人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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【人】 花売り メアリー

>>168
ん、よく来てくれたね。
ちょっとこの辺のカルテなんだけど、整理を手伝ってくれるかな?

[整理がきちんと為されていないカルテの束や医療に関する書類の束。それらには几帳面な字で、細かく書き込まれていたが。本来きちんと保管されるべきだったもの。それがまるでどこか倉庫にでも打ち捨てられて居たかのように薄汚れていた。]

全くねえ。
こんなにすばらしい資料だって言うのに。
ごめんね、何せ急でさ。
向こうからのご指名であたしに治療して欲しいんだってさ。

(176) 2011/03/16(Wed) 18時頃

【人】 水商売 タバサ

[手早くともシャワーを浴びれば、少しは体力が戻ってきたように感じる。
 膣内には少しの毒花の蜜の効果が残るか、震える指で丁寧に洗う。
 甘い吐息が零れかけ、ふるりと身体を震わせるのに、気付かない振りをする]

 ……生、でしちゃったんだ。
 今更――、だけどね。

[避妊を全く思いつけなかった。
 自分の思考の異常さを自嘲する]

(177) 2011/03/16(Wed) 18時半頃

【人】 水商売 タバサ

[この病院に勤める看護師として呼び出されたのだろうと思えば、ロッカーに仕舞っていたナース服に手を伸ばす。
 下着は白濁を洗い落として、少し濡れたままでも我慢して身に付けた。
 ストッキングを履いて、乾かした髪をいつものように一つに束ね、鏡の中の自分を見やる。
 表情を、確認する。できるだけ、いつもの自分であろうとして。

 チャールズの部屋へと向かえば、数かに震える手で二回ノックして、自分の名前を告げた]

(178) 2011/03/16(Wed) 18時半頃

【人】 花売り メアリー

[彼女の兄がかって助けた相手の息子。それはそれなりの立場にある人間だった。彼は実の親を救ってくれたことに強く感謝し、兄妹に事あるごとに治療を頼んでいて。また2人も社会的立場のある人間である以上は無下には扱わずに居た。それを非常にかいつまんで、単に向こうからのお気に入りで手術を頼まれただけとの軽い調子で返した。]

ま、仕方ないよね。
誰だって腕の良い医者にかかりたいんだろうし。

[そう、腕があるからこそ好き勝手に生きていける。それが彼女の信条だった。腕がない医者など、父のように平凡な医院を持つのが関の山だったのだから。]

まあ、一応ね。
昔のカルテを見つけておいたほうが良いでしょ?

[そんなものはなくても、明日の手術は簡単に終わるだろうと予測はできたが。彼女にとってはカルテの整理とピッパを此処に誘い込むことはどちらも重要な事であった。]

(179) 2011/03/16(Wed) 18時半頃

【人】 花売り メアリー

[そのカルテの整理をテッドとピッパと3人で行っていく。カルテの主治医の欄にはこう書かれていた。]

ヨーランダ・レインパレス

[そして、カルテの整理は終わり。労をねぎらう為にと言って紅茶を用意した。そしてテッドがピッパが気がつかない間に鍵をしっかりとかけて。この部屋の防音を完全なものへと調整した。]

(180) 2011/03/16(Wed) 18時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 18時半頃


【人】 花売り メアリー

[穏やかなお茶、と言っても横に居るテッドはとても穏やかな状態ではいられなかったのだろうけれども。いろいろな話をしながら。ふと話題を切り替えた。]

そういえば、知ってるかしら。
今の時代ね。素性を変えたって名前なんていくらでも調べられるって。
それに、昔の事件の画像がいくらでも出てくるなんてね。
怖い怖い。

[冗談めかしてそういうと、机に置いてあったノートPCを操作した。そして出てきた画像は彼女の、ピッパの事件当時の画像であった]

これさ、貴女だよね?

[笑みを浮かべながら、ピッパにそう問いかけた**]

(181) 2011/03/16(Wed) 18時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 18時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[戸を叩く音が聞こえれば、『どうぞ』と中へ入るよう促し
入室したならば、ソファへと掛けさせた]

……着替えたんですか。
察するに、私が何を言いたいか分かってるでしょう。

貴女が弟思いなのは承知しておりますし、最新鋭の治療を
施そうと一生懸命なのは素晴らしいことです。
貴女自身の仕事の評価も高いことも含め、優秀な看護師であると
私は誇りに思っていたのですが……。

(182) 2011/03/16(Wed) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

その――…近親相姦を百歩譲って目を瞑れど、薬物中毒の
疑いがあるのは見逃すことは出来ません。

ですが……貴女にも何か理由あってのことでしょう。
私自身、あの状況が未だに信じられないくらいですから。

話せるようなら、話していただけませんか?
覚えている限りで結構です。

[煙草の火を消し、彼女の琥珀色の眸に問うた]

(183) 2011/03/16(Wed) 18時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 19時頃


【人】 水商売 タバサ

[入った部屋に、煙草の匂い。
 促されるまま、ソファに座った]

 ――……ッ

[向けられた言葉に、俯きそうになるのに耐えながら、真剣な表情で口を挟めず聞いていた。
 大きく目を見開いたのは、『近親相姦』の言葉と、続く『見逃せない』という部分。
 震えそうになる両手、押さえつけるように力を込めて]

 そ、れは……

[自分の眸を見詰め問いかけられ、躊躇する。
 けれど、やがて意を決して、タバサ自身でも理解できない現実を、訥々と話し始めた]

(184) 2011/03/16(Wed) 19時頃

【人】 水商売 タバサ

[自分が金銭的な余裕の無かった事、グロリアと名乗る女性の事、彼女が助けてくれるといってくれた事。
 それから、応接室でのやりとりも、その後起こったことまで。

 昨日まで談笑していた目の前の医師に、どう思われるか分からない。
 けれど、自分の異常さを伝える事で弟が守れるならそれで良いと、嫌われ蔑まれる覚悟をしていた。

 いつの間にか、チャールズの眸から僅か逸らした視界を涙が歪めていたけれど。
 零さないよう、気を張る常。

 話し終われば、何かに耐えるような表情できつく唇を噛んで、相手の言葉を待った]

(185) 2011/03/16(Wed) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 19時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 19時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[言葉に詰まりつつ、涙を堪えがら語る彼女をじっと見つめる。
彼女の話が終わるのを待って、ゆっくりと口を開いた]

……話を伺う限り、何処で薬物を摂取したのかは分かりませんが、
この件については…検査結果が出てからの処分になるでしょう。

それまでは謹慎、弟さんも転院するのは堅いでしょう。
もし、薬物検査の結果で黒だったら………

その頻度や常習性にもよるのでしょうが―――
最悪の場合は、医療刑務所も覚悟してください。

優秀な看護師だと信じていました…
残念ですよ、タバサ・ジェルマンさん…。

弟さんを守るための努力が、このような形になるなんて…。

[冷たくそう言い捨てると、彼女の反応をじっと待った]

(186) 2011/03/16(Wed) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ

 そんな……っ!

 弟は、悪くないんです!
 それに、反応が出るなんてありえないっ……

[首を振れば、堪え切れなかった透明な雫が散った。
 昨日までとはまるで違う、向けられた冷たさで、心には絶望が襲い掛かる]

 私はっ、どうなってもいい、
 弟は……っ、あの子は、動けないんです……
 あの子が悪いはずは無いんです……

[青ざめた顔から出てくるのは、アダムを庇う言葉だけ。
 自分がどれほど蔑まれても、助けなくてはいけないと思っている弟の事だけ]

(187) 2011/03/16(Wed) 20時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 20時頃


【人】 伝道師 チャールズ

えぇ、その通りです。
彼が動けないのは私も存じております。
ですから、貴女が言うように、彼が違法薬物を自ら入手し、
使用したというのは少々考え難いのです。

……私が何を言いたいのか、お分かりですね?

[ゆっくりと立ち上がり、彼女の裏に回って煙草に火をつけ
暫くの沈黙の後に、紫煙と共に言葉を吐いた]

(188) 2011/03/16(Wed) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――貴女が、違法薬物を使用し、近親相姦に興じたのではないか。
そう、考えているのですよ…。

弟を溺愛する姉が、金銭的圧迫に耐えれずに現実逃避のために
違法薬物に手を染めたのではないか、とね…。

結果が出ないとどうにも動きようがありませんが、
仮に検査結果に異常が無いとしても、姉弟両方を此処に
置くことは出来ません。

[淡々と、事務的にそう呟く。
絶望する彼女を眺めながら、性奴に陥れるタイミングを計っていた]

(189) 2011/03/16(Wed) 20時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 20時半頃


【人】 水商売 タバサ

 そんなっ、そんなことしませんっ……!!

[紫煙に振り返る。
 突きつけられる言葉が痛かった。
 『そんな事をする可能性がある人間だ』と、思われていたのだと]

 そんな薬物を買うお金があるなら、弟のために使います!
 ……ッ、あの子、と……離れるなんて、そんなっ……

(190) 2011/03/16(Wed) 20時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 20時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[振り絞るように声を上げるタバサの背後に回り
必死に無実を訴える彼女の肩に手を置けば]

……貴女が本当に弟思いなのは重々承知しています。
真面目な仕事ぶりも、誠実な人柄も…
看護師連中や患者からも伺ってますし…
勿論私自身も同じように思ってました。

[先刻の事務的な口調とは異なり、いつもの穏やかな喋りで]

貴女の家庭環境も考慮して、仮に処分があったとしても
出来る限りは貴女の希望を尊重してあげたいところです。

本件については私が決定権を握るでしょうから…

『弟さんと離れ離れになりたくない』

そんな貴女の願いも……私次第でどうにでも転ぶんですよ。

[彼女の肩に置いた掌が、ゆっくりと細い首筋を撫でる]

(191) 2011/03/16(Wed) 20時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[安心したのも束の間、続いた言葉に彼女は困惑しただろう。
その様子を下卑た笑みを浮かべながら見下ろし、
首筋を這わせた掌は白い頬へと伸び、細長い指先が唇を撫でて]

……私が言いたいことが分からないほど、初心じゃないですよね?

[憔悴した彼女を、絶望に突き落とす言葉を吐くのだった]

(192) 2011/03/16(Wed) 20時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 21時頃


【人】 水商売 タバサ

 せんせ……い

[いつしか止まっていた涙が、優しい言葉に再び溢れた。
 暖かいものが、頬を伝う]

 チャールズ先生が、決定、を――…… え ?

[ひやりと冷たい指先が、首筋を、頬を、唇を這う。
 まるで、獲物を絡め取り締め上げる蛇のような動きで]

 ……――

[先生がこんな事言う筈がない。
 けれど、困惑と同時に、縋れる蜘蛛の糸がある。
 性質さえ分からない救いに、こくりと喉を鳴らした]

(193) 2011/03/16(Wed) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

暫くの間、私の玩具になってもらうだけです…。
それだけで、貴女方の薬物中毒疑惑を揉み消してあげましょう。

それに、アダム君の転院も…もちろん、貴女の謹慎も…
全て白紙に戻して、今まで通り勤めていただいて結構です。

治療費についても、現在話が進んでいるならそのままでどうぞ。

[彼女の口内へと指先が侵入し、強引に舌へと絡ませた。
それから指を抜き、自身の机に添えられた黒革の椅子に腰掛けて]

(194) 2011/03/16(Wed) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

分かったら……咥えろよ。

[絶望に染まる彼女の顔を見据えて、笑いながら命じるのだった]

(195) 2011/03/16(Wed) 21時頃

【人】 水商売 タバサ

[告げられた言葉は、すぐには理解できなかった]

 ……玩具……

[漸く言えたその単語。同時に、唇に滑り込んだ指]

 ッ、――ん、

[強引に舌に絡む、意図しない事に息が詰まりそうになるも、すぐに解放され。
 けれど、僅かな安堵は、すぐに崩れた。

 笑いながら命じるチャールズに向けた表情は、逃げ場を失った小動物のそれ。
 上質な黒革に腰掛ける彼に、慄く唇で問いかけた。それは、困惑しながらも従うという意味に他ならない]

 な、にを……?

(196) 2011/03/16(Wed) 21時頃

【人】 若者 テッド

――ドナルドの個室――


 っ、なに、して、ぁ、

[思ってもいなかった場所を舐められ、びくりと全身が震える>>136
 硬く閉じたくぼみが濡らされてひくついた。伝染したかのように、短く熱く息を吐く。掴む手から逃れようと、身をよじった。
 ミッシェルの声が聞こえても、注意を向ける余裕がない。小さくうめいて、ただ自身をなぶる二人の間に視線を彷徨わせた]

 おまえら、も、イカれてる……、

[メアリーに言ったことを繰り返して、力なく睨め付ける。
 二対とひとつの眼に、さらされた下肢。男相手など想像もしなかったそこに、まだ熱はない。
 けれど、このまま流されれば、どうにかなってしまいそうで。しかし耐え抗う気力も体力もない。 
 もういっそ、すべて投げ出して、身を委ねてしまえば。
 ふいにそんな考えが浮かんで、一瞬、力が抜けてドナルドの腕に任せるがままになる]

(197) 2011/03/16(Wed) 21時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 21時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

……いちいち言わせないでください。

弟さんの時のように……いつもやってることじゃないですか。

[笑いながらそう言えば、足元へと招き無理矢理屈ませ、
ファスナーを開けるよう促した後、反り勃った怒棒を
栗色の髪を掴み、強引に口の中へと押し込んだ]

(198) 2011/03/16(Wed) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 21時半頃


【人】 若者 テッド

 ――外科診察室――


 ……何を楽しみにしろってんだ。

[愉しげなメアリーとは正反対に、眉を寄せて悪態をつく。>>132
 平時のようにきっちりと白衣を正し、椅子に座らず彼女の傍らに立っていた。時折観客のように幕開けを待つ彼女を睨めつけて、すぐに視線を扉に戻す。
 やがてピッパが入ってくると、軽く挨拶した後カルテの整理へ]

 捨てられてたのか……ですか、この資料。

[問う声に感嘆が乗る。>>179
 カルテや書類の中身から、かなりの腕であることが見て取れた。しかし主治医の欄を見ると、渋面を堪えて表情を硬くした。しばし黙り込む]
 
 ……ええ、僕もそれくらい頼られる医者になりたいものです。

[静かに返すと、手を動かすことに専念した]

(199) 2011/03/16(Wed) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

…下半身露出させて、怪我人と…えと、繋がって。
それが治療なんですか?

[イアンの言葉>>99に泣きそうな気持ちを堪えながら返す。
擦り上げて濃くなる雄の匂いが部屋に充満すれば、顔に朱が走った。]

(200) 2011/03/16(Wed) 21時半頃

【人】 記者 イアン

―ドナルドの個室―
[ミッシェルはまだこの宴を見ているのだろうか。

 だとしても彼女が何を騒ごうが興味は無く、目の前のテッドに手を伸ばす。流石に準備無くドナルドのものを突っ込むと後で使い物にならないだろうと潤滑油替わりのマッサージクリームを窄まりに塗りつけ解してゆく。]

 これは先生の為でもあるんですよ。
 どんな患者の欲求にも答えなければならないことがこれからも来るでしょう。その為の……

[穏やかな声で耳元で囁きながら、力が抜けた所を見計らい指を増やして早急に筋肉を緩め使える準備を施す。
 ドナルドが我慢できそうになければ、早々に指を引き抜いて熱を沿わせ突き上げればもう収められるようにサポートをする。]

 初めてでしょうから、私としては優しくしたいんです。しかし患者の意思を尊重しないとなりませんし。

(201) 2011/03/16(Wed) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[男に慣れていないのか、強要されているため気乗りしないのか
どちらにせよその舌遣いは生温いもので満足いくものではなく
ゆっくりと立ち上がれば、髪を掴んで押しつけたまま、
腰を動かして強引に喉奥へと押し込んだ]

……そんなんじゃ終わるまでに日が暮れますから、
面倒ですが手伝ってやるよ…。

[腰を打ちつける度に嗚咽する様子が伺え、
そんな彼女に淫靡な笑みを浮かべながら、構わず口内を
犯し続けた]

(202) 2011/03/16(Wed) 21時半頃

【人】 若者 テッド

――外科診察室――


 おいしいですよ。先生の紅茶は。
 時折ここでささいなお茶会も開かれるくらいです。
 ……いやまあ、あまりよろしくないですが。

[緊張を雑談と苦笑で濁す>>181。他の医師に比べて、その手のことに厳しい態度は今はない。
 テーブルになれと言われなかったことに、胸中で大きく息を吐いた。
 紅茶に適当に口を付ける。確かに旨いと感じた。少し、気が緩む]
 
 …………、

[だから、その猥雑な写真が映ったとき、ふいを突かれたようにひどく驚いた。
 二の句が継げず、ただメアリーを見る。
 それでも、嫌が応にも自分がすべきことは思い出して。
 驚いた表情のまま、いつでも動けるようにひそかに身構えた]

(203) 2011/03/16(Wed) 21時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 22時頃


【人】 若者 テッド

――ドナルドの個室――


 あ……っ、嘘、だ、
 ただ、お前が、すきなだけ、だろ……っ、

[耳元にかかる息が熱い。反論に、息を詰める声が混じる。>>201
 指は、昨日のバイブよりもずっと細い。けれど解していく動きは、器具以上に頭を溶かした。クリームは冷たいはずなのに、イアンの指が熱を持ったようにさえ感じて。
 指が増やされ、より奥の一点を突けば、一瞬甘い声さえ混じる]

 ふ、ざけるなっ……。
 おまえが、そんな奴、だったなんて、
 
[表情に乗る失望の色も、徐々に周囲の空気に呑まれて別のものに変わりゆく]

(204) 2011/03/16(Wed) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 22時頃


【人】 記者 イアン

―ドナルドの個室―

 好きですよ。勿論先生のことも好きですし尊敬もしております。

 これは薬で苦しむ患者の為に医師と看護師が出来る精一杯の正しい行為ですから。
 怖くないです、私が側に居ますから。

[宥めながら指を動かす、反応するポイントを見つければそこを執拗に攻め。生理現象として前にも血液が巡れば空いた手で扱き。
 鳴き声を漏らすまで前後両方を同時に刺激し、反論の言葉はもう必要ないとそっと口付け。]


 せんせ、可愛いです。

[耳たぶを舐めテッドにだけ聞こえる声で囁く。そのまま舌を耳穴へ押し込んでくちゅりと音を立てて犯せばその表情はどんなものになるだろうか。]

(205) 2011/03/16(Wed) 22時頃

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