21 潮騒人狼伝説
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狼
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少
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全
牧人 リンダ に 1人が投票した。
花売り メアリー に 6人が投票した。
記者 イアン に 1人が投票した。
花売り メアリー は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
記者 イアン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、厭世家 サイモン、石工 ボリス、牧人 リンダ、馬飼い キャロライナ、聖歌隊員 レティーシャ、本屋 ベネットの6名。
/*
本日の発見予定者→<<石工 ボリス>>
(#0) 2010/07/25(Sun) 01時頃
/*
連続なので変更。→<<本屋 ベネット>>
(#1) 2010/07/25(Sun) 01時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 01時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 01時半頃
|
―― 回想・昨日夕方・2階 ――
[階段を駆け上がり、荒い息を吐く。 大声を上げようとして、目にしたものは。]
え……?
[出刃包丁を振るうメアリー。 サイモンの腕の辺りから、赤い血が飛び散る。
予想だにしなかった光景に、足を釘付けにされ。 横合いから飛び出していったレティーシャが、メアリーの喉笛目がけ、ナイフを繰り出す様を。 メアリーが、ゆっくりと崩れ落ちる様を。
ただ、呆然と見ていた。]
(0) 2010/07/25(Sun) 01時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 02時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 02時頃
|
−自室→303号室−
[何かを呟きながら、イアンの部屋へと向かう。 服装は浴衣のまま。旅館の浴衣なら汚れても構わないから。]
あれ……
[イアンの部屋のドアが、薄く開いている。 中の様子を窺おうと、そっとドアを引けば。
……狼が、食べた…?
[もはや見慣れた…惨い遺体。 今日の物は、胴体が喰い荒らされている他に、口が裂かれていて。
側に血まみれの出刃包丁が落ちている。 死体の様子は、それで殺された風には、到底見えなかったけれど。
さすがに眉を顰めた]
(1) 2010/07/25(Sun) 03時頃
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あぁ……でも。
[ふらふらと魅入られるように。イアンの遺体の側へと]
なんで………こんなに。
[そのまま、顔を近づけそうになるけれど、なんとか我に返る]
敵が死んでいたって、知らせなきゃ。 私の顔が真っ赤に汚れていたら……怖がるよね。
[手に持っていたナイフをポケットへとしまうと。 ひとまずベネットのもとへと向かう。まだ人狼がいる事と、敵がまた1人いなくなった事を伝える為に**]
(2) 2010/07/25(Sun) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 09時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 10時半頃
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――朝・自室――
[目は覚めたが、すぐには動かず、耳を澄ませる。]
……雨の音も、風の音も、止まないな。 やはり、今日も。
[起き上がって着替えつつ、次の行動について考える。]
……部長に聞いてみるか。3匹目が見つかったか、どうか。 3匹もいないことを、願うが。
[コーチの部屋の壁に、あの異様な目はなかった。 そんなことを思い出しながら、303号室へ。]
(3) 2010/07/25(Sun) 11時頃
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―― 305号室(自室) → 303号室 ――
[廊下に出た瞬間、あの嫌な臭いが、鼻を刺す。 見渡せば、イアンの部屋の扉が開いていて。]
……部長が、襲われたのか。
[戸口から中を覗けば、イアンの遺体と、傍に出刃包丁。 メアリーが昨日、持っていたものと同じかは分からない。 壁はと見れば、やはりあの異様な絵は無く。]
……何か、引っかかるが。っ。くそっ。何度見ても!
[イアンに黙祷を捧げると、それ以上遺体を見ないように、303号室から離れる。 イアンの口元に刻まれた、裂いたような傷跡は、笑っているようにも、牙を剥いた狼にも見えて。]
(4) 2010/07/25(Sun) 11時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 12時頃
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――翌朝・自室――
[目が覚めると、もう見慣れた天井が見えた。ぼんやりと目を瞬かせる。 身体を起こそうとして、痛みを感じた]
…………無様、
[ようやく状況を思い出して、舌打ちする。 力が入らない右腕には、包帯がきつく巻かれていた。赤がじわりと滲んでいる。 自分は、あるいは他人が施したものか。記憶にはなかった。]
(5) 2010/07/25(Sun) 13時半頃
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……絵、描けないや。
[ぽつりとつぶやく。 鈍い痛みは、二の腕から手首に近いところにまで及ぶ。 怪我の深度は分からない。治るものなのか、それとも。 少なくとも、今はもう、描けそうにない。]
…………、
[ぎり、と唇を噛みしめる。 ぶつりと赤い血がしずくになって、布団に落ちた**]
(6) 2010/07/25(Sun) 13時半頃
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[回想:>>4:167 立ち上がるレティとその言葉に、心配気な視線をなげる]
一人殺しても二人殺しても、同じなんだ。 …もう、同じなんだ。 二度目は、もう…
[躊躇しない、といいかけてから、はっと思う。リンダにいった、「人を殺せる強さはいらない」それをレティーシャも、また]
まてよレティ。待てって!
[飛び出したレティを追うようにして立ち上がれども、急に立ったせいか眩暈が一度。 そのせいで、彼女が扉に置物を倒すのに>>4:176間に合わなかった]
レティ、レティ!
[ダン、と扉を叩く。動かない程の重さではないけれど、時間はかかる。ぎりり、とその行動に歯軋りをした]
(7) 2010/07/25(Sun) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 14時頃
[回想:]
ツマラナイネェ…。
誰もタノシマセテクレナイ。
オマエミタイナのが、ダレもイナイ。
[疑いあい、殺しあったとして、その行動は確かに楽しませてもらっている。
けれど、それは愚の骨頂という意味で。
射抜かれるような視線にもケラリと笑い、もう一噛みして彼を放す]
|
…また誰かを殺したら、俺が壊れる?
[ぐっ、と喉から搾り出すような声で笑う]
壊れるとしたら…
それはお前らのせいだ、ヨ 。
[メアリーの惨劇が行われているかどうかのその短い時間。 ドアを叩く手は、いつの間にかドアに鋭いキズをつけていた]
(8) 2010/07/25(Sun) 14時頃
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[脳裏に、びりびりと殺意が伝わってくる。 レティの、サイモンの、メアリーの。
二日酔いのような感覚が抜けきらなかったこの数日。 いつもなら見つからぬように狩りをしているのに]
出せ…出せ………出セ!!
[バタン、と道を塞ぐものを跳ね飛ばすような音と一緒にドアが開く。のそりとその部屋から出てくる青年の目つきは、常とは似ても似つかず。 脳裏に赤く響く声に、一度はしかめっ面をするけれど、元々そのつもりであったのだから。 駆け出す足が向かう先は……]
(9) 2010/07/25(Sun) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 14時頃
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こんばんは、イアン。
[それは>>4:181イアンがドアを開けたのと同時だった。 突然の来訪に彼の驚きの顔は珍しかった。 至極、本当にごく普通に挨拶を。とっさに閉められようとしたドアをさえぎる手は、イアンに防げるものではない]
夢は、見た?それとも、まだ? いや、別に夢なんてどうでもいいんだ。 でもレティが狼っつー夢みたのかわかんないんだけどサ。
[彼の返答がどうであれ、浮かべる笑いは嫌悪感を催すもの]
俺はオマエのこと信用してたヨ?多分、誰よりもね。それにご心配無用、俺が利用されるなんてことは、ナイ。
だってさ。
利用してるのは、俺ダモン。
(10) 2010/07/25(Sun) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 14時半頃
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ばぁーか。
[ニタリ、と下卑た笑い。青年の赤い口が耳元まで裂けたと同時に描かれた光景はイアンの首に食いつく姿。 狼の牙であれば即死しそうな程深く噛み付いたのに、 人の歯で食いつかれても、即死はすまい。 しかし力は狼、痛みの程度は知らないが]
………。ぐる、る……
[ギリギリ、ギリリリリ。噴出し、流れる血は赤い赤い赤い。 食いついているせいで、彼の表情が見えないのが、残念。
「ごきり」と聞こえたのは、首の骨まで歯が至ったからか]
(11) 2010/07/25(Sun) 14時半頃
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[血で真っ赤にそまった口元をようやっと放し、 既にぐったりとしたイアンを部屋の中に突き飛ばす。 仰向けに倒れ、ひくひくと痙攣するイアン。その視線はケダモノを見る目。その視線が恐怖か卑下か、そんなものはどうでもよかった]
……バカダネ。お前ラ。本当に、バカだろう? 何ノ役にも、タチャシナイ。
[自分の中で「賭け」をするにも及ばなかった。 殺すことに抵抗も何も感じない。エサはエサにしか見えない]
役立タズは、食わレテキエロヨ。
[にぱ、とまた大きく開いた口からヨダレと犬歯が覗く。 ヒトがヒトを食らうその場面は、サイモンが見たらどんな風に描くのだろう。? ヒトのままイアンを食ったのはサイモンが描いた、あのバーナバスを食う娘の絵が甚く気に入ったからだった]
(12) 2010/07/25(Sun) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 15時頃
聖歌隊員 レティーシャは、本屋 ベネットの部屋へ向かい、とてとてと歩んでいる(飴)
2010/07/25(Sun) 15時頃
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[食いたいだけ食い散らかすと、それを放置して外に出る。それはメアリー達の惨劇が終わったのと同時だっただろうか。そこに行く気はなかった。この姿を現すのも楽しそうだったけれども。
前にぬるい雨の中、また血によったアタマを冷やす為。
先ほどの赤い声を聞く限り、サイモンはケガでもしたのか。 しかし彼の部屋には人気がある。赤だけにわかる、彼の気配。ぐるる、と首と足はそちらに回して]
(13) 2010/07/25(Sun) 15時頃
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厭世家 サイモンは、本屋 ベネットのことを、ベッドから降りつつ思う。
2010/07/25(Sun) 15時頃
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[ただ、人が確認できたのは口の裂けたイアンの死体と、メアリーの血痕もついた出刃包丁のみ。 そして、彼の死体の腕。恐らく、服で隠れていた部分には
「rubbish」(役立たず)
とバカにしたような汚い字で刻まれていた]
(14) 2010/07/25(Sun) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 15時半頃
|
−夜・303号室→304号室前− [イアンの部屋を出て、向かうのは隣の部屋。]
ベネ、いる?
[ノックをしながら、声を掛ける。]
(15) 2010/07/25(Sun) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 16時頃
[ボリスに運ばれたのか、自室にいるサイモンの部屋にのそりと大きな気配がする。彼はその時起きていたかどうか。
黒い、大きな狼。目だけが暗闇で爛々と赤く光る]
……。
[何も言わず、その血の滲んだ腕に、ベロリと舌を這わせた。
癒すようではなく、タダ漏れする血が勿体無くて。
血が止まりそうになればまた歯を立てて流血させる、その繰り返し。
彼の失血の量などどうでもよかった。
ただ、飲みたいだけ飲む、動物故の率直さで]
…ナニヤッテンノ、オマエ。
バァか。
[彼の体にはメアリーの返り血もついていたのだろうか。
前になめた血に僅かに違う味が混じる。
少し、眉間を顰めつつ]
……
[ぷい、と何も言わずにそこから居なくなる。
メアリーが彼を傷つけたのは明確で。
そのあと、何をしたのか。
口の裂けたイアンの傍にあったメアリーの使った包丁。
サイモンはそれだけでわかるだろう。
しかし青年の皮を被った狼が、ヒトがサイモンを傷つけたことに妙に機嫌を損ねたことまではわかるとは思わないけれど**]
……るさい、
[赤い気配を強く感じて、少し意識が戻る。
焦点の合わぬ瞳で、それでも暗闇の中気配を感じる方に首を動かす。
腕を噛む痛みには、かぼそい声を上げた。耐えるように奥歯を噛んだ。]
…………、
……まだ、……ける。
[まだ描ける。まだ足掻ける。
彼に、というよりは自分に言い聞かせるように、うめき声を上げた]
|
[イアンの口を裂いた後、妙に不機嫌な様子で部屋に戻る。 その後、レティがドアを叩く音が聞こえた。 そしてまだ血の余韻は消えていない]
……。
[暫く様子を伺うようにドアを見つめる。 返事もせずに]
(16) 2010/07/25(Sun) 16時頃
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……いない? それとも……閉じ込めた事、怒ってる?
[返事は、なくて。 先ほど、倒した置き物は、ドアの前から跳ね飛ばされているから。
もしかしたら、部屋を出て、まだ戻って来ていないのかも知れないけれど。
ドンドン!と、激しくドアを叩く]
いるなら、返事をして!! いないなら……どうしようもないけれど。
[少しその場で待つけれど。 それでも返答がなければ、いないのかと結論し、その場を去るだろう]
(17) 2010/07/25(Sun) 16時半頃
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…いるよ。入るといい。
[服は変えたけれど、まだ体の返り血は落としきれていない。 顔以外、手や腕には所々血痕がこびりついている。 けれど、彼女を招き入れるつもりになったのは何故だろう
ただ、部屋の電気はきった。 とりあえず薄暗闇で、この返り血は見えないように]
あいてる。
(18) 2010/07/25(Sun) 16時半頃
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[悪友からの返答があれば。そっとドアを引く。 確かに鍵はかかっていなくて。
薄暗い部屋に、少したじろぐけれど]
…寝てた?
さっきはごめんね。 …出来れば、私がメアリーを殺すトコ、ベネには見られたくなくて。
[イアンの血の匂いが、するけれど。 それは自身の浴びたメアリーの匂いと混じって。 「人狼」に成っていない彼女には、区別がつかない]
メアリーも、イアンも死んだよ。 …でも、人狼はまだいるみたい。
[事実を淡々と告げる。 罪悪感はなかった。悲しみすら。少なくとも今はまだ、どちらも湧かない。 靴を脱ぎ。部屋の奥へ、ベネットのいる場所へと近づく]
(19) 2010/07/25(Sun) 16時半頃
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サイモンは右腕を怪我していた。 …しばらく、絵は描けないと思う。
ねぇ……
[薄暗い闇の中にいる悪友の目をじっと見て、問う]
次は、誰を殺せば良いと思う? …誰を殺せば、終わると思う?
[ほんの少し、見逃す位に刹那。 イアンの死に様を見て、何かが目覚め掛けたせいだろうか。 目が、緋色に光る]
(20) 2010/07/25(Sun) 16時半頃
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――翌朝・202号室→303号室――
[自室を辞すと、血の気のない顔でイアンの部屋へと向かう。 彼の現場を見るために。]
……よかった、
[死体を見ると、小さな声でつぶやいた。 自分の行動力が削がれた状態で、本物の「占い師」が残っているのは危険だった。 ベネットを過小評価しているつもりはないが、イアンを舐めることもなかった。]
……あれ。
[裂かれた彼の口を見て、疑問が浮かぶ。違和感があった。 もう一度死体を見渡すと、その右腕に刻まれた文字に気づく>>14。そして、そのそばには見覚えのある出刃包丁。]
…………、
[赤い気配に何事かを飛ばした後、ゆっくりと、その場を辞した**]
(21) 2010/07/25(Sun) 16時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 16時半頃
……どうしたの、
わざわざひとの武器で傷つけるなんて。
[素直な疑問を投げた。
あの口の裂け方は、爪でも牙でもつけられるものではない。
そして、あの文字。刻まれていた部分――自分には包帯がある部分に、ほんの少し触れた]
……僕の絵の代わり、
[本来なら、昨日はイアンの肌に、直接血で何かを描いてやろうと思っていたから。
そんな勘違いを口にする]
|
や、大丈夫。ごめんね、電気切れたみたいで。
……殺したんだ?メアリーを? ふぅん……
[「ドウシテヒトヲコロシチャイケナイノ?」 「ドウシテヒトヲタベチャイケナイノ?」]
人狼、まだいるんだな。 …誰だろう。もう、残ってるのは…
[じ、とレティを見つめる。 なりかけの彼女の気配は辿るにはまだ薄すぎて]
もう、一人になるまで殺すしかないのかもな? 何匹いるのかもわからない。じゃレティは次、誰を殺したい?
[声の響きは、まるでゲームのようにも聞こえるもの]
(22) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
本屋 ベネットは、近づくレティーシャを止めたりはしない。
2010/07/25(Sun) 17時頃
サァネ。
[自分の「非常食」を傷つけられるのは気に入らない。
あんな身勝手なヒトになんて。
切るなら自分のオトモダチとやらを切っていろ、と]
オシエル義理は、ナイト思ウンだけどナァ?
想像にオマカセ。
|
―― 303号室 → 厨房 ――
[血の臭いが籠もる3階には居たたまれず、1階まで逃げ。 厨房へ駆け込み、扉を閉めて、大きく息を吐いた。]
……部長……部長を殺したのは、やっぱり……?
[レティーシャの姿を思い描く。が、先ほど覚えた『引っかかり』が、再び沸き上がり、首を横に振る。]
……待て。 …………… おかしいじゃねえか。
あの出刃包丁は何だったんだ? 部長の口が引き裂かれていたのは、何だったんだ?
[速まる動悸の中、必死に思考をまとめようとする。]
レティ先輩が人狼なら、自分を人狼だと言い当てた部長を殺したら、ますます疑われることくらい、分かってるはずだ。 あんな悪趣味な細工をする余裕、ないんじゃないのか……?
(23) 2010/07/25(Sun) 17時頃
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1人になるまで、か…。ぞっとしないね。
タバサが死んだ日。 自分以外全部殺せば、解決するんじゃないかって。少し思いはしたけれど。
[薄暗い部屋と、部屋に充満する2人分の血の匂いと。 人を殺したという事実が。 どんどんと、何か大切な物を麻痺させていって。]
……そうね、リンダかしら。 人間か人狼かは、知らないけれど。
あの娘は、昨日、イアンに味方していた……だから。 ねぇ、大切な後輩が殺されたら…ベネットはどうする?
[ベネットのすぐ前に辿り着くと座って。 拒まなければ、彼の胸に手を伸ばし、心臓の上を指でなぞる]
いつか……アンタの事も、殺す日が来るのかな? [声は、暗い]
(24) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
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[身体が震えてくる。口の中が乾いていく。 覚束ない足取りでキッチンまで歩き、水道水を飲んで。]
……可能性は、2つか。
1つは、サイモンが本物で、サイモンを偽者に見せかけたい、人狼の企み。 その場合、人狼は3匹いたことになる。深町ちゃん、風見先輩の他に、もう1匹。
[頭の中を整理するように、ゆっくりと言葉にしながら。 そこまで続けて、頭を振った。]
深町ちゃんが、何で出刃包丁構えてて、いきなりサイモンに襲いかかっていたのかは、分からない。 やられる前にやるつもりだったのか……あの子が? あの光景を見た瞬間、深町ちゃんが、人狼じゃないかとも、ちらりと思った。
……だが、オレは部長を、信じる。 部長と、サイモンと。2人の言葉を聞いて、そう決めた。 だから、この可能性は、捨てる。
[少しずつ、動悸が、呼吸が、身体の震えが、収まっていく。]
(25) 2010/07/25(Sun) 17時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 17時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 17時半頃
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さぁね。皆、「かもしれない」で殺してきたんだ。 今更…何言ってンだ。
[妙に落ち着いた声。人が死んだというのに。 慣れてしまった?いいや、そうじゃない。 イライラする。サイモンを傷つけたヒトに。勝手ばかりいうヒトという生き物に。つい最近まで、自分もそうだったことに吐き気がする]
素直に言えよ、自分以外、誰でもいいってさ。 俺のことも殺すってサ。
[心臓の上をなぞる手をゆるく抑えて]
(26) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
もう1つの可能性……部長が本物の場合、だが。 レティ先輩が最後の1匹なら、今さら部長を殺す意味は無い。
……じゃあ、なんで部長を襲った? まだ他に……仲間が潜んでいるの、か?
[ベネット、キャロライナ、リンダの顔を、順に思い浮かべ。]
たぬきさんは違うな。あの人は元から、レティ先輩やサイモンの味方だ。人狼だと言われたって、屁でもないだろう。
……リンダちゃん? 部長とサイモン、どっちに信用が集まってもいいように、わざと二手に分かれてた……? だが、リンダちゃんは風見先輩を手にかけた。仲間同士であそこまでやれるというのか。
……残るは、キャロちゃんか。そう言えば、あの子とは全然話してねえ。会って、確かめにゃ……
[もう一度水を飲むと、厨房の裏口から、ロビーへと*出る*]
(27) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
−自室→ロビー−
あたま、痛い・・・
[昨日、雨の中で立ち尽くしていた為か。 ここ数日、ろくに寝ていなかったためか。 昨日の午後、部屋に戻ると倒れるように寝込んでしまい、目が覚めたのがたった今]
お水・・・ あと、薬も。
[痛む頭を押さえ、管理人のいた部屋へ。 なんとか風邪薬を探し出し、水で飲もうと食堂に向かう]
(28) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
[大事な悪友に手を抑えられれば、苛ついた口調で、そう言われれば。 流石にズキリと、心が痛んで。]
………っ。
[初めて、ほんの少しだけ、涙を流す。 けれど]
もし、ベネが敵になる日がくれば…… 私はきっと、ベネを殺すよ。
だから……お願い、私の敵にならないで……
[祈るような、懇願するような調子で、訴えるけれど。 こうして、念を押すというのは、結局、今までの彼の言葉を全ては信じられていないという事で]
今更、本当、今更…… 醜い、よね……
[自嘲する。拒絶されるだろうと。その予感に、ギュッと目を閉じる。これ以上、涙が流れないように]
(29) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
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−ロビー−
あ、ぼっさん。
[ちょうどキャロを探していたボリス>>27と行き会う。 麻痺した頭には人狼騒動による危機感は薄く、 調子悪そうな様子ながら素で返事をしてしまう]
あたしと話? いいけどちょっと待って。 お薬を飲んでくるから。
[厨房で水を汲み、一息で薬を流し込むと、 ボリスの待つロビーへと戻っていった]
(30) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
―― 厨房 → 1階ロビー ――
[求めていた姿は、案外早く見つかった>>30。]
いたいた……って、大丈夫か? なんか、顔色悪いように見えっけど。
[薬を飲みに行くというキャロライナの背を見送り、ソファーにかけて、彼女が厨房から戻るのを待つ。]
(31) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
で、話ってなに?
[そこで改めてボリスから人狼についての話が出てようやく、 キャロは酷い頭痛とともに現状を思い出した]
ちょ、ちょっと待って。 今日は5日目だよね? あたし、昨日ぶっ倒れてて状況が全く分かって無いんだ。 悪いけど、先に現状を教えてもらえない? そうだ、リンダは!? リンダは無事だよね!?
[あまりの痛みに、頭を押さえる手の間から冷や汗が流れる。 風邪薬が効き始めるまで、まだ時間はかかりそうだ]
(32) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
[じ、とレティの目を見て。静かに問う]
…結局、自分を殺すやつが敵なんだな。人狼も何も関係ない。そうゆう訳なんだろうなぁ…
[暗闇に眼が慣れてくれば、腕や手についた赤も見えるだろう。声が僅かに震えているのがわかる。狼の耳にゴマカシはきかない。また手をゆるく引いて、彼女を胸に抱きこむと小さく囁く]
お前を殺さない人狼と、お前を殺す人間と。 お前ならどっちを取る?
[にやりと笑う口の端にこびりついていたのは、誰の血だろう。彼女をそのままゆるりと放すといいたいことだけを低い声で呟く]
……最後にいいこと、教えてやろうか? イアンが、ホンモノ。サイモンが、ニセモノ だから、お前はやつらからすれば『人狼』なんだよ
[そのまま、彼女を体から放すと、薄ら笑いを浮かべたままドアから追い出す。その後は、誰から何を言われてもドアを開けることなく、朝を迎える*]
(33) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
[キャロライナに問われて>>32、昨日から今日までに起こった出来事を話す。 食堂で、6人で言い合いになったこと。 2階で、メアリーがレティーシャに刺され、死んだこと。 そして今朝、イアンが部屋で殺されていたこと。]
牧野ちゃんは無事だよ……今日の犠牲者は、部長だったからな。
[うつむき加減に語っていたが、ふと顔を上げて。]
それで、そっちはどうしたんだ? 急に薬だなんて。 一昨日は元気を取り戻してたみたいだけど、何かあったのか?
[キャロライナの表情を窺いつつ、尋ねる。]
(34) 2010/07/25(Sun) 18時頃
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|
そっか、リンダは無事か。 よかった・・・
[ボリスの答えを聞き、脱力したようにソファに座り込む。 ただ、続いた問いによって良く無い記憶を思い出し、 顔色はさらに悪くなったか]
昨日、見付けちゃったんだよ・・・ 大量の死体を。
[昨日に人狼塚で見た生首のことを話す]
隠そうとするどころか、見せ付けるように置いてあったんだ。 あんなの・・・ 人間の仕業じゃないよ・・・
[夏なのに寒気が止まらず、 両手で自分を抱きかかえるようにして話す。 それは決して風邪ばかりが原因とは思えなかった]
(35) 2010/07/25(Sun) 18時頃
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今、残ってるのが6人か。 もう半分以上がいなくなっちゃったんだ。。。
[状況を整理しようと口に出した事実の重さに愕然とする]
雨がやまないってことは、まだ狼がいるんだよね? 部長が「占い師」ってやつなら、レティが狼なワケか・・・
[今や人狼の存在を疑っていないキャロにとって、 伝説に残る「役職」も普通に考えるべき事案となっていた]
(36) 2010/07/25(Sun) 18時頃
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[キャロライナの話>>35を聞いて。]
……人狼塚に、大量の死体? 人狼が襲ってるのは、オレ達だけじゃなかったのか……
[自警団員が行方不明になっているという話>>4:136を思い出し、慄然とする。]
……それで、そこには……ああ、済まない。
[震えているようなキャロライナの様子に、彼女への疑いが解けるのを感じながら。]
……キャロちゃんは、休んでてくれ。 ちょっと……見たくねえけど、塚の辺り、見に行ってみる。
(37) 2010/07/25(Sun) 18時頃
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[キャロライナの言葉>>36に頷きを返し。]
……そうなるね。人狼はまだいる。部長が本物なら、人狼はレティ先輩。
ただ……レティ先輩が人狼なら、もう見っけられてるのに、なんで襲ったんだろうって、そこは気になったけどね。
[もう1匹、人狼がいるかもしれないという予測>>27までは、口に出さないよう、気をつけながら、話す。]
(38) 2010/07/25(Sun) 18時半頃
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[保身に偏った思考。 つるんできた悪友にさえ持つ猜疑心。 こんな醜い自分はきっと拒絶されるだろうと。
そう、覚悟していた所に手を引かれ…驚くと同時に気付いてしまう。 自分を掴む手が、血の色に染まっている事を]
あ………
[首筋に走る痛みと同時に受ける歯の感触は、人間のそれとは違って。 そして問いと、教えられた”真実”]
ベネット………
[疑問と答えを口にする間もなく、部屋の外へと追い出されれば。 頭の中はもういっぱいで。ひとまず自分の部屋へと引き上げるだろう*]
(39) 2010/07/25(Sun) 18時半頃
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>>37 ・・・気をつけてね。
[塚に行くボリスを見送り、 自分はそのままロビーで考え事をすることにした。 久しぶりに生きている人間(?)と普通に話せた事と、 ようやく薬が効き始めたことで、 キャロはかなり落ち着きを取り戻していた]
生きてるのは、サイモン、ボリス、リンダ、 レティ、ベネット、そしてあたし・・・
しっかり考えないと、もういつリンダが襲われてもおかしくない・・・
(40) 2010/07/25(Sun) 18時半頃
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石工 ボリスは、馬飼い キャロライナ>>40に見送られ、玄関から外に出て、人狼塚へ*向かった*
2010/07/25(Sun) 18時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 18時半頃
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・・・逆に考えて、なぜサイモンが襲われないのか。
[ボリスを見送った後、ロビーのソファに浅く腰掛け >>38彼の意見も加えてじっくりと現状を再考する]
あたしたち6人の中に狼はいるんだ。 ならなんで、サイモンがまだ生きてるの? 狂人の疑いを蒔くために部長を殺してる場合じゃないよ。 サイモンが占い師なら、彼をさっさと始末しないといけないのに。
[そこまで考えて、今日のサイモンのスケッチが気になったが、 さすがに直接確認しに行こうとは思わなかった]
(41) 2010/07/25(Sun) 18時半頃
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グルル……
[雨がしとしとと降っている中、湿気や海霧のせいで外の視界はあまりよくないようで。塚の瘴気が漂うこの旅館は、やはり空気がどんよりとしていた。窓の外、彼女からは見えぬ位置からロビーのキャロライナを見つめる。何かを値踏みするように。勿論今襲撃する気はないが、毒気は体からにじみ出る。わかる人間にはわかる。人を狂わせた狼の毒気]
(42) 2010/07/25(Sun) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 18時半頃
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あと、気になってるのが4日目にコーチが襲われたこと。 コーチは「霊能者」とやらだから、いつかは襲われたんだろうな。 でもなんで、ミッシェルが殺されたこの日に?
[異常な事態がキャロの思索に加速をかけているのか。 いつもの能天気さは吹き飛び、 自らの思考の海にどっぷりと溺れていく]
1つ。部長が偽者で、その事を隠すため。 でもこれは、他の要因(治癒能力)からミッシェルが狼だと判明しているから違うな。
1つ。部長が本物の占い師だとみんなに確信させるのを防ぐため。 そもそも部長が偽者なら、ミッシェルが殺されたあの日は 絶対にコーチを襲っちゃいけないんだよ。 コーチに「ミッシェルは狼だった」と言ってもらったら、 部長は本物だと間違いなくみんなに認めてもらえたんだから。
(43) 2010/07/25(Sun) 19時頃
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つまり、部長が本物の占い師で、サイモンは偽者だ。
サイモンは殺されていない事が最大の偽要素だし、 状況もサイモンが偽者だと指し示してる・・・と思う。 いや、偽者だ!
[この極限状態で自分の推理を確定させることに迷いはあったが、 弱気になりかけた自分を叱咤するように言い切り、 今後は部長が本物の占い師との前提で推理を進めようと心に決める]
とすると・・・ レティが狼か。
(44) 2010/07/25(Sun) 19時頃
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[回想:
痛がるサイモンにまた苛立つように腕に歯を立てた
妙に嗜虐的なものを感じてもいて]
描けないナラ俺ハオマエ、イラナイよ
サッサと死ンジマエヨ。役立タズ。
デモ、その前ニオマエを役立タズにシタ人間はモットイラナイよナァ。
ツーカ、ナンモカンモがクダラナイ。
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−朝・自室− [畳の上で、目を覚ます。 昨日はどうやら、戻ると同時に倒れて眠ってしまったらしい。]
夢……じゃないよね。
[ずきり、と痛む自分の首筋に手を伸ばす。 鏡を見れば、そこには確かに……]
……イアンが、本物。サイモンが偽者って。 アイツ……言い切った。 「お前を殺す人間」と「お前を殺さない人狼」…か。
[悪友が人狼なのは、恐らくもう間違いがないだろう。 つまり、アイツは人狼だけれど。私を殺す気はないと。 そう言ってくれたのだろうか…?]
………
[無言で、部屋の鏡を見る]
(45) 2010/07/25(Sun) 19時頃
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サイモンは狂い人だろうなぁ。 他に狂い人の該当者がいないよ。
いや、奴等に味方するベネットも可能性があるのかな。 でも狼3匹は多すぎる気がする・・・
[降り続く雨と内への集中で >>42ベネットの視線には全く気が付かない]
まあ、ともあれレティを何とかしなきゃね。
[ふと思いつき、靴下を脱いで正面から旅館を抜け出す。 程なくして帰ってきたキャロの手に握られていたのは、 2枚重ねにした靴下に砂を一杯に詰め込んだもの。 即席のブラックジャック。 これで勢い良く頭を叩けば、衝撃が脳内部に走り 子供でも大人を昏倒させることが出来る素敵アイテムだ]
卑怯でも何でも・・・ あたしはヒトゴロシはやだからね。
(46) 2010/07/25(Sun) 19時半頃
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[鏡の中の双眸が、紅く紅く輝く]
……知ってたよ。
私には狼の血が、僅かだけど混じっている。 薄い血だから、抑えつけるのは容易だし、 血が混じっている事さえ忘れている”フリ”をずっと、自分にしていたけれど。
だから、その私を人狼とイアンが思うのは無理はなくて… 彼が、本物なのも、知っていたよ……
[でも、と言葉を切る]
この状況で、私に人狼の血が混じっている事を言って、 それでも危険はないからって言っても……信じない、だろうから……
[紅い目が陰る] 人間だろーが、「診る者」だろうが。 人狼側、という事にして、殺すしかないじゃない。
(47) 2010/07/25(Sun) 19時半頃
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・・・やっぱり甘いな、あたしは。 レティが自警団に引き渡されるのを サイモンとベネットが見過ごす訳なんて、ない。
やるなら一網打尽にしなきゃ。 3人を襲って、縛り上げる。 その上で、レティをあいつらに引き渡す。 それでも雨がやまなかったら・・・
[ふと、幼馴染の顔が浮かぶ。 だが、それと同時にベネットとサイモンが アイリスを手際よく殺害した情景も頭に浮かんだ]
・・・サイモンとベネットを引き渡さなきゃかな。
[ふと、胸の奥にずしりと重いものを感じた。 頭痛がぶり返したかのように頭をふる。
計画にはどうあっても男手が必要だ。 雨の音を聞きながら、このままボリスの帰りを待つ事にした**]
(48) 2010/07/25(Sun) 19時半頃
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…カッテダネ…
[ケモノの耳でキャロライナの呟きが聞こえない訳でもない。 全部が全部、はっきりと聞こえたわけではないけれど なんとなく、思考は読める。手にしたものまでは知らないが]
親友にヒトゴロシさせてまで、ジブンはナニモシタクナインダナァ…。 ジャァ、ジブンがシネヨ。ヒキョウモノ。
[「ケモノ」の今でさえ、彼女の思考は気に食わなかったらしい。酷く不機嫌そうな狼はそのまま塚へ。 ボリスがそこにいるのなら、またカンサツでもしてやろうかと。 勿論、姿をみられるようなヘマはしないが]
(49) 2010/07/25(Sun) 19時半頃
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[はぁ、と溜め息を吐く。 ずっと直視せずに、自分が人間だと思いこんでいるフリをしていた事]
……ほらね、コーチ。 私は正直者じゃない。自分にさえ、嘘を吐いていたんだし。
…「お前を殺さない」という、人狼の言葉が確かなら。 ”狂い人”になる事に、異存はないわ……それに。
[いつもつるんできた悪友と。 何か理由があるにせよ、イアンから自分を庇ってくれたサイモン。 彼らと、一緒にいられるなら。きっと楽しいと思った。
…例え、その周りが他の人間の血で、汚れていたって]
そうだ、サイモン…… 腕、痛そうだった…お見舞いに、行こうかな。
[ふらりと、部屋を出る。向かうのは2F**]
(50) 2010/07/25(Sun) 20時頃
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じゃあ、勝手に想像しておくよ。
[肩をすくめるような気配を返す。
相変わらずの彼の態度には、特に何も感じることはなかったけれど]
……教える義理はなくていいけど。
僕は、役立たずじゃない。
[昨日聞いた言葉を思い出して、はっきりと告げた。
あのとき意識は朦朧としていたけれど、それだけやけにはっきり覚えていて]
……腕だって、治る、
……たとえ治らなくたって、描ける、
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−2F踊り場− [サイモンの部屋へと向かう途中。 イアンの部屋から戻る所だったのだろうか?
彼の姿が目に入る]
あれ、サイモン。 あんまり出歩くと、傷に触るわよ。 …早く、また絵、描けるように、なるといいね。
[案じるように、近づき、右腕を見た後、 周りに人がいない事を確認して。]
…ベネットが人狼なのね?
[念の為に、声も潜めて。そう確認した。 本当は確認するまでも、ない事なのだけれど]
(51) 2010/07/25(Sun) 20時頃
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――202号室――
[一旦自室に戻る。 左手で鉛筆を持って、脳裏にイメージを焼き付ける。 随分開いていなかった、緑の表紙のスケッチブックの方を開けて、何か描こうとするも]
…………、
[ほんの少し黒鉛を滑らせただけで、すぐに舌打ちして止めた。 上手く描けるはずがない。分かっていたことなのに、苛立ちは増す]
……早く、終わらせて。治せばいい、
[かぶりを振って、つぶやく]
僕は…………、じゃない。んだから。
[ベネットが言っていた言葉を思い出して、歯噛みする。 今自分が出来ることは。思考を巡らせた後、部屋を出る]
(52) 2010/07/25(Sun) 20時半頃
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――二階・踊り場――
[食堂へ向かおうとしたところで、レティーシャの姿を認めた。軽く会釈すると立ち止まる]
いえ。やることが、あるので。 ……ありがとう、ございます。
[気遣われると、静かに感謝を示す。 そのまま彼女と別れようとして]
…………、
[ベネットの名を出されて、沈黙を返す。演技の暇はなく、素直な驚きが表情に漏れた。 ブラフには聞こえない。単に、事実を確認するような声。 周囲を見回した後、彼女を見据えて]
……あいつ本人が。言ったの、
[口調を素に戻し、問うた]
(53) 2010/07/25(Sun) 20時半頃
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[サイモンの様子に、やはりと小さく頷いて]
ハッキリ…自分が人狼と言ってはいなかったけれど。
[首筋の噛み傷を見せる]
イアンが本物で。 サイモンが偽者で。
……だから、皆にとっては、私が人狼なんだって。 そう、言ってた。
(54) 2010/07/25(Sun) 20時半頃
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……
[くるる、と小さく喉がなる]
…レティが、オレノコトニキヅイタヨ
ツーカ、オシエタ。
コロサナイとはイッタ。…イッタダケ、ナ。
……そういうことは、もっと早く言って。
……非常食、っていうか。
いざというときの、身代わり確保、でしょ。どうせ。
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……そう。
[噛み跡を見ると、眉を顰めた。 ほぼ同じ場所に、自分にもそれがあるけれど。何となく、見せることはしなかった]
……事実がどうあれ。 ひとは、信じたいものしか、信じられないから。 君はもう、人狼、なんだろうね、
[素の口調は、平時よりもずっと淡々としている。 それでも、中途半端に人狼な彼女には、多少の複雑な感情も浮かんで]
……君は。 人狼、と、言われた君は。 ……それでもひとで、在りたいの、
[以前言いかけて止めた言葉の続きを、問うた>>4:143]
(55) 2010/07/25(Sun) 21時頃
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ナンダ。レティ、ソッチにイルンダ?
[ちょっと意外]
マァね。オマエ、オレに食われる気ナイんだロ?
ソコハ、イワナイ。
……身の危険を感じたら。
まず、身内を頼るものじゃない、
……、ひと、っていうのは。
[レティーシャをひとと言うべきか。
つまり、見捨てる必要があるものと認識すべきか。
迷ったあと、小さくひと、と告げる。
続く言葉には、ひとしれず拳を握りしめて]
君に喰われる気も。
ひとにころされる気もない。
[毅然とした口調で言う。
喰われたり、ひとに殺されたりするのは、ひとがされるべきことだから]
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信じたいものしか、信じられない、か。
[自身に人狼の血が混じっているのを”知って”いたのに。 イアンを偽者だと言い、自分を人間と言ってくれたサイモンを信じた、昨日の自分を思い出す]
そう、なんだろうね。 そっか、私はもう、人狼なのか…
なら、そうなってしまったのなら… 殺さないと、ね。
[誰を、とは口にしない。続く問いには、少し考えて]
んー、以前は人でいたかった。 だって…人狼は…恐れられ嫌われ、殺されるでしょう?
でも……人間でいても、こうやって人狼にされて。 殺されそうになるのなら。もう、ひと、じゃなくてもいいや。
[少し陰った、笑みを浮かべる]
(56) 2010/07/25(Sun) 21時頃
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本屋 ベネットは、聖歌隊員 レティーシャとサイモンの会話に少し耳をそばだてる(飴
2010/07/25(Sun) 21時半頃
…………、
やっぱり、レティーシャは、「違う」んだ。
[問いの答えを聞いて、落胆が囁きに漏れた]
人狼は。
……恐れさせ、嫌悪させ、殺すんだよ。
[些細な言葉の違い。
それでも彼女の立ち位置が本来どこにあるか、はっきりと分かって、肩を落とすような気配をこぼした]
…………。
それ、君は愉しい?
[自分はどうか、はあえて言わずに問い返す]
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[レティーシャの話を静かに聞く。 殺す、という言葉にも特に反応はしない。もう、こちらにとっては当たり前のことだから。 話を聞き終わり、少し陰った笑みを見ると、眉を下げて目を閉じた]
…………。
[しばし沈黙した後、先刻と変わらぬ淡々とした瞳で彼女を見る]
それでいいよ。 ……その方が、きっと楽しいから。
[告げて、左手を差し出す]
……ほら、やっぱり。 君を信じられたじゃないか。
[昨日の話を思い出して、口の端だけで作る小さな笑みを見せた]
(57) 2010/07/25(Sun) 21時半頃
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オレに食わレルノモ、ヒトにコロサレルのもイヤなら。
オレをコロスか、ヒトをコロスか、ダロ?
タノシイ…タノシイ…カナァ…
[この中で唯一殺さないと思っていたヒト。
ヒトいわくのウラギリモノ]
ヒトに殺されるクライならネ。
オマエのホウガ、面白いカナァ
ソモ、ヒトナンカニコロサレルツモリはナイけどネ。
[あくまでも仮の話。
ミッシェルでさえ呪った狼がほんの少しだけ考えた戯れ]
|
[ふらりと、部長の部屋を立ち寄る。 メアリーが、殺された。きっと終わっていないだろう。]
部長。・・・教えて。まだ、夢は、見る・・・?
[けれど、そこにいたのは物言わぬ人だった塊で。 諸々に絶望して、その場に崩れ落ちた]
部長が、死んだ・・・。 きっと、きっと今日レティ先輩は私を殺しに来る。 サイモン先輩もそう。 わたぬき、先輩は・・・?
[昨日自分に背を向けたわたぬきを思い出して、めまいを覚えた。 ひどく表情は疲れ果てている。 今まで、彼と幼馴染のためだけに頑張ってきたから。あれはこたえた。 けれど今日自分が死ぬなら。話さなければ]
(58) 2010/07/25(Sun) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 22時頃
…キニイラナイのが、イル。
キャロライナ。アノ、ヒキョウモノ。
[先ほどの彼女の件で酷く不機嫌そうに言い捨てた。
そこで言葉は止まる。後は察しろと]
……ひとには興味がない。殺す価値もない。
身にかかる火の粉にならない限りは。
「人狼」の、愉しみの一片にならない限りは。
僕の、「絵」の一片にならない限りは。
[淡々と、続ける]
ひとに人狼が殺されるのは、見たくないけど。
……君を殺めて描ける絵には、興味があるかもね。
[冷めた声のまま、告げた。
彼が隣にいれば、同時に刃を首筋に当てるような鋭い気配を、赤い彼方へと伸ばす。
実際に行うかどうかは、ともかく。
――馴れ合いもせず、対立しすぎることもなく。
ちりちりとした、微妙なこの関係が続くならば。それはとても、愉しいと、思った]
……でもそれは。
この、君曰くつまらないゲームを終わらせてから、じゃないの、
新しい「賭け」として、さ。
……、
彼女、美味しそうに見える、
[キャロライナの名が出ると、それだけ返す]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 22時頃
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[差し出されたサイモンの手をギュッと握る]
…アンタの目は、確かなようね。
[サイモンの小さな笑みを見ると、珍しいモノを見たような顔をして。 くすりと笑う]
それから……今の口調の方が…いいわ。
[もとより真っ直ぐなものは好きだから。 たとえ自分がどうであれ。]
…一度、部屋に戻るわ。 この服、気に入っているから、汚したくないし。
怪我、してるんだから。 サイモンは、大人しく待機しててね? …誰にしようか…やっぱりリンダかなぁ。
[物騒な言葉とともに、くすり笑いながら、一時の別れを告げる]
(59) 2010/07/25(Sun) 22時頃
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―― 1階ロビー → 人狼塚 ――
[キャロライナの話を確認すべく、やってきた先で。]
……これ、か。 マネキン、じゃねえよな。この臭い。
[塚の周りには、いくつかの生首。 空いていた片手で拝んでから、周辺を覗き込む。]
ひでぇなこりゃ。ただ千切るだけじゃ物足りず……ん?
[少し離れた場所に、鉛筆が落ちている。 しゃがみ込み、拾い上げてみれば、物陰で雨に晒されることも免れたと思しきその鉛筆には。 少量ながら、乾いた血のような、黒い染み。]
(60) 2010/07/25(Sun) 22時頃
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アノオンナ、イライラする。
ボリスヨリカはウマソウダケドナ。
[比較対象とするにはキャロライナからすれば堪らないだろうが]
オマエ、ホントウニ……
[に苦笑をもらし、オモシロイナといいかけて止めておいた。そう、この狼を殺すことが「オモシロソウ」という基準であるのが、彼らしく、その酷く淡々と物騒なことを呟くのが。やはり好きだった]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 22時頃
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[鉛筆を濡らさぬよう気をつけつつ、丹念に眺める。]
……結構磨り減ってんな。 いつも鉛筆持ち歩いてる上に、こんなに使ってそうな奴となると、一人しか思い当たらねえが。
[もう一度、顔を背けたくなる心を抑え、塚の周囲を見遣る。]
……考え違いを、していたのかもしれんな。 これが、あいつの仕業だとしたら。
狂い人なんて、最初からいなかったのか。 あるいは、別の誰かだったのかもしれない。
知らせないと。でも……誰に。 狂い人が、もし他にいるとしたら……
[鉛筆をポケットにしまい、足を再び旅館へ向けつつも。 心に芽生えた疑念は、晴れない。]
(61) 2010/07/25(Sun) 22時半頃
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……ベネットは。 キャロライナが嫌いらしいけど。
[リンダの名が挙がると、同じくらい物騒な言葉を淡々と返した]
僕も多分、いくよ、 ……足手まといにならないように。ね。
[それだけ告げると、レティーシャの背中を見送った]
(62) 2010/07/25(Sun) 22時半頃
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キャロかぁ……
[聞こえた言葉にぼんやりと返す。]
リンダ殺したら、怒って私を殺しに来そうだし。 アイツがそう思っているなら、そっちでもいいかな。 キャロの方がテニス得意だった分、手強そうではあるしねぇ…
[思案しながら、下に降りると。飲み物を買い、一旦部屋へと。]
(63) 2010/07/25(Sun) 22時半頃
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[ボリスが塚に捨て置いた首を見ているようで。 なんだか随分と普通に見てもいるらしい。連日の死体でなれているのだろう]
……。
[あの男を殺せば残るのはリンダやキャロライナの女だけ。 そういう意味で殺すのはありかとは思ったけれど、 今はまだその所作を見つめるのみ。 狼の毒気を受けて、塚が放つ瘴気はまた強まったけれど、 気配を感じたとしても狼はその場にはもういない]
→自室
(64) 2010/07/25(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 22時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 22時半頃
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[下に降りていくレティーシャの姿が見えなくなると、複雑な面持ちで口元を引き結んだ。]
……君が。もっと。 「人狼」で在ったら。 「人狼」に成ったら。
[ぽつりと呟いた声は、きっと誰にも聞こえない]
(65) 2010/07/25(Sun) 22時半頃
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――1Fロビー――
[一旦部屋に戻り、ある程度の睡眠を取った後。 武器の確認をした後、スケッチブックを持ってロビーへと降りる。 ソファに座ると、手持ちぶさたに、鉛筆を左手でくるくると回す]
……石田さん、
[外から帰るボリスの姿を見かければ、座ったまま軽く身構える。 昨日の対立は、さすがに忘れるわけが無く]
(66) 2010/07/25(Sun) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 23時頃
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[狼はまた人の形になって自室に戻る。 リンダやレティーシャはまだ使える。
…いや、彼女らが、全部をしった後自分に向ける感情を思えば、手を出すのは惜しいし、レティに至っては人狼もどきときたものだ。なら、今日は… 赤い眼は奇妙にゆがむが、すぐにいつもの深緑。
そ知らぬ顔で、部屋を出る。探すのは…あの、怯えながらもミッシェルを殺したあの後輩]
(67) 2010/07/25(Sun) 23時頃
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―― 人狼塚 → 1階ロビー ――
[戻ったところで、当のサイモンに声を掛けられ。]
……ああ。こんなところに、いたのか。
[ポケットの中の鉛筆を思い起こすが。]
……昨日は、「終わりを見せる」と言っていたが。 部長が殺され、もうお前さんが狂い人であることは、確実だな。
[言いつつ、サイモンの右腕を見る。]
(68) 2010/07/25(Sun) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 23時頃
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……終わらなかったのは、残念です。 昨日、あなたは信じたくないと言いましたが。 それでも僕は、昨日言ったとおり、言いますよ。
僕が「占い師」で、三匹目がいる、と。 ……もう、描けませんが。
[はっきりと、事実そのものを告げるように言う。 最後の一言だけ、少しトーンを落とすのみ]
……それに。 何もしなかったあなたに。 狂い人呼ばわりされるのは、嫌です。
[メアリーに攻撃される直前、呆然と立ちすくむボリスの姿は見ていた。 責めるように、彼を見据える]
(69) 2010/07/25(Sun) 23時頃
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[リンダを探すためにまず降りたのはロビー。 でもそこに居たのは、自分が毛嫌いしていた後輩の姿]
…栗藤じゃん。
[「ケモノ」の自分も、「ヒト」の自分も珍しく毛嫌いする彼女にかける声は難い]
(70) 2010/07/25(Sun) 23時頃
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[サイモンの右腕を見たまま、視線は合わさず。]
何もしなかった、ね。 お前さんに出し抜かれて、深町ちゃんを守れなかったという意味では、いくらでも責めは受けるさ。
[そこで視線を、サイモンと合わせ。]
……で? 占えなくなった占い師サマは、本日、誰を人狼としてご指名だ?
[返答次第では、ここでサイモンとやり合うことになるかもしれない。 そんな緊張を、全身に込めて。]
(71) 2010/07/25(Sun) 23時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 23時半頃
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>>70 なんだ、たぬきじゃん。
[階段方向からかけられた声に、重い声で反応する。 もはや、含ませた嫌悪感を隠そうともせず、 睨みつけるようにベネットのほうを見る。 だが、自分の推理によればこの男は人間の可能性も高く、 どう接したものか悩む気持ちもあった]
なんか用でも? ぼっさんなら、もうすぐ戻ってくるけど?
[牽制の意味を込めてボリスの存在を匂わせる。 靴下を握る力が緊張で強まった]
(72) 2010/07/25(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 23時半頃
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…牧野探してたんだけどサ。オマエが居ただけだよ栗藤。 あぁ、用がないわけでも。 オマエが今日、誰を殺すのか是非聞きたくてね。
石田がどうしたよ?きたければ来ればいいだけだろう?
(73) 2010/07/25(Sun) 23時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 23時半頃
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[予想通り、ちっとも信じていない様子に小さく肩をすくめる。 左手の鉛筆の動きを、ぴたりと止めた。 鉛筆をポケットに入れると、立ち上がる。]
栗藤さんを。
[躊躇無く告げた]
……止めますか。止めませんか。 それとも、何もしませんか、
[挑むようにボリスを見た]
(74) 2010/07/25(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 23時半頃
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今日、死んでもらう人? レティに決まってんじゃん。 「占い師」の部長が命と引き換えに教えてくれた情報なんだから、きっちり役立てなきゃ罰が当たるよ。
[わざと言葉をたがえてベネットに返す]
おや、てっきりぼっさんをそっち側に引きずり込むつもりかと思ったんだけど、違ったか。
・・・ところで、一つ確認したいんだけど。 決して挑発とか、そんな意図に取らずに答えてもらえると嬉しい。
[ここでやや態度を改め、体ごとベネットのほうに向き直る]
幼馴染、悪友って事以外でレティとサイモンをただの人間だと信じる根拠ってある?
[無駄な質問だとは分かっていた。 自分が無条件でリンダを信じているのだから、ベネットも無条件で2人を信じる事は想像に難くない。 それでも、一縷の望みに掛けて聞かずにはおれなかった]
(75) 2010/07/25(Sun) 23時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 23時半頃
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[サイモンの問い>>74に、乾いた笑いを漏らした。]
今日はもう、迷わんよ。 お前らがキャロちゃんを襲うってんなら、止めるだけだ。
[立ち上がったサイモンに対し、じりじりと距離を詰め。]
悪いな……怪我人相手とはいえ、そっちにゃ副部長もいるからな。 遠慮はしないぞ。
[拳を、固めた。]
(76) 2010/07/25(Sun) 23時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 23時半頃
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じゃ、今日こそオマエが殺すのかな? それとも、また人にやらせる?
信じる理由か。あぁ…あるね。 だけどそれをお前に言う必要はないよ。
[自分が本家本元、諸悪の根源なのだから。 そして、二人は自分に「まだ」危害を加えないのだと知っているから。 まぁ実際、レティは既に「人」というには何かに目覚めすぎているキライがあるが]
お前は牧野を信じるんだろう?仲がいいから。 で、お前は俺とサイモンに言ったのと同じことを牧野に言えるか?まぁいえるわけがないよな。単純に好悪で決めているお前がさ。
(77) 2010/07/26(Mon) 00時頃
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−自室→ロビー− [ガサゴソと鞄を漁るけれど。 武器になりそうなのは、やっぱりこのナイフくらい]
いっそ、私にも牙があれば、心細くないんだけどな…
[自分の首筋にあてられた感触を。 喰い荒されたイアンの遺体を思い出す。それに対して抱く感情は、今まででは考えられないもので]
はは、あはは……は…
[何故か虚しい笑いが口からこぼれるけれど。 頭を1つ横に振って、それを止めて]
どこかな…キャロは、どこかな。
[軽い足取りで階段を降りて、旅館中を駆け回る]
(78) 2010/07/26(Mon) 00時頃
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……ベネット。今、どこ。
ロビーでボリスとやり合いそう。
近くにいると、多分巻き込むよ。
[援護を請う気はない。ただ情報を伝えるのみ。]
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[ベネットの回答に吹っ切れたような顔であははと笑う]
ま、そうだよね。 ここまで来て取り繕ってもしゃーない。
あたしは自分で殺すのが嫌だから誰かにやらせるし、 リンダは好きだから人間で、あんたは大嫌いだから敵だ。 どぅーゆーあんだすたん?
[もはや説得も何も無いと理解し、決別の言葉を投げた。 そこまで言って、抜け目なく周囲に目を光らせる]
さて、これであたしとあんたは完全に敵同士。 この建物には6人が残ってて3人はあんたのチームだ。
そちらさん方は、素直に今日のイケニエはレティ、 って納得してくれるワケはないよね。 困ったなぁ、どうすれば良いと思う?
(79) 2010/07/26(Mon) 00時頃
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……止める、ね、 甘い。
[ボリスの言葉を切って捨てる]
僕を狂い人と言っているのに。 殺す覚悟はないんですか、
[プレッシャをかけるように、じりじりと近づいてくるボリスに対して言葉をかける。 詰められた分だけ、こちらも少しずつ離れる。 相手は大柄。体力もある。運動能力は彼の方が上。 加えて、右腕の怪我。疲労。 明らかに不利だ。 しかし、ひとつだけ、確実に勝っていると言えるものはある]
今だ、レティーシャ!
[彼の背後へと、叫ぶ。同じフロアに入れば聞こえるほどの声で。 レティーシャはここにはいない。――未だ、ではあるが。 彼が隙を見せたならば、その懐に飛び込むように、駆けた]
(80) 2010/07/26(Mon) 00時頃
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[確実に勝っていると言えるもの。
それは、嘘つきの才能。]
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[サイモンの言葉>>80に、僅か怯む。 相手は、人狼かも知れない。その恐怖が気後れに繋がっていたことを、見抜かれた気がして。]
っ!
[そして、レティーシャの名前を出されたことで。 思わず背後へと、注意が逸れた。]
(81) 2010/07/26(Mon) 00時頃
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−2F踊り場→1Fロビー− え……?
[2Fの部屋を虱潰しに覗いていると。 『今だ、レティーシャ!』というサイモンの声。
何事かと思い、声のした方向に向かうと、そこには…]
サイモン、ボリス…………
[何やら揉めてる2人の方へ]
サイモン!サイモン!大丈夫?
[駆けよりながら、大声でそう叫んだ]
(82) 2010/07/26(Mon) 00時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 00時半頃
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[駆ける。 駆けながら、裾に隠して提げていたペティナイフを左手に持つ。 体勢を低くし、注意がそれた相手の懐へと走り、刃を薙ぐ。 それでも、所詮は左手。当たることは期待していない。ひそかに右の指をポケットに差し入れた]
…………な、
[直後、期待していなかった声がもう一つ聞こえた。 思わず注意がそれる。]
(83) 2010/07/26(Mon) 00時半頃
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…お前を殺せばいいと思うよ? カンタンなことだろ? 別にレティを殺すのは止めないけれどもね。
[キャロライナの言葉にひくりと目元を引きつらせる。 コロスのはカンタンだが、いかんせん今は獲物がない]
(84) 2010/07/26(Mon) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 00時半頃
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ぐっ!
[腹部に横一線、熱い感覚が走る。 思わず後ろへ飛び退き、勢い余って、背中から倒れ。 急いで身体を起こしながら、熱くなった場所へ触れる。]
まだ、くそっ!
[浅傷なのを確認するのとほぼ同時に、サイモン目がけて、体当たりを仕掛けた。]
(85) 2010/07/26(Mon) 00時半頃
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馬飼い キャロライナは、聖歌隊員 レティーシャを捕まえる方策を考えている(飴
2010/07/26(Mon) 00時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 00時半頃
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やめなさい!ボリス!!
[獲物はキャロだと思っていたから。 咄嗟の事で、ポケットに入れたナイフには気が向かず。 彼の服を引っ張るけれど、 女の私の力では、きっと大した影響を与えられない。
と、視界の端にベネットの姿が目に入る]
ベネ……サイモンが、ボリスに殺される!!
[実際、ボリスにその気があったかどうかは怪しいけれど。 そう感じたから、そう叫ぶ]
(86) 2010/07/26(Mon) 00時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 00時半頃
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[ナイフを持つ手に、浅い手応えが返る。肉を裂く感触に特別な感情は抱かない。 飛び退くボリスに、胸中だけで舌打ちすると、間合いを整える。 レティーシャの声が聞こえたのは、そんなとき]
……がっ、
[タックルを受けた。避け切れない。強い痛みとともに、重い体躯に吹っ飛ばされる。 床に身体をたたきつけられた。何とか頭と、ナイフだけは守って、意識は保つ。 全身と、それに右腕に強い痛みを覚えてすぐには動けない。 駆け寄っていたレティーシャに、視線で離れるよう訴える。]
(87) 2010/07/26(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 00時半頃
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レティを殺すのは止めないって、薄情な事で。 「レティは殺させない、俺が守る!」ぐらいは言ってもいいんじゃないの、王子様?
[からかうように言った矢先、 >>86が耳に入り反射的に立ち上がる]
レティーシャ!?
[なにが起こったのか判断がつかず、 ベネットと先を争うように声の方へ向ったか。 やがて、乱闘の現場に着けば揉み合う様な3人の姿が見えた]
ボリス、大丈夫!?
(88) 2010/07/26(Mon) 00時半頃
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……の、
[ひとの身をこれほど恨む状況もない。
ただ強い苛立ちを殺意を、赤の気配にもまき散らす]
タスケはいる?
[からかい含んだ声。彼の苛立ちが珍しく、楽しいらしい]
そう。ジャ、ガンバレヨ。
見てテヤルヨ。死なない程度ニ?
…あぁ、今日は多分……
[あのキャロライナに、リンダの首を突きつけてやったらどうするだろう。
それはそれで面白そうだった。どんな後悔の顔が見れるかと思って]
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[後ろから引っ張られる力に、レティーシャの存在を認め。]
邪魔だっ!
[咄嗟に、レティーシャの身体を突き飛ばす。]
(89) 2010/07/26(Mon) 01時頃
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俺に情を期待するなよ。 そも…
[人狼の王子様。なかなかシュールでステキだ。王冠は犬耳だろうか。そして、遠くのほうでレティーシャが自分を呼ぶ声が聞こえる。サイモンも、ボリスもそこにいるようで]
……。見ものってやつかなぁ…
[狼は協力する気はないらしい。 赤い声の主も、助けを請うようなことは言っていなかった だからこそ。レティーシャに攻められようが彼の言葉は尊重するつもり]
さぁて。俺は……
[その騒ぎの中、青年が足を運ぼうとしなかったのは、恐らく次の犠牲者の下へと消えていたから*]
(90) 2010/07/26(Mon) 01時頃
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[よろめきながら立ち上がりつつ、キャロライナの姿を認めた。 突き放されたためか、三人の中では、自分が彼女に一番距離が近い。]
…………、
[ボリスに注意がそれているキャロライナに向かって、慣れぬ左腕でナイフを振りかざした**]
(91) 2010/07/26(Mon) 01時頃
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[サイモンと目が合う。 離れろ、と訴える感情が伝わってくるけれど]
………っ。
[昨日は、メアリーとイアンを殺す事だけに意識が行っていて。 サイモンを置いていってしまったけれど。
……この絵描きの青年に親しみを覚え始めている自分がどこかにいて……]
あ………っ
[そんな事を考えているうちに、ボリスに突き飛ばされた>>86 その勢いに抵抗出来ずに、軽い体が後ろへと倒れる。 相応のダメージを負ったが、すぐに起き上がったのは。
オレンジ色の髪をした女が近づいてくるのを認めたため]
キャロ、ライナ…… [自然と手が動き、ナイフを取り出す]
(92) 2010/07/26(Mon) 01時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 01時頃
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[突き飛ばした相手が、レティーシャだと気づき。 今が好機だと知って。 レティーシャを押し倒し、首を絞めようと、彼女につかみかかっていく。]
(93) 2010/07/26(Mon) 01時頃
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[青年の足は、ゆっくりとしたもので。 ロビーの喧騒などなかったかのよう。 そして、「見つけた」、と耳まで避けた口をゆがませた先
ただ、絶望した顔を見たいが為の、愉悦に浸った青年は──]
(94) 2010/07/26(Mon) 01時頃
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馬飼い キャロライナは、自分を睨む4つの目に思わず怯んだか**
2010/07/26(Mon) 01時頃
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