人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

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視点:


グスタフ蝋燭職人 フェルゼに投票した。
フローラ蝋燭職人 フェルゼに投票した。
ジャーディン蝋燭職人 フェルゼに投票した。
ロビン蝋燭職人 フェルゼに投票した。
オスカー蝋燭職人 フェルゼに投票した。
フェルゼ山師 グスタフに投票した。
アイリス蝋燭職人 フェルゼに投票した。
オーレリア蝋燭職人 フェルゼに投票した。

フェルゼは村人の手により処刑された。


オスカー! 今日がお前の命日だ!


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、グスタフ、フローラ、ジャーディン、ロビン、アイリス、オーレリアの6名


天のお告げ (村建て人)

ぴんぽんぱんぽーん♪

稲荷が指定したメロディが流れる。
するとフェルゼとオスカーの姿を掻き消すように、
彼らの周りにだけ局所的な吹雪きが舞い。
やがてその吹雪が収まると、妖の世界から彼らの姿は消えた。

さて、現実世界に戻った2人は、
おそらくは現実世界で停電を体験した場所に戻っているものと思われます。
天候は回復し、夕焼けが見られる頃合いでしょう。
使えなかったスマホの機能も元に戻っており、現実世界にいる相手とならば連絡も取れます。
宿の姿を取り戻した場所で、妖の世界から部員が戻ってくるのを待ってください。

尚、ヨアヒム先生は、生徒を心配してどこぞの部屋でプルプル震えています。
脇には懇親会用に買ってあったお菓子が、一部からになって転がっているかもしれませんが……。

(#0) 2021/01/02(Sat) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

一方、妖の世界。
フェルゼとオスカーの姿が消えると同時に
ジジっと校内放送が始まるノイズが走る。

「さて、次はウエダとズリエル、どちらがいく?」

稲荷の問いかけの声に、背後で何やらじゃんけんをしているような音がする。
暫し後、校内放送に乗るのは、地を這うような低い声。

「俺が行かせて貰うな。
 よぅ、俺は人狼のズリエル・リッパーだ。よろしく。
 俺は、狼どもの頭をしている。
 あいつらは、人が里山をスキーで下るのに並走して走るのが好きなんだが、ここ最近このあたりの集落も高齢化が進んで、なかなかそういう機会も少なくなってな。
 お前らスキー部なんだろ?丁度良いからあいつらの相手してやってくれないか」

このような話から、詳しいルール説明が始まった。

(#1) 2021/01/02(Sat) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

・里山スキーコースは2種類。
 校舎を背に右手にある里山は初心者コース。
 →距離は短いが傾斜がなだらかでスピードはでない。
 校舎を背に左手にある里山は上級者コース。
 →傾斜が急でスピードはでるが距離が長い。

 どちらも普通に滑ったら10分程度のコース。
 自分の力量に応じたどちらかのコースを狼たちと並走しながら滑る。
 尚、初心者コースは子狼、上級者コースは成獣が並走する。
 (並走する狼は複数おり、気に入った相手に並走するようだ)


・単に一緒に滑るだけだと現実世界へ返す相手が選べない為、
 タイムを計って競争することにする。
 タイム測定については、並走する狼が計るので問題ない。

・一発勝負が納得できない場合。
 1回目を統べる前に
 事前申告することで2回目を滑ることも可能だが、
 その場合はタイムは1回目2回目の平均値とする。

(#2) 2021/01/02(Sat) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

「こんなところか?
 おお、そうだ、あと3つ目に特別コースだ。
 校舎を背にして真ん中の里山、中腹に稲荷の社がある。
 【その社内にある『2人乗りのソリ』に乗って、
  2人で神事用のコースを下る】。
 こいつは奇祭にも数えられる度胸試しコースでな。
 もし、こいつを滑り切れる胆力がある奴がいたら、
 俺の独断でその2人を元の世界に返してやろう。
 元々、無事滑り切れたら『願いが叶う』とされる祭の神事だしな」

(#3) 2021/01/02(Sat) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

そこで一度声が途切れる。
その後放送故に表情は見えないが、
見えたならばニタリという擬音語がぴったりな声音で

「なぁに、万一事故っちまっても、俺が並走してやるから助けてやる。
 心配はするな」

と、付け加えられたのだった。
葛学校が現役だった頃、こんな風に学生に危険なコースへ誘導するような姿が見られ、教師たちには警戒されていたのかもしれない。
「じゃあ、準備が整ったやつからよろしくな!」最後は明るく放たれた言葉により、放送は途切れるのだった。

(#4) 2021/01/02(Sat) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

― 本日のランダルール ―

・里山スキーコースを1回、ないし2回滑るロールをする。
 ※1回だとロール的に時間があまりそうという方は、
 この後メモを更新される際に【2回予定】と明記してください。
 また、できれば表で2回滑ることをロールください。

・actで【5+[[1d10 ]]分[[1d60 ]]秒】(空欄は削る)を振る。
 ※60がでた場合は0秒とします。
 ※2回振った方は2回の平均値が持ちタイムになります。
 ※分のところは5分足し算ありますのでお忘れなく!

・【度胸試しコースへの立候補がない場合】
 1番タイムが良かった方 投票
 1番タイムが遅かった方 襲撃
 になります。

(#5) 2021/01/02(Sat) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

・【度胸試しコースへの立候補があった場合】
 立候補された2人を投票・襲撃します。
 (どちらに投票・襲撃当てるかは天声で指示をします)
 ※立候補が1名しかいない場合は、ランダムゲームの結果で進めます。
  つまり度胸試しコースは滑れない扱いになります。
  2名揃わない可能性が高い場合は、
  早めにランダゲームを行うなど、臨機応変にロールください。
  また、スキーコースを滑った後、度胸試しコースに立候補なども可能です。
  逆に2名以上立候補が出た場合は、
  表ロールで、表ロールで収集がつかない場合はメモを使って
  立候補者を2名としてください。
  調整がつかなかった場合も、ランダゲーム結果で進めます。
  

・ランダムゲーム および 立候補 の〆切は2日22時までとします。
 
以上です**

(#6) 2021/01/02(Sat) 01時頃


【人】 山師 グスタフ

―― 少し前 ――

[仲間外れですかぁ〜!?と文句を言われ、
 新鮮な反応に今一度、噴き出した。>>2:222]

 や。好きな喋り方かって言われると、
 はっきりそこは否定しておきたい。
 
 理由?理由はなあ――

[こてりとアイリスが傾げる首と逆方向に頭を傾ぎ、
 顎を撫でてしばし、言葉を探して思案する。
 彼女はグラウンドのど真ん中だからと気を遣ってくれたが、逆にグラウンドを出て仮面を被り直してしまうと、改めて説明するのは気恥ずかくなるだろうと、家庭の事情と義弟らの話をかいつまんで話しておくことにした。ざっくりとだ。]

(0) 2021/01/02(Sat) 01時頃

【人】 山師 グスタフ


 ――大した理由じゃなかったろ?
 だからわざわざ自分から触れ回ったりはしなかったってだけでな。仲間外れにしてたわけじゃないんだぜ。


[アイリスに限らず、部員の中にも、
 同級生の中にも知らない者はいることを念押した。
 隠していたわけではないのだと。
 
 話をした後と前とでも、後輩の態度はどうやら変わらぬ様子に見えて、内心で安堵の吐息。
 腕ごとぶつかってくるかのような強力なハイタッチをがっちり受け止めて高い音を鳴らし、無邪気な賞賛は有難く受け取ったのだった。**]

(1) 2021/01/02(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

― 少し前 ―

 ん、好きじゃないんだ??
 んんん〜〜〜???

[そんなにはっきり否定する>>0なら、苦手なのか、もしくは決して自分に合う口調ではないと、そう思っているのではないか。
アイリスはグスタフ先輩の言葉をそう受け止めて、ますます首をひねった。

どゆこと??と気になったので、その後続いた説明も、ふんふんと頷きながら静かに(アイリス比。「ええ!?ひえ!マジ?」などの相槌含む)聞いて。]

 いやいや、大した理由じゃん!
 でも言って回らないのは納得した〜。
 仲間外れってのは、半分冗談だから気にしないで!
 あたしだって家庭の事情とか、みんなに言ってないし。

[だからアイリスも、グスタフ先輩の事情を無暗に触れ回ったりはしないよ。と、そんな思いを言外に込めつつ。]

(2) 2021/01/02(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

 でもま、これであたしも仲間入りだね!
 話してくれてありがと、先輩!

[イエーイ!とハイタッチを決めて先輩と別れれば、ちらり、と振り返った背中が遠くなるのを認めてから]

 …でも、疲れないのかなぁ。

[ぼそっと一言漏らした。
好きじゃない自分でいるのに、しんどくないのかな。
グスタフ先輩自身がどう思っているのかはわからないけれど、話を聞く前より少し、彼のことが心配になった。]

(3) 2021/01/02(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

― 現在:玄関 ―

 おっ、ジャーディンくんじゃ〜ん!
 おつおつ〜〜!

[それはおそらく、先に戻った先輩たちの姿が消えて、次の放送が流れた後のことだっただろう。

挨拶をくれたジャーディンくん>>2:237を、ひらひらと手を振って迎え]

 こっちこそ、
 オーレリアちゃん迎えに行ってくれてありがとねっ。
 ジャーディンくんが見付けてくれて、ほんとよかった〜!
 雪女はびっくりしたけどね!

 あ、そうそう。
 さっきは後ろから狙いまくってごめんね〜!
 でもジャーディンくんなら、あたしたち二年の愛の鞭、
 受け止めてくれるって信じてたから…!

[などと、少々ふざけながら言ったのだけれど]

(4) 2021/01/02(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

 …ん?どったのジャーディンくん。
 勝ったわりには元気なくない?
 なんかあった??

[基本ローテンションな後輩だけれど、懇親会ではよくゲームをしているし。雪合戦に勝てば、それなりに嬉しそうにしているものかと思ったのだが。
アイリスは、疑問をストレートにぶつけてみた。]**

(5) 2021/01/02(Sat) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 02時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[聞き覚えのあるメロディが流れればその数十秒後、カリュクスとチトフが消えた時のように風が巻き起こる。
オスカーはなにやらジャーディンと話し込んでいたので声をかけることは出来なかったが、まぁ多分、今生の別れになることはないだろう。]


  気を付けてな。

[雪の中に消えていくフェルゼの背>>2:229に。
オスカーが近くにいたのならオスカーにも向けて、いつも通りの、別れ際の決まり文句を口にした。**]

(6) 2021/01/02(Sat) 11時頃

【人】 ビール配り フローラ

[なんだか甘酸っぱいあれそれとか、ファイナル戦の行方とか、死力を尽くし果てて、玄関の片隅で力尽きていたので察知することが出来なかった。無念。
そんな中でも、グスタフ先輩 >>2:218 とか声をかけられれば、労いの言葉くらいは返したけれど]

 ぐぬぬ……日々、ちびちゃん相手にしてるから体力はある筈なのに。

[足を引っ張っているのは、運動音痴。きっと。
流れる放送に壁に背中を預けて座っていた体勢から、ようやくヨロヨロと立ち上がった。
まずはタオルで水分をふき取り、紅茶を口に含む。
誰よりも軽装備だったので、温かさが身に染みる。
次、外で何かするなら、ちゃんと装備整えてこようと心に決めた。
>>2:216 ロビン先輩がチョコレートをつまんでいるのを見て、そういえば持って来ていた!とHP回復剤のそれに手を出した時]

(7) 2021/01/02(Sat) 11時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 アイリスちゃんお疲れ様〜。
 ごめんねー、本当はカップにお茶注いで置ければよかったんだけど。

[>>2:226 アイリスちゃんの声かけに、力なく微笑んでからチョコレートを口に含んだ。
口の中で転がしていれば、徐々に体力が回復してくる。
フェルゼ先輩とオスカー先輩にも声かけておきたいな、とは思ったけれど、話しかけられぬまま、ぴんぽんぱんぽーん♪と合図がなった]

 そうそう、改めて挨拶しとかなくても
 元の世界に戻ってから「お疲れ様でした」っていえばいいよね。

[アイリスちゃんがアクティブに>>2:239「また後でね〜」と叫ぶのに、フローラはその場を動かず小さく同意のような呟きを零した。
次に流れた説明と先ほどの雪合戦からして、生気云々稲荷さんは脅してきたけど、実は妖さんたち単に遊びたいだけなんじゃ……なんて、思ってしまって。
元の世界に戻ることに対して、かなり楽観視してしまっていた。だから……]

(8) 2021/01/02(Sat) 11時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 スキーより、ソリの方がいけるような気がする。
 誰か一緒にいってくれる人いないかなぁ?

[玄関より初心者コースだという右手の里山を見て独り言。
初心者コースだとはいうけれど、前年ゲレンデを雪だるまで転がっていたフローラには、それでもハードルが高く見える。
度胸試しだ、奇祭だ、といっていたけれど、スキーよりソリの方が簡単そうに思ってしまった。2人だというのも心強い。

現実はそう甘いものではないのかもしれないけれど……]

 早めに帰って夕飯のカレー作りたいし……。

[大丈夫そうなら早く戻っておきたいなと、思う最大の理由をポツリ。
頭に直接響く不思議な会話で丁度そんな話をしていたのだ。
>>5 ジャーディンくんが元気ないのも、お腹が減っているからかもしれない。
けど、もし2年女子が後ろから狙いまくった愛の鞭が重すぎたというのが原因なら、謝らないとな〜と、ジャーディンくんとアイリスちゃんの様子を注視した*]

(9) 2021/01/02(Sat) 11時半頃

 お茶、お注ぎできずにすみませ〜ん。

[チョコを頬張るロビン先輩を見て、フローラもチョコに手を伸ばす]

 雪合戦の様子や、スキーの件みても
 妖さんたちただ遊びたいだけ
 ……みたいに感じてるんですけどね〜。

[だから普通に帰してくれそうな気がしません?
と呑気に首を傾げたのは、狼男の説明が終わった後のこと]

 ん〜……私、ソリ立候補しちゃおうかなぁ。
 一緒に行ってくれる人いるかわかんないけど。

[もしいなかったら、あらゆる意味で運を天に任すでいいかな。
と、ものすごく気軽に考えている*]


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 11時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[軽快なメロディが鳴り>>#0、局所的な吹雪が舞うと、2人の姿は消えていた。]

[オスカー先輩とは言葉を交わせなかったけれど。
頭を打っていたと言っていたし、そうでなくても、不調の様に思っていたから、彼女が選ばれた事には安堵していた。]

(10) 2021/01/02(Sat) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア

[続いて、ジジっと、校内放送のノイズ音>>#1がする。
続く説明を、聞いて。]

[ソリのコース。
スキーの成績で選ばれた人とソリのコースを踏破できた人、両方を返してくれるのなら、2人『も』と返すと言うだろうから。
前回よりも多くを返せるチャンスなのではなく、今回も戻してくれる人数は2人かもしれない。]

[残る妖は、『ウエダ』と『稲荷』。
部員は6名の内2名が戻り、4名になるとして。
『遊び』があと2回あり、毎回同じ様に2名づつ戻れるならば、計算は合うけれど。]

[コースだけで選ぶなら、スキーは初心者だし、険しい道だとしてもソリを選びたい。
一人ではないし。
『願いが叶う』というのも、楽しそうで心惹かれるけれど。]

(11) 2021/01/02(Sat) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ……迷子は、迷子らしく、ね。

[小さく呟いて笑み、瞼を伏せる。]

[元の世界に全員が戻れるという事、この後の『遊び』の内容。
不透明なそれらに、胸の内の不安が消えないのなら、自分以外のみんなが先に帰って欲しいと願う。]

[寂しくても、心細くても、怖くても。一人ぼっちの『迷子』には慣れている。
元の世界に戻れない、異世界での『迷子』は、私が最後を勤めたいと願う。]

 ……神様。
 みんなをお導き下さい。

 ……どうか私を、見捨てて下さい。

[祈る様に手を組み合わせ、呟く。
それは元の世界で吹雪の中、呟いた言葉>>0:229とは逆を意味する言葉。
『戻れる人』の選ばれる条件が明確ではないから、どう頑張ったら選ばれないかも分からないので。**]

(12) 2021/01/02(Sat) 14時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 14時半頃


【人】 受付 アイリス

 フローラも、ほんとお疲れ〜!
 あたしたち、いい相棒だったじゃん?

[へとへとになっていたらしいフローラの声>>8には、一緒に後輩に雪玉を投げつけたことを指し、そう言って。
フローラともハイタッチしたかったけれど、疲れているなら控えめに、いぇい、と軽く手をあげてみて様子を窺う]

 お茶はこれで十分だよ〜。
 むしろタオルとか、色々ありがとーって感じ!
 あ、あたしもチョコもらっていーい?

[フローラが食べているチョコを見れば、アイリスも同じものを探して手を伸ばした。
そうしてエネルギー補給しているところに、放送が流れてきたのだったか]

(13) 2021/01/02(Sat) 15時頃

【人】 受付 アイリス

― 放送中 ―

[次はスキーだと言われれば、得意な部員のうち二人は先に帰ってしまったことを思い、帰れたのは良いことだけれど、二人とも残念がるかも、と考えながら]

 ズリエル・リッパーさん!質問です!

[途中、はい!と手をあげた]

 その山…リフトとかないですよね…?

[昔、リフトなんて無かった時代は、スキーを楽しむために自ら道具を担いで山を登ったのだろう。現代でも田舎や民間の小山ではそんなものなのかもしれない。
しかしアイリスは、整備されたスキー場に慣れきってしまった現代っ子である。下り10分のコースをスキー担いで歩くのは、考えただけでつらい。]

 狼さんが牽引してくれるとかでも、いいんだけどな〜…?

[ちょっと甘えた声で言ってみる。
下りを一緒に行くのなら、上りも付き合ってくれたっていいではないか。あと、犬ぞりとか正直憧れる。たとえリフトがあったとしても、個人的にはこちらを選びたいくらい。

とはいえ、妖がこちらの言うことを聞いてくれるとは、そんなに期待していないので。無理が通らなければまた「優しくな〜い!」と文句を言いながら、普通に山を登るだろう。]

(14) 2021/01/02(Sat) 15時頃

【人】 受付 アイリス

 え!フローラ、ソリの方行くの??

[フローラの独り言>>9が聞こえてくれば、少々驚いて。
それはそれでチャレンジャー…と、妖が『度胸試し』と言ったことを思い出し、フローラの行く末を心配したが]

 ごはんのためならしょうがないな!!
 頑張れフローラっ。めちゃめちゃ応援してる!

[続く台詞を聞けばこれである。
けれど、アイリスはアイリスで、ソリのコースに興味がないわけでもなく]

(15) 2021/01/02(Sat) 15時頃

【人】 受付 アイリス

 あたしはどうしよっかな〜…
 スキーに来たら、全コース制覇するタイプなんだよねぇ…

 先にスキーの方滑ってきてもいいんだっけ?
 それならフローラ、もしその間、
 他に誰も立候補がいなかったら、
 あたしも一緒にソリ乗っけてってよ!

[どーお?と尋ねてみたのは、たぶんジャーディンくんと本格的にお話に入る前のことかな]*

(16) 2021/01/02(Sat) 15時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 15時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 15時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[二人が消えてから程なくして、
新たなアナウンスが辺りに響く。>>#1

高齢化社会が妖の世界でも問題になっている
…のかどうかは知らないが、
雪合戦の次はスキーで勝負、と言ったところか。
単純に向こうが楽しみたいだけっぽい気もするが、
どうにも憎めない連中である。]

へー、スキーさせてくれるんだ。
やっぱあんま悪いヤツらじゃなさげだよな……

[こういうのこそオスカーやフェルゼが好きそうなので
知ったら残念がりそうだよな、とは思いつつ。

ご丁寧に特別コースまで用意してくれているらしいが、
妖怪たちに然程邪気は感じられないし
早めに帰りたい動機があるわけじゃないので
今の所挑む意欲は薄め。スキーも初心者だし。]

(17) 2021/01/02(Sat) 16時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[アイリスを見つけて話しかけたのはその後のことか。>>4]

いえ。
オレ一人だったら多分
オーレリアに気付かなかった気ィするんで
情報化社会さまさま……

はは、キツイ愛の鞭でした。
その筋の人だったらある意味ご褒美になってそーな。

[いつも通りの調子で返してくれる彼女の様子に
内心少しほっとしながら相槌を打ち。
フローラとのわいわいとしたやり取りも>>13>>16
相変わらず2年の先輩二人は仲が良いなあと思いながら
どこかぼんやりと聞いていたのだけども]

(18) 2021/01/02(Sat) 16時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

え?あー、えーっと……… 
………そうすか?

[不意に核心を突かれて思わずびくっとしてしまった。>>5
女の勘なのか何なのか意外と鋭い。
まあ単に自分が分かりやすいだけかもしれないけど。]

まああれですよあれ。
ブロークンハート的な。

[正直に言うかどうか一瞬だけ迷ったが、
特に上手い誤魔化しも浮かばなかったので
率直に喋ることにした。

いつも底抜けに明るく、
考える前に動いてそうな印象のアイリスではあるが
こういう時に面白半分で
茶化したりするような人ではないと信じてるし。]

(19) 2021/01/02(Sat) 16時半頃

天のお告げ (村建て人)

― 追記 ―

スタート地点までのリフトはありません。
各自自力で歩いていってね☆
アイリスの訴えが通じたのか、元からそのつもりだったのか、
里山のふもとから狼がスタート地点へ引率はしてくれます。
荷物(スキー板)持ちも気が向いたらしてくれるかもしれません**

(#7) 2021/01/02(Sat) 17時頃


【人】 弁務官 ジャーディン


駄目元っちゃ駄目元でしたけど、やっぱ凹むっすね。
先輩はしたことあります?失恋とか。

[勝手なイメージではあるが
如何にも女子って感じの彼女は
比較的その手の話題に聡そうで。

スキーコースへとのんびり移動しながら話を振ってみる。*]

(20) 2021/01/02(Sat) 17時頃

【人】 執事見習い ロビン

―グラウンド玄関付近―

[二人の姿が消え去った後に聞こえてくるノイズ音。
低い声の男が自己紹介をすれば、]

 全然可愛い声じゃないな。>>1:109

[と、そんな感想が第一声。
むしろ職員室で見たズリエル像から想像した通りの声だ。
狼の頭とかなんかちょっとカッコいいし。

仮にオスカーには萌え系の可愛らしい声に聴こえたとして、女子に対して王子様対応なあのオスカーが殴ろうとするだろうか、と今更ながら疑問に思うことになる。]

(21) 2021/01/02(Sat) 17時頃

【人】 執事見習い ロビン

[肝心の望み?を聞けば、フェルゼとオスカーを帰したのは間違いだったんじゃないかと頭を抱えて]

 スキーか……スキーな……
 スキー部が全員スキーが得意と思うなよ。

[あの二人ならば恐らく喜んで協力してくれただろうに。
恨み言にも近いぼやきを呟きながら3つある里山を見上げた。

上級者か初心者コースを選べと言われれば迷わず初心者コースだ。中級者でも微妙なところなのに、わざわざ自分の首を絞めることはしない。

ソリの方はといえば……
正直行っても大丈夫なのか?という感想。
いつかテレビで見た、丸太で斜面を滑り降りる祭りを想像したからだ。
さすがにそこまで危険ではない……と思いたいがあまり気乗りはしなかった。*]

(22) 2021/01/02(Sat) 17時頃

【人】 山師 グスタフ

― フェルゼを見送った後 ――

[フェルゼとオスカーを送還する吹雪の後。
 殆ど間髪入れずのタイミングで次の放送が行われた。
 妖たちもまったく忙しないことである。]


 里山……? スキー!?


[今回の合宿では退避先の宿でも猛吹雪に見舞われ、
 滑る機会が少なくなるかと正直気落ちしていた。
 よってズリエルとやらの話は渡りに船、…しかし]


 さらっと恐ろしいこと言ったわね?


[“人狼と並走” だと?
 確かにカリュクスとチトフの両名から悪意や邪気を感じる瞬間はなかったが、この男の喋り方はどうだろうか。基本的に信じて動こうと決めてはいたが、取って喰われるのは御免蒙りたいものだ。]

(23) 2021/01/02(Sat) 17時頃

【人】 山師 グスタフ


 スキー場って、上級者コースが山頂寄り、
 下の方が中級・初心者コースって所が多いけど。
 ここは上級者コースと初心者コースって、山が離れてんのねえ。
 
 ……別々で大丈夫なのかしら。
 
[何かあっても拙い。
 哨戒も兼ねて二種類滑ってもいいが、
 皆はどうするのかと、一度周囲を見渡した。
 スキー馬鹿、元よりソリの選択肢はない。]

(24) 2021/01/02(Sat) 17時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 17時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[私と同じく、フェルゼ先輩と言葉を交わしていたロビン先輩との距離は近かったのだろう。
ロビン先輩の姿を見つけて近寄ると、呟く声>>22が聞こえた。

スポーツが得意か>>2:171という問いにも、あんまり>>2:206とも言っていたな、と思い。]

 ロビン先輩。
 先輩は、どのコースにするんですか?

[ソリか初心者コースを選ぶのかな、と予想したので。
初心者コースを選ぶならば、同行させてほしいなと思って。*]

(25) 2021/01/02(Sat) 17時半頃

 お茶くらい自分で淹れれるから気にするな。

[お疲れ気味に座っていたのは見えていたから、温かいお茶で手を温めながらそう返す。]

 んー、それはそうなんだけどな。

[カリュクスもチトフもグスタフも、見聞きした限りそんなに悪い感じはしない。
ただ不信感がぬぐえないのは、度々脅してくる稲荷のせいか。
そんなことを考えていると聴こえてきたフローラの言葉に一瞬耳を疑って、近くにいないのに振り返ってしまった。]

 本気か?
 グスタフが助けると言ってはいるけど何があるか
 わからないし、僕はあんまり行ってほしくない。

[フェルゼにこちらのことを任されたばかりだ。
いくら夕飯の準備をしたいからといっても、気軽に考えすぎなのではと。
前年のフローラを思い出せば、初心者コースだからと安心はできないのだけれど。*]


【人】 ビール配り フローラ

 アイリスちゃんありがと〜好き好き〜。

[誰も立候補がいなかったら付き合ってくれるという友人に、叶うなら先ほどヘトヘトで、できなかったハイタッチを繰り出す。
多分、その後、本格的にアイリスちゃんとジャーディンくんが話し始めたのかな]

 ん〜、でも、やっぱりどうしようかなぁ。

[キョロキョロと周囲を見渡すも、ソリで行くって人は居なさそうで、だからソリに乗るならアイリスちゃんと、となるけど無理に付き合わすのは悪いなぁ、と思う。
どうやらジャーディンくんがしょんぼりしていたのも、空腹というわけでもなさそうで >>19
ついでに何か思うところがあったのか、大分ソリコースへの意欲が減った]

(26) 2021/01/02(Sat) 17時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 ……ジャーディンくんのカレーのお肉、多めにいれとくね〜。

[下の子のお世話が楽しくて『恋』とか意識したことなかったから、このメンツでジャーディンくんがブロークンハートというと……と、予測はついたものの適切な言葉はかけれない。
メインで話しているのはアイリスちゃんだし、こういう時はアイリスちゃんの明るい感じのがきっと適切だと思うから、届くか届かないか位の音量で細やかながら慰めを呟いた。そのままジャーディンくんとアイリスちゃんがスキーをしに向かうのなら、お見送り。
なにせ、こちとら軽装備。
一旦荷物を漁って装備を整えなければならない]

 素直に初心者コースで雪だるまになってこよ……。

[タイムに関しては、そんな感じだから実力というより運だろう。
いや、雪だるまになるのが実力ではあるのだけれど。

早めに帰ってカレー作りに勤しむも、最後まで残るも、もしかすればこのスキーで皆戻れたり……どんな展開でも異存はないから、フローラは天の采配に任せることにした*]

(27) 2021/01/02(Sat) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

 え、そんなにキツかった?まじ?
 痣になってそーだったり??

[愛の鞭の感想を聞けば>>18若干うろたえて、思わず共犯者の方へ、やばいかも〜どーする?という視線を向ける。こちらを窺うフローラ>>9とは目が合ったかもしれない。

保健室に行けば湿布とかあったかな…グスタフ先輩にもフェルゼ先輩の球いっぱい受けてもらったし、入用かも…などと考えつつ]

(28) 2021/01/02(Sat) 18時頃

【人】 受付 アイリス

[なぜかびくっとしたジャーディンくん>>19は、聞かれたくない話だったのか?と思いきや素直に話してくれた。
なので、そのさらっとした声と話の内容がうまく結びつかず、アイリスはぱちぱちと、少しの間瞬きをして]

 …え?しつれ、ん゛ん゛っ。

[思わず驚きのリアクションをしそうになったが、周りに聞こえるかと思いギリギリ踏みとどまった(ほとんど言ってるけど)。
フローラには諸々聞こえていたよう>>27なので、アイリスが戦犯ということにはならないだろう多分。
それから声を落とし]

 えっ、今、ここでの話?
 ジャーディンくん、うちの部に好きな人とかいたんだー…。

 やー、なんていうか、頑張ったな??
 とりあえずおつかれ、よく頑張った!

[そう言って、まあこれでも食べたまえ!と、手に持っていた未開封のチョコを、ジャーディンくんの手にぎゅっと握らせようとして]

(29) 2021/01/02(Sat) 18時頃

【人】 受付 アイリス

[失恋したことはあるか、と問われれば>>20]

 あたし?あるよー。

[けろっと答えたのだけれど。]

 あ、いや、どーだろ。
 失恋?というか、彼氏に振られたことなら何回かある。
 あたしすぐ振られちゃうんだよね〜。

[と笑って。
だからというわけではないが、まー元気出せ!と軽く背中を叩いたら、雪玉の追撃になってしまうだろうか。]

(30) 2021/01/02(Sat) 18時頃

フローラは、アイリスの視線を受けて、

2021/01/02(Sat) 18時頃


フローラは、お着換えついでに湿布も運んどくよ!とぐっと親指をたてた

2021/01/02(Sat) 18時頃


【人】 受付 アイリス

[そのままスキーコースへ向かおうとするジャーディンくんには、一旦待ったを掛け]

 ジャーディンくんそのまま行ったら寒くない?
 帽子とか耳当てとか、カイロとかいらない??
 あたし持ってるから!無かったら貸したげるし!
 すぐ戻ってくるから、ちょっとそこで待っててっ。

[そう言って、ダッシュで校舎に入ろうとする。
やや女子っぽいデザインではあるが、ニット帽は伸びるし、耳当ては長さ調整できるし、サイズ的には男子にもギリギリ行けると思う。
彼が了承するなら「その間にスキー置き場からあたしのスキー一式も持ってきておいてくんない?」とちゃっかり頼み、そっこーで戻って来て色々押し付けるだろうし、
いらないと言われれば「風邪ひくなよ!」と言って、自分はフル装備を整えに行くだろう]**

(31) 2021/01/02(Sat) 18時頃

アイリスは、フローラが察してくれた気配をキャッチ。親指ぐっ!

2021/01/02(Sat) 18時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 18時頃


【人】 執事見習い ロビン


 んっ オーレリア、か。
 初心者コースだけど。
 オーレリアは?

[意識がどこかに飛んでいたのか、オーレリアに声>>25をかけられると少しばかり狼狽したあと、恥ずかしげもなく答える。
同行させてほしいと言われたならば、拒むことなどするわけもなく「もちろん」と頷いて**]

(32) 2021/01/02(Sat) 18時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 18時頃


【人】 山師 グスタフ

[不安を抱かせない為とはいえ、フェルゼへは
 ロビンと自分で見ておくなどとと大口叩いた手前、
 部員たちの安全確保だけは外さない心算でいた。
 超常的な力を前に出来ることは少なくとも。

 先に送還された二人の見送りもあって、雪合戦後の部員たちの現在位置はバラバラだったろうか。
 飲み物カップを返却がてら、玄関まで戻るべくぶらっと立ち上がった。
 途中、ロビン>>21とオーレリア>>25の姿を見れば、一瞬立ち止まって、よっと片手を上げる。話は聞こえないが、コースの相談ならば二人とも初級コースを選ぶだろうかとアタリを付けて]


 そっちは任せたわよ。


[話の邪魔になっても悪いと、届くならロビンの肩をひとつ叩くに留め、ひとまず玄関へ、それから自分の荷解きをする心算である**]

(33) 2021/01/02(Sat) 18時頃

 ん〜……じゃあ、やめとこうかなぁ。
 積極的にソリって人もいないみたいだし。

[ロビン先輩の言葉が最後の後押し]

 素直に初心者コースで雪だるまになってきまーす。

[敬礼*]


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 18時半頃


【人】 ビール配り フローラ

[さて着替えと、湿布を取りに……と動き出すと、ダッシュでアイリスちゃんが駆けていった。>>31 ジャーディンくんへ装備貸出の為に取りに行ったというのは分かったので、フローラは先に保健室に湿布を取りに行き、荷物が置かれている部屋に向かう。

まだアイリスちゃんが部屋にいるなら、楽しんで滑って来てねというのと、ソリはやめておこうかなという意志は伝えてから、自分の装備を整え玄関へ]

 グスタフ先輩、先ほどの雪合戦激しかったし
 湿布いるならどうぞ〜。

[>>33 未だ玄関にグスタフ先輩の姿があるならば、ワゴンに湿布の箱を置きつつ声をかけた**]

(34) 2021/01/02(Sat) 18時半頃

フローラは、ちょっと未来の話……5+512

2021/01/02(Sat) 18時半頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 18時半頃


【人】 信徒 オーレリア

 あ、すみません。

[急に話しかけて驚かせてしまったかな、と思い>>32。]

 私も初心者コースなので、
 一緒に行かせてもらってもいいですか?

[同意してもらえたなら、ありがとうございますと言って、お互いスキーの準備もあるだろうからと一度校舎の方へ歩を進めつつ。]

 ……先輩は、特別コースには興味ないんですか?
 お願い事も、叶っちゃうかもしれませんよ?

[なんて問いかけてみて、笑い。]

(35) 2021/01/02(Sat) 18時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[グスタフ先輩が片手を上げる>>33のが見えたなら、ぺこりとお辞儀。
グスタフ先輩がロビン先輩の肩をたたき、かけた言葉に。]

 ……私には、任せてくれないんですか?

[などと、頬を膨らませて、冗談めかして言って笑い。
肩ポンを待つ様に、少し肩を差し出して、様子を伺う様に見つつ。]

 先輩は、上級者コースですか?
 それとも、ソリ?

[任せた、というのであれば、私達とは違うコースなのだろうと思って。問う。*]

(36) 2021/01/02(Sat) 18時半頃

【人】 山師 グスタフ

 ん??
 あぁ、ごめんねオーレリア。
 そういう心算じゃなかったのよ。
 卒業前の三年の最後の仕事として、部員たちがこの合宿を楽しく過ごせるようにしたいわねって話をフェルゼとしたもんだから。

 任せられてくれるなんて、頼もしいわ。
 それじゃあ、オーレリアにも…お願いね。

[邪魔しないよう通り過ぎる心算だったが、
 思わぬ言葉と、頬膨らませる様子に、思わず笑う。
 大人し気な見た目に印象が引っ張られそうになるが、こういう後輩らしい無邪気な仕草に、もう一度オーレリアの印象を上書きし直しつつ。差し出された肩に、ぽんと軽く手を置いた。]
 
 ええ。上級者コースを選ぶつもり。
 ソリは……、いくら『願いが叶う』といっても、
 特に切羽詰まって叶えてほしい願いはないからねえ。
 オーレリアこそ、ソリは選ばないの? 
 叶ってほしい願い事、とか。

[スキー部の先輩からすれば、勧めたいのは当然スキーの方なので、ただの興味本位の問いではあるが *] 

(37) 2021/01/02(Sat) 19時頃


 そうか。
 夕食なら帰った後みんなで作れば早いだろうし、
 無茶して帰ることないさ。

[思い直してくれたことに安堵した様子で]

 ……いや、雪だるまになろうとするな。
 僕も同じく雪だるまになる可能性はあるけど。
 ちゃんと板をハの字にして踏ん張れ!

[宣言にはしっかりツッコミを返し*]


【人】 弁務官 ジャーディン

や、冗談すよ。
大丈夫でしょ多分。

[思いのほか真面目に受け取られてしまったが>>28
本人そこまで深刻には捉えていない。
腐っても男の子、痣のひとつや二つで
へたれる程ヤワではなし。

それよりどちらかと言うと胸の方が痛い―――なんて。
そこまで重くならないように話したつもりだったが
アイリスは気持ちを汲んでくれたようだった>>29]

あー、まー、そーですね。
ありがとーございます。頂きます。

[問いには肯定。
相手が誰か、というのは聞かれれば話しただろうが
聞かれなければ特に語らず。
チョコを受け取って礼を言った。
なんだろう癒されるな。このノリ。]

(38) 2021/01/02(Sat) 19時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

あ、そーなんすか。
ちょっと意外っす。

[続く答えには目を瞬かせた。>>30
いや彼氏が居ると言うのは意外じゃないが、
すぐに振られると言うのが。]

アイリス先輩そんなよく振られるイメージなかったっす。
意外と…つったらあれだけど、
けっこー面倒見良いし、良い意味でさっぱりしてるし。
男目線付き合いやすそーというか。

[何よりアイリスと恋人関係になるような男は
彼女の明るい所に好意を持ったんだろうに
そんなにすぐに愛想をつかすようなものなのかな。

それとも好いた男に見せる顔はまた違うのかもしれない、などと考える。恋愛の機微とは複雑だから。]

(39) 2021/01/02(Sat) 19時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[そこまで大きいトーンで話していたわけではないが
近くに居るなら会話は聞こえていたことだろう。>>27]

……あざっす。
いつもより沢山食う予定なんで、
そのつもりでよろしくっす。

[フローラにまで気を回させてしまって
何だか少し恥ずかしさはあるが、
心遣いには素直に礼を言って、口の端をあげる。

そのままアイリスに背を叩かれながら
スキーコースに向かおうとしたが
引き留められれば足を止め>>31]

(40) 2021/01/02(Sat) 19時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

あ、そーですか?じゃあ有り難く。
アイリス先輩のスキーってどれでしたっけ。

[そう言えば碌に準備もしていなかった。
申し出は有り難く受け取ることにして、
彼女のスキー一式を持って来ようか。

そう言えばアイリスは結局
どのスキーコースに行くつもりなのか。

初心者用のコースに行くようなら
せっかくだからと道中を共にし。
そうじゃなければ途中で別れるかな*]

(41) 2021/01/02(Sat) 19時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 20時頃


【人】 執事見習い ロビン

 お願い事なぁ。
 背がもうちょっと欲しいとか
 運動神経を良くしてくれとか、
 姉貴が姉らしくなりますように、とか?

[叶うのならば叶えて欲しい願いなどいくらでも思いつくが、その為にわざわざソリに乗りたいかと言われると……である。
ズリエル的には面白くないかもしれないが、現代っ子なんてこんなもんじゃないか?(偏見)

オーレリアとそんな雑談>>35を交わしながら校舎に向かって歩いていると、グスタフ>>33が視界に入り手をあげ返す。]

 あぁ。

[グスタフは上級者コースに行くだろうと当然のように思っていたから返事は手短に。余計な言葉は不要だ。

予想外に続いた言葉>>36にはグスタフと共に笑って、オーレリアの願いの話に及べば今度はオーレリアの番とばかりに耳を傾けた。*]

(42) 2021/01/02(Sat) 20時頃

【人】 信徒 オーレリア

 そうなんだ……。
 それは、努力では変えられないですもんね。

 でも、背は私より大きいですし、
 運動神経の代わりに頭良いですし、
 先輩は先輩の良さがあると思ってますけど。

 ……お姉さん、お姉さんらしくないんですか?

[最後の1つは、少し苦労の様なもの?が垣間見えて。
どんな人なんだろう、と想像して、笑い>>42。]

(43) 2021/01/02(Sat) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[グスタフ先輩へ差し出してみた肩。
ロビン先輩へかけた言葉の意味を聞いて。>>37]

 あっ。そうだったんですか。すみません。

[差し出した肩をしまおうと思ったのだけれど。
笑いながらぽん、ってしてくれたから、嬉しくてふにゃっと頬が緩む。]

 ありがとうございます。頑張りますね!

[ロビン先輩にも笑われてしまえば、恥ずかしくなり、ちょっと頬が赤くなってしまったけれど。
そう言って、笑い。コースの話には。]

(44) 2021/01/02(Sat) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ……そうなんですか。

 私、本当は、少し興味ありますよ。
 危ない時は助けてくれるって言ってましたし。
 本当なら危険でも、二人でなら、
 安全が保証されてるジェットコースターみたいで、
 楽しいかもしれない。
 普段なら絶対、経験できませんし。
 お願い事は思いつかないけど、そういうのも好きですよ。
  
 ……でも、元の世界に戻れるなら、要りません。
 みんなが無事に戻れる事が、私の一番の願いです。

[少し視線を下にさげ、ぽつりと。*]

(45) 2021/01/02(Sat) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―里山(初心者コース)―

[準備が出来たならみなでそれぞれ目的の里山へと向かうことになっただろうか。
麓へ着けば狼たちの姿が見える。
少し身構えるも襲ってくる気配はなく、待っていたとでもいう風に先を歩き始めた。]

 マジか。
 雪合戦で結構体力消耗してるんだけど?
 こう、不思議な力でスタート地点までぱっと……


   マジか。

[遠目でリフトが見当たらないな、と思ってはいたけれど。
普通に斜面を登りだしたものだから、背後でそんな確認をしてみるが進む足は止まらない。
その道のりを見上げて軽く絶望しながら、重い足取りで雪を踏みしめた。]

(46) 2021/01/02(Sat) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[何の罰ゲームだこれは。
板も靴も、ストックまでもが重い。

後輩が共にいたならばさすがに弱音を吐くことはしなかっただろうけど、なんなら声かけもちゃんとしたけれど、もしかしたら声援を受けてしまう場面もあったかもしれない。


 グスタフ、僕はもう駄目かもしれない――…

などと反対側にいるであろうグスタフには心の中で弱音を吐きながら、なんとか根性で登りきった。*]

(47) 2021/01/02(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[きゃーっと思いを告げ合って>>26、ハイタッチをした後隙あらば抱き着きにいったので、ジャーディンくんにも仲良いな〜と見守られていた>>18のでしょう。

ジャーディンくんの話に気を取られていたから、フローラがソリへの意欲をなくしているのは気付かなかったけれど。
もしこの時話を聞けていたら、別に無理とかはしてなくて、全部楽しみたいだけ〜!と言っただろう。
まあ二つを天秤にかけるとしたら、元々アイリスはスキーをしに来たのだから、どうしてもそちらに傾いてはしまうのだけれど。

その後部屋へ荷物を取りに行った際、すれ違いざまに少し言葉を交わせた>>34ので]

 了解〜っ、またゲレンデで会お〜!

[と、ソリについては頷き、笑って手を振っておいた。]

(48) 2021/01/02(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[ジャーディンくんの相手が誰か。その場では聞かなかったけれど、正直聞きたくて仕方ないです。というのは、またこっそり言うことにして]

 意外と〜?

[と言われれば>>39、誉め言葉に対して意外は付けなくていいんだぞ?と、胡乱な目で返すが、口元は笑っている。]

 そうそう、付き合いやすそーでしょあたし。
 ノリが軽いし。自分で言うのもなんだけど。
 だからか、結構告白されるんだよね〜。
 で、とりあえず付き合っちゃうんだよね〜。

 まーその、とりあえずで、上手く行かないっていうか。
 そんな感じ?

[と、そこでこの話は一度切り上げて]

(49) 2021/01/02(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[その後ジャーディンくんに自分のスキーの特徴を告げて、ぱぱっと部屋で準備を整え、再び走って戻って来れば]

 おまたせー!
 とりあえずこれ、使い捨てカイロいっぱいあるから、
 好きなだけ持ってって!

 あと、この帽子と耳当て、どっちがいい?
 片方ずつ使お? 

[ポンポン付きの黒い雪柄ニット帽、やや暗めではあるがピンク系の色の耳当て、ジャーディンくんはどちらを選んだだろう。
スキー一式持ってきてもらえていれば、それにお礼を言って]

 そういやジャーディンくんって、スキー初心者なんだっけ?
 あたしも最初は初心者コース滑るつもりだから、
 一緒に行こっか!

[そう言ってスキーを抱える。
道中こっそり彼の想い人を尋ねて、答えが返るなら「マジかー!」と驚くけれど、「でもあのひと、かっこいいけどかわいいよねえ…」なんて言って、勝手に納得して、一人うんうんと頷いていたかもしれない。]*

(50) 2021/01/02(Sat) 21時頃

アイリスは、初心者コースを見れば【5+456秒】位で滑れそう、と予測

2021/01/02(Sat) 21時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 21時半頃


オーレリアは、この後、初心者コースを【5+823秒】で滑る事になる。

2021/01/02(Sat) 21時半頃


ロビンは、【5+825秒】

2021/01/02(Sat) 21時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 21時半頃


【人】 山師 グスタフ

[互いの間に余計な言葉は不要。大体クールな反応を返してくれるのはロビンの方なのだが、幾度となく繰り返したいつものやり取りに、ニヤリと笑ってみせた。
 そうして、オーレリアの語る言葉を聞く。]

 オーレリアは、案外…って言ったら語弊があるかしら、
 いい意味で、印象を裏切ってくれるコね。
 ジェットコースターにも興味があるだとか、
 アナタの口から聞くなんて思わなかった。

[案外活発だ、と揶揄うように言ってから] 

 その願い事なら、
 スキー部員らしくスキー場で勝負をかけたいところよね。
 必ず皆で帰りましょう、元気で、無事に。

 あ、でもねオーレリア。
 不安なことがあれば、誰でもいいからちゃんと言うのよ。我慢は禁物! 

[視線を下げる仕草は、後輩のどのような心境を表したものかと迷った末、念の為にとそうも言い置く。見当違いであればそれはそれで良い。
 校舎の方に向かう>>35足並みに同道し、二人とは玄関で分かれることにしただろう。*]

(51) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 21時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[胡乱な目で睨まれたが
冗談っぽいことは口元から察せられたので
サーセン、と軽く謝って微笑む。>>49]

あーー……なるほど。
それでなんかお互い思ってたのと違った、
みたいな感じになるんすかね。

[長続きしない一端が少し分かったような気もする。
それもまた彼女らしいと言えば彼女らしいけれど。]

んじゃあんま凹んだりとかはしない系っすか?
失恋から立ち直る方法とか、聞いてみたかったけど。

[経緯やアイリスの性格からしても
そこまで引きずるようには見えないが
それでも恋愛ごとに関しては先輩だろうから、
そんなことを尋ねたりしつつ。
取りあえず一旦話を切り上げて移動することにして。]

(52) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

―― 玄関 ――

 一堂お集まり。
 フローラ、飲み物ありがとう。
 湿布まで用意してくれてるの? 
 我が部の女子は気が効くわね……男子も見習わないと。

[玄関に集っていた面々に手を上げて挨拶し、使用済みと分かるよう、置き場にカップを戻した。
 湿布がある>>34と声をかけて貰ったので、箱から数枚受け取って、重ねて礼を言った。連続投球で片腕に鈍い重みはあるから、時間差で影響がないとも限らない。]

 皆もう、スキーするんでしょ。
 アタシ一旦荷物取ってくるわ。
 
[行先は明確にすべきかと、
 名前と行先を書いたメモを玄関の受付台に置いておく。
 なにやら個人的な話をしていそうな人たち、
 大丈夫安心してください、聞こえていませんよ*]

(53) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

[さて、自分の荷物は何処に行ったものか。
 色々と準備をしている部員がいるところから見ると、
 妖たちは身に着けていないものまでそのまま運んでくれているらしい。
 自分の板や装備一式は宿のロビーにあたる玄関近くで見つけたが、細々としたそれ以外の荷物は寝部屋と決めたどこかの教室ということになる。宿との基本構造が同じならば、だいたい2階のあのあたり…と目星を付けてジャーディンから貰った飴をピカピカさせながら歩き始めた。]

 …やっぱ風呂はないか。
 そりゃそうよね。学校だもんね。
 
[室の廊下から中庭を見下ろしてひとりごちた。
 まあ普通に考えれば学校に風呂などあるはずもない。
 高校には部活用のシャワー設備くらいはあるが、小・中学校では期待薄だろう。それに、グラウンドに出ていた所為で忘れかけていたが、校舎内は暗闇だ。闇の中でシャワーなど罰ゲームこのうえない。]

(54) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


 階段からそんな離れてなかった気がするが、ここか?
 おお、あったあった。 

[あてずっぽうで開いたドアのすぐ横に、
 宿で転寝しつつ枕にしていたスポーツバッグを発見。
 さて着替えをと顔を上げると、薄闇の中で骨格標本様と眼が合った。] 

 
 ぐえ。この部屋元々理科準備室かよ。
 帰ったら部屋変えんと。


[雪合戦で凝り固まった箇所を揉みほぐしつつ、
 乾く気配のない服をさっさとウェアへと替え、
 そそくさと部屋を後にした。さらば、もう来ない。

 まだ部員たちは玄関に居ただろうか、
 それとも移動を開始していた者もいただろうか。
 どうであれ、遅れずに荷物を担いで里山に向かった。*]

(55) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

アイリスは、今の調子なら上級者コースは【5+219秒】位でいけそうな

2021/01/02(Sat) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 22時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[特徴を教えて貰ったアイリスの一色を抱え、
戻ってくるのを待つ。]

どーも。スキーこれで合ってました?
じゃー……帽子の方で。

[示された二つからはポンポンニット帽の方を選択。
どっちも如何にも女子物で可愛らしいが
ピンクよりはまだ違和感ないかと思い。]

そーっす初心者初心者。
アイリス先輩は全制覇する気なんでしたっけ?
タフっすねえ………

[フローラとの話を思い出してそんなことを聞きつつ
アイリスと共に初心者スキーコースへの道を往く。
道中、相手が誰かを尋ねられれば、内緒にしてくださいねと念押しして答えただろう。
話を聞いて貰った礼代わりに彼女の分の荷物は持つつもり。*]

(56) 2021/01/02(Sat) 22時頃

グスタフは、一回目の結果は5+821秒だったかな。*

2021/01/02(Sat) 22時頃


【人】 信徒 オーレリア

 ふふ。なぜか、よく外見詐欺って言われます。
 嘘吐いてるつもり、無いんですけど。

[勝負、の言葉には。]

 私、初心者なのに、先輩に勝てるわけないじゃないですか。
 ……なんて。それでも私、絶対負けません。
 はい。みんなで帰りましょう。

[そう、笑って言ったけれど。
続く言葉には、少し目を丸くして、ぱちりと瞬き。]

 ……はい。ありがとうございます。

[って言ったけど。私、助けを求めるのは、苦手なんだ。]

[玄関へ着くと、グスタフ先輩には小さく手を振って、別れた。*]

(57) 2021/01/02(Sat) 22時頃

ジャーディンは、初心者コースの結果は5+731

2021/01/02(Sat) 22時頃


グスタフは、2回目は5+1020秒だったようだ。*

2021/01/02(Sat) 22時頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 22時頃


【人】 信徒 オーレリア

― 里山(初心者コース)―

[準備が整うと、里山の麓へ。
そこには子狼が待機しており、スタート地点まで引率してくれる様だ。]

 ――……これは、辛いですね。

[マジか、と呟くロビン先輩>>46の隣で、トオイメをしながらスタート地点を見上げる。]

 っはぁ。 
    はぁ。

[雪に足を取られながらも、頑張って雪山を登るけれど、荒い息がもれてしまい。声をかけてくれた時は、

大丈夫です。
先輩もファイト!

なんて、言い合いながら登っていたけれど。
その内に、横を歩いていた子狼が見かねて、荷物を持ってくれたとか。] 

(58) 2021/01/02(Sat) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ……ありがと。

[子狼から荷物を受け取ると、頭を撫でて。
準備をしながら。]

 先輩、スキーも運動も苦手って聞きましたけど、
 なんでスキー部を選んだんですか?

[って、問いかけてみたりして。]

(59) 2021/01/02(Sat) 22時頃

【人】 山師 グスタフ

― 里山(上級者コース)―

[リフトがないなら歩いて行けばいいじゃない、
 とばかりにざくざく雪を踏んで上る。
 人狼とやらが先んじて上で待機しているのだろうか、
 スタート地点の方ではざわざわと何かの気配が蠢いている。

 不意に友人の声が聞こえた気がして、
 逆側の里山の方角を振り返る。>>47
 心の声が聞こえるというわけではないから、
 ただ呼ばれた気がしたというだけだが……]

 
 ヤッホー!


[頂上付近で足を止めて、叫んでみる。
 山のお約束だからというわけではなく、所説あり、遠くにいる人に呼び掛ける意図で使われたとも言うから、あながち間違いではなかろう。
 スキーが出来ると聞いて上がり切ったテンションが押さえられなくなった、というわけではない。断じてない。*]

(60) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 22時半頃


 あはは〜、ロビン先輩もハの字がんばですー!

[自分よりは出来ていたような気がするも。
実力のほどはさほど離れていないだろうロビン先輩を応援]

 あっ、オーレリアちゃんと一緒に行かれてるんですよね?
 2人して遭難はしないようにですよ〜。

[自分を含めてちょっと不安だ*]


【人】 信徒 オーレリア

 ……よろしくね。

[足元の子狼に手を差し出したら、ぽふっと前脚を乗せてくれて。にこりと笑み。]

 ――……。

[スタート地点に立つと、息を飲む。
正直に言えば怖いけれど。

転ばない様に、慎重に滑ったら、グスタフ先輩に勝てるわけがない。
――……グスタフ先輩にタイムで勝てたとしても、戻れる条件は分からないけれど。

『事故っても、助ける』>>#4と言ってた。
それに、怪我位では、死なないし。
この願いのためには、手段なんて選べないのである。]

 女は度胸だ!
 オーレリア、行きます!!!

[ポールで、全力で雪をかく。]

(61) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 合ってる合ってる!ありがとねっ!
 え、持ってくれるの?まじ?イケメンかよ…
 じゃあ上までよろしく〜!

[スキーを受け取れば、一旦抱えたけれど、持ってくれると言うのなら>>56それはもう遠慮なく。

ジャーディンくんが帽子をかぶるのを見届けたら、一緒に初心者コースの開始地点まで移動開始。]

 え〜、だってせっかく来たからには滑りたいじゃん。
 まあさすがに、雪合戦と連続だから
 体力切れしそうな気もするけどね〜。

[などと雑談しつつ。
内緒の件はもちろん、了解!と真面目な顔で、口に人差し指を当てて、絶対漏らしませんのポーズを取った。]

(62) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ざくざくと雪山を歩く最中。
そうそう、さっきの続きなんだけど、と移動前の話>>49を持ち出して]

 なんか、恋人らしいこと、できないのが悪いみたいでさ。
 でもあたし、最初にちゃんと言ってるんだよ?
 これから好きになる予定だからよろしくーって。

[あまり詳しいことを言うと下品な話になってしまうから、言わないけれど。まあ、そういうコト。
それは、拒絶された方も傷つくのだろうけれど。]

 まーそんなんだから、付き合ったことはあるけど
 ちゃんと人を好きになったことはないんだよね〜。
 だからなんか、今、ジャーディンくんが輝いて見えるっ!

 …んだけど、失恋から立ち直る方法はわかんないかも〜。
 ごめんね、役に立たなくて…!

[と、一旦肩を落としたけれど]

(63) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 でもわかんないなら、探せばいいじゃん!
 とりあえず全力でスキー、楽しもうよ!
 終わったら案外すっきりしてるかもしれないしさ!

[ジャーディンくんのおかげで身軽なアイリスは、たたっと彼の前に回り込んで、思いっ切り笑顔で言った。

自身が恋を知らなくとも、そんな簡単に、何もかもは割り切れないだろうことくらい予想できる。
でも、身体を動かせばいくらか気分は晴れるはずで]

 あ、見て見て、ジャーディンくん!
 あっち!狼いるよ〜〜!
 わーーめっちゃかっこいいーーーー!!

[そうしてはしゃぎながら、初心者コースを全力でエンジョイするのだ。
ジャーディンくんが慣れぬスキーに戸惑うようなら、基本的なことは適宜アドバイスしただろう]*

(64) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 っはぁ〜〜〜〜〜〜!
 っつっかれた!!

[登り切ったら膝をついて大きく息を吐いた。
一緒に登ってきたオーレリア>>58に何度も気力を貰いながら、なんとか醜態はさらさずには済んだだろうか。
ちなみにオーレリアの荷物を持つ子狼を見て、別の子狼に視線を向けたが、我関せずとでもいう風にそっぽを向かれたので板もろもろは自分で持ったまま。
なので途中微かに聞こえた声>>60に叫び返す元気はなかった。]

 さっきの願い事で言ってた姉貴に半ば無理やり
 入れられたんだよ。
 姉貴もスキー部でさ。
 パソコンばっかやってないで運動と青春もしろってさ。

[オーレリアの問いにはそんな答えを返し、休憩と称して座りながら景色を眺めた*]

(65) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[※大変お見苦しい映像が流れますので、暫くは音声のみでお楽しみ下さい。]

 っきゃぁぁあぁ!!

   ふわぁっ!

 いったぁ……。

[並走してくれたズリエルさんや子狼は、呆れたか心配してくれたかもしれない。
とにかく、何度転んでも終始力は緩めずに全力で滑った(滑り落ちた)結果、タイムは13分23秒。
ゴール地点には、満身創痍のオーレリアだるまが転がっていた事でしょう。]

 『つ ら』

[ダイイングメッセージを雪にしたため、ぱたり。]

(66) 2021/01/02(Sat) 22時半頃


 気を付けるよ。
 フローラは誰かと一緒に行くのか?
 なんかあったら呼べよ?
 そういう時はいい様に使っていいからな。

 僕じゃ頼りないかもしれないけど。

[そういって応えて、僅かな自嘲*]


天のお告げ (村建て人)

全員が滑り終えた後、ジジっといつもの音が鳴り校内放送が始まる。
今回は稲荷ではなく、ズリエルの声だ。

「おぅ、皆うちの奴等と遊んでくれてありがとうな。
 度胸試しコース行った奴はいないみたいだから、
 一番タイムが早かった奴と、遅かった奴を選ぶとするか
 ……えぇと」

紙をめくる様な音が入り、結果が告げられる。

(#8) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

グスタフ 平均14分20.5秒
アイリス 平均8分37秒
ロビン 13分25秒
オーレリア 13分23秒
ジャーディン 12分31秒
フローラ 10分12秒

(#9) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

「アイリスが1番早くて、グスタフが1番遅いみたいだな。
 この2人を今回は元の世界にもど……ん?なんだ、稲荷?
 
 ほぉん、思ったより早かったな。
 矢張り、若い奴等の方が溜まるのが早いのか。
 そりゃこの世界に長く留まると人の子良くないからな、
 早く返してやる方がいいだろうよ。
 しかし、ウエダの奴は納得してるのか?
 じゃんけんで勝っちまったから、ウエダに何もなしっていうのは、
 俺が収まり悪いんだが……嗚呼、そういうことなら
 ……と、おぉっと放送そのままで喋ってしまっていたな。
 詳しい説明は稲荷に任す」

(#10) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

一度ズリエルの声が途切れると、バトンタッチで稲荷の声が説明をしだす。

「ズリエルも言っていた通り、若いと生気が溜まるのが早い。
 久方ぶりだったので、私も見込みを間違えてしまったようだ。
 先ほど、予定分以上の生気が溜まったでな。
 皆を元の世界に返してやろうと思う。
 先ほどと同じよう、合図を鳴らしたら、戻してやる。
 協力感謝する。

 が、私の見込み違いで鬼のウエダに何もなしというのも申し訳たたん。
 元の世界でよい故、ウエダの願いも叶えてやってくれんか。
 奴は今年奴の妻と縁を結んで500周年だしな、よろしく頼む」

(#11) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

「ちーっす、鬼のウエダだ。
 暴れん坊とか書かれてるが、
 そりゃ愛しの奥さん悪く言われたら暴れるってぇものよ!
 その昔、俺が人間と仲良くしてぇのに、この風貌の所為で怖がられてよぉ。
 自分が悪役するから、それをダシに仲良くする切っ掛けにしな!!
 なんて言ってくれる出来た奴でさ……あれ以来ぞっこんさ。
 今も金目のもん贈ろうとすると、遠慮するようなやつでよぅ。
 んで、毎年、縁結んだ年明けくれぇの時期に、雪像作って愛を表現してるんだが、稲荷が言ってくれた通り、今年500周年でさー。
 ドーンと派手に祝いてぇのよ、お前らもグラウンドに雪像作ってくれると助かる。
 ちゅーことで、よろしくな!!」

(#12) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

妖たちは言いたいことを言い終えるとぶつっと放送を切った。
現実世界でウエダの願い通りグラウンドに雪像を作ると、翌朝ウエダからの採点表と、その奥方からの評価が雪像の足元に添えられている……かもしれない。

(#13) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

― 本日の投票と襲撃 ―

アイリスさんに投票。

グスタフさんに襲撃。

でよろしくお願いします。
尚、明日よりエピローグとなりますが、天声用意できておりませんので、
(といっても、雪像のランダ方法落とすくらいかと思いますが……)
エピローグ後中発言解禁、各自ロールご自由にどうぞ!

以上です**

(#14) 2021/01/02(Sat) 23時頃


【人】 信徒 オーレリア

[それは滑る前。スタート地点での事。]

 ふふ。いいお姉さんですね。仲良し。

[先程の口ぶり>>42からすると、ロビン先輩としては、困っているのかもしれないけれど。
先輩の事を考えて言ったのだろうとか、そんな風に言える関係性とかが、素敵だと思う。]

 ……青春は、できましたか?

[運動の事は聞かなくても分かるから、3年間どうだったのかを、聞いてみたけれど。
否定的な言葉が返ってくるとは思ってない。

そんな話をしながら、隣で景色を眺める。
それは滑る前の、小休止。*]

(67) 2021/01/02(Sat) 23時頃

 最後尾から登ってまーす。
 先にロビン先輩たちも見えてるし、
 子狼ちゃんが手伝ってくれてるので
 今のところ1人でも大丈夫そうです〜。

[ナチュラルに長子の癖あるあるで甘え下手故に。
頼れと言われても大丈夫〜と反射で返してしまうけれど]

 あ、ちなみに先に頼る予定はあるのでー。
 帰ったら、ビーフカレー当番はロビン先輩です。
 よろしくお願いしまーす。

[ロビン先輩の言葉の中に、僅かな自嘲を見つけてしまうのも、ちびちゃんを日々相手にしている癖だろうか……ロビン先輩の方が年上なのだけれど。
頼ってますよーと、こちらも反射で口に出すけれど、実際彼が思うより、フローラは頼ってしまっていると思う。
……例えば、カレー作るならロビン先輩は手伝ってくれるよねって、勝手にカウントしているあたりとか*]


【人】 山師 グスタフ

―  上級コース(頂上) ―

[やがて頂上に辿り着いた男は戦慄し凍り付いた。]

 うわ、やたらいるわね……
 どうもこんにちは、上級コースでよろしく。
 え、なにアタシ取って喰われる?

[人狼のギラつく瞳が一斉にこちらに向いている。
 人間規格でいえばタッパも体格も運動部員で通る身だが、
 幾らなんでも伝説の肉食獣を前にすれば
 どうにもならんとお手上げをするしかない。

 よくよく思考を巡らせてみれば、
 今残っている面子で上級コースに居るのは自分だけなのでは?と、後悔するも時既に遅し]

(68) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

[人狼達は悪い奴らではなさそうだった。
 (唸るように)愛想よく挨拶をしてくれたし、
 (血走った眼で)スタート地点まで案内してくれたし、
 (長い爪をギラつかせて)タイムの測り方を懇切丁寧に説明してくれた]


 ここからスタートすればいいのね?
 

[スタート地点に着くと、
 下方から吹き上げる風が頬を撫で、髪を靡かせる。 
 双眸を伏せると、思い切り風を胸に吸い込んで、止める。

 これは、心地良い。
 雪上に思い切り踏み出せば、さぞかし心晴れ晴れと楽しむことが出来るだろう。
 地に付けた足と風に集中しようと、止めた呼吸を吐き出し――ふと横を見ると、狼の顔がすぐ間近。]

(69) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ


 ッ、わ!!?
 あっぶ、 

[思わず一歩跳ね退いて、その一歩がまずかった。
 急斜面を急激に滑り降りはじめ、
 慌てて体勢を整えて滑降姿勢を取る、が、
 スキーが雪を喰い締める音よりも更に大きな、
 ドドドドドという轟音が背後から近付いてくる。]

 ―――… あー…
 『並走』って、一匹とは言ってなかったな……


[スキー好きな人狼たちが待ちに待った人間が一人ぽっちでは、一匹ずつ順番にお行儀よく並んで走りましょう、なんてことになるわけもなく。
 恐怖でいっそ集中できるのではないかと淡い期待も抱いたが、速度が出すぎるのを往なすために必死でターンを繰り返してコースを見失っている気しかしない。]

(70) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

[距離が、近い。
 嬉しいのはわかる、わかるけれども。]


 怖い!ありていに言って怖い!!!
 ちょっ… アナッ、お前ら・・・・


[あ、今度は真横でこっち見てら。]


 滑らす気ないだろォオオオオオ!!


[1回目の滑降は、純粋にタイムを競うというには、
 余りにも余り………な結果になったのだった。*]

(71) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―スタート地点(初心者コース)―

 仲良し……か?

[そこは少し疑問に思うけれども]

 ……まぁ、そうだな。
 おかげ様で。

[感謝はしているのだ、これでも。
ゆるゆるな部活だったから、パソコン部と兼部しながら出来たし、馬鹿やるのは好きだし。
先輩も同輩も後輩も、いいやつばかりだったから。
入っていなかったら、自分の世界は今より小さいものになっていただろう。

オーレリアの質問>>67に答える顔はとてもいい笑顔で。]

(72) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 そろそろ行くか……

[傍にいた子狼にせっつかれて立ち上がる。
雪合戦で十分身体は温まったから準備運動は軽めに済ませ、雪に突き刺していたスキー板を地面に下ろした。

姉が入念にワックスをかけてくれたのだろう。
めちゃくちゃ滑るぞ、これ。
なんて文句を言いながら、ガチャリと重い音が二回鳴ればもう逃げられない。]

 行くよ、行きますよ。

[待ちくたびれたのか、期待の目で見上げてくる子狼に観念して足を前に進める。
眼下に広がる白銀の斜面に下から吹き上げる冷たい風、遠くに広がる雄大な景色はスキー部に入ってから何度経験しただろう。
嫌いじゃないんだ、こういうのは。

――パソコンの画面で見ているより、ずっと綺麗だから]

(73) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

確かに、なにげにふつーに合宿するより
行程ハードっすよね。
グスタフ先輩なんかは嬉々としてそうすけど。

[そんな話をしながら暫し、
ざくざく歩いて山を登っていく。]

ああーーーー…………

["軽そうに見える"アイリスが
"長続きしない"本当の理由。>>63

何となく言わんとしていることの
察しがついてしまったから
神妙な顔で頷いてしまった。]

(74) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[もし雪だるまになっても誰も巻き込まないのを確認してから、頭にかけていたゴーグルを装着した。
ゆっくりと傾斜を降りる。

まだ、まだ、身体が覚えている。
伊達に三年経ってない。

ハの字で蛇行しながらだけど!
めちゃゆっくりだけど!

途中端の方で止まってオーレリアは大丈夫かと見上げれば、聴こえてくるのは叫び声。>>66]

(75) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

それは……………なんつーか………
気持ちは分からんでもないけど、
男の方もどーかと思いますけどね。
別れて正解っすよ多分。

[アイリスも好き未満だったのだろうが、
「そういうこと」が出来ないからと言って
すぐに別れてしまうのなら
向こうも本気ではなかったのでは。

彼女にとっては過去のことだろうから
あまり掘り返すようなことは言わないけれど。]

(76) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

― 初心者スキーコース ―

[グスタフ先輩に湿布を勧めた後は、初心者コースに向かった面々の最後尾をえっちらおっちら1人で登る。
先にオーラリアちゃんを手伝っていた仲間を見ていたこともあってか、危なっかしいフローラを見かねてか、子狼ちゃんたちがスキー板を運ぶのを手伝ってくれた。有り難い。
スタート地点につくと、おら撫でろ、と運んでくれた子たちが頭を寄せてきて尻尾をフリフリアピールするのは、これは確実に先行していたオーラリアちゃん付の子狼ちゃんからの情報が来ていたのだろう。
謹んでモフモフしてさしあげた。こちらもモフモフを堪能できてwinwinであった]

(77) 2021/01/03(Sun) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 だっ、大丈夫か――!?

[なんて叫んでみるも、自分もいっぱいいっぱいだし、下の方にいるから助けに行くことが叶わない。
それでもちゃんと起き上がって諦めずに滑り出すから、見守りながらなんとか下まで滑り切り、オーレリアが転がって倒れれば慌てて駆け寄った*]

(78) 2021/01/03(Sun) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 あ〜……雪だるまつく〜ろ〜♪

[フローラは最後尾を登ったので、何かしらの理由で先にスタート地点にたどり着いた人がとどまっていない限り、滑走も最後だったかな。
スタート地点に立つと、某雪姫映画内で有名な歌の一節を歌って気持ちを定めるのは、少なくとも先にオーラリアちゃんが雪だるまになったのが見えたから。
……彼女、大丈夫かな。と、心配するも一瞬先はきっとフローラも雪だるま仲間だ。
まっててオーラリアちゃん、雪だるま2号?もっと増えてる?今行くわ!

きゅっと、ストックを手に握りこみ、スキー板は八の字に。
いざ鎌倉!!!

出目1,2 しょっぱなからすっころび巨大雪だるまコース
出目3,4 前半調子が良いものの、後半すっころび雪だるまコース
出目5,6 子狼の誘導もあり、奇跡的に滑走完走!]

(79) 2021/01/03(Sun) 00時頃

フローラは、いざ鎌倉!!

2021/01/03(Sun) 00時頃


フローラは、4!!!

2021/01/03(Sun) 00時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[ごめんねと肩を落としたアイリス。
その台詞に一瞬だけ息を詰め、ゆるゆると首を横に振る。]

いえ。
………そんなこと。ない、す。全然。
ありがとうございます。

[輝いて見える、だなんて。

叶わなかった気持ちを、
行き場のない情けなさを
そんな風に明るく言って貰えるとは思わなかったから。

じんわりと心の中が温かくなって、
何だか少し浮かばれたような気がした。

流石に泣くのは格好悪いから、
雪が入った風を装って目元を擦り
とびきりの笑顔を見せる彼女に向けて笑いかける]

(80) 2021/01/03(Sun) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

……そうっすね。
せっかくスキーに来たんですし。
すっきりするには体動かすのが一番っすよね。

[こんな風に賑やかしてくれる先輩が居て、
ああ、自分は恵まれているなあ、としみじみ思った。
気持ちを切り替えるように頬を軽く手で叩いて、
目深にゴーグルを降ろす]

あれが並走する子狼すかね。
どーせなら勝ちたいっすよねえ。

[と、柄にもなく張り切っては見たが所詮は初心者。
アイリスが初心者コースで滑っている間は
時折転んでアドバイスを貰いながら。
わいわいと体力が続く限り滑り倒しただろう。]

(81) 2021/01/03(Sun) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 おおっ!!なんと!!!

[出だしは恐ろしいくらいに好調だった。
私の運動神経がとうとう開花した!!と夢をみるくらいには]

 ふふふ、ここで華麗にター……あっ、あ〜〜〜〜〜!!!

[そして調子に乗ってターンを決め込もうとしたのが運の尽き。
スッテーンところんでそのままコロコロと転げ落ちていく。
並走していた子狼たちが、大玉転がしの要領で起動を修正したり、押し込んだりでそこそこのスピードを維持し 10分12秒 でフィニッシュー]

 あはは〜、やっぱり雪だるまになっちゃったかー。

[一人暫く雪だるま姿で大笑い。
流石に2本目を滑る体力は残っていなかったのでした**]

(82) 2021/01/03(Sun) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[なお、アイリスが他のコースに挑みに行く前に]

何かかっこわるいとこ見せたんで。

先輩ももしどっかで
悩むようなことあったら
聞くんで教えてください。

[有用なアドバイスなどは出来ないかもしれないが、
愚痴聞きくらいには使ってくれ。
そんな風に告げて**]

(83) 2021/01/03(Sun) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

 だ、だいじょうぶ……です。

[駆け寄ってきてくれたロビン先輩>>78
少々?だいじょばなかったかもしれないけれど、オーレリアだるまは、頑張って起き上がり。
滑っている最中、上からかけてくれていた言葉>>78に、今返事を。
隣では子狼が、くぅん、と心配そうに耳を垂らして座っていた。]

 ……先輩、上手いじゃないですか。
 だるまになってないですもん。

[必死で滑り(降りて)、雪だるま化した私と違い、普通に降りてきた先輩。
楽し気に、笑いながら。]

 お疲れ様です。

(84) 2021/01/03(Sun) 00時頃


 ん、ならいいけど。
 てかフローラも狼に持ってもらってるんだな。
 男に厳しいなこいつら。

[なんて傍にいる子狼を恨めしそうに見下ろしながら]

 あーうん、了解。
 ビーフカレーね。
 ちゃんと手伝いますとも。

[なにせ数種作るかと提案したのは自分であるし。
よろしくと言われれば断ることなどもちろんしない。

頼ってますよーと言われれば「そうかよ」なんて笑って返して、オーレリアの声援とともに気力を貰いながら足を進めたことだろう*]


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2021/01/03(Sun) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン


 まだ初心者に毛が生えたようなもんだぞ?

[さすがに成長はしたいと合宿前に動画を見て復習してきたのが役だったか。
ただし変なところに力が入り過ぎていたのか身体がすでに痛い。
雪合戦、山登りとハードワークをこなしてきたから、明日は例年以上に激しい筋肉痛に襲われるだろう。
そしたらまた、最終日まで何度も転ぶことになる。

それでも楽し気に笑うオーレリア>>84が見れたなら]

 オーレリアも、お疲れ。
 お前らもな。

[そう言いながら笑って、子狼の頭を撫でるのだった。]

(85) 2021/01/03(Sun) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―ゴール付近―

[二度も山登りをする気力も滑る気力もないからそのまま下で、他の部員たちを見守る。
なんとなく、少し寂しい気持ちがするのは三年ゆえの哀愁か。

フローラも転がってくる>>82のが見えたなら]

 途中までは良かったんだけどな。
 でも成長したじゃないか。

[など偉そうにいって、大笑いしているフローラに手を差し出しただろう**]

(86) 2021/01/03(Sun) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

―― 上級コース下腹部 ――

 ああ、ハイ。
 確かに2回滑るって言ったわね……
 
 待って今立つから。
 いや引きずらないでったら……

[もう一回、早く早くと急かされて、
 人が寝ているところに遊園地だ公園だと騒ぐ
 休日の弟たちのことを思い出した。
 子供が成獣になったらこんな感じだろうか。
 否、弟たちはこんな風に兄を両脇から持ち上げて運んだりはしない。]


 ……

[変に抵抗するよりは諦めて、
 頂上まで連れて行かれたほうが楽だろうか。
 ロビン、俺はもうダメかもしれない――… *]

(87) 2021/01/03(Sun) 01時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2021/01/03(Sun) 01時頃


【人】 信徒 オーレリア

 かなり生えてましたよ!

[初心者に毛が生えた程度>>85というなら、オーレリア比、その毛は結構ふさふさに見えました。]

 ありがとうございます。

[私を助けてくれた子狼。
撫でてくれたのが何だか嬉しくて、笑み。]

 ありがとう。

[私自身もまだお礼を言えてなかったから、子狼に改めて言って、頭を撫でた。]

(88) 2021/01/03(Sun) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

― ゴール付近 ―

 フローラ先輩ー!

[雪だるま2号>>82が、転がってきたのが見えて。
大笑いしている先輩の方へ行き。]

 大丈夫ですか?

[フローラ先輩に手を差し出すロビン先輩。
私は、雪まみれになったフローラ先輩の雪を払う。]

(89) 2021/01/03(Sun) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

[その後。ジジっといつもの音が鳴る>>#8。]

[今回戻してもらえるのは、アイリス先輩とグスタフ先輩の様だ。
グスタフ先輩が一番遅かったというのには、何かあったのかなと思ったけれど。]

 ……?

[早かったなという言葉と共に、全員の帰還>>#10>>#11が告げられる。
続く、お願い事>>#12を聞いて。]

 ロビン先輩、フローラ先輩。
 全員、戻れるみたいですね。
 良かったです。

[雪合戦の時の様に、ハイタッチという風に、少し腕を持ち上げて。]

(90) 2021/01/03(Sun) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

 グスタフ先輩。

 お願い事、叶いましたね。
 ……でも、私の勝ちです。

[なんて。
今はそこに居ないグスタフ先輩を思い描き、小さく呟いて。
くすりと笑った。**]

(91) 2021/01/03(Sun) 01時頃

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0回 (2d)
オスカー
39回 (3d) 注目
グスタフ
27回 (4d) 注目

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フェルゼ
27回 (3d) 注目
アイリス
67回 (4d) 注目

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