54 CERが降り続く戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ドナルドに1人が投票した。
ムパムピスに10人が投票した。
アルフレッドに1人が投票した。
ロビンに1人が投票した。
ムパムピスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ディーンが無残な姿で発見された。
ドナルドが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、オスカー、ピッパ、ネル、ゴドウィン、アルフレッド、アリス、ホリー、ロビン、ヤニク、ツェツィーリヤの10名。
|
― 満天の星空輝く 流星の禍根去りし『マハール』 ―
[空に星を戻した後は、それぞれ疲れきっていた。 氷の街にこのまま留まると、更に体力を消耗する恐れがあったけど。 不思議と寒くなかったのは、夜空が見えたからかしら。 《星》のきらめきが暖かく包んでくれているような…そんな気がしたの。
どれくらい休む事ができたかしら? 体力が回復した頃合に切り出された先輩の話…>>5:617>>5:618]
その笛があれば、ホリーを助けられるのね
[私はまだ、記憶が不完全だから。 教団に、そんな話は伝わっていないのかしらとツェツィを見た。]
(0) 2011/06/13(Mon) 13時頃
|
|
[――その話に区切りがついて、出発をしようという時にぽつり。]
ねえ
私ずっと… 気になってる事があるの
――― 世界の刻が また 動き出してない?
[人を襲っていた悪魔。 襲われていた悪魔、そのままの光景を氷付けにしたこの街の風景。
”物語”の加速は とまらない―――― ]
(1) 2011/06/13(Mon) 13時半頃
|
|
世界を覆う雨の中…一つの小さな晴天が653番目>>595
走り続ける軌跡は奇跡?世界再生《キボウ》は成るのだろうか。 全てを諦めるのか 全てを諦めないのか 世界は未だ、夜《闇》の支配に浸ったまま――――]
(3) 2011/06/13(Mon) 13時半頃
|
|
― 虹への願い ―
[――― ぽたり。>>5:620]
[目の前に落ちてきたように見えるそれを、私は両手を伸ばして受け止めた。]
[ ―― ―― "…………て。" ―― ]
[中に眠っているのは、掛替えのない願い《オモイ》。 受け止めたそれは、とても冷たいのに、放つ光は暖かい。
これは偽りの光? ううん、 これは、真実の光。
たとえ貴方が "秩序"から、"再生"から、"正"から、"律法"から、"栄光"から 全ての光から背を向けていたとしても――― … ]
(4) 2011/06/13(Mon) 13時半頃
|
|
[気付かないその胸の内、確かに"光"はあったのよ!]
[ ―― "彼女を―― ネルをたすけて" ―― ]
[両手で握り締めて、目を伏せて、祈る。約束をする。 ――― 必ず、助けるから。 彼女をとらえる絶望から。きっと貴方の元へと。]
(5) 2011/06/13(Mon) 13時半頃
|
|
― 救済の序曲 ―
[どこへ向かう途中だろうか。 おそらくきっと、柊先輩の召喚した、紫雷の巨鳥の上でだろう。
私の胸元の透明の宝石は、いつの間にか二つになっていた。 もう一つの色は、紫《ウィオラーケウム》…その冷たい宝石は、確かに暖かな光を放っていた。
私は ただ *前を見据える―――*]
(6) 2011/06/13(Mon) 13時半頃
|
私、あなたたちも、助ける事ができるかなあ…?
[呟く声は届くだろうか。
紫が虹へと願ったその思いも、ネルと対峙する彼らに、届くだろうか。]
|
− 栄光のパビリオンで − [心を閉ざし、嘆き、身を捩るだけの女神に訴え続ける《万物の記録》の姿をぼんやりと見ていた。
その時…]
Need……。
[拡がる闇を激しく揺らすのではない…ほんの小さな波紋のように雫が落ちた気がした>>5:620
思わず喉を抑えると…僅かに痛みを感じる。
手を離せば…喉に縦に紫の色の瞳が開いていた]
ふん…心臓を随分目立つ場所に押し出して来るか…。 それ程ネルが大事だったなら…。
[もう一度紫の目を抑え]
同じ《終焉》の元…お前と同じ闇に融かしてやろう。
(7) 2011/06/13(Mon) 17時半頃
|
|
少し…遊び過ぎたか?
[仕方ないと首を振り、まだ女神に必死に訴える姿を横目に左手を握る。
手に入れた創世《ハジマリ》の力は…獣の力と相俟って、物質以上の物を創り上げる事すら出来るようになっていた。
力を入れた手を拡げれば、霧から沸き出して来るのは無数の翅蟻《女王》。
翅蟻は一斉に羽ばたくと、明滅し、悪魔を創り出す記録の映像に触れる。 生み出された翅蟻が持つ能力は『干渉』
本来ただの映像にすぎぬそれに『干渉』し『入り込み』《記録》に『干渉』を始める。
1匹の時はほとんど変わりはない。だが入り込んだ翅蟻は女王蟻。瞬く間に同じ力を持った蟻と翅蟻を産み出し、同じように拡がっていく。
そして一定以上の『干渉』する力を得た蟻達は…《記録》を喰い始める。
それは《記録》の《消去》 そして《歴史》への《干渉》
(8) 2011/06/13(Mon) 18時頃
|
|
些細な事…一度の旋風、小さな木、小石1つ等些細なモノが歴史上無かった事になっていく。
今はまだその程度…。 だが蟻の数が増えれば《記録》の消去は大きくなる。 人1人、街一つ、国に、大陸に、星に…そしていつか全ての《記録》が抹消される。
そして干渉能力を持った蟻の力は、やがて情報の発信源である《万物の記録》にまでフィードバックするだろう。
己の存在そのものである《記録》が終焉《デリート》されていく《万物の記録》を見物するのも一興かと獣は喉を鳴らした]
(9) 2011/06/13(Mon) 18時頃
|
|
− パビリオンの記録の中に −
[獣がパビリオンで戯れる中で、浸蝕も干渉も逃れた《記憶》が瞬いた。
ソレは喜びの笛《ラエティティア》と呼ばれる笛。
幾多の戦争が終結した時、獣が姿を消した時、栄光《グロリア》を称え、傷付いた者を魂まで癒す為に吹き鳴らされた笛だと言う。
その笛を求めて旅した修道女の記憶…。
その頃には紛失ではなく、神が試練として隠したと伝えたようだが…。
(10) 2011/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
彼女が辿り着いた地は南大陸にある環火山地帯《モンス・イグニフェール》
その名の通り今でも激しく炎を吐く活火山が環のような集団で存在する過酷な地。 彼女はこの地で消息を絶つ。 実は彼女はその活火山で笛を見つける事に成功したのだった。 だがその場所は何者も近寄れないように、永遠に火山を生かし続ける為に、冥王が笛を納めた場所。
つまり冥府への入り口が隠された場所。
それに辿り着いた修道女はコキュートスの氷で創られた柩に笛と共に封じられた。
獣はその記録を確かに見つけたが、わざとなのか、それとも興味が無かったのか、干渉する事は無かった。
その記録を遺し、伝える術があったのかも獣には興味は無かった**]
(11) 2011/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
―世界《セレ・ラフィア》から偽りの光消える時―
[世界を覆っていた偽りの光。 夜の翼《ナハト・アルム》はその光すら等しくその身の内へと抱いていた。 それが、墜ちる。]
―――"逝かないで"―――。
[墜ちる 光>>620へ翼《腕》を伸ばすが掬い取る事出来ず。 最後に残った希望《オモイ》が消えた――。]
(12) 2011/06/13(Mon) 18時半頃
|
一緒に、居たかっただけ、なのに……!!
[嘆きの慟哭を最期に、"ネル"の意識は今度こそ完全に"嘆き"に鎖される。]
|
―星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》― [憎悪と嘆き具現化し混沌の雨《カオティック・イビル・レイン》を媒介に顕在した意識《ネル》。 夜の翼《ナハト・アルム》の干渉下から離れ、嘆きの意識《ネル》は闇に沈む。 それを『友』は止めようとしたか、否か。]
"かなしい ………て"
[それでも嘆き《絶望》の深さに助け《光》は届かず。 周囲で翅蟻が蠢き食む気配を感じながら、干渉は失せる。
しかしある意味、それは『友』の願い>>587通り。 意識《ネル》は"嘆き"から目を塞ぎ、耳を塞ぎ、口を塞ぎ―――今度こそ完全に心《スベテ》鎖し暗黒の眠りへと堕ちたのだから。]
(13) 2011/06/13(Mon) 18時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/13(Mon) 18時半頃
|
―冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》―
[心《ネル》は"嘆き"の奥底へと堕ちた。 替わり冥天邪神《ネルギウス》が目覚める。]
… …… … ――――。
[静寂。]
(14) 2011/06/13(Mon) 19時頃
|
|
[賛美に、狂喜に、歓喜に沸いていた謁見の間に、恐ろしいまでの沈黙が訪れる。
冥天邪神《ネルギウス》が遂に完全に目覚めたのだ。 中性的な顔には心《スベテ》鎖し一切の表情は無い。 金の髪は輝ける暗黒の魔太陽と月光の冥冠《サークレット》に照らされ輝き、溢れ出す堕気《闇》を足元までも広がるヴェールの如く纏う凄艶なる美。
そして何よりも、言葉有らずとも絶対の忠誠と平伏とを命ずる絶対的な神の威《カリスマ》。]
―――"反逆《Rebirth》を。"
[ゆるりと眠たげに開かれた瞳は、暁。]
(15) 2011/06/13(Mon) 19時頃
|
|
"秩序に混沌を"――!
"正義に鉄槌を"――!
"再生に終止符を"――!
"律法に破壊を"――!
"栄光に黄昏を"――!
"光に夜を"――!
"希望に嘆きを"――!
(16) 2011/06/13(Mon) 19時半頃
|
|
"規定未来《ポストレーレム》に反逆《Rebirth》を!"
(17) 2011/06/13(Mon) 19時半頃
|
|
冥天邪神 ネルギウス・メギドカオス
Happy Re-Birthday 完 全 覚 醒
(18) 2011/06/13(Mon) 19時半頃
|
|
―――"光を堕とせ。"
―――"虹《希望》を打ち消せ。"
―――"秩序《ルール》の護り手を滅せよ。"
[再び熱気に沸き返る悪魔達へと向けられる鋭く冷たき"声"。 "音"でなく直接的に伝えられる絶対の命令。]
(19) 2011/06/13(Mon) 19時半頃
|
|
―――"『夜』を光で侵す者に制裁を!"
[その"声"に呼応し、環火山地帯《モンス・イグニフェール》の永遠なる活火山はその内に秘めたる熱を、夜よりもなお暗く熱い黒煙とともに噴出する。 同時、戴冠式へと詰め掛けた何千何万もの悪魔の群は飛び立つ。
"救い"求め南大陸へと足を踏み入れた者達>>6を迎え撃つ為に―――!*]
(20) 2011/06/13(Mon) 19時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/13(Mon) 19時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/13(Mon) 20時半頃
|
―星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》―
ネル!
[ふと、ネルの姿が闇に融けるように消え、すぐさま『彼女』の行き先へ転移して追いかけようとする。 しかし、微かな違和感にヤニクは動きを止めた]
…仕方ない…向こうはアリスたちに任せるとするか…少しは働こうかと思っていたのに、残念だ。
[言葉の上ではいつものように軽口をたたくが、微かに感情がこもっているように感じられる声色だった]
…何のつもりだ、万物の闇?
[決して自身ではないが、間接的に関係のある『場所』…星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》。 そこに無数の翅蟻がはびこり、パビリオンに積もった記憶を食い漁る。 結果、自分(『万物の記録』)は覚えているのに、『セカイ』がその事実を忘れるという、とても不自然な状態が出来上がってしまった。 その不自然が、パビリオンと同じ役目を果たしている彼女<記憶>にはノイズに感じられ、ミスティアは益々調子を落とす]
はぁ…!
(21) 2011/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
[ヤニクはパビリオンに眠る記憶に呼びかけると、それらを活性化させ、『蟻』達に対しての抗体を作る。 星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》が淡く発光し、翅蟻達の侵攻が緩やかになった]
我慢しろミスティア。キミには直接は関係ない。 せいぜい…そうだな、黒板を引っかいたような不快感が常にあるくらいだろう?
―――うぅー…ソレ…結構嫌なんだけど…。
辛抱だ。 こいつらを全て消すのは簡単だが、どうせイタズラッ子がまた散らかす。
[内の『記憶』に声をかけながら、眼前の獣を見据えた]
…そういうわけだ、ベースティア…。 何のつもりでこんなイタズラをしでかしたかは知らないが、いくらやったところで、せいぜい誰かさんの不快感が長引く程度だ。
[尤も、『セカイ』から独立しているヤニクはその程度で済んでも、『セカイ』そのものはそうではない。 『セカイ』の記憶が食われることは、すなわち、現在ある『セカイ』の礎を崩すこと。 『セカイ』の記憶が侵されれば、その分セレ・ラフィナの崩壊は早まってしまうだろう]
(22) 2011/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
…まぁ、尤も、『私』は平気でも、このままでは『セカイ』がもたない。 …私と事を構えるのは『最後』ではなかったのかな? このままイタズラを続ける気なら、この場で君を夢の中へとお連れするが? …丁度デートの相手を取られてしまったのでね。 幸い、私とのデート件はフリーだぞ?
(23) 2011/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
とはいえ…こうなった以上、逃がす気はないがね。
[ネルの開放のためにと溜め込んでいた力を、静かに放ち始める]
さぁて、『万物の闇』。 私達の出番がくるまで…今しばらく、私とともに袖へと引っ込んでもらおうか? ここから先は、『彼ら』のステージのようだ。 元来、我々が干渉すべきことではないだろう?
(24) 2011/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
…ところでベースティア。 子守唄<闘い>を始める前に一つ聞きたい。 君は名前を持っていないのか? 自分の名前を…。 私達もつい最近つけたばかりだが…案外悪いものではないぞ?
[彼<獣>に対しての『記憶』は無い。 何故なら、彼もまたセカイと繋がっていながらにして、独立した存在だからだ。 彼の記憶は、『万物の記憶』に集まらない]
ちなみに、私がヤニク…彼女はミスティアだ。 あんまり『闇』だ『獣』だと呼ぶのもいささかはばかられるのでね。 もし名前があるのなら、聞かせてもらいたいのだが…かまわないかな?
(25) 2011/06/13(Mon) 21時頃
|
|
―夢の内にある『記憶』―
[表で夢が闇と対立する中、彼女はうなだれていた。 『自分』は覚えているのに、セカイ自身がその事実を忘れていく不協和音。 物の記憶…あるいは人の…あるいは町の…あるいは国や、自然界に募った記憶が、世界から消えていく]
ちがう、ちがうよ…! それは確かに『あった』んだよ…! アナタ<セカイ>の中で、確かにあったの! アナタが育んだ記憶なのに…!
[ともに育ってきたモノが、自分を置いて崩れていく…。 それはまるで、昔馴染みの近しい人に、先立たれるかのような感覚だった]
…ごめんね…できることなら…キレイなスガタのまま、新しいアナタにしてあげたかったのに…。
[記憶は、悲しげに呟いた]
(26) 2011/06/13(Mon) 21時頃
|
/*
大変だ!パパに食われる計画が、ヤニクにフラグを奪われそうです!!
|
―星々の元、修道女は夢《幻視》を《視》る―
[それは一陣の"風"、そして"風"と共に在った"焔"の幻視《ウィーシオー》。 どこか星流の占の力にも似た業を持ち、その生命を固き糸《絆》で結ばれた二人。
美しき槍は"焔"の胸を貫き、彼の混沌―――そして"風"の罪を断ち切った。崩れ落ちていく二人の表情は、しかし酷く安らかで。
嗚呼――彼らは最期に、救われたのだろうか。]
(27) 2011/06/13(Mon) 21時頃
|
/*
吊りかぁ〜。
せっかく裏切るつもりだったのにwww
いっそネル様に噛み付こうかしら。
/*
皆ネル様に転送して貰って乱闘wwwwwwww
そこでパパが闇屠《デュラハン》発動させればいいじゃないかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
村を吊らせる酷い赤。
/*
なんて秩序の無い展開wwwww
うんうん、いっぱい来すぎたら多角爆発しろ!って転送しちゃうよ。
闇屠《デュラハン》すれば村側も投票空気読んでくれるよ。
それにしても赤しか襲撃して無い赤ってwww
/*
とっても平和な赤だよ。
おかしいもの。
1日目の夜、グロリアを殺害した。
5日目の夜、ディーンを殺害した。
おかしいからwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
赤は今日も平和です。
5日目の夜、ディーンを殺害した。
ディーンは白狼だった。
世界壊してるのも、仲間討ちしてるのも、村側だもんねぇ。
私が一番怖いのは、パパが先に吊られる展開かしら。
/*
でも、今回の赤は、秩序を望んじゃいけないの!
だからこそ、ここは秩序のない展開を…!(酷い
/*
一応名付け親とはある程度バトるけど。
ホリー達が乱入するまでは待つwwwwwww
多分ヤニク1人、ネル様の元へ逆転送させてやるけどwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
村側こわいよ村側
滅ぼした方がきっと平和で秩序的な世界になるよ。
なんだとwwwwww
また混戦になりそうだ。
ボクがvsヤニク頑張ればいいんだね!
/*
パパがあまりにも酷すぎるwwwwwwwwww
ヤニクがwwwwwwwwwwヤニクがwwwwwwwwww
/*
ヤニク俺を追い駆け過ぎwwwwwwwwwwww
全力で俺に殺されに来てるのにwwwwwwwwww
ネル様へ贈呈するからいいよねwwwwwwwwww
ごめんヤニクwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
ヤニクwwwwwwwwww
ボクを助けたがってたしきっといいよねwwwww
おめかししてお出迎えしなきゃね。
|
―南大陸上空―
………嫌な光景だ。
[千の夜を超えるほどの恒久に思える夜。 CERは降り注ぎ、眼下に臨む悪魔たちは彼が戦いたくない者 ―初代スターイーグル、TYPE=Phoenix、TYPE=Atlantisの姿。 黒煙吹き出す山々。その熱き血潮は悪魔すらも飲み込んでいく。]
紛い物の自分とはいえ、この光景は正直嫌だな。
[他の者にはまた別の光景に見えるだろう。 HEROの見た光景は、それこそ嫌な感じしかしない。 そして、眼前には彼らを迎え撃つかのような悪魔の群れ。]
(28) 2011/06/13(Mon) 21時半頃
|
/*
村側は秩序を乱して、赤は悪戯に人の命を弄ぶ…。
つうか、赤はただのいたずらっ子だよね☆
本当にこの村の村側を見ていると、世界はきっと、心の底から、赤の味方だろうなって思うよ(真剣
|
なんのつもり? いつも余裕のお前さんの顔がどうなるのかみたかっただけ。
[パビリオンで巣食い始めた蟻達の浸蝕を止めた万物の記録>>22にパチパチと拍手を送り、呑気にそう返す]
なんだ、お前さんには効果無いのか。つまらん。
[それこそ本当に不満げな表情のままで、デートの誘いに更に不満げに眉を顰めた]
はぁ。確かに最後だが…よりによって男とデートか。
(29) 2011/06/13(Mon) 21時半頃
|
/*
あと、CERが、私が想定してた以上に、酷い物になってるの。
こんな事になったのは、絶対私の責任じゃないと思う!
思ったより、いい効果になったのかしら。
酷い意味で。
/*
いきなり村が表滅ぼした時点でやること無くなったんだものwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いたずらっこで引き延ばすしかなかったんだよおおおwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
多分俺《獣》の目覚めは正しいと思う。
|
でぇぇぇぇぇぇぇい!!
[TWIN-GUNを展開して、悪魔たちを撃ちぬいていく。 しかし、降り注ぐCERはそれこそ際限なく悪魔たちを増やす。 撃てども撃てども、その数は減るということを知らない。]
これじゃあキリがないぞ。しかも、下は下で山がお怒りだ。 着陸地点も限られてしまうな。先回りされると厄介だ。
[邪魔と言われようがHEROは巨鳥の頭部を譲らない。 回りは悪魔の群れ、下は火山活動の真っ最中。]
(30) 2011/06/13(Mon) 22時頃
|
アルフレッドは、さすがに消耗からは回復し切っていないようだ。
2011/06/13(Mon) 22時頃
/*
もっと世界を大事にしようよwwwwww
あまりの事に愕然としちゃったよwwww
裏もうっかり滅びかけるしwwwwwww
ボクが翼で覆って統治するのが正しいと思う。
さすが天の属性を支配する天狼
|
引っ込むならお前さんだけが引っ込んでろ。
全て終わった後…起こしに行ってやる。
[《夢》の内からセカイに拡がりつつある力。 戦う事は無いかと思っていた《記憶》との戦いへの昂揚感から思わず唇を舐める。 それは 獲物 を前にした獣そのもの]
ヤニクにミスティアね…今は覚えておこう。
俺の名前など必要ない…ああ、栄光《グロリア》が名前を寄越したが、似合わん名前だったな。
[そう言って鼻で哂う]
(31) 2011/06/13(Mon) 22時頃
|
|
-???- [マハールから離れてからも、優雅な散歩は続いている。 例の如く、彼女の通った後は、静かな平穏と秩序が広がっていた。]
ん? 夜の気配が、一層濃くなったわね。 ネルギウスちゃんが起きたのかしら?
[ふと、空を見上げながら、小さく笑って。]
今回、私はあなたの味方よ。 なんて、挨拶くらいしておこうかしら…。
[空を渡る悪魔を静かに見つめながら、指先を口元に持っていき、考える表情。 それから、思いついた様に鼻歌を歌いながら。]
そうね、挨拶くらいは必要よね。
[再び、ゆっくりと歩き出した。]
(32) 2011/06/13(Mon) 22時頃
|
/* ネル様!! どうかセカイに平和をお与えください!!
/*
村側の世界を終わらせたい願望が、あまりにも酷すぎるもの。
今回村が負けても、絶対に自業自得だと思うわ。
やった!褒められた!
変に決めつけるより、皆に任せた方が、より酷くなると思ったわ!基本、全員ドエムだもの。
ネル様の統治する世界が見たいわ。
私の作る世界は、人がいないものwww
と言う事で、ネル様、今会いにいきます!www
/*
え、村負けるのwwwwwwwwwwwwwwww
俺ネル様の為にロビン+ヒーロー+アリス+オスカー+ピッパ残そうかと思ってるのにwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
最後のデートが、男じゃ嫌なら、ミスティアが出てくると思うの。
でもきっと、パパの最後のデートの相手は、大人ホリーの天の女神よ。
/*
パパ、せめてもう一人位減らさないと、流石に辛いと思うわwwwwwwwwww
そのメンツとやりあうとか、気が気じゃなくなりそうよwwwwwwwwww
|
生憎、私は寂しがり屋でね。 一人じゃあベッドで5分ともたん。 …一人でベッドルームに引っ込むのは御免被るよ。
[気配の変わりつつ『闇』>>31に、楽しそうに笑顔を作る。 これはある種己の『鏡』との戦い…自分達が光とするなら、彼は影。 どちらがかけても存在は成り立たなかっただろう。 …少なくとも、ヤニクはそう考えていた。 尤も、お互い気づいたときから在った存在。 その事実を知る者は、誰もいない]
栄光が君に名を? ほう…差し詰め祝福、といったところか? 自分では似合わないと思っていても、案外そうでもないかもしれないぞ? 是非聞かせてほしいな。
[相手の高揚を感じ取りながら、それにあわせてこちらも…妙な話ではあるのだが、『わくわく』してきていた。 間合いを取りながら、彼の名を問う。 尤も、両者の間に、間合いなど無意味かもしれないが…]
(33) 2011/06/13(Mon) 22時頃
|
|
―冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》―
[くるり。闇のヴェールが揺らぐ。 くるり。月光《スポットライト》がその身を照らす。 くるり。今はがらんどうの舞台。 くるり。舞うのは心無き冥府の支配者。]
―――"制裁を!"
―――"『光』を堕とせ!"
―――"総てを『夜』へと変えろ!"
[冥天邪神《ネルギウス》は命令(うた)う。 悪魔の群は憑かれたように一層の激しさを持ち、半ば特攻するかの如き勢いで一行>>30へと襲い掛かる。]
(34) 2011/06/13(Mon) 22時頃
|
/*
ヤニクwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺お前と添い寝とかしたくねええええwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
村は滅びるべき。
めんつ>あ、やっぱこの面子だと色々終わるよねwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
目指せ!平和な初の赤勝利w
ホリーを踊りながら待ってるよ。
そのフルボッコチョイスやだああああああああああアアア
そうなる気がするけどやだああああああああああああああ
ただのいじめじゃないか。
/* パパのもてっぷりに、嫉妬が止まらないわ。
パパは私のだからダメよ。
そのメンツの名前を漢字にしてみると、色々と酷さがわかるわ。
少なくとも、私そのメンツとはラストバトルしたくない。(切実
/*
パパは初日の時点で自分の役職を何度も見直したぞwwww
「え、俺もしかしてこんな酷い人と戦うの?」ってwwww
ネル様>判った。ロビン+ヒーロー+アリス(時々オスカー)でどうだ?
/*
あと、ネル様が死者の笛持ってるとかいう振りをしようとした、バカな私がいたわ。
そんな真似したら、もれなくLWだと、気が付いて、慌てて削除したわ。
ラストバトルは3対1くらいがバランスがいいと思うの。
|
―彼の地へ赴きし『友』へ贈る言葉―
[ネル…。 まったくもって…非常に残念ではあるが、君の嘆きを受け止める大役はアリスたちに譲るとしよう…。 安心して溜まった涙<嘆き>を吐き出してくるといい。 彼女達なら…きっと、君の想い<嘆き>を受け止めてくれる。
私が受け止めてやると言った傍から約束を違えるような形になってしまったが…なに、ソコへ赴いたのは君の意思だ。 だから…そうだな…。
侘びは、『彼』の酒場で一杯奢り…ソレで許してはくれないだろうか…?
君と次、何処で出会うかはわからないが…]
(35) 2011/06/13(Mon) 22時頃
|
/*本当に、心の底からお断りね。<メンツ
時々オスカーwwwwwwwwww
あと、1番酷い神殺しとかいう名前が残ってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あと、本格参加はもう少し後よ。
電車で邪気のロールとか、ほぼ思い浮かばないわwww
/*
いやホリーLWでも構わんぞ。
多分ホリーとネル様に対しては「助ける」前提でのバトルだから、そんなに酷いいじめには合わないと思う(目を逸らし)
/*
死者の笛wwwwなにそれwwwwwwww
真面目に言うとラストバトルはねえー、ボクのスペックだと3vs1がぎりぎり。夢のフルボッコとかいらない。
オスカー混じるならそれでもきついwww
というか、ボクラスボス確定路線に戸惑いを隠せない。
ぱぱでいいじゃん。
ぱぱ>その時々がこわい
|
あの酒場でまた逢えるのを…
私は…
私達は…
楽しみにしているよ…?
(36) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
/*
ネル様なら神殺しがいないと始まらんだろwwwwww
きっと熱くネル様に語りかけてくれる筈wwwwwwww
俺は表に出たくないwwwwwwwwwwwwwwwww
|
― 満天の星空輝く 流星の禍根去りし『マハール』 ―
[光抱く翼が霧散した後、倒れこんだ修道女はしばし泥のように眠っていた。 その間、彼女の髪は寝息に合わせて無色の光が明滅していたことだろう。 眼を覚ました時にはそそくさとまたいつもの修道帽を装備して覆い隠してしまうのだけれど。
その後、少し落ち着いた頃に槍真から語られる『笛』のエピソード>>5:617>>5:618 ちらり、とアリスがこちらへ視線を投げるのが見えた>>0]
(37) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
/*
なんなの、ヤニクのこの遺言www
さて、ホリー来る前にちょっと真面目に考える。
>ぱぱ
助けるという名のフルボッコですね、わかります。
あのパーティ助けたいとか言いつつ攻撃に迷いがなさ過ぎる。
神殺しは、そうね、熱い言葉がきっと来るね…。
|
-冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》- [どこからか、素知らぬ顔して現れると、いつも通り穏やかな笑みで、ネルギウスの前に現れた。]
やっほーネルギー。遊びに来たよ。
[ニコニコと笑いながら、手を振って現れると、まるで仲の良い友人のような態度で、彼女に接する。]
本当に久しぶりだねぇ。 元気にしてた?
[クスクスと笑いながら、彼女の椅子の肘掛にもたれかかる。]
私は3万年前の戦いの後は、平和な時間を過ごしてたけど、ネルギーはどうだった?
[笑みを変わらず浮かべたまま、親しい友を呼ぶように、軽い口調。]
(38) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
[ドナルドとムパムピスは《混沌》から断ち切られ、今やその魂も安らかであるかのような表情だった。私は鎧を脱いで彼らの前に膝まづく]
…お前達の事を覚えていよう。誰が見ていなくても私は忘れない。グロリアもきっと忘れない。たとえ《万物の記憶》が忘れる時があろうとも忘れまい。
……一緒に行こう。お前達の見ようとしていた物を、私とともに見ているがいい。
[盾は―――一瞬なれど輝いた。
そして私は再び立ち上がる。もうその眼に滴はない。 再び戦いが待っているのだから]
(39) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
/*
私はむしろ、フルボッコにするけどね!
ほら、ホリーの魂を呼び戻す笛<死者の笛www
うん、私でも多分3人が限度かな。
LWはもうwwwwwwwwww
ネル様最強説が圧倒的すぎてwwwwwwwwww
でも、どちらでもいいのよwwwwwwwwww
ただ、私がLWなら、少なくとも3人まで減らしてwwwwwwwwww
ヤニクは、ネル様への愛情遺言がとまらなすぎてwwwwwwwwww
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
…似たような話なら、ウチの教団にも伝わってるな。 かつて『笛』を求めて旅立った修道女が、ついぞ帰ってこなかったっていう…。
[そう、確か昔師父に聞かされた記憶がある。 酷く曖昧な伝承で、子供向けに脚色された御伽噺風の物ではあったけれど]
この伝承にある笛が本当にその『笛』なのかはわかんねーし、今何処にあるのかもわかんねー。伝わってんのは修道女が消息を絶った土地…環火山地帯《モンス・イグニフェール》の名ぐらいだ。
…どうせ虱潰しになるんなら、行ってみるか? 相当えげつねえ土地ではあるが、アテもなく彷徨うよかマシだろ。 『笛』そのものが見つからなくたって、伝承の"続き"に当たる話は見つかるかもしれねーし。
[他に目新しい情報がなければ、だが。 そう付け加えて目的地候補を提案したのが、つい先ほどのこと。 最終的に一行は怒れる山々を目指すこととなり、紫電の巨鳥の背へ再び乗り込んだ―――]
―回想・了―
(40) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
/*
あと、ネル様の、攻撃に迷いがないは、激しく同意wwwwwwwwww
いや、私もしていいって言ったけど、もうちょっとなんか葛藤とかあるだろうwwwwwwwwww
迷い0の村メンバーでお送りします。
|
ぬぅぅぅぅ!?コイツら命がけか?
[夜の決死行。悪魔の群れはこちらの攻撃にも怯まずに突撃してくる。 乗組員のHEROたちだけではなく巨鳥にも攻撃を仕掛けてきて。]
TWIN-GUN TYPE=∵Iowa∵…… ホォォォクアァァァイ…スタンピィィィィィド!!
[このままではキリがないと判断したHERO。 TWIN-GUNを変形させて、鷹の目大の粒子を流して 進行方向に弾幕を張っていく。]
(41) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
5分でお休みなら添い寝もいらんだろ? さっさと帰って寝てな。
[手でしっしっと追い払うかのような仕草を見せる。 名を祝福?とでも言われれば、面倒臭げに首を振って]
まだ祝福の方が似合ってるな。 全ての終焉に祝福を…か。
どっちみち終わった後に…祝福を与えるモノなんぞおらんがな。
[互いに軽口を叩きながら、互いの気配から一切神経を外さない。
獣にとっても《記憶》と戦う事は未知のものだった。 全ての終焉より先に《記憶》が消えた未来《サキ》はどうなるのか…獣は知らない。 だが獣にとって…目覚めた以上…存在する全てに終焉を与える事が唯一の存在理由。 順番だろうが何だろうが…それが《記憶》でも獣にはただの通過点にすぎない。
ゆらりと闇が立ち上り…パビリオンに拡がり始める。
蟻の緩やかな浸蝕ではない、触れた《記録》はたちまち太陽の光に晒された薄氷のように融けて消えて逝った]
(42) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
/*
あの迷いの無さは異常wwwwwwwwwwwww
LWは多分ネル様だと思うけど…。
まぁ誰がなっても良い様に3人までに減らそうwwww
後はまさに運命に祈るのみwwwwwwwwwwwww
/*
むしろ、パパでもいいわ。
ただ若干、ヤニクのせいで、ネル様のLWがベスト説がとまらないの。
絶対原因は、ヤニクだと思うわ。
ね、迷いとか皆無だったよね。
オスカーに至っては、絶対毒薬使おうとしたようにしか見えなかったわ。
むしろ、パパと、ネル様がLWでもいいとおもうの。
最後は吊り+毒でいいと思うわ。
|
―そして現在・南大陸上空―
あー、全くだ。辛気臭ぇ顔がずらずら並んでやがる。
[スターイーグルが零した呟き>>28を拾って、修道女もまた心底うんざりした様子でぼやく。 カオティック・イヴィル・レインが修道女へ見せる幻影は、さまざまな年齢の"少女"達の群れ。その面差しはどれも良く似ており、皆光を抱く長い黒髪を揺らしていた。
或る者は子供特有の耳につく泣き声をあげ、或る者はヒステリックに絶叫し、また或る者は何が面白いのか狂ったように笑っている]
……耳元でいきなりっつーのもキツかったが、これは大分「くる」なあ…
(43) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
[くるり――。 廻る舞いが止まり、冥天邪神《ネルギウス》は此処からは見えぬ漆黒の天(そら)の果て>>36を仰ぐ。]
―――"蝕の酒場《デーフェクトゥス》"
―――"獣《ベースティア》はもう居ない"
―――"其処は存在しないよ。"
[それはとても虚ろで心非ずな"声"。 天(そら)の果てを仰いだ顔は、首を傾ぐように悠然と振り返り。]
(44) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
/*と言うかパパオスカーがLWだと思ってたwwwwwwww
ネル様と敵対でも共闘でもいいけど、2LWも面白い。
それで赤勝ったら笑うけどwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
うん、2LWって新鮮で格好いいと思うわ。
新しいでしょう?
パパ、オスカーは一応秩序側よっ!!
ギリギリまで赤にしか見えなかったけど、世界壊しまくってたけどっ!
……そう考えると、彼はすごく相応しいわね。
|
5分で寝られるならよかったんだが、生憎逆でね。 5分ももたずにベッドから出てしまうんだ。 寂しくてね。
[相変わらず笑みを浮かべたまま、軽口で返す]
そうかな…? 君の仕事は「祝福」…それはあながち間違っていないと思うが…まぁ、いい。 君が栄光から与えら(祝福さ)れた名…。 それをもって、私は君を呼ぶことにしよう。
[彼の闇が広がるのと同じように、ヤニクの放つ力の欠片が、広がった闇の上にちりばめられる。 辺りはまるで、闇夜に輝く星々の宴の場のように、神秘的な様相を成していた]
…もう一度問おう。
[ぶわ!と体内からあふれでた輝きがヤニクの身体を包み込み、ソレと時を同じくして、ヤニクは身構える]
君の名は?
(45) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
くっそ……この量はちょっとやべぇな。
[次々と特攻を仕掛けてくる悪魔の群れに、巨鳥の身体は揺れる。 あまり悠長していては鳥《乗り物》ごと墜とされかねない。 スターイーグルが弾幕を張っている事に気づけば、"活力"の緑を彼に集中して送り込んだ。]
Credo in sancta diva,prasinus doctrina!
―――おっさん、援護するぜ!
聖譚の肆:萌芽色の唄《カルメン・ゲルミナーティオ》!!
[練り上げた魔力は彼をサポートする為だけのもの。 HEROが最大限に力を発揮できるよう、その身体を活性化させる!]
(46) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
|
―――"ごきげんよう。"
[何処からか現れるのは、初代天狼であり慈悲深き天の女神の姿>>38。 闇のヴェールの端をスカートを摘むようにし、冥府の女帝《ネルギウス》は流麗な動作でお辞儀する。]
―――"熾天使《セラフ》達の慈悲により、 冥府の王の座につけず、 第七天国で無為の時を過ごしていたよ。"
―――"後は何処にも属せずに "嘆き"続ける旅をしていた。"
[馴れ馴れしい態度に眉を顰める事もなく。 ゆっくりと含んで話すような口調。 何処かしら生前《ネル》の面影はあるものの、その"声"は何処までも虚ろ。]
(47) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
/* ボクもオスカーは途中まで赤かとばっかりwwww
なんで星破壊してるのwwwwww
2LWならフルボッコパーティも分裂してくれるねwwwww
あんしん……は、できない。
本当、説得する気ないよなあ。あの迷いない攻撃。
|
だから栄光《グロリア》に聞け!!
[真名の意味等獣には関係ないと思っていた。 確かにそれは当たっている。 だが、目の前の《万物の記録》だけは違うと、判っていた。
悠久の集積が…言葉に、歴史に意味を持たせる。 その《記録》に《真名》を知らせる事は危険だと判っていた。
《記録》が自分達で名乗ったのではない、本質に与えられた名だからこそ無意識に]
随分見事なプラネタリウムだな。 どの星を落として欲しい!
[左腕をブンッと振るえばパビリオンの無限に拡がるはずの空間が裂けて砕け散る。
映し出す次元の壁を喪った《記録》達が零れ落ち、流れ出す。 獣の闇と共に…セカイの《記録》の流失が加速していく]
(48) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
/* 村ほど酷い設定じゃないわ。
大丈夫、私も痛いからwww
|
―――――何をしている!!
お前達にこんなところで愚図っている時間はないはずだ!!
[いきなり巨鳥の横から声が飛んだように聞こえたかもしれない]
[act:Vortex Indegnation(極嵐渦)]!!!
[その言葉と共に前方の空が……大いなる夜以外に何もないはずの空間が裂けた――――そして、その中からバチリ、バチリと轟き始める―――それは高密度の亜空間に渦巻く、エネルギーの奔流。鳥が過ぎ去った後のその一部、魔界の無限とも思える千か万かの大群に向けて―――放った。私もそれと共に巨鳥に向けて跳ぶ]
(49) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
|
―――――カッッッッッ……
[凄まじい光の奔流が、地平線まで魔界の軍勢を撃ち落とした。しかし、その後を埋めるようにまたも魔界の軍勢が押し寄せてくる]
…さすがに多いな…
[鳥の横まで寄せて跳ぶ。HEROの準備は整っているのだろうか?]
(50) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[彼女の言葉を耳にして、再び考えるような仕草で、人差し指を口元に]
酷いわよね。あなたに慈悲を与えた熾天使《セラフ》は、あなたの偉大さを何も知らないくせにね。
[クスクスと笑いながら、彼女にそっと抱きついて]
三万年前は熾天使《セラフ》やら超上位種やらが束になっても、傷一つつけられなかった、破壊の女帝神に向かって、バカばっかりなんだから。
[クスクスと笑いながら、静かに彼女を見詰めて。]
あの時は、私達がギリギリ勝てたけどね。 仲間も半分以上死んじゃったし…。 でも…世界の意思と望みを叶える事で、力の制限がかかっていない私とあなた。
[それまでにこやかに微笑んでた彼女の瞳が、すっと細くなる。]
どちらが強いか、試してみたくはない? あの時はあなた一人で、私達全員と戦ってたもの。 その中心にいた私達の事、憎んですらいないのかしら?
(51) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
/*
戦乙女が酷い面子に合流のお知らせ/(^o^)\
どうしてお前達は合流したがるんだ!!!!!!
/*
ダメって言っても振っちゃうんだけどね。
(酷すぎた。)
無理なら、知らない顔していいからねっ!
対処出来るから!www
|
そうか、それは残念だ!
記憶の雫<メモリア>!!
[振るわれた漆黒の腕を、力を纏い、上段蹴りで受け止める。 恐らく獣自身、こちらを攻撃する意図がメインではなかったであろう一撃。 それをあえて受ける。 まるで、ニンゲン達が武道において、試合の前に互いに挨拶をするかのように]
君と私が作る極上の星空だ、このくらいのクオリティは当然だろう!
[『試合』を楽しむように、一発、二発と拳を繰り出し、そのまま回し蹴りへと繋げた。 自ら飛んだのか…あるいは飛ばされたのか…ヤニクは獣と幾らかの距離をとり、彼を見つめる]
おいおい、あまり急いで星<記憶>を落とすと、君の仕事がなくなるぞ?
[この場の記憶の全ての消失…それはすなわち、世界の支えをなくすのと同義だった。 …尤も、この闇が彼自身である以上、これで事が成ったとしても、彼は仕事を成した、とも言えるかもしれないが]
(52) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
/*
とりあえず、合流して行ったところから、襲撃していこうぜ。
もう、あのメンツをこれ以上酷い一行にしないでほしいわ。
/* Σ ボクそんなに強かったのっ!!?
ってか合流しすぎだwwwwww
よし、ふっとばそうwwwwww
アリス、すまない。
恐らく、そっちに悪夢にうなされてぐずった子供が行くと思うが…君たちに任せる!
本来なら私がその役目を負いたいところだが…どうやら君たちを御所望らしい。
しっかりとあやしてやってくれ!
[そう繋げた言葉は、いつになく高揚している様子だったか]
|
[ツェツィーリアの援護を受けて、HEROの身体が緑に輝く。 流れる「鷹の目」が勢いを増し、消耗も忘れたが如くに。]
ツェツィーくん!ありがとう。 これなら―……
キミか。思ったより早かったようだな。
[弾幕を展開させながら、横から飛んできた声に。]
(53) 2011/06/13(Mon) 23時半頃
|
/*LWですもの。
トコトン強くなって、村側を虐めればいいわ。
|
ふぅ…… 当たり前だ。誰のせいだと思っている? お前達に頼りがいがないから、こうして息も切らせず飛んでくる羽目になったんじゃないか。
それに言ったはずだ、超上位種《エルダーロード》は元々重力と空間を支配する種族だと。この程度飛んでも大した疲労になるはずもない。
[とは言いつつも、端の方にほんの軽く腰かけてだが、HEROに向けて答えた]
それより無駄口を叩いている暇はあるのか? 早めに散らしておかないと後が辛いぞ?
(54) 2011/06/13(Mon) 23時半頃
|
/*
三万年前ってなんか設定あったっけ?
記憶があやふや…捏造でいいか。
/*
三万年前は、私が世界を守るために、最後の機会を与えたってやつよ。
私とアリスはその時は、ヒトを守る為に生きてたわ。
だから、その当時は敵味方に分かれてた。という設定を振ったわ。
|
悪いがおっちゃんは肉弾戦は苦手でな。
[降り降ろした左腕を蹴りで止められ>>52
拳に続いて回し蹴りがわき腹を狙う。 だがその脚が漆黒の霧を裂こうとした瞬間、霧から現れた狼の顎がその脚に牙を立てる。
輝く星の加護を得ていたのか脚を噛み千切る事は出来ず、首をブンと振って投げ飛ばす]
出し惜しみするなよ? そう何度も俺の牙に耐えられると思うな。
[言葉に反応するように、拡がった闇に、ヤニクが放った輝き以外の光が見える。
ずるりと無数の黒い狼が…足元から、左腕の傍から…天井から…顔のすぐ真横から…それこそ場所を問わず姿を現し、唸る。
少しでも動けば噛み千切ると…]
別に困りはしない…全て終われば…それでいいのだ。
(55) 2011/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
!この声…
[突然の声に驚きが漏れたのと、凄まじいエネルギー量が悪魔の大群を灼いた>>49のはほぼ同時。 その眩いまでの光の威力を目の当たりにすると、思わず「うへぇ」と声が漏れた]
さっすが無茶苦茶な火力してやがる…!
[褒めているのか引いているのか微妙なところだが、素直な感想だから仕方があるまい。]
(56) 2011/06/13(Mon) 23時半頃
|
/*
ありがとー。最近把握がやばい。
過去とか覚えきらないや……。
|
散らすとは言っても、コイツらキリがないぞ。 ―……この雨のせいか?
[降り注ぐCER。悪魔は撃っても撃っても止まず。 さすがにキリがない様相を呈している。]
これは罠だろうか。ちょうどあそこに着陸できそうなところがある。 しかし、この溶岩の中明らかに誘っている感じもするが。
どう思う?
(57) 2011/06/13(Mon) 23時半頃
|
/*
三万年前に直接関わるのは、私だけだから、適当に捏造しても大丈夫よ。
…本当に酷い設定ね。私…。
/*
過去>凄い戦いがあった。
相手>敵or味方だった。
これだけ把握してればOK。
少なくともパパは把握なんてしない(しろ)wwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
|
やれやれ… 感心しているだけが白銀《アルジェントゥム》か?お前は《運命》について忘れたか。 本来、因果の糸がある以上…お前だってもう少し力が解放されていてもいいんだけどな。
[私は少々呆れたように言ったが]
…確かに。少々キリがない。お前達がどこへ向かっているのかは知らないが、あの下はかなりの気《アウラ》を感じる場所だ……?
[何かを思い出すように首を傾げた]
(58) 2011/06/13(Mon) 23時半頃
|
ピッパは、オスカー達にも意見を伺った*
2011/06/14(Tue) 00時頃
/*
パパ>
大体合ってるwwwwwwwwww
でも、赤になると、それなりに把握してないと、酷い目に遭うから(もとい、合わせられないから)しんどいwww
|
そう…か!
[闇の狼の牙に足を捉えられ>>55、捉えられた足を軸にするようにして、反対側の足で迎撃する。 しかし、攻撃がメインではなく、あくまで放させることが目的。 それが通じてか、それとももとよりそのつもりだったのか…狼は頭を大きく振るい、その勢いでもってヤニクを放り飛ばす]
それは残念だ…肉弾戦を通し、相手を知る…私は割りと気に入っているんだがな? しかし…まさか、君を相手に、出し惜しみなどしないさ。 だが、折角の二人の時間だ。 少しくらい楽しんでもバチはあたらんだろう…ッ。
[現れる無数の牙。 それを避けるように、宙へと逆さになるように飛び上がり、腕を振るう。 振るった腕が淡い光の奇跡を描き、数多の狼を灼く。 そしてそのまま空中で体制を整えると一度背に両腕を隠し、一気に引き出す。 ヤニクの両手にはナイフの刃のような形状をした光が無数に握られており、灼いた狼の頭と、それから獣自身へ向かって投げつけた]
ふっ!
[そうして、着地をするとともに口を開く]
(59) 2011/06/14(Tue) 00時頃
|
|
そうか、やはり似ているようで、君と私は別モノだな。 私はどうにも、パズルの最後は自分の手で完成させたくなってしまう性質でね。
(60) 2011/06/14(Tue) 00時頃
|
ヤニクは、ゴドウィンならば、この程度はダメージにはならないだろうと思いながらも
2011/06/14(Tue) 00時頃
|
―――"繰り返し繰り返し、運命の環は廻る。"
[ふわりと揺蕩う闇のクッションに、女神>>51と向き合うように冥天邪神《ネルギウス》は身を埋める。]
―――"熾天使《セラフ》は正しい事をした。 栄光《グロリア》の妹神でありながら 《魔》を宿す妾(わたし)が 同じになりかねないと懸念したのだから"
―――"それは、とても正しい。"
[それは半神半魔《ネルフェリウス》も悪魔《ネル》も持ち得なかった記憶。]
(61) 2011/06/14(Tue) 00時頃
|
|
[三万年前―――。 ただ一人の女の手により世界は滅びかけた。 その身に《光》と《魔》両方を持った女であった。
数千の熾天使《セラフ》も幾人もの超上位種《エルダーロード》も屠る破壊の女神。 地上を血と屍に染め上げて、冥府魔界に君臨する女帝。 初代の"天狼"と"虹羊"が力をあわせ。 "生"ある光の者達が総力を結集し、辛うじて倒された邪悪なる女神《ネルギウス》。
その身が滅びるその刹那。 女神《ネルギウス》は自らを屠る神々に呪いの言葉を放つ。 いずれ再びこの身《魂》は蘇ると。
そして時が過ぎ――。 許されざる半神半魔の子は生を受ける。]
(62) 2011/06/14(Tue) 00時頃
|
ゴドウィンは、ヤニクにそう言うセリフは女性にすべきだと思っている。
2011/06/14(Tue) 00時頃
|
―――"憎む?なんで? 妾(わたし)と貴方は関係が無い。"
―――"今の妾(わたし)はわたし。"
―――"それに……。"
[女神《ネルギウス》は微笑んだ。 その額に熾天使《セラフィム》が使用する光生臨身《アッキピエンス》の術かの如く、死月の蒼《ルナティックブルー》の第三の眼が開く。]
(63) 2011/06/14(Tue) 00時頃
|
|
―――"妾(わたし)にとったら可愛いわんこ。"
[青白い手指を伸ばし、撫ぜるように天の女神の長い髪を梳く。]
(64) 2011/06/14(Tue) 00時頃
|
/*
>ほりー、ぱぱ
おっけい、ボクも適当で行く。
天狼をわんこ扱いする自分でもよく分からない来歴がついたぞ…!
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/14(Tue) 00時頃
|
ほー。綺麗なもんだな、流星とは。
[ヤニクが跳び、腕を振るえば流星の様に軌跡が輝く。 その輝きに霧から生まれた狼が灼かれる様子を感心しながら見つつ…]
楽しむ事には異論はないな…。 じゃあ…せいぜいお前さんが眠るまで付き合ってやろうか?
[クッと笑い、己に降りかかって来る光の刃に腕をふるった]
創世(こいつ)の使い方は…これで合ってるのか?
[腕を振るえば漆黒の霧が剥がれ落ち、姿を変える。 それは創世《ハジマリ》の力から生まれた…。
放たれたモノと全く同じ数、全く同じ軌跡でぶつかる光の刃。
獣は…相手の攻撃を同じく創り上げる力さえ持っていた]
(65) 2011/06/14(Tue) 00時頃
|
/*
ホリーから貰った創世《ハジマリ》の力で相手と全く同等の攻撃能力を作り出せるようになりましたwwwwwwwwww
うむ、酷い設定だ。
|
[彼女の言葉を耳にして、静かに笑いながら、拍子抜けしたように。]
正しい…ねぇ…。 まあ、あなたがそう思っているなら、わたしはいいと思うんだけどさ。
[そう言いながらも、憎しみを持たない様子に、呆れたように笑って]
無関係なんていうのも寂しい話だわ。 すっかり拍子抜けって感じだわ。
[そうして、彼女に撫でられれば、小さな溜息と共に笑みを浮かべて]
私、これでも3万年を生きる女神様なんだけど…。 まあいいわ。昔は敵でも、今は味方よ。 あなたと共に戦ってあげるわ。二人の決着はいずれつける方向で、今回は許してあげる。
[細くしていた瞳を、元通りに戻してから、彼女のされるがままに。]
(66) 2011/06/14(Tue) 00時頃
|
/*
私から生まれた設定が赤をとことん強化しているようにしか見えないわ。
何これ、私酷い…私に責任があるものは全然無い気がするんですけどww
|
同意してもらえたようで何よりだ。 君に付き添ってもらえるのは光栄だな。 しかし、私も君の寝顔を見てみたい。 これはどちらが先に眠りにつくか我慢比べかな?
[そして、繰り出される闇の刃に少しだけ驚いた表情を浮かべる]
なるほど…君はそんなこともできるのか…大きな手をして案外器用だな?
[驚きながらもその表情は楽しげで…しかし、ふと真面目な顔つきへと変わる]
…さて、お互い楽しめるのは良しとして…しかしながら、あんまり長引かせても興が削がれる。 どうだろう? お互い出し惜しみなし、全力で行こうじゃないか。
(67) 2011/06/14(Tue) 00時半頃
|
/*
誰かヤニクの口を塞いで下さいwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
|
―――"そう、正しい。 正しさこそが妾《ネルギウス》を目覚めさせた。"
―――"妾(わたし)はネル(わたし)の意思《ネガイ》を優先するから。 昔とは違うんだ。"
[あれ程までの嘆きを抱き、憎悪に殺されなければ、目覚める事のなかった運命。 するすると髪>>66を梳いていく。]
―――"味方、ね。 そう、よろしく。"
―――"だったら、教えてあげる。"
[顔は微笑みながらも、全く感情を感じさせない"声"。 それは、心《ネル》が"嘆き"に鎖され眠ってしまっているから。]
(68) 2011/06/14(Tue) 00時半頃
|
/*
パパ、それは無理よ。
もう諦めるしかないわ…ww
どうしよ、私寝たいんだけど、今日の流れでは私は吊られたり噛まれたりは難しいわよね…。
|
―――"喜びの笛《ラエティティア》。"
[不意に暗い天井しか見えぬ、天(そら)を指差し。 くるり。立てた人差し指を一度廻す。
それは丁度、侵入者達>>57>>58が環火山地帯《モンス・イグニフェール》の中心―――氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》付近に来た時だった。]
(69) 2011/06/14(Tue) 00時半頃
|
/*
ぱぱ、デート楽しそうで何よりだよwwwwwwwwww
まだ、ロビーもオスカーも来てないし。
今日更新は無理そうかな。だったらちょっと健康したいな。
眠い…。
/*
今日は流れがゆっくりすぎる…。
多分と言うか間違いなくパパとヤニクの決着付くのを待ってる…。
オスカーとロビンとアリスが来ないから救出チームもこれ以上動けないんだろうしね。
|
えぇ、味方よ。よろしくね。
[小さく笑いながら、彼女が指差すその先を、同じように見つめて]
何を見せてくれるのかしら?
[感情を感じない彼女を見つめて、それでも平然と笑みを浮かべながら、 じっとその指先を見た。]
(70) 2011/06/14(Tue) 00時半頃
|
/*
パパ酷いわ!私がいるのに、他の人とデートだなんて!
私もネル様とデートしているからいいんだけどねw
うん、今日は更新難しいんじゃないかなと思っているわ。
なんだかんだいっても、まだまだヒトが多いわ。
パパたちの決着がつくのを待っているってことは、パパ吊り、ヤニク噛みをご希望なのかしら…。
パパもLWの可能性なのに…。
/*
だがパパは吊られる気はまだ全くないwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
|
早起きは三文の得って言う言葉があるらしいからな。
[繰り出す刃に僅かに驚愕の声が届く>>67
楽しげな《記憶》の姿に思わずこちらも口角が上がる。
そして全力で行こうと提案され、それに答えかけた時…。
夜の翼が大きく揺れる。 冥天邪神《ネルギウス》の覚醒>>18
そして響き渡る全てへの憎悪と嘆き>>16
それは終焉たる獣へも向けられる>>17
言葉が伝わった訳ではない。 だが、その有り余る闇からの波動に…獣が揺れた]
(71) 2011/06/14(Tue) 00時半頃
|
ヤニクは、ゴドウィンの様子>>71に首をかしげた
2011/06/14(Tue) 01時頃
/*
とりあえず、今日の被害者は、
ヤニク、ホリーで、いいと思うわ。
他に無いもの。
あとは、どう考えても、今日は無理だと思っているところね…。
ネル様の横で今日は健康しようかしら…。
|
Inferno Flame ― 暗黒ノ太陽 ―
(72) 2011/06/14(Tue) 01時頃
|
|
[空を覆い尽くす夜の翼《ナハト・アルム》。 それをほんの少し、空の一片を映す程度にだけ開いた瞬間。 魔界に差す、全てを焼き貫く魔太陽の光線が上空へと照射される。]
―――"簡単に、手に入れられるものは無い。"
―――"侵入者へと焔の制裁を!"
―――"驕る者の翼を灼け!"
[再びの命令《ウタ》。 火山は寄り激しくその身より熱を発し、侵入者を襲う。 その背後に命令者《ネルギウス》の存在を示して―――。**]
(73) 2011/06/14(Tue) 01時頃
|
|
なるほど、『ソレ』はその『三文』というわけか。 三文というのは随分価値が高いようだな?
[彼の様子>>71に首を傾げつつも、彼がなにを察知しているのかはなんとなく察しがついた]
ネル…か。 君<闇>にここの記憶を全て食われてセカイが滅びへと進むか、彼女がセカイを直に滅ぼすか…どちらが先か、といったところか…?
(74) 2011/06/14(Tue) 01時頃
|
/*
ねむねむ。
ごめんね、ちょっと寝落ちかけてるし文章もアレになってきてるから今日は健康する。
ぱぱ、がんばれ。戦い《デート》に負けるな!
/*
はーい!おやすみー!
私も今日は寝ようかな。救出組が動いてくれないと、私も殆ど動けないわw
助けてもらわないと、パパに特攻できないし…(遠い目
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/14(Tue) 01時頃
|
冥天邪神《コムスメ》が!!! ほざくな!!!
[獣の《腐気》と《死気》が一気に膨らみ、その膨張だけでパビリオンを弾き飛ばす勢いで拡がる。
店主の殻の境目が消え…獣《ベースティア》が姿を現す。
三つの目をそれぞれ天眼とした三つ首…。 《破滅》の獅子《闇》の狼《終焉》の山羊…。
獅子の咆哮で全ては衝撃の元に崩れ、狼の遠吠えで崩れたモノは灰燼に帰し、山羊の嘆きが…元に戻る事の無い《無》へと導く。 その背には漆黒の翼と骸骨の翼が2対ずつ生え、羽ばたく度に《腐気》と《死気》そして次元すら打ち壊す衝撃波を生み出す。 漆黒の鱗とも獣毛とも言える体毛に包まれた四肢は闇の焔に包まれ、踏んだ地は完全に消滅する。
その爪は触れる事無く因果すら切り刻む…。
獣《ベースティア》と呼ばれるその姿。
沸き出す闇の力はそれだけでヤニクの身体を叩き付けるかもしれない。
《記憶》は…どう策を講じただろうか]
(75) 2011/06/14(Tue) 01時頃
|
/*
ネル様もホリーもお休み!!
明日から頑張ってくれwwwwwwwwwww
ヤニクは殺すwwwwwwwwwwwwwwww
|
うお!?
[獣の咆哮。 それと共に噴出す『負の気』に、ヤニクは思わず吹き飛ばされた。 咆哮によって罅割れた次元に身体を打ち付けられ、それで漸く止まる]
これは…なるほど。 それが『君』か…。 …ふふ。
[ヤニクの口元に笑みが浮かぶ]
ならば、私も…。 君には記憶の雫<メモリア>では力不足のようだからな…。
(76) 2011/06/14(Tue) 01時頃
|
|
万物の記憶<ミスティア>!!
[喚起するは記憶の雫の力ではなく、『記憶』<己>の力。 今までの淡い光ではなく、力強い夜色の輝き…夢の輝きが、ヤニクを包み、死気と腐気を中和する。 負と正、二つの気が衝突したポイントは、空間が捩れ、不思議な色を放っていた]
きっと君には、小出しの光など、到達する前に消されてしまうだろうからな…。 しかし、それはこちらも同じこと。 さぁ、お休みの時間だ…!
(77) 2011/06/14(Tue) 01時頃
|
|
[彼女のソレ>>72をじっと見つめて、 それから、侵入者に襲い掛かる様に、くすくす笑いながら拍手を送った。]
ひとたまりも無いわね。 どうやって切り抜けるのかが見物ねぇ。
[でも、自分も彼らの邪魔をして、どちらの方が傷付けられるか、そんな事を試してみたくなって…。]
さすがに、それは悪趣味かしら?
[一度だけ笑いながら、一つだけ降り続けるCER《雨》の雨足を強くする。 更に一つだけ、力を加えて…]
雨は、ヒトの力と、命を削る…―― さあ、今一度、人々の心を奪いなさい…―――
[その雨は、より強力に、更に彼らの体力をも奪って…**]
あんまり悪趣味な事をしたら、嫌われちゃうもの。
(78) 2011/06/14(Tue) 01時頃
|
ヤニクは、ネルの『声』にゴドウィンが反応したのだろうかと、ふと考えた
2011/06/14(Tue) 01時頃
/*
パパも今日は頑張って、ヤニクをやっつけてねww
夢の中で応援しているわww
そして私はお土産を残して堕ちていくww
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/14(Tue) 01時半頃
|
貴様がな!!!
[ギロリッと獅子の目が睨み付ける。 そして山羊が嘆く…。 それに応じるように…漆黒の闇と骸骨で出来た2対の翼にもう1対…光り輝く翼が羽化するように生える。
ソレは日輪を屠る獣が、永劫にして絶対たる唯一の権威(ザ・マジェスティ)を取り込んだ因果。 そして創世《ハジマリ》の力を取り込んだ因果。
夜空の星の瞬きを掻き消す 真白な光の翼。
その輝きは中和していた筈の色双方を打ち消し、 写真が光で灼け、白く消えるように…。
パビリオンの《記憶》全てを《白》く《消滅》させていった]
(79) 2011/06/14(Tue) 01時半頃
|
|
止められると思うな!!!
[咆哮と羽ばたきが次元を切り裂き、《腐気》と《死気》そして《真白の輝》が通過するモノ全て《白》く《黒》く灼き尽くし…無へと還す。
夜の女神の翼さえ吹き飛ばすその力は、ヤニクを目標としているのではなく、女神同様…全方位に向けて放たれていた]
(80) 2011/06/14(Tue) 01時半頃
|
|
っと…!
[辺りを灼く白い光。 次々と消え行く『セカイ』の記憶に舌打ちしながらも、ヤニクが灼かれることはない。 見れば、虹色の輝きが、薄い膜を張るように、ヤニクの周りを取り囲んでいた]
君も色々取り込んでいるようだが…私も一人で戦っているわけじゃあない。 『光』は『彼女』の得意分野でね。
…私を倒したいのなら、小細工ばかりでなく、君自身でかかって来い!
[虹がまるで棚引くように、軌跡を描きながら一気に踏み込む。 ギリギリまで獣に近づいた結果、流石に防御し切れなかった『光』に、いささか肌を灼かれる。 しかし、そんなことはお構いなしに、先ほどまでより数段早く、格段に重い『輝き』を叩き込む。 獣が本気で防げ<カウンター>ば、その際にこちらの手足も一度や二度吹き飛んだかもしれない。 しかし、それらはすぐにもとの形へと戻り、連撃を止めないそして獣をひるませることができたのなら、一種の拳法のように、身体の両サイドから一気に両掌を突き出し、掌底を叩き込んだ。 しかし、それで獣にダメージを与えられたとしても、その頃には度重なるカウンターで、こちらも同等か、それ以上のダメージを受けていただろう]
(81) 2011/06/14(Tue) 02時頃
|
|
貴様もな…。
[ヤニクを護る様に輝く《虹》の存在に気付けば、漸くヤニクうの存在に目を向けた。
《虹》の防御とヤニクの気迫が獣に券を叩きつけるまでの距離を許す]
さすが…《万物の記録》…俺の対となるものか…。
[無意識に…彼と己の存在の根本を口にするが獣は気付かない。 輝きを叩きこむヤニクに翼が打ち付けるように羽ばたき、尾は幾つも頭を持った龍に変わり、その体に炎を吐きかける。
それでも怯まぬヤニクの姿に大したものだと…僅かに気が緩む。
ソレを隙と見たか…更に強打が叩きこまれ…]
少しは…満足したか? 夢見人よ?
[獣の声が嬉しそうに揺れた。
今迄獣の気紛れ以外に、まともに獣に触れる事が出来た存在はいない。
(82) 2011/06/14(Tue) 02時頃
|
|
宇宙の創世《ハジマリ》から終焉《オワリ》まで共に存在する《万物の記録》だからこそ…届いたと言うべきか。
だが残念な事に2人の《役割》は違っていた。 獣は全てに…そう《万物の記録》にすら終焉を与える力を持っている…。
それは動かす事の出来ない確定した未来《終焉》]
だが…戯れは…終わりだ。
[獣がその巨体を思わせぬ動きでヤニクに襲いかかった。 その牙と爪を存分に振るい、《記録》を眠らせる為に**]
(83) 2011/06/14(Tue) 02時頃
|
|
あぁ…ほんの少しな。
[自分のもてる力…先を見越して、自分の力のその全て、とまでは行かないまでも、少なからず、彼我の差を十二分に確認できるだけの力を出し、戦った。 確かに獣にダメージは与えられたが、残念ながらこちらのほうが幾分受けたダメージは大きい]
(まだまだ戦える…このまま行けば、彼に致命的なダメージを与えることはできるだろう…。 だが、それが成ったとして…恐らく、そのとき私は全ての力を出し切り、存在が残っているかすら危うい、か)
[元は同等の力でも、流石に強大な力を複数取り込んだ獣との差は確かに存在していた]
(ならば…)
[ヤニクは笑みを浮かべる]
あぁ、終わりだ…。 しかし、私には絶対に果たさねばならない役目がある。 それを果たすまで、私<万物の記録>という存在は、消えるわけには行かない!!
(84) 2011/06/14(Tue) 02時半頃
|
|
行けぇ! ミスティアぁ!
[己に残る強大な力の大半と、『夢の欠片』を託し、片割れの意識を形にして、自身の中から放り出す。 そして、そのまま術式をもって『彼の地』へと彼女を飛ばす。 その弾き出した勢いをそのままに、襲い来る獣へと…その牙も、爪も避けようとはせず、むしろ向かっていく。 先ほどよりも疾く、先ほどよりも躊躇いなく。 そして、己の腕を引きちぎらんばかりに獣が食んだのを確認して、夢は再び笑みを浮かべた]
獣…これはデートの礼だ!
(85) 2011/06/14(Tue) 02時半頃
|
|
ユメノハテ<オニロ・テロス>!!
(86) 2011/06/14(Tue) 02時半頃
|
/*
問答無用のヤニクフラグ発動wwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
|
[後を考えぬ捨て身の一撃。 残った力全てを一点に集約し、一気に光を爆発させる。 自分の体<形>がどうなろうともかまわず、その後どうするかも考えず…否、後があるなど考えずに、全てをぶつけた。 その果て無き夢の波動は獣の全身を駆け巡り、確実なダメージを負わせる。 普段ならば、追撃し、とどめを刺さんと猛撃するところだが]
……
[夢見人は動かない。 満足気な笑みを浮かべた彼は、そのまま淡い輝き隣、霧散した]
(87) 2011/06/14(Tue) 02時半頃
|
|
[獣に確実なダメージが見て取れたなら、充足した『夢』の声が響く]
―――どうだ? ―――久しく感じていなかったダメージ…
―――少しは楽しめただろう…?
―――これで十二分に礼にはなったはずだが…
―――君なら、ダメージなど、しばらくすれば闇が癒してしまうんだろうが…
―――なぁに、あとは『彼ら』に任せるさ…
―――では…
(88) 2011/06/14(Tue) 03時頃
|
|
―――また…酒場で…会―…
(89) 2011/06/14(Tue) 03時頃
|
|
―マハール付近― [隕石は結果なんとか迎撃できた。 各自はそれぞれ去っていった。
一人残されたところに雷が落ちた]
う、うわぁ!? えええ、人間!?
[中にいたのは人型の何か。 勢いよく動き出す人型。
その目標がこちらなのは間違いなかった]
(90) 2011/06/14(Tue) 03時半頃
|
|
ちょっと、まてって!! そもそも誰さ、君!!
[襲い掛かってくる女性の姿をした人型。 辛うじて攻撃を避けることは出来ている。 だけど、その攻撃力はかなり高いものだっただろう]
(91) 2011/06/14(Tue) 04時頃
|
|
隙だ、一瞬の隙を狙って逃げようっと。
[そんなことを考えていた瞬間だった。 相手が勝負を決めるべく、大振りな一撃を放ってきたのは……。 最低限の動きで後ろへと周り。 首筋に手刀を一撃]
これで終わり、あ、危なかったよ。
[倒れこんだ女性型の何かは起き上がらなかった。 それも当然だ、気絶させるべく放った攻撃だから]
(92) 2011/06/14(Tue) 04時頃
|
|
さて、とりあえず離れないとねぇ。 しかしどうなってるんだかこれ……。
英雄君にえっちぃアリスにミスティアもタバサもネルも修道女も大統領も皆、消えた。 合流したいところなんだけど、何処にいるのやら。
[途方にくれる。 それでも合流しようと、気配を探りながら歩き出した。 この場に残って、さっきの女性に襲われてもたまらないし**]
(93) 2011/06/14(Tue) 04時頃
|
|
………何のつもりだ!
[獣がトンッとその巨体を軽い音と共に跳ねたのと《万物の記録》から巨大な力が抜けて行くのを感じたのは同時>>85
何の小細工かと思う間もなく、ヤニクはこちらに突進してきた。 何の迷いも工夫も無いまさに特攻。
獣は反射的にその特攻してきた肉体に牙を立てた。
そして耳元で聞こえる声>>85>>86]
(94) 2011/06/14(Tue) 12時頃
|
|
グガアアアアアアッッッ!!!!
[しまったと思う間もなく激しいエネルギーの奔流。
残った力全てを体内に注ぎ込まれ、さしもの獣も苦痛の叫びをあげる。
半分とは言え、元は獣と同じく宇宙そ存在そのものであり、力を分けるモノ…。
…《破滅》の獅子の顔が弾け飛んだ]
(95) 2011/06/14(Tue) 12時頃
|
|
デートの礼にしては…随分荒っぽいな…。
[弾けた首の部分から滴り落ちる闇の雫。
だがその闇の雫は何かに触れる前に霧散し、漆黒の霧へと還って行く。
己の特攻の結果に満足したのか笑みを崩さないヤニク>>88に、獣は、ふん、と鼻を鳴らした]
まぁダメージと言うのは確かに久方振り過ぎて忘れていたな。 いや受けたかどうかも覚えていないが。
まぁいい。
貴様も楽しめたならこれ位は持って逝け。
[獣は霧散するヤニクを見降ろしながら答えた]
(96) 2011/06/14(Tue) 12時半頃
|
|
酒場? そんな舞台《ステージ》も役者《客》ももうすぐ全て消える。安心しろ。
[それは果たして《夢見る若者》に届いたのか。
崩壊したパビリオンで獣はぷるぷると身体を振る。 弾け飛んだ獅子の首の闇から…ずるずるとまた首が生える。
それは獅子の白い頭蓋骨。眉間に開いた天眼以外は空洞の獅子はそれでも衝撃の咆哮と鋭い牙…そして焼き尽す焔を吐き出す]
ふん…子悪魔め…俺に敵意を向けるなら…手加減するなよ…。
[そう呟くが、夜の女神への衝動は収まっているらしく、様子見とばかり獣は欠伸を一つすると、巨体を床のあった空間に降ろしグルグルと喉を鳴らしていた**]
(97) 2011/06/14(Tue) 12時半頃
|
|
……再生《レスレクティオ》…栄光は俺をそう呼んだ。
[それは《夢》が消える直前か消えた後か。
気紛れな獣が友に応えた言葉…**]
(98) 2011/06/14(Tue) 12時半頃
|
|
― 死と絶望と混沌の雨降る 『南大陸』が混沌の闇空 ―
[冥界へ祝福《ナゲキ》捧げる雨《カオティック・イビル・レイン》の豪雨(あしおと)が強い。 ≪闇≫の力が渦巻く様な濃度を持つ分には今の槍真には困らないが、熾気《ヒカリ》は漆黒の雨に濡れる度に眼に見えて弱まって行く]
……っぐ!
[熾せる限りの熾気の全てを巨鳥の制御に傾けて漸くの体だ。 一直線に進む巨鳥に槍を振り翳し襲い掛かる『天使』が槍真の横合いに飛び出してくる]
ここで墜落(おち)たら、洒落に成らないよね――?
[一瞥の元に、『それ』を熾天魔槍《ブリューナグ》を振り翳し、刈り穿つ。 絶命した『天使』は、漆黒色の黒煙の"堕気"を撒き散らしながら、遥か地上へと墜ちて行く]
(99) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
[≪雨≫が見せる幻影《ヤミ》の暴威《カリスマ》が再び立ち塞がる]
さいっっっ、こうに。 最悪の"宛てつけ"だ……。
[冥府奥底に高貴なる闇《ヴェール》を翻す暗闇の舞姫《ネルギウス》の命令《うた》に悪魔は酔い痴れる。 己を省みず迫り来る悪魔を、堕天使を、≪雨≫は『天使』に変えるのだ。 偽りの≪光≫に塗り固められた天界の天使達は、闇蔓延る大陸の中、唯一輝く虹《ヒカリ》へ、光《キボウ》へ、希望《ヒーロー》へと殺到する。
中には嘗てある程度には親しかった天使の顔や、己が内に魂を収める高潔なる熾天使《セラフィム》の姿を模した者達すらいて。 その偽りの天使を刈り、穿ち、堕とすと言うのは、特に、嘗て数多の反逆の天使達を堕天(おと)してきたオスカーに対する堕天使達の"意趣返し"なのではないかとすら槍真には思え、その光景は、仮初ながらも≪光≫と秩序《ルール》の追従者たる同族を虐殺すると言う、考え得る限りでも群抜きに不愉快な様だった]
(100) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
――だから退いてヒーロー!コイツ墜ちちゃう!
[皆が各々に戦う中、だが結局巨鳥の頭部に陣取るヒーローに怒鳴る様に叫ぶが、多分聞き入れてくれない>>30 尤も、今はただ最高速度で一直線に進むしか無いから問題は言う程ではない]
っくっ……! 『槍』のままじゃキリがない……!
[斬ッ――! 制御に徹し、一見無防備に見える槍真を狙いに来る『天使』をまた一薙ぎの元切り捨てるが。 己を省みず憑かれた如き激しさを持つ悪魔は海を思わせる様な数が居る>>34 とても『槍』だけでは対処し切れないと感じて。
バァッ!と槍真が、闇空《てん》高くへと熾天魔槍を掲げる]
(101) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
熾天使《セラフ》が勅命す! 熾天魔槍《ブリューナグ》よ、その身を転じよ!
其は栄光の光輝! 三六万の陽光を束ねし陽射を放つ神天の弓也!
今此処に熾天を以て告げる其の御名――っ、……
[唇から洩れる筈の天空の言葉は、そのまま只人にも聞こえる力持たぬ言葉と成ったかに見え、口を噤みかける。 この降り続く嘆きと死と絶望の雨と、闇空を覆う『終わりなき夜《ナハト・アルム》』の所為だ。 このままでは不可能か、と槍真が微かに諦観を抱いたその時]
(102) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
[…コゥゥッ――]
[『槍』が眩い≪光≫を輝かせるのを視、眼を瞠る。 『届いて』居るのだ。この『槍』の意思に、槍真の心《オモイ》が。 そして、『槍』は槍真へと闘志《オモイ》を返し、それは心の奥底で響き渡る。
……さぁそのまま名を告げよ! さぁそのまま我が力を解き放て! 世界の秩序《ルール》の尊守しようではないか! 降り注ぐ雨《ポストレーレム》、闇色の神威《カリスマ》を押し留めようではないか!
――さぁ! 我が名を告げよ!! ]
(103) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
――転じよ! 其が御名、 神天陽弓『シェキナ』 !!
(104) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
[ パァァアアアンッッ ]
[眩い≪光≫が弾け、優美な熾天の槍は、その姿を転じる。 煌き輝く天使の翼をあしらう優美な装飾はそのままに。 差し込む太陽の陽射しを思わせる柔らかな≪光≫のライン。 そして、燃え上がる陽炎《コロナ》を髣髴とさせる絶妙な光曲線を描いたボディ。
物質ではない、その熾天《ヒカリ》を以て姿を幾重にも転じさせる天界の秘宝。 其れは、意志を宿した≪光≫ある主に仕える天界最強の神器。 その姿は『槍』から『弓』へと移り変わり、また赴きの異なる≪光≫強さを思わせる]
熾姫都断罪弓技――!
[…コゥゥッ――!] [神の弓には『矢』など要らない。 弦を引けば忽ち現れる≪光≫の矢は、太陽を思わせる強き輝きで悪魔達を照らし出す光の矢。
キリィッ――]
(105) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
殺 界 記 / 風 切 禄 !!
(106) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
風喪い翼穿たれた愚者は―― ――ただ大地《ジゴク》へと堕ちるのみ
[ヒュゥコゥウッ――!!] [文字通りの光速で悪魔達を穿つ矢は、風を切裂く。 矢が突き進んだ中空に浮かぶ悪魔は、その一矢により切り裂かれた風により、闇空に羽ばたく権利を喪い、次々と遥か眼下に踊る火山の大口へと吸い込まれていった]
(107) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
――!?まずいっ!もしかして墜落させる気!?
[次々と特攻を仕掛ける悪魔達は、巨鳥そのものをもその攻撃対象と為す。 当然だがこの巨鳥は槍真の熾天《セダヴュ》を以て生成された鳥《乗り物》。 つまり、制御者の槍真を攻撃せずとも、この鳥《ヒカリ》を"相殺"するだけの闇がぶつかれば、為すすべもなく墜落してしまう事は必至なのだ]
わっ――まずいっ!誰か下に張り付いてる奴を!
[バチィッ――! 巨鳥の腹部から、嘗て槍真とツェツィーリヤとの間に発生した≪光≫と≪闇≫の小規模な反発現象が辺りの視界を一瞬、灼く。 どうやら悪魔の数体が、巨鳥の真下に張り付いている様だ。 だが先程から制御に精一杯の槍真は、火口に放り出される事態を一瞬考え身震いしてしまうが
―――――カッッッッッ…… ]
(108) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
…! フィルさん!助かったよ!
[横合いから飛んできた声と共に、雲海の如き魔界の軍勢を瞬く間に吹き飛ばしたエネルギーの奔流。 その余波が、巨鳥に張り付いていた悪魔を上手い事引き剥がした。 傷付いた、と言うより随分力が消耗し、紫電の光も頼りなくなっていた巨鳥へと、新たな熾気を注ぎ、耐久力を回復させる]
――………………アスは……
[アーディアスはどうしたの? そんな思いが微かに小さな声で口から洩れるが。 ハッ、と首を左右に振って何も言わなかった事にした。今はそんな事を考えている余裕はそんなにない]
(109) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
……うぅん…… …確かに、この下には着陸できそうな場所もあるね……
[HEROの言葉に、ほんの少し身を乗り出す>>57 確かに、この環火山地帯《モンス・イグニフェール》の中では珍しく、着陸できる陸地が存在する。 奥の方は≪闇≫と溶岩に隠れて窺い知れないが、着陸しようと思えばできるだろう]
……?奇妙な気《アウラ》を感じる。 辺りは漆黒い絵の具を撒き散らした様に、堕気塗れなんだけど。
でも、この下から、何か別の清浄な気《アウラ》を感じる。
―もしかして熾気……? ―――いや……"神気"……?
[感じた気《アウラ》が何か、訝しむ様に首を傾げるが。 これ以上この果ての無い延々とした強行軍《とつげき》を繰り返す訳にも行くまい。
そう考え、巨鳥の身体をゆっくり、真下へと降下させようとした刹那――]
(110) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
[ コォォォォオオオウッッッ!!!! ]
(111) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
――!? この陽光《ヤミ》はまさか!
――!? しまった!! 皆!墜落だ!
[陽光《ヤミ》が視えた瞬間、突然の浮遊感が一行を襲う。
闇空(そら)覆う夜の翼《ナハト・アルム》がその一片を開いた瞬間。 全てを焼き貫く魔太陽の陽光《ヤミ》がその翼端に触れてしまうと、陽光《ヤミ》は一瞬にして≪光≫の巨鳥を貫き殺したのだ。 抗う余地すら与えられず瞬間に霧散した紫電が儚く塵になり消える]
――アリスっ!
[火山がまるで煉獄が如く灼熱を躍らせる中空に投げ出され。 槍真は闇の六翼を羽ばたかせ、同じ様に墜落しているだろうアリスの身体を抱き留める]
(112) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
[天の女神との歓談の最中。 冥天邪神《ネルギウス》は闇に包まれた身体をぞくりと震わせる。 干渉を終えても尚、パビリオンを覆っていた夜の翼《ナハト・アルム》が、突然膨張する獣>>75の《腐気》と《死気》そして《真白の輝》により無に還される。]
―――"終焉に再生《Rebirth》を。"
[翼は、無に帰されたその瞬間より新たに創造《再生》される。
死の前《ネル/ネルフェリウス》が持っていた力。 創造《クリエイション》――世界すら創る力。 それを自らの再生へと使う。]
(113) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
―――"理解できないな。"
[翼を再生させながら、冥天邪神《ネルギウス》は独りごちる。 感情《ココロ》なくとも心底、理解できないと不思議そうに。]
―――"結果はもう出ているのに。 何故、万物の記録<ユニヴァース・レコード>ともあろうモノが 可能性選択の連続の結果に抗うのだろう。
幾らでも、何千回も。 この結果《現在》を変える機会はあったのに。"
[霧散していく『夢』>>88を、獣の力の影響下外より静かにその身の内に包み込んでいた夜の翼は、その"結果"や獣>>97の呟きを笑うよう、揺れた。]
(114) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/14(Tue) 21時頃
|
― 氷に閉ざされた砂漠の街 マハール ―
…
[街を出る前に一度―― ゆるく握り締めた手のひらに虹をためて、街中へと広げるように放った。 氷の中にいる貴方達が、少しでも安らげる事ができますように…。
そんな、小さな希望《オモイ》を乗せて。
隕石からは救う事が出来たけれど、本当の意味ではまだ救えていない。
氷漬けの人々は、確かにもう死んでいるのかもしれない。 でも、まだ救う術だってあるかもしれない。
ホリーのように!]
(115) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
えっ――?
悪夢にうなされて…?
[途中聞こえるヤニクさんの声。
誰の事だろう―― そう思った私の胸元で、淡く紫色が輝いた。]
―― … うん
[その紫色を握り締めたまま。
私は小さく、頷いた…。]
|
― 南大陸・上空 ―
[ツェツィから『笛』の話を聞き、火山へと向かう私たち。 >>99柊先輩の言葉にも頷いた。下は一帯、火山地帯だ。]
鳥さん…っ がんばって――…
ほんとに!キリがないわっ
[襲い来る”悪魔”たちからの襲撃は後を絶たない。>>28>>30《HERO》の言葉に口をぎゅっととじる。]
イーリス・デウス・ニウェース・デー・モンテ・デーウォルータエ! 《女神の虹雪崩》
[描くように現れた虹色のリボンは悪魔たちに対抗する。 偽者の友達。偽者の家族。偽者の――。]
私の大切な人たちを… 侮辱しないで!
(116) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
[それでも苦しい。その辛そうな顔を見たくなんてない。 はっ、と小さく息をついた時、 >>105あたたかな、あたたかな、光が見えたの…。]
先輩っ、それ――
[思わず見惚れかけてしまったけれど、すぐにハッとしたわ。目の前にも、ほら、すぐに、悪魔が!私は虹のリボンで立ち向かう。
>>108柊先輩が叫ぶ!でも私の前にも悪魔が来ていたから、すぐに対応はできなくて――、そんな時!
>>50 ―――――カッッッッッ……
凄まじいまでもの光がいっぱいに広がったの!その光を持った人物は――、]
フィリッパさん!
(117) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口 ― ― 氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》への道 ―
[柊先輩とフィリッパさんの雰囲気…。私は何も知らないままだったから、少し気になるだけ、に留まった。 >>57>>58二人の会話に私は頷いたわ。]
罠かもしれない でも、フィリッパさんや柊先輩の言ってる事も気になるわ 罠だとしたって、そこには”何か”があるって事よね!?
[柊先輩へと視線を向けて、彼がこの巨鳥を静かに下降させ始めたその時――! 陽光《ヤミ》が一行を襲う!]
きゃ―― … っ
[突如の浮遊感。飛ぶ準備なんてしてなかったから、私の身体は墜落をはじめた―― けれど。]
せ、先輩!
[>>112すぐに抱きとめてくれたその姿!ポーッとなって、すぐに、わっ、わっ、か、顔があつい!ってわたわたして、少しあわあわと何もいえないまま口を動かしていたけれど、]
(118) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
あ… ありがとう、ございます
[小さな声で呟いた。後、腕から離れ、ふわりと浮かんで]
わ 私はと 飛べるから、大丈夫っ! それより…っ ――ツェツィ!
[浮かぶ事が出来ない彼女を助けるべく向かうけれど、もう誰かに助けられていたかもしれない。]
(119) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
[ネルギウスとの歓談中、不意に語り始める彼女を見つめて、そのまま静かに笑みを浮かべた。]
ヒトなんて、どれもこれも皆同じよ。 全部終わってから、初めて後悔して、足掻き出すのよ。 ま、無駄に終わっちゃうんだけどね。
[そんな風に笑いながらも、少しだけ昔を思い出すように、遠くを見つめて。]
昔はよかったわ。あの頃は、本当にヒトはやり直せるって、そんな風に信じてたもの。 少しずつ、少しずつ、時間はかかるけど、きっと過ちを繰り返さないって、信じられたもの。
[ゆっくりと彼女に視線を合わせて、微笑みを浮かべた。]
結局、あなたが正しかったのに、私は愚かだったわ。
(120) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
/*
結局、今日の襲撃とか吊りはどうするのかしらと。
|
――!!
[声が聞こえて、耳がぴくりと動く。 私は、パッ!!と空を仰いだ! そして――、
>>85 ― しゅぱぁあああああああっっ ―
”彼の片割れ”が形となり――『夢の欠片』が一筋の奇跡を描いて私の元へと飛んでくる! それを両手で受け止める。 形となった彼女は、暖かい色を放つ、まるで小さな宝石みたい。]
ミスティア…?
[声をかけたの。彼女は彼女の姿に戻ったかしら?]
(121) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
/*
漸く動き出した感じだからね。
ヤニクも半分が逃げ出しちゃったし。
これから笛巡る戦闘でかなあ。
|
― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口 ― ― 氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》への道 ―
………今のは、魔界を照らす魔太陽…… あれを操れる力なんて。
まさか冥王《ルシファー》の奴が? ――いや、それよりも何か、途轍も無く強大な暴威《カリスマ》。
[腕の中で微かにアリスが身動ぎしているが、挙動不審な彼女の姿ではなく、槍真の双眸《オッドアイ》は陽光《ヤミ》突き抜けた虚空を見詰めている。 それはきっと女の子《アリス》には幸運な事だっただろう
闇空を貫き上がった魔太陽の強大な陽光《ヤミ》放つ神威《カリスマ》。 翼を灼き殺さんばかりの焔の制裁が巻き起こるその暴威《カリスマ》。 それは途轍も無い存在が在る事を暗に示していた>>73]
(122) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
うん、どういたしまして。
[腕から離れ、ふわりと浮かぶアリスに、薄く笑い返して]
ツェツィーリヤッ!HERO! そっちは平気!?
[突然の浮遊感に見舞われ、二人は大丈夫だっただろうか。 だが、フィリッパの心配はしていない。 そもそも彼女は巨鳥に頼らず自分で飛んでいたし、何と言っても超上位種《エルダーロード》であり、そして運命《フォルトゥナ》でもあるのだから]
(123) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
|
ヤニク、なにするつもり!?
[『私』が問いかけるよりも早く、『私の体』はヤニクから切り離され、空間を跳んでいた>>85。 飛ばされる間際、微かに見えたのは…彼がベースティアへと向かっていく姿…。 その直後、彼の気配が世界から消える。 私の中に託された、夢の欠片だけを残して…。 …きっと彼は、私を逃がすために…いや、『世界を生かす』為に、私を切り離し、そしてそれを追撃させんが為に闇に向かっていったのだろう]
…バカ…ッ。
(124) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
/*
結局そこよね。
笛の取得の邪魔をしなきゃいけないわね。
|
―――"嗚呼、たくさんたくさん、墜ちてしまった。 でも大丈夫。妾(わたし)が 総ての嘆きを包んであげる。"
―――"嘆きには慈愛を。"
―――"死には安らぎを。"
[救済求め火の山上空を侵攻する光《キボウ》の者達が悪魔達を落としていく。 翼失う彼らを"夜"は慈悲深く抱き止める。]
(125) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
[消え行く意識の中]
―――…あぁ、なるほど…だから私は彼女と…
―――――羊を数え旅立つモノだったな…――
[それは、誰にも届くことの無い声…]
/*
オスカーが見えなくて心配してたら安心の性能だったwww
今日村2人落ちで、明日村+ホリーで2LW最終戦でいいんじゃないかな…。
|
―――"そう、ヒトは皆同じ。 総てが、総ての嘆きも審判も終焉もが。 自分達が選び取った可能性の結果だと認めない。"
[陽光が巨鳥>>112を灼き貫く。 慈愛向ける悪魔達へとは違い、助けの翼《手》は差し伸べず女神>>120へと嫣然と人形の笑みを向ける。]
―――"過ちは積み重なるもの。 積み重なった末がコレ。"
―――"信じた者を愚かとは思いはしないけれど。 アナタのように結果を認められないものは愚か。"
―――"愚かにも、救いを求め笛の封印地へと侵入した。"
[それは丁度、侵入者達が環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口へと無事到着した時だろうか。]
(126) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
|
―環火山地帯<モンス・イグニフェール>―
ッ…!!
[アリスの腕の中、私は『私』の形を成す>>121]
…ありがとう、アリス。 遅刻しそうだったから慌ててきちゃった。 なんとか本番前に合流できたみたいね?
[私は、あえて常と変わらぬ態度をとる。 その場にいた彼らを順に見て、うんうんとうなずいた]
(127) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
|
[―……シュタッ]
大丈夫だ。
[ひらりと着地する。しかし、少し足がもつれたようだ。 さらに勢いを増すCER。その雨はHEROたちの体力を次第に奪う。]
(128) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
/*
村二人落ちかー。うまく吊り襲撃分けられるかが問題だね。
やるとしたら笛の激闘で二人落としかな。集まってるし。
2LW狙いなら、分断すればいいし村多く残っててもいいと思うけど。
ところでなぜか独り残ってしまったロビーはどうしようwww
/*
オスカーの安定性は異常(酷い意味で
本当に2LWするの?wwwwwwwwww
私はいいんだけどwwwwwwwwwwwww
異常とりあえず、どちらにせよ彼らの邪魔して、吊りなり襲撃なりを選ばなきゃかなと思ってたから、どうしよう?
|
[さらに宵闇には似つかわしくない魔の太陽。 じりじりと体力を奪うのはCERとの相乗効果。 炎踊り、まさに煉獄の様相を呈している。]
(129) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
[その声を、 きっと、 届けてはくれなくて。]
ヤニクさんっ!
[声の返らない彼に向かい、次は大きく呼びかけた。]
/*
むしろ、取り残されたロビンを襲えって事だよwww
いわせんなwww
襲撃はむしろ後出しでいいんじゃない?
吊り先は決まるように、遠隔で邪魔すればいいと思った。
/*
しかもロビー単独移動の力無いよwww
そう言えばまだキリング描写してるのパパだけなんだけど。
平和だな。
でももう村同士打ちは無さそうだしな。むずい。
/*
でもネル様の救出には神殺しのロビーが大切www
2LWはなったら面白い程度なので順当にネル様でOK。
|
ヤニ……ミスティア? マハールで竜巻を破ったと思ったら見当たらなくなったけど、一体どこに行ってたの?
[ファサッ――]
[柔らかに六翼を羽ばたかせ、槍真もまた、環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口へと降り立つ。 丁度その時、アリスの手元に飛翔んできた『夢の欠片』は形を為し、ミスティアの姿が現れた事にキョト、と眼を瞬かせ>>127]
(130) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
|
ほんと、愚かよね。
[それは、ヒトか、ヒトを信じた自分の事か。 しかし、続くネルギウスの言葉には目を丸くして]
あら?慰めてくれてるのかしら? 結構優しいのね?
[クスクスと笑って見せながら]
いいのよ、私は気にしてなんかいないもの。 私は真実は真実として受け入れてるもの。 もっとも、気がつくまでにかかった時間が、長かったけどね。
[そのまま、笛を求める者達を見て静かに笑みを浮かべて]
それにしても、足掻いた結果、それがあの子達にとって、過酷なもの、望まなかったものだとしたら、あの子達はどうするのかしら?
(131) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
|
―――"嘆きを癒しに!"
―――"死は再生へ!"
―――"征服者を生かしてはならぬ!"
[ぶわっ 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の最奥、冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》より濃厚なる闇と神聖なる再生の力が溢れ出す。
夜の翼に抱き止められた傷ついた悪魔達>>125がその傷を癒され。 そして今だ無傷の数千数万の悪魔が、火山への侵入者達を深淵の奥へと追い込むように追撃を開始する。]
(132) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
/*
後は、普通にNPCとかに頑張ってもらうしかないのだけれど、まあ、赤は最悪噛まなくてもなんとかなるのでwww
ごめんねアリス。
ヤニク、一仕事して疲れたから少し寝るって。
まったく、自分勝手よねぇ?
[言って、記憶は困ったようにくすくす笑う。
…夢が消えてしまったことは伝えない]
彼が寝てる分頑張らないとね。
…大丈夫、ちょっと寝たらすぐおきると思うから。
[ね?
と、安心させるように声をかけた。
…しかしそれは、決してそのための方便ではなく…自分達が消えた後にどうなるか、などという『記憶』はないけれど…ある種の確信のある事実]
/*
いや、確かロビーには謎の転移能力があったはず。
神殺しになんでそんな力付随してるのwwww
とりあえず、奥へと追い込みつつ邪魔してみる事にする。
|
― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口 ―
やれやれ…私の心配はなしか。 随分とつれないじゃないか。
[巨鳥が魔太陽の陽光《ヤミ》に撃ち落とされた時、私は修道女を小脇に抱えたままゆっくりと降り立った。重力などはほとんど遮断して、最初に地球に降り立ったときのように。そのまま上を見上げる]
しかし…嫌な暑さだな。闇がこんなに暑いとは思わなかった。ずっと見ていると目が灼かれそうだ。
『槍』は定義すれば外界の熱などは簡単に"断ち切る"が…… そのため使うのはさすがに勿体ないな。
……急ぐぞ。あまり長くいるとお前達の体力にも差し支える。
(133) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
―……進め!!迎撃するより早い!!
[そう叫んで、あからさまな道を進んでいく。 CERは体力を奪い、休む暇なく悪魔は追ってくる。 あからさま過ぎるほどあからさまだが、 そんなことを考えている余裕はなかった。]
(134) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
……ここって、仮にも『火山地帯』なのに。 この≪雨≫は遠慮もしてくれないんだね……
…疲労感……じわじわ体力を吸い取られてく様な。
[悪趣味な≪雨≫、と絶望と混沌の雨降り続く闇空を睨み付ける。 火山が誇る灼熱に蒸発する事無く、一行の身体を打つそれは、雨足をより強くさせ、闇をより強く孕み、混沌をより強く深める>>78
――雨の影響か、奥から何か強大な悪魔の気配がする]
(135) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
― 環火山地帯<モンス・イグニフェール> ―
[皆の無事を確認して、ホッとした後。 >>127そして彼女は形を成す。]
ミスティア…っ
[声をかける私の表情は、きっと少し、眉がよってるだろう。]
…色々は後かしら 今はこの状況を何とかしないと
[雨は降り続け 太陽《ヤミ》は照り続け、黒《アクマ》は限りなく。 >>132そうして更に、大挙襲来する傷を癒された悪魔達!]
き キリがないって言うレベルじゃ… 先輩!さっき気《アウラ》を感じた場所って―― この近く!?
(136) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
んー? 皆が頑張って働いてたのを見て、私も働かなくちゃなーと思ってちょーっとお仕事に行ってたの。 …って言っても、働いたのはヤニクだけどね。
[私は頬をかきながら苦笑する]
まぁ、まだ大きな仕事は残ってるけど…後はおいおいかな? 必要なことの確認もできたし。 それで、こっちはどんな感じ?
[私はあくまで平時と同じように振舞いながら、フィリッパの姿を見つけては]
あ、フィリッパ…あなたも無事そうで何よりね?
[そう言って微笑みかけた]
(137) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
/*
持ってたのか、神殺し君は。
ちゃんと追い駆けて来るのかな。
真面目に問題があるとすれば、リアル多忙によるコアずれ。
週末とかじゃないと難しそうな気もする。
なにはともあれネル様と天の狼様頑張れ(わーわー!!)
|
[そしてその後。私はアリスを見て2度驚いた。]
お前、その気《アウラ》は…テッドの! いや、それだけじゃあない。あの命を賭けた少年の気も。
[懐かしい思いが、この場なれど胸を満たした。そして、その胸に今抱きとめられているのは]
――――ミスティア! お前は、いつの間に…!
[私は気付かない。複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》も万物の記憶《ユニヴァース・レコード》も既に獣の手に落ちた後だという事に]
(138) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
うん!!
[フィリッパさんや《HERO》の言葉に頷いた。 案内の目指す先、迫り来る悪魔達を押し退けながら…いや、追い立てられながら。進むしかない。]
(139) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
/*
あと、個人的には、邪気村の赤は救われてはいけないとか思ってる人なので、魂復活で記憶失うから、パパ回収して嘘教えてあげてね?www
ほんとに?
無事なのね?
ちゃんと、起きるのね…?
前みたいに、きっと、
ふっと、
ちょっと意地悪を言いながら、
声をかけて… くれるよね
[アックだって、消えたばっかりだったから。
もしかしたらヤニクさんもって、どうしても不安になってしまった。
でも今は、ミスティアの言葉を信じるしかない。…うん、信じる。]
… ヤニクさん 疲れてるなら
|
[そんな暢気なことを言っていれば、いつの間にやら迫りくる黒の大群>>132]
大丈夫、ここは任せて? HEROさん、アナタも…しっかり皆を守るためには、こんなところで無駄な体力を使ってちゃダメよ?
[私は皆の前にふわりと舞い出て]
(私のやることはもう決まってる…そして、私に残された時間は少ない…なら、躊躇うことは無い!)
(140) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
―――"妾(わたし)も信じていたもの。 自らの嘆きから逃げ切れるものと。"
[命令《ウタ》を発し。 神威《カリスマ》を放ち。 侵入者へと死の行軍をさせながら。]
―――"認めず、その結果を踏みにじろうとするか。 結果《運命》を受け入れるのか。"
―――"受け入れないだろうね。ヒトはそういうもの。 だから、今も灼熱の中を駆け続ける。"
[冥天邪神《ネルギウス》は悠然と女神>>131との歓談を続ける。]
(141) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
さぁ、よい子は羊を数えて眠りなさい!
(142) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
/*
と、私はこれで暫く地下鉄に入るので、またあとで!
|
―――静かなる眠り<イスィホ・キマメ>!!―――
(143) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
テッド? 命を・・・ とした?
[その名前は知らなかったから、イリヤくんが命を賭した事も知らなかったから、聞き返したけれど、フィリッパさんの視線の先。胸元の宝石をゆるく握り締めたの。 暖かさが指先に伝わる。
少しだけ泣きそうに眉を寄せたけれど、今はそんなこと、してる場合じゃないね…。
>>140けれど前に出るミスティアの姿に瞬いて、思わず私の足は一度止まった。]
ミスティアッ?
(144) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
…私を誰だと思っている? あのぐらいで死ぬとでも思っていたのか。…心配するな、戦いなどなかった。 お前こそこんなところまでただ邪魔になりに来たわけじゃないんだろう?
[そうミスティアに言いつつ、先を急ぐ。自分だけで飛ばせば早いが、無論そんな事はしない]
雨と悪魔と… まだ『盾』は開かなくても大丈夫そうだが…
[いい加減にうんざりした表情をしているのが傍から見て取れたかもしれない]
(145) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
/*
またノシ
ってパパそれ悪人じゃんwwww←お前赤だよ。
パパ嘘付くの苦手(くぅううん)
|
[私の体から、夢の力が迸り、悪魔達を絡めとる。 彼らを導く先は『無』ではなく『眠り』。 彼のモノ達は総じて動きを止め、深い深い眠りについた。 …尤も、強い力を持った個体のいくつかは、眠りの誘惑に抗いながらも襲い掛かってきたかもしれないけれど]
…さ、先を急ぎましょう?
[できるなら…私の『時』が終わってしまわないうちに…]
(146) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
/*
ホリーまたー。
コアズレは難しいねえ。
LWなるならなるべく頑張りはするけれど。
あ、これはヤニク死亡フラグかな。
|
言い忘れてたけど…ちょーっと急がないと世界が持たないかもしれないのよね。
[彼らを先に促しながら伝えるべきことを思い出す]
…獣<ベースティア>の手によって、パビリオンに眠っていた『セカイ』の記憶がほぼ壊滅したわ…。 もはやセカイは、崩壊の秒読み状態。 その前になんとしても、再生の準備を整えないと…。
[詳しくは語らない。 『彼』が『闇』と戦ったことも、その結果、既に消えてしまったことも…私に残された時間のことも]
(147) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
/*
まぁパパもLWになりそうだったら頑張る。
ヤニクは昨日から死ぬ気満々だったでしょうwwwwww
半分(ヤニク)は消えたしwwwwwwwwwwwww
多分半分(ミスティア)も消す気満々と見た。
/*
村がどこを見据えているかさえおっちゃん理解してないんだけど…。
まだネルギウス様の存在知らないんだよね、基本。
あ、ミスティアが説明してくれれば…。
|
そう遠くはないよ!
[アリスの言葉に肯く。先程の気《アウラ》はそう遠くは無い>>136 だが背後からは疵を癒された悪魔達が大挙して群がり来る。 翼持たず地上から闇の念を送るだけだった悪魔も加わり、とてもではないが抗えそうにもない]
――突き進もう!
ヒーローは後ろの方をお願い! 僕とミスティアが先行する!
[夢の力を迸らせ、悪魔を眠りに絡め取るミスティアと共に。 彼女の『眠り』に抗う強力な悪魔は、槍真が熾天魔槍の一撃の元に穿ち刈る。
だが、まだ居ない。 前方にこれらの数段上を行く悪魔の堕気も感じる]
(148) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
―紫電の巨鳥が墜ちる前―
[フィリッパに呆れたような声をかけられる>>58と、思わず口汚く反論しかけたが。 今や"彼女"と共に在る運命《フォルトゥーナ》を思うと流石に踏みとどまった。]
…"アレ"が連発できりゃー、ちょっとは違うんだろーけどな。
[マハールの一件、そしてその前のバイロン山での一件を通して、修道女も力自体は微々たるものではあるが向上しているものの… 流石に放つ度にあの消耗では話にならない。 つまりは現状返す言葉もないのが現実だった。]
(149) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
―そして巨鳥は撃墜される>>112―
うっ…わ
[落下時の対策たる"活力"の緑はスターイーグルに一点集中しており、自力での対応が他の者よりワンテンポ遅れる。 結果、修道女が緑の光を喚び戻すよりも早くその身はフィリッパの脇に収まった>>133]
あー、悪い。
[少々気まずそうな顔でフィリッパにそう告げると、喚び戻した緑は一行に均等に行き渡らせた。 あまり強力なものではないが、多少は熱に対して耐性がつくだろう]
(150) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
そうね…。
…彼の為に気を使わせちゃってごめんなさいね?
…アリス、貴女は強くなったわね。
…ううん、もしかしたら、それが元通りのアナタの強さなのかも。
[この後、彼女が遭遇するであろう場面…自分が陥るであろう状況に、自然とそんな言葉が出た]
…大丈夫、私達は『万物の記録』。
世界が変わらずある限り、私達もいつまでだってずっと…変わらないわ。
だから…すぐに目を覚ますわよ。
いつもどおり、ね?
/*
いやあ、死ぬ気かと思っていたけど半分逃げたからどうなのかな、と。
村が何処行くのかはボクもわからない。
ああ、ボク名乗ってなかったねwww
挨拶に行こうかな。
|
すごい…
[数多の悪魔を眠らせたミスティアに、ぽつりと一言。 けれどまだ残っている悪魔は、こちらへと迫り来る。
それをさばきながら、一行は奥へ奥へと向かってゆく。 その道中、]
な――
[ミスティアがさらりと言った言葉に私は絶句しちゃったの。]
崩壊の秒読み… 本当に今までが無駄になっちゃう! みんなの思いも、全部、全部―――!
そんな事、絶対させないっ!
[>>148遠くはないという先輩に頷いて、突き進もうという言葉に、もう一度、力強く頷いた。]
(151) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
うんっ!!
[私は間に入り、防御壁をはったり、軽回復をしたりとの援護にまわりながら、先を進む――。
どんどんと、その場所は近づいてきただろうか?]
(152) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
…ッ。
[そんな話をしていると、『やはり』…思ったとおりの事態が起こる]
(やっぱり…漏れ始めるか)
[微かにだけれど…意図せず、夢の力が体から零れ落ちる。 『身体』のことは、私の管轄ではない。 つまり、『バランサー』を失った以上…後は崩れるしかないのだ]
(まだもう少し大丈夫…どうせ漏れるなら、消えてしまう前にその分も有効活用しないとね)
[私はこっそりと皆の体を夢の力で覆い、雨から受ける影響を少しだけ押さえ込んだ]
(153) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
|
『セカイ』の記憶が壊滅……!?
ちょっとまってミスティア! 僕は超上位種《エルダーロード》についてそれほど詳しくは無い。そもそも僕達天界の熾天使《セラフィム》と彼等彼女等とは基本的に仲は良くないから……。
――でも今が怖ろしくヤバい状態くらいは解るよ!?
[獣《ベースティア》の来襲がそれ程の壊滅状態を生み出したと言う事と。 槍真でも理解できる怖ろしいその危険性に付いて、眼を剥きつつ。 だが、まだ『彼』がどうなった事かを知ることは無く……]
(154) 2011/06/14(Tue) 22時頃
|
気を使うなんてそんな! 違うわ、私が心配なの!
ただ、勝手に心配して、
ただ、勝手に不安になっただけなの
だって数え切れないほどお世話になったわ
たくさん助けてもらったわ
まだ私、何一つお礼、できてないもの
[でも、続いた言葉にきょとんとした声を、ひとつ返したわ。]
……私が、強く…?
[ミスティアが何を思っているか、私には解らない。解らないけど――、彼女の言葉をただ聴いて、ずっと変わらないという言葉に、ただ。]
ずっとだからね
…約束よ、ミスティア…
へへ、いつもどおりの目覚めを
私も一緒に待つんだから
|
キミは……わかった。
[その言葉に、何らかの「覚悟」を感じ取った。 ミスティアに向ける言葉は非常に端的だった。 しかし、言葉以上に雄弁なのは彼女に向けて立てた親指。]
この《雨》の中体力は使いたくはないが。 加速装置《Oklahoma》BOOMER,SOONER起動!! えぇい!行くぞキミたち!!
[ブーツからキィィィィと音がする。 殿から全員を押すようにして加速。]
(155) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
…何をする気だ!?お前…
[ミスティアが自分達の前に立ったのを見て少々驚いた。悪魔達は眠りに絡み取られ、動きが鈍る。だがそれ以上に驚いたのは]
…複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》が!? 三重構造の次元防護壁《ヘルメストリスメギストス》だけでない、絶対たる封鎖空時《グレイプニル》や三千神霊障《ツァバトトライタウゼンタル》も展開してあったのに! もう少し持つと思っていたんだがな…!
[誰も見た事のないような焦りがその貌に浮かんだのが見えたかもしれない]
確かにお前を引きとめている余裕はなさそうだ… 一気に距離を詰めるか!
[そう言うと、『槍』を構えた
(156) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
お礼か…ふふ…。
ありがとう。
でも、それならこっそり返して、何か言われたときに『返しましたよ』って言うのよ?
そうじゃないと『これが礼? なるほど、そんなジョークもあるのだな』なんて言われかねないから。
[くすくすと、おかしそうに笑う]
えぇ、ずっと。
今までもこれからも…ね。
[微かに感じる罪悪感は…『一緒』には待ってあげられないであろうことを、なんとなく察しているからだろうか]
|
この『槍』は運命を紡ぎ断ち切る槍。 鍵の半分にして、人知の及ばぬ力を誇るもの。 この槍は世界構造より時空の歪みを断ち割ろう!
[その言葉と共に『槍』を振りおろすと、目の前の空間が瓦礫のように崩れ、冥獄魔天楼《ハデスタルタロス》の直前であることを示す濃密な闇が目前に広がった]
行くぞ、この中だ!
[ミスティアを一度だけ振り返った後、闇の中へ向けて声をかけた]
(157) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
ヤニクは、『秩序もとめし者達』をこっそりと夢の力で癒している
2011/06/14(Tue) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
[私はフィリッパの言葉>>157にコクリとうなずきながら、オスカー>>154へと答える]
えぇ、嘗てないくらいヤバイわね。 …でも大丈夫、アナタたちなら絶対上手くやれるわ。 なんたって…
[…ふふ、まさか、私がこんなことを言う日が来るなんて…]
(158) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
完全にパーフェクトな私達がついてるんだから!
[…ねぇ、ヤニク?]
(159) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
[HEROのブーツが加速の唸りを上げ、凄まじい速度で一行が奥へ奥へと進む。 時には、悪魔を捌く必要すら無く遥か後方に置き去りにもする]
――この闇……! 皆気を付けて!もうすぐだよ!!
[目前の空間が崩れ、濃密な闇が辺りを覆う。 だが、先の方には以前、更に濃密な闇と、先程からずっと感じている、神聖に思える気《アウラ》が感じ取れる。
もうすぐ、目的地《封印地》だ――! そう思った刹那]
(160) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
ううううっ
それは確かに言われそう…
でもさ
なんだかんだで、受け取ってくれそうよね
ヤニクさん
優しいもの
[おかしそうに笑う声に、楽しげな笑い声をかえした]
うん…
[今はまだ何にも気付かない。
今気付いたら、きっと私は。]
|
ミリオン・ゼブルリット ≪- 囀る幾兆の闇蠅軍 -≫
(161) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
[ ウワァアンッ! ]
[墨を撒き散らされたかの様に一行に襲い掛かる『ソレ』。 『ソレ』は、その一匹一匹が微弱ながらも≪闇≫を携えた、その数数えきれない程の。
――『蠅』だ]
………っ……!! 熾せ――熾天領域《セダヴィックフィールド》!
[カァッ!] [熾気を注ぎ、領域は更にその聖なる気を『結界』と為す。 一行の周囲で、数多の『蠅』が弾け飛び、辺り一面に漆黒の煙がぶしゅわあ!と噴き出す]
(162) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
≪- くけ……秩序《ルール》の豪華なる『餌』が。 『救い』を求めて食卓に並ぶ……くけ…… -≫
[津波が引く様に、闇の『蠅』が引っ込むその深奥から澱む耳障りな聲。 ――奥に感じる、確かに≪闇≫に属さぬ、清浄な気《アウラ》を放つ何かの前に立ち塞がるのは。 まるで王冠を被った巨大な『蠅』の主。
底知れぬ堕気を纏う、冥府の大公爵《グランデューク》]
(163) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
―――"お休みなさい。 『夢』潰えるまでの束の間の安息を。"
[悪魔達が『夢』>>146により眠らされる。 HIRO>>155による加速。 超上位種《エルダーロード》>>157による早道。 順調に進む様子にゆったりと腕を組むと少しばかり思案し。]
―――"挨拶のひとつもするべきかな。"
[パチン、と指を鳴らす。 冥府の大公爵《グランデューク》>>163が一行の前に立ちふさがるのはそれと同時であった――!]
(164) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
……その≪闇≫を神にまで届かせる冥府の『四闇皇子』…… 『驕慢皇子』、蠅皇帝《ベルゼブブ》か……
≪- ………くけ…… -≫
[立ち塞がるは、冥府でも十本指に入ろうかと言う超大悪魔。 中でも『四闇皇子』とは、無価値、慟哭、驕慢、滅亡、の異名を冠する、《冥王》に次ぐ魔界の覇者だ。
待ち構えていたかのようなその出現に、微かに身構えを取るか]
……僕が相手をする。
[自分一人で大丈夫かもしれない、と。 槍真は皆に振り返り、そう言ってから『弓』を『槍』へと転じさせる]
(165) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
ー 記憶の跡地で −
[複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》は獣から言わせれば既に廃屋と化していた。
その中で夢見人から受けたダメージを一休みしながら癒す。
グルグルと喉を鳴らしながら、夜の翼が再生する気配を感じ取る>>113]
あの子悪魔も案外神経質だな。
[ふわあ、とまた欠伸を噛み殺した後、身体をゆっくりと起こし幾重にも護られていた筈のパビリオンから何の障害も無く、出て行く。
厳重に守られたパビリオンを内包していたイクスペリヤに、やはり妨げを知らぬように姿を現す]
……オモチャ一つ残っていないか…。
[悠然と命の無くなった地に歩を進める。 歩く度に踏み締めたその場所は消滅し、次元は灼かれる灰燼となりイクスペリヤそのものが消滅しようとしていた]
(166) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
[>>158>>159ヤニクさんお決まりのせりふを、ミスティアが言う。 私は気付いていない。まだ気付いていない。
声は離れていても聞こえるけれど、存在を確認できるのは今しかない。 私はミスティアに一度、ぎゅう!っと抱きついて、すぐに離れ、駆け出した。]
ミスティアっ 『約束』だからねっっ!!
[彼女の姿をその目に焼き付けた後、私たちは物語のように加速する!]
きゃあっ!?
[>>155後ろから押されるようなブーストがかかり、その加速は物理的だ。 けれど見えてくる―― あれが、目的地! 濃密な闇の中、その時!]
(167) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
/*
オスカー1人で世界がピンチwww
ところで、ピッパって、今どこにいるの??
|
!?
[突然ぎゅっと抱きしめられて、かぶっていた紅いフードが脱げる]
ちょ…アリス…!?
[これほど誰かの体温を間近に感じたのはあまり経験がなくて、私は辺にどぎまぎしてしまった。 そして、彼女の言葉>>167に少しだけ…そう、彼女がこちらに背を向けたのを確認してから、さびしい笑みを浮かべた]
えぇ…『約束』ね…。
[そして私達は、闇の中へと飛び込んだ]
(168) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
/*
というか、何故勝手に戦闘が始まっているのかと。
いや、どうしようかなーと長考に入っちゃったのは申し訳なかったけどwww
ピッパ達が来るなら、戦闘かなあ。笛はどうするのだろう。
|
[獣はもう一度欠伸をする。
超上位種《エルダーロード》がいれば頭から喰ってやろうか位は思っていたが、見当たらなければ仕方ない。
漆黒の霧が再び獣から店主の姿へと殻を作る]
さて…。
Need と言い、ヤニクとか言った《夢》といい…。 子悪魔が気になってるようだから…。 見物でもして来るか。
[今度こそ面白いものが見れるだろうと期待して…。
夜の翼の侵入を許したイクスペリヤ全体を漆黒の霧で包む。
そして…超上位種《エルダーロード》の集いし地は…永遠に消える事になる]
(169) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[>>163>>164立ちふさがるのは蝿の王! その”力”が行使された時、わずかに胸元の紫色《シノイロ》の宝石《ネガイ》が光を放つ。
何かを―― その力を、誰が使ったものなのかを。
教えようとしてくれるように。 ゆるくその宝石に触れて…]
何…っ? ――っきゃ!
[>>162ぶわっとあふれる黒に、虹色の防御壁を周囲に展開させる!皆は大丈夫だろうか?]
(170) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
/*
迷い0だから戦闘に全力投球してんじゃないか?
笛を封印した墓毎壊しそうだけどな、この勢い。
そしておっちゃんはネル様天狼様合同バトル見物ツアーへ。
|
[バサッッッ…漆黒の翼は再び羽ばたいた]
(171) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
へえ……なかなかに頼もしいな。
時間が許せば見物していきたいところだが、生憎とそうはいかないのが辛いかな。
[《封印地》の目前、蠅皇帝《ベルゼブブ》を前にして1人でも大丈夫と宣言する槍間に軽く笑った。虹色の結界で包まれる。自分の『盾』も強力ではあるが、元はグロリアの持ち分。『槍』のように自在に扱える自信まではないのだ]
(172) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
/*
相変わらず、容赦がないよね。
封印した墓ごと壊せばいいのよ。いっそ。
正直、ストーリー上、助けてとは言ったけど、本人に助けてもらう気ないものwww
|
[相手をすると言った柊先輩へと視線をむける。]
先輩、でも
[>>172見物していく時間もないというフィリッパさんの言葉に、口元をぎゅっと閉じた。 迷ってる時間すらないのかもしれない! でも!
柊先輩に向けるのは心配そうなもの。]
(173) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
―――"丁重に、お出迎えしてあげてね。"
[音の無い命令《コエ》は蠅皇帝《ベルゼブブ》に絡みつくように囁きかける。 今までの命令《ウタ》よりもずっと近くで発せられた"声"。 溢れ返る堕気に紛れる事も無い清浄な気《アウラ》と共に、それは一行の耳にも届いたか。]
―――"秩序求める者に粛清を。"
[その"声"は紛れもなく彼らが知っていた半神半魔《ネル》のもの。]
(174) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
ソーマ!!
[立ちはだかる蝿の王。虹の結界で包まれたHERO。 右手には未だ形にならぬ微かな《栄光》の兆し。]
わかった―……みんな!ヤツの右下の隙間。 潜るだけなら、行けそうだ。 ソーマ!!後で会おう。必ずだぞ!!
[そう言って、一行を後押しするように加速。 蝿の王の右下。その隙間に滑り込むように。]
(175) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[闇の中…蝿の王とオスカーが対峙する>>165]
わかった…じゃあ、私はこっちかな? 大丈夫、後ろはしっかり守ってあげるから。
[私は、飛び込んできた闇の入り口の外を見据える。 地平線の彼方から、『夢』に抗った強い力を持つ悪魔達がやってくる。 しかし、あのくらいなら物の数ではない。 今の私でも十分に相手はできるはずだ。 ちらり、とアリスの方を盗み見る。 もしかしたら、悪魔に一人で立ち向かおうとするこちらを心配しているかもしれない、と思って。 もし彼女と眼があったなら、私は笑顔で答えよう
『大丈夫、私にはこの力があるから』と]
(176) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
/*
ところで、ピッパって守護でいいのかな。
役職なんざ、全然読めてないもの。
ネル様は、奇襲で誰かを一撃死させて挨拶にすればいいと思ってるわ。
今日の襲撃は、笛で復活される為に私が行くか、挨拶がわりにネル様が行くかがベストな気がするもの。
|
[私は、闇の外へと一歩踏み出すと、『彼女』の欠片を胸に、今一度力強く…高らかに唱えた]
(177) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
オウィス・アグヌス・アリエース・オウィス!
(178) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
――――――メモリア!! <モード・チェンジ>!!
(179) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
/*
助けてって言って助けて貰ってあの酷いパーティーメンバーの一員になるがいいwwwwwwwwwwwwww
きっとかこいい名前くれるよwwwwwwwwwwwww
ピッパは最初あの高慢さ?から王子かと思ってた。
|
……うん。 僕が隙をつくるから、皆はその間にこいつをすり抜けて。
[背後からは悪魔達が未だ彼方なれど押し寄せてくる地響き。 だが、槍真はそれなりの自信でフィリッパに微笑み返す。 一歩、二歩。 踏み出すと『蠅』が槍真を喰らい潰そうとするが、熾天領域の前に弾け飛ぶ]
≪- …くけ……オスカー…… 我等が哀する咎人《ルール》の天使ちゃん…… -≫
――"五月蠅い"。
[正にこいつの為にある言葉なのだろうと内心苦笑しつつも。 槍真は熾天魔槍を構え、高く跳び上がる。
――大上段に構えられた『槍』が、英雄の慈悲《ヒッサツ》を籠めて、悪を打ち砕く!]
(180) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
熾姫都断罪槍技! 殺 界 記 / 氷 砕 禄 !!
(181) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
砕け散れっ! ≪光≫の断罪の許に!!
[ザンッ――!]
[まるで、マハールに今も尚あるだろう氷像の多くをその一撃で砕いて仕舞いそうな。 そんな幻影すら見せる慈悲《ヒッサツ》の一撃が蠅皇帝《ベルゼブブ》に降される。
――が]
(182) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
/*
なるほど。墓ごと壊されてホリーBADENDだね。
ちょっと声を送ってしまった。
奇襲で挨拶もよかったなあ。
しかし、何かしないことには更新の機会が掴めないよねえ。
ちゃちゃっと奇襲してもいいけどホリーはどうする?笛の所に待機してみるとか?
/*
はっはっはー、だが断る!
あの酷いメンバーのパーティとか、考えるだけでおぞましいわ。
王子は多分ヤニクかもね。
今日吊られたくて仕方ないように見えるwww
|
…行くぞ! あいつらなら…大丈夫だ、わかっているだろう!
[そう言って、先に立つHEROの後に修道女やアリスを急きたてた。自分は殿軍。一度だけ振り返った。その光景を目に焼き付けようとするように。おそらく蠅の王には勝てるだろう。だが《運命》に何が起こるかはわからない。それでも]
私は覚えている、お前(槍間)の強さを……それに。
[もう一人も。きっと、凄まじい因果の元にここにいるのだろうから――――――そう思い、駆けた]
(183) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
/*
私はどちらでもいいかなー。
ただ、私の性格的に、一撃とかしなそうだわ。
むしろ、また遊んで仲間討ちとかさせた(ry
どちらにせよ、今日の襲撃を誰にするかによってかな。
私は奇襲で一撃の方が、正直気が楽ですwww
|
―――"丁重に、お出迎えしてあげてね。" ……!?
[一瞬の動揺が穂先を鈍らせる。 にたぁ、と≪闇≫が嗤う音と共に、濃厚な≪闇≫が剣の形を模し、槍真を逆に大上段に寸断しようと]
―――"秩序求める者に粛清を。" ……うっ、わぁっ!?
[辛うじて受け止める。天界の秘宝。光の槍だからこそ砕けずに済んだのだ。 大きく吹き飛ばされ、壁に磔にされるかの様な状態にされ、一瞬痛みに喘ぐ]
っ、ぐ…… ………今の……声は……まさか……
[息も絶え絶えの様相ではあるが、この程度大した疵ですらない。 光の結界を一部が突き抜けて襲い掛かる『蠅』を、槍で薙ぎ払いながら、眼の前の存在。 その『奥深く』に潜む声に視線を注ぐ]
(184) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
/*
ピッパは王子じゃない?ムパパの判定皇女だし。
吊りはヤニクでいいとして。
襲撃だよねえ。一撃でやっちゃおうか。
相手は死ぬって攻撃w
|
!!
[>>176一人外の闇と立ち向かおうとする彼女に視線を向けたけれど、彼女の笑顔とその言葉に、私はゆるく目を見開いて。]
……
[その力を纏う彼女の姿を、うん…っ!と力強く見守ったの。 >>175>>183そして二人の言葉に頷く。]
うん、私二人を信じてる…! 二人ともっ、また あと で
[それは《HERO》の加速にて通り過ぎる前。 堕気《黒》あふれる中、紛れもない《白》がある。]
今の声―― ね
――― ねるるんちゃんッ!!!!!
[叫んだけれど、一行は無事に蝿の元を行過ぎるだろう。]
(185) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
――いや……それより。 何故、今の一撃でその程度の手傷しか負って居ないの……?
嘗ての魔界戦争では、九合目でお前の足を三本断ち切った筈だ。
[槍真自身の怪我はそう大したことは無い。 だが、今の一撃は、幾ら穂先が鈍ったとはいえ、確実に蠅皇帝《ベルゼブブ》を捕えていた。
もしや、以前戦った時のそれよりも格段に強くなっているのか。 そうもふと考えたが]
(186) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
/*
村はちょっと遊んであげれば勝手に被害拡大してくれそうな気がしまふ。
ヤニク王子か…。
噛んでやろうか(まて
ひとまず襲撃は2人のどっちかで良いと思うのです。
襲撃パス中。
そして吊りがデフォでホリーwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
ああ、判定ありがとう、やっぱ王子は運命か…。
噛んでしまへ(だからマテ)
|
……!?
[だが、一瞬だが足が止まりそうにはなった。この声は確かに]
あれは《栄光》の妹君。
[そして今は冥府堕天の主。半神半魔《ネル》をとうに超えた邪神ネルギウス。《運命》たる私はそう知っている。]
あいつも…やっぱり
[よくは知らない。だが《栄光》の持つ絶対的な鎖縛の因果に絶望した者なのか、という考えが一瞬頭に浮かんだ]
(187) 2011/06/14(Tue) 23時頃
|
|
それはそうと、目的のものは何処にある? というか、あいにく探し物の名前も聞いていなくてな…!
[そんな事をアリスや修道女、HEROに向けて叫んだりもしただろう。そして、その先に―――――]
(188) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
/*
私の吊りのデフォはヤニクだから問題ないわ。
相手は死ぬ…え、エターナルフォースブリザードとかうっていいのかな?
私、天災使いだから、きっと使えるわよ。
ちなみに、私が残る時はオスカーとアリス、ヒーローが残ってればあとは誰でもwww
|
[ヤニクとほとんどおそろいだった紅い服が、虹色の光に包まれて形を変える。 …なるほど、やっぱりこの副作用(?)はセットなんだと私は妙に感心してしまった。 私は悪魔達に立ち向かう前に、アリスへと改めて向き直る]
アリス、これ預かっててもらえるかな?
[そう言って、ふわりと『夢色』<夜色>に輝く欠片を宙へと飛ばす。 ソレはアリスの胸の中に静かに吸い込まれていった]
大事なものだから…なくさないようにね? あと…オスカー!
[既に彼は戦っていたかもしれない。 私は彼にそう声をかけて、彼には『明日色』<輝ける>の欠片を飛ばし、それも彼の中へと吸い込まれる]
(189) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
ソレには、『セカイ』<私達>の『スベテ』<万物>が詰まってる! きっと君たちの力になってくれるはずよ! …そして忘れないで…。 セカイが生まれ変わったら…掲げて…!
(190) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
夢と…記憶を!!
(191) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
[私は頭上多角手を掲げ、呼び出す]
英雄の門<プロスクリスィ>!!
[宙に夜空のような空間が広がり、そこから呼び出すのはもう一人の英雄]
ロビー、君も頑張ってね?
[そこに現れたのは、彼らのクラスメイトの姿]
(192) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
…皆…世界を…お願い!
[私は必要な力を残し、残る全ての力を闇に立ち向かう彼らに託した。 私<記憶>の力も混ざっていたから、これをきっかけに、何かが目覚める人もいたかもしれない。 私は最後に彼らへ笑みを向けると、『闇の入り口』を閉じる。 余計な邪魔の入らないように…]
…これで良し…アナタたちくらいのモノはもうあそこには入れない…。 …まぁ、彼らは…出るときは出口くらい何とかするでしょう。
[私は眼前の悪魔達を見据えて呟くと、キッと彼らを睨みつけた]
(193) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
≪- ……くけけけ……我が強くなった………?……くけけ…… 違うな………貴様が脆弱(よわ)くなったのだよ……天使ちゃん…… -≫
……な……に?
[ガキィインッ!] [驕慢皇子が振るう≪闇≫の大剣は、一度刃を通した相手の身体の隅々にまで、その細やかな『蠅』の如き闇が注入される恐ろしさから、『隷闇剣《フライズブレード》』と呼ばれ恐れられている。 叩き込まれる剣の重さと拮抗しながらも、その言葉に槍真が眼を見開く]
≪- くけ……お人形に着せ替えてあげたそのお洋服《ヤミ》を一度着たお前には…… 秩序《ルール》の絶対尊守の心が欠けている……くけ…… -≫
……な………んだって……?
[他でもない蠅皇帝《ベルゼブブ》から告げられるその聲に。 槍真が一瞬驚愕の色を見せて耳を傾けてる。
――だが、にたりと嘲笑うのみで、それは槍真を≪闇≫に再び堕天(おと)そうとする物では無い]
(194) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
――!ミスティア?
[戦闘の最中、どの辺りだったろうか。 ミスティアの声に、蠅皇帝《ベルゼブブ》と一瞬距離を大きく取り。
振り向き様に中空を舞う希望《カケラ》は。
輝ける未来を示す如くに光る、『明日色』の欠片。 それが、確かに槍真の胸の内に吸い込まれる]
(195) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
/*
吊りはおっけい。
ってロビー召喚されたwwww
>ほりー
EFB撃っちゃえwwwやっちゃえwww
襲撃はツェツィ、ピッパ、あと参加時間的につらいかなあ、という意味でロビーかなあ。
攻撃撃ってみて決めるとか。
|
さぁ、おやすみ<夢への旅路>の時間よ!
[そうして私は、駆け出す。 残る全ての力を使って悪魔達を『眠らせる』為に…。 彼等の全てを眠りに導いたとき…きっと私の身体も消え去るだろう]
(196) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
/* 必殺技を叫んでこその邪気村(きりっ
盛大に暴れるんだ!! 天の属性を従わせる貴女なら出来る!!
噛んでもいいよ〜ヤニクwwwwwwwwwww
ピッパ噛みでヤニク吊りとかだと更に酷いけどwwww
/* 決戦の地になった!!!(おめでとう全員集合)
|
――解った! 絶対にセカイを生まれ変わらせる!!
[胸の内を駆け巡る物。 それは、心の景色《キャンバス》を鮮やかに彩る、『明日色』と言う希望《シキサイ》]
――だからミスティアも生き残るよ!!
[熱く燃える心が、刹那に槍真の心を熱く燃え上がらせる。 だが、世界を再生させる、その時。
その時は、ミスティアも一緒だ、と。 最期にそう言い残し、再び槍を掲げ、飛び込む]
(197) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
[…彼らに託した二つの欠片…。
―――『夢』は『想い』…その心を力に。
―――『記憶』は『源』…あふれる知識を。
…私<森羅万象の道標>が消えたとき、それらの『鍵』は開き、彼らに那由他の記憶の無限の夢の力を与える…]
(198) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
/*
その中の誰かかー。
ロビーは神殺し的な意味で、最終戦に残した方がいいのかなとか思いつつ。
えっ?更新前に撃って、ツェツィとピッパに向けて…とか付け加えればいいのかしら?www
|
―――これで良いよね…ヤニク。
[私は笑みを浮かべ、『親友』の『力<虹色>』をその身に纏い…]
(199) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
/*
私もまあ、このメンツでしいていうなら、ピッパか
ヤニクかなぁー。と。
オスカーは、ヤニクから託された『明日色』が胸の奥で脈打つのを感じている
2011/06/14(Tue) 23時半頃
オスカーは、ヤニクとも絶対に、『明日』を迎えるのだ、と信じて疑わなかっただろう
2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
*『雨《カオスティック・イビル・レイン》が降り続く戦場』へと舞った*
(200) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
/*
むしろ今殺す気の攻撃ですよ、って撃っちゃってもいい気はしてる。
ヤニクは死ににいっててタイミングいいし。
仕掛けないことにはぐだぐだするしさ。死にたいヒトがきっとうけるよwww
|
― 闇の先へと向かう前 ―
ミスティア…?
[>>189ミスティアからの預かりもの。その夜の夢を思わせるそれは私の胸にすうっと入って、すうっと消えた。じわりと身体中に何かがあふれていくような感覚…。]
…預かるだけだからね! ちゃんと、返すんだから。
[そういった言葉は、以前には彼女が言った言葉。>>4:363 その後に現れたのは、私のクラスメートの…]
ロビーくんっ!?
[ミスティアがロビーくんに声をかけるのに頷いて。]
一緒にいきましょう! ロビーくんの力も、絶対に必要になると思うから!
[そう声をかけた後、私はもう一度ミスティアへ視線を送り、改めて闇の中へと向かっただろう。]
(201) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
――― まかせて!
(202) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
― 闇の中で ―
[>>187フィリッパさんの言葉に驚いた声を思わずあげたわ!]
《栄光》の妹君!? ねるるんちゃんが!?
私―― 頼まれたの あの子を、…”ネルを、救って”―――って。
[胸元の宝石《シノイロ》は光を放ったまま。 その気配に、彼女は気付くだろうか?]
さがしものは――
(203) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
『喜びの笛《ラエティティア》』!
この辺りの、何か、 神聖な気《アウラ》を感じられる場所にあるはずなの!
[柊先輩>>160が感じたその気配を、フィリッパさんも感じる事ができるだろうか。]
(204) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
―――――ネル…レスレクティオ…また何時か…何処かで…
(205) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
/*
ヤニクの死亡フラグに生きているのがつらいwwww
/*
よし、んじゃもう少ししたら、殺しに行こうかなwww
|
そうか…… 《救って》と願ったものはもう1つ…
[《過去の栄光》の言葉を思い出す]
それなら、救わないわけにはいかないな。 いや。ネルだけじゃない。そう……何もをだ。
[そう言って、アリスの言葉を聞いた]
『喜びの笛《ラエティティア》』?
名前は聞いた事がある。そう……この目映いばかりの気《アウラ》は……あれだ!!
[闇の中、不似合いなほどの気。その方向を指差した]
(206) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
[命令《ウタ》を発した"声"。 それは真実の声のようであり、雨《カオティック・イビル・レイン》が聞かせる幻のようにも響いたか。]
―――"護り切りたいのなら 翼で覆える範囲に共にいないと
手を離したら、それでオシマイ。"
[ゆらり――。 身を預けた闇より気だるげに、その華奢な身体を起こす。]
(207) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
―――"妾《ボク》を討ってまで 成し遂げたい事があったのでしょう?>>3:92 今更、救いたいなんて都合が良すぎるよ。"
―――"袂は分かたれたまま。それが、結論。"
[消え去る嘗ての『友』>>205へ向けたのは、冷ややかさを帯びた呟き。 目も耳も口も、総て《ココロ》と鎖した冥天邪神《ネルギウス》>>203に宝石《シノイロ》は光に気づかない。]
(208) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
[目障りな『明日色《キボウ》』を投げたか…。 微かにそう≪闇≫が呟く聲が聴こえるが、構わず蠅皇帝《ベルゼブブ》は槍真に『隷闇剣《フライズブレード》』を打ち込み、熾天魔槍を軋ませる]
≪- 理解るか……くけ…… 我等≪闇≫に不要な情持つその翼《ココロ》こそが……くけ…… 誰よりも貴かった貴様の光《つよさ》を鈍らせる事を………くけけ…… -≫
………それは……
[嘗てのオスカーは、≪闇≫を、≪悪≫を、断罪する事に一つの躊躇も容赦も持たなかった。 その強さは、それが当然であり、常識であると言う、ある意味で愚直なまでの熾天使《セラフィム》の道徳観念が為せるものでもあったが。
だが、ネルフェリウスを熾姫都から、天界から追放した迷いを心の内に持った事が、そのまま暴走へと、そして氷結氷河《コキュートス》への封印と繋がった今の槍真には。
微かな"隙間"が生じたのだ]
(209) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
|
/*
やっぱりネル様も「助けよう」フラグが立ちましたなww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前達は赤をどうしたいんだwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
助けるっていろんな意味で手遅れだと思うんだけど…。
LWぱぱだって思われているんじゃない?www
とりあえずー、必殺技はホリーに任せて悠々援護するねー。
[…預かるだけだからね!
ちゃんと、返すんだから…]
[ソレは以前に自分が彼女に向けた言葉…]
…そうね…約束は守らなくちゃ…。
…大丈夫、私と会えなくても、あなたはちゃんと約束を守れるわ。
貴女たちが使命を果たして…世界に夢と…記憶が息づけば…ソレはきっと、私達に還ってくる…。
…なんて、貴女に言ったら、ズルイって言われるかしら…?
[そう呟いたミスティアの優しげな声は、アリスには届かぬまま、『キオク』の底へと溶けていった]
/*
少なくとも私は救われるつもり無いんだけど、どうするのかしら?
LWでパパは思ってるは間違いないと思うわ。
よし、箱に戻ったからいこうかなww
/*
でもこの状態だとネル様最強説の方が強いと思うんですよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まぁネル様を助けようとした皆の目の前でネル様に闇屠《デュラハン》発動させて取り込むのもありですがwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前達の望みは!!誰一つ助ける事も護る事も出来ないのだ愚か者め!!!
位の勢い位しか考えつかん。
|
あっちかッ!!
[フィリッパの指す方向。そちらへ向けてさらに加速度を上げる。 ツェツィーリヤとユーコを両手でひょいと持ち上げる。]
私は「みんな」のHEROだ。 「みんな」の願いは私の願いでもあるッ!!
ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
(210) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
≪- くっけ……"秩序の尊守者"……"歴代最強の熾天使"…… あの栄光《グロリア》の守護を一手に担う、最強の守護天使《パラディオン》足る貴様の真価……
……くけ……守護天使《パラディオン》の強さは心の強さ……故に…… -≫
[ガァアンッ!!] [流石魔界の大公爵《グランデューク》が放つ破界の≪闇≫に、微か槍真の≪光≫が圧される。 く、と呻きながらも、そのギチギチと光と闇が反発の唸りを上げる鍔迫り合いに、それでも決して負けまいと。 しかし、また蠅皇帝《ベルゼブブ》より漂う濃厚な≪闇≫から響く声に、微かな隙が生じて>>207]
≪- …くけ――!今の貴様は我の敵ではないわぁあああ!!! -≫
[その隙を逃す程度の『四闇皇子』、『驕慢皇子』ではない!
鍔迫り合うのと同時に迸る≪闇≫の奔流が槍真を襲う。 身動きを取る事も、回避する事も困難。 万事休すかと、最悪を想定しつつも、熾気を籠めたその時]
(211) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
― 氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》を眼前に ―
フィリッパさんも聞いた事があるの? ―― あっちね!!
き っ も もう慣れたわっ! この先へ――――!!!
[>>206彼女の指差す方向に、《HERO》の加速は進み――やがてそれは見えてくる!
焔吹き荒れる火山地帯の一箇所。 陽光《ヤミ》を受け輝くそれ。
異質なのは気《アウラ》だけではない。
その見た目からして異質。
火山の中にある、氷結氷河《コキュートス》の棺。
それに眠るのは、ツェツィと同じ姿をした、《修道女》と、ひとつの『笛』の姿があった。>>11]
(212) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
―――"『喜びの笛《ラエティティア》』
冥府六億の民から、熱を奪うのかな。 誰か『助ける』大義名分あれば 闇なる者は幾らでも踏みつけにする。 秩序《ルール》はなんて残酷なのだろう。"
[冥府の支配者《ネルギウス》は心痛めた様子こそは見せず。 その背の夜色の翼をゆるやかに広げ――。]
(213) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
……ミスティア…?
[《HERO》の加速を受けながらも、ふと一度。
声が 聞こえた気がして―――…]
|
Territory Nelgeuse ― 邪天神域開放 ―
[夜の翼に抱かれた時空《セカイ》。
そこに陽は無い。 そこに虹は掛からない。 そこに光は無い。
熾天領域《セダヴィックフィールド》を遥かに勝る。 圧倒的な『夜』が支配するその領域内では、それに属さぬ力は総て等しく抑え付けられる。]
(214) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
アリスは、《HERO》に持ち上げられたとき、きゃあっと小さな悲鳴をあげたけど、きっとHEROはお構いなしだったのだろう。
2011/06/15(Wed) 00時頃
/*
あらやだ、ぱぱかっこいい。
一応、ぱぱより強くなるつもりでチート化してるけど。
誰も救えないENDは後味悪くていいなあwww憎しみもひとしおだね。
まあ、其処は明日以降の流れかなあ、と思いつつ。
しかし、なんて赤ばっかり襲撃する赤なんだ。
|
―環火山地帯《モンス・イグニフェール》― [それは、喜びの笛《ラエティティア》の眠る棺の近く。 彼女はいつの間にかその場に姿を現して、小さく笑みを浮かべていた。]
くすくす、本当に、何も知らないって言うのは羨ましいわね。
[そうして、静かに、一点に魔力を集中させて…]
教えてあげるわ。私が何故、ネルギーと戦っても負けないと思える理由をね。 力の制限さえ掛かっていなければ、使える秘術があるからよ。
[静かに瞳を閉じると、やがて魔力が周囲の空気を凍てつかせる。 そうして静かに、ゆっくりと口を開いた…。]
(215) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 00時頃
/*
まあ個人的には悪党は悪党のままで死にたいので、魂復活させても、私悪党のままで行くけどねww
よし、準備完了w私撃つわ。禁断の秘術を!ww
|
≪- It now!......明白な事!この私をPlease call......!! -≫
[心の内より湧き上がるその声に。 咄嗟に、ため込んだ熾気を解放し、発動するは光生臨身《アッキピエンス》の術]
(216) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
――カァッ!
(217) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
/*
あれだな。
パーティーが憎しみに捕らわれている間は攻撃無視状態で、それを超えて奇跡の力とか持ったら討たれてやろう…な感じ?
ネル様>今のままでも十分パパ超えてるwwwww
|
≪- Bad...! 私に勝てぬ等明白な事よ!『糞山』のKing! -≫
[ふわっ――] [槍真の身体に降臨した熾天使《セラフ》が顕現させるは、幾輪物の、純白に咲き誇る真白の百合の花。 無垢にして穢れ無き花弁が、槍真を呑み込もうとした≪闇≫を忽ちに掻き消し、百合の花は≪闇≫と融け合う様にして散りゆく]
≪- ...Oh......この恐ろしき闇は明白な事…… 夜闇の領域……ネルフェリウスのDespair...... これが拡がらぬ今のうちに……! -≫
[圧倒的な『夜』は、然し熾天使《セラフ》の放つ百合を徐々に蝕み始める。 このまま無為に時を過ごせば、やがてその力は太刀打ち出来なくなってしまう。
だからこそ、完全に邪神の領域が広がるその前に決着をつけようと]
(218) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
あれか…!
[異常な気《アウラ》の正体はすぐに知れた。この火山の中、清浄とも思えるほどの冷気を纏って氷結氷河《コキュートス》の棺がある。その中に眠るのは修道女]
あれは… そうか、お前だったんだっけな……
『私はあの頃何もできなかったけれど』
[少し前を走っていたであろう修道女と氷の柩を二度見た。駆け寄ろうとしたその時]
この気《アウラ》――――!!
[目の前に、以前に次元の挟間に送ったはずの天狼――――いや、女神がいた]
(219) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
―『夜』の空間で―
[目標の『笛』が見えた。ユーコとツェツィーリヤを下すと、 ―……右手の《光》が消える。纏う黄金の輝きも消え、 夜に相応しき淡い蒼が甲冑に戻ってきた。]
これは―……私自身の、スターイーグルのスーツの ウェポン以外は使えないということか。
[HEROの本来的な属性は無。魔力とは一切関係ない人工的な《チカラ》。 しかし、それだけでどこまでいけるのだろうか。]
(220) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
”始まりの天狼”!!
[その場にいた彼女の姿に、思わず一歩片足をひいた。]
どうしてここに…
―― 秘術?
!!! うっ!
[>>214そうして私たちには圧し掛かる”制限”。 力が押さえつけられる。モードチェンジの形態が、一段階前のものへと変化した。リボンはほどけ、虹色の羽衣がたゆたう…。]
これは――っ
(221) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
夜を共にする我が力…今ひとたび、その力を我に許し給え
夜天に陽は存在せねば、熱は得られず。 夜天に光は存在せねば、守りは得られず。 夜天に虹が掛からねば、望みは常に絶たれて終えて。
[ネルギウスの張った結界に>>214同調するように、 自らが持つ2つの天の力のうちのもう一つ。 天災の力を深く、重く、低く、硬く。]
ならば、我は与える。 絶対なる力を、即時に消える、命の灯火…。
[そう、絶対なる力、真の彼女の力。 今の自分であれば、一人でもネルギウスを堕とす秘術。]
ネルギーのお陰で、より完璧に、広範囲でいけそうね。 全滅したら、ごめんなさい?
(222) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
……キミは。
(223) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
―――…永久凍結の氷化粧《エターナル・フォース・ブリザード》
[それは、誰もが決して拒絶できない、絶対の死の秘術。]
(224) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
―いざ、闇の中へ>>157―
[スターイーグルによる加速>>155を受け、眠る悪魔達の波を縫うように駆ける。 時折襲い来る悪魔からの攻撃を流し進めば、程なくフィリッパの『槍』が闇を開く]
っしゃ!いよいよ来たか――― !
[その中へ飛び込もうとした刹那、襲い来る『蝿』の群れ>>162]
(225) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
− 解放された闇の神域 −
[夜の女神の翼が幾重にも重なり、闇とその力が濃くなる>>214地に店主の姿のまま降り立つ。
全てを救おうとする戦士達の気配を遠くに感じながら、己は極力気配を抑えていた。
沸き出すマグマで丁度いいとばかりに喉の渇きを潤し、死を齎す灰を吸い込んで大きく伸びをする。
侵入者全てに見境なく攻撃を仕掛けて来る有象無象もいるが、獣にはそよ風程度の勢いでしかない。
降り注ぐ《雨》が偶像を生む事無く、悪魔の姿のまま、獣の霧に触れ消滅する]
……何やってんだ、あの連中。
[遠くからマグマを呑みながら獣はまだ見物をしていた]
(226) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
ソーマ―――いや、頼んだ!
[一人で相手をするという槍真>>165を横目に、一瞬何かを言いかけるものの。 すぐに首を振って力強く言葉を発する]
…後で、また会おう!
[それは一人『蝿』と戦う槍真と、闇の外へ残る事を選んだミスティアへ向けて――― けれど、どうしてだろう。閉じていく闇の先に見えたミスティアの姿>>193に、何か嫌な光景が過ぎった気がした。それはあまりに一瞬のことで、しっかりと判別することもできなかったけれど]
―――っ!
[思わず声を上げようとしたときには、『闇の入り口』は既に閉ざされていた]
(227) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
――――――――くる!!
[彼女の紡ぐ言葉の前に、『槍』と『盾』を身構えた]
定義が勿体ないだのと言ってられる相手じゃあない。
お前達…! あいつを《救いたい》と言ったのは本当なんだな?
《倒す》のではなく《救う》のが望みなら… 多少はやりようはある。……おそらくある程度以上は……食い止められるはずだ…!
[『槍』と『盾』を手にかける。それらは次第に7色のうち、ある色をさして輝き始めた]
(228) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
いかん!!アレを喰らうとこちらは死ぬ!!
[冷気が張り詰め―永久なる凍結がこちらを襲う。 喰らったら死ぬ、そんな予感をさせる絶対零度。]
護れ!Pentagon!!
[とっさに紅き五角形の人工的バリアを張る。 しかし、この期に及んで初期装備なのである。]
(229) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
さようなら。楽しい夢《偽りの希望》は見れたかしら?
[くすくすと笑いながら、喜びの笛《ラエティティア》を片手に持ち]
そろそろ遊びの時間は終わらせなくちゃね?
[ソレを持ったまま、槍と盾を持つ彼女を見て>>228]
ごめんなさいね?私はあなたと遊んでいる暇は無いの。
[当然の如く、笑みを零しながらその場から再び姿を消した。]
(230) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
[槍は炎のような赤を越え、太陽のような橙を越え、向日葵のような黄を越えて……緑に輝く]
この『槍』は運命を紡ぎ断ち切る槍。 鍵の半分にして、人知の及ばぬ力を誇るもの。 その「断つもの」の第四として…… この槍は『害意によりて紡がれる全ての言の葉』を断ち割ろう!
(231) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
何度でも言ってやる!「あの子」を―「みんな」を助けに来たんだ!!
[フィリッパの問いかけに高らかに宣言する。 無属性の人工的バリアを張っているが所詮初期装備。 迫りくる永久なる凍結―]
(232) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
ブレイブマカブレス ガブリエルの瞳 / 熾姫都ノ近衛兵
(233) 2011/06/15(Wed) 00時頃
|
|
なんですって! あの呪文は!!
[《HERO》のバリアに重ねるように虹色の防御壁をはる! 重ねて重ねて重ねたら、少しくらいは防げるかしら?]
たすけ―― たい っ! 救いたい!!
[強く、強く願うけれど。 その思いも虚しく彼女は救いの綱の『笛』を持って、消えてゆく。]
…――…っ
(234) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[突如宙に≪光≫の門が開こうとする。 『夜』の領域に支配された空間は、門を開くことを拒もうとするが。
――しかし、多くの≪光≫を集わせた存在が、無理矢理に内側の扉を開こうとし]
≪- Come on...! 天の誉れ『聖律裁師団《ヴァイスリッター》』! 世界の秩序《ルール》と『明日色《ヒカリ》』を護る為!! -≫
[ バァァアンッ! ] [≪光≫の門が『夜』の領域に蝕まれ消失するのと、門の内より、数百の優美な武装を施した天使達が飛び出すのはほぼ同時だった。
――そう、彼等こそが、今や世界に遺された天界の天使達の生き残り。 聖なる女神の徳と恩寵の元断罪の槍振り翳すは、『聖律裁師団《ヴァイスリッター》』。
そして、彼等を統括する、百合《タクト》を今蠅皇帝《ベルゼブブ》へ振り下ろすは…… "百合の熾天使"――"ガブリエル"]
(235) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
A s s a u l t ! ! ≪- 咲 戦 開 始 -≫
(236) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
ホリイイイィィィィィィイイッ!
(237) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[彼女の言葉を『槍』は一部断ち切った]
夜 陽は ねば、熱 れず。 天に光は存 ねば、 りは得 ず。 に虹 か 、望 常に て終 て。
な 、我 る。 絶 力を、即 る、命の 火…。
…永 結の 粧《エターナル・フォース・ ド》
(238) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
/*
撃つだけ撃って逃げたんだけど、誰も死ぬつもりが無い件についてww
皆やる気満々だなwwwwwwww
私戦う気は在りませんよww襲撃先を決めただけですよとwww
|
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!
(239) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[その死の秘術は―――それでも凄まじいブリザードではあったが…… その真の威力を発揮する事はない]
(240) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
―氷の棺は、まるで鏡のように―
[スターイーグルに抱えられてたどり着いた先には、氷結氷河《コキュートス》の棺に抱かれた修道女の姿。 伝承によればこの地で消息を絶ったまま、『笛』を手に入れたか否かも不明であったという彼女]
っ、待て あれ……
[その姿に、僅かにツェツィーリヤに動揺が走った。 しかし二の句を告ぐより早く、意識は"始まりの天狼"へと奪われる]
(241) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
/*
しかし酷い連中だな。
全員全身で受け止めやがったwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
え、ヒーロー死ぬのwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
|
≪≪≪- オォォオオォオオオォオオオ!!! -≫≫≫
[熾天使《ガブリエル》が降す突撃に指揮に従い、≪光≫の絶える劣悪なる環境であるにも関わらず、天使達はその手その手に武器を手に取り、蠅皇帝《ベルゼブブ》へと突撃を敢行する。
幾らかは手傷を負わせることが出来ただろう。 『みんな』で力を合わせると言う数の力は単独の絶対なる暴威《カリスマ》に勝る。
――しかし、≪光≫の潰える『夜の領域』では天使達はただ弱まり行くばかりで。 次第に、蠅皇帝《ベルゼブブ》が幾多の天使達を血祭りに上げ始めるか]
≪- Protect...! 彼等は貴方に隙を作ってあげた! ここからは貴方の出番よ!"鋭槍の"……!進む先は...Future! -≫
[熾天使《ガブリエル》がそう言い残し、"器"の支配権を槍真に戻す。 蠅皇帝《ベルゼブブ》は今、槍真から気を逸らしている]
(242) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
/*
死ぬ気がなさすぎるwwwwwwwww
絶対死が効果発揮しなくなってるwww
このまま、更新に行っていきなり背後から刺すしかないのか…。
|
バカな!!! ここまで来て無駄足だったか!?
[残りのブリザードは…… 防がれたか?
だが、喜びの笛《ラエティティア》を持って旧き世界の天の女神は消えた――――少なくとも、彼女をこの場で《救う》事には失敗したのだ]
(243) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
オスカーは、アリスは無事に『笛』を手に入れる事が出来ただろうか、とふと考えるか
2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
[ピキピキ……パリン!! 激しいブリザードが五角形のバリアにぶち当たり割れる。 重ねたユーコの虹でどこまで防げただろう。 HEROはバリアの割れた勢い、ブリザードを喰らい もんどりうって吹き飛ばされる。]
(244) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 00時半頃
/*
あれ、これもしかしてパパの気配に気付いてパパと戦うとかないよねwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
|
― 再び、冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》 ― [その場から立ち去ると、再びそこに戻り、ネルギウスに手を振った。]
ただいまー。戻ったわよ。 ま、あれで全部終わったら楽なんだけど、難しいかもしれないわねぇ。 一応全力で撃ってきたつもりだし、誰かの命を犠牲にでもしなければ、誰も庇えないでしょ。
[くすくすと楽しげに笑いながら、それから、ネルギウスと同じ方向を見つめて]
自己犠牲ってやつかしら。 自分を殺せないヒトに、世界なんて大きなものは守れないわ。
[穏やかな笑みを浮かべながら、再び様子をじっと窺った。 そうして、消えた様子に安心している様子に小さく笑い]
私の秘術が、あの程度の低位アイテムで消せると思ったら、大間違いよ。 あなたが犠牲になるのね?
[くすり、小さな笑みを浮かべた。 それは、絶対なる死の秘術。あらゆる防御は無へと帰す。]
(245) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
ヤニクは、オスカー達なら成し遂げると信じている
2011/06/15(Wed) 00時半頃
/*
いや、消させないわ。
もう意地でもそれで死ねと、心の底からwwww
仮にも絶対死って撃ってるんだからwwww察してwwwおねがいとwwwwwww
/*
あのピッパでいいかな襲撃…。
私、万が一LWになったとき、彼女がいると、なんかTUEEEEE対決になるだけで収集つける自信がないのwwwwwwww
/* それが村くおりてぃ。
あそこまでネル様にも言ってるんだから、誰かフラグ来いよ。
さもないと全員襲撃パスするぞ!!!!
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
っ〜〜〜〜〜!!!
[迫り来る絶対の死《アブソリュート・ゼロ》>>224 それに対して、修道女が内に抱く光の魔力は酷く抑制されている>>214]
Credo in sancta diva―――ぐっ! mollis lumen!聖譚の弐:陽光色の帳《ウェルム・ソラーレ》!!
[守護の力を更に重ねて、絶対の死を少しでも抑えんと声を張り上げる。 しかし強度の低下は免れぬ。スターイーグルとアリスの力を合わせて、フィリッパが天狼の言の葉を切り取って、それでも尚襲うブリザード]
(246) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
/*
ホリーとネル様のやりやすい様にして大丈夫ですよ。
TUEEEEEEは天井知らずになりますし。
ふぁおと。
/*
私、仮にも赤陣営なのwww
あんまりTUEEEEEEをやりすぎたくないのに、やらざる終えないってどういうことなの?www
いつもの邪気村だったら、そろそろ死にたがりがいっぱいいる頃じゃないのwwwww
|
[バリアの勢いで飛ばされたためか、掠った程度 ―……それでもなお、傷は決して浅くはない。]
くそぉぉぉぉ!!!
[それでもなお五角形のバリアを張りに戻る。]
(247) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
……?
[おかしい。]
確かに『断った』はずだ。少なくとも『害意ある言の葉』は 確かに断った。その割に……
[思った以上に言葉を寸断したと思ったのだが、即死こそ免れたとはいえ威力があまり弱まっている気配はない]
……単なる言葉で紡がれた力じゃない、他の何かが混ざっているな……?
[チ、と舌を打って槍を構えなおす]
私とて《運命》の女神と等価な存在だと――― 言ったはずだ!
白銀の皇女《フォルトゥナ》はここで倒れるような存在か? 超上位種《エルダーロード》がただ1度戦場に留まり続けるといったのは――――!!
(248) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
/* TUEEEEは天上知らず<何それ、怖い…wwwww
一応、LWになる率が一番低い私の意見なので、お二人に合わせますw
/*
わざわざステータス低下までしたのにねw
うん、戦いやすいところ残しでもいいかなあ。
ただ、参加量的な懸念からロビー残しきついんじゃとは思ってる。
神殺しはフラグ的に惜しいところだけど、悩むんならそこでいいかな、と。
|
忘れるな、百万の天軍が死を望もうとも、私は《運命》の皇女―――――!!!!
[ぎり、と奥歯を噛み、HEROや修道女よりも前に出た。その手には盾も構えている]
(249) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
助、け……助けて、みせ………っ
[吹きすさぶ氷雪の向こう、"救いの光"《ラエティティア》を手に姿を消す天狼の姿が見えた>>230 程なくスターイーグルが吹き飛ばされ>>244、己の身体も宙に浮いた]
ぅあっ―――
[背中を強かに打ち、思わず小さな悲鳴が漏れる]
(250) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
お前達は転移しろ!!
先の所にオスカーはいる!!行って合流しろ!!
[背後の面々に向かって声をかけた。既に振り向く余裕などはない]
(251) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
/*
確かに神殺しの名は惜しいですし、本人も神殺しの覚醒バロメーター徐々にアップしてるけど…。
ロビー本人にも負担になりそうな気がする、リアルで…。
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
《HERO》…ッきゃあ!!
[飛ばされる彼に声が飛ぶ! けれど私も虹が壊れていないとはいえ、その虹ごと後ろへと倒れ、軽く転がった。
フィリッパさんの術によって少しは軽くなってるけど、その威力は――――
何とか起き上がり、見えたのは、]
うぅ…っ 、!? フィリッパさん!?
(252) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
――届け……この≪光≫……!!
[槍真の手に携えられた『槍』は、その身を『弓』に転じさせる。 ギリリ、と音を立てて軋む光の矢が、正確に蠅皇帝《ベルゼブブ》目掛け標準を合わせる]
どれだけ脆弱くても良い! どれだけ弱小くても良い!
ただ、皆を護る事さえ出来たら―― それでいいから!!
[『夜の領域』が槍真を覆い、光の矢が眼に見えて絶え行く。 チャンスは一矢……
この一矢に、放てる限りのありったけの熾気《ヒカリ》を]
――熾姫都断罪弓技……!!
(253) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
殺 界 記 / 陽 射 禄 !!
(254) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
輝け僕等の光《アシタ》――! 太陽を超えるくらいに!!
[ コォォオオオオッ! ] [太陽を射貫く程の≪光≫が迸り、放たれる! 神天陽弓《シェキナ》が放つ光の一矢が、完全に『夜』に埋め尽くされようとする領域を切裂く様に飛翔び――]
≪- ぶぼぁぁぁああああぁああ!!……くけ……!? ソ……ンナ……!?……バカな……!! -≫
[ ブサァッ! ] [陽射《ヒカリ》が蠅皇帝《ベルゼブブ》の心臓を穿ち、岩盤に縫い止める。 崩落する岩雪崩を認め、また、『夜の領域』に太刀打ちできないと知った天使達は、一目散と逃げ去る。 ――去り際、嘗て自分達が堕天させた存在である槍真へと、最敬礼を致しながら]
(255) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
[『夜』の領域に《光》の門>>235が開かれる。 夜の翼を灼くかの如き《光》の侵攻。]
―――"傲慢なる《光》よ堕ちろ。"
Counter ―――"反撃せよ。"
Destruction ―――"滅せよ。"
―――"此処は『夜』(わたし)の世界だ――!!"
[ざわり。不可視の夜の翼を蠢かせる。 『夜』の領域の更なる強化を与えれば、門はたちまち消え去り、『夜』を侵す天使達>>242から力を奪う。
しかし、槍真の放つ最後の一撃を防ぎきるには遅い――!]
(256) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
/*
ロビーの負担は何となくわかる。
ちょっとそろそろきつそうなイメージもあるよね。
少なくとも最終日には残さない方がいいかなのイメージ…。
どっちかって所かなぁ。
|
何をしている!!
早くこの場は退けって言っているんだ!!
余裕があるうちに退け、と……!
[吹きすさぶ冷気に、吹き飛びこそはしないが押し切られそうになる。そうなれば、おそらく待っているのは―――]
ここで愚図っている事がどれだけ危険かわかるだろう! あいつを《助ける》んじゃなかったのか…!!
(257) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
これはまた…最上位の魔法が発動したもんだな。
[ズズズッとマグマを呑みつつ、焔と氷結が吹雪く激戦の地を見遣る。
氷結の吹雪を放ったモノを直接見た事が無かったが、 何故か嘆きの使者《マエロルモルス》を思い出させる。
恐らくアレに繋がる、もしくは竜自身かと思いつつも、天の女神がこちらに現れる様子も無い]
……何を遊んでるんだ?
[またマグマを一口呑み込む]
(258) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
っ………フィリッ………運命《フォルトゥーナ》……!! あんたは……!?
[先に転移しろという彼女の背に、思わずその身を案ずる声が漏れる。 しかし―――彼女は言った。そう、彼女こそが《運命》の皇女……]
……ああっ、あんたはここで死ぬよーな《因果》の奴じゃない! そうだな!?
[声を張り上げ、全身の力を振り絞って身体を起こす。]
(259) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
/*
ピッパはフラグか何か?
今日ピッパ噛みで今日のロビーの様子で明日噛みましょうか?
|
――ッ
[>>257助けたいんじゃ、という言葉に、唇をかみ締めた。 私自身は転移の術を使えない。 だから、使えると確実に知っている相手―― ツェツィのほうへとパッ!と視線を送った!]
(260) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[のんびりと、爪の手入れをしながら、奮闘を見つめて]
うーん、頑張るわねぇ。 一応私の秘術なんだけど…あっちの方がよかったかしら?
[ぼんやりと考えながら、先程のネルギウスの援護を思い出して]
あ、アレはダメね。反対属性だからあの場の天候を変えないと難しいわ。 そうなると、守りも完璧になったりして、余計に手間が掛かるだけだもの。
[小さく笑いながら、ネルギウスに手招きをして]
ネルギー、折角だから髪の毛、弄ってあげる。 女神様は美しくなくっちゃ。…ね?
[そう言ってにっこりと微笑んだ。]
(261) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
そうだ……! 旧き女神がどれほどか知らないが、同じ女神がそう簡単にやられるとでも思っているのか!
わかっているなら早く行け!! 別にお前たちを助けて自分が犠牲になろうとかそう言うんじゃあない…勘違いするなよ?
《救う》信念のためには《因果》が必要だ――― 《闇》にばかり都合のいい事が、そうあると思うか? お前達にはもっと引き出す《記憶》が、束ねる《因果》がある――――!!
(262) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
― What's NEXT ? ―
眠りに落ちるキオク 目覚めるチカラ
迫りくる闇に立ち向かう少年 友を助けんとする少女
彼等の前に立ちふさがる壁は強大 しかし、私は信じている
彼らならば、その先に広がる無限の未来への扉を必ずや開けると…
次回『CERが降り続く戦場』
―第七章― 『未来への力』
―――夢の扉が 今 開く―
NEXT STAGE!→
(263) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
Credo in sancta diva,cruentus displina! 界に纏わり穿つもの 真朱はいと拡がりて 揺らめき移ろう扉をなす 我が内より開きて 全ての先駆けとならん
聖譚の壱:焔紅色の扉《フォリス・イグニトゥス》!!
[枷に灯る赤き光は弱く、今にも吹き消えてしまいそうな有様。 それでも声を上げ、今ここに居る全員が通れるだけの扉をなんとか形成する]
(264) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
/*
うん、私の、あなたが犠牲になるのね?
発言で噛まれるかもと思ったのかも…。ロビーはもう一日だけ待ってみてもいいかなと。
どちらにせよ、ここまで来ると、ほぼ最終決戦みたいなものだし、一気に最終日まで行きそうな気もするけど…。
|
[夜《闇》を裂く光。 額の蒼の瞳と、暁の両眼をすい、と細める。 そのまま『死の秘術』を放ち戻ってきた女神>>245が手を振るのを一瞥し。]
―――"妾(わたし)の冥府(うち)で好き勝手。 派手な見世物はいいのだけれど。
アナタのあの秘術は防げるものではない。
絶対の死。覆される事の無い運命。"
[特に責める響きも乗せず。]
―――"自己犠牲なんて、ただの自己満足。 『助けたい』と言いながら『助けられない』を増やし。 多くの"嘆き"を生むだけ。"
[だからと言って笑うわけでもなく。 ただ、淡々と女帝《ネルギウス》その様を眺める。]
(265) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
《運命》は、全てを変えるために―――― 絶対をも越えた彼方を手にするために、ある―――!
[もう、白銀の皇女、運命の女神、超上位種である私は振り向かない。 彼らは―――もし万一私がこの場に留まる事ができなくとも、きっと『鍵』を拾ってくれるはずだ。それができるのだと知っているのだから]
(266) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
≪- く……くけ…… 守護天使《パラディオン》でない貴様など…… 冥天邪神《ネルギウス》様が……く…け…… -≫
[最後の足掻きとばかりに≪闇≫が槍真を包む。 しかし、破界の力に乏しいそれは、例え槍真を包んでも、心を≪闇≫に堕天(おと)そうとする程度の影響力しか既に無い]
…………アイツを追放したのは僕の責任だ。 だから、僕はアイツに会いに行く。
[ヒュンッ― 『槍』に姿を変え、振り下ろす熾天魔槍が、ただの鉛と同じ様な力しか持って居ない。 まだ、只の鉄パイプに戻って居ないだけマシと言う物なのか。
槍真は自身を包む≪闇≫を。 自信を呪い苛む声をそのままに、トドメの一撃を送る為、歩み寄る]
(267) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
…彼らに…『夢』と『記憶』の加護を……。
[未来のため戦うものたちを、夢の輝きが包み込んだだろう**]
(268) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
――例え全ての最期が来ても……ただ一言彼女に謝る為に……
[スゥ―― 上段から微かに左寄り。 槍で袈裟懸けを行うが如き構えを取り、静かに瞑目し、『驕慢』の大公爵《グラン・デューク》を葬り去る最期の一撃を………]
(269) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
/*
今日はピッパみたいだね。
良かった決まって。
ロビーは明日の仮予定で。
最終日まで一気に戦闘し続けよう!
|
引き出す《記憶》……
[今は『笛』を抱くことも無い氷の棺が視界に入る。 ああ、そうだ。己はまだ、自身の運命《フォルトゥーナ》も知らない]
必ず手にしてみせる…《救う》ための力を!
(270) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[彼らの足音が遠ざかった後、吹雪の音にかき消されるのはいつか―――――*]
(271) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
ze ro ≪ Straghit Judge - 『 』 ≫ 断罪槍技 虚 無 裁 ク 一 閃 閃 律
(272) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
《運命》は全てを変えるために―――!
[転移の門の光が揺らぐ。そう長くは持ちそうにない]
みんな、行くぞ!!
(273) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
……善美なる転生を……"高潔の熾天使"……
[何者にも属さぬ『虚無』を断罪する閃律《ジャッジ》。 嘗て幾度となく放った、最強の熾天使が降す裁きの閃律を、今放つ事が出来たのは、胸の内に輝く『明日色《キボウ》』からなのだろうか。
ひらり― ひらり―― 一輪舞い落ちた百合《アイ》の花を、消滅した嘗ての熾天使へと手向けるのだった]
(274) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
/*
キリングはネル様ホリーに任せても良い?
もしくはピッパがなんか描写するかな?
玉座で動き取り辛かったらパパ後ろから首狩りするけど(酷
|
ありがとう!
[>>264開いた扉を無駄にしないためにも急ぎその扉へと向かう。 《HERO》やロビーくんも、>>273彼女の声に扉へと向かうだろう!]
…ツェツィ?
[一瞬、棺を見つめるツェツィの様子に瞬いたけれど、今は追及している時間はないに等しかった。 私も彼女の言葉に強く頷くと、その扉の先へと進む――!]
(275) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
|
あら?派手な見世物は嫌いじゃないんでしょう?
[ネルギウスの言葉に首を傾げて]
ソレが運命ですもの。覆るものは運命とは言わないわ。 逆に言えば、覆るのであれば、覆る事が運命だったのよ。
[そんな問答のような言葉を付け加える。]
でも、その嘆きをヒトは無視していたんだし、自業自得よ。 嘆きが増えるのであれば、その嘆きは全て私が飲み込んであげるわ。
だって、私の身体は、そういう風に出来ているもの。 嘆きが増えれば増えるほど、私の中のエネルギーは加速し、増加していくわ。
[そう、元々は嘆きの力を吸い込んだ船によって、彼女の身体は構成されているのだから。]
(276) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
ミスティア!!
私たちは転移で脱出するわ!
天狼が、いたの
笛は―― 手に入らなかった。
…
でも諦めないから。
転移先は伝わるわよね!
あなたも早くそこから逃げてね!
/*
私がキリングするわ。
というよりは、既に完了しているようなものだけど…ww
このままEFBの餌食になってもらう方向でww
/*
あと、そういえば、私自分を救うアイテムを奪ってきたままだったわ…。
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 01時頃
/*
ホリー宜しくお願いします!!!
さよなら最後の超上位種《エルダーロード》!!!!
アリスは、オスカーは大丈夫だろうかと心配な気持ちもたくさん。
2011/06/15(Wed) 01時頃
|
―――"さようなら。蠅皇帝《ベルゼブブ》。 アナタの嘆き《死》も妾(わたし)が抱いていてあげる。"
[滅せされた蠅皇帝《ベルゼブブ》>>274の元に舞い落ちる百合《アイ》を不可視の翼がそれを掬い取り、取り込んだ。]
―――"髪、伸ばした方がそれらしい?"
[天の女神>>261に手招かれるまま。 闇のヴェールを敷物代わりに、すとんと黒曜の床に座り込み、冥天邪神《ネルギウス》は部下の死を嘆く事もなくそんな事を尋ねる。]
(277) 2011/06/15(Wed) 01時頃
|
/*
よろしく天の女神様!
切りよくなったし健康しようかなあ。
―未だ戦いの中―
そう…わかった。
そっちも気をつけて!
…貴女たちならきっと…!
大丈夫、『私達』は…いつでも貴女たちとつながっているから…!
[それがミスティアに言える…数少ないウソのない言葉だった]
/*
終盤戦は更に(酷い意味で)体力使うから健康出来る時は健康するのがいいのだ!
パパもやることないからそろそろ健康する。
|
[ネルギウスの問いに、穏やかな笑みで返して]
今のままでも、ネルギーはかわいいから大丈夫よ。 それとも、私とお揃いで腰まで伸ばしてみる?
[クスクスと、笑いながら自慢の長髪をさらっと浮かせて]
私はそれでもいいと思うけどね。
[そう言葉にしながら、櫛で彼女の髪をのんびりと梳きながら、その吹雪の終わる時を待った**]
(278) 2011/06/15(Wed) 01時半頃
|
/*
キリングと言っても、凍った遺体を粉々に砕くだけの、簡単なお仕事です。
私も今日はここまで!キリがいいし、ネルギーと仲良し姉妹みたいな事もできたし、満足!www
|
―――"派手なのはスキ。 妾(わたし)の居場所を壊すのはキライ。"
[髪を梳かれながらだろうか首傾げる女神>>276に答え。]
―――"そう、世界は絶対《運命》に支配されている。
秩序《ルール》を守ると言って。 多くを踏み躙り嘆きを広げながら。 自分に都合の悪い絶対《運命》を否定する。
そんな世界はキライ。ダイキライ。 総て壊してしまえ。"
[とろりと眠たげに目を閉ざす。 その身は、夜と闇に包まれる。]
(279) 2011/06/15(Wed) 01時半頃
|
ゴドウィンは、オスカーと蠅皇帝との戦いをのんびり見物中だった**
2011/06/15(Wed) 01時半頃
|
[アリスを一番手に、一行は赤き扉を潜り抜ける。 フィリッパを除く面々が転移を終えれば、修道女も後を追うだろう。 術者が転移をした後も、扉はしばしその場にとどまり続けるが―――一人残るフィリッパはそれを利用できただろうか?]
っ、 はーっ
[扉が繋がった先は、蠅皇帝《ベルゼブブ》を倒した槍真が佇む場所が臨める位置。]
(280) 2011/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
―――"……いつか。 そうしてみようか。"
[櫛が髪を梳く感触>>278に身を預け。 きょろりと唯一開いた額の瞳だけが『夜』の領域内の様子を見詰める。 吹雪の音は、まだ*止まない。*]
(281) 2011/06/15(Wed) 01時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 01時半頃
/*
笛もなんとか相手の手に渡さないとねw
よし、仲良し姉妹から一転、裏切るk…
健康します。おやすみなさいー。
|
[扉を潜った先は、先ほどの――]
はあっ だ、大丈夫!?
[パッと扉を振り返る! フィリッパさんは後には続かない。唇をぎゅっと閉じた。
そして、その場に柊先輩はいるだろうか? いたなら、安心したような表情を浮かべて、]
よかったあ…
[きっと、私はそう言うの。 EFBを受けた私たちは、ボロボロに見えるかもしれないけれど。
時間が許すのならば、ツェツィの力の回復を*試みようと――*]
(282) 2011/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
………熾気が消された……
["正"の気があれば、例え魔界冥府であろうとその正義の光で天空を照らす事の出来る筈の熾気。 『夜』の領域が広げる腕は、槍真から≪光≫の力を奪い取る。 ……正しく言えば、漏れる端から≪光≫が潰されていくと言えば分り易いか
どちらにせよ、面倒極まりない状態にち、と小さく舌を打つ]
……あいつ《ベルゼブブ》の言った言葉………
……僕の心が未だ定まって居ない。 だからこそ僕が弱くなった……だっけか………
[所詮は悪魔の囁きだ、と無視するには、しかしそれだけの心当たりが槍真の中にあったのも事実で。
――裏腹に、この『夜』の領域に歓喜の声を上げる如くに眩い闇色の光《ヤミ》を放っている六翼に視線をやり、肩を竦める。 どうやら、闇の力は随分と高まっているらしく、幸い戦力外通告を受ける事は無いらしい]
(283) 2011/06/15(Wed) 01時半頃
|
/*
ネル様おやすみ〜〜ノシ
ホリーもお先に失礼します!!
|
――みんな!?一体どうしてここに!
先に行ったんじゃなかったの!?
[やがて扉が現れ、何事かと身構えるのも一瞬。 扉から逃げ出す様に、まずアリスの姿が現れ。 ツェツィーリヤにロビー、そしてHEROの姿が現れた事に、唖然とするが。
だが、彼等の装いが、嘗ての物へ。 つまり、皆が揃ってこの夜の領域に弱体化をされて居る事に気付き、眉を顰める]
…………っ!?フィルさんは!? フィルさんはどうしたの!?
[直ぐに気付くだろう、フィリッパの姿がその場に無い事に。 慌てた様に問う槍真の声に、皆はどんな反応をしたか]
(284) 2011/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
[夜の領域に冒され、魔力の巡りを酷く抑制された状態での業の連発は流石に堪えた。顎に伝う汗を手の甲で拭い、ふうと一つ息をつく]
……"始まりの天狼"に、『笛』を奪われた。
[槍真の問いには苦々しげな表情を浮かべ、あの闇の先での出来事を端的に語り始めた]
フィリッパは"始まりの天狼"が撃った魔法を抑えてくれた。 ……大丈夫だ。あいつは………《あの人》は。あんな所で死ぬ《因果》なんかじゃない。
[苦い表情はそのままに。しかしながら、その目はまっすぐと槍真を見据え、確りとした口調で告げる]
(285) 2011/06/15(Wed) 02時頃
|
|
あー、さんきゅーアリス。
[また修道女へ回復をかけようとする彼女へは、へらりと笑って礼を告げる]
けど、お前もあんま無理すんな。あたしゃ大丈夫だよ。 ……魔力の巡りが悪いだけで、消費自体はまだ全然だしな。
[それはすなわち、この『夜』の領域内に居る限りは現状の辛さは回復しえないということ。 彼女の気持ちは嬉しかったが、循環が滞る違和感にしかめられた顔は当分緩みそうにない**]
(286) 2011/06/15(Wed) 02時頃
|
|
………あんの野郎………っっ!! ホリーの身体で……っ……!
[修道女から話を聞いた時、槍真の意識は瞬間沸騰する。 闇の先でまたもや待ち構えていただけならず、『みんな』をそれ程までに危険な目に遭わせた。
だが、雨《カオティック・イビル・レイン》が魅せる幻影の様に響いた、"彼女"の"声">>207]
………だめだ。怒りに呑まれちゃ。 僕の悪い癖なんだから。
[翼《て》の届かぬ所にまで行かせてしまい、結局『みんな』を危険な眼に遭わせてしまった自分の責任もある。 震える拳から伝わる後悔を、背中の六翼が主張するが。 それでも]
……わかってる。 絶対に、『みんな』で明日を迎えるんだって。 ……絶対に。
[胸の内に輝く『明日色』が、鼓動を強くし、光り輝く]
(287) 2011/06/15(Wed) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る