314 突然キャラソンを歌い出す村5
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太陽燦々と 四季折々
丘の上から 空に打ち上げ大輪は 大空に笑う 向日葵 雨傘さして 舞台の上 紫陽花を灯す 鬼火かな
運命の赤い糸に火花散る 燃やして魅せて 夏の華
[ぽぽぽ、と画面いっぱいに向日葵が咲いて、画面から沙羅が見えなくなる直前、口元だけがカメラに映り]
セリフ 「ひと夏の恋はまるで 鳳仙花の種
ふふ……さ、衣替えしましょ。」
[すると黄色い着物の足元からオレンジや赤に色付いて、紅葉のような色合いへと変わる。]
(159) 2022/09/16(Fri) 15時半頃
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柳流々に 四季折々
丘の上から 空に打ち上げ大輪は 大空に薫る 金木犀 秋桜の丘 紅葉も舞えば フォークダンスも悪くない
運命の赤い糸熱くなる 距離が縮まる 秋の華
[画面に映える紅葉の景色に紅の和傘をさした沙羅の後ろ姿。傘がくるくると回れば、紅色が薄れて白へ変わる。]
セリフ 「しんと冷える 季節こそ 熱い刺激が 欲しいもの
さあ、最後の衣替えですわよ」
[白の和傘が閉じられれば、白い着物に青い帯。頭は野外巻きに結い上げられて、椿の華が赤を添える。]
(160) 2022/09/16(Fri) 15時半頃
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新雪深々と 四季折々
丘の上から 空に打ち上げ大輪は 大空輝く 山茶花 千両の花 ばら撒いて 祭りの終わりも華やかに
運命の赤い糸燃え尽きたら そこから始まる 冬の華 そこから始まる 恋の華
春夏秋冬 四季折々 打ち上げ 咲かそう 今度こそ……
♫
[歌い終われば、沙羅の髪から椿がポトリと落ちて赤い花が地面に落ち…曲と共に消えていった。]**
(161) 2022/09/16(Fri) 15時半頃
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[企画内容はこの歌の通りだ。 丘の上にも花火台を設置して大型花火はそこで打ち上げる。それと連動するように学校でも花火を打ち上げるのだが、そこに花を活けるパフォーマンスを合わせるというものだ。
音と音楽に合わせて華道部員がプロジェクションマッピングを背景とした舞台の上で、舞いながら季節の華を活ける。そこに化学部が花火の演出を合わせる。花火の数は大量には厳しいと考えて炎色反応の炎も合間に入れいく。 テーマとしては四季をモチーフに、色や華を変えていく、というものだ。]
以上となります。
[企画書を詠み終えれば、寝ている柊木の顔の上からも企画書を剥がす。 その目は開かない侭だ。整ったこの顔をもう一度殴ってやろうかと思ったけれど、やめておいた。]
(163) 2022/09/16(Fri) 16時頃
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[>>163企画書は、添付ファイルにして文化祭実行委員宛てにメール送信した。きっと、黒臣の元にもすぐ届く。]
(164) 2022/09/16(Fri) 16時頃
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花火を見て、華を見て 視覚も聴覚も、そして嗅覚 楽しめるものを作れたらどうかと そんなわたくしの思いを詰め込みましたわ
異論があるなら、早々に目を覚ます事を お勧めいたします
[鞄に企画書を入れ直しながら、窓の外…丘の方を見………]
今、マスターと馬の姿が、
[見えて、丘の方へ向かうが見えた。]**
(165) 2022/09/16(Fri) 16時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/16(Fri) 16時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/16(Fri) 17時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/16(Fri) 18時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 00時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 01時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 01時半頃
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― 市内 ―
[パカパカと双樹を走らせる。 マスターが丘の上でおそらく戦っているのだろう。 それは流石に想定できる。
故に、沙羅は―――至祈展家へと向かっていた。]
っどうせ…夜中まで遊んでいたんだから 家で寝ていらっしゃるでしょう。
[素行が悪い至祈展家の御曹司。>>0:@17 彼とも勿論、追儺の家は古い付き合いである。 家の前に馬を乗りつけて、息を荒げながら門を叩く。]
――…鳴海くんはご在宅で。
(264) 2022/09/17(Sat) 02時頃
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[彼が玄関先まで出てくる前に、乱れた髪を ぱぱぱ、と直しつつ]
おそようございます、鳴海くん。
まぁ…とにかく ――― 面倒な事になってきているので手を貸しなさい。
[もはや言葉は命令に近く、素行の悪いながらも頭脳明晰な彼なら正しい判断を選択すると沙羅は知っている。皆野瀬の地に怪異の存在。それらの存在が外部へ漏れる際の情報操作を沙羅は頼むのだった。追儺の家よりもそういう事は、至祈展家の方が得意だろうと。
これからの皆野瀬市のためという事もあるが、全力で怪異の件をどうにかする、その後に―――文化祭がちゃんと開催できるように裏で全力を尽くす必要もまた感じたからだ。 故に、丘に穴が開こうが――謎の空の罅から隕石が!などとメディアには報じられるかもしれない。]**
(266) 2022/09/17(Sat) 02時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 02時頃
沙羅は、話を終えれば、双樹に跨り丘へと馬を走らせた。
2022/09/17(Sat) 02時頃
沙羅は、馬で来た。
2022/09/17(Sat) 02時頃
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あ。黒ちゃーん!
[パカラッ パカラッ][双樹に跨りながら手を振って丘を登りながら登場。]
(276) 2022/09/17(Sat) 02時半頃
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― 丘 ―
皆さまご無事ですか。 遅れて申し訳ありませんっ。
[双樹から下りれば、スカートの裾の乱れを正してから穴の方へと近づいて]
この穴は、マスターかしら。
[丘の上空にいたのを目視していたので予想する。 上空から敵に対して落下ダメージを乗せて攻撃は常套手段です、とも思っているのもある。]
(278) 2022/09/17(Sat) 02時半頃
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…あれ?これって勝負はもう終わってます?
[マスターの状態と、気を失っているっぽいショコラが遠くに見えたらそう思ってしまいました。相打ちかしら。と思考する。 後は>>279石炉の説明を傍でちゃんと聞いていたので沙羅は状況をだいたい理解した。]
タルトくんが穴の下にいるんですの? 縄とかでしたら… 双樹にいつも括り付けているものがありますが。
(282) 2022/09/17(Sat) 02時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 02時半頃
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>>287
梯子… この穴の深さ次第では用意する長さが違いますが… あ!いっそヘリ呼んで梯子を垂らしても良いですね。
[にっこりと必要でしたら、とスマホ片手に笑みを向けた。
相良と石炉、禰多がマスターを抱え馬に乗せるのであれば、沙羅はメアリーたちの方へ、たたた、と駆け寄って]
メアリーさん…ご無事で?
[刀に触れて意識を失ったと聞けたのならば、 これ以上、振れないように注意をして]
ショコラさんも運びましょうか。 ちょうどわたくしの愛馬がおります。
(289) 2022/09/17(Sat) 03時頃
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沙羅は、チョーカーだわ!って思った
2022/09/17(Sat) 03時頃
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>>292
お任せください。
[スマホ片手に、直近の履歴からヘリを呼ぶ。]
至急、丘上空へ。救助者1名有り。オーバー。
[その後は…特に問題なければ、ショコラを双樹の背に乗せる形になる(ちなみにひとりで必死にショコラを運ぼうとするが失敗して一度潰れた後、メアリーと共に運ぶ)(双樹の背に乗せる際も身長の都合でやはり届かなくてメアリーと一緒に乗せている)、この後どこに彼女を運ぶかとなると――、学校の保健室あたり、もしくは追儺邸を提案するつもりだが、さて
そんなこんなしていれば上空からヘリの音が鳴り響き、救助隊によりタルト救出は成される事となるだろう。**]
(295) 2022/09/17(Sat) 03時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 03時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 03時半頃
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[ショコラを運びながら、メアリーと別れた後 彼女の身に何があったのかを知る。 屋敷で別れた後、ファミレスでの事。丘であった事。 愛の言葉、手に入れた衣装の話も聞けたのなら、]
まあっ…そんなことまで…
随分と…短い間ですけれど、 成長なさったのでは?
[>>6:53 リードボーカルをするといった一件。沙羅は忘れていなかった。]**
(302) 2022/09/17(Sat) 03時半頃
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[黒臣とマスターの会話を、 沙羅は静かに聞いていた。 心の奥底でずっと嫌な予感も抱えていた。
いつ暁平が皆の精気を吸おうとするのか、 と警戒の念は解けなかった。
けれどそれがないのなら…、私は…**]
(306) 2022/09/17(Sat) 07時頃
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