21 潮騒人狼伝説
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
厭世家 サイモン に 2人が投票した。
御者 バーナバス に 1人が投票した。
牧人 リンダ に 1人が投票した。
花売り メアリー に 1人が投票した。
飾り職 ミッシェル に 5人が投票した。
飾り職 ミッシェル は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
御者 バーナバス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、厭世家 サイモン、石工 ボリス、牧人 リンダ、花売り メアリー、馬飼い キャロライナ、聖歌隊員 レティーシャ、記者 イアン、本屋 ベネットの8名。
…………、
え、
[ぽかんと。
あっけにとられた間抜けな声が囁きに乗った]
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時頃
ナンだよ。
[ぽかんとした声に、少しスネた声がリリースされた]
|
[ぷかり、と浮かぶ亡骸の前で泣きじゃくる。 見開いた目は何色に映っているだろう。 少なくとも、灰緑の瞳は涙で曇って、見えない。]
ひく、ひっく、ひっく、ひっく
風見先輩。先輩。先輩。
[狂ったように泣きじゃくって、 その場にしゃがみこんだ]
(0) 2010/07/23(Fri) 01時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時頃
|
――女湯――
……あ、
[複雑な感情を抱きつつ>>3:400、走って、走って、そして。 赤い瞳でこちらを見て、赤く染まった湯の中にいる、ミッシェルを見た]
…………、
[笑顔をこちらに向ける彼女には、何も言えず。 やがてくずおれる彼女に視線を落とすと、人知れず歯噛みした。 そして包丁を持ったまま涙を流すリンダを一瞥すると、ゆっくりと、その場を辞した**]
(1) 2010/07/23(Fri) 01時頃
|
|
―― 回想・女湯の露天風呂 ――
[光景の全てを、目に焼き付けて。]
そうか……風見、先輩が……
[あの瞳と同じ色に染まる水面を見ながら、蹲るリンダの両肩に、手をかける。]
すまない……でも、もう大丈夫だ。 これで、良かったんだ……人狼は、退治されたんだ……
(2) 2010/07/23(Fri) 01時頃
|
……いや、だって。
君が、なんで、そんなこと、
[拗ねた言葉に、ますます混乱する。]
……僕はあくまで、ひとだよ、
[彼の気にいる「絵」は描けど、非常食に過ぎないと。
そう言外に告げるも、彼の言葉に何となく落ち着かず]
…………、
ありがとう。
[若干ふてくされたような、感謝の言葉を口にした]
――回想・女湯――
……何で、人狼にならないの、
ガストンをやったときみたいに、愉しそうに人を喰らおうとしないの、
……何で、ひとなんかに殺されるの。
[人から人狼に成ったミッシェルへの羨望と、嫉妬と。
そして「人狼」に対する畏敬に似た感情と、「人狼」にあるまじき無抵抗さに対する失望とが。
ない交ぜになって、囁きにこぼれた]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時半頃
|
牧野。牧野。
[悲鳴や、新しい生臭さや。ミッシェルの形相や]
……。部屋、戻ろう。
[それ以上かける言葉が見当たらない。ミッシェルの死体が、アイリスのそれとダブって、めまいが起きそうになった]
な、戻ろう?
[声はどこまでも優しく語りかけた。それしか、してやれることがなかったから。きっかけを与えてしまったのは自分だろうか。酷く後悔をした一瞬。 「よかった」とはいえなかった。いえる訳がなかった。 ミッシェルが人狼だろうが、リンダが彼女を慕うに至る時間と感情は本物だったハズだから。
リンダが自分で動けるようになるまで、ただ黙って隣にいた。彼女が何を言っても、縋ってきても全部受け入れてやるつもりで。 そして自分もまた、自室に戻って。人狼が退治されたという事実と、晴れない心の靄にまた魘されるのだろうか*]
(3) 2010/07/23(Fri) 01時半頃
|
/*
本日の発見者は<<牧人 リンダ>>にお願いします。
(#0) 2010/07/23(Fri) 01時半頃
/*
連続なので変更。<<花売り メアリー>>にお願いします。
(#1) 2010/07/23(Fri) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時半頃
|
−女湯−
リンダ・・・ どうして・・・
[赤く染まった湯、物言わぬミッシェル、泣きじゃくるリンダ。 各々の位置関係から、ここで、なにが行われたかは明白で]
リンダが・・・ 殺したの・・・?
[それでも未だ信じられなくて、 誰にも聞こえないぐらいの小声で疑問を発した]
(4) 2010/07/23(Fri) 01時半頃
|
[飛んできた声に暫くは何も答えない。
むくれっつらはここで「人狼」を思い出す前そのもので]
……お前の血、おいしいから。
[額面通りに受け取るかは任せるらしい*]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時半頃
|
[>>3 ベネットに肩を抱かれ、返り血を浴びたリンダが浴室を後にする。 リンダがキャロの横をすれ違う時、思わずその身を引いてしまう]
リンダ・・・
[自分の取った振る舞いに気づき、なぜか無性に悲しくなった。 小さい頃からいつもそばにいた幼馴染が、 今はひどく遠い異質な存在に感じられた**]
(5) 2010/07/23(Fri) 01時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時半頃
…………。
[「人狼」を忘れていた頃のような所作に、懐かしさと、不安がない交ぜになった感情が囁きに漏れるも]
……ちゃんと行儀良く飲むなら、別に、
[ぷいと。
むくれっつらに顔を背けるような気配で。
どう返していいか分からないまま、それだけ告げた**]
|
―― 早朝・305号室 ――
[昨日の処刑後。 何も考えないで済むように、ただひたすらに動き回り。 着の身着のまま、泥のように眠って、朝を迎えるも。]
……何も、変わらない、か。
[外には依然、生温かい風が吹き、雨が降り続いている。]
人狼は、1匹とは限らない…… そうだ。そうなんだよな。風見、先輩。 先輩が、人間じゃなくて。人間は、あんな目をしないから。
[のろのろと起きあがり、身支度もせずに、部屋を出る。]
コーチなら、コーチのメールなら、確かだ。 コーチ、なら……
(6) 2010/07/23(Fri) 02時頃
|
|
−303号室→女風呂− [イアンと暫く話した後、何か食べようと、1Fにフラフラと。]
…何か、騒がしい? まさか……
[サイモンの「今日も殺さなくては」という言葉を思い出す。]
……だめよ、2日も連続で人を殺せば。 もし、サイモンが人間だった時に……きっと、もう。
[不穏な気配がする女風呂へと駆ける。 彼女が到着した頃には、リンダやベネットの姿は、おそらくもう無く。
唯、浮かんでいるミシェルの遺体と対峙する。 その遺体は、もう人間とどこも変わらなくて。 けれどやはり、殴られた跡も確認出来なくて]
……どうか、これで終わりますように。 [祈るように呟いた]
(7) 2010/07/23(Fri) 02時頃
|
|
―― 3階廊下 ――
[目指す部屋へ、真っ直ぐに歩き、ドアを叩こうとして。]
……ドアが、ちゃんと閉まって、ない?……そんな。
コーチ! 東郷コーチ!
[声を限りに、部屋の主の名を呼ぶが、返事は無く。 薄く開いていたドアを押し、転がり込むように、室内へ。]
(8) 2010/07/23(Fri) 02時頃
|
|
―― 301号室 ――
[そこで、目にしたものは。]
……ッ。
[部屋の中央。全身をずたずたに引き裂かれ、目を見開いたまま絶命している、バーナバスの姿。 まるで、獣が食い荒したような光景は、タバサや、ガストンの時と同じ。]
畜生っ! コーチまで……!
[膝から崩れ落ち、床に両の拳を打ちつけつつも。 どこか冷静だった自分が探した、バーナバスの携帯電話は。 遺体と並べるように、そして、見せつけるかのように。 粉々に、打ち砕かれていた。]
(9) 2010/07/23(Fri) 02時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 02時半頃
|
[暫くして周囲や前後の様子から、リンダが殺した、という事を知れば、意外そうな顔をするだろう]
あの子に……そんな度胸が……そう。 …リンダが、もし人間なら……こんな度胸、持たないでほしかったのが正直なところだけど。
[暗い目をして。 もう一度、ミシェルの遺体をみる]
ミシェル…もし人間だったならごめんなさい。 そして、もし人狼だったとしても……
今日、あなたと一緒にジュースを買いに行ったり、 食堂に行ったりしたのは……楽しかったわ。
[お湯に漂う彼女の手を握る。その時――]
え………
[何か不思議な感覚が、した]
(10) 2010/07/23(Fri) 02時半頃
|
|
−深夜・自室− …流石に、寝付けないね。
[夜食にと、厨房から持ってきた、シンプルな外見のパンを齧りながら。 1人考え事をする]
リンダ……が、ミシェルをね、ミシェルを……
[ぼんやり呟く。まだ、実感が湧かなくて。
……そして、唐突に口の中に]
え? ―――――!!!
[あぁ……脂ぎった感触。 たまらずに、口の中の物を、全て吐き出す。 畳の上だろうが、構うものか。だって、だって]
(11) 2010/07/23(Fri) 03時頃
|
|
いや………そんな、ずっとずっと気を付けて、いたのに…
[ぞわり……総毛立つ。 体の芯から、湧き上がる、嫌な衝動。]
だめ…駄目…私ハ、ワタシハ……!!
[中身に、ベーコンが入ったそのパンを投げ捨てて。 取り乱していても…どこか冷静なのだろう。押し殺した声で、叫ぶ。]
うぅ……違ウの、チガうの… イヤなノ、嫌ナノ…
[ふと、部屋の隅に置かれた鏡を見る。 金髪のせいだろうか。鏡をジッと見つめる自身の姿は、 ……今日死んだ、金髪の友人に、よく似てみえた**]
(12) 2010/07/23(Fri) 03時頃
|
|
−朝少し遅い時間・307号室−
[普段よりも遅い目覚め。 なんとなく気持ちが悪い気がして、朝からシャワーを浴びて。]
……何も、起きてない、よね?
[そんな事を呟きながら、確認するように。 廊下をおそるおそるに出る]
………コーチの、部屋?
[けれど見渡せば、不自然に開いた扉とそこからする血の匂いと… もしかしたら、いたかもしれない何人かのサークルメイトとで。]
……また、犠牲者…今度は、コーチ…
[どんなバカでも、察しはついてしまうのだった。 のろのろと、コーチの部屋へ向かう**]
(13) 2010/07/23(Fri) 04時半頃
|
[リンダが人を殺してしまった。
酷く、後悔した。あのオンナは自分が殺ってやりたかったのに。俺がアイリスを殺したからといって、そんなマネしなくてもよかったのに、と
まぁいい。気は晴れた。
リンダが落ち着くまでそばにいるフリをしてじっとその赤を見る。
存外につまらない殺され方をしたものだ。
こんなものか、と落胆も大いにあり。
気が晴れたのはほんの一瞬。
ぐるるる、と不満そうに零れる声は苛々していた]
[ミッシェルが死んだ夜。サークルの連中も寝静まっている頃だろう。
大きな狼が一匹、塚の前にいた。何かに呼ばれるように。
そろそろ…ケモノが抑えられなくなってきて、人前でもボロがでそうだ。
この塚が出す瘴気は真夏に水を浴びるように心地いい。
ネコがマタタビ嗅いで酔っ払うように。
塚の元には首が数個、転がっていた。胴体はない。
この町の自警団のもの。血を見てまた我慢ができなかったらしい。
眼が抉られてたり舌が抜かれていたり、まともな首は一つもなく、狼の口元からはだらしなく食いちぎった肉片がだらりと垂れていて]
…タリナイナァ…。オイシクないし…
[ぐちゃぐちゃと咀嚼する音は品があるとはとてもいえず
わざと見せびらかすように、その場に打ち捨てておいた]
[次に視線を投げるのは、旅館の一室]
………
[視線の色は真っ赤だった。
あの色ボケには、子供の霊もついているとか。
殺してやったら、幽霊の恨みも感じられるのだろうか。
人の嫌悪の感情は心地よかったけれど、足りなさすぎた。
何もかも]
能ある鷹は爪を隠すっテ、ナァ。
[グッグッ、とまた含み笑いが漏れる。
狼の脚が向かうのは、その霊が守る死人を見分ける、人のもと──]
[バーナバスの部屋にたどりついた時は、人の姿で。
…ケモノの手では静かにドアを開けられないから。
昼の死人のような顔とは打って変わって、普段通りの、笑顔すら浮かべてバーナバスと対面する。
さて、かのお方はどんな反応を示しただろう?
驚いただろうか、それとも、何も示さなかっただろうか]
彼が何か言葉を返す前に、ひゅ、と右手がその喉をつかんだ]
…サイモンは、俺が思ってる通りに思ってるみたいですよ?
自分は「オオカミの非常食とか、ネ。
マ、俺らのことはほっといてクダサイ。
散々偉そうなことヌカシテタお代は貰ってオキマスがネ。
[言葉が終わるか否か。右手で首を絞めたまま、
左手が、そのハラワタを引き裂いた]
[バーナバスの内臓が飛び散る。
内臓の手ごたえと、血の香にまた我を失いそうに酔って。
殺さぬようにじわじわと弄ぶように切り裂いていく間にまた毒気を放つ狼の姿に。
サイモンならこの血の気配を感じられるだろう。
もし彼がまた訪れるのなら、その断末魔の表情を見せつけてやる。
バーナバスの顔にはあえて傷をつけなかった。
この表情を是非皆さまへご覧にいれたく。
娘とかいう幽霊も見ていてくれると嬉しいですが?
代りに、五体は五体であったのかと見極めるほうが難しい程、ぐちゃぐちゃに乱されていたけれども]
アンタ…おいしくナイナァ…殺シテ損シタ。
[愉悦に浸りながらも面倒くさそうに吐き捨てた。実際、酔い覚ましの水の方がまだ美味いと思いつつ、暫しその死体を遊び半分に散らかしながら、狼はその場から消えるのだろう*]
|
――早朝・自室――
[雨が止まないことなど知っていた。 普段通り目を覚ますと伸びをする]
……でもこの風は気持ち悪いな、
[不満そうに口を斜めにしつつ、簡単に身支度を整える]
さ、「結果」を教えてもらいに行こう。
[独りごちて、いつもの陰鬱な表情をつくると現場へと向かう]
(14) 2010/07/23(Fri) 07時頃
|
|
――301号室前――
……、
[息をのむフリは面倒だと思う。 それでもする必要があるので、嫌悪に無表情を歪ませた]
……やっぱり深町さんが、
[それだけ声に出してつぶやくと、呆然としたように四肢をぶらりとさせ、死体に視線を落とす。 ぐちゃぐちゃになった五体。それとは対照的に無傷の表情は、目を見開いたまま停止している。 まるで、その断末魔の表情だけ、見せつけるように]
(15) 2010/07/23(Fri) 07時半頃
|
|
…………、
[吐き気を押さえるように口元を押さえた。 昨日の「あいつ」の悪趣味さを思い出すと、自然と笑みが浮かびそうになってしまったから。 部屋をぐるりと見回して、最後に遺体の隣に並べられた、自分が破壊した携帯電話を見る。 今日はこれ以外に、現場に手を加えていない。 別に、疑われたから止めたわけじゃない。 ただ、そのときの「あいつ」に似合った絵を考えたら、壁よりもスケッチブックの方が描きやすかっただけのこと]
[今は部屋に置いてあるスケッチブックには、昨日の絵が残っている。 一つは「結果」。もう一つは、バーナバスの部屋で描いたもの。 彼の携帯端末の待ち受けを見て描いたそれは、自分でもかなり満足した出来。 かわいらしいバーナバスの娘が、サトゥルヌスよろしく彼を笑顔で食む場面**]
(16) 2010/07/23(Fri) 07時半頃
|
――回想・昨晩――
[血の気配に嬉々として動き出す。
囁きだけで来訪を告げると、扉を開く]
……メール、やっぱり届いてたようですね。
嘘つき、
[彼の酔いが移ったのか、とても愉しげにバーナバスに告げる。
多分、もう聞こえていないだろうけど]
……さて。一応、壊しとかないとね。
コーチじゃなくて、あれそのものが力を持ってるかもしれないし。
[不味いといいつつ死体を散らかすベネットから少し離れると、バーナバスの携帯端末を探す。ほどなく見つかった。
こぼれ落ちた彼の血が、携帯端末の液晶を汚していた。
それをきれいにぬぐうと、彼の娘の写真が見えた]
……だめだよ、もう悪戯しちゃ。
[その霊に語りかけるように告げた後。
端末を横に置いて絵を描き出す。
途中で指を噛み、自らの血もスケッチブックに落として画材にした]
……、
よくわからない。
[舌が感じた味に首を傾げつつ。
描き終わると、端末を床に置いたまま立ち上がり、それを思い切り踏み壊した**]
|
―回想・昨夜風呂場―
[自分の肩を揺する手>>3に気付いているのか、嗚咽を繰り返す。 思い出すのは、ここに来るまでの時間。優しかった先輩。そして、あの、赤い瞳]
人狼。風見先輩が、人、狼。 私、たおした。もう、終わる、よね?
キャロちゃん、わたぬき先輩。
大好き。帰ろう、一緒に帰ろう。全部、これで、元通り。
[壊れたように呟いて。やがて自分を支える手に我に返って、彼を見つめた]
(17) 2010/07/23(Fri) 08時頃
|
|
わたぬき先輩。 ……私も、殺しました。 それでも嫌わないでくれますか?
[目はぼんやりと虚ろ。 やがて自室に連れられ、子どものように朝まで眠るだろう**]
(18) 2010/07/23(Fri) 08時頃
|
……不満そうだね、
……やっぱり、年いってるとおいしくないの、
[吐き捨てるベネットに、冷めた声で問う。]
自警団には若い人いなかったっけ、
……夜の間なら、食い散らかしてもいいんじゃない、
[既に手を付けているとは知らぬまま。
もし首がそのまま在ると知れば、昼間見に行く心算で]
|
―朝・自室―
[今だ降る雨音に違和感を感じて、目を覚ます。 生ぬるい、風。
ガストンが死んだ時に感じたものと同じ]
…まさか。 終わって、ない。
じんろう、たくさん、いる…
[がたがたと震えて、這うように自室を出て。そこで、導かれるように見たものは。]
(19) 2010/07/23(Fri) 08時頃
|
|
―301号室―
[粉々に壊れた携帯と、壊れたコーチだったモノ]
……あ、はは。
[ぐらりと世界が歪んだ。終わってない。終わったと思ったのに。
保っていた平静心を崩さないよう、必死に頭を巡らせる]
考えなきゃ。コーチ、人間。信じていい。信じていいのは、あの人。
[夢を見る、青年の姿を思い浮かべ、駆け出した。]
(20) 2010/07/23(Fri) 08時頃
|
|
―イアンの部屋前―
[どんどんと部屋を叩く。その音に彼は気付くだろうか]
部長!部長!教えて!今度は誰?!早く!
[怯えたように叫ぶ。ドアは開いたろうか**]
(21) 2010/07/23(Fri) 08時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 08時頃
[まずかったらしいが、彼の喰い方はとても愉しげに見ていた。
その、いかにも「人狼」然とした所作に、少し安堵を覚えて眼を細めた]
……僕は、ずっと待っていたんだよ。
君がふたたび人狼になるときを。
ずっと。ずっと。
……ひとになんて、戻らないよね、
[昨日の妙なやさしさに、嫌な予感を覚えて問うた]
ナルカヨ。バぁカ
お前モ俺ノメシかそれ以下ダロ?
[わかっていたんだろう?と酔いに含めてケラケラ笑う。
昨日サイモンへ思わず口にした言葉の真意は、
この血の色に塗り潰された。
事実、リンダにもレティにも、持てるのは殺意だけ。
多分、自身の中での賭けは勝ちだ。
食後の運動に、塚に放った幾つかの首を転がしながら、
嫌な笑いを浮かべる。
間もなく首にも興味を失うのだろう
捨て置かれた首は誰かに見つかるまではそのままで*]
…………。
[ケラケラと笑う彼を見て、しばし沈黙した後]
……よかった。
[血色の現場に似つかわしくない、ひどく穏やかな笑みを見せた。]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 10時頃
|
―回想― >>3:332 [彼女に夢の話をしたのはベネットだと聞けば、溜息をひとつ]
――たぬきかよ…。 アイツ、俺に打診したくせに…自分が言うもんかね。 まぁ…この異常事態だしな、平常心保てるやつなんざいねぇよ。 仕方がないさ、仕方がない…。
[この調子なら、ベネットの幼馴染であるサイモンも知ってるのでは。 コーチの話していた『狂い人』の可能性のある彼に伝わっているなら…]
(俺は…狙われるかも、しれない…)
[ミッシェルの夢についてはベネットには話していない。 彼を信用していないわけではないが、自分から口止めしておいてレティに夢のことを告げたのには、少なからずベネットに対して猜疑が芽生える]
――いや、あれからは…夢、見てなかったわ。 メアリーが、狼に怯えていた夢からは、何も……。 [ミッシェルのことについては語らず。]
(22) 2010/07/23(Fri) 11時頃
|
|
[レティが出て行ってから、暫く時間が経つと再びベッドへ]
――コーチ、メアリー……。
本当に信用出来るのはこの二人、か…。 あとは…リンダ、あたりもコーチが信用している風だから大丈夫か。
[ボンヤリと眸を閉じて考える。]
……ミッシェルが…、人狼…か…。
[気がつけば寝てしまってるのが、イアンクオリティ。]
(23) 2010/07/23(Fri) 11時頃
|
|
――ロリ体系も……案外、悪く…ないの、な…。
…ぺったんぺったんつるぺったん♪…ムニャ…。
(24) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
|
|
―― 301号室 ――
[コーチの遺体を前に、呆けたように座り込んでいたが。]
風見先輩は、人狼、だったんです、よね、コーチ…… だから、正しかったんだ。殺して、良かったんだ。 人狼が、複数いただけなんだ。そうだ。そうに、違いない。 ガストンの部屋の、絵だって、そうだ。 風見先輩が、一人で、あんなもの、描く訳は……
[弾かれたように顔を上げ、壁を見回す。 コーチの部屋の壁に、あの異様な絵は、無い。]
ははは、はははははは…… ほら見ろ。壁の絵は、無くなった。 人狼が、1匹だけになったからだ。 これで良いんだ。間違ってない。何も間違って、ない……
[頭を押さえ、血溜まりにも構わず、床に突っ伏した。]
(25) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時頃
|
―― 301号室 → 3階WC ――
[誰かに、肩を揺すってもらったのか、自力だったのか。 しばらくして、のそのそと立ち上がり、洗面所で、鏡を見て。 血まみれの自分の顔に、一瞬笑いを漏らすが、すぐに顔を洗い始める。]
……コーチは、人狼に、襲われた。 それは、つまり。
[ぽたぽたと、顔から水の垂れる音を聴く内に、頭が冷えていく。]
なぜ、コーチが、狙われた? 最初は花菱。伝承のとおりに、女性。 次はガストン。あいつは、何かを感じたのか、ピリピリしていた。 そしてコーチ。……コーチが力を持っていたから、狙われた?
[記憶を手繰り、昨日、聞いた話を思い起こしていく。 やがて、あることに気付くと、足早に洗面所を後にする。]
(26) 2010/07/23(Fri) 12時頃
|
|
[幼さの残る彼女は、ゆっくりと森の奥に歩いていた。]
――おい!危ないから戻ってこいよ!
[呼びかけるも、歩みを進めることを止めようとはしない様子で。 どこからともなく遠吠えが聞こえる。 慌てて彼女を呼び戻そうと走り寄れば…]
―――レ、ティ……?お前…。
[月灯りが照らすのは、金糸と……紅の、眸**]
(27) 2010/07/23(Fri) 12時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時頃
|
――お前も、人狼…なの、か…?
[妖しく微笑み、走り去った彼女の背中に呟く。 目を醒ませば、コーチに報告しようと彼を探すだろうか**]
(28) 2010/07/23(Fri) 12時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時半頃
|
―― 3階WC → 303号室 ――
[昨日のサイモンの言葉>>3:367を思い出し、イアンの部屋へ。 部屋の前には、既にドアを叩くリンダの姿が。]
リンダちゃん……ってことは、やっぱもう1人ってのは。
オレも、ご一緒していいかな。 ……部長の話を聞きたい。
[険しい顔で、リンダに声を掛け、ドアを見つめる。]
(29) 2010/07/23(Fri) 13時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 13時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 13時頃
|
−301号室− あぁ……まだ…続く、んだね…。
[コーチの死体から目を逸らし、俯く。 ずっと見ていれば、また衝動が湧きあがりそうで]
コーチ、言ってましたよね、慎重に見極めろ、と
[目を逸らしたまま遺体に向けて、囁く。 そして誰かに、聞こえないようにいっそう声を潜めて]
でも、コーチの見極め、外れていましたよ。 だって私は、正直者じゃない。
[僅かに笑みを浮かべるけれど、それはすぐに消え]
……昨日、真摯に話を聞いてくれたのに…、 こんな姿になるだなんて… [暗い表情で、自室へと戻るのだった**]
(30) 2010/07/23(Fri) 13時半頃
|
|
――昨晩・202号室(自室)――
それにしても、「狂い人」、なんて。 ……本当に、ひとは。ひとの尺度でしかものを語らないんだね。 自分が理解出来ないものは、全部「狂気」扱いだ。
[心底呆れたように吐き捨てた。 自分で言った言葉に、ふたたび嫌悪を覚えて眉を顰めるほど。 しかしふと、あ、と声を漏らし]
そっか。「狂人」か。……それもできるね。 いい加減、ちゃんと対立出来た方が楽だし。
[スケッチブックを開き、鉛筆を握る。 大きく息を吸い込んで、いつもの速写を始める。 描き出されるのは、ごく普通の青年の輪郭。均整の取れた体格を、濃淡で描いていく]
(31) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
|
|
あいにく、君をセミヌードにする趣味はないけど。 こんなのはどう、
[事件が起きる前に彼に言われたことを思い出しつつ。>>0:168 出来上がったイアンは、耳も尻尾も体毛もなく、もちろん服も着ていた。 ただ、その表情だけが。 にたりと、狂気の笑みを見せていた*]
(32) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
|
|
――屋外・人狼塚前――
[バーナバスの部屋を辞した後、気分転換に外へ。 旅館の周りをぐるりと回った後、人狼塚の前へと辿り着く]
…………、 あの犬。
[頭を抱えた。 塚の周りに、大人の首が数個転がっていた。 目を抉られたものや舌が抜かれたものなど、まともなものは何一つない。雨と泥に濡れて、かなりひどいことになっている。 よくよく見れば、見覚えがある顔が一つ。一帯を囲っている自警団の一人だった。 どう見ても、人の仕業ではない]
(33) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
|
|
……まったく。 まあ、それでこそ「人狼」なんだけどさ、
[ため息を吐いた。 人の気配がないことを確認すると、辺りを注意深く見回す。 「あいつ」を示しそうな体毛や証拠が落ちていないかを確認する。 しゃがみ、がらんどうになった眼窩の中もわざわざ覗く。至極淡々とした表情で。]
[そうして、異状がないことを確認すると、その場を辞した。 ――演技を続けるために蓄積した疲労ゆえか。 あるいは、昨日の諸々が残っていたためか。 立ち上がる際に、わずかに血痕のついた鉛筆を一本、落としたことに気づかずに**]
(34) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 17時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 17時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 18時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 18時半頃
|
−自室→玄関− [部屋で1人、考え事をする。 サイモンは1日1人「診る」事が出来ると言った。 イアンの夢も…最初にタバサ、次にメアリーと…最初の2日は1日1人。サイモンと同じ。 でもその後は夢を見なかった、という。]
…唯の夢という可能性もあるけど。 もし、彼が本当に「診る者」なら……
[本当は1日1人、診ているにも関わらず。嘘を吐かれた可能性がある、と思った。舌打ちをする]
警戒されると…面倒だね。
[部屋を出る。もう一人の「診る者」を自称する絵描きに会いに。
彼の部屋を訪れるが、留守のようで。 玄関でやっとその姿を見つければ]
…サイモン、昨日も「診た」の? [挨拶も無く。いきなりそう切り出した]
(35) 2010/07/23(Fri) 21時頃
|
|
―自室・朝― [新たに起こった二つの悲劇を未だ知らず――過去夢を見ていた。
それは…たった数ヶ月前の出来事のはずなのに 今となっては、遥か昔のようにすら感じられる 桜咲く季節の記憶]
しあわせな あのころ。
[念願の七転大学に入学し、これからはじまるキャンパスライフに胸躍らせている、そんなとき――“彼”にかけられた言葉はこのようなものであったか]
『テニスに興味ない? 俺たちスーウルとハッピーなキャンパスライフをトゥギャザーしようぜ!』
(36) 2010/07/23(Fri) 21時頃
|
|
[やがて情景が歪み、続いてコマ送りに。 季節は春から夏へ。 場所は…旅館『潮騒』 色は桜色から―
血まみれになった親友の苦悶の表情と 無数の赤い目、目、目、目]
あぁあああぁああぁああぁ!!
[絶叫して目をさます]
…っはぁ…はぁ…はぁ…っ。 …いーくん…いーくん…
[かつての恋人の名を呼びながら、這うようにして畳の上に投げ出していた携帯に手を伸ばし、震える指でデータフォルダを開き――微笑む]
ネズミーランド…またいっしょにいこうね…。
[そこには――幸せな桜色の思い出が写っていた**]
(37) 2010/07/23(Fri) 21時頃
|
|
――玄関ホール――
[外から戻ると、すぐにレティーシャの姿が見えた。 傘を閉じつつ、軽く会釈する]
…………、 はい。
[唐突に「結果」を請われても、驚くことはなく。 持っていたスケッチブックを開いた]
……部長を調べました。 本当に。本当に部長の夢がただの「夢」じゃなく。 僕と相反する者なのかどうか、調べるために。 ……結果は、人間でした。
けど。
[ひとの姿を取ってはいるものの、狂気の笑みを浮かべたイアンの絵を見せた]
(38) 2010/07/23(Fri) 21時頃
|
|
―自室→301号室―
[起き上がると、警戒しながら自室を出てコーチの部屋へ。 ミッシェルに続き、人狼を想わせる夢を見たことを告げようと。 彼の部屋に近づくと、漂う血の香りに何があったのかを察する。]
――コーチ……畜生…!!!
[しかしながら、コーチが殺されたということは彼は人間であったのを証明するに等しく。 彼の話していたメールは、本当に事実だったと確信する]
やっぱり、嘘ついてなかったんですよね、コーチ…。
――仇、とりますから。
アイツを……レティを、殺せば…終わるんだ、全て。
[フラフラと食堂へ向かおうと歩みを進める。]
(39) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
……凄い、表情ね。
[どこか魅入られるように、ジッと、その絵を見つめる]
アンタの「力」によれば、イアンは狂い人…という事になるのかな。
メアリーが人狼で、イアンがそれに加担する… ありそうな構図ではあるけど。元、恋人だし。
[少し考え込む]
(40) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
|
――回想・303号室前――
[レティーシャと会う前。おそらく、ボリスとリンダが去った後だろう。 なるべく足音を立てずに、イアンの部屋の前に辿り着く。 片手には、小さく折りたたまれた紙片を持って]
……いるかな。どっちでもいいけど。
[小さく独りごちて、す、と扉の下の隙間から、紙片を差し入れる。 少しはみ出した状態まで入れると、すぐにその場を立ち去った]
……物語では、引きこもりは一番最初にやられるらしいから。 忠告、だよ、
[紙片を開けば、「結果」を模写した絵が見えただろう**>>32]
(41) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 21時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
―301号室に向かう数分前―
[部屋を出ようとドアを開ければ、畳まれた紙切れが落ちてきて。 開いてそれを見ると、狂気に満ちた笑みを浮かべた男の絵が。 絵画に長ける人物は一人しか思い当たるわけもなく。 暫くの沈黙の後、眉を寄せてぐしゃりとそれを握るだろう。]
――サイモン…お前さんは、俺を『狂い人』とやらと言いたいのか。
(上等だよ、裏切り者…。)
(お前さんが崇めている人狼を全滅させてやる。)
(42) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
……そうなります。 風見先輩が……、殺されたとき。ふたりは現場にいませんでした。 三人の中で、仲違いがあったのかもしれないですね、 彼女が無抵抗だったのも、その辺りが理由なのかもしれません。
[考え込むレティーシャをじっと見据え]
急いで、深町さんや、部長を捜しましょう。 そして……、
[続きは言わない。 ただ、ここから移動することを促した]
(43) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
|
―― 303号室 ――
[リンダがドアを叩くも、中からの応答はない。]
……まさか、いや。 鍵は、…かかってるみたいだな。まだ寝てんのかな。
[これ以上、リンダを不安がらせないように、希望的観測を打ち上げ。]
ならしょうがない。……食堂で、何か腹に入れて、部長が起きるのを待とう。 ……部長、夢で調べるんだろ? 今は夢を見ている真っ最中かもしれん。 な?
[リンダを促して、食堂へと向かう。]
(44) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
|
|
―食堂―
[きょろきょろと周りを見渡す。 その表情にはいつものひょうきんさなど無く。 夢の話をすべく、信用にたるヤツの姿を探していた。]
(45) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 22時頃
|
>>43 仲違いね…… まぁ「人狼」にも心はあるだろうから。 そういう事があっても、不思議ないか……
[探しましょう、という言葉には頷いて]
そうね。 私も見極める為に、もう1度話をしたいし。
まずは1Fを探しましょう。いないようなら、部屋にいけばいい。
[歩き出す]
(46) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
|
―― 303号室 → 食堂 ――
[ありあわせのもので簡単な食事を摂り。]
……そう言えば、キャロちゃんはどうしたのかな。 昨日……
[話題がミッシェルのことに及びそうになり、慌てて口を噤む。]
(47) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
|
[ボリスとリンダの姿を見つければ、ゆっくりと近くに腰を下ろすだろう。 もしも誰かがミッシェルが人狼だったと言えば、 『そうか…』と一言だけ。]
[ことわりもなく煙草に火をつけ、大きく紫煙を吐き出した後で]
――コーチ、殺られてたな。 俺は元々コーチを信用してはいたが… これで真の意味で、彼が人間だったと証明されたようなもんだ。 原因はやっぱり、あの携帯メールかね…。
[誰に言うでもなくそう言えば、煙混じりの溜息を吐き]
――コーチが信用してたお前さんたちだから、言う。
(48) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
|
――レティが…人狼、だ。
[二人にだけ聞こえる程度の声量で。しかしながら、力強く呟く]
(49) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
石工 ボリスは、記者 イアンの次の言葉を、固唾を呑んで、待つ。
2010/07/23(Fri) 22時頃
……ちょっと、宣戦布告してきたから。
部長がようやく表に出てきてくれそうだよ、
1Fを回ってるから、早く来るといい。
レティーシャと一緒にいるよ。……お気に入りなんでしょ、彼女、
|
[イアンの出した名前>>49に、しばし、息をすることも忘れ。]
……ははは。部長、凄いっすね。連続で人狼発見、すか。 ……部長、オレ、部長の『力』のことは断片的にしか知らないんすけど……
確か、なんですか。レティ先輩が、人狼、なのは。
[真っ直ぐに、イアンを見つめて、問う。]
(50) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
|
はい。 ……聖野先輩は。強いですね。
[躊躇いなく歩き出す彼女を見て、ぽつりと告げる。 昨日の議論のことも思い出し、リンダとは異なる冷静さを見て取った]
(51) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
|
[部長の言葉>>49を聞いて、息を呑む。 さすがに、2日連続で人狼が見つかった事実は、たやすく受け入れられなかった]
レティ先輩が、人狼・・・。 証拠、は・・・。
・・・貴方を信じること、しかなさそうですよ、ね。
[さすがに戸惑いを隠せない目でイアンを捕らえると自分に言い聞かせるように。]
(52) 2010/07/23(Fri) 22時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 22時半頃
|
>>51 [サイモンの言葉に、くすり笑う]
そんなの当たり前。何を今更。
……でもね、アンタも。 私が思っていたより、強い人なのかも知れない。
[ロビーで一度立ち止まり見渡す。探している2人は見つからない]
いつか……アンタの描く私が見たいわ。
[その言葉の意味は、語らず。イアン達を探す為、また歩き始める]
(53) 2010/07/23(Fri) 22時半頃
|
|
もしも、キャロちゃんが人間だったり、 わたぬき先輩が人間だったりしたら、 簡単に信じたんです、けど。
・・・レティ先輩。
ううん、でも、風見先輩だって、わからなかった・・・。
[ぶつぶつと繰り返す。]
(54) 2010/07/23(Fri) 22時半頃
|
|
…………、 そうですか、
[強い、という言葉には首を傾げ]
……ええ、いつか。描きますよ。 こんなところではない場所で。
……ここも、静かになりましたね、
[ロビーを通ると、卓球台が視界に入る。 事件が起きる前の、日常の断片。それを見て、眼を細めた。内心は、至極どうでも良かったけれど]
……僕らが、敵を討たないと、 [無表情をわずかに陰らせて、つぶやく。 その足は自然と食堂へ]
(55) 2010/07/23(Fri) 22時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 22時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 22時半頃
|
楽しみにしているわ…… どんな”私”を描くのか。
[続く言葉には、少し首を傾げ]
仇、か……仲間想いなんだ? 私は……どうでもいいや、仇なんて。冷たいようだけど。
[自分の中の、奥の何かが。この青年の前で善人ぶらなくても良いと訴えて来て、だから口にする]
単に私が死にたくないの。 だから、私を害しようとする者を、探して殺すのよ。
[ほんの一瞬だけ瞳に紅が閃くけど、すぐに消え。 食堂は、もう、すぐそこ]
(56) 2010/07/23(Fri) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 22時半頃
|
…………、 ……そうですか。
[さらりと告げられた言葉に、目を瞬かせた後]
……僕は。 それでもいいと思いますよ、
[同じくらい淡々と、答えを返した]
(57) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
…確信は、ない。 でも……探し出す術も無い以上は、これに縋るしかないんだ、俺は。
[煙草の火を消すと、二人を見つめながら慌ただしく喋り出す]
最初は、タバサ。次はメアリー。 二人は、人狼に怯えていた。
…そして、ミッシェルは血だまりの中でタバサの亡骸を弄んでた。
レティは…ミッシェルと違って、誰かの死に携わってる風ではない。 ただ、アイツの眸が紅色で…どこかの森の奥に、走り去る夢。
紅い眸は…ミッシェルの時と共通のパーツだし… やはり、レティも人狼なんじゃないかと、思ってる。
(58) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
――そう言えば、ミッシェルは……?
アイツは、どこにいった…?
また誰かが殺される前に…!
[男は彼女の死を未だ知らず、二人に問い掛ける]
(59) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
…ドコよ?
[流石にレティがという言葉には反応する。
相変わらず血に酔いすぎてだるいけれど]
もうすぐ食堂。
……食べ過ぎなんじゃないの、
[だるそうな声には、呆れを返す]
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 23時頃
|
[イアンの『視え方』>>58を聞き、腕組みして、唸る。]
ううん……そっすか。
風見先輩については、傷が一晩で消えたりとか、……光の加減かも知れませんけど、最後の時には、瞳が、赤く見えたりとか。 風見先輩は、人狼だったんだろうと思います。
[表情を消し、平坦な声で、断定する。]
だから、疑うわけじゃないんですが。 ……肉嫌いなレティ先輩が、裏では人間を喰う人狼って、何の皮肉だろうとか、考えちゃいまして。 誰かの死に、携わっては、いない……? 人狼なのに、ですか。
[眉根を引き絞り、俯く。]
(60) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
[イアンがまだ、ミッシェルの死を知らないことに気付き。 一瞬、顔を歪めてから、吐き出すように告げる。]
……風見先輩なら、昨日。 1日1人の決まりに則って……遺体は、自警団へ渡しました。
[傍らのリンダに目を遣りながら。]
(61) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
[回想: リンダがミッシェルを殺した直後のこと。 彼女の肩を抱いて…呟かれる言葉には>>17]
…嫌わないよ。牧野は、牧野だ。 嫌わない。嫌う、ものか。
[それだけは否定しない。 そして、彼女をつれて部屋へ送ろうとした矢先、 キャロライナの取った仕草>>5には心底冷たい目を向けて]
…ヒキョウモノ。
[はっきりと口にした。結局、何もしないものが卑怯者なのだと]
(62) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
…好きデモナイケドなァ
[リンダに向かって声にならない声を紡ぐ。
相変わらず、顔は下卑た笑みしか浮かばない
「好き」の反対は、「嫌い」ではないのだと]
肉ノブンザイで、サ。
[ケラリと笑う]
|
[風見先輩は人狼『だった』というボリスの言葉をきけば]
……『だった』と思う、か…。 ってことは、ミッシェルは―――。
[過去形に扱われる彼女について、顛末を察しそれ以上は言わず。]
…だったら、俺はようやくあの夢の意味を完全に理解出来たよ。 あれは、俺たちに対する『警告』に違いなかったんだ。 正直、ミッシェルの夢を見た時は自信なんざなかった。
でも…お前さんの話を聞く限り、アイツは人狼に違いなかったんだろ。 ミッシェルの傷にしたって、介抱した時に見たが… 打撲とはいえ、一日二日で完治する傷でもなかった。 赤い瞳にしても、夢の内容とかぶる。
そうか、やっぱり…ミッシェルが…。
(63) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
――食堂――
[そうして、幾程経っただろうか。 食堂の扉を、静かに開ける]
…………、
[イアンの姿を認めると、身構える。久しぶりにまともに顔を見た気がした。 こちらに視線が集まっても、ただ彼の方だけを見据える]
……深町さんはどこですか、
(64) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
>>57 [サイモンの答えを聞けば、無言のまま嬉しそうに少しだけ笑って]
さて……
[食堂の中へと、踏み入る]
いたわ……イアン。 メアリーはいないようだけど。
(65) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
[レティのことについて言われたなら、髪を掻きながら]
ミッシェルの時と違って、な。 眠りが浅かったから続きを見れなかっただけなのか… それとも別の意味なのか……分かる術は、無い。
ただ…レティが、紅い眸で微笑んでた。 響き渡る遠吠えの中、臆す様子もなく、いつものように…。 紅い眸は、ミッシェルの時のそれと同じだ…。
たかが夢なんを、誰かを殺す理由にするのは無理があるだろうな…。 でも、俺はこの『警告』を信じる。
これ以上、仲間内で殺し合いやるわけにもいかねぇだろ…。 災いの元である人狼、そして…コーチの言っていた『狂い人』
――あいつらには、罰を与えなければいけないんだ…。
(66) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
[イアンの様子>>63に目を凝らしていた、その時。]
……サイモン。
[食堂の戸口に立つ、サイモンの姿。 細い目を見開き、2人の『見極める者』の顔を、交互に見つめる。]
(67) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
[リンダを部屋に送り届けた後、 随分と長い時間部屋で眠っていた気がする。
眼が覚めるのを拒否していたのかもしれない]
……。
[瞼がゆれる。そこに感情は浮かばずに。 もう、疲れすぎて逆に疲れる元気もないのかもしれない。
喉がカラカラで。昨日はアレだけ水を飲んだのに。 今日もまた同じ位の水が必要なのだろうか ダメだ。夢と現実の境目が、段々となくなっていくのがはっきりとわかる]
…水……
(68) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
[夢は『警告』。そして、罰を与えるというイアンの言葉>>66。 渦中のレティーシャは、サイモンと共に、いる。]
……レティ先輩も。
2人して、探すのは、深町ちゃん、すか。
[2人の『見極める者』の答えが食い違った、唯一の存在。]
(69) 2010/07/23(Fri) 23時頃
|
|
[サイモンとレティの姿を捉えれば、すっと立ち上がり]
――メアリーは、ここにはいねぇよ。 アイツに何の用があんのかは知らねぇが…。 俺の方は、丁度お前らに用があったんだよ。
[ポケットに入れていた、丸められた紙をサイモンの脚元へ放ると]
相変わらずお上手な絵だが……狂ってるのは、お前さんの方だろ? ガストンの部屋の目玉といい、この絵といい…。 内気に見えたお前さんが、偽りで皆を出し抜いていくとはな。
[眉を寄せて、サイモンを睨みつける]
(70) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
記者 イアンは、放ったのは、くしゃくしゃに丸められた、自身を描かれた絵。
2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
>>69 [ボリスの言葉に頷く]
私は見極めないといけないから。 メアリーと、サイモンと、イアンと。
……誰が正しいのか。
[イアンが、自分を人狼と言った事など、知らずに]
(71) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
|
…また、お揃い?
[水を求めてくるのは食堂。 誰もいないと思っていたのに、なんでここにはこうも人が集まるのか。 いる面々へ視線を巡らせて]
…今度は、何?もう人狼はやっつけたっつーのにさ。 結局、人任せにしていた皆さんは次に何をしたいっつーの?
[場の空気を感じる程気は張れてない。 だるそうなその声は、まるで今の騒ぎの外にいるかのよう]
(72) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、その場にサイモンとレティが居るのに目を少し見開いて見つめた
2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
>>72 [ベネットの言葉に辛そうな声で]
コーチが、殺されたわ。 …でも…もうアンタの手は汚させないから。
[脳裏に浮かぶのは、アイリスを殺した直後の青年の様子]
(73) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
|
……確かに、その。 狂人のあなたの「絵」は、僕の力の結果ですけど。
[放られた紙をキャッチすると、視線も向けずに床に捨てた]
あんな絵と一緒にしないでくれますか、 あれは、あなたのものでしょう。
[ひどく冷めた声で返した後、少し悲しげに眉を下げて]
……僕も、部長があちら側だとは思いたくありませんでした。
[静かに告げて、視線が鋭さを増す。 ――お前ら。 その言葉に、一瞬疑問が浮かぶも、表情には出さない]
(74) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、イアンと、サイモンのやり取りを、計るように観た。
2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
……ベネット。 君は寝てていい、
[だるそうな声に、辛そうな表情を作り]
……それに。 それ以上、部長に近づかない方が良い。
(75) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
|
[レティーシャの答え>>71に、「それは俺もだが」と答えつつ。]
副部長……レティ先輩の、言うとおりです。
今朝方、東郷コーチが、部屋で殺されていました。 花菱や、ガストンと同じように。人間業とは、思えない有様で。
……人狼は、まだいるんですよ。 終わって、ないんです。
[声を絞り出すように、告げる。]
(76) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
……ほんとに大丈夫、
「肉」よりも元気がないなんて、さ、
[淡々と問うた]
|
いや、大丈夫。…って…コーチが?殺された?
[気遣ってくれるサイモンへ。そして、うすらぼんやりここに来たから、全く周囲を気にしていなかったのだが]
でも…ミシェルは死んだはずじゃ…
[見る先はイアンとサイモン、そしてレティーシャ]
……。
(77) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
|
[ボリスの言葉には、多少の苛立ちを含ませて]
……だから。言ったじゃないですか。 深町さんが、人狼だって。
……どこにいるんですか、
[ふたたびイアンへと、探るような視線を向けた]
(78) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
…タブン。
[要はヒトでいう所の二日酔いに近いもの。
塚から湧き出る毒気に、「ヒト」の体が耐えられなくなってる]
[返ってきた答えに、肩をすくめるような気配で]
……ほんとに寝た方が良いよ、
あの反応じゃ、まだイアンは君を視てないようだしね。
それなら、まだ君は狙われないだろう。
|
[サイモンの見せる感情の片鱗>>78に、目を瞬かせ。]
………
[2人の対峙を、黙して見守る。]
(79) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
|
|
[しばしサイモンとイアンのやり取りに聞き入る。 そして、]
サイモンへの用は分かったわ。
で、イアン……お前”ら”と言っていたけれど。 私にも、何か用があるの?
メアリーを探しに行く前に、それを聞いておくわ。
(80) 2010/07/24(Sat) 00時頃
|
勿体無いジャン。お前とイアンのソレ。
高みのケンブツ。
で、レティのやつ、イアンを疑ってるトカ?
[確か感じていた狼の気配はミッシェルだけだったはず。
レティはサイモンを信じるほどのものをもっていただろうか?地味な疑問が言葉にのる]
|
−回顧・早朝・自室−
[最悪な目覚め、と言うより眠った記憶が無い。 ずっと考えていたのは、ミッシェルを刺し殺したリンダのこと]
リンダが、なんでみーちゃんを殺したのか? 1つ、人狼だと思ったから。 1つ、自警団に差し出すため。 ・・・1つ、ベネットと同じ「殺人者」になるため。
[キャロは昨日のことを後悔していた。 自分がベネットを「殺人者」と呼んで非難したから、 リンダが自分の手を汚す決意をしたのではないか。 そしてリンダは、この罪の重さに耐えられるのだろうか、と]
あたしは、どーすればいいんだろ?
[そう言って、ごろりと寝返りを打つ。 直後、誰かの叫び声が旅館に響いた気がした]
(81) 2010/07/24(Sat) 00時頃
|
……面白いの、これ、
[ひとには、本当に興味が湧かなくて]
イアンを疑う、までは行ってないんじゃない。彼女。
まだ、見極めてる途中でしょ、
……でも。
[先刻の、レティーシャの独白を思い出し]
信用というか。
ある種の信頼のようなものを、感じた気はする。
なんでだろ。
|
[しばらくしてから、重い身体を引きずるようにして3階へ。 コーチの部屋から漏れ出る異臭に気がつき、死体を確認する]
リンダ・・・ みーちゃんを殺したのは、正しかったのかな・・・
[コーチの死体以外は誰もいない空間に向って呟くと、 誰かに会う前にさっさと自室へ戻っていった]
今、誰かと話したら・・・ あたし、リンダのやったこと、何て言うかわかんないよ・・・
(82) 2010/07/24(Sat) 00時頃
|
|
おいおい、あんなクレイジーな絵を俺の作品にすんなよ。 第一な、ミッシェルが人狼だとコーチとリンダに申告したのは俺だぜ? 皆を裏切った内通者…『狂い人』だったっけか? ソイツが人狼の正体を敵方に話す理由もないだろう。
例えそれが俺の夢物語であれ、だ。 それを信じた面々によってミッシェルは処刑されたわけだ。 自分で危険の種撒く必要もあるまいさ。
…それに、絵心のねぇ俺にゃあんなクレイジーな絵は描けんよ。
[サイモンがメアリーを人狼だと話したら、表情を更に歪めて怒声を放つ]
――出鱈目を言うな、この裏切り者がっ! メアリーは殺させねぇ…!!! それ以上嘘を言うなら、そこの人狼の後は… お前が人であれ何であれ殺すぞ!
[視線はサイモンを睨みつけたまま。 しかし、伸ばされた指先は、レティを人狼であると語るか]
(83) 2010/07/24(Sat) 00時頃
|
面白いヨ、ジューブンにネ。
少なクトモ、ヒト同士のウタガイアイダロ?
バカダネェ、ホントに。
セイゼイガンバリナ。
|
そこの人狼……?
[指を差されれば、理解出来ないふりをして。 後ろを振り返る。そこには、誰もいなくて。]
…イアンは、狂い人? あの目の絵くらい、誰にでも描ける…描こうと思えれば。
[1歩彼の方に進み、ジッとその目を観る。 真意を計るように]
(84) 2010/07/24(Sat) 00時頃
|
|
[イアンの主張する、危険の種>>83。 あご髭を手で撫でながら、その内容を反芻する。]
……サイモンは部長こそ、狂い人だと言うのか。 だが、狂い人なら、味方すべき人狼の正体を、オレ達にバラす必要なんて、ない、か。
……人狼が1匹なら、まさしくその通りだと思う。 でも、2匹いたとしたら……?
[視線を下方へ流しつつ、呟いた。]
(85) 2010/07/24(Sat) 00時頃
|
石工 ボリスは、厭世家 サイモンを見つめ、彼の言を一字一句聞き逃すまいと努める。(飴)
2010/07/24(Sat) 00時頃
|
…イアン、それは、どいういう意味?
[彼が指す先はレティ。そして、確かにさっき、「そこの人狼」と彼は言った]
レティが、人狼?………。
[イアンの言葉をじっと聞き入る。そして、苦笑をもらす]
…成程ね。イアンは…どこまでも……
[サイモンを疑い、レティを疑い。 よくもそこまでと思うくらいに、自分と親しい人間を槍玉にあげることだ]
(86) 2010/07/24(Sat) 00時頃
|
|
……興味はありませんが。 深町さんとの関係がこじれた、とかじゃないんですか、
……風見先輩が人狼という推理は僕も言いましたが、何か。
[自己弁護を切り返すと、証明を求めるようにボリスやリンダを見た。 怒声が放たれても、冷めた表情はまったく変わらない]
――――、
[ただ、その指先を追い。 レティーシャを見ると、目を見開いた。 すぐにイアンを見返す。顔がわずかにこわばる]
……聖野先輩が、人狼、 ……違う、
[混乱を押し隠し、鋭い視線を彼に向けた。 一歩前に出るレティーシャの前に、左手を伸ばして行く先を阻んだ]
(87) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
−自室−
>>62 ヒキョウモノ、ね。 自分の狂気にリンダを巻き込んどいて・・・ なに自分の行為を正当化してるんだ、あのカスは・・・
[天井の木目を目で追いながら、ぶつぶつと独り言を漏らす]
ただなぁ・・・ リンダにこっちに戻って来い、なんて言えるわけない・・・
[キャロにだって今のリンダの拠って立つ所が、 「殺人は正しい行為」であることぐらい分かっている。 ミッシェル殺しを批判すれば、 今のリンダは簡単に壊れてしまうかもしれない]
結局、片がつくまではベネットと同じところに居させてやるしかないんだよね。はぁ・・・
(88) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
……何言ってるの、こいつ、
夢見すぎたの、
[疑問は囁きだけに漏れる。
イアンと、それにレティーシャに対する警戒は解かぬまま、ちらりとベネットに視線を向け]
……ベネット。
レティーシャから何か、気配、する、
ミッシェルみたいなの、ある、
|
お前が、「生きる」ことを目的にするなら… 人狼を売ってわが身の保身に走るとも思えるけどね。 狂人といっても、進んで死ににいくような人間とも限らない。
[イアンに投げる冷たい言葉は幼馴染と悪友と、 続けざまに身近な人間を槍玉に挙げることへの訝り。 一度サイモンとレティーシャに視線を向けてから]
…イアン、残念だよ。 お前とこういうことになるのはね。
[至極冷静に、自分の立場を明確に]
(89) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
[>>87突然、行く手を遮られ、不思議そうな顔をする]
…サイモン?
(90) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
――俺が見たのは、紅い眸のお前さんの夢さ。
[伸ばした腕を下げれば、拳を握る。]
…あのな、あんな絵なんざどうだっていいんだよ。 俺が言いたいのは、現状人狼だったと皆に理解されてるミッシェルを、 俺が狂い人なら身売りする真似なんざしねぇだろうが。
[近づくレティをじっと見つめ、消えそうな言葉を吐きだす]
俺だってお前やミッシェルが人狼だなんて、思ってもいなかったよ! でもな、やっぱり裏切り者はいたんだよ!それも複数犯、な! ……分かった以上はお前を殺す以外ねぇんだ。
――殺さなきゃ、また誰かが…殺される。 無実のヤツが、お前に惨殺されたり、皆に疑われて私刑にあうんだ! この螺旋を断つには、人狼を全滅させるしかねぇんだろうが!
(91) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 00時半頃
[レティをじっと見、何故イアンに人狼呼ばわりされるのかを探る。
ミッシェル以外にも、あの塚の毒気に当てられたかなにかだとすれば驚くには足りないのだが]
……。スル、ネ。
ミッシェル…あのオンナ程ジャ、ナイケドモ。
[レティーシャの赤い視線はその背景を物語る]
|
[サイモンの言葉>>87に、思わず口を開けた。]
……ああ、そうだったな。 確かに聞いたよ、ロビーで。
風見先輩の傷の治りが、異常に早かったことから、風見先輩が人狼である可能性は、サイモンも言ってた。 調べてまでは、いなかったにしても。
部長も、サイモンも。 どちらが狂い人でも、風見先輩を、庇おうとはしていなかった。 ……ッ。
[不意に、頭を強く振る。これ以上ないほど、顔を顰めながら。]
(92) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
>>91 イアン、アンタ、何言ってんの?
[自分を訴える青年をじっと冷めた目で観る。]
ねぇ……
(93) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
それ…私が、人狼なんて戯言、本気で言ってるの?
(94) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
……危険、ですから。 何を持っているとも限りません、
[不思議そうなレティーシャに、堅い声で告げる。 彼女の正体は測りかねたまま。それでも、容易にあちらに渡すものではない。 「占い師」としても。人狼の側に付くものとしても。]
狂人、ですから。 彼は。
(95) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
[繰り広げられるやりとりを、冷静に捉える。 ”考えなければ” そう決心した目は揺らがない。 どんなに暗く、落ちよどんでいても]
夢・・・。説得力のない、レティ先輩の「夢」。 陥れたいなら、もっとはっきりとした根拠を持ってきていい。 レティ先輩、メアリーちゃん、どちらかが、「人狼」。
どちらが。・・・どちらが。
[その直後に、>>87]
・・・ちがう?
待って。 人狼は、何人いるかわからないのよね。 サイモン先輩は、レティ先輩を「見」てない。
なんで、違う、なんて庇えるの・・・?
(96) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
[自分と対立しつつある>>89想い人の言葉に、悲しそうに目を伏せる。 彼は、感情で考えている。それは間違いないけれど、 それを責めることは、できない。 もしイアンやサイモンが、自分の大好きなどちらかを「人狼」と言ったなら、 至極簡単に、そちらを疑えるだろうから]
(97) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
[>>96のリンダの言葉には、軽く笑う。]
『陥れたいなら、もっとはっきりとした根拠を持ってきていい。』?
…何を言っているの? はっきりした根拠なんて、出てくる筈がないじゃない。
だって、私は人間だもの。 持って来れないから、曖昧な夢なんてものに、縋るの。
…逆に、根拠として弱い、夢なんかで。 『お前を殺す以外ねぇんだ』なんて、ハッキリ言える事、オカシイとは、思わない?
[イアンを観ていた目を、今度はリンダへと移す]
……リンダの考え方、やっぱりおかしい。
(98) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
そうです。 人狼は、全滅させる必要がある。
[イアンのそれとは正反対の、鋭い声で断言した>>91。 ちらりとレティーシャを見た後]
だから、「ひと」のあなたには、あまり構っていられません。 ……「ひと」を、殺めなければ、の話ですが。
[リンダの問いには、彼女の方を向いて]
……先程、話して。 信じるに足ると、考えました。
……最初、僕を信じると言ってくれた、あなたみたいに。
(99) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
…………。
……レティーシャ、
自覚はある、気がする、
[先刻の独白をもう一度思い出す。あの奇妙な違和感。
無力に倒れたミッシェルの影が脳裏に浮かぶ。
哀惜と嫌悪が入り交じった感情が、囁きにこぼれた]
…………。
いつもいつも。
面倒を起こすのは部長だ、
[八つ当たりするように、吐き捨てた]
|
>>98
そうじゃないんです。 「夢」という手段のことじゃなくて。
その夢の「内容」。
あの「絵」を描いた人物像に、当てはまるなら、 もし証拠を提示するなら、 もっと具体的な「夢」を、もってくるような気がして。 もっと残忍な、レティ先輩の、夢とか。
[>>99の言葉を聞いて]
信じるに足る、ですか。 私は・・・間違ってた、とそのあと思いました。 サイモン先輩は、レティ先輩のなにを、信じましたか?
それと、もし人狼が、3匹「以上」いるなら・・・ 貴方につきかかる「私」は、何だと思いますか?
(100) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
[>>98おかしい、という言葉に、少しだけ逆毛たって。それからふるふると首を横に振って。 努めて冷静に、その金髪を「見」る。]
おかしい、ですか。 じゃぁ、同じ質問を。
おかしい私は、なんだと思いますか?
自分と意見が異なるものを、そんな風にはっきりと切り捨てる。 私には、それは、できません。 貴方と私は、ちがう。
(101) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
[ベネットと視線が合えば、その意味を知り、口元をわずかに緩めた。>>89]
……ありがと、
[小声で告げた。その裏の感情は、決して表に出ることはなく]
(102) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
|
|
[>>95危険、と身を案じてくれる様子には、少し嬉しそうな顔をするけれど。 >>99『信じるに足る』という言葉には、少し表情を堅くする]
……「信じる」なんて、簡単に言うものじゃない。
でも、アンタとイアン、両方が人狼に与する者ならこうして言い争うのは不毛だし……
イアンの能力が、人間を陥れる為の嘘っぱちと分かった以上は…… アンタは「味方」なのでしょうね……
[喋りながら、整理するように]
(103) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
……これで君も。
物見櫓とはいかなくなったんじゃない、
[少し楽しそうな声が囁きに響く。
ひと同士の疑い合いは、本当にどうでもよかったが。
そこに人狼がどう手を加えるかは、とても興味があった。]
|
[実は、この期に及んで疑問に思ってる事が一つ]
人狼なんて。 本当に居るのかな?
[リンダを始め、皆が信じ込んでいる人狼と言う存在。 だが、初日に塚を訪れたにもかかわらず、 何も感じることの出来なかったキャロは いまだにその存在を信じかねていた]
もっかい、行ってみるかな。
[どうせやることも無いし、と緩慢な動作で部屋を出る。 ロビー辺りでは皆が言い争っているようだが、 係わり合いになりたくなかったので裏口からそっと旅館を抜け出した]
(104) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
|
[リンダの指摘>>96が、耳に届き、我に返り。 サイモンの説明>>99を聞き、あごに手を当てる。]
……そか。話して、か。
……レティ先輩を指さされた時、手を伸ばして制して。 えらく珍しいもんを見た気がするな。 焦ったように、オレには見えたが。
[ちらりと、サイモンと付き合いの長い、ベネットを見る。]
(105) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
|
……ええ。簡単に言うものじゃない。 でも。あの話を、僕はそう捉えた。 それだけです。
[はっきりと告げて、レティーシャをじっと見据える。 探るというよりは、何かを伝えるように。]
(106) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
|
>>100、>>101 そうね、もっともっと残虐な場面を伝えても良いと思うわ。
なんで、そうしなかったのかは知らないけど。 結局「私が人狼である」と主張する内容をデッチ上げるなら。
同じ事でしょう?
……貴女の正体は、まだ計りかねてる。 かなり疑ってはいるよ。
唯……昨日も言ったように。 「理解出来ない思考をした人間」は、有り得なくはないから。
…なんせ、人狼に味方するような、人間がいるんだからね。
[ジッとイアンを睨む]
(107) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
……味方は、多い方が良い。
……本当に。味方、なら。
[警戒はまだ解いていない]
……ねえ。ベネット。
これでもまだ、レティーシャは、お気に入り、
[素朴な疑問を囁きで問うた]
|
−人狼塚前−
なに、これ・・・
[>>33>>34の惨状を見て、思わず傘すらも取り落とす。 生ごみのように廃棄された、誰の物とも知れぬ生首。 狂気を帯びたそのオブジェが、人狼の存在を雄弁に物語っていた]
誰なのよ。これ、やったの。
[数十分。 雨の中で呆然と立ちすくんだ後、ようやく我に返り旅館へ戻る。 濡れ鼠の青い顔でふらつくキャロを見て、 誰か気に掛ける人はいるだろうか]
(108) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
|
>>107
そう、ですか。 私には、とても攻撃的に見えて、・・・まるで、私のことを「敵」とみなしているのかと。 かなり疑ってる、ですか。
・・・先輩、は、疑い深いです。 部長とサイモン先輩、両方偽者の可能性も考えている。 それなら、イアン先輩を「人間」と言い切るのは、なぜ? ・・・サイモン先輩の「絵」を、信じるからですか?
(109) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
|
[>>106サイモンの声に目を向けると。]
………。
[何故だろう。自分の奥の…本能が。 コイツは味方になり得る奴だと。訴えかけてくるのだった]
そう…アンタが、それで信じてくれるというのなら。 …正直、有り難いわ。
[だから、ほんの少しだけ不自然な沈黙を挟んだ後。 そう、応えた]
(110) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
|
言葉を。
[きっぱりと、リンダに告げる。>>100 それ以上は語る必要がないと、言外に告げるように]
……なぜ。 三匹以上、と言うのですか。
[リンダが何を言いたいのか分からず、怪訝な表情を彼女に向ける。 やがて、昨日の話を思い出し]
……その話はもう、終わっていますよ。 ……部長が狂い人である以上。コーチが殺された以上。 東條さんは人間ですから。
……でも。 三匹……あるいは二人目がいるなら、あなたでしょうね、
(111) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
|
・・・すみません、私こそ、冷静じゃないのかな。
[まくし立ててしまったことに後悔して、自嘲気味に笑った]
(112) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
|
>>111 はい、私が人狼じゃないというなら、疑うつもりでした。 貴方の私に対する対応と、レティ先輩への対応が違いすぎる。
でも、私は「風見先輩を殺しました」。 これは、仲間を売った、と考えてますか?
・・・私の考えは、ここまで。
[つ、と視線をずらして、立ち尽くすほかの面々を見る。 それから、静かに目を閉じた]
この話を聞いて、判断は皆さんにお預けします。 私も・・・ちょっと、考える時間が、欲しい。・・・。
(113) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
…イヤ。
ベツにレティがお気に入りナワケジャ、ナイサ。
……デモ、アイツはチガウナ。俺とハ、「違ウ」
マ、ドウセシヌヨ。コノチョウシだとサ。
|
[>>109リンダの言葉を聞けば、少し気まずそうに笑って]
あぁ、だって私。 貴女みたいな子が苦手なの。ごめんね。
[申し訳なさそうに、だけどハッキリと]
サイモンは…少なくとも”意図的な嘘は吐いていない”と信じる事が出来るわ。
だって…両方が、狼に与する者なら>>103と、思うの。
そして、過去に実際に、人狼騒動にあって。 その時に、人狼を当てているのなら。 ……その「力」はきっと本物。
100%ではないけれど、それに近い信憑性はあるもの。 ……なら、サイモンが「狂い人」として訴えるイアンはきっと……。 人狼本人が、こうして矢面に立つのは危険だとも思うしね。
(114) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
|
[本当は、もう、決めているのだけれど。 >>110不自然な間と、「ありがたい」というレティの言葉を、違和感と受け止めて。
「冷静になれ」「見極めろ」
そう自分に言ったコーチの言葉を、心の中で反芻していた]
(115) 2010/07/24(Sat) 01時頃
|
……違う、の、
[その感覚は、多分ひとには分からないもの。
そう思ったとき、無性に自分に腹が立った]
……うん。
死ぬね、
[複雑な感情を囁きにこぼす。
ひとにはどこまでも冷たくなれるけれど。
「人狼」に対しては、どうしても感情が先んじてしまう]
|
[サイモンの言葉>>111に、首を傾げて頭を掻く。]
2人目って、狂い人も複数の可能性か。 ああ……そっか。 それ言い出すと、もう訳わかんねえな。
[ふと、眉を上げて。]
……なあ、サイモン。 ところでお前、昨日、えらく自分の『力』への自信、なくしてるように見えたが。 今日は、部長が人間、深町ちゃん人狼、って確信に満ちてるな。
昨日今日で、何が変わったんだ?
[表情を消して、静かにサイモンを見つめる。]
(116) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
ミッシェルは、力は人狼だったけど、心はひとだった。
そして、レティーシャは。
…………。
[煮え切らない感情を持つ自分に嫌悪を覚え、ひそかに歯噛みした]
|
>>105 サイモンが焦ったように見えた? イアンが深町をかばうようなものとしか見えないけどね。 サイモンは「話」を、イアンは「夢」を。 それぞれ盾にしている訳だから、さ。
[ボリスの視線に返す簡単な言葉。 ただサイモンやレティの成り行きはじっと見、聞き耳を]
…結局の所。イアンの夢そのものが正しかったという判断はまだできない。決定打がないから。ウソは誰にでもつけるということだからね。 狂い人がするのは、そういうことだと思えば。
(117) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
|
……また。 そう言って、逃げるのですか。 昨日もそうでしたよね、
[明確な疑念をリンダへと向ける>>112。]
……あなたが人狼ならば。そうなんでしょうね。 ……同じことは、部長にも言いましたよ。
[繰り返すことこそしなかったが、それは証拠にはならない、と言外に告げ>>87]
……どうぞ。 ……僕も。確実に人狼と分かってる方を、探すことを優先しないと。
(118) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
ベツにレティが人狼だろウガナニモ変わらナイ
[切り捨てるコトに躊躇もしないし、
今ここでかばっているのは演技以上の何者でもない]
何イラついてンの、オマエ?
[囁きに乗る微妙な感情の変化に僅かながら疑問を乗せて。
そろそろ進展のない不毛な言い争いに飽きが着ているようでもある]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 01時半頃
……別に。
……嫌になっただけだよ。
ひとの自分に。
|
[ボリスの無表情に、ゆるりと視線を逸らす。>>116 やましいことがあったのではない。ただ、ベネットの方をゆっくり見やる]
……教えてくれる人がいましたから。 信じるべきものを。
(119) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
イツデモ食ってヤルヨ
エンリョなく言うとイイサ。
コレダケ俺の近くにいて。「ヒト」を保ってるお前はアルイミ人間離れシテルと思うケドナァ。
|
[そうして、議論が一段落すれば、一同を見回した後、静かにその場を辞すだろう。 夕刻の約束の時間までは、まだ、長い**]
(120) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
|
[>>112、>>113のリンダの言葉には頷き]
考える時間が欲しい、というのなら、構わないけれど。 ……言っておくわ。
[じっとリンダやイアンの目を観て]
…私は、人間だけど。手を汚したくなんてないけど。 自分を害する者には、容赦しないわ。 人狼を見つけて、殺すと決意しているように。
[脅すというよりは、宣言するように堂々と言い切る]
サイモン、行こう… 良かったら……ベネットも
[ベネットの服の裾を引いてみる。彼が先ほどこちらに味方してくれた>>89のは聞いていたから。]
(121) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
厭世家 サイモンは、聖歌隊員 レティーシャやベネットに促されれば、共に。**
2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
……。
[論議は、深いところまで意見を述べるには至らない。 どちらにしろ、ヒトは好悪で意見を分けるのだから。 どれだけ証拠を持ち出されても、イアンとは決別を示すだろう]
…あぁ。そっちに行くよ。レティ。
[自分の立場は明確にした。 理由はなんであれ、イアンを信じてサイモンを切る理由は「ない」。それだけははっきり言える]
(122) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
やだよ。
死んだら君を見られない。
[即答を返す]
……そう、
君が一番、楽にいられるけど。
[とても不思議そうに言った。
それはきっと、「ひと」がほとんどいないから。]
|
[ベネットの言葉>>117に、ううーんと天井を見上げて。]
たぬ……副部長からは、そう見えたんすか。ふーん…… そうだったんかな。
[首を傾げたが、それ以上は追及せず。]
イアン部長が、風見先輩人狼を事前に言い当てたのは、信用するに足る事実だと思いますがねえ。 サイモンも可能性は見ていましたが、能力を使って人狼を当てて見せたのは、部長だけだ。
深町ちゃん人狼を示す事実は、今んとこ、何も無いし。
[自問自答するように、呟く。]
(123) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
|
[つと、わたぬきの服の裾が引かれるのを見る]
害をなす、貴方がそう決めてるなら、そう。・・・。 わたぬき先輩・・・。
[遠い目で、彼を見る。 それでも彼は行ってしまうだろうから。 自分より、相手を取るだろうから。 その姿を見たくなくて、きゅっと目を閉じた]
(124) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
|
[サイモンの視線>>119を追いかけ、ベネットに辿り着き。]
……そうか。……うん、そうか。
[サイモン、レティーシャ、ベネットが立ち去るなら、黙って彼らを見送り。 今し方、聞いた話を思い返しながら、*考えに耽る*]
(125) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
|
それでも、先輩のことは信じてます。
[聞こえないほど、小さく呟いて]
(126) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
|
>>123 …能力、ねぇ…。サイモンの絵を能力としてみるか見ないか。 そも、その夢の信憑性そのものが俺にはないからね。
…手っ取り早いのは、深町を殺せばいい。 腹の一つでも掻っ捌けば、コーチやガストンの肉でも出てくるんじゃないのか?動かぬ証拠になるさ。 「能力」だの、不確かなものに頼って信じる信じないを言い争うよりも確実だぜ?
[結果はどうであれ、この中で既に2人殺しているのだ。 躊躇して別の死人を出すか、信用の為に殺すか。 ボリスがどう反応するかは知らないが、 多分こんな提案がさらりと出てくるのは、もうこの異常な空気のせいとしかいいようがない]
どうせ、誰かを殺すことになるならな。
(127) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
[>>127の言葉には、びくりと目を開けて。]
確かに、それは「手っ取り早い方法」。
・・・でも、だめ・・・。
先輩に、そんなこと、させたくない・・・。
(128) 2010/07/24(Sat) 02時頃
|
|
牧野。
[彼女の呟き>>126は聞こえない。でも]
……。
[言葉は、出てこない。 昨日、ミッシェルを手にかけて震えていた後輩。 彼女に向ける感情の中身は、一体どんなものか。
何か言葉をいいかけて…やめた。 飲み込んだように、口元を引き締めながら、 そっと背を向ける*]
(129) 2010/07/24(Sat) 02時頃
|
|
・・・。
[わかっていたことだけど。でも。]
ふふっ、 ふられちゃった、な。
[ぽろぽろと、涙をこぼして、ぬぐう。 それでも、自分の想いは変わらないから、 進む道も、変えない**]
(130) 2010/07/24(Sat) 02時頃
|
……。
ヒトは、ドウナッテモ「ヒト」ダロ。
[ミッシェルの死ぬ間際だって。
彼女はやはり「ヒト」であったから]
ツマラナイノハ、イラナイ。
俺はコノママダヨ。オマエもソノママでイレバイイ。
ソレダケ。カンタンなコったロ?
|
−1F− [食堂から、充分離れた所で。大きく、息を吐き出す]
はぁ……流石に怖かったよ。
[疲れたような笑顔を、悪友とサイモンに見せる]
でも、大きな収穫があった。 リンダや、他の人がどうかとかは… 分からないけど……
イアンが、私を陥れようとしている事だけは、ハッキリ分かった…。 …考えてみればメアリーを勧誘して来たのって、イアンだし。
[そこで言葉を切って、悪友の目をじっと見る]
そしてベネ……ありがと。 もしアンタまで、私を人狼と疑い…もし殺すなんて言ったら。 言い返す気力も、持てなかったかも知れない… [少しだけ恥ずかしそうにそう言って。横を向いた**]
(131) 2010/07/24(Sat) 02時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 02時頃
|
……。
イアンを信じる理由と、お前が人狼だと思う理由がなかった。 そんだけだよ。
人狼ですといわれても、はいそうですかなんて言えるか。 …何のために今まで一緒にやってきたんだ。 こんな時のためじゃ、ない。
[レティーシャからじっと目を見られれば同じ質量の視線で返す。 大事な悪友と幼馴染。 他の連中とは違い、殆ど感情だけで二人をかばった。
これがどんな結末になっても、神様を恨むことだけはしないだろう*]
(132) 2010/07/24(Sat) 02時頃
|
[そも自分が人狼なのだし。
理論で攻めてボロを出すよりは感情だけに留めておいたほうが後々楽。
人間そこまで割り切れるものでもあるまい]
…お前ハ俺のカワリに
シネよ。
[じっと見つめるレティの瞳。乗せる感情はやはり「ケモノ」以外の何者でもなく**]
……どうなっても、ひと。
[ベネットの言葉を、口惜しそうに反芻するも]
……君がこのままなら、確かにそれでいいけど。
[事実、レティーシャへの複雑な感情よりも、ベネットの「このまま」な反応への安堵の方が強かった。]
……僕もこのままで、いいの。
……。
…オマエはドーシタイワケ?
俺にクワレタイノカイ?
[なんとなく煮え切らない幼馴染に、少し強い口調で問い詰める]
マダ、俺はコタエが見つからないンだヨナ。
「ドウシテヒトヲ殺してはイケナイノカ」サ。
…オマエ食ったらワカルかネェ?
[食う気は勿論、「まだ」ないけれど]
[少しイラっとした声色はすぐに消える]
…アトで、絵、ミセロよ。
今日ノ、分
[イアンの絵はまだ見ていない。
そしてバーナバスを描いたものは存在自体しらない。
随分長く彼の絵を見ていなかった気がした。
声はぷつりと途切れる。
不機嫌そうな赤色だけを名残にして**]
全然。
[自分が喰われることには、即座に否定を返す]
僕は、僕がひとであることが一番嫌だけど。
死ぬ気はないよ。
[きっぱりと言い放つ]
…………。
いっそ。レティーシャを殺してみれば、すっきりするかな。
色んなものが。
絵なら、いつでもどうぞ。今も持ってるし。
ちゃんとコーチのも、描いたよ。
[不機嫌そうな声には、いつも通りの冷めた声を返す。
彼の内心は窺い知れず。特別、知りたいとも思わない。
ただ、「人狼」で在ればそれでいい**]
|
――1F――
……ありがとうございます。 信じてくれて。
[食堂を辞すと、レティーシャとベネットに頭を下げた。>>131 たとえそれが消去法であれ、感情的なものであれ、信用は貴重だった。 レティーシャのような疲労は、表面には出さない。内の感情ごと隠して、無理矢理無表情に押し込める。]
……あ。 僕、いないほうがいいですか、
[ベネットに謝意を示すレティーシャが横を向くと、いつもの淡々とした声で問うた**]
(133) 2010/07/24(Sat) 10時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 11時頃
|
―― 食堂 → 301号室 ――
[しばし考え込んだ後、席を立って、コーチの部屋へ。]
コーチ……コーチのことは、信じますし、風見先輩については、コーチの言うとおりだったと、思いますが。 ……… オレ達を、見守ってて下さい。 きっと……この状況から、抜け出して見せますから。
[物言わぬコーチの骸に、しゃがみ込んで語りかけ。 遺体に腕を回し、そっと運び出す。]
(134) 2010/07/24(Sat) 11時頃
|
|
やめろよ、今更
[サイモンの言葉に苦笑を返す。 こんな数日で、長年ともにいた幼馴染みを疑うには何もかもが不安定で非常識すぎた
「いないほうがいいですか」 サイモンのその言葉に一瞬返しがわからなかったけれど]
…レティ、部屋、来る?
[気遣わしげに問う。別に話すことなんてないかもしれないが、 一人でいたくないのならと。 返事がどうであれ、無理はするなよと言葉にして。
そしてサイモンには] 後で絵、見せて貰えるかな。結果が、見たい。
[そして部屋に向かう。一旦頭を整理するために*]
(135) 2010/07/24(Sat) 11時頃
|
|
―― 301号室 → 屋外 ――
[昨日、ガストンの時と同じ場所で、自警団員にコーチの遺体を渡し、弔いを頼んで。 背を向けようとしたところで、自警団員より、問いが。]
自警団員に、行方不明者が出ている?
……知りませんよ。こうして監視されてるオレ達に、何ができるって言うんすか。 一昨日、風見先輩に暴行を振るって連れてきた時以外、おたくらを旅館で見かけたことはありませんよ。
[にべもなく答え、旅館への道を戻る。]
(136) 2010/07/24(Sat) 11時半頃
|
|
―― 屋外 → 男湯 ――
[コーチを運び終え、風呂で身体を洗いながら。 先刻、ベネットに投げかけられた言葉>>127を思い出す。]
……オレも、相当病んでるな。 たぬきさんにああ言われた瞬間、口から出そうになったのが、
「もう消化されて見つからないんじゃないですか?」
だもんな。 人殺しの証拠探しに、さらに人殺すって、狂気の沙汰だ。
[乾いた笑いを漏らし、頭から湯を被る。]
最後の一言は、まぁ分かる。 どうせ誰かを殺すなら、人狼の可能性が高そうな人間を。 即ち、レティちゃんか、深町ちゃんか。
オレは……さて、どっちを選んだものか。
(137) 2010/07/24(Sat) 11時半頃
|
|
―― 男湯 → 1階ロビー ――
[風呂から上がり、Tシャツとジーンズに着替え、それまで着ていた服は袋に入れて、脱衣所を後にする。]
ふぅっ。 ……汚れは落ちても、気分は全くさっぱりしねえなあ。 ははは……
[虚ろな笑いを響かせ、何気なくロビーを*見渡した*]
(138) 2010/07/24(Sat) 11時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 11時半頃
|
[ベネットたちの言葉に、苛々は募るばかりで]
――たぬきよ、お前さんに俺を信じろっつっても無駄みてぇだな。 いいさ、その二人にせいぜい利用されてりゃいいよ。
[諦めたように溜息を吐けば、ベネットをキッと睨んで]
……メアリーに手を出したら、いくらお前でも容赦しない。 アイツに対する個人的感情だけじゃない、メアリーは人だからだ。 同士討ちする理由なんざ何もないだろ…。
[そう吐き捨て、自室へと戻るのだった**]
(139) 2010/07/24(Sat) 11時半頃
|
|
ん?
[「僕、いないほうがいいですか」 >>133サイモンの言葉には、不思議に思うけれど。
ベネに>>135「部屋に来るか?」と言われれば、嬉しくて]
そうね……ちょっと疲れたから。 久しぶりに、アンタとゆっくり話したいわ。
普通の話。ここに、来た日みたいに。
[穏やかな笑みを浮かべる。けれど瞳には決意]
……夕刻には、メアリーを殺さなければならないのだから。
(140) 2010/07/24(Sat) 15時半頃
|
|
[そのまま、視線をサイモンに移す]
…アンタも、ありがとう。 それにしても、意外ね。
アンタに、庇われるとは思っていなかった。
[少し間を置いて。 声を潜めるとサイモンの耳元で]
ねぇ。
人狼は、私じゃなくて。メアリーなのよね?
[彼にしか聞こえないよう、そっとそう尋ねた]
(141) 2010/07/24(Sat) 17時頃
|
|
―― 1階ロビー・自販機前 ――
[アイスコーヒーを買いながら、部長の言葉>>139を思い出す。]
……部長、あれで、たぬきさんのこと信頼してんだな。 まだ調べてないだろうに、たぬきさんは人狼じゃないって、思い込んでるみたいだ。
[壁にもたれて、コーヒーを口に運び。]
まあ、レティちゃんだけでなく、たぬきさんまで人狼とか……無い、と思いたいがな。
[喉の渇きを癒しながら、ぼんやりと皆の顔を*思い出す*]
(142) 2010/07/24(Sat) 17時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 17時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 19時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 20時頃
|
……いえ、
[レティーシャの感謝には、控えめに返す。>>141 一瞬、複雑な感情が表情に浮かぶも]
もちろんです。
[レティーシャの囁きには、すぐに答えた。 そして近づいた彼女の顔を、じっと見て]
聖野先輩、 ……いえ、何でもないです。
[言いかけて、止めた]
(143) 2010/07/24(Sat) 20時半頃
|
……あなたも、ひとで在りたいのですか、
[単なる確認の問い。
たとえ、どんな答えが返ってきても。
彼女は「違う」から、きっと自分の味方にはなれない。
それでも、その答えを聞くことに、恐れがあった]
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 20時半頃
|
――1F→202号室(自室)――
[絵を見たい、と言ったベネットに頷くと>>135、二人に背を向ける。 一瞬、その身がふらついたことに、彼らは気づくだろうか。 そうして自室に戻ると]
……………、
[扉を閉めてすぐ、大きく息を吐いた。 途端、どっと疲れを感じてその場に座り込んだ。 表情には、明らかな疲労の色が浮かぶ。様々なものを隠し通す負荷は、ひとには大きい。 ましてやそれを、人狼にも隠そうとすれば。 気配などで、とっくにばれているかもしれないけれど。]
……まだ。
[自己嫌悪に顔を歪めつつ、引き絞るような声を出した。 イアンのこと。レティーシャのこと。その他、様々なこと。 「あいつ」が狩りを続けるには、まだ倒れるわけにはいかなかった]
(144) 2010/07/24(Sat) 20時半頃
|
|
>>143 [もちろん、という言葉にはどこか安心したように頷く。]
そうよね。 …随分、当然の事を聞いてしまったわ。
[何かを振りきるように、首を振って]
ん……?
[サイモンが言い掛け、やめた言葉の続きは気になるけれど]
何かあるなら、いつでも言ってね。
[深くは追及せず。ベネットについて、彼の部屋へ]
(145) 2010/07/24(Sat) 20時半頃
|
|
…………、
[顔を上げる。窓の外は暗い。 鏡のように、ガラスに自分の顔が映っている。]
……ああ。そっか。
[静かに自嘲して、気づく。 中途半端に「人狼」な、ミッシェルやレティーシャに、複雑な感情を抱くのは。 中途半端にすら「人狼」になれない自分を、鏡のように、どこかに見ているからなのだろう]
…………。
[ゆるく首を振って、立ち上がる。息を吐く。拳を握る。 そして、ふたたび扉を開けて部屋を出た]
(146) 2010/07/24(Sat) 21時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 21時頃
|
[立ち去る時に、サイモンがふらり、ふらついた気がするけれど]
………
[1つ瞬いて見直せば、いつもと変わらぬ後ろ姿で]
気のせい、かな?
[首を傾げるも、案じて声を掛けはしない。]
(147) 2010/07/24(Sat) 21時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 22時頃
|
―― 1階ロビー ――
[どのくらいの時間、壁にもたれていただろう。 思い出したように、階段の方を、見遣る。]
……最低だな、オレは。
[独り呟いて、ため息を漏らした。 組んだ腕が痺れてきているが、頓着するのも煩わしい。]
(148) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
―メアリーの部屋の前―
[彼女が部屋を変更していたことを知らずに、前いた部屋へ。 当然何度ノックすれど姿を見せるわけもなくて]
……畜生、アイツどこに…。 早くしないと、サイモンたちが来ちまうじゃねぇか…。
[ポケットから紙切れを出し、自分の部屋に来るよう書きなぐると それを折りたたんで、ドアに挟むのだった。]
(149) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
―自室―
[その後は自室へ戻り、椅子に腰掛けて煙草を吹かす。]
―――サイモンの野郎……っ!何で皆を裏切りやがったんだ…。 アイツが人狼であろうとなかろうと、メアリーに手を出したら… 殺してやる、絶対に殺してやる…。
[正面にある鏡に映るのは、酷い顔つきで。 ハッと気付くと、その面に苦笑いを浮かべた**]
(150) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
――ロビー――
[ふたたび階段を下りる。今度は最初から手すりを持って。 ボリスの姿を認めると、軽く会釈した]
……何か、考えは、まとまりましたか、
(151) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
…たぬきもたぬきだ。 幼馴染だが何だか知らんが、あんなヤツを信じるとか…。
あんな狂った目玉の絵を描くのはサイモンくらいしかいねぇだろ。 それに人狼に俺の夢が分かったら、『殺される』とか打診したくせに… 他に言いふらかしてるのはアイツじゃねぇか! 一体何考えてんだよ、畜生!
[がなり声は外に聞こえるだろうか**]
(152) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
いらっしゃい、散らかってるけど。
[レティーシャが部屋にくるなら勿論案内を。 相変わらず自分の部屋は資料やらなんやらでとっちらかっていて]
…正直、さ。安心した。 牧野のことは心配だけども。
[意思をたがえることがないということが。 少し安堵した能で、心なしか彼女の耳の近くで]
…前に、言ってくれたこと。「いなくなるな」って、さ。 すごく、うれしかった。
[伸ばす手の先は彼女の頬]
(153) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
>>153 おじゃまするね。 ははは、何を今更。ベネの部屋が散らかっているのなんて、いつもの事でしょう?
[くすくすと笑いながら、軽口をたたく]
そうね、この異常な状況下でオカシイかも知れないけれど。 私も、なんだか安心した……
リンダは……
[彼女については、上手く言葉にならない。 胸に抱える思いが、複雑過ぎて]
ごめん、アンタが可愛がっていた後輩にキツイ事、たくさん言っちゃった。
[ベネットの手がこちらに伸びてくれば拒まずに]
私は今、ベネとこうして一緒に過ごせる事が…凄く、嬉しいよ。 [微笑む]
(154) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
[サイモンの姿を認め、手を挙げて挨拶を返す。]
……ああ。いや、まとまりようもないことを考えてた。
お前さんのこと、信じられないと思う一番の理由な。 信じられないと言うより、信じたくない、か。
(155) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
――304号室――
[レティーシャの前か後か。
ベネットの部屋の扉を、静かにノックする。
部屋に通されれば、どうぞ、とだけ言ってスケッチブックを渡した]
……最後には。
この旅館、全部を「絵」にすればいい、
[部屋の中をぐるりと見回し、最後に窓から見える外を見て、眼を細めた]
|
……なんですか、
[微妙なニュアンスに、無表情のままボリスをじっと見つめた]
(156) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
おかしかない。 お前が人狼じゃないって、俺が一番知ってるよ。 あんだけ一緒につるんでたのに、なんでお前が人狼なんだ。
…牧野のことは…お前と牧野で。 俺は、何もいえない。大事な後輩に代わりはないけどさ。
俺も、嬉しい。お前もどこにもいくな。
[微笑む顔。すっと抱き寄せて。 戸惑うこともなく、その額に、頬に。キスを数度。 傍目にはつり橋効果とくくることはできるだろう。 でも、この悪友に持っている感情に嘘はない]
(157) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
[サイモンから渡されたスケッチブックをぱらり]
相変わラズ、面白いコトこの上ナイネ。
心配シナクトモ、絵の題材ニコマラセルコトハシナイサ。
[悪趣味な絵。特に、ゴヤのサトゥルヌスのような不気味なそれ]
…イイ絵。預かっテモ?
|
[サイモンの問い>>156に、力なく笑いを返して。]
お前さんは風見先輩の絵を、描いていない。
深町ちゃんが人狼だったとして、だ。深町ちゃんを殺しても、まだ犠牲者が出るようなら。 その時でも、言えるか。 人狼は3匹いたんだと。 風見先輩が人狼であることは、深町ちゃんと同じくらい確かなんだと。
お前さんを信じると、一番、考えたくないことが、現実になる時が来そうでな。 そうなるくらいなら、騙されたまま死んだ方が良いとさえ思う。
そんな理由さ。 すまないな、ろくでもない理由で。
[天井を見上げたまま、訥々と語った。]
(158) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
|
[額や頬にキスをされれば、照れくさそうに微笑んで。 そっと1度だけ。頬にキスを返す]
いなくならないで、くれてありがとう。 いて、くれてありがとう。
……人狼が現れた時、サークルの仲間同士、 疑い合って…殺し合うかも知れないと思うと怖かった。 凄く、凄く。
今も怖いけれど。 一番、疑われたくなかったアンタが信じてくれるなら、きっときっと大丈夫。
[少し間を置いて。彼の顔を見上げると]
ねぇ、きっと…一緒に生きて帰ろうね?
[それは、願い]
(159) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
|
怖いよな。怖くないなんて、ないと思う。 でも、信じられる人がいるのは何より大きい。
[頬に返ってきたキスにまた笑みを返し]
そういってくれるのは嬉しい。
[そっと彼女の背に手を回す。それはとてもやさしい仕草]
…レティ。イアンやメアリーはどうするつもり? イアンからあんな疑われても彼らをそのままに?
(160) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
……いいよ。
[絵を本体から静かに切り離すと、彼に手渡す。
自らの血も使った絵を改めて見ると、昨日の傷が疼いた。無意識に手が伸びて、絆創膏の上から傷を掻く]
……僕も、題材作り、頑張らないとね、
[自分に言い聞かせるように言う。
少し堅い声音とは正反対に、緩い笑みを見せた]
|
[背に手を回されれば、身を委ね]
メアリーは……殺すわ。 イアンが偽者の「診る者」なら。
それから…人間の私を庇うサイモンはきっと嘘を吐いていないから。 人狼は、殺さなければ。
私が殺されてしまう。 だから、メアリーは殺さないと。
イアンは……積極的に殺そうとは思っていない。 けれど、もし、私を殺そうとするのなら。その前に殺すわ。
[キッパリと、言い切る]
(161) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
死ネバイイ。皆、死ネバイイ。
困らせるカヨ。俺がツマラナイ。
[彼の絆創膏の下、少し目を細めてまた食いついた]
…イアンヲ殺しテヤルヨ。ソレデ、マダ絵はカケル?
コンドは、アイツの血だけノ絵ガ見タイ。
ココにイル連中ハツマラナサスギル。
|
[ボリスの話を静かに聞く。>>158 口元を引き結んだまま、表情は変えない。 天井を見上げる彼を、さらに見上げ]
…………、 もし、そうなったのなら、言えますよ。 ……それが、現実なんですから。
……風見先輩は。確かに、人狼でした。 それは、僕からも――誰の目から見ても、明らかですから。
[ミッシェルが殺される光景を思い出して、嫌悪と哀惜が入り交じった表情を、わずかに見せた]
……気持ちは分かります。 ……今は。深町さんで「終わる」ことを、願うほかありません、
(162) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
[ゆっくりとかぶりを振った後、ふたたび彼を見て]
石田さんは、 ……誰を信じたいと、思っているのですか、
[一番考えたくないこと。 それが何かを、問うた]
(163) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
…お前が心配しなくても。
[手は汚させない。暗にはそう伝えて]
…でも、今はっきり言えることは
イアンは、敵だ。殺すべき狼の仲間。 深町…は、その仲間。 だから…俺は、アイツを殺ろうと思う。
もう一度人を殺してるんだ、 あんな思いは、俺だけでいい。
(164) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
[サイモン>>163に、淡々と応じて。]
心情的には、イアン部長を信じたい。 イアン部長が本物なら、風見先輩が人狼なのも確実だと、そう、思えるからな。
考えたく、ないのは。
風見先輩が、人間、だったのに。 信じられずに、殺そうと思ったことだ。 殺してしまったことが、間違いだったと、知ることだ。
[顔には何も出さず、声だけ、微かに震わせて。]
(165) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
…………あ、
っ、
[ふたたび食い付かれると、不意をつかれて声が漏れる。
途端、平静だった表情を一変させて、射殺すような視線で彼を見た]
……もちろん。描けるよ。
[恨めしげな視線は残っていたものの、イアンを、と言われるとすぐに頷く。
イアンを喰えば、自分の立場は今以上に悪くなるけれど。それでベネットが愉しいのならば、それでよかった。
無為に死ぬ気は、まったくないが]
……ふうん。
「賭け」も、面白くないの、
[つまらないと聞くと、興味深そうな表情で問うた]
|
……風見先輩は。
[「人狼」であることを拒絶した彼女。 それでもやがて、人をエサと言った彼女。 しかし最後には、ひとのように無力に死んだ彼女。]
……人狼、ですよ、
[記憶に残るミッシェルの様々な姿を思い出した後。 何かに耐えるような表情で、もう一度、告げた]
……石田さんは。 正しいことを、したんです、
(166) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
>>164 [ベネットの言葉に深く頷く]
そう……イアンは、敵。 それだけは…絶対に絶対に間違いようの無い事実。
[瞳が険しくなる。 この人狼と、自分を指さしたイアンの姿を思い出して]
アイリスを殺した後……あんなに、塞ぎ込んでいたくせに。 もう1度、人を殺したら、きっとベネが壊れてしまうよ…。
大丈夫、私は強いから。
[自分に言い聞かせるように]
…刻限が来る前に。殺さないと。 [そう言って、立ち上がろうとする]
(167) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
[初めて、サイモンに目を合わせた。]
……ああ、そうだと、いいな。 ならいいんだ、後は。2人のどっちが本物でも。
お前さんとレティ先輩を庇うたぬきさん見て、思ったよ。
証拠があるとかないとか、本当はどうでもいいんだ。 見たいものを、見ていたいだけなんだ。
……終わるといいな、今日で。
(168) 2010/07/25(Sun) 00時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 00時頃
|
…………、 ベネットをそんな風に言うのは、止めて下さい。
[それだけ否定して、ゆっくりと、階段の方へと歩き出す。 ボリスの方は見たまま、彼に移動を促すように]
……それで、石田さんは。 どちらを。
[メアリーの部屋は二階。レティーシャの部屋は三階。 何気なく壁に手をつきつつ、ゆっくりとした歩みは止めない。]
(169) 2010/07/25(Sun) 00時頃
|
|
[サイモン>>169に、首を振って答える。]
見たいものを見ていたいってのは、オレのことさ。
たぬきさんは、自分の信じる人を信じてるように見えた。 理屈とか根拠がどうしたとか、そんなことじゃなくて、な。
そんなあの人と自分とを比較して、自分の本音に気付いた、ってとこかな。
……で、ああ、決めないと、なのか。
[そう言いながらも、その場を動こうとは、しない。]
(170) 2010/07/25(Sun) 00時頃
|
|
……石田さんは。 風見先輩のことが、好きだったんですね、
[ぽつりと告げた]
……動かないならば。 「決めなかった」という選択肢を、選んだことになりますよ。 後悔、しませんか。 風見先輩のときのように。
[たん、と、階段の一段目を踏む。右手は手すりに。 彼を見る視線は、先刻より少し鋭い]
(171) 2010/07/25(Sun) 00時頃
|
|
[サイモンの視線>>171に、困ったような顔を見せた後、肩をすくめた。]
嫌な奴だな。イアン部長を信じようと決めかけたところに。 そんなこと言われると、お前さんを信じたくもなる。
[見返す目に、ようやく光が戻った。]
……ともあれ、助言感謝する。 なら、決めよう。
イアン部長を、信じるよ。 頭ん中グチャグチャで、言葉にしにくいが。
……そして、部長を信じるのなら、だ。 お前さんを深町ちゃんの下へ、行かせる訳にはいかんな。
(172) 2010/07/25(Sun) 00時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
…………。 どうしても、ですか。 ……仕方ありません。
[上っていた階段を、一段降りる。密かに「あいつ」に状況を送る。 そして。]
……それなら。 是が非でも、「終わり」を見せます。
[一気に階段を駆け上った]
(173) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
――二階――
[駆ける。 ベネットやレティーシャの姿を見かければ、目を合わせた後、静かに203の扉に視線を向けただろう。 もしイアンが近くにいたとしても、脚を止めることはない。無視して、進む。]
[そして、203の前で、立ち止まろうとして。 ふらりと、身体が揺れた]
…………、
[咄嗟に扉に手をついた。どん、と小さくない音が響く。自己嫌悪に表情が大きく歪んだ。 着ていたシャツが少しずれ、よく見れば、服の端から真新しい絆創膏の白と、それに滲む赤が見えただろう。]
(……取られすぎた、)
[胸中だけで毒づいた、そのとき。 203ではなく、204の扉が、開いた]
(174) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
[一段降りたサイモン>>173と、つかみ合いになるかと身構えたが。 次の瞬間、猛然と駆け上がる姿を見て、一瞬、呆気にとられ。]
お、おい! この野郎! くそっ! 深町ちゃん!聞こえたら逃げろぉ!
[遅れて追いかけながら、大声を張り上げる。]
(175) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[立ち上がろうとする私を、ベネットは引きとめようとしただろうか? 止めなければそのまま、止めようとしてもどうにか振り払い、場合によっては、突き飛ばしてでも。ドアへと向かった]
ごめんね……ベネット。 でも。 狼と言われたのは私。 誰が敵なのか、もうハッキリと分かってしまった。
なら…後ろで誰かが解決してくれるのを待っている女の子になんて なる気はないの。
[そう言いながら、飛び出して、ドアを出ると急いでしめ。 ベネットに力で押し切られる前に、側にあった大きめの置き物をドア前に倒す。
外側に開くドアだったから。 少しくらい、足止めになれば良いのだけど。]
微妙な所ね。急がないと。
[2Fへと向かって、急ぎ、駆ける]
(176) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[扉は、最初からわずかに開いていた。誰も気にしなかったのは、そこが空き部屋だから。 だった、から。 ……きっと。ずっと彼女は待っていたのだろう。 一人になるときでも、常に用心深く過ごしていた自分の隙を見つけるために。 手には出刃包丁。口元には笑み。 そして、何かを告げるように口を動かすと。 こちらへと突進した。]
(177) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[サイモンと、目が合う。 次に彼が向けた視線の先は……]
メアリー……の部屋。 先を、越された………か。
[本来なら、味方としてる相手に向けるべき言葉ではないけれど]
待って、サイモン、私が……
[彼を止めようと、その腕を引こうとするけれど。 私の手がまだ近づかないうちに、サイモンの体は、揺れ。
そして………]
(178) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
メアリー………
[相手の手に出刃包丁が握られているのを見て、一瞬あっけにとられるも。
慌てて、ポケットからナイフを取り出す。 こんな果物用のナイフでも首元でも狙えば、きっと]
死ねぇぇえええええ!!
[そう大声で叫んでも、彼女の視線は全くこちらには向かなくて。 唯、その手の包丁を、サイモンの方へ向けて真っ直ぐと]
(179) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
[咄嗟に、扉を押して反動で離れる。 無様に床に転がって、刃の一閃を避ける。 ペティナイフに手をかけ、すぐ立ち上がろうとして、視界の端にボリスが入った。あるいは、他の誰かが争う姿も。 致命的に注意が散る]
…………っ、
[右腕に鮮やかな赤が散った。 熱と激痛が脳を襲う。ペティナイフが鋭い音を立てて床に落ちた。ただでさえ失血していたところに、血がさらにこぼれて強い目眩を覚えた]
(180) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
―自室―
[携帯を開き、懐かしそうに写真を眺めていた。 写っていたのは、ネズミの帽子をかぶって楽しそうに微笑むメアリーの姿で]
――メアリー・・・。 お前だけは、俺が守るから・・・。 また、ネズミーランド、行こうな。
[そう呟き携帯を閉じて、2階へと向かおうとする。]
[その願いは、叶うことなく――**]
(181) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
[くずおれる。 メアリーの持つ包丁から、血が滴ったのが見えた。視界が赤に染まる。動けない。 レティーシャの叫び声が聞こえた気がしたけれど、それはもう思考の範疇になく。 意識が落ちる前、囁きに向けた言葉は――**]
(182) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
僕はもう使えない!
イアンを喰え!
[後悔でも罵倒でも、命乞いでもなく。
彼の、次の最善を示した**]
|
あぁ……
[目の前の、獲物と決めた女を殺すと決めてしまえば。 もう、床に転がるサイモンも何も、目に入らなくて。]
さようなら、人狼さん。
[虚ろな目をしたメアリーにその言葉が届いたかどうか。 自分でも驚くほど自然に。 手のナイフは、メアリーの喉笛を目指し、正確に素早く。
辺りに散るサイモンの血に重なるように。 メアリーの真っ赤な血が散った]
(183) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る