人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[怪訝に顰めた眉は、だけれども。再度分析を行えば、
彼が英霊(サーヴァント)であると告げている。]


  聖杯に願いを込めたということですか。
  この世界を 守るために。


[目の前にあってもその壁は厚く、
 状況は最悪、勝てる見込みがあるだろうか。
 ─── 負けると明白な戦いに身を投じるのを無謀と言うなら、]

(0) 2019/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[…、、、 人格AI?]


  フェルゼさんという肉体の端末を、
  ローカパーラという神霊が操っていると?
  ……聞いたこともない技術です。

  英霊でもないものへの、神降しなんて。
  

[接続、英霊、人工知能、その機能>>0:53
 、残弾に籠められた英霊の影、都市機能を司るヴェーダ。
 ── ほんの僅かだけ、希望めいた可能性がある。

 私が死んでも、カルデアに遺せる。
 …… ならばと、膨れ上がる霊基の圧に、
 わけもなく、微笑う。]

(1) 2019/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  ……全力なんて出さなくっても、
  軽く一捻りなんじゃないですか?


[ライダーもマスターも、万全とはとても言えない。
 けれどありったけを絞り出さなければまず敗北する。
 凌げるか、凌ぎを超えて、確かめられるか、勝てるのか。]

(2) 2019/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  (AIが聖杯の願いに依って英霊化したのなら、目はあります。
  ── この義足を、どうにかして彼の霊基に接続し、
  霊子化した英霊を注ぎ込んで、バグを起こす。

  やってみなくちゃ分からないレベルですが、
  恐らくあの肉体はこの脚と同質の礼装じみた何かと考えます。
  カルデアは、"AIの英霊"を、保有しようとていました。


    ─── なんとか隙を見つけ出しますので。)


  …… カローンさん、 戦闘の方は、お願いします。 


[左亜肢の螺鈿めく魔力回路の螺旋に光を灯し、戦闘態勢。どうにもならなかったらどうする?と問われたならば、私の戦闘詳細を得たカルデアが、きっとどうにかしてくれるでしょう。今以って世界の危機ならば、ここを乗り切らなければ、ならないだけだ。*]

(3) 2019/02/21(Thu) 20時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/21(Thu) 20時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[もしや聖杯が叶えたのは、彼のみならず、
 この世界の人民すべての ─── ?
 心ありてか、なくてか持ち上げられる口の端>>4は]


  …… 途轍もない霊基反応。
  アルターエゴ、単騎で聖杯戦争を賄えそうなほどに。
  
  それが、願いでしょう、意を汲み取って、結果を造る。


  …… 、、、 っ つ 、


["降ろされた"霊基は、更に変貌を遂げる。
 寂寥めく赤白い光を纏う瞳、光輝なる金剛杵。
 その魔力は、二度落とされたあの核爆発めいたうねりに似て。]

(19) 2019/02/22(Fri) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 …… あはは
 煽らなかったほうが よかったですかね ?


[途方もなさに冷や汗と共に渇いた笑いもこみ上げよう。
 二人並べば、互いに無理筋は理解していても、ただ、愚直に。
 "次"をと望まれるのなら、そうでありたいと願うのも。]


  (上等ですよ。勝算なんてほぼゼロでしょう。
   でも、ゼロじゃないなら、やらない理由がありません。


   ── 了解しました カローンさん。)


[カートリッジ装填"過剰出力(オーバーロード)" 。その義肢は本来英霊用だ。肉体の生命力を魔力に代える。それこそ、"魂喰らい"の如き勢いで魔力を消費する。蓄えて、貯えて、ありったけ──── 、、、]

(20) 2019/02/22(Fri) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 ああもう、ご親切にどうも!(>>7)
 それでも大変ですけどね ─── !!


[その掌の裡に熱く熱く人裁く稲妻が人身を焼くばかり耀き唸り、

      ───  立ち向かうのが馬鹿馬鹿しいほどの、
           その気高き神の雷遵から、   
           光を遮るように腕に隠し、  

冥界運河は渡し守が櫂を払えば意の儘にたゆたい、巻き上がる。

      ───  死の河が足許を濡らす。
           瞬く間に二人を覆うのを、
           ただ弛みなく、しかして刹那 ── ]

(21) 2019/02/22(Fri) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
  、、、ッ" ! カローンさん !! 

[雷鳴と同時、焼き尽きる渡し守の腕。
 けれど、まだ動かない。任される、為なら。
 ───、短くと合図をされれば、頷いた。

深く、生の呼吸をする。肺腑に穏やかく、溢れぬよう。]

(22) 2019/02/22(Fri) 05時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

(チャンスは巡ってこないかもしれない。
 あえかに散って、消滅するのかもしれない。

    ─── それでも 。 )

[盈盈大河の満つるさなか、
 渡し守の背に隠れて沸沸気と魔力充填す。
 カルデアの魔力供給のみならず、自身の命も引き換えに───]

  たすけて 、なんて 言ってられない。
  ちっぽけな"恩返し"。まだ できてないんだもの ─── 、 

[どぷん、 と全身が河に浸かったならば、
 その姿は 掻き消えている。 ──光学迷彩。
 過剰な魔力を並行処理にも利用している。

姿貌が隠れるのも、手の内は知られているだろうが、先進的ではあっても、此方世界と別ベクトルの進化を遂げたこの世界に、此方の魔術系統が分析できなければ─── 

あらゆる手段を尽くせと身体が叫ぶ。肉体を鎮めて酸素を無駄に消費しない。子供のころにやった、素潜りだ。もって、数分。カローンの傍を離れる。機を伺え。余さず見て、── カローンを 信じて。*]

(23) 2019/02/22(Fri) 05時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/22(Fri) 05時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ



  ────── 、、、 



      [まぼらせる身を颯と哄笑の裏へと隠し、
       肩をすぼめて、追わるる如くに距離を取り、
       背後へと回り込む水中姿勢は低く、歩は重たく。]


[冥界大河(ステュクス)の水は、あるやなしやは生か死か、不純なものを擁さぬ神代の水>>18であるならば、雷土が存在でない現象である以上は、大河を壊し尽くすことなんて─── 金剛杵なんて、神鳴りの存在化した法具なのでは、という、薄気味悪い思考もめぐる。

天雷が水宙に奔る。
  ── しかし僅か乍ら鬼門は狭まった。
          死を回り道できたら、いいのだけれど。

─── 、]

(33) 2019/02/22(Fri) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

["これでいい"と託された。
"次に会うころ"と約された。

ステュクスは、生者を生へと押し返す冥界運河。

渡し守の気勢が、

    猛る神の怒槌が、

         息の止まった世界で、



 ──── 、 光学迷彩解除。
 濁流の最中、 探し当てた壁に義足を押し宛て─── ]

(34) 2019/02/22(Fri) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

.。oO


      ───────────── 。


          [ひとでなしの脚で、最後一度の跳躍を。]

(35) 2019/02/22(Fri) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[余りある過剰出力(>>20)に堪え切れず、跳ぶと同時、その義足は自壊する───。艱難汝を玉にす、結局は莫迦の一つ覚え。頼り切り掴み盗らば何とする。戦いに身を投じるのは奪うため。

…… いつまでも まっすぐしか行けない。
カートリッジ、装填。─── 影の英霊 「付喪神」 。
 
かつて契約していたサーヴァント、『マジムン』の総体、概念、在り方。モノに取り憑く悪性を、人工の善性へと取り憑かせた反転英霊。その性質は ─── なんらかの切欠で僅かでも神性に触れたために起こった誤謬(バグ)であり。神性そのものに、存在を励起させられた"偽物の神"。

"アルターエゴ" "ローカパーラ" "複合神性"

神の意志そのものに取るに足らない虫一匹を混ぜ込んでしまえば。演算は狂うか、肉体と精神は神聖なるものと異物を同居できるか、または────"偽物である"故に、"死の概念がある" ことを定義するならば

─── 神霊であっても、
カローンさんの宝具(>>5:23)が、
意味を持つはずだ。]

(36) 2019/02/23(Sat) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 


  (心臓でも足っぱでもどこでも 当たれ ─────!!!)



自壊しながらも自身と接続した儘の崩れかけの義肢(あし)を手繰る。
姿勢を変えて、接触さえ出来るなら───、彼方は当たれば必死>>32、此方は一世一代大博打の、懐へと。*]

(37) 2019/02/23(Sat) 00時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/23(Sat) 00時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[がぱ、と残った酸素を吐き出して、神々に立ち向かう。身体一つ分進むなら、距離に反比例するかのように霊基が膨れ上がっていくのが分かる。天の雷を常携えるならば、目の前に立ちはだかる姿は正しく神々しく。


    愚かも愚か、なにをしようというのか。
    死を予感するのは、自身の魂か。
    神霊が目守る、人間が、前を向く。

  ただ愚直なだけ、恩返しがしたいだけ。
  生きたいって、守りたいって、ただただそれだけ。
  涙も水宙にとけようか、歯を食いしばって───

インドラは避けようともしない。
振り被る一閃に、貫かれようと。
成すべきことだけは、成してやろうと ───── 、、、]

(46) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[逡巡(>>39)、止まれば──。]

(47) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 "、───  、"、"、"、"、"、"、"、"、"、 !!!

[信じ続けた祈りを、ここに。
 届くならばこの手に、胸倉を掴み───
  ───膝にて蹴りを叩き込もうか。 

威力なんてものは雀の涙。
それを無策と思うか、慢心なら存分付け込もう
接触と同時、起こる変貌は ───。

先穂を失った義肢の、
螺旋に解けた繊維が、
意思を持ったように、

インドラの四肢へと絡みつく───。]

(48) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[その魔術回路を、フェルゼ・ヴィシュヴァルマンの肉体へと滅茶苦茶に繋ぐ。繋げる。仮定が証明されるなら、義足にエンチャントした「付喪神」の属性の宿った霊基を、インドラの精神へと逆流させようか。

偽神属性、死の概念付与。
根幹のプログラムへの蟲の這入。
ヴェーダへの異物、神の思考への介入──

 ─── 振り千切るなら、それは容易い。
振り払うなら、少女の身体はあえかに折れよう。
雷奮えば、そも堪えられるはずもなく。

けれど一糸でも、波照間乃花との繋がりを、1秒でもいい。
インドラへと導くこと叶うならば───── 、

あとはカローンさんに、託せるから。(>>41-45)*]

(49) 2019/02/23(Sat) 02時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


  ッ   っ 、   。。  、、。、!!

[

 「それを言っていいのは 私 だけだ」と。(>>51)
 起死回生の一撃を、思い乗せて、叩きつけて──

]

(70) 2019/02/23(Sat) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[蚊の一刺しにも満たない手応え>>52──
 けれどその劇毒は、天敵になりうる一滴
 ──故に、続く雷による死は、訪れない。

腕の不覚を読み取れば、直ぐに水中深くへ離脱を図る。
成れば河流は止まり>>41、呼吸可能な空間が生まれる。

霊基への侵食成功を確認などもできぬまま、
無呼吸の反動で身体が酸素を求める。 ]


── ッ げほ 、がふっ、 ン"っ ぐ、、、 っは、、、ぁ── 

[左脚根本まで、義足は崩れ落ち、
右脚もガタが来て、動かない。

もう、立てない。 ── そして再び 界河は嘆く>>43]

(71) 2019/02/23(Sat) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


成功 した ─── ?(>>53>>54)

いや まだ ……… !?

[不具合か、異常挙動か、
 困惑と憤懣、追い打ちに小船が神へ征く>>55
 インドラを表層に顕す、ヴェーダへ報いる一糸。

導かれた水の路を進みゆくように、カローンが応えてくれる>>61

槍に返す猛烈な魔力の滂沱に、
吹きすさぶ熱気に、腕に隠し伏せ、
向くはこちら── 宝具を放つなら覚悟もしよう 。

然し再三止まる逡巡突き、小舟は神を轢く>>56]

(72) 2019/02/23(Sat) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[人の子に残された役のは 神々の勝敗を見守ること。

  そして ──── ]

最後の令呪を以って、波照間乃花が命じます。

この一撃に残りの全て 出し切って …… !!!

[ライダーの櫂漕ぐ腕に力籠るように願い、
令呪の魔力が使われていく──(>>62>>63)]

(73) 2019/02/23(Sat) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


──── ─── ────
  [決着は ]
   ──── ─── ────


  …… だれも 逃げようなんて してません 。

  
  、、、 死ぬより困難な道なんて あるはずが 。。。


     ないんです。 殺すより ないのなら 


[呪詛に似た、ノイズ塗れの言葉の裡に、
 その消えゆく声の中に、 不可解はあった。
 ─── 彼方からの 悪意?]

   ─── インドラ あなた 今 何を ─── 

(74) 2019/02/23(Sat) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[その時けたたましく、異常事態のアラートが鳴り響いたか。**]

(75) 2019/02/23(Sat) 05時頃

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