人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 双生児 オスカー

手汗?
ううん、平気。
ふふー、もっと言って言って。

[>>277イケメン、なんて言われて気分良くないわけがない。
 繋いだ手に少し力を入れて、ぎゅっと握る。
 少し早足になったから驚かせてしまったかも。]

もーすぐだし、早く行こ。
みんな待ってたらあれだしさ。

[そうやって急かせば、図書館へは思いの外早くついた。
 すれ違いの人影>>273には気づかないまま。]

(279) 2019/09/05(Thu) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

…………あ、悪ィ。

[反応をみて、(>>261 >>262)岸に『あの試合』の話をしたのは間違いだった。
あくまでオレのなかでは『あの試合』で終わってしまったものの。彼女の中では『未来』の話であって。]

……忘れてくれ。単に思い付きで口にしちまっただけだ。
っつってもなかなかそうも行かないだろうけどさ。

[こういうところだ。こういうところがきっと女心がわからないって言われる原因なんだろう。
オレは反省することしきりで。]

(280) 2019/09/05(Thu) 23時頃

[触れた指先は酷く熱を持って熱いだろう。
おまけに滑らかに見える指先は火脹れのようにボコボコとした感触で、焦げた肉の嫌な臭いが鼻をついた。

びくりと一度手を引きかけて、何かを堪えるように小さく呻いた女は少し遅れてまた歩き出した。
歩く内、焼けるかと思えた熱は少し収まったが少年の指先に嫌な感触が残るだろう]

っ、………。
それは、

[時折ぐらりと沸き立つように女の輪郭が崩れる。
ぐつりと何かが溢れる。

さみしいね。 そんな音に似ていた]


【人】 双生児 オスカー

――図書館――

ほら、大丈夫だったでしょ。
先輩、怖くないもん。

[つくなり、『けんちゃん』のメッセージを見せてもらった。
 そこには顔文字付きの「カワイイ」が見えて、割と積極的なタイプなんだなと思ってみたり。
 顔見ただけでガチガチになるのに文章だと強気になっちゃうタイプいるよね、と、送信ミスとは知らずにしたり顔。]

(281) 2019/09/05(Thu) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 図書館 ─(>>271

[俺が一冊、二冊。ようやく目を通したかの頃に安住先輩が何か色々と情報をまとめていたらしい。パッと見に詰め込まれた文字の行列にはあ、と感心した。
やっぱりかっこいいかもしれない。]

[そこに書かれていたのは所謂昔話とか、口伝の迷信だとか、そういう雰囲気を思わせるものだった。古式ゆかしいなにか…あまりこれまでの俺とは関わりのない世界だ。もし俺が今も厨二病の真っ只中だったら大喜びしていたんだろう。]

 何か結構… 曰く付きっつぅか。
 俺、もっと願えば叶う…的な…少女漫画みたいなやつかと…。

[ぞ、ぞ、ぞ、と肩がざわつく。冷房が強すぎないか。
いや、俺の体温が下がったのか。…ああ、これが血の気が引くとかいうやつ。]

 死んだ奴らの呪いとか、ってやつ?
 でも、なんで…

[なんで今、俺たちが。]

 ありえねー… ってことは、ないのか。**

(282) 2019/09/05(Thu) 23時頃

【人】 会堂長老会 ワタル

― 根良伊川近くの公園 ―

[テープを剥がした花火、蝋燭とマッチの準備も完了している。
バケツはすぐに用意できなかったが。]


 …、…

[愛海のやりたかった事を思い出す。
プール、を溺れる秋山を救出にするのは、どうにも申し訳ない気持ちになる。とはいえ、自分は金槌ではないにしろ、泳ぎは上手な方では決してない。愛海か宍井が力になってくれる必要はある。]

(283) 2019/09/05(Thu) 23時頃

【人】 会堂長老会 ワタル



 …、…

[意を決したように、スマホを開く。
陽もずいぶんと傾いた時刻を示している。

グループチャット(愛海、宍井、雛子)を開いて

『秋山が、川で溺れてさっき救急車で運ばれた』
『これって、ループを忘れた事と関係あるかな』

『ま、公園で待ってるから(花火の絵文字)』

と、送った。
公園に彼女らが来て気になるようなら詳細を伝え、
それから花火でもして気を紛らわそう、と言うだろう。

愛海に、明日泳ぎ教えてくれない?と、ようやっと切り出せたのは花火も終わりに近い頃だろう。]**

(284) 2019/09/05(Thu) 23時頃

会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 23時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 23時半頃


[繋いだ手は熱かった。
 例えるなら真夏のアスファルトを触ったときみたいに、焼けるような熱さ。
 現実ではないとわかっていても、まるで現実のように手が焼けるような痛みに襲われる。
 手の皮膚もぼこぼことした感触で、今まさに焼けているみたいなにおい。
 どちらが焼けているんだろう。あちらの手か、こちらの手か。]

…………うん。

[それは、のあとの煮え立つような声ははっきりとは聞こえなかったけど、なんとなくニュアンスはわかった気がして、頷く。]


【人】 透明女子会 ヒナコ

[賑やかに図書館にやって来たが、先日──ループした9月1日の中で図書館では静かにとたしなめられた事を思い出した。
そっと声を潜めながら、そろそろ花火の時間だし会長一人で待たせちゃってるんだけど、皆どう…なのかな、とおそるおそる安住あたりへにじり寄り]

………

[軽快な着信音に慌ててスマホを開き、そこに並ぶ文字列にスマホケースごとそれを取り落とした]

あ、あきやま

(285) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

俺でも全然詳しいことはわかってないんだけどさ。
ビョーキが見つかったんだって。

難しい手術になるかもって、だから、俺、東京の病院に入院するんだって。
一旦入院して、しばらく薬とか飲んで。
身体が落ち着いたら、手術なんだってさ。

[軽く言えるのは、まだ実感がなさすぎるからだ。
 両親はすでに東京に仮家を借りていて、長期滞在を決め込んでいる。
 ひとりだけ病院の部屋に閉じ込められて、東京を楽しむこともできないまま、病人生活ってやつになる。]

『今日』が、俺の自由にできる最後の日なの。


【人】 綿津見教会 マナ

[スマートフォンの振動を感じ、確認する。
グループチャットに届いたメッセージ(>>278)に、りょと返し。
先程のメモを貼り付ける。
一緒にいる颯成少年とは大須賀さんちのお子さんの事だろうか。
なら、確か澪ちゃんと仲が良かったはずだ。

『ヒナコサンと颯成少年が図書館に来たみたいだけど、合流しようか?』

そんなふうに打ち込んだ画面を二人に見せた]

(286) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

花火、見に行きてぇな。

[岸と鹿崎を送り、一人ごちる。
オレは『あの試合のオレ』と向き合わなくてはいけない。その為には、あの時見た『花火のような何か』と向き合わないといけないと、思ってる。

その為にも花火を見に行きたいと思ってはいるけれど。
そう思いながら足取りは自然に公園へと向かっていた。]

(287) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【人】 CC レイ

― 図書館 ―

[読書はまずは、我慢しながら読むことからはじまった。
分厚い本と格闘して、黙々と読み続けて、視界になにやら白いものが見えて顔を上げた。
愛海先輩にずずいと差し出されたルーズリーフ。
本の読んでいるページが丁度年貢がどうだ米がどうだで完全に農家のひと可哀想気分になっていたあたしは、頭が切り替わらないままそれを見た。
伝承、とある。1、2、3、4、5、と項目を目で追う。
全て『死』がどうこうという話だった。]


 え………

[あたしも根岸とだいたい同じ感想だった。元々この調べ物は『現状』を調べるためにはじまった。呪いだとか、人身御供だとか、心中だとか。]

 …………

[何もいえなかった。
だって既に今の状況は『常識』の範囲を超えていたから。
顔がこわばっている。あたしは口をおさえた。青ざめていたかもしれない。]

(288) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

だけど、今日が続けば、このままいられる。
昨日と一昨日は、お祭りに行って。
今日は花火もするし、先輩とも知り合えた。
今日が続けば、何でもできる。友達のままでいられる。

だから俺は、ずっと今日がいいし、忘れたくない。

[忘れたら意味がない。友達も思い出も、みんなリセットだ。
 そんなの、続けてる意味がない。
 記憶を忘れた今日が来たら、ただ周りに気取られないように笑いながら、明日に怯えるだけの自分に戻ってしまう。

 今日が続くと知っているから、次の今日が楽しみでいられるって、思う。]


【人】 師範棋士 千早

──願い川と叶い橋──

[ 場違いな制服で街を歩いて、
 3人連れ立ってか否か、川へ近づけば、
 なにやら騒がしく>>258
 願掛けという空気でもなかっただろうか。

 はたと足を止めて周囲を見渡せど、
 千早がその場所で起こったことを知るのは今じゃない。

 その時、ふと震えたスマホ>>257
 受信したメッセージに何気なく返事をしたのだ。]
 

(289) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【人】 師範棋士 千早


 『 そういう問題じゃないのはわかってて言います 』
 『 澪先輩、明日は秋山先輩、誘えるといいですね 』
 『 夏休みが1日増えた。じゃないですけど、』
 『 そういう風に考えてもいいんじゃないでしょうか 』
 

(290) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ 好きな人とおんなじ日を繰り返すのも
 相手がその輪を外れてってしまうのも、

 きっとラッキーなんかじゃなくて、
 不安で、心細くって、
 前向きさなんて付け焼き刃だけれど。

 自分の送った文面を読み返して息を吐く。
 騒がしい大人たちから距離をとって、
 川の水面をそうっと覗き込む。

 思いの外強い風が、すうっと吹き抜けてく。**]
 

(291) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

(>>284)………ッ、やば、わ、私、私
間違えた

間違えた、ああ、どうしよ…ソーセイくん、……私、なんで会長一人にしちゃったんだろ、……ッ

[狼狽えて握りっぱなしの颯成の手に縋るようにしてもう一度強く握った。
丸く形を整えてはいるけれど、爪が少し彼の手首を引っ掻いてしまっている]

馬鹿みたい、我慢しないで一緒に居ればよかった
怖いからそばにいるって甘えときゃよかったのに、どうしよう、……

[だって今日、彼は、あんなにひしがれていたのに。
目の前でまた友人がどうにかなるところを見てしまったのだ、と気付いて
会堂の顔をもう一度見るまではどうしよう、と暫く落ち込んでいるだろう **]

(292) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 23時半頃


【人】 CC レイ

[なにも言えていないまま愛海先輩に頷く。(>>286)]

 本まだ読み終わってないんですけど、
 借りたほうが……あ。

[借りて意味があれば、9月2日が始まっている。
借りて意味がなければ、本はきっと図書館にある。
だから全ての本を書架に戻すことになる。]

(293) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

[目の前で後輩の少年がこぼす言葉(>>282)に耳を傾け、部活の後輩が固くなる様子(>>288)を見る。
やはり、他の人もそう思うか。
古臭い昔話と、そう笑い飛ばすこともできない。
願い川と叶い橋が本当に願いを叶えてしまったのかもしれない。
そう思えてしまうのが、私達の現状だ。
そして、怪談の方は人目に触れさせないほうがいいだろう。
そっと細かく折りたたんだ紙を握りつぶした]

(294) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

[少年の訴えに低く喉が鳴る。
黙ってその言葉を味わっているようにも見える。

病を癒した先にある明日ではなく、今この時を選ぶのかと彼の少しいびつで切実な願いに頷いた。肯定した。少なくとも、ただ今を閉じ込めていたいのは同じだ。

嗚呼、哀れだとも健気だとも思う。

わかるよ、と伝えるように煮え立つ指は彼がそうしない限り、離れていかないだろう **]


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 23時半頃


【人】 CC レイ

─ 図書館 ─



[グループチャットにメッセージがある。]


 え


[と声をあげていた。]

(295) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

間違え……? なにを……?

[>>292メッセージの着信を見たかと思ったら、急に先輩はうろたえはじめた。
 間違えた、だけで川で溺れて救急車で運ばれた、なんて気付けたらエスパーだ。
 メッセージの内容を知れたら、同じくらい慌てることになるんだけど。]

落ち、落ち着いて、大丈夫。
まだ運ばれただけなら、全然元気かもしれないし――

[言葉を尽くして宥めようとするけど、効果はあったろうか。
 落ち込んだ先輩の顔が少しでも上がったら、みんなと合流しよう、と促してみるけど、動けるだろうか*]

(296) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【人】 CC レイ

─ 図書館 ─


[それは図書館で合流をする少し前。
本を仕舞って。合流して。花火を一緒に。
そう思っていた。]



 ま、まなみせんぱ……

[あたしは声が震えてうまく喋ることもできなかった。
言葉では愛海先輩をよんでいるのに、たまたま近くにいたという理由で根岸の服を掴んでいた。]


 あき、秋山先輩が。


[スマホを持つ手が震えている。
いま、願い川と叶い橋の話が、ただの死の話だったときいて、川で先輩は溺れて、千早ちゃんは『 澪先輩、明日は秋山先輩、誘えるといいですね 』といっていて……]

(297) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 図書館 ─(>>286>>294

[途方に暮れた。
こんな思ってもみない、もしかして知りもしない昔の誰かの呪いでこんなことになってるんだとして、どうすればいい?

うつむいて呆然としていたから、安住先輩が何かごそごそとしていたのは見えたけど、それが怪談を書いた折りたたんだ紙を握りつぶすとか、そういうことだとは気づけなかった。つくづくこの先輩は気の配り方が周到だ。]

(298) 2019/09/06(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[その後に、示されたスマホの画面を覗き込んだら合流の旨が書かれたメッセージがあった。
「別にいっすよ」と言うより早く、それは新着のメッセージの通知で震えた。

少しの間。

何かが服に引っかかったような、重み。(>>297)]

(299) 2019/09/06(Fri) 00時頃



[そんな風になっていても。

あたしは今日は『お祭りに秋山先輩を誘えなかった』と思っている。千早ちゃんもそう言っている。あたしも明日は誘えるといいなと思う。どうして……どうして、勇気を出して、声をかけてみたのに螻翫°縺ェ縺?s縺?繧阪≧]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/06(Fri) 00時頃


【人】 綿津見教会 マナ

― 根良伊川近くの公園 ―

[秋山くんが川で溺れた。
そんな会堂くんからの衝撃的なメッセージ(>>284)を受けたのとそのメッセージで衝撃を受けた澪ちゃんを慰撫するのに必死だったなどの影響で、公園にたどり着くまでの事はよく憶えていない。
それから、詳細を聞いて、流されるように花火を始めた。
せっかく、会堂くんが用意してくれたものだし。
それに、日を跨いでリセットされるのならなんとかできる可能性もあるのではないか……そう考えるくらいには、現状に染まってしまっていた。
運動が苦手な会堂くんに、明日泳ぎを教えてほしいと言われたのだから似たようなことを考えているのかもしれない。
もちろん快諾をしたが、約束を果たせるかどうかはその約束を忘れないでいられるかどうか、だ]

(300) 2019/09/06(Fri) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[手持ち花火に火を灯して、大きくくるりとまわす。
夕暮れ、やってくる闇に自分自身を溶け込ませて。
赤、黄、青、緑。
くるくると移り変わる光の輪を描く。
ゆるやかに、ながれるように、舞い踊るように。
指先から爪先まで神経を真っ直ぐ通すようにして、できる限り美しく見えるように。
たとえ、この日のこの集まりの事を私が忘れてしまったとしても。
*誰かが憶えていてくれるように*]

(301) 2019/09/06(Fri) 00時頃

CC レイは、メモを貼った。

2019/09/06(Fri) 00時頃


綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/06(Fri) 00時頃


【人】 甲板員 デリクソン

― 公園 ―

おっ、青春じゃんな。

[公園へ向かってみると花火が燃えてる、火薬の臭いが鼻につく。
そういえば、花火は去年の夏合宿の時以来見てないな、と思い。

野球してたンだよなって思うと、少し鼻がツン、とした**]

(302) 2019/09/06(Fri) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(4人 72促)

マナ
26回 注目
オスカー
11回 注目
デリクソン
56回 注目
千早
14回 注目

犠牲者 (3人)

0回 (2d)
サミュエル
31回 (3d) 注目
ワタル
59回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

ケント
12回 (3d) 注目
ヒナコ
4回 (4d) 注目
レイ
14回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび