人狼議事


299 さよならバイバイ、じゃあ明日。

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【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[かちゃ、かちゃ、鎧を鳴らして歩いて回る。
 途中、視界の端を跳ねる何かが見えてそちらを向いてみた。]

ふむ。

[その正体はギロだった。
 イナリと何事か話しているらしい。
 街を見まわる仕事上、もちろんこうした世間話のさなかに出くわすことは日常だ。
 不穏な話でないようならば特に割り入るつもりもない。
 少し様子を窺って、そのまま通り過ぎていく*]

(18) 2019/10/08(Tue) 01時半頃

ソルフリッツィは、ほよほよ跳ねるギロ>>17をつい見つめてしまっている。

2019/10/08(Tue) 02時頃


鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 02時半頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[飛び跳ねたギロにひらひらと手を振り別れを告げる。
 そうして毛玉を見ていたせいか、路地裏から伸びてくる触手にすぐには気づけず、いつの間にやら腕にぬとぬと軟体がぶら下がっていた。]

ンゴティエク。
今日は、特に見ていないな。

今日の別れは、ずいぶん静かに済んだようだ。

[例えば一部がどこかに転がっていたりもしないし、潰れたりもしていない。
 新しい死が齎されたというのも聞いていない。]

(50) 2019/10/08(Tue) 20時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

ンゴティエクは、何か変わったものやおかしなことに出会わなかったかい。
死体以外で頼むよ。

[腕に下がった虹色が、見た目に反して暗がりを好むのを知っているので、見回りは路地裏に範囲を拡大した。
 暗い細道を行きながら、彼の見回りの成果を聞いた*]

(51) 2019/10/08(Tue) 20時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 20時半頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

ああ。
すまないな。

[残念そうな声が肩口からしたが、見ていないものは仕方ない。
 無為な期待を抱かせることほど罪なことはないと思う。
 だが、生きている限り腹は減る。自分も今しがた腹ごしらえを終えたばかりだ。
 主食を得られないのは可哀想だ。
 何とかしてやりたいが、生憎草食ゆえに、他の肉の用意もなかった。]

(54) 2019/10/08(Tue) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

あれはなぁ。
騒がしいな。

[広場で演説していたインティのことを思う。
 今また草屋で大騒ぎしているとは知らない。
 ありがたいことに、ちょうどよくすれ違い続けていた。
 住人に襲いかかったり、店の敷地で暴れているとなれば、剣を抜くも辞さない可能性があった。]

……ん?

(58) 2019/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

あいつは、ねずみじゃないかい。

[路地の隅、暗がりから細長い尻尾と毛に包まれた尻がはみ出ている。
 ぐったりと動かない様子のそれを指差してみる。
 天寿を全うされた生き物ではないかと。]

(59) 2019/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

ふむ。
確かに、生きているならそのまま生きていてほしいな。

[>>63生死を問題とする姿勢に納得する。
 肩から落ちてうごうごとねずみの方へ這っていくのを一歩一歩追いかけた。
 追いかけて、そして、急に虹色の体が視界から消えた。]

(70) 2019/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[路地の更に奥、身を潜ませていた獣がンゴティエクを爪先で引っ掛けていた。
 やや情けない響きの叫びを上げながら助太刀を頼まれてしまえば、自警団として住人を助けないわけにはいかない。]

貴殿にとっても生きるための手段なのだろうが――すまないな。

[すらり、細身の剣を抜く。
 見る人が見れば、もとより細いものではなく研ぎ減ったものとわかるその剣で、ンゴティエクを捕まえている前足をつんとつついた。
 斬り捨て御免、とするほど情のない対処はしない。]

(72) 2019/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[獣は威嚇を繰り返していたが、怯まずに危害を加えて来たことに対して驚いたのか、ぴょんと飛び上がってンゴティエクを落とした。
 それで充分と、刺激を重ねはしない。]

この場は私に見つかったことが不運と、聞き分けてくれると助かる。
これ以上のことはしたくないのだ。

[路地の暗がりから差し込む細い光が、刀身をぬらりと光らせる。
 それに怖気づいたかそれとも気が削がれたのか、獣はねずみを置いて去っていった。]

(73) 2019/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[ふぅと息をついて納刀する。
 どこかで、もよん と水分が波打つような音が聞こえた。]

ソランジュ。
どうかしたかい。

[こちらを覗き込んでいる軟体その2に視線を向けた。]

(74) 2019/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

少しね。
揉め事があったものだから。

[>>76「にぎやか」。見えた文字にはそれだけ返した。
 ひとまず解決したから、あまり詳しく伝えなくてもいいだろうという判断だ。

 「いきてる ?」の確認のために、ンゴティエクの方にまた視線を向けた。]

(80) 2019/10/09(Wed) 01時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[叩きつけられた虹色は、かろうじて生きていそうだった。
 息も絶え絶えの様子に、もう少し穏便な解決法があったろうかと思うが、後の祭り。]

一日に二度?
穏やかな話じゃないな。

[死と間違われて襲われたとはまだ知らなかったから、む、と鎧の下眉間にしわを寄せた。]

(81) 2019/10/09(Wed) 01時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

そうか……
すべての危機から守ってやれるわけでなくて、すまない。

[>>83びったんびたん。
 のたうち回るンゴティエクは喜んでいるというより苦しんでいるように見えるが、生物には水が必要というのも然り。
 特にたっぷりと水分をその身に湛えていそうなンゴティエクには必要だろうと、ソランジュの行為を止めることはしない。
 すべての危機からは守れないことを目の前で体現している。]

(89) 2019/10/09(Wed) 09時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

ああ。

[>>84ソランジュの問いには頷いた。
 今も路地裏を見回り中だ。]

ロゴスか。
見かけはしたが、随分前だな。
コーラが起きるよりも少し前に、広場でインティの演説を聞いていたよ。
それから西の方に飛んでいったのを見たけど、それきりだ。

[時間帯と状況を伝える。
 最後に見かけた時ロゴスはインティと別れるところだったが、インティがロゴスの行き先を知っているかというと――あまり期待はできないだろうなと思う。]

(90) 2019/10/09(Wed) 09時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

ロゴスを探しに行くかい?

[ぽよぽよしているソランジュに聞いてみる。
 ンゴティエクは食事中だ。無理にこのあと路地裏の見回りを続けて連れ回すこともあるまい。

 ソランジュの行く行かないに関わらず、一旦は路地を離れようかと、ンゴティエクに軽く一礼して移動しようとする**]

(91) 2019/10/09(Wed) 09時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2019/10/09(Wed) 09時頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[ロゴスが広場を離れてから、それなりに時間が経っていた。
 もう西にはいないかもしれないし、何ならすぐそばにいるかもしれない。
 ただ、おそらく暗い路地裏にはいない。
 白竜の眩さは、路地にいればすぐわかる。

 ぷるぷる跳ねるソランジュの後ろをゆっくりとついていく。]

うん?

[ソランジュがおもむろにぴょんと跳ねて>>112、疑問を浮かべる。]

(116) 2019/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

やあ、モイスチュア。

[跳ねて跳ねて先へ行くソランジュを追いかけていたら、歌い歩きのモイスチュアに出会った。
 なるほど、そういえば先程も声を聞いた気がする。]

……今日の手向けは、まだ間に合うかい。

[もう見送りはすっかり済んでしまったろうか。
 誰宛とは言わずに問いかけた。]

(117) 2019/10/09(Wed) 23時半頃

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