがないのなら…、私は…**]

(306) 2022/09/17(Sat) 07時頃

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