70 領土を守る果て
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>>150
クッ……!!
[肩を切り付けられ、血が石畳に流れ落ちる。 石畳はじゅうぅぅと何かが焼けるような嫌な音と臭いを出しながらゆっくりと溶けていった]
まだだ、まだ……!!
[右手から襲い掛かってきた一人の刺客の包丁を弾き、切り捨てる。 自分の血の焼けるような匂いと資格達の血が入り交じり路地裏は凄惨な地獄絵図と化していた]
(155) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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ヴェスパタインは、ヤニクに「トドメはヤニク(の操る黒マント)が刺してくれ」と頼んだ。
2011/11/24(Thu) 00時頃
ヴェスパタインは、グロリアに力強く頷いた「ここは俺に任せて逃げろ」流れる血が石畳を溶かしていった。
2011/11/24(Thu) 00時頃
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>>160 [悲鳴のような叫び声をあげて向かってくる二人の刺客]
ハァッ――……!!! ッ………?
[眼前の敵を斬り付けるが、背後からどすっと鈍い痛みが走る。 それにも構わず剣を後ろの敵になぎ、一直線に首を刎ね落した]
これ、で…………終わり、だ……。
[全ての敵を斬り捨て、敵や自らの血の海へとその体を沈めた]
(162) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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ひゅー……ひゅー……
[薄れゆく意識の中。 どこからかバイオリンの音色が聞こえてくる気がした。 それはセシルの弾いてくれた子守唄、懐かしい曲。 自分の大好きな曲――]
(166) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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ヤニク……。
[遠くでヤニクが自分を呼ぶ声が聞こえ、そちらに顔を上げる。 もう視界がぼやけ、彼の顔も見えなくなっていたがそれでも声をかけた]
俺を故郷に、連れ帰ってくれ……。 もう一度帰りたい……懐かしい、俺の故郷へ……
[そう呟き、静かに目を閉じる。 最期に脳裏をよぎったのは懐かしい故郷の記憶。 戦争を知らずただ友と無邪気に笑い合っていた日々だった。**]
(168) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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