人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

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【墓】 げぼく ショコラ

 
 ……ロダートも。
 自分の名前は、覚えてるみたいだね。

[>>+8それから、わたしのことも。
目を覚ましたロダートの目元には、うっすらと涙の痕があった。
見てはいけないものを見たような気がして、ふっと彼の顔から目を外す]

 ったく、ブローリンってば。
 わたしや……ヴェスパタイン、さん?
 そこの人はともかくとして、

 親友のラルフやロダートの記憶まで食べちゃうなんて。
 ほんっと、失礼しちゃいますよねぇ。

[へへ、と笑う。参ったなぁ、と言うふうに。
ニコラスのカムアウトなど、自分は知る由もない。
これでも、友人がショクだと判明してしまったラルフを慮っての発言だった。
本当なら、「ブローリン、なんであいつ捕まんないんだよ。誰だか知らないけど投書ちゃんと見てるわけ?」ぐらいは言ってやりたい気分である]

(+9) 2016/10/12(Wed) 19時頃

【墓】 げぼく ショコラ

[こんな風に情けなく笑っていると、母親を思い出す。>>0:17
父親に殴られて、「てへへ」と情けなく笑う姿が最強に魅力的だった母親。
彼女は今どこで、何をしていることやら

わたしはこんな性格だから、母のように殴られてもなお笑って済ませるような心は持ち合わせていない。
けれど故意にでもこんな表情をしていれば、それは母親と似て魅力的に映るかもしれなかった]

 ……ここがどこなのかは、まだ分からないです。
 間取りが館と似てるから、地下じゃないかって思ってますけど。

[これは、ラルフとロダート、ついでにヴェスパタインの三人に向けて言った]

 ごはんとかは、蓄えがあるみたい。
 すぐに飢え死ぬってことはなさそうですよぅ。

[部屋の外を歩いてみて分かったこと>>4:+2を伝える。
しばらくはここで暮らせそうでよかった、と自らも胸を撫で下ろした。

……あれ?]

(+10) 2016/10/12(Wed) 19時頃

【墓】 げぼく ショコラ

[自分はなぜ、胸を撫で下ろしているのだろう。
こんなところ一刻も早く出て、元の生活に戻らなければならない。
自分には、やらなければならないことがたくさんある。
仕事をせねばならない。男に抱かれねばならない。
金を稼がねばならない。……借金を返さねばならない]

 ……でも、階段とか、外に出られそうなところはなかったよ。
 そもそも、窓すらろくにないですし……。

[話を続けながらも、背には冷たい汗が流れていた。
猛烈な喪失の予感に、指先がすうっと体温を失ってゆく。

縋るように、一縷の望みをかけて部屋の中を見渡すも、
そこにいたのは男ばかりであった]

 ……っ

[ひゅ、と喉が鳴った。
脚から力が抜けて、その場にしゃがみ込んでしまう。
両腕で自らを庇うようにきつく抱いた。縮こまるようにして、うずくまる]

(+11) 2016/10/12(Wed) 19時頃

【墓】 げぼく ショコラ

 

 ……いやだ……。


[かすれた、ごくごく小さな葉擦れのような声が漏れる。

思い出したのだ、あの時のことを。
親子三人、小さな家で夜ごと繰り返された、常軌を逸した日々のことを。

……わたしは人形だ、死体だ。

いやちがう、わたしは人形じゃない。死体じゃない。
心も肉体もここにある。

いやだ。

なんで。

  ……なんで。なんでなんで、]

(+12) 2016/10/12(Wed) 19時頃

【墓】 げぼく ショコラ

[分からない。
なんで、と問うてみても、答えがわたしの人生にみつからない。


……どこに行った。

どこに行った、わたしの。わたしの。


部品が一つ外れて、自分がバラバラに壊れてゆく。
そんな気がして、きつくきつく、自らを抱く腕に力を込めた。

……クソ。ショクが、ショクの野郎が]

(+13) 2016/10/12(Wed) 19時頃

【墓】 げぼく ショコラ

   ……わたしの、何を食べた。

[からからに乾く喉。
はりつくような声で詰っても、答えはどこにもない。

ただ、マンホールの蓋がはじけ飛ぶように、硬い何かで抑え込んでいたはずの恐怖が溢れて決壊して、今やわたしの爪の一枚いちまいまでいたく怯えているのだ。

口内にすっぱい唾が溢れてくる。
胃と腸が体内で激しく蠢き、幾度もいくどもせり上がってくる。

今はひたすら鼻で呼吸をして、吐かないように抑え込むので必死だった*]

(+14) 2016/10/12(Wed) 19時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2016/10/12(Wed) 19時頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2016/10/12(Wed) 19時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[目覚めて暫くは投票用紙に向かっていた。
普段文字に起す事なんて無いものだから、随分と粗雑な物にはなったかもしれない。
でもこんな物でもきっと無いよりずっとマシなのだと思う。

くしゃりと雑にポケットにしまい込み、部屋を出る。
いつものように、向かう先は広間。

既に人は集まっていたが、最初より聞こえる声は随分少ない。
日々少なくなってゆく声に少しの寂しさを覚えつつも
扉に手を掛け、息を吸う。]

(15) 2016/10/12(Wed) 20時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2016/10/12(Wed) 20時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

 おはよ!

[いつもより多少大げさぐらいの挨拶を。]

 スージー、昨日顔見えなかったから心配したよ。
 ブローリン、お猿さんもちゃんとご飯食べれてるかな

 えっと、ガストンは、おはよう!

[ガストンはそこに居たかどうか定かではないけれど。

広間には例の手紙が当然のように置いてある。>>#1
中身はもう見る必要も無いだろう。
少し元気のなくなってきた薔薇の水を変えながら、何でもない事のように話し始めた]

 昨日さ、ボク、ショクさんにあったんだ。
 でもボク馬鹿だから話したいって言ったのに何も言えなかった。
 彼らにも無くしたくない記憶とか、
 傍に居たい人が居たりするのかな、って。
 どんな事を考えてるのかなって。

(16) 2016/10/12(Wed) 20時半頃

【人】 愛人 スージー

[そうしている間に今度はペラジーがやってきたかしら。いつものように"彼"は明るく振舞っていて。それだけでもなんだか元気がもらえるようよ。]

 ……おはようございますわ。ペラジーさん。
 ごめんなさいね、昨日は少し、気分が優れなくて。
 少し、元気になったわ。ありがとう。

[ハーブティのおかげかしら、それとも昨日のミネストローネのおかげかしら。――なんて思っていたら、とんでもないことを、彼は話し始めたのよ>>16]

 ……え? 「ショクさんに会った」って……
 ちょ、っとまって。どういうこと?

[うん――うん。彼の言いたいことはわからなくもないけれどそれよりええとむしろ。]

 誰か、そのショクのこと捕まえたのかしら。
 告発したのかしら。

 ……捕まえたのなら、出られるはずじゃない?

[ショクがどんなことを考えているか、というよりも。そもそもそのショクが誰だったのか、ということよりも。
やっぱり身の上が最優先だったのは、ほら、きっと、笑われてもしかたのないことね。でも、それくらい、私の頭のなかは突然希望に覆われてしまったの。]

(17) 2016/10/12(Wed) 20時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ごめん。

 ボクは、ショクさんがまだ居る事が分かるんだ。
 誰かは……わから、ないけど。
 だから、出られないのかな。

[少し濁すように、スージの問いに答える>>17]

 昨日、言ってた。
 こんなところに閉じ込められて、喜んでるはずないって。

 そりゃそうだよね。
 もしかしたら好き食べてるわけじゃないかもしれないよね。

 悪いのは、もしかしたら
 こんなとこに閉じ込めた人たちのほうかもしれないのかな、って
 
[自分の中でも整理しきれないのだろう。
回答になっていないような答えは続いてゆく]

(18) 2016/10/12(Wed) 21時頃

【人】 採集人 ブローリン

 ……うん、"いつも通り"、か。


[彼女が言う>>14赤い手紙の場所に視線をやって、苦笑めいた笑みが浮かぶ。
 広間を抜けて台所にいけば、コップに水を一杯淹れて戻ってきた。

 そうして椅子に腰を下ろした頃に、>>16広間に元気な挨拶が響く。

 続く言葉には、無言でコップに口をつけた。]

(19) 2016/10/12(Wed) 21時頃

【人】 採集人 ブローリン

[代わりに、>>18少しだけ眼を眇めて彼女を見る。]

 ……まだ、居る、か。
 それなら出られないのにも説明がつくね。


 居なくなった人たちのうち、何人かは密告によるものだったとしても。
 何人かは確実に、記憶を食べられてる。

 それが全部、"彼"の仕業だったとは考えにくいよね。


[郵便屋を除けば、すべては自分の仕業、なのだけれど。
 対象をすり替えて言葉を紡ぐと、コップをテーブルに置いた。]

(20) 2016/10/12(Wed) 21時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/10/12(Wed) 21時頃


【人】 愛人 スージー


 ……まだいる、って。

[返ってきた言葉は一瞬で絶望に突き落としたの>>18
喜んでるはずない――確かに、捕まるために居るようなものだから。それはショクにとっても、不利益なんでしょうけど。]

 そうね……。
 ……でも。だったら誰にも手出しせずに、我慢してもらいたいものね。

[「好きで食べてるわけじゃない」のだったら、尚更で。だからきっと「好きで食べてるんだろう」と解釈をせざるを得ないのよ。途中から話に入ってきたブローリンも、何らかの事情を知っているらしく、驚くこと無くその会話に参加してみせた。>>20

――聞きたくないけど。聞くしか無いじゃない]

 ……ねえ。もしあれなら、教えてほしいんだけど。
 ……その"ショク"って誰だったの?

 昨日、何を、見たの?

(21) 2016/10/12(Wed) 21時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2016/10/12(Wed) 21時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[その先を、ペラジーに言わせるのは憚られた。>>21]


 ……あの、金髪の彼。
 彼がショクだった。

 郵便屋さんが彼を――ほらあの、鍵のかかる部屋があったろ?
 そこに、連れて行ってくれたよ。

 自分の記憶をエサに。


[そこまで一息にいうと、もう一度コップに口をつける。]

(22) 2016/10/12(Wed) 21時半頃

【墓】 許婚 ニコラス

― 未明 ―

[……ふ、と前触れもなく、目が覚めた。

ゆっくりと瞼を持ち上げても、そこに広がるのは薄暗闇。
瞼を下ろしていた頃よりはいくらかばかり明るいのは、どこからか漏れる光がその闇夜に部屋を映し出していたから。

視界に映る斜めになったテーブル、ベッド、小窓がついた扉。

頬に当たる冷たい感覚。

今身体を横たえている場所が、床だったのかと。
遠い意識を手繰り寄せて、ようやく把握する。]

(+15) 2016/10/12(Wed) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

[聞いては行けなかったのかもしれない、でも聞くべきだったのかもしれない。ああ、その答えは――>>22]
 
 自分の記憶を、エサに?
 それって……!!

[ニコラスがショクだった。それも酷く狼狽する原因にはなったのだけど、それよりも郵便屋さんがエサになってしまった、という"具体的な事実"を突きつけられて、私の目は泳いだかもしれないわ。
今までは"人が消える"だけだった。だけど今回は。"どうしていなくなったのか"が明確だったから。]

 そう、そうなの……

[ハーブティーに口を付けようとして、はた、と手が止まる。でも、それって。]

 ねえ……。もう1人、ショクが居るって、
 ペラジーさん、言ったわよね。

[そこには、ガストンの姿もあっただろうか。全ての人の顔を見回して]

 ……それって。

[そこで言葉を途切らせる。此処から先は、紡いじゃいけない――*]

(23) 2016/10/12(Wed) 21時半頃

【墓】 許婚 ニコラス

[重い体を起こして、少し乱れた髪を撫で付けるように整えながら、我が身の置かれた環境を確かめる。

窓のない部屋、小窓しかない扉、最低限の家具。
……家具があるだけマシだろうか。


そこは、人の住む気配を感じさせない場所。
ただ、その中に。


横たわる影が、一つ。>>+1*]

(+16) 2016/10/12(Wed) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

[まだショクは居る、と述べるペラジー(>>18)の言葉と。
昨日の顛末を綴るブローリンの言葉(>>22)に、ずっと沈黙していた口を開く]


 ……ニコラスは、自らこの館に来たんだ
 主催側に騙されて、ここに呼ばれた訳じゃない

 なるほど、俺は勝手に、
 この館の中にショクは一人だと思っていた


[己の持つ情報と思考を整理するように呟く。
ならば、多分、ニコラスの探していた相手はショクなのではないか。
依頼が何かは分からないが、同胞に会いに来た、という可能性を考える。きっと愉快ではないだろう中に飛び込んできた、彼の決意の重さを思い、目を眇めた。
──自ら動物園の檻の中に入りたい獣はいない]

(24) 2016/10/12(Wed) 22時頃

【墓】 郵便屋 ウェーズリー

 ええ、私にとって名前はそれほど大事な記憶じゃなかった…
 なんてことは、ないでしょうけれど

[疑われる事がなくなったせいか、あの場所から抜け出したせいか、それとも居なくなったと思った面々が無事にここにいたからか。多分全ての要因を含んでいるのでしょう。
 私は、穏やかに笑っていました。]

 ――え?ショ、ショコラさん、今、なんと!?
 ショクは、ショクはニコラスさんでは……!?

[失礼しちゃいます>>+9なんて、彼女は笑いましたがこちらの心中は大きく揺れ動きます。
 どうしたことでしょうか、これでは、これではまるで。]

 ……嵌められたようでは
 ショコラさん、ブローリンさんがショクだというのは。
 確信のある真実なのでしょうか

[守れたと、そう思っていたのは、私だけだったのでしょうか。
 しかしそこから生まれてきたのは、やはり憎しみという感情ではありませんでした。
 やられたなという悔しさが少し、残る人々への心配が少し、そして安心感が全てでした。]

(+17) 2016/10/12(Wed) 22時頃

【墓】 郵便屋 ウェーズリー

[私の中では少し長かった思案は現実時間ではそれほど長くはなかったでしょう。
 額に手をやりながら顔をあげた所、笑うショコラさんの姿が目に入りました>>+10

 ……、

[なぜかはよくわかりません。けれどなぜか痛ましい気持ちと、美しいと思う心が鬩ぎ合います。
 今までみたどんな表情より、魅力的に思えて言葉を暫し、忘れてしまいます。
 部屋内の説明などは、どこか夢うつつの表情のままで頷くだけになっていましたが。
 こちらに聞こえるほどに、ひゅう>>+12と喉が鳴りましたので心が此処へと戻ってきます。]

 ショコラさん

[呟いた言葉>>+12がどんな意味を孕んでいるのかはわかりませんでしたが、放っておけない事だけは、わかりましたので、その辺にあった毛布を引っ掴んで戻ります。]

 失礼
 こちらは少し、冷えるので

[そうして毛布で彼女を包みます。その瞬間、聞こえた言葉>>+14には、掛ける言葉が見つかりませんでしたが、せめてその苦しさが少しでも収まるように、そっと背を撫でたり叩いたり、したでしょう。]

(+18) 2016/10/12(Wed) 22時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2016/10/12(Wed) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

 ……!

[自分が口を開く前に、
ブローリンが昨日の結末を語る>>22]

 やっぱり、たべられ……

 ごめん、ボク、

 ボク、が、

 ちゃんと、わからないから

[しっかりすると決めてきたのに。

悪戯に彼女を怯えさせるだけの結果になったのかもしれない。
いや、彼女もまたショクかもしれない。
ガストンや、ブローリンだって可能性はあって、

でも誰ももう傷ついてほしくなくて]

(25) 2016/10/12(Wed) 22時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/12(Wed) 22時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

[昨夜は結局ベッドの上から移動できないままだった。

>>3:47 スージーとの会話がぐるぐる反響してる。
あの時、なんとなくわかったんだ。
僕を形作ると同時に縛り付けていた記憶があることが。
気付けたのは彼女のお陰で、
僕の大事な友達を忘れないでいられる確信も、このためだ。

ブローリンが、僕の記憶の宝箱に手を突っ込んだ。それ自体はちっとも怒ってない。
彼が食ったのがどんなに大切な記憶でも、後悔してない。
だけど、――片脚をなくしたような不安定なきもちから逃げられる訳でもなくて。

ぽっかりと広がる胸の穴を握りつぶすつもりで
窮屈なくらい丸まって眠った。]

(+19) 2016/10/12(Wed) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[コト。
 硝子がテーブルに触れる音が、いやに響く。
 人数が減って、沈黙の間がより目立つようになったからか。

 ぐるり、と視線を巡らせて、テーブルの上に両肘をつき、組んだ指の上に顎を乗せる。]


 ……。

 "まだ"居る、ってことは、
 此処に居る中の誰かが、"そう"ってこと、だろうね。

 決めなきゃならない。
 誰を信じて、誰を疑うのか。

[息を吐く]

 ――……ひどいもんだよ。

(26) 2016/10/12(Wed) 22時頃

【墓】 郵便屋 ウェーズリー

[ショコラさんの介抱の後のことでしょう。
 静かに室内を動き回り小窓のついている部屋に気づけば、覗き込みます。]

 そちらもひとまずはご無事なようで、なによりです。

[困ったような安心したような、そんな表情を浮かべながら。]

(+20) 2016/10/12(Wed) 22時頃

【墓】 司祭 ブルーノ

 ……ん。

[目をあける。
身体を起こせば、手からスルリと書物が抜け落ちる。]

 寝ていたか。

[読みながら寝てしまったのだろうか。
いつ、眠りに落ちたのか覚えていない。]

(+21) 2016/10/12(Wed) 22時頃

【墓】 司祭 ブルーノ

[ふと、なにやら気配がある気がして、顔をあげる。
彼が目覚めてから、時間もたっていたかもしれない。]

 ……誰か、いるか。

[そう尋ねれば、答えはあっただろうか。]

(+22) 2016/10/12(Wed) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン


 密告を明言したのは、彼だけだったね。
 他のひとたちが誰の名前もあげなかったなら、

 ――主催者が、密告のあるなしに関わらず、ひとりずつ選んで"捕まえてる"ってこともある。


 特定できなきゃ、全員そうなる。
 記憶を食われるか、ショクと思われて捕まるか。

[再確認の意味合いも兼ねて言葉を連ねると、もう一度、三者それぞれの顔を見渡した]

(27) 2016/10/12(Wed) 22時頃

【墓】 許婚 ニコラス

[影が動いたら、微かに身構えただろうか。
カサリ、と何かが落ちる音がする。
然し、それもどこか聞き覚えのある声と分かれば>>+21


  ……ブルーノさん?


[暗闇に慣れてきた瞳が、徐々にその影を見覚えのある姿に変えていく。
唇を結び、暫し、躊躇いは生まれたものの]


  ええ、居ますよ。
  此処に。


[その場から動くことはないまま、声だけを返す。]

(+23) 2016/10/12(Wed) 22時半頃

【人】 愛人 スージー


 ……私もよ

[>>24ショクは1人だと思っていた、の声には頷いて。だからこそ、さっき少し希望に顔を明るくさせたんだもの。]

 ……ペラジー……
 そんなこと、無い。
 私だって、わからない。
 何も考えないで、自分の無事だけを願って過ごして
 そうしたら、「今」を迎えてるわ。

[怯えるような、悲しむような、そんな表情のペラジーを見れば、ゆるりと眉根を下げて首を振ったわ。決して、貴方のせいじゃない。そんなことが伝わればいいとおもったの。

――だけど。
ブローリンの言葉は、そのとおりだったわ>>27。記憶を全員奪われてるのか。全員密告されているのか。はたまた、彼らが主催者によって捕まっているのか。捕まった果てに、彼らが今「どうなって」いるのか――。

それでも見渡す3人の顔はどれも。私にとってはショクには、見えなかったから。一際大きなため息をついて、手元のカップに視線を落としたわ。]

(28) 2016/10/12(Wed) 22時半頃

【人】 愛人 スージー


 ……そんなこと、言われても。
 どうしたら、いいのよ。

 誰かを、疑えっていうの?
 疑わないと出られない状況だし、
 奪われてしまう可能性があることなんてわかってる。

 ……でも。

 「密告された」、ショクでない人間が。
 今、無事だって確証なんてどこにもないから……

 私、どうしたらいいのか、わからなくなったわ。

[――と。]

(29) 2016/10/12(Wed) 22時半頃

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生存者
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ブローリン
29回 注目
スージー
4回 注目

犠牲者 (4人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)
ショコラ
3回 (3d) 注目
ウェーズリー
33回 (5d) 注目
ペラジー
7回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

ブルーノ
19回 (3d) 注目
ラルフ
21回 (4d) 注目
ニコラス
6回 (5d) 注目
ガストン
0回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

アシモフ
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