304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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人
狼
墓
少
霊
全
ユンカーは歌い手 コリーンに投票した。
ウィレムは歌い手 コリーンに投票した。
ジャーディンは歌い手 コリーンに投票した。
フェルゼは歌い手 コリーンに投票した。
ロイエは歌い手 コリーンに投票した。
レティーシャは歌い手 コリーンに投票した。
タバサは歌い手 コリーンに投票した。
ピスティオは歌い手 コリーンに投票した。
メルヤは歌い手 コリーンに投票した。
ヘザーは歌い手 コリーンに投票した。
ヤニクは歌い手 コリーンに投票した。
コリーンはさすらい人 ヤニクに投票した。(ランダム投票)
コリーンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ピスティオが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ユンカー、ウィレム、ジャーディン、フェルゼ、ロイエ、レティーシャ、タバサ、メルヤ、ヘザー、ヤニクの10名。
ふと、どこからか風が吹いてくる。
すると、校庭の桜の木々がそよそよと揺れ始め、
薄紅色の花弁の舞い散るや嵐のごとく、
元の世界へと指定された二人を誘う。
同時に、校庭を照らしていたライトが一斉に消え、辺りは再び暗闇に包まれる。
(#0) 2020/05/23(Sat) 01時頃
「コリーンさんとピスティオくんは無事に送り届けておいたよ」
淡々とした青年の声が辺りに響く。
明瞭だがどことなく繊細そうに揺れる声だ。
よく聞けば、キャサリンの放送に重なったあの声と同一だとわかるだろう。
「申し遅れました。僕が明ちゃんこと明之進――
七不思議の霊たちの統括役…みたいなものかな?
今は多くは語らない。まだ語れない。
まずは次の子の話を聞いてやってくれるかな」
そうして、また校内放送前のノイズが走る。
(#1) 2020/05/23(Sat) 01時頃
「どうも〜、シメオン・アディンセルっていいまあす〜」
校内放送では彼の姿を窺い知ることはできないが、
男性にしては小柄で中性的なその印象よりはずっと低音の、
どことなく間延びした、聞き取りにくいぼそぼそ声だった。
「もう随分前になるんだけど〜、
鼻血が死因なんて不名誉を賜った学生がいたのを知ってるかな〜?
知らなくてもいいや、それが僕なんだけどね?
何で死んだかって、そりゃあ愛しのあの子の為なんだよ〜」
(#2) 2020/05/23(Sat) 01時頃
シメオン・アディンセルという霊が語ることには、
曰く、シメオンはとある女子演劇部員の大ファンで、
公演があればリハーサル前から前方真ん中の席に齧りつき、
練習があれば窓に張り付いて眺め、挙句ストーカーのように付け回すほど。
シメオンは男子ながらもデザインの勉強をしていて、
その腕前は誰しも一目置くほどだったとか……普段の行動はともかく。
さてその死因だが、ある日、
大ファンだった演劇部員の公演日程を聞きつけた。
その公演は普通の公演ではなく、大手劇団のお偉いさんが見に来ると噂されていた。
つまりその公演で認められれば、一躍スターのチャンスが巡ってくる。
シメオンはといえば、もちろん大奮闘した。
何をかといえば、彼女に捧げる衣装を縫うためだ。
(#3) 2020/05/23(Sat) 01時頃
「全て捨て去って捧げる勢いでデザイン案を描いたんだよ〜?
寝食忘れて、被服室に籠城して、いっそ被服室に住み込んで、
何日も何日も描いては相応しい布を選び切って縫って飾り立てて!!!」
その頃の情熱を思い出したのか、シメオンの間延びした声は
低音からどんどんと甲高くなっていく。
結局、何十着と試作して並べたところで、それを身につける様を妄想したところでアノザマコノザマということらしい。
「心残りは、その時に作った衣装が中途半端な出来だってことなんだ…
どうにかこうにかその衣装を完成させたい!!
そして僕のミューズに相応しい衣装を選び出さないと!!!
……よかったら手を貸してくれるかな?
衣装を見つけたら、好きに弄ってくれていいよ。
僕はこの通り霊体だから、どこへでも見に行くよ〜」
その後小一時間、推しの素晴らしさを早口でまくしたて始めたが、
明之進が見かねたのか、校内放送は途中でブツリと切れた。
(#4) 2020/05/23(Sat) 01時頃
― 本日のランダムゲーム ―
1.
校内に隠されたシメオン作の演劇衣装を見つけよう!
シメオンの死亡事故の後、彼の作品は全て箱に詰められて
長い間被服準備室に置かれていたが、時が経つにつれて忘れ去られ、季節の片付けや教室移動や工事などで校内のあちこちに散らばってしまったらしいです。なお、シメオン作の衣装の内側には、彼のサイン入りのタグが付いているので見分けやすいみたいです。
【発見可能な衣装用ランダム】 :[[1d20 ]]
1.セーラー服 2.バニーガール衣装 3.中世洋風ドレス 4.ベルベットドレス 5.フェミニンなワンピース 6.着ぐるみ(動物) 7.着ぐるみ(任意) 8.ビジネススーツ 9.ナース衣装 10.舞台用スパンコールスーツ
11.チャイナドレス 12.全身タイツ 13.メイド衣装 14.巫女衣装 15.婚礼衣装 16.水着 17.白衣 18.エプロンドレス 19.村娘風ロングワンピース 20.(任意で決めてOK)
演劇衣装…?というものや、明らかにただのシメオンの趣味全開な服も入っているのはお察しください。
(#5) 2020/05/23(Sat) 01時頃
2.
見つけた衣装に改変を施したり、ひと工夫いれてあげてください。必要な部品や材料は被服室にあり、自由に持ち出しOKです。大変だったら見つけた衣装をそのまま提出しても、シメオンは自分のデザインのことを忘れているかもしれませんので、大丈夫かも?
3.提出できそうなら、「見つけたよ」とシメオンに一声かけてあげてください。校内のどこからでもシメオンには聞こえるようです。
【ロールのどこかでランダムを振ってください。】
ランダム:
【デザイン:[[fortune ]] 造形美:[[fortune ]] 趣味加点:[[1d20 ]]】
それぞれの数字がシメオンの評価となり、
合計して最も評価の高かった人2名が、本日の吊り投票・襲撃先となります。
(#6) 2020/05/23(Sat) 01時頃
― 元の世界に関して ―
元の世界に戻されたPCは、突風と地震が起きた直後の校内に到着します。気付けばあなたはいつもの学校に戻っているでしょう。
怪異の最中は真っ暗闇だった空も、現実世界ではまだオレンジ色。使えなかったスマホ・携帯の機能も戻っているはず。現実世界に居る相手なら連絡可能。
下校も行おうとすれば可能ですが、怪異から解放された生徒を探したり、未だ七不思議に囚われたままの友人や知り合いを待つのもよいでしょう。
校内に、七不思議に囚われなかった居残り生徒&先生が居るかは、
先に現世に戻られたお2人の都合の良い方で構いません。
校内のどこかには、キャサリンさんはいるみたいです。
【村がエピに突入するまでの時間は、
現実世界では夕方〜夜0時前くらいの数時間にあたります】
行事などで夜遅くまで残ることには寛容な学校らしいので、遅くまで居残っても怒られたりはしない模様。
コリーンさん、ピスティオさん、元の世界を宜しくお願い致します。
(#7) 2020/05/23(Sat) 01時半頃
|
― 校舎入り口付近 ―
[>>2:302 自分は伸ばせなかった手を容易に伸ばしてくるコリーン。>>2:331 口角をひっぱられて、それでも自力では微笑むことができなかったのは、表情筋の所為だけではなくて]
お、おぅ……。
[笑えばいいと思うと言われたこと対して、ただただ頷くことしかできず。どうやってその場を離れたやらおぼえていない。 それでもなんとか >>2:323 ピスティオに挨拶だけはして]
そうだな。
[>>2:330 女の子が泣く云々に生返事一つ。 そのまま人ごみを避けるように校舎の入口付近の壁に背を預けると口元を片手で覆った。氷の顔、しかしながら耳の後ろが僅かに氷解したように赤い]
ヤニクにもまれても平気なんだけどな。 なんだ、これ。
[ムッツリだけど、案外ウブだったようで。 なにやらダメージを受けている模様。 そのままコリーンとピスティオが元の世界に送られるまで固まっていた**]
(0) 2020/05/23(Sat) 01時半頃
|
― 追記 ―
衣装ランダムはひとつの場所で一回、一人二回まで引くことができます。二着のうち好きな方を利用するもよし、一発勝負もよし、です。
学校内でしたらどこでもお好きにご探索ください。**
(#8) 2020/05/23(Sat) 01時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 01時半頃
|
[ふと、どこからか風が吹いてくる。>>#0瞬間、木々の揺らぎから生まれる花嵐。
巻き込まれることを避けるようにコリーンとピスティオから離れたその時、辺りは暗闇に包まれた。
────聴こえる。>>#1 繊細に揺らぐ声は、しかし語り口に彼がまとめ役である信憑性と信頼出来る存在だと思わせられるものを感じた。]
やっぱり……
[自分たちと何も変わらず、非常に人間的だ。
走るノイズの後、再びの放送で流れた声の主も>>#2明之進とはガラリと印象が違うが、ある種彼より人間的な話をしてくれた。>>#3>>#4]
(1) 2020/05/23(Sat) 01時半頃
|
|
愛しのあの子?
[思わずシメオンの言葉の一部を拾い小さく繰り返し、聞き取りづらい声にじっと耳を傾ける。 つまり恋?いや、語られる儘を聞けば役者とファンだ。しかしその執着はそれだけで済ませていいものなのだろうか。甲高く変わる声に籠もる情熱が凄い。 当人にしか分からないことで、どちらにしても自分にとっては。]
…………
[理解しようと考え、自分なりに思い描いてみた。 浮かぶのは人間じゃない、小学校の夏休みに、あの時。
その記憶に熱も温かさも無くて、俺には彼の心は分からない。]
(2) 2020/05/23(Sat) 01時半頃
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[個性的ながら重要な放送に皆はどんな反応をしていたか。
普段の調子なら服なんてどうしたらいいか分からないと騒ぎ出し友人たちに助けを求めていたところだが、いつもは浅く被りがちなフードをその赤色に引きこもるみたいに引っ張って、誰にも何も言わずに一人で校舎へ歩き出した。
昇降口から上がればライトを付けて、無意識的ないつもの足取りが何処かへ身体の持ち主を運ぶ。]**
(3) 2020/05/23(Sat) 01時半頃
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― 校舎入り口付近・放送前 ─
桜が……
[──花吹雪が先輩達を隠してしまう。行ってしまう。
でも、花嵐に負けず>>1 コリーンが大きく手を振ってくれたのが見えた>>2:355
ああ、間に合った。気付いてくれた。 涙が一粒、ぽろりと零れた**]
(4) 2020/05/23(Sat) 02時頃
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[返された約束の言葉>>2:344に、ん、と頷いて。 舞い散る薄紅が二人を連れて行く様を見送った。>>#0]
……あ。
[ライトが消えた後に届いたのは、覚えのある声。>>#1]
幽霊さんにも、何か事情がある、って感じかぁ。
[じゃあ仕方ないな、と割り切って。 ノイズを経て響き始めた次なる声>>#2 >>#3 >>#4を聞いて]
………………。
[突っ込みは、そっとしまい込んだ]
(5) 2020/05/23(Sat) 02時頃
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……とは、いうものの。
[自分が好きだと思うもののために、全力で打ち込むという、その一点には共感できる。 方向性は大分違うけど、それはさておき]
しかし、衣装……衣装、かぁ。 そっちは門外漢なんだけど、まぁ……。
[何とかなるかなぁ、なんて思いながら立ち上がる]
さて、問題はどこから当たるか、かなぁ。 ありそうなのは、文化部の部活倉庫なんだけど。 ……あそこ、文字通りの暗黒地帯だからなぁ。
[部活動に必要なものを置く倉庫、というのは名ばかりの雑多品置き場。 生物部も今は使っていないケージやら水槽やらをしまっている空間だが、奥の方には開かずの箱的なものが幾つか積んであったはず]
まぁ、座ってても仕方ないし、行ってみるかぁ。
[軽い口調で言いながら、懐中電灯を灯した。**]
(6) 2020/05/23(Sat) 02時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 02時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 02時頃
― 少し前 ―
気にあてられるという表現はどことなくスピリチュアルですね。
人酔いってする人はひどいみたいですけど、
そういうのも、言語化出来ていないだけで先輩のと似たようなものなのかな。
[その後語られるヤニクの経験談も黙して聴き入った]
溺れて死にかけた時の空気…
[自分には経験がないから分からないが、
それこそ死世界が近づいた経験があるからこその感覚だろうか?
経験を共有することは出来ないが、類似点があるという言葉には同感で、しずかに頷いた。]
[珍しく愚痴めいたジャーディンの声には]
あー、まあ、それは一般論として、
コミュ強のほうがチャンスが多いというのはありますね。
コミュ強だから必ずしも……とも言えますが…
先輩も、ここでぶっちゃけた話しているみたいに、
いっそ全部出していくスタイルにしてみたら?
[ジャーディンの性格を知った今、葛藤の内容も少しだけ分かるような気がするから、分かりやすい対応策を挙げてみる。]
オレ実は結構それ賛成。
それもありっすよ。真面目に。
さっきも言ったけど、全部ぶちまけてみたら何か変わるかも?
[ヤニクの案には大真面目に頷いている。]
― 時間は少し過ぎ ―
………
[思念派は心を写す鏡のように正直なものだ。
グレッグのゲームの後半に差し掛かって以降、
どことなく上の空に、時折不機嫌に、赤色はゆらゆらと揺れていた。*]
― そしてまたもう少し後 ―
帰れませんねえ。
[独り言のような、それでも楽し気な声
その上に同じ色を響かせる。]
まあ、まだいいでしょ。
こんな風にしてるのも。 *
|
ちょっと!暗闇にする必要あるの!?
[二人が花嵐に攫われるのを見送ると同時に消えたライト。 再び訪れた暗闇に思わず文句を言い放った。 鞄と懐中電灯がどこにあるかすらわからないんですけど! そんな抗議も空しく響いてくるのは一度目の放送と、職員室で聞いたあの男の声。 あの時の怒りはまだ忘れてないからね?>>2:28 しかし仕方なく黙って話を聞くことにした。]
出た、シメオン・アディンセル。
[まさかのさっき読み上げた記事の人物ではないか。>>1:187 こんなに早く関り合いになるとは思わなかった。 コリーンがいたなら切れのあるツッコミが飛んでいたに違いない。 死因:鼻血の理由が刺激的なものを見てしまったじゃなく想像してしまっただったとは恐れ入った。]
(7) 2020/05/23(Sat) 07時頃
|
|
衣装を完成させたい、ねぇ。 うーん、衣装デザインかぁ。 出来るかなぁ。
[ネイルのデザインは今のところ本を見て真似ているだけだし、そのミューズちゃんを飾り立ててほしいってのなら出来たんだけど。 実際文化祭でクラス劇をやればメイクと髪の担当だ。
ちらほらとそれぞれ動き出していただろうか。 確か、ここらへん……と探し回って鞄と懐中電灯をなんとか見つけ出すことが出来た。]
ヘザー先輩とレティーシャ、懐中電灯いる? 二本しかないから二人優先!
[コリーンの懐中電灯も探せばあったかもしれないけど。 パッと明かりをつけてそこにいるであろう二人に尋ねてみた。**]
(8) 2020/05/23(Sat) 07時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 07時頃
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― 校庭 ―
[ピスティオとコリーン、2人が花嵐の中に消えるのを見送った。 程なく流れてきた校内放送]
…この声… 明ちゃんってあれだったのか…
[キャサリンの放送終わりに聞こえた声――もしくは放送室で彼女の落とし物を見つけた時の声と同じもの。 明ちゃんこと明之進とそれは改めて名乗って、声は切り替わる。 愛しの云々聞こえた際には、さっきのコリーンの言葉が残っていたのか、思わず当該人物の顔を見て。 涙>>4が見えたなら心配そうに様子を伺った]
(9) 2020/05/23(Sat) 07時半頃
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… え、えっと…
[それにしても、落差が酷い。 明之進とのテンションもそうだし、前のグレッグとも色々と趣が異なる様子]
…霊って、色々いるんだな…
[強引に切られたように終わった放送に、それしか言えなかった]
(10) 2020/05/23(Sat) 07時半頃
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衣装か…うーん… そういえば美術準備室に謎の箱がいくつかあったけど…
[己の心当たりを口に出しつつ。 他に宛てもないしそちらを見に行ってみようと、暗くなった校庭で懐中電灯を灯した**]
(11) 2020/05/23(Sat) 07時半頃
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フェルゼは、そこで後に見つけるのは――2**
2020/05/23(Sat) 08時頃
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―少し回想― [>>2:332すねた反応をすれば、メルヤ先輩からはごめん、なんて言われちゃう。 う、その笑い方はちょっと反則。]
いいですよ。 ただ、あのタイミングでは恥ずかしかっただけですっ!
[ピスティオ先輩に赤いフードの先輩の目の前だったしね! メルヤ先輩の評価にのいい人に+ちょっといぢわるが追加された。 でも別に嫌じゃない。 私の食い意地がはってるのはただの事実だしね。
頭をなでらて労われた。 顔がまた熱くなった。]
……はい。 先輩も……格好よかったです。
(12) 2020/05/23(Sat) 08時頃
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[頭にまで熱がほうっとたまって。そのままふわっと無意識に言葉が出た。相手が多く抜いてたら負けてたけどでも、あんなに出来たのは普通に凄いと思ったのは本当だし。 足元がどんどんふわふわしてくる。
本当なんなんだろう、これ。 自分で何言ったかよくわかってないままぺこり、と頭を下げて移動したのだった。]
(13) 2020/05/23(Sat) 08時頃
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座ってみると改めて疲れを感じた。 こっち来てから走ったりぶつかったり投げたり投げたり。 謎現象にテンション上げっぱなしだったしなぁ。 ふわふわしてたのも休んだら少し落ち着いて来た。あれか、のぼせてたのかなー? ふぅ、と息を吐いたらフェルゼ君が声をかけてくれた。>>2:328]
ありがとっ! エネルギーチャージ中なだけだから。
[ものすごーーーく疲れたー!って訳じゃない。けど七不思議って事は次もあるのは確定だし。 ちょっとでも休める時は休んでおかないとね。]
フェルゼ君もね。 無理しちゃだめなのはそっちがだよっ!
[体が弱かったのも、まだ体力が長く持たないのも知ってるから私はそっちのが心配だよ。 一声返して、ひらりと手をふって離れるのを見送った。]
(14) 2020/05/23(Sat) 08時頃
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[少し遠目に皆のお別れを眺める。 そういえばあのコリーンさんって呼ばれてる人、結局お話出来なかったなぁ。 応援はもらってありがとー! ってしたくらい。 明るくて楽しそうな人だな。いい感じの人。私も戻ったら今度はお話してみたいな。]
おつかれさまでしたー! 向こうでまた!
[戻る二人に大きな声で。手を振って見送った。]
(15) 2020/05/23(Sat) 08時頃
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[ライトが消えて暗くなればうわぁっ! ってビックリする。>>#0 結構目が慣れていたんだな。結構暗く感じるや。 二人が無事に帰った、のはよかったよかった。
明ちゃんさんって誰なんだろう? って思いつつ次の放送を聞いた。]
……じょ、情熱ってすごいんだな……。
[何とも言えない反応をしてしまったのはしょうがないよね? でもその人だって未練で囚われた幽霊さんなら、手助けしてあげるべきだよね! うん! 衣装を探せばいいのかな。でも弄るって……私にできるかなー? まぁ見つけてから考えてみよう!
なんて考えてたらタバサ先輩から声がかかる>>8]
あ、じゃあお借りしまーす! 準備いいですね。有難うございます!
[遠慮なく一つ手に取る。 スマホじゃ心もとないしね。]
(16) 2020/05/23(Sat) 08時頃
|
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[ちょっと落ち着くのを待って私はロイエちゃんに近づく。ハンカチは残念ながらアイスノンを包んでしまってる。いや、待て。目を冷やすのにいいのかな?]
ロイエちゃん、応援さっきはありがとね>>2:337
[そうにぱっと。 それを伝えたかった。]
ね、どうする? 探すなら別行動の方が効率いいのかなぁ?
[一緒のが無論心強い。けど私てってこ行っちゃう方だしなぁ。 そういえば合唱部の部室に使ってる空き教室にも変な箱あった気がする。見にいってみようかな? ロイエちゃんはどうするつもりか様子を見た。**]
(17) 2020/05/23(Sat) 08時頃
|
|
― 校庭 ―
[校庭から光源が無くなっても、舞い降る花弁たちは仄かに光を放っているようだった。 それらに目を奪われた僅かな間に、コリーンとピスティオの姿は掻き消えていて。 明之進と名乗る青年の言葉通りなら、 二人は元の世界に無事に戻れたことになる――]
…いやファンは分かったけども。 ストーキングはどうかと思う。
[中空に向かい、冷静に突っ込んだ。 無念や死因には同情の余地はあるとはいえ、 シメオンとやらの行いを差し引くと±0ではないかと思うがどうか]
キャサリンといい、このシメオンって霊といい、 濃ゆい系のヲタクが多いのはなぜなんだ。
[個性を伸ばす学校の気質か―― ややドン引きした表情で嘆息した。]
(18) 2020/05/23(Sat) 09時頃
|
|
ウィレム、心当たりあんのか? 学校内って探すところ多そうだが 怪しい場所はありそうで思いつかねえな。
[部活倉庫、とか聞こえたので>>6 早速アタリを付けたらしい友人に言葉を向ける。 懐中電灯を燈したところを見るともう行く気らしいと踏んで、引き留めることになっては悪いと手短に応援しつつ] 懐中電灯? どっからそんな便利なもんを…
[ウィレムの手元を見、それから女子組に配布されつつある懐中電灯>>8を見て、ついついそんな問いかけを向けかけるが、配布している人物に行き当たれば、おっと、と気まずげに言葉を噤む。さっきツーン>>2:258とされたばかりだった。 とはいえ女子優先配布は妥当だろう。 自分は揺れの後にすぐに外に出て、光源確保は後回しにしたのだったが、無いなら無いで手さぐりで何とかなると軽く考えている。校内は気持ち悪いが、最悪教室まで行ってスマホ確保だ。]
(19) 2020/05/23(Sat) 09時半頃
|
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あぁ、美術室関係の部屋はいい線行ってそう。 衣装をモデル用に使ったりとか、ないとも限らないしな。 確かフェルゼ、だったよな? 名乗ったっけ?ユンカー・レームクール。 中学の時か、保健室でよく見かけたのを覚えてるよ。 むしろ保健室以外で会うのは初めてかもしれないな?
[偶々彼の声が耳に入ったので、見かけたり見かけられたり>>2:211してはいるもののはっきりと名乗った記憶があまりない男子生徒へと声を向ける。 相手の名は、グレッグの結果発表からの消去法で認識したのだが、訂正がなければ恐らく間違っていないのだということにする。]
もう行くのか? 気を付けてけよ。
(20) 2020/05/23(Sat) 09時半頃
|
|
オレはー…… こんな機会でもなきゃ入らない学長室! …は、鍵かかってるよなー、流石に。
階段下の開かずの間でも暴いてみるかね。
[口元に手を当て、半ば独り言のように。 昨日今日と、掃除の時から気になっていたのだ。 そこで気づく、そういえば、ヤニクの姿がない。 先刻まで校庭で声が聞こえていたのに、もう出発したのだろうか。
もたもたしていても仕方がない。 行先目標を頭のなかで絞り込みながら、自分も出発しようと靴紐を結び直した。*]
(21) 2020/05/23(Sat) 09時半頃
|
ヤニク先輩、もう出発しちまいました?
[暗くなってしまったので確証はないが、
見回せた限りの範囲に声が聞こえなかったので。
何というわけでもないが、折角繋がっているのだからと、そっと問いかけてみている**]
[これは一体どういう仕組みなのか、本当に脳が繋ぎ合ってるみたいに言葉になっていないものまで受け取ってしまう。
揺らぎ形を変え不定期に波打ち、自分には捉えづらいものが後輩からずっと伝わり続けていた。
その当人の後半戦辺りからだろうか、目視からも違和感は持ち続けていたが、何しろ結果発表や帰る二人との一時の別れもあったもので。未だ問うことは出来ずに頭に残ったままである。
そして。もし、こちらの感情も思念に乗せて伝わったとすれば
シメオンの放送の話が進んでいく辺りから、終了した直後までの間。
困惑、動揺、疎外感に寂寥、混ざり合う感情が赤色の大波となり押し寄せた後、糸が途切れたように少しの時間無になったのが分かったかもしれない。]*
|
― 校庭 ―
うん、文化部の部活倉庫。 あそこ、いろいろ積んであるから、もしかしたら、ってねぇ。
でも実際、怪しい所多すぎで絞り込めないよねぇ。
[声をかけてきたユンカー>>19に、軽く肩をすくめて返す。 手元を照らす懐中電灯の事を問われるとタバサの方をちら、と見て]
さっき、職員室で合流した時に分けてもらったんだけど……。 どしたの?
[途切れた言葉にこて、と首を傾いだりしつつ]
灯りないなら、これ使う? ちょっと、頼りないけど。
[言いながら、差し出すのはペンライト。**]
(22) 2020/05/23(Sat) 10時半頃
|
|
[いつでも他人事で真剣に考えたことなど一度も無かった、それで何の問題も無くいられると思い込んでいた。
頭が上手く回らない、恋愛事情に関心が無い。 それは青春らしい出来事の何もかも絶対に気づかないということではなく。時折校庭のあちこちで発生する空気は察していた。 でなければジャーディンの頑張りを期待を持って見守りはしないだろう。]
(23) 2020/05/23(Sat) 10時半頃
|
うん、だってシメオン先輩の為に頑張らなきゃいけないじゃん
校庭なんていても仕方ないだろ?
[呼びかけから数分後、復活した思念波はいつものように楽しげに浮き足立っている。
その中にやや混ざる後ろ向きの心地は、]
……二人は出来るの?裁縫とか
[これからやらなきゃいけないことへの心配だ。
そう、俺たち高校生男子────おまけに全員運動部。]*
|
[気づけば二階への階段に座って、両耳に手を当てていた。 塞ぐように?それとも、何かを聴こうとしているみたいに?誰かが見ていたらどう思っただろう。
立ち上がり三段飛ばしで降り立って、スマホのライトで四方を照らし思考する。 ここからだと備品室が近い。元々メルヤと行こうとしていた場所でもあり、行ってみることにした。]**
(24) 2020/05/23(Sat) 10時半頃
|
|
─ 校庭 ─
[花灯が消えた。
“氷の貴公子”と呼ばれる人が、文字通り氷の彫像のように立っているのが視界に入った後くらいだったろうか>>0
またまた不思議そうな放送がかかってびくっとする。まだ慣れない。
フェルゼから声をかけられて、慌てて涙を拭う>>9]
…そうね…… でも、さっきのグレック先輩見てたら、そう、悪い感じばかりでも…ないみたい? お直しだから……最終的には被服室にいけばいいってことかな>>10
[放送の声に従って、三々五々動き出した先輩もいる様子>>3
フェルゼから美術室という声があがれば] …私も、美術室行っていいかな。
(25) 2020/05/23(Sat) 11時頃
|
|
[小さく呟いた。 ぱっと場所が思いつかなかったし、一人は怖いからである。 その後くらいだったか、レティ―シャから声がかかって>>17]
うん、効率…でも。
[レエティーシャは心当たりがあるのかな? だけど、さっき再会したばかりで、まだまだ離れがたくもあるのだ]
レティーシャはどこか心当たりがあるの? 途中まででも、一緒にいかない?
[自分も行っていいかという声は小さかったし、その頃まだフェルゼは傍にいただろうか*]
(26) 2020/05/23(Sat) 11時頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 11時頃
|
だな。校内たって広いし。 こんな時、王道オカルトだと、都合よく床下に秘密の階段が!…なんてことになりそうなもんだけど、いうて舞台衣装をしまい込むだけなら、そんな大仰なところには置くわけねえし、やっぱ小部屋関係に絞ったほうがいいかと考えてたとこ。
……あ、いや。
[首を傾げるウィレムに、首振って、 懐中電灯そのものに何かあるわけではないと示す]
え、ペンライト? オレは感覚で進めるかなって楽観視してたんだけど… ウィレムが大丈夫なら有難く借りとく。ありがとうな。
[いざという時の予備に二本持ちという選択肢もあるだろうに、本当にこの友人は人がいい。厚意を無下にすることはせず、ウィレムの気遣いに感謝しつつ受け取った。>>22*]
(27) 2020/05/23(Sat) 11時半頃
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んー、あるかどうか確実じゃないし、いいよ! 一緒に行こう! レッツごーごー!
[ロイエちゃんが一緒にっていう言葉に>>26 一にも二もなく賛同した。 離れがたい、なんて思われてるのは勿論わからないけど、私だって一緒のがいい。
フェルゼ君も一緒に来るなら無論歓迎の構えだよ!]
あ、ロイエちゃん、一緒に餡バタサンド食べない?
[お前は今食うのか。まだ食うのか。と突っ込まれそうな事をさらっと。 半分にして分けあいっこして食べたいなーって目をキラキラさせた。*]
(28) 2020/05/23(Sat) 11時半頃
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ああ、やっぱそうだったんだ。
先輩の声がしないから、あれ早いなって。
[無論それだけではなく。
ヤニクの赤い思念派が僅かの間、
大きく波打ったように感じたから。
凪いだままの水面のような気配が気掛かりだった。]
や、そこはおそらくご推察の通り
さっぱり出来るわけがないっていう!
まずボタン付けとか縫い付けとか基本的なことがわからんです。
[いつも通りの気配がふと戻り、
こちらも安堵したように問いへはそう返答した。]
…。
でもシメオンって人曰く、形は出来てるっていうし?
最悪ボンドとかでくっつければ……
[既にダメな気配である**]
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[レッツごーごー!というレティーシャの言葉に微笑みをかえし>>28]
ありがとう。腹が減っては戦ができぬっていうものね。
[彼女が今日何回目の間食か、なんて知らないし]
半分、欲しいな…わけてくれる?
[レティーシャのキラキラな目を覗き込む]
そういえばさっレティーシャと戦って帰った男の先輩。 思い出したの。
[元気そうだから、保健室に縁がなさげに見えたが…]
虫刺されの薬の御縁があってね。
[また今度話すね、なんて言ってクスクスと笑う。 レティ―シャの前では元々つられて笑うことがあった。 だとしても、今日は高校に上がってから一番よく笑っている]
(29) 2020/05/23(Sat) 12時半頃
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[──こんな事態だというのに。 少し泣いたりもしたけれど、いい意味で感情が忙しい*]
(30) 2020/05/23(Sat) 12時半頃
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― ちょっと未来の話 ―
[美術室の奥にある美術準備室。 先代部員が残していった道具箱やら、イーゼルやらに紛れて、大小様々な箱がいくつか積み重なっている]
埃っぽいなー…
[掃除は行き届いていないようで、物も殆ど埃を被っている。 とりあえず一番近くに置いてあった箱を地面に降ろして、蓋を開けた]
…おぅふ。
[現れたものに変な声が出た]
(31) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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…いやいやいや。 さすがにこれは舞台衣装なわけが… …。
[そっと箱の蓋を閉じようとして、動きを止める。 綺麗に畳まれた服の襟の内側に、タグが縫い付けてあるのが見えて。 そこにはあの幽霊の名前が刻まれていた]
えっ、まさか…?
[顔を上げると、(顔だけは良い)作者の幽霊がいい笑顔でサムズアップして消えていった。 どうやら当たりらしい]
(32) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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…。 単なる趣味じゃなくて…?
[遅れたツッコミはどうやら届かなかったようだ。 箱の中には一部青少年には少々刺激強めな衣装――いわゆるバニースーツ(ウサギ耳(黒)付き)が納められていた]
(33) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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― 校庭 ―
[――時を戻そう]
え?はい、そうです。 …あ、やっぱり。お名前は聞いたことあります。保健室で。
[懐中電灯を付けた時に話しかけてきたのは、先ほど少しだけ見かけた先輩だった>>20 名前を問う声には頷いて、名乗られた名前も知っているものだったのでもう一度頷いた。 そういえばもう一人、まだ話していない先輩がいたと思うのだが、気づいた時には既に姿は見えなかった>>3]
多分、初めてですね。
[保健室以外で会うのは、と言うのに苦笑した]
ありがとうございます。 ユンカー先輩もお気をつけて。
(34) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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[先輩からもお墨付きをいただいた>>20ことだしと、美術室へ向かうつもりだったが。 小さな声に振り向いた>>25]
…え? おれは構わないけど…
[少し言い淀んだのは、一緒に行きたそうなレティーシャを気にしたのが半分。 意識している相手と2人きりというのに、ちょっぴり気が引けたのが半分]
あ、じゃあみんなで回ろうか。 レティーシャさんはどこか心当たりあるかな。
[三人なら心強いから、そう言った。 レティーシャに気になる場所があるならまずそちらに向かうつもりで**]
(35) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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[思えば、保健室は、普段関わりの無い 後輩たちと出会う数少ない接点だったらしい。 彼の事情は知らずよく会うなくらいにしか認識していなかったために、身体が弱いだろうかくらいに想像していたのだが。先刻の投球然り現状然り、考えすぎだったのかもしれないと片隅で思う。 暗い中であまりはっきりとは分からないが、 複数人で動く向きもあるらしく、 どうやらフェルゼにも1年組から声が掛かったようだ。]
もう行くのかと思って早まって挨拶したけど、 レティたちと行くのか。両手に花だな! しっかり守ってやれよ、白銀の騎士!
[今度こそ、気を付けてとひらひら手を振った。]
(36) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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― 校内 ―
[さて自分はといえば、既に姿の無い人に倣って校内へと侵入する。まず昇降口に立ち、ウィレムに借りたペンライトのスイッチを入れ、ぐるりと180度照らした。左右を見回す。] どこだっけな。 1Fの西端だったと思ったんだが。 確か直ぐ傍にトイレがあって、掃除用具と例の扉と――、
[――トイレ。トイレか。 明るい日中だろうとただでさえ色々な噂の立つところに、 夜とも深夜とも時間も分からぬ真っ暗闇。 想像しただけで鳥肌が立つ。]
ま、中に入るわけじゃないから。 何も出てきませんように。まじで。
(37) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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>>29 そうそう、これからまた歩き回るんだからね! エネルギーを入れておいて損はないよ!
[どこかへ向けた独り言の言い訳でもあった。 私は餡バターサンドを半分…ちょっとだけ不均等にわけて、大きめの方をロイエちゃんに勿論だよって渡した。 ……食べすぎなのはちゃんとわかってます。はい。 大きく一口かぶりつく。]
おいしー!! ピスティオ先輩おいしいですーーー!!
「現状届かない言葉でもちゃんと発しておくのだ。 ロイエちゃんに目をのぞき込まれればちょっと照れた。うー、私の友達が可愛い―!!]
ん? ピスティオ先輩の事かな?
[戦ったと言ったら一人しかないからそうだよね。]
(38) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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虫刺され……。あー、園芸部でお花とかお野菜とか言ってたし虫に刺されそうだよね。
[また今度、って言うからうんって返す。 今日のロイエちゃんはよく笑ってくれる。 いつだって可愛い友達は、笑うともっと可愛い。 私が男なら恋に落ちるわー。これ。いや、恋愛ってよくわからないけど。]
(39) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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[私は小学校の頃まで転勤族の親に連れまわされて結構な頻度の転校を繰り返していた。 幸いにして人懐っこい性格でどこに行っても馴染めていたし友達も作っていた。
けど、誰かを好きとか特別とか。作る前に離れちゃう。 中学の時やっとで一貫のここに入学して、環境がやっと落ち着いても離れる前提に無意識に感情をコントロールしちゃうとこがあって。 格好いいなー、とかいいなー、とか。はわかるけどさ。 漫画でよんだような離れたくない、とかそういう強い感情はまだわからない。
だからかな。さっきの野球部幽霊さんも、今回の…幽霊さんはちょっとまぁ、あれだけど。 死んでもなお囚われるほどのがあるのはすごいなー、って思ったんだ。]
(40) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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[フェルゼ君からもみんなで、がオッケーが出た。>>35 恋愛ぼんくらは二人の空気に気づくわけもなく。遠慮なくご一緒するのだ。]
うんうん! 一年生トリオしゅっぱーつ! だね!!
[元気に腕を上げる。]
心当たりって程でもないよ。うちの部室になんか古い箱があった気がしたから。 それだけ。あまりあてにならないよー。フェルゼ君こそどう?
[美術室に向かうのならそれでいいよーって乗るつもりである。*]
(41) 2020/05/23(Sat) 13時頃
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ユンカーは、レティーシャの餡バターサンドという単語に反応した。運動すると腹減るよな*
2020/05/23(Sat) 13時半頃
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[校庭での勝負の前に近道を通った時よりは慎重に廊下を進む。例の場所と思しき場所に到達したなら、掃除用具入れとの距離感を考えて壁をまさぐる……あった。問題のドアノブ。 ちら、とトイレの方を警戒したりしつつ(嫌なものは嫌だ)、ノブに手をかけ、ぐ、と力を入れてノブを下ろそうとするが下がり切らない。]
開かねえ。開かずの扉は伊達じゃないってわけか。 強情っぱりめ。 くっそ、ひ、ら、け!
[中身は単なる書類の山だと聞いていたが、 どうも内側で何かがひっかっているようだ。 ガチャガチャやったり壁に足をかけて力任せに引っ張ってみたりと悪戦苦闘し、漸く開いた時にはやや疲弊の色が表情に浮いていた]
ホコリすげえ……。 これで徒労だったら、掃除場所を自ら増やしたことになるだけじゃね…?
[本当に物置のようで、人が2,3人も入ればいっぱいになりそうだ。突然扉が閉まったりというのはホラーの定番なので、足だけ外に出して扉のストッパーにしつつ、ごそごそ探っている。]
(42) 2020/05/23(Sat) 13時半頃
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レティーシャは、ユンカー先輩、ですよね!運動すればお腹すきますよね!*
2020/05/23(Sat) 13時半頃
ユンカーは、やがて厳重に包まれた箱の中に、11を発見することになる**
2020/05/23(Sat) 13時半頃
なに、ヤニク先輩と一緒に行きたかった?ユンカーは寂しがり屋だなあ
[気にしてくれたと気付き、からかう口調を返しておく。
ただの冗談。ユンカーにだって、友達がいるって知ってるし。
タバサと話していたのも見ていた。相手がどう思ってるにしても、俺にとっては気にかける対象の一人だから。勿論、この後輩も。]
わはは、だと思った。足じゃいくら器用でも縫い物出来ないしな
……だーよなー
[だがこの陸とか水とか以前の問題は中々笑い飛ばせるものでもない。]
ボンドでも俺上手くできる自信ないんだけど
……埃払って皺伸ばしただけでも許されないだろうか
[ダメな気配を漂わす二年坊主を助けてやりたくとも、思考はその上をいく後ろ向きなのだった。]*
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こ、これは…
[これはいいものだ。これはいいものだ。 大事なことなので二度言いました。 出て来たものに面食らいつつ、そろっとスリットの内側を捲ると、シメオンの名が書かれたタグあり。]
……やべ。 シメオン先輩への印象が180度変わっちまう。 ストーカーの変態野郎とか思ってすみませんでした。
[素直だった*]
(43) 2020/05/23(Sat) 13時半頃
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━備品室━
[職員室の隣りにあるその一室は倉庫にも近いが埃の被らない教材が目に付き、その名のとおりに学校に必要な品を置いて頻繁に出し入れしているのだろう。 使用されていない椅子や机、所狭しと棚が並び古い年度の卒業アルバムなども見受けられた。 放置されているようには見えないが、とても物が多くうっかり不必要なものが紛れ込んでもおかしくはない。そして、手にする必要が無いのならそれは奥へ奥へと追いやられ────
付けられた優先順位のままに忘れられてしまう。見つけてもらえなくなる。 誰もそれがどんな気持ちなのかなんて考えもしない。だって、大切じゃないから。
こうして生きた生徒を誘い込んで認識してもらえなければ未練が晴らせない七不思議も、似ているかもしれない。]
(44) 2020/05/23(Sat) 13時半頃
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[ところで再度言っておくと備品室にはとても物が多い。 そして侵入したのは、繊細さも賢さも無い男子生徒。]
何処だー?無いのかー?物多すぎだってここ!
[雑に棚からその上から引き出しから色々引っ張り出し、空き巣かという勢いでたっぷり散らかし、足の踏み場を自ら無くす作業をしながらでかい独り言まで口にし一人で非常に騒がしい。 そうして暫く作業をし幾度目かに手にした箱の中には、15が。]
(45) 2020/05/23(Sat) 13時半頃
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ええ?だって、先輩がどんな服選ぶのか気になるじゃないですか。
[揶揄われれば軽口を。
だが、現実問題として立ち塞がる壁には、
困りましたねと空笑いになっていた]
足で縫物出来る人間がいたら
それは器用というよりびっくり人間ですって。
…最低限、それでもいいんじゃないですかね。
アイロンかけて、びしっとさせて……
[要は相手のミューズちゃんに相応しければいいんでしょう?って顔。つまり諦めている]
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─ 校庭→美術室へ向かう ─
あ、そうそう、ピスティオ先輩!>>38 名前が喉元まで出かかってたんだけど、ついさっきわかって。
[コリーンが変える間際に呼び掛けていた名前。 そして元気よく返ってきた名前。
『!!!はいはいはーい!2-B! ピスティオ・アルトゥーロはここに!!!』>>2:353
──あんな元気な(体力ありそうな)人が一緒なら、 コリーン先輩も、帰り道大丈夫かなぁ…なんて考えた]
あ、この半分このお菓子って、そのピスティオ先輩からもらったの?
[名指しで美味しいと言ってるから、そうなのだろうか>>39 もしも帰れたら、レティーシャから半分頂きましたってお礼を言おう]
じゃあ、先に美術室からでいい?
(46) 2020/05/23(Sat) 14時頃
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[そこまでは自分視点、探索前〜探索中あたりの会話となる。
その後少しして、シメオンデザインの衣装を発見した頃合いか]
…ちょっ、ちょちょ、先輩!!
ヤニク先輩、ジャーディン先輩。
……いいもの出てきました。
案外あのシメオンって幽霊、
「わかってる」みたいですよ……。
[努めて心臓の鼓動を抑えた声で、報告するのでしたとさ*]
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[二人の同意を得られて、 一年生トリオ>>41は、まず美術室へ向かったのだと思う*]
(47) 2020/05/23(Sat) 14時頃
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……うわ、すご
[他と比べて大きく白い箱から重たいその衣装を引き上げ、感嘆の息を吐く。白無垢だ。 恐らくは本当に式で使う高い高い金額のものよりは劣っているのだろう。厚みを感じる生地も、本来ならきっとさらに重い。 それでも学生の演劇と聞いて想像するようなペラペラのものじゃないし、自分には充分凄いと感じた。
なんか花の髪飾り──白い紫陽花だが、こいつには分からなかった──まで入っている。それを目の前に掲げたり白無垢を広げている内に、目立たない裏地の位置に何かを見つけた。タグだ。 学生で白無垢なんて作り上げる熱意は彼にしかないだろう。あと学校が持て余していたのも無理はない。]
(48) 2020/05/23(Sat) 14時頃
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[勝手に脳内で存在を確認している女子たちに順番に着せてみる。ウエディングドレスにしろと妄想内のタバサが文句を言った。
皆可愛いと思う、さぞドレスの方も似合うだろう。横に並ぶ男も誇らしいことだろう。でもやっぱり思考は他人事みたいだった。 皺を付けないよう精一杯丁寧に箱に戻して、そして。]
……これをどうしろと?
[要求レベル高すぎだろと、裁縫スキルもデザインスキルも皆無野郎は暫く呆然としていた。]*
(49) 2020/05/23(Sat) 14時頃
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―校庭〜美術室―
そうなんだ。これだけ人がいるとなかなか全員名前知れないよね。
[まぁ一通り顔は見たし、話しかける機会さえあればその時に聞けばいっかー。]
そうだよー。貰ったの。
[最後の一口を飲み込んで。ご馳走様でしたって。笑う。 行先はロイエちゃんの鶴の一声で決定。]
了解! じゃあしゅぱーつ!! みなさん行ってきまーす!!!
[残っていた人たちに大きな声で宣言。 ごーごー! って二人を引っ張るよう進んでいく。]
(50) 2020/05/23(Sat) 14時頃
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[懐中電灯で前を照らしつつ、たまに遊ぶように上とかに光をくるくるーって動かしたりしながら歩く。
流石に校舎の中は暗くてちょっとした肝試しみたい。 何となく頭に残ってしまっていた猫が踏まれる曲>>0:127を唄いながら廊下を歩くんだ。 そうして賑やかにしていれば、怖いとか何もないと思うから。*]
(51) 2020/05/23(Sat) 14時頃
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[軽いやり取りは階段で我に返り移動して備品室で散策を開始した辺りまで
早く移動した割にぼうっとしていたし探すのに時間が掛かったのでまだ備品室にいる。]
俺もやばいやつ見つけちゃったよ!シメオン先輩凄いんだけど学生でこんなの作っていいのかな
いや本当これをどうしろと言うんだろうね、いじれる部分無いぞ
[何かを抑えているようで口調に興奮も見えるユンカーに応える
実は相手とは正反対の理由でテンションが上がっているとは知る由もない。]
アイロン掛けれるかなあ、これ……
[先程の助言を思い出して呟いた。]*
|
─ 美術室へ向かう道すがら ─
[── ユンカー先輩が出がけにあんなこと言うから>>36
気になってしまって、時々フェルゼの方をチラチラと。
──『白銀の騎士』かぁ。 背もちょっと伸びたね?元々綺麗な顔立ちしているし。 元気になったから『氷の貴公子』みたいに女子に人気が出て (ストラックアウトも強かったね。ちゃんと見てました) そんな二つ名が本当になる日も近いんだろうな。 ……あれ、何だろう……
フェルゼが女の子に囲まれてるのを想像したら、 ちょっと寂しい*]
(52) 2020/05/23(Sat) 14時頃
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え、そんな完成度高い服見つけちまったんですか。
弄れる部分がないって……
その意味で言えばこちらも同じようなものです、既に完成してるようなものに裁縫の基本もおぼつかないようなオレらが何かしたって蛇足っすよね。
[チャイナドレスの場合出来なくはないのだろうが、
形そのものが既に芸術なのである――性癖にマッチしていたとも言う。
ヤニクがテンション高くはしゃぐのを聞くと、何を見つけたんだろうと興味が沸いて]
アイロンも無理なほど?
ちなみに何を?
こっちは……チャイナドレスをですね… *
|
─ 美術室 ─
[アニメ声の『猫ふんじゃった』を聞いていると、和むなぁと思う>>51
それからどれくらいたっただろうか。美術室に到着した*]
(53) 2020/05/23(Sat) 14時半頃
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|
― 校庭 ―
床下に秘密の階段とか、ちょっと浪漫だよねぇ。 さすがに、現実的じゃないけど。
[隠し部屋とか探検とか、そういうものに浪漫を感じはするが、さすがにそれはないだろう。 あったらあったでわくわくしながら突っ込んで行くかも知れないが、それはそれ]
うん、使わない資料とか、大体空いてる小部屋に一時保管するしそこらが一番ありそう。
[小部屋関係に絞り込むのはありだと思うから、うんうん、と頷いて。 首振る仕種にきょとん、とはするもののそれ以上は追及する事なく。>>27]
暗い中で動くのって、慣れないときついよー。 ぼくは夜行するこたちの観察とかでそこそこ暗いのには慣れてるし、スマホのライトもあるから大丈夫。
[ユンカーの楽観視発言には苦笑しながら突っ込んで。 ペンライトを渡した後、無事に合流を果たせた一年生たちの様子に良かったなあ、なんて思いながら歩みを向けるのは部室棟横の部活倉庫。*]
(54) 2020/05/23(Sat) 14時半頃
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― 部活倉庫 ―
[そんな訳でやって来た部活倉庫]
……いつ来ても、凄いとこだよね、ここ。
[とにかく、色んなものがある。 広さはさほどでもないのに、色々積んであるもんだから実際よりも広いんじゃと錯覚する事もしばしばあった]
さてと……確か、この辺りから闇鍋エリアだったよね……。
[一応、各部活ごとにテリトリーを決めて物を置いているのだが。 一番奥まった辺りは、どこ管轄かわからないものが多く、いつからか『闇鍋エリア』と呼ばれていた]
(55) 2020/05/23(Sat) 15時頃
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|
─ 美術室 ─
あ、箱そこらへんにあるの?>>31
[勝手知ったる美術部のフェルゼが、進む方向へついて行く]
……そ、そういうのもあるんだ。>>33 タバサ先輩あたり似合いそう。
[フェルゼの後ろから衣装箱(?)を覗き込んで、思わずそう言った。 スタイル抜群の先輩に対する誉め言葉である*]
(56) 2020/05/23(Sat) 15時頃
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ウィレムは、そんな闇鍋エリアの中をごそごそ探索開始。2
2020/05/23(Sat) 15時頃
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……………………。 なにこれ。
[がさがさごそごそ、探してみて。 何やら布っぽいものが詰まった箱から出てきたものに、しばしの絶句]
………………うさぎ………………か。
[別の場所で後輩が同じものを発見していたとは知る術ない。>>33 ちなみに、こちらの色は白。 全体的にふんわりとした、可愛い系の仕上がりになっている辺り、情熱(の無駄遣い)が感じられた]
(57) 2020/05/23(Sat) 15時頃
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―移動中―
[ロイエちゃんがなんかそわそわフェルゼ君を見ている気がする。>>52 歌ってるからどうしたの? とは声に出さない。 ちらっと私も見てみたけどゴミがついてるとかはなさそうだしなぁ。 気になる事でもあるのかな? それともお話があるとか? あれ? 私お邪魔だったかな? まぁ今はいっか。はぐれると心配かけるしね。
ちなみに、私は騎士と呼ばれてようがなんだろうが。フェルゼ君(病弱だった)もロイエちゃん(気弱)も、何かあったら自分が守る! という気合いで歩いていたりした。]
(58) 2020/05/23(Sat) 15時頃
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―美術準備室ー
どーこだどーこだー♪ 衣装はどーこだー♪ [適当な歌を歌いつつ探索していたら埃にちょっとむせた。 大丈夫、と笑いつつ一つの箱を開いた。そこにあったのは 4]
(59) 2020/05/23(Sat) 15時頃
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ロイエは、少し後に美術室で二つ目の箱を開けると…14
2020/05/23(Sat) 15時頃
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[そこにあったのは真っ赤で綺麗なベルベットドレス。ちゃんと名前入りのタグもついてる。わぁー、素敵だなー。 学生が作ったものにしては手触りがいい気がする。]
やったやった! みつけたよー!
[って二人に見せようとした時、フェルゼ君の手にある衣装に目がいった……。>>33
……なんだろう、ここの女子で私一人が似合わないだろうなって感じの衣装。 ロイエちゃんの言う通り>>56 確かにタバサ先輩にすごい似合いそうだな……。 え、そんなのまで衣装あるんだ……。]
なんか……すごいの見つけちゃったね……。
[フェルゼ君…それどうするんだろう……。それがとても気になってしまう……。*]
(60) 2020/05/23(Sat) 15時頃
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えーと……他には、ないかなぁ。
[動物モチーフならなんとかできるかも、いやでもさすがにこれはどうなの、と。 脳内で始まった論争からは、一時目を背ける事にした。 いや、サイン入りのタグがこれが該当品だと粛々と告げてくれているから、逃げてもいられないのだが]
もう一か所くらい当たって、それから考えよう。 うん、それがいい。
[そうと決まれば行動あるのみ、という事で。 見つけたものは、同じ箱に入っていた大判の布に包んで見えないようにしつつ、一度部活倉庫を出て]
……あと、この手がありそうなとこって、どこだろ……。
[なんて考えながら、しばしその場に立ち尽くした。*]
(61) 2020/05/23(Sat) 15時頃
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へー、チャイナドレスか!そりゃ弄れないよな
せめてワンピースとかなら、ユンカーが言ってたみたいに飾り貼り付けるとかあるのに
[納得し相槌を打つ。こちらの見つけた衣装の出来を思うに、きっと綺麗に作られているのだろう。
随分熱心なのは意外でもあるが、きっとそれ程良いものなのだ。]
こっちはだな……
とんでもないやつだよ。ある種男の夢だよね
[好きな子がこれ着て横に立ってたらつまり自分と結婚するってことだし。]
こんなの皆に見せたらびっくりするだろうな……
[まさか婚礼衣装まで作ってるとは思わないだろう。]
女子は恥ずかしがるかな?
[なんかやたらとメルヤに反応してる金髪の子とかが。]
……それは、白無垢だ!!
[たっぷり溜めてから言い放つ。
どうだ凄いだろうと、作ってもないのに胸でも張ってそうな思念が伝わったと思う。]*
|
― 校舎入り口付近 ―
[フリーズしたまま、校舎の入り口付近から、コリーンとピスティオが送られるのを見送った。 その後、聞こえてきた校内放送]
……―――。
[聞こえてきた内容に、暫く何も言うことができない]
まぁ、そうか、死して尚現世に未練があるってことは、 何かに対して執着があるってことか。
俺が死んでも、今のとこ怪談になることはなさそうだな。
[もし、それでも怪談になることがあったなら、皆に振るお願いが「俺が執着できるものを見つけてくれ」などという無茶難題になりそうだと、逡巡したあげくそんな結論に至り、乾いた笑みを浮かべた……つもりになった]
(62) 2020/05/23(Sat) 15時半頃
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― 校庭 ―
普段懐中電灯なんて持ち歩いてないから。 職員室で見つけてきたの。 みんな気を付けてね。
[懐中電灯を受け取ってくれたレティーシャにはそう声をかける。>>16 どうやら一年生組で固まって探しに行くらしい。 ヘザー先輩はどうなんだろう。 コリーンが帰ってしまったし出来れば一緒に言ってもいいか聞きたかったのだが、もしかしたらあの包帯の君と二人っきりの方がいいのかもしれないな?とか変な勘繰りを発動する。 ヤニク先輩も氷の貴公子(仮)もいつの間にかいなくなっちゃったし、ユンカーはウィレムにペンライトを借りているのが見えたし、懐中電灯を受け取ってくれなかったらその包帯の君に押し付けようとしただろう。]
さて、じゃああたしも行きますか。
[といってもどこへ行けばいいんだろう。 顎に手をあててしばし考える。 ……うん、ここは灯台下暗しってことで。]
(63) 2020/05/23(Sat) 16時頃
|
|
― 被服準備室 ―
お邪魔しまーす
[被服室の準備室に懐中電灯の明かりが走る。 マネキンの影にちょっとビクッとしつつ、ミシンやら教材やら裁縫セットやらがキチンと整理されて並んでいた。 奥まで行くと箱がいくつか積まれていて、開けてみると授業で使う服や部活で作ったのであろう服がしまわれているみたい。 辺りには防虫剤の匂いが漂う。]
シメオンのタグってこれ……?
[ガサゴソと探してやっとその中からシメオンのタグがついた服を見つけだした。15]
(64) 2020/05/23(Sat) 16時頃
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へっ? ……え、白無垢!!!?
すっげえええ………!!
[勿体ぶって溜めに溜めるヤニクの言葉を、
身を乗り出すようにして聞いていたが、
答えを聞いた時には思わず思念派でないところで声が出そうになった。
大層吃驚したことは、思念の波からも伝わるだろう。
それと同時に、テンションのベクトルが二人の間では異なっていたことに気付き若干恥ずかしくなった。]
そんなの、いち学生が作れるものなのか。
ヤニク先輩がそんなにも言うからには、余程の出来なんでしょうね。
シメオンって先輩、プロ並みの腕だったんだな。
でも、演劇部の舞台に使うにしては本格的すぎ。
それだけ、執着――いや、想いがあったってことなんでしょうかね。
[チャイナドレスを眺めて思う。
思うが……煩悩と感傷が一緒くたになる。いかんいかんいかん。]
……まーとりあえず
シメオンって先輩がただの変態じゃなかったわけだし、オレもどうにか気に入るものに出来るよう頑張ってみます。
ボンドとかで。 *
|
― 校舎入り口付近 → 陸上部部室 ―
[ぼんやりしている間にヤニクが傍を通りすぎ、校内に入って行ったのは認識していた。 そうこうしてるうちに他も動き出したようだ。 少しだけ頭痛を耐えるように額に手を置き、首を左右に振ってからジャーディンもまた動き出す。 向かおうとしたのは、陸上部部室。陸上部の部室は校庭の隅にプレハブ小屋としてある。いくつかの運動部の部室もそこにあるが、別所にある運動部もあるはずだ。 校内に入る人とは逆行する形で、再び校庭に出る]
おい、メルヤはどうするんだ? 俺は部室漁ってみるわ。 体育祭の部活対抗仮装競争やら、文化祭の出し物やらで、なにかあんだろ。多分。
[校庭でか、すれ違う形でか、悪友の1人に声をかける。 先ほどのストラックアウト時にメルヤに声をかけなかったのは、……空気を読んだ結果だぞ?
かわい子ちゃんに黄色い声で応援されてたからな。 ふん、リア充爆発しろ。
とは、今は言わずに置き、ひとまず宣言通り部室へ*]
(65) 2020/05/23(Sat) 16時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 16時頃
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― 陸上部部室 ―
うわ、汗くせぇ……。
[部室を開けると、運動部特有のかぐわしい香り。 スマホの頼りない光の元、ひとまず換気に窓を開け、ロッカーの上に積み重ねてあるダンボールの中を改めていく]
(66) 2020/05/23(Sat) 16時頃
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ジャーディンは、文化祭用と書かれたダンボールの中から6を見つけた
2020/05/23(Sat) 16時頃
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……着ぐるみ、だと?
[黒猫の着ぐるみにはしっかりシメオンタグが付いていた。 これは、どういう意図で作られたのか、謎だ。 そして、これをどうアレンジしろというのか、謎だ。
――頭を抱えた]
まぁ、なんとかするにしても被服室にいかないと、か。 最悪、被服室に別の服あるかもしれないし、な。
[気を取り直して被服室が込み合う前に、ちゃちゃっと仕上げてしまおうと黒猫の着ぐるみを抱えて被服室に向かうことにした]
― 被服室へ ―
(67) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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─ 美術準備室 ─
……あ、タグついてるね。>>32
[女子二人に見つめられ続けたらバツが悪いだろうなと話題を変えて。
男子的にアタリ(?)を引いちゃったのだとしても、 それはラッキーなんちゃらであって、フェルゼのせいではないのだし]
私もタグつきの服を探さなくちゃ。
[フェルゼが開いたであろう空き箱の、すぐ隣になった箱を開けてみた]
……こっちは巫女服!綺麗……
[清楚華憐な基本形。白い着物と濃い朱色の袴。 白い着物の襟の後ろの内側は、やはりタグがついていて]
これ以上、どこを直せっていうのかしら? 未完成の部分とかあるのかな?
(68) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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[ふと見上げると、笑顔の(ようにぼんやり見える)シメオンの霊があらわれた>>32]
きゃっ!
[一度は声をあげたものの、 先程のグレック先輩と同じく、悪いものは感じなかった。 むしろすぐ消えようとする影には おどけたピエロのような滑稽味と哀愁さえ感じられた]
先輩って趣味広いんですね……
[でも、そうツッコまずにはいられなかった。 なお、タイミング的に フェルゼが同様の感想を抱いた声は、 はっきりとは聞こえていなかった>>33*]
(69) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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― 被服準備室 ―
[えっちらおっちら着ぐるみ抱えて被服室へ向かう]
しっかし、この暗闇の中で針仕事とかしんどくないか?
[ぶつくさいいつつ被服室の扉を開けると、準備室の方から物音とわずかな光が漏れていた。 すわ、件のシメオンと名乗る幽霊か? と、身構えるも、普通に自分と同じように早めに被服室に向かおうと考えた仲間の可能性に思い至り、そろりと準備室に足を進める]
――……おい、
[そこに居たのはスイカちゃん(とかってに綽名をつけたタバサ)で。極力驚かせないように、そぉっと声かけしてみるのだった*]
(70) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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[風が吹いた。>>#0 こちらへ連れられて来た時のような突風に思わず髪とスカートを押さえる。
視界の端、帰還予定である二人をサクラの花弁が包み込むのが映ると、風が止んで。]
――。
[突然の暗転。 やっぱり驚きはしたのもも、今度は蹲ったりはしなかった。 慣れ、というのもあったのだろうけれど グレッグの様子やみんなの楽しそうな姿を見て、ここはそんなに怖い場所ではないと思えたから。]
(71) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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[暗闇に響く淡々とした声。>>#1 ノイズと共に始まる校内放送>>#2>>#3>>#4]
衣装を……
[シメオンの話を聞いて、とても一途な人なんだな。と周りとは少しズレた感想]
そういえば、以前……
[音楽準備室で楽器の隅に埋もれるように置かれた不思議な箱を見つけた事があるのを思い出した。 部員の話曰く、何代目か前の部長がコンサートに出演する時に被服準備室にある衣装を借り受けて忘れ去られた物だとか。]
(72) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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まだあそこにあるでしょうか。
[そんなことを考えている最中、唐突に名前を呼ばれ>>8]
――。 ……あ、はい。 ええと、確か……シズリーさん。でしたか。
[突然の事だったので思わず反応が遅れた。 あまり他人に興味を持つ人種ではないけれど、良くも悪くも、噂に上がる彼女のことは知っていた。]
……懐中電灯。 その、ありがとうございます。 携帯では心許ないと思っていたので、助かりました。
[懐中電灯を受け取ると、頭を下げて、衣装を探しに向かうのであろうタバサを見送る*]
(73) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 16時半頃
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んっんー まさか結婚式妄想とかしたんじゃないわよね? シメオンさん。
[ヤニクが見つけた>>28のとは違いシンプル可愛い純白ドレスだった。 マネキンの一体に着せてみて赤い血痕がついてやしないかと思わずくまなくチェックする。 幸い鼻血は飛んでいなかったようで一安心。 恐らくセットであろうヴェールも見つけてマネキンにセットする。]
でもこれでまだ途中なわけ? どうしろっていうのよ。 う〜〜〜〜〜〜〜ん。
ネイル用のストーンなら持ってるけどつけてみる? ボンドでいい?ボンドでいい?
[スパンコールやリボンを縫い付けるのは非常にめんどくさい。 コサージュもいくつかあったがあんまり似合わない。 洗練されたデザインでこれ以上何か加えなくても十分だと思うのだが、ボンドを探し出してきてちまちまぺたぺたと取り付け始めた……ところで後ろから声がかかった。>>70]
(74) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 16時半頃
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[極力驚かせないようにとの心遣いも空しくそぉっと声をかけたのがいけなかったのか、心臓が飛び出るほどビックリしたので]
い、やああああああああああああああ!!!!!
[傍にあったぬいぐるみをむんずと鷲掴んで声のした方にぶん投げたのだった。*]
(75) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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本物と比べたらきっと差はあるんだろうけど、本物の白無垢なんて見たことないし見る機会無いし
要するに十分凄いってことかな
[期待通りの反応が伝わりついつい調子に乗りそうになるけど、凄いのはシメオンだけなのでそこまでにして真面目に故人たる先輩を褒めておく。
自分の婚約者(一方的)の身体は果てしなくでかくて液状で、婚礼衣装なんてその水面に浮かべることしか出来ないのだが。]
あの情熱はやばかったね
なんだろう。好きだったのかな?あくまでファン?
……どっちもよく分かんないけどさ。うん、俺も頑張るよ
[共感は難しい、でも。
いっそ自分より人間らしくて、素晴らしい腕の持ち主だったあの人の未練を晴らしたい気持ちは確かにある。
ちょっとだけ感傷に浸ってから、ふと思いついたようにこう言った]
ところでユンカー
チャイナドレスにテンション上がってたのはもしかしてエロい意味のほうだった?
[と。
恋愛は分からなくてもこれでもちゃんと男なので。]*
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さて、私も。向かいましょうか。
[暗闇の中、ちらほらと動き出している明かりを眺めながら動き出す。
正直、1人では不安もあったが、私の知る衣装は1着のみ。他の人も衣装を探さねばならないと考えると、声を掛けるのも躊躇われて。
懐中電灯の明かりを頼りに、音楽準備室へと向かう。]
(76) 2020/05/23(Sat) 17時頃
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いや、お前のオーラの色は赤だ!赤ずきんだ!!
って視覚できるようなもんでもないぞ?
例えるなら気とかオーラとかじゃねえかなって。
そういうハッキリしないもんだから、今まで誰にも言ったことない。
[逆に多分長い付き合いだし、ヤニクが小さい時溺れかけた話は聞いたことがあった気もする。聞いてなかったとしても、ヤニクの体験談の部分には口を挟まず]
……エロ本、いや、別に見てもいいけどさ。
グラビアはセーフでも、エロ本はOUTじゃね?
担任に見つかった時に。
[そしてエロ本に関して、そんな反応をしたのは結構前の話。
, 辺りでしっかり気かオーラ的な何かに充てられて、人知れず頭痛を覚えていた *]
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―音楽準備室― たしか、この辺りに……
[明かりを頼りに音楽準備室へと辿り着けば、記憶を頼りに衣装の入った箱を探して]
(77) 2020/05/23(Sat) 17時頃
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ヘザーは、しばらく探して、11の衣装を見つけ出した
2020/05/23(Sat) 17時頃
チャイナドレスや白無垢とかあんのかよ。
こちとら黒猫の着ぐるみだぞ?
どうすんだよ、これ……。
[ようやっと充てられた何かから復帰したらしい。
脳内会話に合流!*]
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─ 美術準備室 ─ [ロイエちゃんの言葉にはっとなった。>>68 いかんいかん。フェルゼ君のが気まずいだろうしどうするかは本人に任せないと。 ロイエちゃんが見つけたのは巫女服だった。]
わー! いいね! 可愛い!!
[いいなー、年末年始神社でバイトとかしてみようかな。みると着てみたくなっちゃう。 どこを直すか困ってるみたい。確かに迷いそう。それよりロイエちゃんが着たらきっと似合うんだろうなー……なー…なー… 考えにトリップしすぎて悲鳴を聞き逃した。>>69 私はロイエちゃんの肩を掴んだ。]
着てみて試してみたらどうかな?
[私は、可愛い友達の可愛い姿がみたい!!!]
着てみようよ、着てみせて着たとこがみたい!!! 絶対に似合うから―!!!
[己の欲望に忠実に、拝み倒してみた。**]
(78) 2020/05/23(Sat) 17時頃
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━→1F東側階段━
[散らかり放題の備品室をそのままに廊下に出る、そこそこの大きさながら衣類しか入ってない箱は自分の腕には難なく運べた。 災害用の備えが入った箱からついでに懐中電灯を拝借し制服ズボンのポケットに突き刺してある。
随分時間を掛けたので皆も移動したのだろう。校舎には心做しか人の気配もあるようだ。 被服室に行けば多分集まっているだろうけど。
なんだか少し疲れてしまって、階段の低い位置に座って隣に箱を置く。 ストラックアウトも急かされながらじゃなかったし、まあ時間はあるだろう。
備品室にはあの衣装しか無かったので、一体どうしたものか考えることにする。]*
(79) 2020/05/23(Sat) 17時頃
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ぶふっ…――
[右手に携帯、左腕に黒猫の着ぐるみを持っていたジャーディンは、見事にタバサの投げたぬいぐるみを顔で受け止めた。 幸いなのはぬいぐるみ故に、そこまでのダメージがなかったことだ]
おい、そんな叫ぶな、俺だよ俺、俺だって!
[オレオレ詐欺かと言わんばかりにオレオレ言うが、それで通じないことにようやっと気がつく。 タバサという存在がいることは噂では知っているが、直接対面しての認識はこの怪談に囚われるまではなかった相手だ]
3年のジャーディン・ガネットだ。 お前に危害を与えるような者ではない。
[着ぐるみ抱えた左腕は流石に厳しかったので、右手をあげて降伏のポーズをタバサに示した*]
(80) 2020/05/23(Sat) 17時頃
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えっ、着ぐるみ?ええー……
[そりゃちょっと方向性が違いませんかシメオンさん。
ジャーディンの復帰前ユンカーと盛り上がったエロ本作戦を否定され、死ぬほど残念そうにしていた友も引いてからかうことも出来ないというもの。]
あーっと……それってただ猫なだけで飾りとかあんまりないの?
無いなら耳とか首にリボンとか付けたら女の子らしいかもな
……それくらいしか分かんない
[うん、俺にはアドバイス無理!]*
[残念そうにしたことも含めてジャーディンの思念がまた聴こえるようになる前のことだよ!]*
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これは……いわゆるチャイナドレス。でしたか?
[そういえば、慌てて借り受けてきたと伝え聞いてはいたけれど。 なるほど。これは忘れ去りたくもなるかもしれない。]
アジアが舞台のお話だったのでしょうか……
[どちらかというと中世ヨーロッパな舞台を想像していたので思わず首を傾げて]
これを、完成品に……と言っても、既に完成されている気がするのですが……
[群青に染められた絹の滑らかな肌触り、 金糸で施された刺繍は海を思わせる布地に鮮やかな華を咲かせて]
……幸い、隣は音楽室ですし。 少し、考えましょうか。
[皺が着かないように気を付けてチャイナ服を畳むと、それを手に隣の音楽室へ]
(81) 2020/05/23(Sat) 17時頃
|
どうなんでしょうねえ。
大ファンっていうのは、
そのいわゆる恋…恋愛的な感情より、
もっと大きな、愛に近いものだって聞いたことがあります。
見返りを求めないでしょう。愛って。
本当に全く見返りゼロかは知りませんし、完全に下心ゼロってのは無理っすよ。男ですし。人間ですし。
でも、シメオン先輩の尽くしっぷりはいっそそう言ってしまってもいいのかもしれませんね。
[こんな年頃だ、恋愛話は耳にもすればしたりもする。
でもだからとって愛だの恋だの直接的に口にするのは自分としては余りないことなので、少し口籠りつつ。ヤニクの「頑張る」にも頷きながら。]
く……
そりゃ、まあ、男ですから、そこはたしなみますってば。
[男同士、猥談の場にだって普通にいますし。
いや別にチャイナ服で直接的な妄想をしたわけではなく
ほら、メロンとかスイカとか苺とかそういう方向性、
ようはフェチの話であって……
思念波は動揺を示していた *]
|
―音楽室― [音楽室に入ると、チャイナドレスを机に置いた後、慣れた様子でピアノへと向かい]
――♪
[薄暗い中、1音1音確認するように手探りで鍵盤の位置を探る]
よし。
[準備が出来れば、何を弾こうかと少し考えて]
やはり、この曲。でしょうか。
[シメオンの話を聞いて真っ先に思いついた曲。 オペラ座に住む怪人の悲哀の物語を彩る。象徴とも言える名曲を。]
(82) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
|
|
― 校庭(少し前) ―
[ヘザー先輩も懐中電灯を受け取ってくれた。>>73 高嶺の花にまで名前を知られているとは、噂とは恐ろしものだ。]
タバサ・シズリーっていいます。 別に名前で大丈夫ですよ、後輩なんで。
[実は前々から少し気になっていたことがあったのだが、今日間近でそれを見て思わず話を続ける。]
……先輩ってネイルとか興味あります? いや、前からピアノ弾いてるだけあって指が長くて細くて綺麗だなって思ってて。似合うと思うんですよねぇ。 先輩だったらホワイトベースに淡い青い花びらとストーンでシンプルかつ上品に……。
[そんなことをペラペラ喋りながらハッとなって、衣装のこともあるしと早々に話を切り上げる。]
もし興味あったら二年教室にでもまた来てください。 ヘザー先輩の爪にさせてもらえたら宣伝効果もばっちりなのでお代とか請求しませんし。
[その顔はとてもきらきらとしていただろう。*]
(83) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
|
着ぐるみ………
あ、いっそ、着てみては?
それこそチャンスじゃないっすか先輩!
近づきがたい美青年の印象をぶちこわすチャンス。
[ 無茶ぶったように見えて真剣である *]
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 17時半頃
|
― 部活倉庫前 ―
……あ、そう言えば。 休み前に、箱を幾つか部室に運んだっけ……。
[古い記録資料の整理をするから、との事で倉庫から資料の入っていると思しき箱を幾つか生物部の部室に移動した。 中身を確認せずに適当に運んだから、もしかすると今のと同じ手合いが紛れているかも、と]
……うん、一応当たってみよう。
[思い立ったら、即実行。 というわけで、生物部の部室へと]
(84) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
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― 生物部部室 ―
[生物部の部室。 ここには部員が面倒を見ている『住人』がいるのだが、さすがにというか、この部室にはいないらしい]
……まあ、いたらいたで困っちゃうけど。
[空っぽのケージや水槽を見やって苦笑した後、持っていたものを中央のテーブルの上に置いて]
えーと、確かここに積んだはず……っと。
[言いながら、覗き込むのは部屋の隅に積まれた古びた箱]
(85) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
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ウィレムは、開けた箱の中に17を見つけた。
2020/05/23(Sat) 17時半頃
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[帰還までの僅かな間。 帰還が決まった二人の周りには人が集まり、各々言葉を交わしていた。]
[その内の一人、コリーンというらしき子は、たしか。 自身がストラックアウトを始める時も、精一杯の舞>>2:223で応援してくれた子だったか。
何で舞ってるんだ。何だその舞は。と内心に。 勿論ふはっと噴き出して、少しの間肩を震わせたんだった。 球を投げる直前に見てしまったものだから、集中できる様少し間を置いてから、投げたのだったか。]
(86) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
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[ピスティオを探す声。>>342 声に答える声。>>343 桜の花に誘われる様に姿を消す二人を見送り。>>#0]
――……またな。
[ぽつりと、零した。]
(87) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
|
|
……えーと。 なにこれ。
[棒読み突っ込み再び]
いやまあ、さっきのあれよりは、衣装っぽいけど……。
[確認すれば、先の物と同じタグ。 ふと気配を感じた気がして顔を上げると、とってもいい笑顔な先輩の顔が一瞬、見えた]
…………まあ、まだ、こっちの方が見慣れてるし、なぁ。
[家業の都合で白衣はおなじみと言えばおなじみだったりする。 なので、何かするならこっちの方がやり易い、と割り切った]
とりあえず、手入れするなら被服室行った方がいいかな、うん。
[小さく呟き、バニーはそっとその場の箱に戻して何事もなかったかのように蓋をしめ、白衣を持って部室を出た。*]
(88) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
|
|
誰よ!!!!!
[俺を連呼されて思わず突っ込む。>>80 置いていた懐中電灯の光をあてて浮かんできたその顔は、先ほどの氷の貴公子(仮)だ。]
ジャーディン……先輩でしたか。 失礼しました。 でもちょっとほんと、シャレにならないほど ビックリしたんですから……。
[氷の貴公子の名前を思い出そうにもみんな氷の貴公子で通しているので今更名前を呼ぶ人がおらず、名前が記憶にない。 たまに送られてくる画像は遠目すぎてよく見えないものばかりだった。]
間違ってたらすみません、『氷の貴公子』さんですか。
[相手がその通り名を知らない可能性もあったが、ド直球で聞いてみるのだった。 もしそうなら帰ってから自慢してやろう。*]
(89) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
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|
[今まで校庭を照らしていたライトが一斉に消え、辺りは暗闇に包まれて。 辺りに響くのは、明之進とやらの声。 続いて、再び校内放送のノイズ音がした後に、聞こえた声は。]
……凄いな。
[好きな人を追いかけて、その子のために夢中で服を作り、妄想して鼻血で死ぬとは。 まぁ、グレッグと同じく、無理のし過ぎで身体を壊していたのではとも思うのだが。]
(90) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
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― →被服室 ―
[微妙な二択から一つを選び、足を向けるのは被服室。 他のみんなは何見つけたのかなぁ、なんて考えながらぽてぽてと歩いていたら、目的地が賑やかしい]
……えーと。 お取込み中……ですかぁ?
[またなんかあったのかなぁ、なんて思いつつ、被服室へ入り。 人の気配のする準備室方面に向けて、そーっと声をかけてみた。*]
(91) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
|
|
[願い事には、僅か眉を顰め。]
……好きに……弄る?
[いや、俺にデザインのセンスなど存在しないだろう。 しかも作りかけの衣装は、誰しも一目置くほどの人物が作った物。 俺が何かした所で、台無しにしかならないのではないだろうか。]
まぁ、仕方ないか……。
[推しの素晴らしさをまくしたてるのを耳にしつつ。 本人がやって欲しいと願うのだから、やるしかないのだろう。]
(92) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 18時頃
|
……すまない。 驚かせないように、そっと呼び掛けてみたんだが。
[>>89 びっくりしたと言われれば、気持ちは申し訳なさでいっぱいなのだが、表情は相変わらず動かず仕舞いで]
あー……、そういう綽名らしいな。 ただ親父譲りで表情筋が死んでるだけなんだが。
[綽名に関しては認めつつ、ふと思い立ったように手にした着ぐるみの黒猫の頭部分だけ身に着けてみる。 ちなみに顔の出る所謂「かぶりもの」と言われるタイプのものだ。 こんなものかぶっちゃう中身は貴公子らしからぬものですよーというアピールの心算らしい]
お前は、えーっと、タバサだっけ? ネイルとか綺麗にしてる子がいるって噂だけは知ってる。
[そんな恰好のまま、自分が知ってる彼女の綽名はあまりにあれだったので、なんとか失礼にならないように言葉を紡いだ*]
(93) 2020/05/23(Sat) 18時頃
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|
─ 美術準備室 ─
[レティ―シャに拝み倒されて>>78
ブレザーを脱いで、着物を羽織ってみるだけならいいかな。 初めて袖を通すことになるけど、シメオンさんに叱られないかな]
シメオンさん、これは仮縫いみたいなもので… 着物の方だけ羽織ってみてもいいですか?
[虚空を見上げると、うっすらサムズアップの手首が見えたような気がした。 今度は叫ばない。だんだんこの現象にも馴染んできた]
レティ―シャ、着物だけ羽織ってみるわ。 暗くてよく見えないかもだけど、 どこかに綻びがないかどうか、観てくれる?
[制服のブレザーのボタンを外して。 上半身は真っ白なブラウスだけになる]
(94) 2020/05/23(Sat) 18時頃
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[丁寧に折りたたんである着物を開いて、ふぁさり、と羽織る]
……あ!これ、袖と胸元に刺繍を入れたらどうかな?
[ふっと思いついた。 被服室に刺繍枠や刺繍糸はあるだろうか。 あったとして、時間がたりないかも。 一輪か二輪、咲かせられるだろうか**]
(95) 2020/05/23(Sat) 18時頃
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ロイエは、白い着物の布地に桜の地模様があるの。それをなぞるだけなら。
2020/05/23(Sat) 18時頃
リボンかぁ。
あとリボンになんか縫い付けるくらいは、できるか。
アドバイスさんきゅーな。
[ヤニクのアドバイスに、ふんふん頷く。
尚、ジャーディンは器用貧乏型なので、ボタン自分でつけるくらいはできるらしいです。
ユンカーのたしなみ話にはニヤニヤ(表情は動かないが)しつつ……]
……顔の部分だけつけてみた。
身体部分はつけたら作業できねぇし。
[ ユンカーのアドバイスに従ってつけた模様*]
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 18時頃
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[辺りを見回すと、目立つはずの赤ずきんちゃんの姿>>3はすでにない。 いつもなら、どうしよう!って騒ぎそうなところなのだが。]
[僅かの間そちらに意識をとられていたら、名を呼ぶ声>>65がして、そちらへ視線を向ける。]
[部室へ行く、と聞いて。]
あぁ。それは良さそうだな。 一緒に探した方が見つけ易いだろうし、俺も……。
いや、俺も弓道部の部室に行ってみる。 備品に懐中電灯があった様な。 何個かあったら、お前の分も持ってくるよ。
[ジャーディンに同行すると言いかけたけれど、探し物をするのであれば、先に光源の確保は重要に思えたので。
ストラックアウトの時は、空気を読まれていたなんて思いもしない。 知った所で、空気は吸え、位の月並みな返しになってしまったかもしれないが。**]
(96) 2020/05/23(Sat) 18時頃
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表情筋が死んでる……そうなんですか。
[先ほど謝罪の言葉を口にしたときも申し訳なさそうな表情ではなかった。本当に申し訳なく思ってるのか、と思ったがなるほど、それがクールな表情と謳われた裏に隠されていたのかと納得する。 そして徐に黒猫の頭部分を被りだしたジャーディンを『!?』な顔で見つめつつ、可愛いさから覗く無表情とのギャップに少し吹き出してしまう。 氷の貴公子に色めきだっている女子たちがこれを見たらなんと思うだろう。]
超似合ってます。
[ここにいる間ずっとつけてくれたら、第二の心のオアシスになりそうだと思わずサムズアップしてみせた。]
あーはい、そうです、タバサ・シズリーです。 よろしくお願いします。
[綺麗な噂しか耳にしていないとかありえるのだろうか。 まぁ知ってても知らなくても別に良いので深くツッコミはすまいと手を差し出した。*]
(97) 2020/05/23(Sat) 18時半頃
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[握手は出来たのか出来なかったのか、そうするうちに被服室の方から伺うような声が聞こえる。>>91 そうそう、こういう声のかけ方をすれば驚きも少ないのです。]
やっほー、ウィレム。 衣装見つけてきたのね。 マネキンあるからそっちに出しちゃう? どうせみんなも来るだろうし。
ほら、先輩も手伝ってくださいよ。
[軽めにぽんと二の腕あたりを叩いて促せば、準備室内のマネキンを被服室へと運ぼうとした。*]
(98) 2020/05/23(Sat) 18時半頃
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― 校庭→美術準備室 ―
いやそんな大層なものでは…
[行き先はひとまず美術室に決定。 さて行こうとした時に、ユンカーから何やら立派な称号を頂いてしまった。>>36 女子2人に男子1人。通常であればそういう役回りになるのだろうが、フェルゼの場合下手すると四天王…ではなく3人の中で最弱だった。ので苦笑して否定した。 道中を色んな意味で明るくしてくれるレティーシャ>>51の方がよっぽど適任だ――と本人は思っている]
騎士かー…
[昔よりはマシだが未だに細い腕を見つめてこっそりため息を吐いていたり。 ちなみにロイエの視線>>52には気づいたものの、もう1人と同じ>>58ように顔に何かついてるのかと思って触って確かめたりしていた]
(99) 2020/05/23(Sat) 18時半頃
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― 美術準備室 ―
[そして>>31〜に至る]
…えっあっごめ…いっいや、うん、そうだね…っ
[バニースーツを前についついちょっと邪なこと――内容はお察し――を考えていたら、その当人から声を掛けられた>>56ので思わず謝りかけて誤魔化した。 タバサといえば、いつだったか保健室の一件>>2:53の時もちょうどこんな感じの態度だったかも知れない。 ちなみにもしこれが他の先輩が見つけた白の方>>57だったら、レティーシャにも似合うかも――と考えたかは定かではない]
(100) 2020/05/23(Sat) 18時半頃
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[準備室にいたのは見知った人、二人。 ……なのだが。一方を二度見したのは赦されてほしい。 黒猫ヘッドは予想の外の外だ]
うん、まあ、衣装って言うには微妙な感もあるんだけど。 そうだねぇ、来てからばたばたするならその方がいいし。
[タバサの提案>>98は反対する理由もなく。 持参した物を近くの作業台の上に置くと、まずは、とマネキンの運び出しに取り掛かった。**]
(101) 2020/05/23(Sat) 18時半頃
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[女子の前でこの衣装に触れるのはちょっと憚られたので、彼女らの意識が逸れた隙にこっそりと広げてみる]
…うーん… 下の方に布巻きつけてスカートにする、とか…?
[上の方も下の方もちょっと目のやり場に困るので、せめて下だけでも隠して刺激少なめにしよう、という発想である。 裁縫は男子にしてはまあまあできる方だった。ただし手縫いに限る]
それにしても何でこれがここに…
[ユンカーが言っていたように美術の題材にでもなったのだろうか。 そういえば去年だったか一昨年だったか、高校の新入生勧誘の時期に、ちょうどこんな感じのバニー衣装をきた美術部の先輩(男)を見かけたようn――OK、この話はやめよう]
(102) 2020/05/23(Sat) 18時半頃
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[意識を戻すと、レティーシャが何やらロイエに拝み倒しているところだった。>>78 どうやら見つけた巫女服を着てみて欲しい、とのことらしい]
なにそれ絶対かわいい。
[と思ったつもりで、また口から洩れていた**]
(103) 2020/05/23(Sat) 18時半頃
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似合ってる? そうか……。
[>>97 似合ってるという言葉に内心何を思ってるのか分からない無表情のまま、しかし直ぐにかぶりものを取らない辺り満更でもない様子]
ああ、よろしく。
[差し出された手。 握り返すのに間があったのは、タバサの噂話故でなく、コミュ症ゆえに免疫がないからだ。それはここに来る前に、高嶺の花と呼ばれている人に手を差し出した時と同じく。 それでも、しっかりと握り返せたのは、黒猫の被り物パワーのおかげかもしれない]
(104) 2020/05/23(Sat) 18時半頃
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あー、ウィレムか。 別に取り込んではない。
[何時手を離したらいいだろうかとタイミングを見失っていたが、丁度ウィレムの声が聞こえ >>91、それを切っ掛けにできてほっとしたところで、>>98 タバサに二の腕を軽く叩かれ内心動揺した]
お、おぅ……。 マネキンを運べばいいのか。
[動揺したからかなのか、黒猫の被り物はそのままに、いそいそ >>101 ウィレムと共にマネキンを運び始めるのだった**]
(105) 2020/05/23(Sat) 18時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 19時頃
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[フェルゼ君からの言葉が聞こえれば>>103]
わかる!! ぜーーったい可愛いよね!!!
[と全面同意をした。 ロイエちゃん可愛い同盟が出来た気分で仲間よ! といった心持ち。 フェルゼ君への親近感がぐっと上がった瞬間だった。]
(106) 2020/05/23(Sat) 19時頃
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[ロイエちゃんは幽霊シメオンさんに尋ねてみた。偉い。>>94 手が私にも見えてさすがにぎょっとなった。う、うん。まぁ幽霊は今更だよ。今更! 無理やりにでも慣れて納得しておく。大丈夫、私状況になれるの早い。 綻びを見るのを頼まれる。]
あ、うん。見てみるね。
[そうだよね。長年そのままじゃどこかほつれてるかもだもんね。 ロイエちゃんは上を羽織った。] やっぱり綺麗だった。 ほぅ……と思わず見とれる。大和撫子美人……。なんて言葉が頭を通り抜けた。]
(107) 2020/05/23(Sat) 19時頃
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やっぱり可愛い、可愛い! 可愛い!!! 似合うよ!
[全力で感想を主張しておいた。 それから一通りぐるっと回ってみてみたけど目立ってどうこうなってる部分は見つからない。]
うん、綻びは特に見つからないよ。 刺繍も素敵だと思う!!
[流石センスいいなー。私の方は、材料何があるか見て考えようかな。]
じゃあ二人ともその衣装でいいのかな? だったら移動して作業しちゃわない?
[やるなら早め着手がいいだろうと提案した。*]
(108) 2020/05/23(Sat) 19時頃
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― 弓道部 部室 ―
[スマホの灯りを頼りに、校庭から弓道部の部室へ。 まずは背の低めの棚、備品を入れている場所を探して、懐中電灯を1つ見つけた。]
[懐中電灯を灯し、辺りを照らすと、棚の上に何かの箱を見つける。 そういえば、部員で部室の掃除をしていた時、持ち主不明の服があると話題になっていたか。 捨てるのも躊躇われ、置いておくことになった様だとは知っていたが、中身がどんなものかは見ていなかった。]
[箱に手をかけると、中から出てきたのは。]
(109) 2020/05/23(Sat) 19時半頃
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メルヤは、20
2020/05/23(Sat) 19時半頃
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[中から出てきたのは、生地の厚さや柄から、着物だと思ったけれど。 取り出して広げてみると、着物の生地を使った、着物ドレス? 和風のドレスといった様なものだった。 タグにはシメオンの名が書かれているので、これで間違いはないのだろうが。]
…………俺に、これをどうしろと。
[誰かに意見を聞きたいと思う。 きっと裁縫室へ行けば誰かは居るだろうと考えて、部室を後にした。]
(110) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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― 弓道部部室→1F西階段 ―
[箱を抱えて被服室へ行く途中、僅かに漏れた灯りが目に入り>>43、そちらへ歩を向ける。]
ユンカー? 何か見つけたか?
[呟く言葉は聞こえなかったけれど。*]
(111) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 20時頃
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─ 美術準備室 ─
[また都合のよい空耳かな?って思ったのだが……>>103 レティーシャが同意してくれているので>>106 どうやら、本当に“可愛い”と言ってもらえたらしい。
我知らずほんのり頬を染めつつ。 着物に綻びがないかどうか、ざっと見てもらう>>107]
その後、脱いだ着物を急いで袖たたみに。 本だたみにする時間が惜しいし、どうせすぐ手を加えるのだし。 ブレザーをもう一度来てから レティーシャが持っている赤いベルベッドドレスを見やって]
レティ―シャのドレス姿もきっと素敵だと思うけど、 着物と違って羽織るっていうわけにはいかないしね?
[刺繍するための(道具があればだが)時間も気になるし]
(112) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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そういえば被服室には鏡もあるわね。 もし時間があったら、 レティーシャもドレスをあてるだけでも、あてて見せてちょうだい?
[そう言ってから レティ―シャの“移動して作業>>108”に同意した*]
(113) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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― 1F・西側階段下 ―
[チャイナドレスを手に時を止め佇んでいたのはどのくらいの間だったろう。様々な脳内葛藤がひと段落したところでやっと自分の時が動き出したが、新たな問題が浮上していた。]
……これはこのままで素晴らしいんだから、 このまま提出したほうが…いや、 でもなあ、本当に良いものか?
[仮にもシメオンのミューズの為に準備する衣装を、 自分の趣味嗜好で提出するというのはいかがなものか。 然程表情には出しはしなかったが、一度他の男のテンションが爆上がりしたものをはいこれですと差し出すのは失礼ではないかという迷いだ。 でもそもそもこれは元からシメオンがファンである相手の為に用意してあるものであるからして……いかん、正常な判断が出来ているか自信がない。]
(114) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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[ここまで考えたところで、付近から掛けられた声。 ビクッッと明らかに不審なほどに飛びあがった。]
おわあ!!? な、なんだ誰?! って……メルヤ先輩じゃないすか〜〜… びっくりしましたよ、もう。
[深く嘆息して肩を落とした。 メルヤの反応から推察するに、少し前までの呟きは>>111聞こえていないはずと踏んで、しれっと問いに答えていくスタイル]
(115) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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ええ、一着だけ。 チャイナドレスなんですが…
[白地に金糸の刺繍が施されたごく正統派で非常にお上品な作りだが、 深いスリットの意匠がなかなか――とは語らなかったが、 とにかくメルヤに内側のタグと共に示してみせた。*]
この開かずの間で埃にまみれてました。 メルヤ先輩は? 良さそうな衣装、見つけました?
(116) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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お、一歩前進ですね。
やりましたね先輩!
オレも見たいんで、できたらオレが行くまで外さないでくださいね。
どこにいるのか知らないっすけど。
[いい笑顔でさむずあっぷした *]
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―美術準備室―
私じゃこのドレスきっとサイズが合わないよー。
[私は平均身長よりずっとちいさい。このドレスも私が着たらぶかぶかになる予感しかない。というかこの綺麗な赤色は私に着こなせる色じゃない……。 タバサ先輩とか美人の先輩(ヘザー先輩)ならいけるんだろうけどさ……。]
鏡であてるだけ、ならいいよ。
[こちらとら無理言って着て貰った身だしね。それくらいなら。 衣装負けする気しかしない…。シメオン先輩の相手はこういうの似合う美人さんだったのかなー……。いや、待って。なんでバニーがあるの? 衣装じゃなかったの!? ……男のロマンってやつなのかなぁ。 あ、でもうさみみカチューシャロイエちゃんにつけてみたい…。いや、これ以上は言うのをやめておこう。妄想だけに留めておいた。
二人の移動の同意が得られたのなら、被服室に移動になる。 また移動中今度はは〜るがき〜た〜♪なんて歌いながら移動したんじゃないかな。桜を見てたらなんとなく。]
(117) 2020/05/23(Sat) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 20時半頃
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―被服室―
[既に作業が始まってるみたいで人影がある。 元気よく扉を開けた。]
こーんにーち…わああああああああああ!!!!
[いきなり眼前に黒猫の被り物をした人がいた。>>93 幽霊を見慣れたとはいえ心構えなく見てびっくりしたのであった。]
あ、す、すみません!?
[慌てて見渡せばタバサ先輩や穏やかそうな先輩も見える。 び、び、びっくり……した……。*]
(118) 2020/05/23(Sat) 20時半頃
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[鍵盤の上を指先が踊る。曲が終わればまた初めから。 考え事があると、同じ曲ばかり繰り返してしまうのは私の悪い癖だ。
海を思わせる群青のチャイナドレス。 学生でありながらあんなに素晴らしいものを仕立てるなんて凄い情熱だと思う。
先程までいたグレッグだってそうだ。 そして、もう1人。私に懐中電灯を手渡してくれた後輩も。
シズリーさん。ネイルに興味があるかと聴かれた時はとても驚いたけれど>>83 ネイルについて語る彼女はとてもキラキラしていてとても眩しかった。]
(119) 2020/05/23(Sat) 20時半頃
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……ネイルか。
[ふと、演奏の手を止め、後輩に褒められた手を握る そういう文化がある。というのは知っていた。けれど、その文化と私自身が交わる時が来るなんて事は夢にも思っていなくて]
そういえば…… 伝説の女ならば、やはりもう少し着飾った方が良いのでしょうか。
[自身の指を眺めながら、少し前の事を思い出す。>>2:346 あの時は、そう、なんですか。と控えめに答える事しか出来なかったけれど その心意気だ!彼が笑ってくれたのを思い出すと、もう一度、ぐっと親指を立ててみたりして]
……不思議なものですね。
[あんなに苦手で、兎に角何がなんでも避けたいとさえ思っていた。 人と交わる事がこんなに楽しいと思うなんて。*]
(120) 2020/05/23(Sat) 20時半頃
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恋愛より大きな、愛に、近い……
[言葉を教えてもらっている子供みたいに繰り返して、口籠りながらも語ってくれるその話を聞いていた。]
恋愛より上の感情があるなんて、知らなかった
なんだろう、上手く言えないけど……凄い説得力があった気がする
そっか。それくらい凄い感情だから、あんなに熱心で、あんなに頑張っていたんだな。恋でも親子でもなくても、誰か一人だけがとても大切なこともあるんだな
ユンカーは年下なのに、俺よりちゃんと理解してるんだね
[胸にあるのは納得と尊敬と、ほんの少しの。]*
なんだよー、俺たちしか聴こえてないんだし堂々としててもいいんじゃないか?
そうかそうか。ああいうデザインが好きかユンカーは
[打って変わって上機嫌。後輩とは可愛いものである。
……本人は大変そうだけど。]
チャイナドレスは大人っぽいから着るならタバサちゃんとかがいいかな?
[何気ない想像だった。]*
夜の校舎に現れる猫頭男……
[あれ意外と心配なさそうな態度?まさかこいつ、俺たちより出来るのでは……?
何かを察したものの、まさかの提案に従うジャーディンという流れで吹き飛んだ。
七不思議九番目きたな。]
何処にいても最後は被服室行かなきゃいけないだろ?そこで見ればいいじゃん
あ、俺は後から行くから早く済ませるなら頑張ってね。遠くから応援してる
[嬉しそうなユンカーにはそう言っておく。]*
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[ビクッッ!!と飛び上がるユンカー>>115に、こちらも驚く。]
わ、悪い。
[不自然な程飛び上がったり、深く嘆息したり、日常ならば一見何かやましい事でもありそうな行動だけど。 一人で考え事をしていたとか、暗いし、心霊現象真っただ中だから驚かせてしまったのかもしれないとも思う。]
チャイナドレス……。 そんなの、どうすれば良いんだろうな?
[ユンカーのロマン?を知らず、そんなの扱いしてしまったけれど。 一応、チャイナドレスを卑下したわけではなく、それはそれで完成している様にも見えたので、アレンジが難しそうだなと思っての表現。
白地に金糸の刺繍、横に開いたスリットの内側には、シメオンのタグがあった。]
(121) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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俺も、弓道部の部室で一着見つけたけど。
[箱から取り出して見せるのは、着物生地を使った和風のドレスで。]
こんなのどうすれば良いんだ? そもそも素人に扱える物なのか?
(122) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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─ 美術準備室→被服室 ─
[サイズが合わないというレティーシャに向かって>>117]
思い切ってまくり上げて止めつけて…… 裏地の方はどうなってるのかな? いっそ舞台衣装用で、裏地がついてなければいじりやすそう。 バルーンスカートにしてみるのはどう?一案だけど。
[──赤色も似合うと思うの。 赤いスイトピーとかね?そんなイメージ]
(123) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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― 被服室 ―
あ、なら、よかったです。
[何か細かい作業でもしていたら、という懸念は、先輩からも否定され。>>105 ほっとしながらこう返しつつ、当の先輩もほっとしているとは知る由もなかった]
とりあえず、今いる人数分はいるかなぁ……っと。
[手分けしてマネキンを運び出して並べていたら、元気よく扉が開いて。>>118]
……大丈夫?
[大声を上げた後、慌てたように謝る様子に、こて、と首を傾いで問いかけていた。*]
(124) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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― お知らせ ―
【本日のランダム振り 〆切目安は23時頃を予定しています】
【結果発表は 結果が出揃った後〜0時までに行う予定です】
〆切までに投票が間に合わない方がいらっしゃいましたら、委任等でご対応ください。
また、本日投票委任先に指定されても大丈夫な方(セット可能な方)は、お手数ですがメモに「委任可」と記載してくださると助かります!
また、一点変更があります!
シメオンの評価ランダム(↓)については、白ログではなく【act】でお願い致します。
【デザイン:[[fortune ]] 造形美:[[fortune ]] 趣味加点:[[1d20 ]]】
(#9) 2020/05/23(Sat) 21時頃
ウィレムは、レティーシャが驚いたのはやっぱり黒猫ヘッドかなあ、とかちょっと思った。
2020/05/23(Sat) 21時頃
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─ 被服室 ─
[被服室に到着すれば、既に人影がある>>118 レティーシャが先に扉を開けてくれ ワンクッションあったので、そこまでは驚かなかった。
慌てた様子のレティーシャの肩をぽんぽんと叩いて、 大丈夫、おばけじゃないみたいよ?という合図。
それから見知った先輩には挨拶をして。 初対面の先輩には会釈をして。
戸棚を探せば幸い、刺繍ができる道具が揃っていた]
本当は和刺繍の方がいいんだろうけど。 おばあちゃんに、もっと習っておけばよかったなぁ。
[夜勤等も多い忙しい母だったため 小学生時代は、祖父母宅によく預けられた。 先程の、着物の畳み方もそこで覚えた知識だ]
(125) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 21時頃
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[刺繍もその頃教えてもらった。 ──コーチングステッチで代用できるかな?
着物になるべく皺が残らないよう、ギリギリ緩めに刺繍枠をはめ、選んだ刺繍糸の色は白銀色だ。
白地の着物だから一見あまり目立たないかもしれないが、 光が当たる角度によってはキラリと光るだろう。 薄紅の桜色も捨てがたかったのだが、 実は『白銀の騎士』のイメージがまだ頭に残っていたのだ*]
(126) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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ヤニクは、ユンカーが何処にいるのかは知らない
2020/05/23(Sat) 21時頃
ヤニクは、ロイエが例の噂の黒髪美人なのだろうか?
2020/05/23(Sat) 21時頃
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っと、そういえば。チャイナドレスのアレンジを考えていたんでした。
[閑話休題。手持ち無沙汰に再びオペラ座の怪人を弾きながらアレンジについて考えを巡らす。
個人的な意見ではあるのだけれど、あのチャイナ服は既に完成されているとさえ感じていて。 これ以上服に手を加えてはそれを崩す事になるのではないかと心配になる。
それに、加えるにしても、チャイナドレスという物がどんなものかは知っていても、目に為たのは初めてで知らない事が多すぎる。]
――そうだ。
[思いつきは唐突に]
調べましょう。チャイナドレスについて。 図書室ならば何か本があるかもしれませんし。
[知らないのならば調べよう。そう思い立つと、演奏を止め席を立つ。
名残惜しそうにピアノに視線を向けながらも、今は課題が優先とチャイナドレスを手に取ると音楽室を後にした*]
(127) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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─ 美術準備室→被服室 ─ そっか、そういうアレンジもありなのか。ありがとっ!
[ロイエちゃんのアドバイスにイメージを膨らませてみた。うん、それでリボンとかつけたらいい感じになりそう。>>123]
(128) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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― 被服室 ― >>124 あ、有難うございます。ビックリしただけです。
[ロイエちゃんの肩ぽん、もあり>>125 気を取り直して立ち直る。] あ、手伝いますよ。
[言うなり勝手に動いて私も一緒にマネキンを出すのを手伝った。*]
(129) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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[メルヤに謝らせてしまったので、 そうする必要はないと首を振る。]
いえいえ、オレの方こそちょっと考え事してて。 ですよね…これに手を加えるって無理難題ですって。 異国風の飾りでも付ければいいのかも知れないけど、 そんなモノ持ってねえからなあ。 被服室ならそれっぽいもの見つかるかな?
[メルヤに見せた後は綺麗に折りたたんでおく。 持て余しているわけではないが迷いもあるから、 箱に収めて小脇にかかえておく。使わなかったら戻せばいい。]
(130) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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メルヤ先輩のは……あ、こういうのってなんて言うんだっけ。 和風ドレス? 着物ドレス、かな? 可愛いですけど、何に使ったんだろ。 こういうのはレティあたりが似合いそうなもんですが。
[チャイナドレスも可愛い和風ドレスも着こなすと知って、 シメオンのミューズとやらのイメージがぼやけてくる。 見せて貰った服>>122を前に、思案顔。]
手を加えるって言われたら、 例えばこの帯っぽい布の結び方を変えたり? 何か縫い付けたり?そのくらいしか思いつかないですね。 ……つかぬことをお聞きしますけど。 メルヤ先輩、裁縫できる人…?
(131) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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ユンカーは、ウィレムは衣装を見つけ出せたかな?とふと思った。*
2020/05/23(Sat) 21時頃
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― 被服室 ―
大丈夫なら、よかった。
[まあ驚くよね、なんてちょっと思ったのはしまっておく。 自分も思わず首傾げたし。 レティーシャの後から続く後輩たちの姿を見れば、やー、と言いつつ手を振って]
ああ、ありがとう。
[手伝う、と言うレティーシャに笑顔でお礼を言いながら、一先ず、マネキンの移動と設置を終えて]
さぁて、と。 ……これをどうしろって言うんだろう、なぁ。
[改めて広げるのは、細めのシルエットの白衣。 明らかに、女性の体型に合わせたそれにはふ、とため息ひとつ。*]
いやまあ、うさぎさんよりは手入れしやすいけど、ねぇ。
(132) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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[一通り作業を手伝ったら自分の作業に。 スカートをバルーンにって…難しい! 諦めてパニエを持ってきてふわっとさせるのにとどめておいた……。こちらとら素人だし、はい。
首元に色の近い大きなリボンに大きめのバラのコサージュを貰ってつけてみた。 うん、素人感はあるけど可愛くなったんじゃないのかな? 私は満足して声に出した。]
見つけたよ。*
(133) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
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― 美術準備室 ―
え… あ。
[心の中に留めたつもりが、レティーシャが思いっきり同意してきて>>106、口に出してしまっていたことを悟った。 慌てて口に手を当てるが勿論遅すぎた]
…う、うん。
[やや目を逸らしたが今更嘘は吐けないから、こくこくと頷いた。 ロイエも少し嬉しそうに見えたけれど、こちらの願望でそう思っただけだろうか―― ちなみに幽霊が手だけで試着の許可を出した>>94時には、2人からは見えない位置からこっそりサムズアップ返しをしていた。GJ!的な意味で]
…。
[そして実際に羽織って見せた時には、今度こそ心の中だけでレティーシャ>>108に全面同意しつつ、ちょっとの間見とれていた]
(134) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
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レティーシャは、【デザイン:97(0..100)x1 造形美:21(0..100)x1 趣味加点:1】
2020/05/23(Sat) 21時半頃
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おれは大丈夫だよ。
[しばらくしてから移動しようと言われ、そう答えて。 バニー衣装はさすがに素のまま運ぶのは恥ずかしいので、元々入っていた箱ごと持って行くことにした]
(135) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
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― →被服室 ―
…… ッ …。
[道中の女の子同士の会話には口を挟まずに、被服室までたどり着いた。 扉を開けた途端レティーシャが叫ぶのでびっくりしたが、いつかと違い声を出すのは堪えた。 女の子の前だったので、何とか]
え、ジャーディン先輩…? … くふっ…
[さて何があったのかと思えば、怖い(フェルゼ目線)先輩が随分と可愛らしい被り物をしている。 これは笑っていいのだろうか――一瞬悩んで、見えないように顔を逸らしてこっそり笑った]
(136) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
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― 被服準備室→被服室 ―
[差し出した手は少しの間の後に握り返された。>>104 いやぁ、本当に表情が動かないなぁ。 じーっと観察しながら本来ならば女子が憧れる光景も、かぶり物のせいで多少滑稽なものになっているのはご愛敬。 三人でえっちらおっちら数体のマネキンを出したところで]
そういえばさっきからピアノが聞こえない? あれも七不思議の一つじゃないわよね――
[三人いるのが心強かったのだろう。 元気よく開いた扉とレティーシャの声>>118にちょっと驚きつつも声がでるまでには至らずに済んだ。 でもやっぱり心臓に悪いわ。とため息一つ漏れた。*]
(137) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
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[……デザインは褒められた!わーい。形はまぁうん。素人が弄ったししょうがない。 時に趣味加点がなんか納得いかない気がするのは気のせいかな……? いや、まぁいいか……。*]
(138) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
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いやオレだって何かの受け売りですからね?
持論ではないので、何かあっても責任持てません!
[全力で両手を胸の前で振っている。見えないが。
誰に対してもヤニクは全力で褒めてくれるので、
嬉しい一方で気恥ずかしくはある、のだ。
ヤニクが何を思うかまでは、読み取れるはずもなく。]
|
― 被服室 ―
[ちょっと遅れたが、先に来ていた先輩方にはちゃんと挨拶した。 ウィレムのうさぎさん、と言う声>>134が聞こえてちょっとびくっとしたのは気付かれたかどうか。 マネキンを運ぶ面々には申し訳ないが、見ての通り非力なので手伝いは申し出ず]
… うーん、この辺り、かな…
[衣装と性質の似た黒い布と白いレース、後は針と糸とはさみ。 道具を一通り選んで、一番隅っこの席で作業を始めた*]
(139) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
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|
異国風の飾り……。 あぁ。何かしら材料あるかもな。 材料見てれば、何か思いつくかもしれないし。
俺も、被服室に行ってみようかと思ってて。 女子とかも、居たら意見くれるかもと。
[言いながら、綺麗に折り畳んでしまう様子を眺め>>130。 自分の持つ衣装の話には。]
な。どーゆー物語なんだろう。 ……レティーシャか。
[名を聞いて思い出すのは、先程のこと。>>12 真っ赤になった上に、なんだかふわふわ?していた様な。]
(140) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
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やーめーてください!!
何でそんな嬉しそうなんだよ先輩!
[揶揄われて頭を抱えて蹲るポーズ―――]
頭を抱えていたから露骨な反応にはならなかったが、
タバサの名を聞いたところでやや、沈黙した。]
………そーすね。
それも考えなかったわけじゃないです。
似合うんじゃないですか。
[何気ない連想に、返す言葉はやや固い。]
[が、それも一瞬。
顔を上げた時にはいつもの顔に戻る。]
でもまあ、正直、自分のそういう趣味と
知人を重ねたくはないっすね!
はあ、変な話になっちまった。
まず無事にミッションを済ませることを考えないと。
[その後、目標に『猫頭男を拝む』が加わった。*]
|
[さて、お手伝いも増えてマネキンを出し終えたら改めて自分の衣装と向かい合う。 他のみんなはどんな衣装なのだろうとちらちらと見てみたが]
・・・・・・・・ いい趣味してるわぁ。
[白衣に巫女服、着ぐるみ、バニーガールが目に入っただろうか。 どうみてもコスプレ衣装倉庫にしか見えなかった。 黙々と作業していれば颯爽とレティーシャが完成したみたい>>133で シメオンに評価を貰っている。 納得がいかない顔をしているレティーシャにはとりあえず]
お疲れ様。 趣味加点厳しいわね。 あたしは嫌いじゃないわ。
[と声をかけておいた。*]
(141) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
|
|
……似合う、かもな。 ……でもなんか、悪い事をしてる様な。
[着ている姿を想像して、何か、少々悪い事した気分になってしまう。 これは俺が見つけて、俺がアレンジしないといけないらしい服で。 元々はシメオンがミューズとやらの為に作ったもので。 それを着せるというのは何かこう、レティーシャは俺のものだ、と言っている様にも思えてしまい。
尚、和風ドレスは白をメインに赤と黒と金の布で彩られており、白地の部分にはヒマワリの模様が折られている。 花言葉が『あなただけを見つめる』だなんて、俺は知る訳が無い。]
(142) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
|
|
チャイナ服は、あの娘 ……タバサだっけ?着られそう?
[校庭で見かけた、アダ名だけは知っていたいた二年生。 先程、タバサ、と呼ばれていた様な気がする。 彼女の今日の服装的にも、着れそうかなと何となく。]
[和風ドレスのアレンジに思案顔でくれた意見には、頷き。]
結び方、縫い付ける……。 ……ありがと。
[そして裁縫ができるかと問われれば。]
…………いや。 ユンカーは?
(143) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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|
[周りが黙々と作業するのを黙って見守っていたらタバサ先輩から声が。>>141]
有難うございます。 いえ、造形美の点はいいんですけど……趣味加点ってどういう基準なのかなーと。
[露出や萌えに特化しなかったのがいけなかったとしたら…うん、この点でいいのかな。]
先輩のも楽しみにしてますね!
[センスよさそうだしなー。言ったら本当楽しみになった。**]
(144) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 22時頃
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あ、レティーシャ早い…!
[マネキンを運ぶ手伝いをしてから取り掛かっていたのに>>129 提出の合図の声が聴こえたから>>133
ちくちくちく。しゅっ。……ふと、手を止める。
──心を込めた刺繍をしたい。シメオン先輩に成仏してもらいたい。
でも……。 もし帰れるなら、皆一緒がいいのに……。
そんなことを考えていたのと、 今の状況を象徴するように流れていたピアノ曲が止ったのは、どちらが先だっただろう>>127]
(145) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 22時頃
|
[それからは、一心不乱に刺繍針を動かした。
左の胸元に一輪、白銀の桜が咲く。
左の袖に三つ、白銀の花が咲く
そして袴に隠れてしまう裾の部分にも、二輪]
見つけたよ。
[提出だ*]
(146) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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ロイエは、【デザイン:56(0..100)x1 造形美:90(0..100)x1 趣味加点:10】
2020/05/23(Sat) 22時頃
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ロイエちゃんみたく手をこませないで、ある材料組み合わせてくっつけただけだからだよ。
[実際使った材料は全て既製品だったし。そこまで綺麗に手じゃ出来る自信ないしね。]
あ、そうだ。どう?
[約束通り、ドレスを体にあててみた。うーん、やっぱりこの服は私に着こなせる予感がしない。]
ロイエちゃんも頑張ってね。
[ぐっと拳を作った。]
(147) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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― 被服室 ―
……ピアノ? そういや、聞こえるけど。 どうなんだろうねぇ……。
[タバサの疑問>>137には首を傾いで返しながら作業を進める。 うさぎさんと呟いた時は白衣に向き合っていたから、フェルゼの様子>>139には気が付かなかった]
そもそも、白衣で色気が出るのって、着る人にその素養があるから、な気がするんだけど。
[腕組みして思案する。 実家が獣医で姉が白衣を颯爽と着こなす女傑故の思考だが、そこまで知らない相手には突っ込みどころ満載の一言かも知れない。 そして多分、今ここにいる面々でそこまで知っていそうなのは、猫絡みで家の事にもちょっと触れたタバサくらいだろう。 覚えていれば、だが]
(148) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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んー、刺繍とかするほどの技量はぼくにはないし。 ごてごて飾り立てるのもなんか違うし、なぁ……。
[なんて言いながら、ちょっとアレンジ用の材料が入っている棚をごそごそ。 引っ張り出したのは、ブーケを思わせる形に編まれたレース飾りと、スカイブルーのハンカチ]
ん、これを縫い付ければ、刺繍っぽくなるかな。 あとは、ちょっとここを詰めて、と……。
[右胸の所に、刺繍っぽく見えるようにレース飾りを縫い付け、腰の部分をほんのちょっとだけ詰めてウェストを絞る感じにする。 なんでこんな事で姉の仕事姿を必死に思い出してるんだ、ぼく、という疑問は見ない事にしておいた]
(149) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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[最後の仕上げは、スカイブルーのハンカチ。 丁寧に畳んで、品良い感じでのぞくように胸ポケットに納めて]
……うん、これがぼくにできる精いっぱい、だな。
見つけましたよー、シメオン先輩。
[やれるだけやって、呼びかける。 これ以上を要求されても、残念ながら浮かばなかった。*]
(150) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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ウィレムは、【デザイン:47(0..100)x1 造形美:58(0..100)x1 趣味加点:19】
2020/05/23(Sat) 22時頃
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[バニーのウエストよりちょっと下、サイズを測って、布とレースを裁断。 尻尾の部分はちゃんと出るように穴をあけておいた。 それから衣装の上に二枚を重ねてまち針で止める。 後は針と糸でちくちくと地道な作業を続け、縫い終わった生地をひっくり返せば]
…よし。
[バニーガール衣装(改)の出来上がり。 白いレースの下に膝丈くらいの黒いスカートが透けて見える。 フェルゼとしては手を尽くした感じだったが、評価はどうなるやら。 なんせシメオンの好みとか、彼の愛する彼女に似合うかどうかとか、そんなことはまったくの考慮外だ]
見つけましたよ。
[ともあれ、宙に向かって呼びかけた*]
(151) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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―被服室― [そんなこんなで被服室に辿り着いたのは大分遅く]
遅くなりました。
[被服室に辿り着けば、その場の人たちに挨拶を。 そして、1度被服準備室に向かうと群青のスラックスを手に戻ってきて]
これで…… 見つけました。
[衣装を飾り、シメオンに声をかける。 海を思わせるチャイナドレスはそのままに。けれど、その象徴ともいうスリットの下には群青のスラックスが覗いて]
(152) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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フェルゼは、【デザイン:38(0..100)x1 造形美:7(0..100)x1 趣味加点:17】
2020/05/23(Sat) 22時頃
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本来、チャイナドレスはこうして下にズボンを穿くもので 特徴的な長いスリットは、動物に乗る際、足を動かしやすいようにと作られたものなのだそうです。
ですので、こうして見ました。 アレンジ。というには少し違うかもしれませんが……
どうでしょうか?
(153) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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ヘザーは、【デザイン:48(0..100)x1 造形美:70(0..100)x1 趣味加点:14】
2020/05/23(Sat) 22時頃
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━被服室━
[たっぷり様子見した時間にでかい箱を抱えて現れる。 もしまだジャーディンがそこにいて、まだ猫頭だったとしたら。]
……俺ジャーディンのそういうところ大好きだよ!!
[少しの間まじまじと眺めてからやたら大きな声で言っただろう。 因みに校庭でメルヤにも好きだと言ってるし基本的に誰にだって言う。関わりの多さで男相手が多いというアレなことにもなっているが。 何の深い意味も無い親愛表現でしかないのだ。
ヤニク・ペンディコスティに一番はいないから。]
(154) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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[箱を置いて準備室に向かい、何やらぶつぶつ呟きながら漁る。 目的のものの他に、五本の黒い棒で正方形を作ったような形の何かを見つける。それ用と見ると小さいし二段だけど洗濯物とか干せそう。 ドラマで見たことある、こんなのに着物を掛けていた。多分衣紋掛けってやつ?あんな衣装作るんだからそれくらいあるか。
引っ張って被服室に戻り、白無垢を取り出してそれに掛けて清潔なタオルで全体を拭い始める。 まあ、箱に入っていたので埃は心配ないのかもしれないが年月も経っているので。色んな角度で眺めてシミや汚れがないか確認した。綺麗に畳まれていたし最初に保管した人がちゃんとしてくれていたのかな?
髪飾りのほうも同じように、こっちは花弁の合間や奥まった部分まで丁寧に拭き取って。最後に形を整えて元の箱に乗せて衣紋掛けの前に置いて。]
(155) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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[膝を付き腕を組む、天の主に祈るか或いは神父に懺悔中のような姿勢で。]
神様ミューズ様シメオン様!! 俺がこの素晴らしい作品に出来ることなど大してありませんでした、お許しください!! 見つけました!!
[クソデカボイスで慈悲を求めた。]
(156) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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ヤニクは、現れたシメオン曰く、【デザイン:4(0..100)x1 造形美:16(0..100)x1 趣味加点:17】
2020/05/23(Sat) 22時頃
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いやそれ悪いのあんただよね!? 俺出して拭いて飾っただけだよ!?
……あっ
[何から何まで覚えているのかは知らないが、これに関しては異物的衣装だから手が加えられてないことが分かったようだ。]
(157) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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まあ、基本的に実用着だからねぇ……造形美よりも機能美追及してるものだし。
[そんな認識があるから、デザインやら造形美やらの評価が振るわないのは致し方なし、と思える。 趣味加点が高めな辺りについては突っ込みは控えた。 ……多分、そこは開けない方がいい扉だろう、と思ったから。*]
(158) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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俺にはこの衣装を見棄てることは出来なかったんだ…… 例え、何をしたらいいのか分からなくても……
[そのまま手まで床につき項垂れる。丁度帰れることになった時のピスティオそっくりの姿。 楽しい時はめいいっぱい楽しむ、頑張る時はアホなりに頑張る。 この時は全身で悲しみを示し、周りを見る余裕は無かった。]*
(159) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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ですね。 結局、餅は餅屋ってやつで。 裁縫なら被服室、工作なら美術室、と。
[女子に意見を求める>>140というのも基本的には同感ではあった。着物ドレスを舞台に上げるときの役どころ、気になりますよねなんて言いつつ]
……悪いこと、ね…… あー、先輩それ、すげえ分かる気がします。 いや同じことを意味してるとは限らないんですが、 妙に罪悪感がありますよね。
[この点について小一時間メルヤと深く語らいたくなったが、先輩に迷惑なのでやめておくことにする。 そう、シメオンに対して感じる罪悪感とは、また別の、…]
(160) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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………似合うと思いますよ。
[不意のメルヤの問いかけ>>143には、 一瞬表情が無になったが、ひとまずそう返答する。 誰も彼も何なんだろう本当に。他意がないのは分かっているけれども。]
(161) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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良かった! 勿論俺もからっきしです。 あ、部活中のユニフォームのほつれの 一時対処にはほつれ止め液が便利ですよ。 じゃ、そろそろ行きましょうか。
[メルヤの返答には、同じですと笑った。 話に一区切りついたなら被服室に向かおうと促し、 裁縫が出来ない者同士、連れ立って向かうのだろう。*]
(162) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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[高い点数が出た…… さっきは皆一緒がいいって思ったけれど>>145 もっと心の底の底を探れば。
『皆』に順位はなかっただろうか? 誰と一緒に?……人間だもの*]
(163) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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― 被服室 ―
[フェルゼ的には頑張ったのだが、やはりプロの目は厳しかったようだ]
…やっぱり単なる趣味なのでは…?
[趣味加点が高いのは多分そういうことなんだろう。と結論付けた。 そんなことを考えているとクソデカボイスが聞こえて>>156そちらを見ると]
… あー… お疲れさまです…
[自分以上の無慈悲な評価が下されていたので、同情の目を向けた>>159]
(164) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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[予想通りと言うか、衣装を見つけた面々が続々と集まる被服室。 自分の判定が終わった後は隅で邪魔にならないようにしていたのだが]
……あの……先輩、大丈夫、です?
[項垂れるヤニク先輩の姿>>159に何かが重なって、そっと声をかけていた。*]
(165) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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― 被服室 ―
ピアノ?あー、言われてみれば。 そういや、地震が来る前は、ヘザーが弾いてたな。 ま、彼女が弾いてるわけでなく、七不思議なら、そのうち解決しろと言われるんじゃないか?
[>>137 タバサの問いかけに、あの時、ヘザーを幽霊扱いして失敗したな……などと思いだしていると、>>118 元気よく開け放たれた扉から聴こえた声の主は、確かストラックアウトの時にメルヤに声援を送っていた――なんという名前だったか、彼女で。 >>96 懐中電灯の予備があったらくれると言って別れたメルヤに、彼女の名前がこの後分からなかったら聞こうと思いながら]
……元気だな?
[彼女が慌てた理由が自分だとは知らず、黒猫の被り物をしたまま>>124 ウィレムに倣うように小首を傾げた。 >>136 フェルゼの様子がおかしければ、更に首の角度が深まる。
まぁ、いいか、とマネキンを運び終えると、すっかり黒猫の被り物が体の一部になってしまっていたので、準備室から別の衣装を拝借することにした*]
(166) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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ジャーディンは、準備室から10を引っ張り出してきた
2020/05/23(Sat) 22時半頃
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[説明を色々と省いてしまった俺の呟きは、通じた様で>>160。]
いや、多分同じ事言ってると思う。 だよな。 ……ユンカーは誰で想像したんだ?
[勿論、小一時間語らっても迷惑ではない。 続く問いには一瞬無になっていたが>>161、俺はタバサとユンカーの関係を知らないので、他意があるはずも無く。]
……だよな。 男にこんな事頼むなよ、と思うけど。 シメオンって先輩も男か。
[ほつれ止め液の情報は脳内メモして。 ユンカーの促しに頷くと、できない二人、被服室へ向かう。]
(167) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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ありがとう、図書館でジャーディンにビビってた子とビオトープ君……
[哀れな三年生に次々掛かる後輩からの同情の声>>164>>165、に一度だけ顔を上げ礼を言う。 普段なら流石にそこまで思ったまま口にしなかったが、とてもとても落ち込んでいたので。
因みにいつかウィレムと部室棟裏で会って何をしているのか聞いた時、ビオトープという単語しか覚えずに帰ったのは ちょっとこの残念な先輩の頭では難しかっただけで彼が悪いわけではないのだ。]*
(168) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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こんなもんでいいかなぁ。
[スカートとヴェールに散りばめたストーンは照明が当たればきらきらときらめくはずだ。 オフショルダーのAラインスカート、後ろには大きめリボン。 誰もが羨む純白のドレス。
……うん、これ以上どこを弄ればいいというのか。 レティーシャは楽しみにしてると言ってくれたけど、シメオンがこれ以上どこをどうするつもりだったのかわからないし、ミューズを想う気持ちのこもった衣装にそのミューズを知らないあたしがこれ以上手を付けくわえるのも引ける気がした。
そうしてる内に人もどんどん集まってきてシメオンに評価をもらっているようだ。 それじゃああたしも続いてしまおう。]
見つけたわ。
(169) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 23時頃
タバサは、【デザイン:74(0..100)x1 造形美:11(0..100)x1 趣味加点:14】
2020/05/23(Sat) 23時頃
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また、すげぇの出てきたな。
[舞台用スパンコールスーツを前に頭を抱える。
そんなこいつをどう調理――ではなくて改造するかと悩む中、>>154 ヤニクに声をかけられたものだから]
はいはい、俺もお前のこと大好きだよ。
[腐がつく女子が聞いたなら喜びそうな返事を適当に(いや、友達としてヤニクは好きであるが)返した]
あー……リボンでキラキラ抑えてみるか? いや、ストール?つければいいか。 それで改造っていうのか分からんけど。
[既にキラキラしすぎているから、ここは引き算でキラキラしてないものを小物として足してみるかという結論に至った。 あとはまわりのことはあまり気にせず、黒地の布を切って、切り口に黒のレースをあしらい、布とレースのつなぎ目に紅色のバイアステープを張り、このままだとシンプル過ぎるかと、レース部分にランダムに金色のビーズ大小を縫い付けたり――途中からやりすぎたと思わなくもなかったが、やってしまったものは仕方ないとチマチマ作業を進めたのだった*]
(170) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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― 被服室 ―
[見つけた衣装を手に、被服室へ。 そこにレティーシャとヘザーの姿を見つけて、相談してみようとも思ったけれど、作業中だったり他の人と話していたりしたのでやめておいた。 それに先程、ユンカーにアドバイスを貰ったし。]
……いや、でもこれ、どうすればいいんだ。
[材料を眺めながら、やはり途方に暮れるけど。 あるものの中から二つを手に取ると、作業開始。]
[ドレスは肩が出ているタイプの物だから、左の胸元に少し大きめの向日葵の飾りをつける。 そして、付属品のチョーカーにも、小さな向日葵を。 仕上げに、後ろのリボンの結びを、少しだけ大きめにして。]
……シメオン先輩。見つけた。
[そう呼びかけたら、採点が始まる。]
(171) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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― 被服室 ―
たのもー。
[道場破りのようにガラッと扉を開ける。]
お? すげえ。
[日頃綺麗に整頓されている被服室の中は、 並んだマネキン、持ち寄った衣装で賑やかで、 机の上も各々の工夫の跡で溢れているようだった。]
(172) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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メルヤは、デザイン:23(0..100)x1、造形美:1(0..100)x1、趣味加点:17
2020/05/23(Sat) 23時頃
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……驚きました。
[思いの他の高得点で戸惑いを隠せない 採点が終わった後は他の人の邪魔にならないように被服室の隅で結果を見守っている]
(173) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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おい、見つけたぞ。
[多分、タバサの後、マネキンにスーツを着せ、首回りに出来上がったストールを巻き付けて、シメオンを呼んだ*]
(174) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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もしかして皆もう作業終えてる? オレたちが最後の方だったんだな。
[誰にともなく言って、空いたスペースに衣装と共に滑り込む。時間が許せばもう一箇所くらい探索して発掘するつもりだったが、こうなってしまったら腹を括るしかない。] …んんん。 こうして見てもやっぱ手を加える必要なんてないけど、 一つだけ気になることがあるとすれば、
[考え考え、向かって右の袖を折り返す。 ああでもないこうでもないと首を捻った後、 裁ち鋏を持ち出してきてジャキンと一太刀。 左も同様に切り落とす。
縫い留め方くらいは周囲に聞きながら、 何とか、自分ならと思う長さまでたどり着いて]
(175) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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シメオン先輩。“見つけました。” ―――で、いいんだよな?
[シメオンは何処に居ただろう、 ぐるりと周囲を見回してみる。*]
(176) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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むむ、造形美評価ひっくいわねぇ。 ヤニク先輩より低いってどういうこと? ……これじゃ帰れそうにないわね。*
(177) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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ジャーディンは、【デザイン:[[fortune ]] 造形美:[[fortune ]] 趣味加点:[[1d20 ]]】
2020/05/23(Sat) 23時頃
ジャーディンは、【デザイン:79(0..100)x1 造形美:5(0..100)x1 趣味加点:20】
2020/05/23(Sat) 23時頃
[普段の先輩は露骨でないとそういうことは分からない。
本人が切り替えるなら、思考を回すより先にならいいかと忘れてしまう。
ただこの時はシメオンの話から意識が変わっていることと、ユンカーの異変に目で思念で気づいていた為に。]
俺、ユンカーのこと好きだよ。なんでも頑張るし、受け売りでも一生懸命教えてくれるし
だからなんか困った時は言ってこいよ
……助けられないことのほうが俺の場合は多いけど
[親愛の言葉を後輩にも向けて、そう告げた。]*'
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… 見てらしたんですか…
[呼称>>168に15秒ほど動きが止まった。 思わず一瞬ジャーディンの方を伺ってみたり]
フェルゼって言います。 えっと、まあそう気を落とさないで…
[あまりの落ち込みっぷりに慰めてあげたかったが、あまり知らない相手なので無難な言葉しか出なかった。 同じタイミングで声を掛けたウィレム>>165ならどうにかできるだろうかと、そちらに視線をやったり]
(178) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 23時頃
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あ、ええと。 ビオトープは管理してる池の事で、ぼくの名前はウィレム・リヴィエール、です。
[前に話した時、名乗ったよね!? なんて思いつつ、そっと訂正をいれた。>>168 とはいえ、すっかり落ち込んでるようだし、届かないかも、というのもちょっと頭を掠めていたが。
ちなみに、話しかけられた時はいい成果が出ていてちょっとテンションが上がっていて、いつも以上に熱の入った話し方になっていたとか。 そんな時は大抵、相手は情報過多になるので、ある意味こちらにも原因はあると言える。*]
(179) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 23時頃
ユンカーは、デザイン:93(0..100)x1 造形美:17(0..100)x1 趣味加点:17
2020/05/23(Sat) 23時頃
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[フェルゼから視線が来た。>>178 ちょっと固まった]
……えっとー。 先輩、あまいもの、食べますか?
[全く脈絡ないなぁ、とは思ったけれど、疲れたり凹んだ時には甘いもので気持ちを静めるのが自分流なので。 とりあえず、そっと問いかけてみた。*]
(180) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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あん? デザインはほどほどいいけど、 造形美――裁縫技術がマダマダだ? うるせぇ、レース裏表間違えてるとかしるか こちとらちょっぱやで作ったんだ文句いうな。 でも、キラキラからの引き算コーデは好みだって? あー、それは素直に受け取らせてもらっとくわ。
[シャーディンの合計得点は104点だった*]
(181) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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お い ! 殆どデザインじゃねーか!!
[ほらみろ変えなくてよかっただろ!みたいな顔になったのは言うまでもない。*]
(182) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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[今度は俺が、校庭でのピスティオの様に『orz』みたいになった。 作業台の上に腕を乗せ、項垂れただけだが。]
……そんなに手、加えてないけど。 そんなにダメな事したのか? そもそもこれ、失敗作なんじゃ……。
[趣味で作ったものの、デザインも造形も気に入らなかった失敗作? それとも、俺が台無しにしたのか?]
(183) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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[結果が出るや否や、メルヤの元へ遠慮がちに近づいた]
すいません先輩。 オレが余計なこと言った所為で…
[『orz』ポーズをする人に恐縮しきりである。*]
(184) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 23時頃
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やっと見つけてもらえたのに元通りしまうなんて酷いことは出来なかったんだ……
[ちゃんと二人の名乗りは>>178>>179聞こえてる筈だが床を見ながらまだ泣き言を言い続ける。 故にフェルゼというらしい後輩がジャーディンや傍らのウィレムに視線を向けていたことは気づかずに。 しかし、脈絡の無い問いかけ>>180には身体が小さく反応して、そして。]
食べる!
[即座に起き上がった。一体どちらが先輩なのか。]*
(185) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[一通りシメオンの評価に悪態をついてから、>>178 フェルゼの視線を感じたかどうかは謎ではあるが]
俺なんか、造形美5だぞ5! レースの裏表間違えただけで、こんなに頑張ってやったのに5!
基本的にアイツ造形美に厳しくね? 素人にそんなもん求めるなっつーの。
[ヤニクを慰める会に参加することにした。 黒猫の被り物被ったままなのだが、物理的に猫を被ったかわりに、別の猫の皮が少しはがれたらしく、相変わらず無表情ではあるが、声音はプンスコしている*]
(186) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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― 本日の結果 ―
レティーシャ 119点
ロイエ 156点
ウィレム 124点
フェルゼ 62点
ヘザー 132点
ヤニク 37点
タバサ 99点
メルヤ 41点
ジャーディン 104点
ユンカー 127点
上位二名は ロイエさんとヘザーさんですね。
【本日の吊り投票:ロイエさん】
【本日の襲撃:ヘザーさん】
でセットをお願い致します。
(#10) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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─ 結果が出る少し前 ─
とっても似合うよ、その色>>3:147
[薔薇のコサージュに目をやり]
でも、レティーシャは薔薇っていうより、赤いスイトピーみたい。 あ、赤いのってね、改良品種なんだって。 でもレティーシャは改良じゃなくって天然元気印ね。
[そう言って、にっこり笑った*]
(187) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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……拘り故の、点の辛さ……なのかなぁ。
[気づけばきつい評価に『orz』なひとが多数いた。 まだ、評価されてた方なのか、リアル知識凄いな、なんて思ったのはちょっと置いておいて]
……ちょっとしたもの、なんですけど、どーぞ。
[即座に起き上る様子>>185に、反応はやっ! と思いながらポケットからミルクキャンディを出して差し出した。*]
(188) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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ウィレムは、ヤニクには前にも同じ飴を渡したような気がする。
2020/05/23(Sat) 23時半頃
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─ 結果が出た後 ─
[ヘザーの傍へ行き]
ヘザー先輩ですね。一方的に存じ上げてます。 綺麗だなぁって……それと、吹奏楽部だということも。 さっきの『オペラ座怪人』は、貴女が? 私も好きな曲です。
(189) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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あー、今は被服室にいるぞ?
[ ユンカーの問いかけに応えつつ、少し脳内の知識を漁る]
なんだったかな、あー……アガペーだっけ?
エロースが性愛で、フェリアが隣人愛、アガペーが自己犠牲的な愛つまり無償の愛、ストルゲーが家族愛だったか。
[ユンカーとヤニクのやりとりに、そんななんとも言えない知識を思い出し、まぁ、愛ったって色々あるよなーと、ふんわりと着地]
やっぱ、チャイナドレス好きってことは
ユンカーは脚派か。
[どちらかというと愛色々より、そっちの確認の方が重大だった*]
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[自分が視線を向けたせいかは分からないが、ジャーディンが参戦してきた>>186]
…確かに。
[友人相手だからなのかいつもより饒舌に思える先輩の言葉に、ひっそり同意の言葉を添えたりしつつ]
あ、…さすがウィレム先輩。
[ウィレム>>180の言葉に即座に起き上がる赤フード先輩>>185。 すごいなーと今度は尊敬の目を向けて]
(190) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[遠慮がちに近付いてきたらしきユンカーの声>>184に、頭をあげ。]
いや、そもそも俺一人だったら、 多分何もできなかったし。 助かった。
[とは、本当に思っている事だ。]
ユンカーは、ナイスファイト。 ……シメオン先輩は、そっちが趣味だったのか?
[いや、俺のセンスや技術が皆無なだけかもしれないが。 随分趣が違って見えたチャイナドレスと和風ドレス。 ヘザーもチャイナ服で、高得点を貰った様だったので。]
(191) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[全員の評価が終わり、結果が知らされる]
私、が……?
[手を加えすぎないのが功をそうしたのだろうか。選ばれた事に困惑を隠せずに]
それは……良かったです。
[言葉とは裏腹に表情は少し沈んでいて]
(192) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[ふいっと虚空を見上げて。
──私、シメオン先輩の気持ちが少しわかっちゃったの。
一針一針刺繍しながら。 ……だから、選ばれたのかな。
言わなくちゃ…きっと言える。今なら。 私は間もなくここから消えるんだから。 フェルゼは近くにいただろうか]
……あのね、あのね……。 巫女衣装の着物に咲かせた花はね……
フェルゼ君の髪の色なの。 [こんな時じゃなければ言えなかった言葉を 唇に乗せた*]
(193) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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ありがとう、ビオト……ウィレム!
[咄嗟の動きに良い反応>>188、つい何か言いかけたけどこちらもちゃんと呼べましたとも。 差し出されたミルクキャンデーを受け取り包装を破り、即座に頬張る。
甘いものは女子のようにやたらと食べはしないけど、確かに疲れが癒やされるというものだ。]
帰れたらまた見に行くから、今度は優しく教えてくれよ
[未来のことを語るのは機嫌が治った証拠。すっかり幸せそうに口をもごつかせていた。]*
(194) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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あれ、ジャーディンもそんな感じなの
……あれ?
[七不思議の九番目(八番は俺)になりそうな姿のジャーディン>>186の悪態は少し意外な内容。 二度目の不思議そうな声は彼の様子だったのだが、何か言いたげに見てくる視線に彼は何を思ったか。]
……
[まあそれを皆の前で被っている時点で相当貴公子が剝けてるか。 友は野暮なことを言わずに親指を立てておいた。 俺はやっぱりそっちのお前のほうがずっと良いと思うよ。]*
(195) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[それはともかくと、一体酷評されたらしいこいつの衣装はどれなのかと辺りを見渡してある一点で目が止まる。 異国めく海色は>>152被服室の何処に置かれて、もしくは飾られていただろう?]
何あれ凄い良くない?誰の?
[出来は37点でも声はでかいのがこいつ。隅にいる誰かにも聞こえただろう。 そんなことをしていた直後かな、結果発表は。]*
(196) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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ウィレムは、フェルゼの尊敬の視線>>190にちょっとへにゃりとした笑みをうかべた。
2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[何か言いかけられたけれど、今度はちゃんと名前を呼んでくれた。>>194 しかし、自分ってそこまでビオトープのひとと思われてるのか、なんて今更のように悟りつつ]
いえいえ、元気になって良かったです。
……うん、そーですね。 もう少しすると、睡蓮が咲きますから、見に来てほしいですし。
[幸せそうな様子に、釣られてほわりと笑いつつまた、という言葉に嬉し気に頷いた。*]
(197) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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あなたは、ロイエさん? ええ。ヘザー・プライムです。
[結果を聞き、傍へ来てくれたロイエに答えつつ>>189、オペラ座の怪人について聞かれれば少し戸惑った様子で]
聞こえていたんですね。 はい。あれは私が。 シメオンさんのお話を聞いたとき、つい思い出してしまっって……
(198) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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ロイエすごく頑張ってたもんね。 おめでと、といっていいのかしら?
それにしても女子が二人かぁ……。 なんか一気に寂しくなっちゃうわね。 帰ったらコリーンとピスティオによろしくね。 まだいたらだけど。
[ロイエとヘザーに近づいて少し寂し気にしばしのお別れの挨拶。 その手をとるくらいは許されるかしら。*]
(199) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[選ばれたのは女子二人でした。割と妥当。 二人が何を考えているのかは知らずにその瞬間は笑顔で拍手していた。]*
(200) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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はい、ロイエです。 哀しい恋の物語の曲ですよね? 私も、そのちょっと、シメオンさんに共感してしまいました>>198
(201) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[結果を知って、ふと気になった事があって虚空へと語りかける]
明之進さん。元の世界へと戻れる場所は、選ぶ事が出来るのでしょうか?
[果たして返答はあっただろうか。*]
(202) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[落ち込んでいた先輩はどうやら大丈夫そうだ>>194。 というわけで、慰めの輪からそっと離脱した頃だろうか。 すべての評価が出揃ったのは]
…おめでとうございます。ヘザー先輩。
[2番目に良い評価を下されたのは『高嶺の花』の先輩。 放送室前で疲れ果てていた時に、気遣うような言葉をかけてくれた彼女へは、祝福の言葉も自然と出て来て]
…。
[そうして一番目の]
ロイエさん、…
[彼女にも同じように、祝福を。 そう思っているのに言葉が出ない]
(203) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[決して今生の別れというわけでは無い。 けれど自分はもう保健室の住人ではなくて、ここに来る前までは疎遠になっていて。 向こうに戻ったら、今度はいつ会えるのだろうか――]
――…え?
[言い淀んでいた時に、告げられた言葉>>193 視界の端に白銀が光る*]
どう、して。
(204) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[タバサの手をぎゅっと握り返して>>199]
私も寂しいです!でもそうですね、向こうにはコリーンさんが。 ピスティオさんにお菓子のお礼も言わなきゃ。
(205) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[ヤニクの大きな声が聞こえて、どの作品だろうと彼の視線を追う>>196 その先にあったものは先程飾ったばかりの群青]
……それは、私が。 といっても、私はチャイナドレスとスラックスを合わせただけで、アレンジらしいことは出来ていないのですが……*
(206) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[選ばれたのは女子生徒二人。 どちらの衣装も出来は中々のもので、これなら高得点も納得と言った所か。 先輩の方とは話す機会もあまりなかったけれど、後輩の方はこの異変の始まりから行動を共にしていたから]
……ん、戻れて良かったね、ロイエさん。
[そう、声をかけたのは、最初の怖がりよう故の事。 とはいえ、ようやく会えた同学年の面々と離れるのは寂しいかなぁ、なんて思ったから]
ピスティくんたちに、よろしくねぇ。
[あの賑やかさなら、寂しさもきっと紛れるだろうから、と思いつつ。 こんな言葉を向けていた。*]
(207) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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──向こうで待っているからね。答えは、その時に>>204
(208) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[声を掛けてくれたタバサの方へと向き直れば手を握ってお別れの挨拶を]
シズリーさん。はい。確かに伝言、承りました。
[告げて、手を離そうとしたのだが 離れ掛けたその手をぎゅっと握って]
あの、 ……ネイル。楽しみにしていますね。……タバサさん。
[戸惑いながらもそう告げて、今度こそ手を離した。*]
(209) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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でも俺なんて一切何もしなかったよ、合わせただけ凄くない? 布になんかするだけがアレンジでも無かったんじゃないかな。シメオン先輩が満足したならそれで良いと思う
[応えたヘザー>>206を見て、もう一度飾られた青を見て、ぱっと笑い思ったままを口にする。]
ヘザーちゃんは芸術の才能があるんだな
[と言ったのは演奏技術も彼女はあるから。 それから何気なく思いついたように一言続ける。]
あれ、君に似合いそうだね
[二つともギラつかず主張し過ぎない落ち着いた色彩で、彼女の髪とも少し違い きっと青ばかりでも悪くないだろう。]*
(210) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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『このアレンジ、僕は素敵だと思うなぁ〜!』
『この部分のボリュームは減らした方が良かったかもね〜?』
『とてもいいアイディアだね!』
シメオンはあちこち歩き回り、飛び回り。
ぱっと消えたかと思えば他の衣装を検分する。
技術同様、知識と鑑識眼も申し分のないシメオンだが
どうしても!の拘りは押し通すタイプだったために、
評価は万人に納得の行くものではないのかもしれない。
それでも、本人は満足げに頷いている。
(#11) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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あー……。
[>>195 ヤニクのもの言いたげな視線を受けて、ふっと我に返った。少しバツが悪いようなそんな気持ちになるが、声音や口から出る言葉の変化とは裏腹、表情筋は氷のままで。 ぐっと親指を立てるヤニクに、まいったな、という風に被っている黒猫の被り物を深く被りなおしてみせた]
おー、女子2人か。 ピスティオの奴、コリーンも残ってたらハーレム?
[やがて結果が出そろったなら、そんな感想をポツリ。 ピスティオが羨ましいと思う反面、自分がその立場であったならコミュ障故にきっと精神的に死んでしまう……と結論がついて遠い目をしながら、束の間(になって欲しい)の別れを惜しむ人々の会話を聞いていたが]
2人とも気を付けて帰れよ。
[折りをみて、先の2人にもかけた言の葉だけは掛けたのだった*]
(211) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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『うん、決めた。
今日のMVPはロイエちゃん!
斬新なアレンジ、なにより想いの込められた刺繍が――ね?
ひと針ひと針、想いを込めて作るというのが僕の心情だから、今回の君の丁寧な仕事に感銘を受けたってところかな』
シメオンは、不格好に一つウインクした。
『そして、第二位は、ヘザーちゃん!
その群青色のドレスは僕のミューズが初めて舞台に立った時に着てくれた衣装でね〜…なんて、思い入れ加算は差し引いても、とっても元気で活発で、躍動的な演技を得意としていた彼女にぴったりなアレンジだと思ったんだ〜!』
(#12) 2020/05/24(Sun) 00時頃
『みんな、僕の我儘に付き合ってくれてありがとう〜!
懐かしい衣装もあれば、いい思い出のある衣装、苦い思い出のある衣装もあった。
こんなのもあったな〜なんて、実物を見て思い出せた衣装もあった。
沢山探し出してきてくれたことで、何だかあの頃を思い出したよ』
そうして、シメオンは被服室の窓の前へ立つ。
桜の木々に目を向ければ、ざわ、と枝が応えるように揺れた。
『あとは明ちゃんに任せるとして…
それじゃ、僕はこの学校から離れるよ。
生まれ変わったなら……生まれ変わっても、
僕はまたあの人に衣装を作り続けたい』
じゃあね、と、声が遠ざかる。
彼のファン精神は山よりも高く海よりも深い。
たとえ何と呼ばれようと、どこまでもどこまでも、追いかける気満々なのだろう―――**
(#13) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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─ 放送がかかる少し前 ─
[勇気を振り絞ったはずなのに、女の子の方から 大勢の前でストレートに告白するのはハードルが高かった>>204、>>208]
だから、必ず、必ずここから向こうへ…元の世界に戻ってきてね。 そしたら、一番に、私に逢いに来てね。
[やっとそれだけ言えた*]
(212) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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そうですね。私のアレンジで満足してくれたのなら、頑張ってチャイナドレスの歴史を調べた甲斐もありました。
[もう一度作品を観る。>>210 正直合わせただけの作品では申し訳なさもあったのだけれど、彼の言葉で少しだけ重荷が下りた気がした]
芸術の才能。どうでしょう?有ると嬉しいのですが……
[いつもなら否定してしまいそうな言葉も彼の言葉だと思うと少しだけ嬉しくて]
似合う……でしょうか。
[似合うかどうかは分からないけれど、なんとなくそれを来た自分の姿を想像してみて、似合っていればいいな。なんて思ったりしたのでした。]
(213) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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━二度目の別れ━
[不甲斐ない結果となってしまったが、他の生徒、特に女子二人>>#12が頑張ってくれた。 シメオンは機嫌良さげなので自分がしたことはともかく、衣装を見つけてあげたことには喜んでくれたのだと思いたい。
彼の背越しに窓の向こうの桜が見える。>>#13揺れた枝がまるで彼に応えたように見えた。 最期までその金髪の少年は彼らしいままで遠ざかる声と共に消えてゆく。
名残惜しい心地と、良かったと思う本心。
その中に苦いものがあり続けたのは、シメオン・アディンセルが自分には無いものを多く持っていたから。
もう誰もいない窓辺に深く頭を下げた。]*
(214) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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…わかった。 じゃあ、なるべく早く、行かないとね。
[彼女の言葉と様子にもしかして、と思うことはあるが、深くは問わなかった>>208>>212 笑って送ろうと思うけれど、何故だか鼻の奥がツンとして、上手く笑えていたかは分からない]
…おめでとう。 また後でね。
[何とか絞り出すように、そう言った*]
(215) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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はい。一途に歌姫を想い続けた。とても綺麗なお話。 そうでしたか。 [シメオンに共感した。というロイエに小さく頷いて>>201 放送室で出会った後輩との行方を見守る]
(216) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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はい、よろしく伝えておきますね>>207 今戻れて良かったのかどうかは……
[少し俯いたが、また顔をあげて*]
ウィレム先輩には、とってもお世話になりました。
[再びお辞儀をするというせわしなさだった*]
(217) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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━ヘザーと━
そこまでしたんだ?ヘザーちゃんは優しいね
[謙遜から前向きな言葉に変わって>>213喜ばしいことだと思い、また一つ褒め言葉を重ねる。 そう、少し物静かなだけ。ヘザーだってジャーディンと同じで普通の高校生だ。
才能に関してはまだ、自信が無いのだろうか。 水泳部に専門的なことなんて分かる筈もないけど、今向き合っているのは自分だったから自分が思ったことを伝えればいいと考え、笑ったまま頷いておいた。 似合うかどうかについても、同じように。
ジャーディンに必要なのが素を出すことなら、彼女の場合は自信なのかもしれない。]
俺、あの衣装なんだか凄い好きだなって思う。海っぽいし だから見つけてくれて、いいアレンジをして見せてくれて良かった。ありがとう*
(218) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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はい、ありがとうございます。 『氷の貴公子』先輩もお元気で>>211
[彼の場合は、あまりにも二つ名の方が有名すぎて、咄嗟に名前が出ずに──皆が噂しているから本名は記憶していたはずなのだが*]
(219) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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[忙しなく別れを惜しむ面々と言葉を交わす彼女>>217にも 全く話したことは無いながら、ちょっと遠くから手を振ってみた。
良かったね、って言いたげに笑いつつ。]*
(220) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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はい。ジャーディンさんもお気を付けて。
……あの、その黒猫の。とても、可愛らしいとおもいます。
[ジャーディンの別れの挨拶に答えつつ>>211、今更のように被り物のことに触れると、小さく笑みを零した]
(221) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
|
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[それから、近くにレティーシャはいただろうか。
いたのならば、校庭で再会した時よりも、 もっと強くぎゅっと抱きしめたかもしれない]
(222) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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[俯く様子>>217にちょっと首を傾げたけれど、そこを突っ込む事はしない。 多分そこは、つついちゃいけない所だと思うから]
ん、頼むね。
やー、ぼくの方こそ。 あの状況で一人だったら、頭、回らなかったかも知れないからねぇ。 ありがとうは、こちらこそだよ。
[指摘の代わりに向けるのは、感謝の言葉。*]
(223) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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― お知らせ ―
少々システム面で考慮しなければならない点がありますため、
次の更新後、天声を落とすタイミングを少し遅らせることをお許しください!
RPは続けてくださって構いません。
ロイエさんとヘザーさんのお二人は、
先日のお二人と同じように姿を消してゆきます。
朝までには出揃うように頑張りますね。
ご迷惑をおかけします。
ロイエさん、ヘザーさん、先のお二人同様元の世界をよろしくお願いいたします!
(#14) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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[シメオンからの結果発表>>#12が耳に届く。]
[続く言葉は>>#13、何だか可哀想だなと。
公演は、死してなお、観に行く事ができただろうか。 公演のために作った衣装は、死後に彼女に届いただろうか。 今、その人はどうしているのだろう。]
……お疲れ様。 今度は、死なない程度に頑張れよ。 あと、相手が嫌がったらストーカーだからな。
[などと冗談めかして付け加えて笑い、見送った。]
(224) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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|
あの、握手だけ。 今、握手だけしてもらってもいい?>>215
[そう、今生の別れというわけでは、ないはずだ。 でも、どれくらいかの間……離れている間。 少しでも、初めて好きになった男の子の温もりを覚えていたい*]
(225) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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― 少し前 ―
えっと、うん、ドンマイです……
[被服室は悲喜こもごもの様子でうなだれたヤニク先輩と包帯の君にはかける言葉が見つからず、そう声だけかける。 そういう自分はと言えばよくもなく悪くもなく、という無難な点数だ。……ほぼデザイン点ですけど。
ウィレムの白衣に目が行けば追加されたレース飾りとスカイブルーのハンカチは品よく大人の女性を想起させたか。 ウィレムは実家が獣医さんだと在りし日に聞いた時はあぁ、だから。と彼の生物好きに納得したことを覚えている。>>148 誰か思い描いたモデルでもいたのかな、とウィレムの言を思い出しながら勘繰ってみたり。*]
(226) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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[そしてヘザーへ視線を向ける。 みんなとの話が終わった頃に。]
お疲れ様。 凄いな。あんな発想、俺にはない。
[あったらあったで怖い気がするが。]
また、学校でな。
[ひらり、小さく手を振る。]
(227) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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[そして、被服室の窓を見る>>#13]
…お疲れ様でした。
[色々と――それはもう色々と、思うことはあったけれども。 きっと悪い奴ではなかったのであろうシメオンには、穏やかに声を向けた]
(228) 2020/05/24(Sun) 01時頃
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― 現在 ―
また戻ったらお喋りましょ。 オシャレのことならなんでも相談に乗っちゃうわ。
[会った時より少し成長したような気がする彼女へ一つウインクを返す。 その成長した理由はフェルゼとの雰囲気でなんとなく察することが出来ただろうか。 きっとこの子の想いはこれからもっと彼女を成長させるのだろう。 少しだけ羨ましそうに、その手を離した。*]
(229) 2020/05/24(Sun) 01時頃
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[ぎゅっと握られた手と、ネイルと、名前で呼んでくれたこと>>209に驚きを隠せない顔をしたあとは嬉しそうに微笑んで]
似合いそうなの一生懸命考えておきますね。 シズリー先輩。
[蝶々は高嶺の花に少しだけでも、触れることが出来たのだろうか*]
(230) 2020/05/24(Sun) 01時頃
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え、…うん。
[握手を求められて>>225右手を差し出し、相手の手を握った。 少しだけ震えていたかもしれない]
(231) 2020/05/24(Sun) 01時頃
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[ロイエというのは、たしかレティーシャと一緒に居た女の子。 彼女もまた、みんなとの暫しの別れの言葉を交わしているから、邪魔をする事はないけれど。 偶然視線が合えば、お疲れ様、という様にひらりと手は振ったかもしれない。]
[レティーシャが言っていた、友達が心配>>2:262というのは、ロイエの事だろうか? それなら、ロイエが帰る事になって安心しているのか、それとも寂しさも感じているか。 ふ、と視線を向けてみたり。]
(232) 2020/05/24(Sun) 01時頃
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――やっぱり、かわいいな。
[そして近くで彼女の顔を見たなら、いつものようにそう思って。 今度は意識的に、言葉にするのだった*]
(233) 2020/05/24(Sun) 01時頃
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