人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 独尊隊 ツヅラ




     「     ........、 ..............。 」



落としてきゃ良かったのかもしれない。
あの空が塞がる前に、と焦り過ぎたんだろう。


>>245 ────その袖の中から溢れ落ちたものを手に、
腕を上げる姿に、はッ、.......と渇いた笑いを零した。
今更、みてえに胴に絡む蛇一本だけ支えに
眼前の男が首に絡んだ蛇はそぞろと離れてく。

肋にこそ触れることは無かったが、
ほぼゼロ距離の銃口を前にせめてもの抵抗の様に
だらだらと下肢や背から血が這おうとして、
 

(251) 2019/02/18(Mon) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ





( だが、引かれれば終わり。至ってシンプルだ。
 首に縄掛かるよりも明確に詰んだな、と思った。
 祈るより余程手早く引き切るトリガーの音がする。 )

 

(252) 2019/02/18(Mon) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ





(  ───────、 次の瞬間、
  呆気なく守ろうとした場所に焼け開いた大穴。
  それでも絡んだ蛇は決して放そうとしなかった。

 >>248子どもの泣き声なんて知ったこっちゃない。
  一度誘ったのがそっちなら、
  せめて、────── ...  )

 

(253) 2019/02/18(Mon) 01時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 01時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ




(若くなくとも、老い耄れに元気なんかなかったとしても
それくらいの付き合いは出来るだろう、
だから、” また ”『今生』の最後くらい付き合って見送れよ───と
 >>243囲い波のひとすじが閉じてくのに嘆息しながら
 落ちてく重力に従って、

 絡んだ蛇ごと脱力していくだけの
 力のない腕で、その残った右腕を掴んでやろうとしたが
 叶ったもんかはわからない。)

 

(254) 2019/02/18(Mon) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




>>209─────もう蛇は炎吐きもしなかったが、
何処かの神話の冥府よりはきっと浅いんだろう
深穴に向けて、  ただ墜ちるだけだ。

 
(  ああ、本当、ド底辺らしい生き様で終わり方だ。
  結局、なんだって出来ちゃいねえ。 )

 

(255) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


ふと、輪廻を繰り返さない魂は結局どうなるんだろうな、
───なんて。考え掛けて、やめた。

” オレ ”が薄れてく中で
まだ終わろうとしない悪魔はいたが、
それも、落ちてしまえば出づる筈だったそれごと
もろとも同じ深い穴底に埋もれるだけだろう。

( 地下深くに閉ざされたその伝承の如く。
 結局は、偽善みてえな善良に叶わない。
 ああ、せめてカローン達が派手にぶっ飛ばしてくれたら
 胸も空くんだけどな、なんてらしからぬ”神頼み”でも
 沈んでくだけの意識の中でしたくもなった。。 )**

 

(256) 2019/02/18(Mon) 02時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 02時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[見ている限りは際限なく思える毒血は
黒濁が落ちてしまえば 防ぎようもない。
血脚に触れずとも ……ずり落ちて行く拘束脚
>>251這おうとする血に 下衣越しとは言え
染み込んでいく感触と──細胞が死んでいく感覚を
どこか遠くに感じていた。

ぐ と、 首が締まったのも。
響いた銃声の余韻も。


だけども。
淡く滲んだ双眸は
なんとかずり落ちずにいるレンズを通して
向かい合う 暗色を、 映している。]
 

(257) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[携行銃を落とした右手は
一度は重力に委ねかけたけども。
伸ばされる手が あったものだから。>>254

    誘いかけたのは 此方だ
    底沈むならば 諸共に


 掴まれた二の腕ごと もう一度、力を込めて。
 襤褸の白手袋に覆わせたままのてのひらを
 背へと そうっと 乗せてやった。

 今更 逃げられるとも思ってはいないけども。]
 

(258) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[再び 背が黒濁を叩く。
派手に飛び跳ねた飛沫をも覆い潰して
閉じきった囲い波が 落ちてくるのを みる。


 ああ 子供が泣いている。
 ママ と こどもが呼ぶ。
 わるいこたべたらすぐに
 いたいのとんでけ しようねって

 ママを繋ぎとめようとする こどもの声と
 もう 白衣とは言えなくなった衣裳に
 黒濁をどこか あたたかく 感じ取りながら。]
 

(259) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[かれは
どんな顔をして、落ちて行くのだろうか。


見送ったあの日と変わらずに
向け続ける褪せた双眸


混彩の 波の中
ぶつり と …… 沈んでいく意識に
切れるような おと が、 響いた。**]
 

(260) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ふむ……やはり、私に人はわからないよ。

 自分ではなく、他人の死を恐れることも。
 その理由が恩返しから来ることも。

 私には、到底理解ができない。

[そして、そのためならば>>232
障害になりうる呑まれる命ですら傍観することを
厭わない子を、それしかできない生者を]


 いいじゃないか、誰かのために居ることを
 選んだ君を、私は責めもしない。


[それが、立場の違う生者からすれば
どれだけ残酷で非道だろうが。
そう、行動するものこそを、素晴らしいと思うのだ]

(261) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ま、私は別にどうだっていいがね。
 ただまだ歳若い娘だ。誘い文句くらい上達していても

 問題はないんじゃないかい?


[そんな神霊ラッシュがあったことなんて知りませんよ>>234
私はそもそも、我が主の代理で来た感覚だし。
神霊としては、あまりにも弱い部類だろうが]

 気持ちが大事というのなら。
 たとえ生身の足を持っていたとしても

 君はきっと、走リ続ける道を選ぶのだろうね。
 

[所詮、私の主観だ。
間違っていても、正しくとも。答えなんて求めちゃ居ない。
私が重要視するのは生か死か。ただそれだけだ。]

(262) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 …………………。
 そうだなぁ、君は誘い文句以上に

 失礼にならない言葉を選んだ方がいいよ。
 マスターにでもしてなければうっかり沈めてたね

 はっはっは。悪かったなじじぃじゃなくて!!


[疑問を口にする生者に>>235
軽く頭に拳を落とそうか。
よかったな、女で。よかったな、非常時で
これが男で、更に平常だったら櫂で殴り倒してたさ。]

(263) 2019/02/18(Mon) 02時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク



 ハテルマノッカ……長いな。
 ま、呼び方も名前も。
 私にはそこまで重用ではないか……

 では、ありがたくマスターとでも呼ばせてもらおうか


[握り返した、その華奢な手はあまりにも弱く
あまりにも、信念で満たされている…そんな、気はした。
先ほどから消耗していた魔力が回復するのがわかれば
ふっと、安堵したように息を吐き出すだろう]

(264) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 
 はぁ……空を飛ぶのは厄介だな。
 私は空を飛ぶ船も持ち合わせていないからなぁ。


[魔力を回復するも、機械というのは面倒だ>>228
毀せば直ぐに補充される。
毀しても毀しても、きりが無い。]


 君が泳げたらステュクスの波に乗じて
 進入することも考えたんだが…沈むから、なぁ


[だとするなら……あまり使いたくは無いが
もう一つの宝具を使用し突っ切るか。
攻撃を放つドローンを棍を扱うが如く櫂で破壊し進むのも
時間がかかる、のだが]

(265) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ヴィマーナ?
 南方の空飛ぶ宮殿のことか?


[その声に一度顔を上げ>>238
浮遊するそれを見れば>>229 顔を顰める。

本当、地上の神々は、何でもあり棚と息を吐いて]


 ……何か策があるなら聞こうじゃないかマスター。
 

[両肩を並べるように立つ少女を
先ほどの顰めた顔を緩め見直そう]

(266) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[その策を聞けば、目を丸くし数度瞬いただろう>>240
口からこぼれるのは少し呆れたような
それでも、何処か笑っているような声で]


 ……生者は本当無茶をする。
 アレが打たれる前にドローンで君が倒れたら?
 君の命は一つしかないんだよ。

 まったく、本当に……


[その確信を信じろと言うか。
あれをなんとかできるすべを私は持ち合わせていない。
強いて言うのなら、それから逃げる術を持つ可能性のある
宝具しかもって居なかった。
それだから、というわけではない。
強く反対もせず引き止めなかったのは]

(267) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 君は勘違いをしているよ。
 私は生者よりも死者を尊び守るものさ。

 ……例外を除いて、抗いを見せる生者だけは
 助けたくもなるものだがね


[だから、その無責任な責任を受け取めよう>>241
そんなマスターには笑って、ただ]


 往ってきなさい。
 きちんとサポートはしてあげよう。


[信頼には、信頼で返すものだろうと見送るだけさ]

(268) 2019/02/18(Mon) 02時半頃


 それなら、200年彷徨った後に運ぶとしようか


[最も、君はこちらに来る気は無いだろう?]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『雲の上は諸々が遍く見えるであろうが
  触れれば新しき世界が開けるやもしれないぞ?』

[見つめ返す黒瞳、風に舞う黒髪を黄金に映し
鈴音と混ざる風音、

         輪舞曲のように、追いかけ
 混ざりあい

     笑む声と、揶揄めいた言の葉を
     耳に届かせる>>179] 

(269) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[囁く声。期待めいたそれに
応える神の音を聞くのだ]

 『 ―――― そう、じゃのぅ』

[おちぬ神を堕とすなれば
 届かぬ場所から引き寄せようとすなるは

熱とともにかの神の足場を、吹きすさぶ熱の風
されど肌炙るほどの熱は、
再び吹いた夏嵐に、散りゆく雲の如くになりて]

(270) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 [そして空にひとつ、ふたつ
  ――― いいえもっと、でしょう
 
  絹糸の煌めき、或いは麻糸のたわみ
  いいえ、いいえどちらでもなく

  それは蜘蛛糸。犍陀多に垂らされるが如く
  張り巡らされたそれは、神1人受け止めようが
  決して千切れることはなく

  あたりに染み込む黒血に、咲き誇る緑と、花々よ]

(271) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[世界に体を使えば、身はがらんどうになるのでしょうか
 或いは、認識できぬだけで、あるのでしょうか

 ああ、それでもその中に”こころ”が残るなれば
 それでよいでは、ありませんか?]


(そこにあなたが、いるなれば)


 [―――― 神を殺すには。神を求める人々が
  その存在を忘れ去ること
  確かにそれはただしくとも


  それは”さみしい”ではありませんか]

(272) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[かの神の足場だけではなく、
 己の首に、四肢に絡みつく蜘蛛糸
 腕のものは熱風で祓えども、脚に絡み動きを封じ
 首のけ反らせて 大地に縫いとどめられながらも


 女神は、笑う]


 『ずいぶんと。手厚き袖引きよ。』

[と。]

(273) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[空いた腕で弓引き、撃つ雷光
風祓い軌道を変えるが精一杯。巨大な刃が足に突き刺さる
骨を割り、ぐしゃりと嫌な音が響く
きっとこの後があったとしても、
自身の足で走ることはかなうまい

体を打ち据える鉱石の雨に。片足を潰すような刃に
貫かれ、ながらも
悲鳴すら、飲み込んで。 

女神の口には笑み浮かぶのだ]

(274) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『演劇、のぅ。』

[ふ、と笑みを零す。煌々とした瞳は孕む光は衰えず。
足を縫い留める巨大な刃に、じわりと緋色が伝ってゆく

石畳に痕を残し。吐く息に痛みを散らし
されど、そうですね。]

 『楽しきことはよきかな、とは思うが。
  都には、守るべき子らがおってのぅ。


  面白きことはよきこと。
  ――― 楽しみたい気はあるのじゃよ、”妾は”』

(275) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

  (――――でも、それは”私”が。許さない。)

[黄金に、榛が宿る

矢を番え
弓を天高く―――打ち起こす]

                (引き分けて)]

 『しかし、妾の中には1人、『人間』がおってのぅ
  そやつが言うのじゃよ。

  饗宴にて、民の命を奪われてなるものか、と。』

(276) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[重い脚を曲げ、走り出す姿勢を見るのなら>>247
こちらもサポートの準備を行いはじめる。

────外壁の穴、そして郡の数。
それを操る人間の位置を捉え、息を吐き出す。
アレくらいならば、ヴィマーナの攻撃が飛ばなければ
……最悪彼女だけなら突っ切れるだろうと

第2宝具の起動の準備を始めた]*

(277) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 02時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[その矢は、ぱちりと周囲の空気を震わせながら
青白く光り、真っすぐに蜘蛛糸の上の神を
撃ちぬこうとするで、あろう
撃ち落されるか。迎撃されるかなれば
それはぱっと散って、6つに分かれて雷の雨の如く
天から、降り注ぐ

回避しようとしても、また同じ、こと]

(まもりたい、ものが、あるのです)

 『人の側面を経て、妾は弱くなったのか、強くなったのか
  どちらじゃろう、のぅ』

[呟く唇は苦笑の形]

(278) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[されどそこには、笑みがある

 人とは、弱き者 
 されど様々な感情を持つ、稀有なもの

 不必要ではあろうが、それを
 知るというのは、悪くないぞ?**]

(279) 2019/02/18(Mon) 02時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 02時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 02時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 05時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 07時頃


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